電動消しゴムの人気おすすめランキング14選【持ち運びできるタイプも!】
2022/12/14 更新
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目次
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どこに売ってる?初心者にも使いやすい電動消しゴム
電動歯ブラシや電動アシスト自転車など、現代では自分の力以外を使って様々な場面で活躍してくれるアイテムが増えていますよね。あらゆるアイテムが科学の発展とともに進化していく中で、消しゴムにも電動消しゴムがあることをご存知でしょうか?
消しゴムに電動?と思われるかもしれませんが、実はあらゆる場面で活躍してくれるアイテムなのです。細いものから静かなもの、ボールペン用や色鉛筆用など多くの種類があります。電動消しゴムがどこに売ってるのかも気になります。
そこで今回は電動消しゴムの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は参考にしてみてください。ボールペンや色鉛筆の修正に対応しているか・替えゴムの種類は豊富か・充電式か乾電池式か・などを基準に作成しました。
電動消しゴムとは
電動消しゴムとは、文字どおり電気の力で消しゴムを振動させて字を消すアイテムで、主に製図やデッサンといった細かい作業を行う仕事に適している消しゴムです。通常の消しゴムの場合、幅が広いことで消したくない部分まで消してしまう事もあります。
しかし、電動消しゴムはピンポイントで修正できるのがメリットです。また、電動のため使用時に力を入れる必要がなく、紙を傷める事なくスピーディに修正できるため、ノートをとる機会の多い学生にも人気のアイテムです。
電動消しゴムを選ぶときの注意点
電動消しゴムを購入する際には知っておいた方が良い注意点があります。ここでは電動消しゴムを購入する前に押さえておきたい注意点をご紹介します。
「替えゴム」の別売があるかどうか
消しゴムは消耗品なので使い続ければ当然減っていき、最後にはなくなってしまいます。普通の消しゴムであればなくなったら買い換えればいいですが、電動消しゴムの場合は本体まで買い換えるには大きな出費になってしまいます。
電動消しゴムを購入する際には、替えゴムが別売で買い足せるかどうかを調べておきましょう。また、その際に用途によって消しゴムの種類を付け替えられる商品であれば汎用性が広がるため、あわせて調べましょう。
「握りやすさや重量」などの使い勝手
消しゴムは片手で使用することが多いため、手への負担の軽さや持ちやすさは重要な要素です。普通の消しゴムならばそこまで考えなくても良いですが、電動消しゴムには様々な形があるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
仕事場で使用するために必要なサイズがある場合を除き、学校や仕事場など持ち運びが多い場合には軽量でコンパクトなタイプがおすすめです。また、長時間の使用には握りやすさも重要なので、電動消しゴムの購入前には可能な限り調べておきましょう。
「使い方と用途」は合っているか
電動消しゴムにはスイッチ式とボタン式の2つがあります。スイッチ式はスイッチをスライドさせることで電源が入ったままになるため、広い範囲での作業に向いており、ボタン式はボタンを押している間だけ電源が入るため、ピンポイントの修正に向いています。
また、長時間の作業を行う場合には一度電源を入れたらその後の操作が必要ないスイッチ式が便利で、細かい修正や間違えて消し過ぎるといったミスを防ぐためにはボタン式が便利です。
「保護キャップ」が付いているか
電動消しゴムの中には保護キャップが付属してある商品があり、このキャップによって消しゴムの乾燥や汚れを防いでくれます。消しゴムは乾燥すると硬くなってしまい、さらにペンケースに入れておくことで汚れや傷といった原因により使い心地が悪くなってしまいます。
常にキレイな状態で電動消しゴムを使いたい、または仕事場で使用の際に汚れをつけたらいけない方は、キャップ付きを選びましょう。
「砂消しゴム」に対応しているか
インクを消せる消しゴムといえば昔からある砂消しゴムを思い浮かべますが、砂消しゴムは珪砂という研磨剤を含むことで記されたインクを紙ごと薄く削り取るため、修正跡を残したくない時に有効な消しゴムです。
特に仕事場で使用する場合には、鉛筆の修正ができるプラスチック消しゴムと、ボールペンの修正が可能な砂消しゴムの両方が使えると便利です。購入の際に、替えゴムなどで砂消しゴムの使用に対応しているかを調べてから購入しましょう。
