シングルベッドの人気おすすめランキング18選【無印やニトリなどの人気メーカーも】
2022/02/15 更新
目次
- 快適な睡眠をサポートしてくれるシングルベッド
- ベッド専門家監修!シングルベッドの選び方
- ベッド専門家おすすめベッドフレーム4選
- ベッド専門家おすすめマットレス3選
- スタンダードなシングルベッドの人気おすすめランキング3選
- 収納付きシングルベッドの人気おすすめランキング3選
- 跳ね上げ式シングルベッドの人気おすすめランキング3選
- ロータイプのシングルベッド人気おすすめランキング3選
- すのこタイプのシングルベッド人気おすすめランキング3選
- 脚付きマットレスの人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- シングルベッドのマットレスの選び方
- シングルベッドのベッドフレームの選び方
- ダブル・セミダブルなどその他のサイズもご紹介
- ライフスタイルに合ったベッドで素敵な生活を
快適な睡眠をサポートしてくれるシングルベッド
シングルベッドは1Rや1Kなど狭いお部屋にも置きやすい一人用サイズのベッドです。一人暮らしを始める際に、シングルベッドを購入したいという方も多いのではないでしょうか。
でも実はシングルベッドと一口にっても、チェストベッドや跳ね上げ式ベッドなどいろいろな種類があり、商品によってマットレスの硬さやフレームの機能性・収納力などの特徴が異なるんです!そのため、用途やライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
そこで今回はベッド専門サイト管理人監修のもと、シングルベッドの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは寝心地のよさ・機能性・価格などを基準に作成しています。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
ベッド専門家監修!シングルベッドの選び方

株式会社悠デザイン代表取締役・ベッド専門情報サイト管理人
椚大輔(くぬぎだいすけ)

編集部
今回は椚さんにベッドの選び方とさらにこだわるベッドフレームとマットレスの選び方について教えていただきました。
POINT①
シングルベッドの選び方
①マットレスにこだわろう!
②収納が必要かどうかで考えよう!
マットレスにこだわろう!

椚大輔さん
マットレスは寝心地に直結するものなので、できるだけこだわる方が良いと思います。コスパよく、すぐにベッドを購入したい方にはベッドフレームとのセット購入もおすすめです!
マットレスの選び方はあとでご紹介します。
収納が必要かどうかで考えよう!

椚大輔さん
荷物が多い方や一人暮らしの方は収納機能が必要かどうかで選びましょう。収納が必要ない場合にはすのこベッドやローベッドなどがおすすめです。
さらにこだわる!ベッドフレームの選び方
POINT②
ベッドフレームの選び方
①ヘッドボードデザインから選ぼう!
②デザイン性は素材にこだわろう!
③ベッドの高さもチェックしよう!
ヘッドボードデザインから選ぼう!

椚大輔さん
ヘッドボードはデザイン性や機能性に優れたものが多くあります。コンセントや本棚など自分の欲しい機能で選ぶこともおすすめです。
デザイン性は素材にこだわろう!

椚大輔さん
ベッドフレームやヘッドボードには木製・スチール・レザー・ファブリックといったさまざまな素材があるので、自分の好みで選びましょう。
ベッドの高さもチェックしよう!

椚大輔さん
腰掛けやすさを大切にするなら、一般的なベッドがおすすめです。チェストベッドなどの収納付きベッドは床板下の収納容量は多いというメリットがある分、腰掛けるには高すぎることも。逆に高さが低いロータイプのベッドは立ち座りにやや負担がありますが、部屋を広く見せることができます。自分が何を大切にするかで選びましょう。
好みで選ぶ!マットレスの選び方
POINT③
マットレスの選び方
①クッション材で選ぼう!
②反発性で選ぼう!
③自分の寝姿勢と体のラインで硬さをチェック!
クッション材で選ぼう!

椚大輔さん
セット購入ができるマットレスは「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」が多いです。ボンネルコイルは安価なので予算を抑えたい方におすすめです。ですが、揺れやすいので寝返りの振動が気になって落ち着かないこともあります。
ポケットコイルはコイルが独立しているため、振動が伝わりづらく静かな寝心地が特徴。価格はボンネルコイルより高めですが、日本人が好む寝心地ともいわれ、予算を少し多めにかけられる方にはおすすめです。
反発性で選ぼう!

