赤ちゃん用ジョイントマットの人気おすすめランキング12選【いつから必要?】
2024/08/30 更新
赤ちゃんのいるご家庭ではジョイントマットを買う際に赤ちゃんがなめる場合やはがす場合を想定して購入しなくてはなりません。今回の記事では赤ちゃんがいても安全に使えるジョイントマットの選び方とおすすめ商品を紹介しています。おしゃれなものも紹介しますのでぜひご参考にしてください。
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目次
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赤ちゃん用のジョイントマットって本当に必要?
待望の赤ちゃんが生まれると、人生の中心が一気に自分から赤ちゃんに移りますよね!プレイマットやジョイントマットが赤ちゃんには必要と、育児本などには書いてありますが本当でしょうか?育児で余裕のない中、余計な情報には心を惑わされたくないものです。
結論から言って、ほとんどすべてのご家庭で赤ちゃん用のマットは必要になります。赤ちゃんのいるご家庭ではジョイントマットを買う際に赤ちゃんがなめる場合やはがす場合を想定して購入しなくてはなりません。
特にジョイントマットは掃除も楽ですし、赤ちゃんの安全を考えたさまざまな商品があります。今回はそんなジョイントマットの選び方おすすめのジョイントマットランキングをご紹介します。おしゃれなものも紹介しますのでぜひご参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
EVA樹脂・ポリエチレン製ジョイントマットのおすすめ
ポリエステル製ジョイントマットのおすすめ
コルク製ジョイントマットのおすすめ
赤ちゃん用ジョイントマットの選び方
自分で動けるようになった赤ちゃんのケガの防止や、騒音対策、よだれなどで床を汚してしまうことを防ぐための、ジョイントマットの選び方を詳しくご紹介します。
安全性で選ぶ
デリケートな赤ちゃんにはアレルギー物質の有無や寒さ対策など、大人以上に注意しなければいけないポイントがいくつもあります。安全性もチェックしておきましょう。
床が固い場合は厚さは「厚手」がおすすめ
床が固い場合は厚手のジョイントマットがおすすめです。また、マンションなどでは防音効果も重要になります。素材によっても異なりますが、ジョイントマットの一般的な厚みは最大で2センチほどです。
製品によっては厚みを選べる場合もありますが、同じジョイントマットでも厚みが増すほどお値段は高くなります。よちよち歩きの転倒程度であれば、一般的な厚さのジョイントマットで十分です。
高いところから飛び降りるような年齢の子や、下の階への騒音が気になるマンションにお住まいの方は、厚みに拘ってジョイントマットを選びましょう。以下の記事では、厚手のジョイントマット人気おすすめランキングを紹介しています。
床暖房のご家庭は「床暖房対応」のジョイントマットがおすすめ
ジョイントマットの中には、床暖房に対応しているものとそうでないものがあります。床暖房のご家庭は、その上に敷くジョイントマットが床暖房に対応しているものであることを確認してください。
手間と経済性で選ぶ
日々のお掃除や赤ちゃんが飲み物や食べ物をこぼしたときのお手入れのしやすさでも、ジョイントマットを選ぶ際のポイントがあります。
お値段や持ち歩きを考えると「薄手」のジョイントマットがおすすめ
1枚だけ汚したり壊れた場合に、そこだけ交換できるのもジョイントマットの強みです。高いところから飛び降りる心配がなく、騒音防止もほどほどでよければ、使い捨てと割り切って、経済性で選びましょう。
加えて、厚みのあるジョイントマットと床に段差ができてしまう場合、赤ちゃんの転倒だけでなく大人も足を取られる危険性があります。薄手のマットを選べば段差は小さくなるので、ジョイントマットで床一面を覆うことが難しい場合にも検討の価値ありです。
掃除デメリットを克服するならはがす手間の少ない「大判サイズ」がおすすめ