必要最低限の静かさがある「静音性能」を搭載しているか
電動消しゴムはその名のとおり、モーターを動かして電動で消しゴムを回転させているため、普通の消しゴムに比べて音が発生してしまいます。そのため、静かな場所で勉強する場合などは周りの迷惑になってしまうこともあるかもしれません。
電動消しゴムを選ぶ際には主にどんな場所で使うのかを想定し、仕事場など日常的に電動消しゴムを使用している場所や使用しなければいけない場合以外は、できるだけ静音性能が高い商品を選びましょう。
「使用頻度と価格」のバランスは取れているか
電動消しゴムは便利なアイテムですが、日常的に使う頻度は人によってバラバラです。仕事などで電動消しゴムを使う機会が多い方は、多少価格が高くても必要な機能を重視したアイテムを選んだ方が長く使用できます。
逆に普段そこまで使用しない、または使ったことがないので試してみたいといった方は、まずは乾電池式などの比較的価格がやすい電動消しゴムを試してみましょう。
電動消しゴムの選び方
一口に電動消しゴムと言っても様々な種類があり、それぞれ用途によって使い分けることで電動消しゴムの便利さをより実感できます。
電源のタイプで選ぶ
電動消しゴムは電源の種類によって大きく3種類に分けられます。USBを使って充電して使う充電式、電源に繋いで使うアダプター式、完全コードレスの乾電池式の3種類です。
持ち運びを重視するなら「充電式」がおすすめ
USBなどに繋げて充電ができる充電式の電動消しゴムです。使用時にはUSBを外してコードレスに、使用しない時にはすぐ充電できるので、特にパソコンの近くで作業する方に重宝されるタイプです。
配線を気にしないで使用できるため、製図や作画といった専門的な作業から学校の勉強まで幅広い場面で活躍してくれます。後述のアダプター式よりフットワークが軽く、乾電池式と違って充電すれば何度でも使用できるのが充電式電動消しゴムのメリットです。
長時間の作業にはサクラパレスの「アダプター式」がおすすめ
パソコンのUSBや電源に挿したまま使用するサクラパレスのアダプター式は長時間の使用が可能な上にハイパワーなため、設計やデッサンといった広い面積を修正する作業に適しています。
コードが繋げられる場所でのみ使用可能な電動消しゴムですが、作業の途中でパワーが落ちたり電源が落ちたりといった心配がないため、広い範囲を長時間作業する場面に適しているアイテムです。
電動消しゴム初心者やお試しには「乾電池式」がおすすめ
乾電池式は完全コードレスで場所を取らないため、ペンケースに入れて持ち運ぶなど携帯性に優れています。充電式やアダプター式に比べて価格が安いものが多く、電動消しゴムの中では気軽に試せるのがメリットのアイテムです。
アダプター式や充電式に比べてパワーが劣る商品が多いことがデメリットに挙がりますが、ハイパワーより持ち運びの便利さが必要な場合には乾電池式は使い勝手が良い電動消しゴムです。
消しゴムのタイプで選ぶ
電動消しゴムは電源の部分に意識が向かいがちですが、消しゴムである以上何を消すためのものかが一番重要です。ここでは用途別に消しゴムの種類をご紹介します。
ノートやデッサンの下書き修正には細い「色鉛筆用」がおすすめ
色鉛筆用はプラスチック消しゴムという、電動消しゴムに限らず一般的に広く使われている消しゴムと同じ素材で作られています。勉強やデッサンの下書きなど鉛筆を使用する際に活躍してくれる、普段から使う場面が多いタイプの消しゴムです。
電動消しゴムで使用する場合には手で消すよりもスピーディーで紙を傷めず修正ができるため、活躍の場が広い細いタイプの消しゴムです。日常で使いたい方やどれを買うか迷っている方は最初に使ってみてください。
顔料によるインクの修正には「製図インク用」がおすすめ
紙への定着力がある顔料を使用する製図インクは通常の消しゴムでは消せないため、製図インク専用の消しゴムが必要になります。製図インク用の消しゴムはトレーシングペーパーに記された製図インクを消せるため、お仕事などで製図をされる方は製図インク用を選びましょう。
ボールペンやコピーインクの修正には「インク・コピー用」がおすすめ
ボールペンやコピーなどのインクで記されたものを修正できるのがインク・コピー用の消しゴムです。仕事場などで電動消しゴムを使用する際に、先述のプラスチック消しゴムと同じくらい便利なアイテムです。
また、最近ではさらにソフトな仕上がりになるタイプを増えてきているので、お仕事でインクの修正をされたい方にはおすすめのアイテムです。
電動消しゴムの人気おすすめランキング14選
口コミを紹介
以前買った電動消しゴムが不良品だったので、こちらを購入。正解でした!発送も早く包装も丁寧で大満足です!