椚大輔さん
寝返りのしやすさやフィット感などにこだわりたい方は、反発性(低反発・高反発)にも注目しましょう。
低反発は優しく包み込まれるような寝心地が好きな方・寝返りが多く目覚めてしまう方におすすめです。
一方、高反発は体の動きをサポートしてくれるような反発性があるので、寝返りをスムーズに打ちたい方におすすめです。
自分の寝姿勢と体のラインで硬さをチェック!

椚大輔さん
仰向き寝の方・体のラインが平坦な方は硬めのマットレスが合いやすいです。
また、自分がどちらにあてはまるかわからない場合も硬めのマットレスを選ぶと失敗は少ないでしょう。硬めのマットレスは、ベッドパッドやトッパーなどで寝心地を柔らかく調整しやすいからです。逆に柔らかいマットレスは後から寝心地を硬くするのが難しいです。迷ったら硬めのマットレスを選ぶのが無難です。
一方、横向き寝の方・体のラインがはっきりしている方は、深く沈み込むことで寝姿勢が整いやすいため、柔らかめのマットレスがおすすめです。

編集部
ここには気を付けようといったポイントはありますか?

椚大輔さん
マットレスは人によって合う合わないが出やすいので、一概にコレ!とは言いにくいのですが、一般的には薄すぎるマットレスはあまりおすすめしません。
実は、他の記事等で紹介されている薄いマットレスの中には、マットレストッパーというものが含まれていることがあります。
マットレストッパーはあくまでマットレスの上に敷いて寝心地を調整するもので、それ単体で使うと底付きを感じたり、十分な荷重分散性・体圧分散性が得られないことも。特に安すぎる薄型マットレスは要注意です。最低でも10㎝程度以上の厚さがある商品を選ぶと良いと思います。
ベッド専門家おすすめベッドフレーム4選

椚大輔さん
すのこベッドとしては定番デザインの商品ですが、一般的な商品に比べ、すのこの下を支える板が太く・数が多い構造のため、耐荷重は350kgもあり、抜群の頑丈さがあります。
実際に体験したことがありますが、揺れやきしみはまったくと言っていいほど感じません。
すのこは湿気を上手に換気する構造なので、ベッドの床板としてもぴったりです。さらにベッドの脚が継ぎ脚になっていて4段階の高さ調節ができることも特長。組立も簡単です。この仕様で1万円台から買えるのでコストパフォーマンスで考えると最もおすすめできる商品と言えます。

椚大輔さん
「ローベッドというジャンルを作った」と言われるパイオニア的な商品。直線的なスタイリッシュなデザインが特長で、モダンなインテリアとの相性が抜群です。
床板は隙間があるため通気性が良く、敷き布団でもOKです。天然木を使用しているのに価格もリーズナブル。完成度が高い逸品です。

椚大輔さん
豊富な引出しと長物収納スペースがある大容量収納チェストベッド。荷物が多い人におすすめです。
群馬県の老舗ベッド工場で製造され、細かなディテールまで丁寧に作られています。BOXタイプの引き出しを採用し安定感が抜群です。薄型のヘッドボードなので狭い部屋にも置きやすい点も魅力。
番外編!
USBポート付収納ベッド「ZESTO」
ズバリ、便利なヘッドボードでコスパの良いベッドが欲しい方はこれ!
ベッドおすすめランキングとインテリアオフィス・ワンが共同で開発したおしゃれな収納付きベッド。ヘッドボードは広めに設計されており、2口コンセントとUSBポートが埃カバー付きで備わっています。
ヘッドボードの前板が長め設計されているので薄型マットレスも気にせず使うことができます。床板には通気性を重視したすのこが採用されており、湿気を逃がしてくれます。 機能性・収納力・組み立てやすさなど総合的に使いやすく、コスパの良い商品でおすすめです。
耐荷重 | - | ヘッドボードの有無 | 有 |
---|---|---|---|
材質 | メラミン樹脂シート張り化粧板・LVLすのこ床板 |

椚大輔さん
私が運営するサイト「ベッドおすすめランキング」とインテリアオフィスワンさんが共同開発した収納ベッドです。「なるべく低価格。だけど使用感にこだわる。」というコンセプトで作りました。2杯の引き出しにUSBポート付のコンセントを装備したヘッドボード。使いやすい設計にこだわりつつ、1万円台から買える抜群のコストパフォーマンスが特長です。

編集部
以下では椚さん監修のベッドフレームのおすすめを紹介しています!
ベッド専門家おすすめマットレス3選

椚大輔さん
高密度仕様で豊かなクッション性が魅力のポケットコイルマットレス。側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群です。
どちらかというとソフトな寝心地で特に女性におすすめですが、私自身も心地よく感じた逸品!この優れた寝心地でシングルサイズ1万円以下は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの良さを感じました。