ジョイントマット同士のつなぎ目には意外とゴミが溜まるほか、表面にも埃がつきやすいのでよくジョイントマットを敷くデメリットとして掃除の手間が挙げられます。掃除が面倒だと感じる場合は大判サイズがはがす手間が減るのでおすすめです。
以下の記事では、大判ジョイントマットおすすめ人気ランキングを紹介しています。あわせて参考にしてみてください。
マットの上で寝るなら「丸洗い」できるものががおすすめ
ポリエステル製ジョイントマットは表面がカーペット状なので、飲み物や食べ物をこぼしたときのお手入れが大変です。マットの上で寝るなら洗濯機で丸洗いのできる製品を選ぶととても便利なので、チェックしてみてください。
素材で選ぶ
素材にはカーペットに使用感が近く冬でも暖かいポリエステルや天然素材のコルクなどがあります。それぞれを詳しく見ていきましょう。
赤ちゃんがなんでもなめるご家庭には「EVA樹脂・ポリエチレン」がおすすめ
赤ちゃんがなんでもなめるご家庭ならEVA樹脂・ポリエチレン・PEのジョイントマットがおすすめです。食品を入れる袋としても利用される素材なので口に入れる程度では害はありません。汚れてもサッと拭き取れるのでお手入れも簡単です。
冷気を遮断してくれる「ポリエステル」がおすすめ
一般的なカーペットのイメージに1番近いのがポリエステルになります。厚みは若干薄く8ミリ程度のものが多いですが、防音・冷気対策にはおすすめです。丸洗いができるジョイントマットを選べば、そのまま洗濯機できれいになります。
おしゃれで1年通して使える「コルク」がおすすめ
天然素材であるコルクも、ジョイントマットの素材としてよく使われる素材です。夏は涼しくて冬は暖かいので、1年を通して使えます。また、おしゃれですが問題点はどうしてもボロボロと欠けやすいことです。
以下の記事では、コルクマットのおすすめ人気ランキングを紹介しています。あわせて参考にしてみてください。
より安全性を高めたいなら「ノンホルムアルデヒド」をチェック
ノンホルムアルデヒドとは、ホルムアルデヒドをほとんど含まない素材です。ホルムアルデヒドは、ホルマリンの1種で接着剤や塗料などに入っている場合が多く、舐めてしまったり長期間肌に触れたりすると接触性皮膚炎や咳やくしゃみが多くなる場合があります。
そのため、安全性を高めるためにもしっかり確認しておきましょう。
EVA樹脂・PE製ジョイントマットの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
素晴らしい!この一言に尽きます!
つたい歩きを始めた娘の転倒対策に厚さ2センチのものを購入しました。
リーディングエッジ
ジョイントマット LE-GMT06
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
厚さ1.2cmのマットで固い床で寝るのにも最適
厚めのマットで固い床や寝るのにも最適なジョイントマットで、厚さも1.2cmあり、ケガ防止にも十分に役立ちます。60センチ×60センチのサイズはお値段を考えると十分です。取り外しも簡単で水で洗えます。
床暖房対応 | × |
---|---|
ノンホルム | × |
口コミを紹介
クッション性はもちろん、ピタッと部屋に合わせやすいのが使い勝手マルです。とても良い買い物でした。
口コミを紹介
引っ越し先のマンションの床を傷つけない為に購入しました。大きいタイプなので楽に設置できました。クッション性も良く、下の階に迷惑を掛けないで済むと思うと気持ちが楽で、購入して良かったです!
ポリエステル製ジョイントマットの人気おすすめランキング5選
レック
ぴたQ 吸着 タイルマット 大判
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
安くて入手しやすい1品
45センチ×45センチ、厚さ4ミリのポリエステル製ジョイントマットです。カーペットの敷き心地なので厚み感はありませんが、ポリエステル製なので断熱効果は十分に期待できます。
床暖房対応 | × |
---|---|
丸洗い可 | × |
口コミを紹介
元々最寄りのホームセンターで購入していたのですが、Amazonでとても安く購入できました!
