砂消しゴムのおすすめ人気ランキング15選【ダイソーやコンビニでも】
2022/12/14 更新
砂消しゴムとは、ボールペンや万年筆などで描いたものを消すことができるアイテムです。どこで売ってるのか気になる方もいると思いますが、ネットはもちろんセリアやダイソーなどの100均でも販売しています。今回はそんな砂消しゴムの用途や形状・硬さなどの選び方から、人気おすすめランキングをご紹介します。消し跡がバレるのが嫌な方もチェックしてみてください。
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目次
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ボールペンの文字が消せる砂消しゴム
砂消しゴムと普通の消しゴムの違いはなんでしょうか?普通の消しゴムは鉛筆の黒鉛を吸着させて紙から剥がします。一方、砂消しゴムとは研磨剤の成分を含み、紙の表面を削りとることでボールペンのインクなどを消せるアイテムです。
修正テープなども、ボールペンで書いた箇所を修正するときに使われます。実は、砂消しゴムは修正テープなどよりも修正した部分が目立たず、自然に消すことができる優れたアイテムなんです。そのため消し跡がバレるのが嫌な方にも人気があります。
そこで、今回は砂消しゴムの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは重量・サイズ・用途などを基準に作成しました。どこで売ってるのか、どんなものが売っているのか気になる方は是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品」
四角形型消しゴムのおすすめ
鉛筆型砂消しゴムのおすすめ
電動型砂消しゴムのおすすめ
砂消しゴムの選び方
砂消しゴムの選び方は、使用する場面に応じた形状・紙質に合った硬度・イラストに利用するかなどを基準にすると自分に合ったものが見つかります。
用途と形状で選ぶ
同じ砂消しゴムでも、形状によって適した場面はさまざまです。用途も考慮して選ぶ事で、より使いやすく、上手に消すことができます。
定番タイプを求めるなら「四角形型」がおすすめ
通常の使い方であれば、定番の四角形型で十分でしょう。使い勝手がよく持ち運びやすく、普通のプラスティック消しゴムと同じ様な感覚で使用することができます。値段も100円前後からと、安価なものが多く気軽に手に入ることも嬉しいポイントです。
砂消しゴムと普通のプラスティック消しゴム両方持つのが嫌な面倒な場合は、片側が砂消しゴム、反対側が風通のプラスティックといったハイブリッドタイプもあります。筆箱の中でも嵩張らないので、一つ持っておくといざと言うときに便利です。
携帯しやすさ重視なら「鉛筆型」がおすすめ
鉛筆型の砂消しゴムはかさばらず、筆箱に1本入れておけば気軽に持ち運びきます。クリップがついているタイプもあり、胸ポケットに収納可能です。職場や学校などで使用する場合にもおすすめします。
鉛筆型の砂消しゴムは普通の鉛筆やペンと同じように使えるので力加減がしやすく、誤字脱字の修正を得意としています。書類やノートのピンポイントの使用におすすめです。ただし鉛筆と同様に削る必要があり、力を入れすぎると折れてしまう点などに注意しましょう。
細かい修正が必要なら「カッター型」がおすすめ
カッター型砂消しゴムは普通のカッターと同じ様に、砂消しゴム部分をスライドさせて使用します。平べったい形状なため力の調整がしやすく、狙った部分の細かな修正が得意です。鉛筆型と同様に書類やノートの修正に適しています。
筆箱に入れたり胸ポケットに入れたりと持ち運びにも便利です。ただし砂消しゴム部分が薄いため、角度によっては力の入れ具合で折れてしまう点には気をつけましょう。
ラクしてキレイに仕上げたいなら「電動型」がおすすめ
電動型砂消しゴムは力を入れずに使用できるため、紙を破ってしまうリスクが格段に減るのが一番のメリットです。四角形型やペン型だと自分で擦る必要があるため、力の入れ具合によってはどうしても紙にダメージを与えてしまいます。
その点電動型砂消しゴムは修正部分に軽く当てるだけなのでストレスフリーです。細かな修正もお手のもの、より繊細な調整が可能となります。乾電池で駆動するタイプのものが多く、重量もそれほど重くなく扱いやすい製品が多いです。
硬さで選ぶ
砂消しゴムのは硬さはさまざまあり、使用する紙の分厚さによっては、紙が破れてしまう原因になります。紙質によって使い分けましょう。