椚大輔さん
寝具・インテリア業界に20年ほど精通したプロが満を持して立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。高反発タイプなので、寝返りが打ちやすいです。高密度で作られているため耐久性が高いことも特長です。1枚タイプにも関わらず三つ折りできるので、使わないときに畳んでおけます。
カバーは抗菌活性値5.9の「制菌レベル(つまり高いレベル)」の抗菌性がある生地を使用。寝心地・衛生面とも優れた逸品です。

椚大輔さん
仕立ての良さの評判が高い老舗国産メーカー「日本ベッド」の基幹マットレスブランド。そのとろけるような寝心地で「バネに直接眠れるマットレス」というコンセプトで生まれました。
日本のもの作りの精神が具現化されたようなマットレスで、有名ホテル・旅館への納入実績も豊富。睡眠の質にこだわりたい人には間違いなくおすすめの逸品です。

編集部
ここからは編集部のおすすめベッドランキングをご紹介いたします!
スタンダードなシングルベッドの人気おすすめランキング3選
収納付きシングルベッドの人気おすすめランキング3選
跳ね上げ式シングルベッドの人気おすすめランキング3選
ロータイプのシングルベッド人気おすすめランキング3選
すのこタイプのシングルベッド人気おすすめランキング3選
ベッドは使用頻度が高いですが、毎日の手入れが難しいものです。布団やマットレスは寝汗で、カビが生えてしまうこともあります。ここでは、通気性が高いすのこベッドランキングをご紹介します。
脚付きマットレスの人気おすすめランキング3選
マットレスに脚を付けただけの単純な作り。フレームのついたベッドよりも安いことが特徴です。シンプルなデザインで、カバーやシーツ次第で部屋に存在感を出せます。ここでは値段も控えめで人気な商品をご紹介します。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
シングルベッドのマットレスの選び方
直接寝心地に関わる重要なパーツのマットレス。ここではスプリングコイルマットレス(ボンネルコイル・ポケットコイル・高密度連続スプリング)と、ノンコイルマットレス(高反発・低反発)の5つの特徴をお伝えしていきます。

椚大輔さん
すごく高級なマットレスで寝たからといって必ずしも睡眠の質が改善されるわけではありません。自分の体や寝姿勢に合うマットレスを選ぶ必要があります。
ちなみにフランスベッドさんのショールームでは「寝姿勢測定機」という自分の体にあったマットレスの寝心地を診断してくれる機械が設置されています。自分に合う寝心地の傾向を知るにはおすすめの方法なので、お近くにショールームがある人は足を運んでみてはいかがでしょうか。
※寝姿測定機の設置状況はフランスベッド公式サイトよりご確認ください。
クッション性が豊かなスプリングコイル
コイルがあるものは、コイルの種類で寝心地が大きく変わります。価格にも差が出るので、購入前に確認しておきましょう。ここではボンネルコイル・ポケットコイル・高密度連続スプリングの3種類についてご紹介します。
耐久性の高さを重視するなら「ボンネルコイル」がおすすめ
ボンネルコイルはバネが連結した構造をしていて、高い耐久性が特徴です。コイルの量が少なく簡単に作れるため安価な商品に多いです。ただし、振動が伝わりやすい構造になっているため、寝返りを打つとよく揺れます。
静かな寝心地が好きなら「ポケットコイル」がおすすめ
ポケットコイルはコイルスプリングが1個ずつ不織布の袋に入っているのが特徴です。体を点で支えてくれるので、体圧を分散してくれます。体をふわりと包み込むようなフィット感があり、振動が伝わりにくいのもポイントです。
ただし、点で支えるという性質上部分的な耐久力が低いという欠点があります。
硬めの寝心地が好みなら「高密度連続スプリング」がおすすめ
高密度連続スプリングとは一列がつながった銅線によって、高密度に編み込まれたスプリングのこと。耐久力が高く、硬めの質感が特徴です。
面全体で体を支えるため、体重が重い方でも沈みにくいことがポイント。体の沈み込みが少なく、寝返りもしやすくなっています。通気性の高さも魅力ですが、重たいので自宅で干すのは難しいでしょう。
使い勝手がいいノンコイル
クッション材にスプリングコイルを内蔵していないので、軽量で持ち運びがしやすいです。「低反発」「高反発」といった反発性をセールスポイントにしており、それぞれの特徴を紹介します。
体圧分散性が高さで選ぶなら「低反発」がおすすめ
低反発は押して離すとゆっくり形状が戻る素材。荷重による形状安定性が高く、体のラインにぴったりと沿ったフィット感があります。体圧分散性が最も高いタイプです。
ただし、体へのフィット感ある分やや寝返りが打ちづらく、人によっては寝苦しく感じる場合もあります。
寝返りをスムーズに打ちたいなら「高反発」がおすすめ
高反発は押して離した瞬間に勢いよく形状が元に戻る素材。低反発のデメリットである「寝苦しさ」「寝返りのしにくさ」がないのが特徴です。
体へのフィット感や体圧分散性は低いですが、反発力が高いため、体が動きやすくなり、寝返りがしやすいです。

