【とにかく安い!】ライブ・コンサート用双眼鏡のおすすめ人気ランキング23選【ジャニオタ必見】
2023/09/29 更新
好きなアイドルのライブ用に持っていきたい双眼鏡は、大好きなあの人を間近で見れます。ドームで行うジャニーズコンサートのために本気で作られたブランドの最強の双眼鏡も購入可能です。今回はコンサート用双眼鏡のおすすめ商品やコスパ最強の適した倍率・ドンキの安い双眼鏡などを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
- ジャニオタ必見!オタクの必須アイテム「双眼鏡」最強はどれ?!
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- 【失敗しない!】双眼鏡の選び方
- コンサート向きの双眼鏡人気おすすめランキング20選
- 【双眼鏡デビューも金欠民も安心!】3000円以下のコスパ最強の双眼鏡ランキング3選!
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 双眼鏡の種類を知っておこう
- その他の双眼鏡の選び方
- 双眼鏡の基本的な使い方
- 双眼鏡をネットで購入しても大丈夫?
- 明るさは対物レンズ有効径をチェック
- 東京ドームなどなら8倍~12倍がおすすめ
- バードウォッチングに用いられる双眼鏡とオペラグラスの違い
- ライブ用なら性能が良くて安い小型双眼鏡が最強
- ライブやコンサートで8倍か10倍どっちが使いやすい?
- まとめ
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ジャニオタ必見!オタクの必須アイテム「双眼鏡」最強はどれ?!
やっとの思いでコンサートに行けたのに席が悪く推しが全然見えなかった、という経験があるオタクの方は多いと思います。同じ空気を吸えるだけでも幸せですが、せっかくの推しに会える機会なのです。ご尊顔をじっくり見たいですよね。
そこで今回は、コンサートにおすすめ双眼鏡の選び方やおすすめ商品を紹介します。おすすめは視野・明るさ・倍率・機能性を基準に選びました。ペンタックスやビクセンなど人気ブランドの商品やコスパ最強商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
【失敗しない!】双眼鏡の選び方
遠征組はコンパクトで軽い「ダハプリズムタイプ」がおすすめ!
双眼鏡のタイプには2通りあります。プリズムにより接眼レンズと光の関係を設計する違いによって「ダハプリズム式」と「ポロプリズム式」の2種類です。
ダハプリズムタイプ | ポロプリズムタイプ | |
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|
軽くてサイズもコンパクト | メリット | 視野が広く立体的に見れる |
レンズも小さいため長時間使用すると目が疲れる | デメリット | 大きく持ち運びに不便 |
アリーナ席なら6倍率の双眼鏡でOK!
双眼鏡の倍率は肉眼で見える景色に対してどれだけ大きく見えるかを表しています。そのため双眼鏡の倍率が大きいほどよく見えるものですが、倍率が大きくなる程手ブレが生じやすくなり明るさも減少します。そのためライブコンサートであれば6倍~8倍率がおすすめです。
席主で選ぶ場合 |
|
\アリーナ席なら6倍がおすすめ/ |
\スタンド席なら8倍がおすすめ/ |
仮にアリーナ後方でも… | 仮にスタンド後方でも… |
・武道館 ・代々木体育館 ・パシフィコ横浜など |
・横浜アリーナ ・埼玉スーパーアリーナ ・味の素スタジアムなど |
そこまで大きくない会場であれば6倍率で充分です! | 大きな会場であれば8倍率を持っていると安心です! |

編集部
じつはやたらと倍率の大きいものを選ぶより、適正の倍率を選ぶほうが視界が良好です!
推しをピンポイントで見たい人は「見かけの視野」が広いタイプ一択!