子供にもペットにも重宝しています。
Maiwey
タイルカーペット ジョイントマット
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
ずれにくくお求めやすい
35センチ×35センチ、厚さ4ミリという薄手のポリエステル製ジョイントマットになります。本製品はずれにくいことが特徴のひとつで、ジョイント部分がなく正方形が多いポリエステル製ジョイントマットとしては安心です。
床暖房対応 | × |
---|---|
丸洗い可 | ○ |
口コミを紹介
食堂用に購入。以前は絨毯を敷いていたけど、同じ所に皺が寄るようになったので、こちらを購入したところ、厚さもあり歩きやすく、テーブルや椅子を頻繁に動かしても状態が変わらないのがストレス無く、こちらを購入して正解でした。
口コミを紹介
自室の椅子の下に、床面保護の目的で買いました。椅子のキャスターがスムーズに転がるかどうかお試しのつもりで購入したのですが、これが思いのほか良く、机と椅子の下全面に敷くべく追加購入しました。
コルク製ジョイントマットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
気持ちよくピタピタはまるので、使いやすく暖かい感じがします
口コミを紹介
自宅の床全面にコルクマットを敷いていますが、やはり動線のへたりが目に付いてきたので、急遽こちらの商品を購入。
厚みも色具合もバッチリです。
口コミを紹介
木のフローリング床をベッドの接地部分から保護するために購入しました。
接合されているコルクの粒が若干取れてきますが、厚みもあって機能は十分です。
安価なので追加購入もし易くて良いです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
剥がれるのが嫌なら滑り止めシートがおすすめ
ジョイントマットは部屋一面に敷き詰めない限り、どうしてもずれたり剥がれたりしてしまいます。ズレる・剥がれるのが嫌なら滑り止めシートを使うのがおすすめです。以下でおすすめを紹介しているのでぜひご覧ください。
ジョイントマットのお手入れ
EVA樹脂・ポリエチレン製は、汚れたら中性洗剤で拭き取りましょう。その後乾燥させればOKです。ポリエステル製はカーペットと同様掃除機を使いますが、飲み物をこぼした場合には掃除がやっかいなので、あらかじめ丸洗いできる製品を選びんでおきましょう。
コルクマットは基本的には掃除機で表面のホコリを取ります。ゴシゴシと擦ったりすると表面のコルクが剥がれてしまうため、汚れを取りたい場合にはお酢やクエン酸水を使いましょう。
赤ちゃん用のジョイントマットはいつから必要?
今回は好みの大きさで床に敷けて、壁まで敷き詰めることも自由自裁なジョイントマットを詳しくご紹介します。
ケガ防止・防音・冷気対策に役立つジョイントマット
自分で動けるようになった赤ちゃんの最初の遊び場は部屋の中です。フローリングや畳など、大人であれば普段足の裏しか接することはありませんが、赤ちゃんは床の上を転がり回ります。ゴミを見つけて口にしてしまう場合もあり少々危険です。
ジョイントマットはそんな赤ちゃんの安全を守ります。転倒時の怪我防止はもちろんのこと、集合住宅では下の階への騒音対策になり、冷気を防ぐ断熱効果も期待できる優れものです。
早め早めの準備で慌てずに
ジョイントマットは、首が据わるまでは使わないもの、寝返りやハイハイをしだしてから必要になるものですが、首が据わる日を首を長くして待っているのが親心ですから、「今日、初めてハイハイができた!」というときに間に合わないと慌てます。
今日から自分で動けるようになった赤ちゃんが、すぐに安全に動き回れるよう早めに準備しましょう。ワンオペでベビーベットにおむつ交換シートが敷けないというような、いざというときにも役立ちます。
まとめ
赤ちゃんに適したジョイントマットの選び方を、安全性・使い勝手・経済性の視点から、素材別にご紹介しました。ぜひ、お部屋の事情も考慮しつつ、赤ちゃんに安全なジョイントマットを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
大判だから簡単に敷き詰められて剥がすのもらくらくなジョイントマットです。タンスのゲンでは有害物質ホルムアルデヒドだけでなく、シックハウス症候群を引き起こす7つの原因物質について検査を行っているため、より安全性が高くなっています。