編集部
マットレスを長く良い状態を保つためにはどういったものを選べばよいのでしょうか?

椚大輔さん
マットレスを定期的にローテーションさせることがおすすめです。ローテーションというのは、頭と足の向きを反対にする、両面仕様であれば裏と表を反対にするといったことを3か月に1回程度行うことです。そうすることにより、マットレスの変形やへたりがなれて寝心地が長持ちしやすいです。
安めのマットレスですと、両面仕様ではない物も多いので長く使いたい方には両面仕様がおすすめです。
シングルベッドのベッドフレームの選び方
日常での使い方で選ぶベッドフレーム。必要な機能から探すこともできます。しかし、体格や寝相を考慮することや部屋とのバランスで選ぶことも重要です。
種類で選ぶ
ベッドフレームにはスタンダードなタイプからチェストベッド・跳ね上げ式などいろいろな種類があります。使用目的に合わせて選びましょう。
収納スペースが欲しい方には「スタンダード」がおすすめ
スタンダードタイプは高さがあり、床とのフレームのあいだにものを収納できます。床面にすのこを使って通気性を確保しているものも。おしゃれなフレームが多いので、インテリアに気をつかっているという方におすすめです。
収納付きのものが欲しい方には「チェストベッド」がおすすめ
引き出しタイプの収納が付いており、タンスのように使えるのがチェストベッドです。引き出しの形状は商品によってさまざまで、半分は区切りのないスペースが広がっているものも。引き出しのサイズは収納したい荷物を想定して選びましょう。
収納スペースが少ないワンルームや、荷物を減らしたいという一人暮らしの方におすすめです。
大きい物を収納したいなら「跳ね上げ式ベッド」がおすすめ
跳ね上げ式は床板が持ち上がり、ベッドの下が収納スペースとして使えるもの。チェストベッドよりも大きなものを収納できることが特徴です。
収納は上に開くため、サイドにスペースがなくても使えます。横から引き出しを開け閉めするチェストベッドとは違い、横並びに設置することも可能です。
広い空間演出がしたいなら「ローベッド」がおすすめ
ローベッドは高さが20cm~30cmほどのベッドです。床にそのまま設置する形になります。圧迫感がなく、部屋を広く見せてくれることが特徴です。ヘッドボードがあるものが多いので、小物は設置できます。
ただし、床と近いため、ほこりやハウスダストが気になるという方は注意しましょう。
通気性がいいものを選びたいなら「すのこベッド」がおすすめ
床面がすのこになっており、通気性があることが特徴です。マットレスに湿気がこもらないので、カビが発生するリスクを軽減することができます。
ほかのフレームよりも組み立てが簡単で、安い商品が多いことも特徴のひとつ。商品によっては軋んだりほこりが溜まったりすることがあるので、安すぎる商品には注意してください。
シンプルなデザインものがいい方には「脚付きマットレス」がおすすめ
マットレスに脚がついているだけのシンプルなデザインで、インテリアに合わせやすいことが特徴です。余分なスペースを取らないので、場所を問わずに設置できます。
また、マットレスを床に直置きするよりも通気性がよくなるので、カビの発生を防ぐこともできます。フレームが不要なので、コストを抑えたいという方におすすめです
組み立てや移動を簡単にしたいなら「パイプベッド」がおすすめ
組み立てやすく軽量で持ち運びやしやすいシングルベッドを求めている方にはパイプベッドがおすすめです。太いパイプを使用しているので耐久性にも優れており、折りたたみできるものやロフトベッドなどいろいろな種類があるので、ぜひチェックしてみてください。
高さで選ぶ
ベッドの高さは、インテリアとして与える印象や収納面での使い勝手に関わります。高すぎても低すぎても不便に感じることがあるため、購入前にじっくり検討しましょう。ここでは脚付き・ロータイプ、それぞれの特徴をご紹介します。
通気性や収納力で選ぶなら「高さがあるもの」がおすすめ
通気性やベッド下の収納力が欲しいという方には、高さがあるシングルベッドがおすすめです。床から距離があるので、ホコリが気になるという方にもおすすめです。ただし、ベッド下にはほこりがたまりやすいので、定期的な掃除が必要です。
部屋を広く見せたいなら「低めのもの」がおすすめ
ローベッドやフロアベッドなど、高さがないシングルベッドは部屋を広くみせたい方におすすめです。圧迫感がないのでシンプルですっきりとした印象を与えます。ただし、床からの距離が近いのでホコリやゴミが気になる方は注意してください。
ベッドの上で過ごすことが多い方には「ヘッドボード」もチェック
ベッドの上で過ごす時間が多い方は、棚やコンセント・照明などがついたヘッドボードがあるシングルベッドがおすすめです。コンセント付きのものを選ぶときには、コンセントの位置も確認しておきましょう。
ヘッドボードがクッションになっているものもあるので、ベッドをソファ代わりにしたいという方にもおすすめ。ヘッドボードの有無でインテリアとしての印象も変化するので、部屋の広さやライフスタイルにあわせて検討してみましょう。
長く愛用したいなら適切な「予算」をチェック
シングルベッドの価格は材質やマットレスの有無・デザインなどによってさまざま。安い買い物ではないので、長く使えるものを選ぶようにしましょう。安いものなら3万円程度で購入できますが、長期的な使用を検討しているなら8万円前後のものがおすすめです。
デザイン性や寝心地を優先する方は、5万円前後を目安にしてください。マットレスを別途で購入することも視野に入れ、余裕のある価格のものを選ぶのがポイントです。