コンサートに持っていくなら、「見掛け視界」が広い双眼鏡がおすすめです。「見掛け視界」とは、双眼鏡を覗いたときにどこからどこまで見えるか表したもので、目を起点に見える幅の角度を見かけ視界と呼びます。
\推しをピンポイントで見たい人/ | \ステージ全体を見たい人/ |
視野60℃以上 |
視野50℃程度 |
がおすすめ! |
がおすすめ! |

編集部
とにかく推しを高画質で見たい方には「防振双眼鏡」も検討してみてください。かなりお値段は高く、重量も重いですが普通の双眼鏡と比べると格段にはっきりみえるので見え方にこだわりたい方にはおすすめです。
コンサート向きの双眼鏡人気おすすめランキング20選
口コミを紹介
旅行用に購入。さすがNIKON、昼の屋外はもちろん、夜の野外劇場でもくっきり見えました。
口コミを紹介
よく見えます。口径42ミリを買って正解でした。10倍にしたのも正解でした。
口コミを紹介
軽量でコンパクト、鳥を見るのに持ち出します。上を見ればキリがないけど価格と携帯性重視ならこれ一択。
口コミを紹介
コスパもよく買ってよかったと思います。
口コミを紹介
劇団四季を観てきました。目がよい方ではないので、2階席では表情は見えないから双眼鏡が欲しかったのです。結果、買って正解でした!
口コミを紹介
東京ドームのライブ2階席2列目ステージ横で使用。届いてすぐにピント合わせも簡単に出来ました。安かったのであまり期待はしていませんでしたが、お値段以上のものでした。
口コミを紹介
アリ—ナクラスの会場では、十分楽しむ事が出来ます。
ド—ムは、もう少し倍率が高い物が良いです。
口コミを紹介
接眼部分は回転させるとメガネをかけていても使用できるようになります。安価な双眼鏡ですが、各部の作りは良くできており、ピント合わせのダイアルも適度な手応えでなかなか使いやすいです。
口コミを紹介
この値段で、この軽さ、この見え味
過不足は何もなく、長く使えそう
口コミを紹介
思っていたよりも手ブレ補正が良いです。
月のクレーターなど細かな模様などを見る際にとても見やすいです。
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以前持っていたのは8倍のものでしたが、今回12倍にしました。東京ドームのセンターの外野席でしたがはっきり見えました。次回の機会にも持参したいと思います。
口コミを紹介
少し重いですが、視界の明るさに感動しました。双眼鏡のイメージが変わりました。
口コミを紹介
はじめて購入した双眼鏡ですが、この値段の割に結構見えるので買って良かったです。国際フォーラムの3階席でもしっかり表情が見えました。
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ペンタの双眼鏡はコストパフォーマンスが高いと思います。デザインもスタイリッシュなモノが多いです。レンズはこれもスポーツスターと比較して、にじみが少なく色がはっきりしています。
口コミを紹介
双眼鏡を複数所有していますが、なかなかズームの良い製品に巡り会えず保管ケースで眠ていますさすがにニコンで、明るさ、ピントも完璧でした。
口コミを紹介
視野の中心部は先鋭で、また周辺部も比較的崩れが少ないと思います。ビクセンのアトレックライトと比較すると、コーティングの差からかすっきりした視界です。また、焦点調整のスムーズなどの点でも明らかに差があります
口コミを紹介
扱いやすい大きさと、ピントが合わせやすいので、野球観戦・観劇・アイスショーなど重宝しています。庭にやってくる野鳥の観察にも手軽でクリアです。メガネを通して眺められるので便利機能だと思います。
口コミを紹介
日本光学の草創期、大正10年頃から続く歴史的な小型双眼鏡。プリズム光学系をそのまま形にしたようなメカニカルなデザイン。双眼鏡フリークならずともこの個性的な形には確かに惹かれるものがある。
コンサート向きの双眼鏡おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 倍率 | 実視界 | 対物レンズ有効径 | 明るさ | アイレリーフ | 対物レンズ有効径 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
長時間使用に耐えやすいニコンの双眼鏡 |
8倍 |
8.3° |
30mm |
28.1 |
17.1mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
眼鏡をかけたままでも使えるコンサートのための双眼鏡 |
10倍 |
7.8° |
- |
- |
25mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
長時間使用に耐えやすいニコンの双眼鏡 |