薄い紙に使うなら「柔らかい砂消しゴム」がおすすめ
砂消しゴムはものによってその硬さはさまざまです。砂消しゴムにはゴムに研磨剤が配合されており、研磨剤の割合が多いほど硬くなります。そして使用する紙の硬さによって砂消しゴムを使い分けがおすすめです。
紙質に合わない砂消しゴムを使用すると、紙が破れる原因になります。一般的に砂消しゴムの硬さが増すほど、紙を削り取る量も多くなるので、ノートやコピー用紙のような薄い紙には柔らかい砂消しゴムをがおすすめです。
厚めの紙に使うなら「硬めの砂消しゴム」がおすすめ
イラストやデッサンの様な厚めの紙には、硬めの砂消しゴムがおすすめです。研磨剤が多く含まれているため、書いた文字や絵を自然に消すことができます。硬さのレベルを調べるには口コミや公式サイトの詳細を見るのがおすすめです。
特にイラストで使う場合には、硬さ・厚さ・太さを備えている四角形型砂消しゴムをおすすめします。消せる範囲も広く、砂消しゴムを使って少しぼやけさせることができるので、繊細なイラストを描く際のキーアイテムです。
手頃に手に入れたいなら「セリア・ダイソー」などをチェック
砂消しゴムが初めての方にとっては、値段などで躊躇してしまうかもしれません。そんな方は、定番のブランドMONOもあるセリアやダイソーなどの100円均一のお店がおすすめです。リーズナブルな価格ですし商品選びに悩みません。
以下の記事では、消しゴムのおすすめ商品をご紹介しています。ご興味のある方は、是非訪れてみてください。
四角形型消しゴムの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
角を使うとシャープによく消える消しゴムです。やや固めのステッドラーの鉛筆やシャープ心にはこちらは最適だと思います。
口コミを紹介
スクリーントーンのぼかしに使っています。砂の方で粗く削り、ゴムの方で整えるととてもキレイにボケるので重宝しています。
口コミを紹介
買ってよかった商品の一つです!今まで、勤務先でプリントした文書の修正には、昔からの砂消しゴムや、カッターを使用していましたが、この商品を見つけてから、修正がよりきれいに手早くできるようになりました!
口コミを紹介
やはり砂消ゴムと言えばコレ。
他の消ゴムと組み合わせて使っています。
口コミを紹介
使い方次第で無限に用途が広がる汎用性。削りカスがそれなりにまとまってくれて掃除しやすいのもいいですね。
定番砂消しゴムのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | サイズ | 用途 |
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楽天 Amazon ヤフー |
定番のMONO!ボールペン字消しを始め広い用途に対応可能 |
13g |
1.6×0.8×6.7cm |
インク用 |
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楽天 Amazon ヤフー |
厚みがありイラスト使用にも最適 |
13.4g |
6.6×1.7×0.9mm |
インク・ボールペン用 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ボールペン字の消し跡がバレるのが嫌な方に人気 |
11g |
6.5×1.7×0.8cm |
インク用 |
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楽天 Amazon ヤフー |
どこで売ってるか探す必要なし!迷わずコレ |
13g |
1.6×0.8×6.7cm |
インク・鉛筆両用 |
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楽天 Amazon ヤフー |
伝統のドイツステッドラー社製 |
20g |
2.3x1.3x6.5cm |
鉛筆用・製図インク両用 |
鉛筆型砂消しゴムの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
役所で使用され、プロが選んだ道具として信頼できるため自分も使ってみました。
口コミを紹介
仕事中によく消しゴムを使うのですが、細いのでよく細かいところをピンポイントで消すことのある自分の環境にはぴったりです。
口コミを紹介
困っていたのでとてもありがたかったです!
コピーの文字を綺麗に薄くすることができました!