椚大輔さん
一人暮らしの方は最低限の満足を得られる寝心地の目安としてシングルサイズで3万円ほどと考えた方が良いと思います。マットレスとベッドフレームでそれぞれ1.5万円ずつと考えるのが望ましいと思います!
メーカー・ブランドで選ぶ
シングルベッドはいろいろなメーカー・ブランドから販売されています。選ぶのに迷った際は人気メーカー・ブランドのものから選んでみてください。
コスパがいいものを選びたい方には「ニトリ」がおすすめ
ニトリは家具やインテリア雑貨を販売する小売店です。高品質でリーズナブルな価格のアイテムを多く取り揃えており、ベッドもスタンダードなものがラインナップされています。コスパのいいベッドが欲しい方におすすめです。
シンプルなデザインが好みの方には「無印良品」がおすすめ
シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力の無印良品。木製の家具が人気でベッドやマットレスなどの寝具も愛用者が多いです。インテリア性の高いベッドが欲しい方におすすめです。
豊富なラインナップから選びたい方には「アイリスオーヤマ」がおすすめ
アイリスオーヤマは家電・寝具・インテリア用品などを販売するメーカーです。アイリスオーヤマのシングルベッドはすのこベッドや収納付きベッド・フロアベッドなどラインナップが豊富で自分に合ったものを見つけやすいです。
機能性の高さで選びたい方には「フランスベッド」がおすすめ
フランスベッドはベッドやマットレスを製造・販売する日本のトップベッドメーカーです。ベッド・マットレスは一貫して国内生産にこだわり、日本人に合った高品質で高機能なベッドを取り揃えています。
ダブル・セミダブルなどその他のサイズもご紹介
一人暮らしでも広々としたベッドで寝たい方や寝相が悪い方は、セミダブルやダブルなどほかのサイズのベッドも検討してみてください。シングルより小さい小柄な方や女性・子供向けのセミシングルや、ダブルよりもさらに大きいクイーンサイズ・キングサイズもあります。
体格や部屋の広さ・家族の人数などライフスタイルに合ったサイズのベッドを選んでみてください。以下の記事ではセミダブル・ダブルベッドのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
ライフスタイルに合ったベッドで素敵な生活を
シングルベッドの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。快適な睡眠は日常生活を心も身体も健康的に過ごすために大切です。今回の記事を参考に、ぜひあなたに合ったベッドで質の高い睡眠を手に入れてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月15日)やレビューをもとに作成しております。
耐荷重は350kgで頑丈かつ組み立てが簡単なすのこベッド。カラーはナチュラル・ブラウン・ホワイトの3色があり。、高さもダイレクトからハイポジションまで4段階調節可能です。2台購入して隣合わせでつなげるとファミリーベッドとしても使えます。