8倍 |
8.3° |
30mm |
28.1 |
17.1mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
手のひらサイズでホールドしやすいラバーコートを採用した双眼鏡 |
8倍 |
6.2゜ |
21mm |
- |
13mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高倍率である12倍を確保しているから遠くの被写体もバッチリ追える |
12倍 |
6.5° |
ー |
ー |
25mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
突然の雨でも安心の防水防雲構造 |
8倍・10倍 |
6.3° |
- |
- |
2mm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
しっかり拡大しつつも明るさを確保してから東京ドームなどに |
8倍 |
6.3° |
6.8 |
11mm |
21mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
調整しやすく安い10倍の双眼鏡 |
10倍 |
6.5° |
22mm |
4.8 |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群でライブ・コンサートのために本気で作られた双眼鏡 |
10倍 |
7.8° |
- |
- |
25mm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
使い方も簡単なコスパ最強の8×21スペック双眼鏡 |
8倍 |
ー |
21mm |
ー |
ー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
撥水や撥油に優れた全面マルチコーティングを採用 |
8倍 |
7.5° |
30mm |
14.4 |
16.0mm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
手ブレ補正機能がついていてアウトドアにもおすすめ |
8倍 |
6.6 |
- |
13.5mm |
25mm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
明るい視野でしっかり見える12倍率のライブ向け双眼鏡 |
12倍 |
6.5° |
ー |
ー |
25mm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
三脚に取り付け可能でいつでも使える人気ブランドビクセンの最強の双眼鏡 |
8倍 |
8.2゜ |
42mm |
- |
18 |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
価格重視の選び方をする方やジャニーズライブにおすすめの双眼鏡 |
10倍 |
6.5° |
ー |
ー |
22mm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
高い防水性能で屋外での使用おすすめできるペンタックス商品 |
10倍 |
5.0゜ |
- |
- |
25mm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
8倍~24倍まで自由に倍率が変更可能な人気のズーム双眼鏡 |
8~24倍 |
4.6° |
25mm |
9.6 |
13.0mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
明るさとカラーは10万円を超える双眼鏡と同じレベルの商品 |
6倍 |
8.4゜ |
30mm |
- |
- |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
アリーナのライブでも使いやすいPFM5コートを使用した双眼鏡 |
6倍 |
8.0゜ |
12.3 |
15.0mm |
21mm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
130gと本体重量が軽量でオペラグラスのようなデザインも人気 |
6倍 |
8° |
4.4 |
10.0mm |
- |
【双眼鏡デビューも金欠民も安心!】3000円以下のコスパ最強の双眼鏡ランキング3選!
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
双眼鏡の種類を知っておこう