口コミを紹介
使い心地は多くのレビュワーの方の報告通りでピンポイントで消せるので大変便利。リペアも売っているので補充に困ることも無く、性能はアノMONO消しゴム。素晴らしい一品です。
口コミを紹介
ノートの便箋が細かいのですが、隣の文字を消してしまうことなくピンポイントで文字が消せて重宝しています。筆箱に、他のペンと同様の形なのできれいに収まり、机の上で転がることもなくとても良いです!!!
鉛筆型砂消しゴムのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | サイズ | 用途 |
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楽天 Amazon ヤフー |
スリムでスマートな優秀砂消しゴム |
9g |
1.4×0.8×12.2cm |
油性ボールペン |
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楽天 Amazon ヤフー |
使いやすいペン型消しゴムとはコレ! |
- |
1.3x0.6x12cm |
製図・イラスト向け |
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楽天 Amazon ヤフー |
紙を傷めない鉛筆型のベストセラー商品 |
10g |
- |
インクジェット・カラーコピー・デジタルプリント印刷 |
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楽天 Amazon ヤフー |
スリムなのに優れた働きをこなすハイパー消しゴム |
9g |
1.4×0.8×12.2cm |
印刷文字・油性ボールペン筆跡等の多目的消去 |
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楽天 Amazon ヤフー |
高品質でバランスの良が良くてグラスパウダー成分を含む |
100g |
20.8×0.76×1.15cm |
ボールペン・油性ペン・製図ペン |
電動型砂消しゴムの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
仕事で使っています。簡単な役所提出用の図面の訂正などに使ってます。普通にパワーもありますし、このメーカーが何処の国かわかりませんが、安物のChina製とは違いました。お勧め出来る物です。
口コミを紹介
細かな振動で、気に入りました。
手に握った感じは良いです!
口コミを紹介
使いやすくて、重宝しています。
口コミを紹介
音も大きくなく、紙を傷つけず手早く消したい場所を狙って消せて快適。サクラクレパスさんの電動消しゴムラビットは種類が多く、トナー用、製図インク用など細かい用途別に販売されていて助かります。
口コミを紹介
私はお絵描きで使用しているのですが細かい所やピンポイントの修正には最適です!
電動型砂消しゴムのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | サイズ | 用途 |
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楽天 Amazon ヤフー |
小さなボディに強力パワー |
50g |
2.8x12.2x3.3cm |
図面・デッサン・イラスト |
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楽天 Amazon ヤフー |
ボールペン字消しだけでなく幅広い用途に対応 |
74g |
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鉛筆用・製図インク用・PPC第二原図用・インク/コピー用 |
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楽天 Amazon ヤフー |
使いやすいコードレスタイプ |
104g |
2.3x12.5x2cm |
ボールペン・インク用 |
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楽天 Amazon ヤフー |
パワフルな消去能力と値段もお得な一品 |
70g |
16.6×直径1.5cm |
多用途 |
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楽天 Amazon ヤフー |
電動で使いやすく軽量で疲れにくい |
68g |
20.3 x 2.1 x 7.9 cm |
イラスト(髪の毛やりんごの光沢などの表現) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
砂消しゴムの正しい使い方
砂消しゴムを正しく使うことで、削り跡を最小限にとどめきれいに消すことが可能です。また、文字を消す以外にもさまざまな場所で活用できます。
紙を傷めないように消すには?