口コミを紹介
色鉛筆を使ってのお絵かきで、修正するのに便利に使っています。水彩画にもつかえます。
口コミを紹介
プラモデルの塗装加工に購入しました。ちょっとツヤ乗り過ぎかなーと言うときにちょっと頂点をこすってやるといい感じになります。単電池はエネループでも動きました。
口コミを紹介
店頭で注文すると1ヶ月待ち(!!)と言われ、急いでいたので、助かります。軽い力で消せるのは嬉しいですね!1つはプレゼント、もう1つは自分用で購入しました
口コミを紹介
子供がドリルの間違いを消すのが面倒と言い訳をするので買いました。ドリルの問題も薄くなってしまうほど消えます!ただ、カスも飛びます!そして細かいので、若干始末が大変です。消しゴムの精度としては驚くほどに優秀です。おすすめ!
口コミを紹介
色鉛筆画を描く時のハイライトや細部の修正に使っているが、細い消しゴムが大変重宝しています。これまでも何種類かの電動字消しを使ったが、あそこまで細いタイプの消しゴムが付いていたのと、本体の持ちやすさは、この商品が1番使いやすい。
電動消しゴムのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 電源タイプ | 寸法 |
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楽天 Amazon ヤフー |
シンプルな使い方なのにパワフル |
乾電池式 |
22.3 x 9.6 x 2.2 cm; 70 g |
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日本が誇る文具メーカー・サクラクレパスの名作 |
乾電池式 |
17 x 8 x 3 cm; 120 g |
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ハイパワーでボールペンの修正も簡単 |
乾電池式 |
W122×D28 ×H33mm (突起部を除く) |
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キャップ付きで消しゴムを保護 |
乾電池式 |
23mmx125mmx20mm |
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鉛筆・色鉛筆の老舗ブランド・ダーウェントの砂消しゴム対応の逸品 |
乾電池式 |
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色鉛筆の修正にも対応したハイパワーな充電式 |
充電式 |
17.4 x 9.8 x 2.8 cm; 120 g |
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人間工学に基づいた使いやすいデザイン |
乾電池式 |
長さ118mm x 厚み24mm x 高さ20mm |
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高性能なサクラクレパス製のアダプター式 |
アダプター式 |
17.4 x 10.6 x 6.4 cm; 349.27 g |
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簡単な使い方で色鉛筆やボールペンの修正もラクラク |
乾電池式 |
21.01 x 6.4 x 2.21 cm |
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軽量で持ちやすい細いデザイン!音も静か |
乾電池式 |
16.6 x 1.5 x 1.5cm |
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ボールペン型の電動消しゴムで初心者にも使いやすい設計 |
乾電池式 |
長さ16㎝×幅1.8㎝ |
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幅広い修正箇所に対応 |
充電式 |
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軽量でありながらハイパワー |
乾電池式 |
長さ:12cm 幅:2.5cm 本体重量:40g |
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どこに売ってる?プレゼントにも最適な小型軽量デザイン |
乾電池式 |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
お気に入りのボールペンを見つけて相乗効果を
電動消しゴムは鉛筆をはじめボールペンや色鉛筆などの修正もできるため、持っているとたくさんの場面で活躍してくれる便利なアイテムです。せっかく電動消しゴムを使うのであれば、ボールペンもお気に入りのアイテムを見つけてみてください。
下記の記事ではボールペンの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
電動消しゴムはピンポイントで修正できるのがメリットです。電動のため使用時に力を入れる必要がなく、紙を傷めず修正できるアイテムです。消しゴムを使う機会が多い方は、色鉛筆やボールペン用などをぜひ一度試してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月14日)やレビューをもとに作成しております。
小型で軽量、ペンタイプで持ち運びにも適していることから、様々な場面で活躍する乾電池式電動消しゴムです。粗いタイプの替えゴムと細いタイプの替えゴムが付属しているため、用途によって使い分ければさらに広い範囲での使用が可能です。
単4乾電池2本で稼働する手軽さと、コードレスで使いやすい設計なので、使用する人や場面を選ばず活躍してくれるアイテムです。普段使いやプレゼントに選んでみてください。どこに売ってるかわからない方はネットショップで探してみてください。