双眼鏡は、両目で覗いて対象を拡大して見られる道具です。現在販売されているものは、ポロプリズムタイプ・ダハプリズムタイプの2種類にわけられます。ポロプリズムタイプは、幅広で大き目ではありますが、視野が広く立体感を得られるのが特徴です。
一方ダハプリズムタイプは製造コストがかかりますが、コンパクトで軽い仕上がりが特徴です。
その他の双眼鏡の選び方
コンサート向きの双眼鏡を選び方についてご紹介です。視界・明るさ・倍率・タイプ・用途別・機能性・ブランドの観点から解説するので、ぜひ参考にしてください。
見やすさか携帯性は「ハイエンドかエントリー」かで確認
双眼鏡を選ぶ際は、見やすさと携帯性のいずれかを重視しましょう。見やすさを重視する場合、ハイエンド製品を選ぶ必要がありますが、レンズが大きくなるぶん携帯性に欠けるデメリットがあります。
携帯性に優れたエントリーモデルのような製品は、軽量で持ち運びのしやすいのが利点です。一方、視認性に劣るので、アウトドア・コンサートなどでは目的に合っている方を選んでください。
対象物が見つけやすいレベルなら「実視界」の双眼鏡をチェック
実視界とは、双眼鏡を動かさない状態で見える範囲を指しています。この実視界が広ければ広いほど、対象物が見つけやすくなります。倍率が小さいほど視界は広く、大きいほど視界が狭いと表しています。
コンサートの場所によって適正な「明るさ」をチェック
双眼鏡は「ひとみ径」と「対物レンズ有効径」で明るさのレベルを確認します。このひとみ径の値が大きければ大きいほど実際の視界が明るくなり、これに対して双眼鏡外側のレンズ口径は対物レンズ有効径です。
コンサートや観劇など屋内での使用が多い場合は、ひとみ径が大きい双眼鏡がおすすめできます。具体的には5~7mm程度で、対物レンズ有効径は25~50mm程度のものを選ぶようにしてください。
持ち運びに適した「重さ」をチェック
ライブは2~3時間続くものなので、双眼鏡が重すぎると腕が疲れてしまいます。そのため、できるだけ軽くて持ち運びやすいものを選びたい方は、本体+電池の使用時重量が500g未満の商品を選ぶのがおすすめです。
機能性で選ぶ
次にコンサートに向いている双眼鏡を機能性で選ぶ方法です。ここでは防水性・防振・アイレリーフ・マルチコートについて解説いたします。
屋外フェスやアウトドアには「防水機能」がおすすめ
アウトドアでのバードウォッチングや屋外フェス・コンサートで、急な雨に負けないのはやはり防水性のある双眼鏡がおすすめです。屋外のコンサートによく行く方は、防水性は必須の機能の1つとして人気があります。
ジャニオタやアイドルを追う方なら「防振機能」がおすすめ
防振機能はライブやコンサート用の双眼鏡向きです。防振機能がついていると、高倍率で見る際の手ブレがなくなり、安定して大好きなアイドルが見れます。ジャニオタの方やアイドルを追いかけている方にとっては必須の機能の1つです。
下記の記事では、防振双眼鏡について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
メガネをかけている方は「アイレリーフ」をチェックするのがおすすめ
アイレリーフとは普段からメガネをかけている方にとって、とても大事な機能です。ひとみから接眼レンズまでの距離を示すもので、おおむね15mmを基準に選びます。裸眼で大丈夫ならアイレリーフが短くても問題ありません。
綺麗な像でアイドルを捉えるなら「マルチコート」がおすすめ
マルチコートとは光の反射防止機能を高く施したものです。双眼鏡のレンズに膜を多層に重ねる技術で反射を少なくしています。さらに「フルマルチコート」なら上質の像でお気に入りのアイドルなどが楽しめるのでおすすめです。
録画禁止でないなら「デジタルカメラ双眼鏡」もチェック
双眼鏡の中には、録画機能がついているものもあります。画質はカメラと違って、粗さもそれなりにあり、記録に残したいものが録画できるのは嬉しい機能です。ただし、コンサートでは録画禁止のところが多い点を留意しておきましょう。
双眼鏡を選ぶ際に、携帯性は非常に重要です。双眼鏡自体が重ければ意味がないので、コンサートやライブには口径20ミリクラスで、5倍~10倍程度のものが適しています。またダハプリズム式の双眼鏡なら小さくて携帯しやすいですのですが、値段は高価です。
ジャニーズのコンサートで双眼鏡を持ち運びするかで迷ったときは、レンタルがいらない携帯性の高いものをチェックしてみてください。
見え味で選ぶなら「ポロプリズム式」がおすすめ
優れた光学性能を持つポロプリズム式は、双眼鏡の伝統的な製造法で作られているので双眼鏡独特の綺麗な立体感を堪能できます。見え味にこだわりたいなら、昔ながらのポロプリズム式がおすすめです。
用途別で選ぶ
双眼鏡を使う場所や用途別の観点から選ぶ方法です。具体的にライブやコンサート・観劇や舞台に分けて、それぞれに向いている双眼鏡選びをご紹介します。