砂消しゴムを普通の消しゴムのように、ゴシゴシ擦って使うと、砂消しゴムには研磨剤の成分が含まれているため、紙に傷がつき最悪の場合穴が開いてしまいます。普通の消しゴムとはまったく別物として扱うことが必要です。
紙を傷めない方法は、砂消しゴムは力を入れずに優しく持ちます。消したい文字の周辺に砂消しゴムの角を当て、優しく時間をかけてゆっくりと円を描くように擦りましょう。また、できるだけ周辺箇所と均一になるように満遍なく削りとります。
そのほかの注意点としては、薄すぎる紙には砂消しゴムを使用しないことです。紙を削り取る性質のため、どうしても穴が開きやすくなってしまいます。また、力の調節が難しい方は電動タイプの砂消しゴムがおすすめです。
イラストやデッサンにも使用できる
砂消しゴムは紙を削り取る性質があるため、イラストやデッサンにも役立ちます。誤って落としてしまったインクを削りとったり、意図的にペイント部分を削り取ってぼかしを入れることが可能です。
そのほかにもデッサンのトーンを調節したりと、作品を自然な出来栄えとするのに役立つアイテムです。以下の記事で鉛筆のおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
掃除用具として使うこともできる
砂消しゴムの活躍場所は紙の上だけではありません。紙の上のインク字を消す以外にも、さまざまな用途に役立てることができます。ここでは砂消しゴムが役立つ意外な場面に触れてみましょう。
キッチン周りの焦げ付き、壁についた汚れ、シンクや風呂場の水垢などは落としにくく、しつこい汚れが掃除しづらい箇所です。そんなときに役立つのが砂消しゴムで、砂消しゴムに含まれる研磨剤の成分でキレイに落とせます。
そのほかにも白い靴のラバー部分についた黒ずみ、パソコンのキーボードについた細かい汚れも砂消しゴムを使って掃除できますので、騙されたと思って試してみてください。
履歴書などの公文書に使用できる?
履歴書や公文書はボールペンで記入することが多いため、基本的に誤字脱字を修正することができません。細かいミスをしてしまった時など、わざわざ新しく書き直すのは面倒です。ついつい砂消しゴムを使いたくなってしまいます。
しかし履歴書や公的な書類は信頼性が大切ですので、砂消しゴムは使用しない方がいいです。削り跡はどうしても目立ってしまいますし、誰が修正したのかわからなくなります。さらに相手方に悪い印象を与えてしまう可能性が高いです。
消し跡がバレるのが嫌な方にコツを紹介
本記事の始めの方で砂消しゴムの使い方に触れて来ましたが、より消し跡を少なくきれいに消す方法をご紹介します。ポイントは文字を一度に消そうとせず、表面をやすりがけする様に優しく擦ることです。
紙の削りクズが出た場合は、カッターなどを使用して丁寧に取り除いてください。そうすればよりきれいな仕上がりになります。消し跡がバレるのが嫌な方は試してみましょう。
簡単に作れる砂消しゴムとは?
砂消しゴムとは消しゴムに研磨剤が配合されたものです。配合されている研磨剤は、比較的簡単に入手できます。こう聞くと材料集めが簡単そうに思えますが、大変なのは研磨剤を配合する前の消しゴムを作る素材を入手することです。
MONO消しゴムなどの成分にあたるのですが、塩化ビニル樹脂と可塑剤を混合後、加熱成形して得られるゲル状の素材です。一般家庭ではかなり難しいので、自作するのは困難になります。
砂消しはどこで売ってる?
砂消しを初めて購入する方はどこで売ってるか気になる方もいると思います。基本的に売ってる場所は、ダイソーやセリアの100均ショップからスーパーやホームセンターでも販売しています。
また、店舗によってはコンビニの文房具コーナーにも置いている場合もあるので、チェックしてみましょう。
代用ならコンビニでも買える修正液・修正テープがおすすめ
修正跡が残らず、イラストなどにも使える砂消しゴムは便利ですが、透けるような薄い紙や和紙の便箋を使っているなら、修正液や修正テープが合う場合もあります。以下の記事を参考に、修正液・修正テープも用意して、どんなパターンにも対応できるようにしましょう。
まとめ
今回は砂消しゴムの使い方から種類、そしておすすめランキングまで紹介しました。当記事のおすすめランキングなどを参考にして、是非ご自身の用途にあった砂消しゴムを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月14日)やレビューをもとに作成しております。
日本が誇る大手メーカートンボ鉛筆製造の高いクオリティと汎用性の高さから人気の砂消しゴムです。細かい修正はもちろん、斜めになった先端を寝かせれば広い範囲も擦ることができます。
インク字・プリント・デッサン等幅広い用途に対応し、バランスがよくこれを買っておけば間違いのない砂消しゴムです。