アリーナなどライブやコンサートなら「倍率5~8倍」がおすすめ
アリーナなどでのコンサート用の双眼鏡は先ほども述べましたように、携帯性の観点から見ても5~8倍の倍率が妥当です。さらにマルチコートタイプなら、屋内などの薄暗い場所でも明るくみれます。
観劇や舞台なら「実視界が広めの双眼鏡」がおすすめ
「舞台や観劇」なら実視界の広めの双眼鏡がおすすめです。舞台や観劇のステージは動きがあります。舞台狭しと行われるパフォーマンスを楽しみたいなら、8°以上の実視界のものがおすすめです。下記の記事では、オペラグラスについて詳しくご紹介しています。
天体観測なら「広い視野で明るいもの」がおすすめ
天体観測用の双眼鏡は、夜に使用するためできるだけ広い視野で明るいものがおすすめです。口径40mm・ひとみ径5mm程度・倍率7倍程度のものが見やすくなっています。長時間使用するケースでは三脚に設置できるタイプの双眼鏡が便利です。
ブランドで選ぶ
双眼鏡選びに迷ったら、間違いのないブランドを選ぶのもおすすめです。ここではニコン・ペンタックス・オリンパス・キヤノン・ビクセンをご紹介します。
落ち着いたモデルなら「nikon(ニコン)」がおすすめ
お馴染みの世界のニコンブランドは、カメラをはじめ双眼鏡や企業向けの測量機器を製造・販売しているメーカーです。どちらかといえば落ち着いたデザインの双眼鏡モデルが多く、特にレンズ開発にはこだわりがあります。
全機種フルマルチコーティングがいいなら「PENTAX(ペンタックス)」がおすすめ
日本の大手光学機器メーカー「リコーイメージング株式会社」といえばご存じの方も多いです。「ペンタックス」はリコーイメージング株式会社のブランドになります。全シリーズにフルマルチコーティングを施しているのが特徴のメーカーです。
高い性能にこだわる方には「OM SYSTEM(オリンパス)」がおすすめ
オリンパスの事業は医療機器がメインで、特に内視鏡に関してはオリンパスが世界の7割を占めるといわれています。双眼鏡においても高い性能を持っていて、明るさ・操作性・ホールディングに重点をおいた飽きのこないシンプルでユニセックスな双眼鏡です。
特にずば抜けた性能があるわけではありませんが、性能に対してリーズナブルな価格設定で、コンパクトさやピントの合わせやすさなどに高い評価を得ています。
鮮明に見たい方なら「Canon(キヤノン)」がおすすめ
キヤノンはカメラ類でも有名なメーカーですが、プリンタ類などの事務機器の製造販売でも有名なメーカーです。視野周辺まで鮮明にする「フィールド・フラットナー・レンズ」を用いた双眼鏡などを手掛けています。
安定の機能性にこだわる方には「Vixen(ビクセン)」がおすすめ
天体望遠鏡で名を馳せるビクセンは、1949年創業の老舗メーカーです。天体望遠鏡をはじめフィールドスコープや双眼鏡など手掛けています。天体望遠鏡の高い技術が生かされているため、安定した機能性のあるスタイルが人気です。
コンサートのために本気で作られた双眼鏡なら「Preime(プライム)」がおすすめ
コンサートのために本気で作られた双眼鏡の人気が高いPreimeも非常に人気のあるブランドです。スペックすべてがコンサートを快適に楽しめるように作られており、倍率や明るさもどんなコンサートホールでも使いやすい10倍を採用しています。
メガネに対応しているのはもちろんネックストラップなどもあり快適に使用が可能です。重量は少し重たいですが、これはスペックに妥協をしていないからの重量になります。コンサートのためだけに使用したい方におすすめのメーカーです。
初心者なら値段の安い「Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)」がおすすめ
初心者の方には値段の安い「Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)」がおすすめです。ケンコー・トキナーは、レンズフィルター・レンズなど写真用品を中心に多くの製品を販売しています。
ラインナップも豊富で、スポーツ観戦・アウトドアなど目的に応じて選べます。値段も比較的手に取りやすいモデルが多いため、初心者の方のエントリーモデルとしてもおすすめです。
手頃で安い値段で買うならコスパ最強の「ドンキ」をチェック
手頃な値段で双眼鏡が欲しい方は、ドンキで購入するのがおすすめです。ドンキであれば店舗数も多く、リーズナブルな値段で購入ができます。時間がない・今すぐ必要な場合など、ドンキで購入してください。
双眼鏡の基本的な使い方
双眼鏡の使い方は簡単ですが、被写体を綺麗に見るためにはいくつかポイントがあります。まずは目幅を合わせてください。次に観察する対象を決めて、製品ごとについているピントリングでピントを合わせて準備完了です。
双眼鏡をネットで購入しても大丈夫?
双眼鏡をネットで購入しても大丈夫か、と心配になる方も多いかと思いますが、ポイントをしっかりと押さえておくとほとんど問題ありません。ネットで双眼鏡を購入する際のポイントは、ズームできる度合いを示す倍率・被写体がどれだけ明るく見えるかを示すレンズ径です。
双眼鏡の商品名や外箱に「8×25」などと書かれていて、これが「倍率×レンズ径」を表しています。双眼鏡の性能を示す重要な数値ですので、しっかりと確認してから購入しましょう。
明るさは対物レンズ有効径をチェック
双眼鏡を選ぶ際に重要なポイントの1つが明るさです。この明るさは双眼鏡の対物レンズ有効径と倍率をチェックするとわかります。双眼鏡には8×21といったスペックが表記されている商品が多いです。
これは最初の数字が倍率で後ろの数字が対物レンズ有効径を表しています。8×21の場合は倍率が8倍で対物レンズ有効径が21mmを表しており、そして対物レンズ有効径÷倍率がその双眼鏡の明るさ(ひとみ径)です。
このひとみ径が大きいほど明るく見えます。いくら倍率が良くても明るく見えなければ意味がないので、双眼鏡を選ぶ際はこの対物レンズ有効径もしっかり確認してください。
東京ドームなどなら8倍~12倍がおすすめ
コンサート用双眼鏡は倍率が高ければいいわけではありません。対物レンズ有効径や本体の大きさ・重量・機能なども含めてしっかり選ぶ必要があります。また、本体だけではなく使用する場所の大きさに合わせる点も重要なポイントです。
コンサートなどが多く行われる東京ドームはもちろん、さいたまスーパーアリーナや日本武道館・横浜アリーナなどはライブやスポーツなどが多く行われています。こういった場所に合わせて倍率が何倍の双眼鏡が必要か見極めましょう。
しっかりアイドルたちを見たいなら、場所に合わせて双眼鏡のスペックを選んでください。1つの双眼鏡を使用するなら8~12倍の双眼鏡がコンサートなどにはおすすめです。
バードウォッチングに用いられる双眼鏡とオペラグラスの違い
わかりやすくいえば、双眼鏡とオペラグラスはレンズの組み合わせと構造が違います。一般的には、観劇用に作られた双眼鏡をオペラグラスと呼び、「ガリレオ式」のレンズ構造でコンパクトに作られているのが特徴です。
一方、バードウォッチングや天体観測に用いられる双眼鏡は「ケプラー式」の構造で、オペラグラスよりかなり精密な光学性能が備わっています。コンパクトに折りたためるオペラグラスと違い、光学機器として、ずっしりと頑丈な作りをしているのが特徴です。
今回は、本格的な高倍率ケプラー式の双眼鏡が小型になったもので、低倍率・広視界、デザインもおしゃれ、さらにオペラグラスより性能が良く、安価で手に入る小型双眼鏡をご紹介しています。
ライブ用なら性能が良くて安い小型双眼鏡が最強
ライブ用なら観劇用に作られたオペラグラスよりも断然小型双眼鏡が最強といえます。なぜなら、オペラグラスでもアイドルたちを拡大して見るのは可能ですが、倍率を上げると視界が狭くなるのが難点です。
ケプラー式の小型双眼鏡ならオペラグラスよりも倍率も高く、広視界で見れます。本格的な黒塗りのずっしりと重たい双眼鏡と同じ機能を兼ね揃え、コンパクトにしたので安い予算を実現、持っていっても違和感のないデザインが特徴です。
ライブやコンサートで8倍か10倍どっちが使いやすい?
ライブやコンサートで8倍か10倍のどっちの双眼鏡が使いやすいのか迷う方も多いと思いますが、コンサート会場の大きさを知ってから、その対象物までの距離を測って選ぶのが重要です。単に倍率が高いだけでは手振れしたり暗く見えたりします。
初心者でも扱いやすいのは8倍で、上級者の方は10倍を選ぶのがおすすめです。8倍であれば見える範囲が広いので、双眼鏡に慣れていない方におすすめです。10倍の双眼鏡は扱いが難しく、手ブレも目立つので可能であれば三脚を併用するのがおすすめです。
まとめ
今回はコンサートに向いてるおすすめ双眼鏡を20商品ご紹介してみました。メーカーごとに特徴があり、安いものから倍率の高いものまでさまざまな種類があります。ぜひ今回の記事を参考に、ライブを満喫できる双眼鏡を手に入れてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年09月29日)やレビューをもとに作成しております。
多層膜コーティングによる明るい視界・明るく自然な色調・60.3°の見掛け視界の実現で、広い視界を確保できるのが特徴の双眼鏡です。ニコンは対象物を捉えやすい双眼鏡として幅広い年齢から人気があります。