ニトリのジョイントマットの人気おすすめランキング15選【抗菌・防臭・2024年最新】
2024/08/30 更新
リーズナブルなジョイントマットなら、ニトリ製がおすすめです。木目調大判・抗菌・防音・床暖房対応など、おしゃれで機能的なラインナップが揃っています。本記事ではニトリのジョイントマットの選び方とおすすめ商品を紹介しますので、ぜひご覧ください。
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ニトリならリーズナブルにリフォームできる
賃貸の部屋の古い床をリフォームしたいけど、大家さんに交渉したら断られたという方も多いでしょう。簡単に引っ越すこともできないので、自分でジョイントマットを使いDIYしたいところですが、マット類は結構値段が高いですよね。
そんな場合は、ニトリのジョイントマットを活用しましょう。リーズナブル・シンプルで多くの部屋に溶け込みやすく、赤ちゃん用・衝撃吸収・木目・大判・抗菌・防臭・防音など機能性も優れています。
今回はリーズナブルに床をリフォームしたいという方のために、素材・性能・衛生・安全をポイントにニトリのジョイントマットをランキングで紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
ニトリのジョイントマットのメリット
まずはニトリ製ジョイントマットのメリットを解説します。西松屋・カインズ・しまむらなどとの違いを確認しましょう。
西松屋・カインズ・しまむらをニトリと比較する
西松屋は子ども用品のメーカーだけあって、ジョイントマットに抗菌加工がされた商品が多いです。カインズは高品質でスタイリッシュなデザインに加えて、防音、防汚、吸着テープなど、機能性も高くなっています。
しまむらはお子さん用としてはもちろん、子どものいない家庭でもおしゃれに使えるモノトーンのマットが見つかります。ニトリの商品は上記3ブランドの特徴を兼ね備え、しかもリーズナブルです。
実際の使いやすさはホームページの口コミをチェック
見ただけでは分かりにくい通販のジョイントマットですが、ニトリのホームページでは実際に使った人の口コミが見られます。良いところ、今一つのところと参考になるので購入のポイントにしてみましょう。
通販で良品を選ぶポイントは素材です。ジョイントマットだけではなく、カーペットやラグ、マットレスなど素材の違いを確認し、店舗に出向いたときは実際に触ってみて感触や質感を覚えておきましょう。
ニトリのジョイントマットの選び方
以下ではニトリのジョイントマットの選び方を紹介します。主なチェック項目として、赤ちゃん用・木目・サイズに注目しましょう。
赤ちゃん用で選ぶ
ニトリでもラインナップが豊富なので、水洗い・暖かい起毛・安全性をポイントに赤ちゃん用のジョイントマットを紹介していきます。
清潔に洗える素材で安い「EVA樹脂・ポリエチレン」がおすすめ
弾力性が高く赤ちゃんが思い切り遊べる素材が、EVA樹脂・ポリエチレンです。衝撃を吸収するため、階下が気になるマンションに最適。水洗い可能なので、汚してしまいがちな乳幼児のプレイエリアにぴったりです。
冬場の寒さから赤ちゃんを守るならふわふわの「起毛」タイプがおすすめ
寒い冬場も赤ちゃんは元気に遊びますが、フローリングや冷たいマットの上では冷え切ってしまいそうですね。そんな時には起毛タイプのジョイントマットがおすすめです。素材はポリエチレンなので、丸洗い後に乾きやすく冬でも衛生的。
ふわふわの肌触りで、毛足の長い物、短いものと好みのタイプを選ぶことができます。形も好きなようにカットできて、赤ちゃんの暖かい遊び場として重宝します。
赤ちゃんが清潔に遊べるジョイントマットレスなら「抗菌加工」がおすすめ
ニトリの赤ちゃん用のジョイントマットには抗菌加工タイプがあります。よだれをこぼしたり、指をなめたりすることも多い乳幼児にとって雑菌が心配の種です。プレイマット自体に抗菌加工がされているなら安心。手洗いできるタイプならなお衛生的です。
安全を考えるなら「ノンホルムアルデヒド」タイプがおすすめ
ツンとする酸っぱい臭いが特徴のホルムアルデヒドは、人体へ影響する有害物質を含んでいることで知られています。赤ちゃんのプレイマットとしてジョイントマットを使うなら、ぜひ有害物質の入らないタイプを選びましょう。
表示にノンホルムアルデヒド・低ホルムアルデヒドとあるものを目安に、安全な商品を選びましょう。もし気に入ったマットでホルムアルデヒドについての記載がなければ、シックハウス対策スプレーなどで、有害物質を分解してから使うのもおすすめです。
木目で選ぶ
人気の木目柄について、MDF、ポリエチレンの木目調、コルクをポイントに解説します。インテリアに合わせてジョイントマットも木目を使うと自然になじみます。
質感を大切にするなら庭のウッドパネルにもなるおしゃれな「MDF」がおすすめ
MDFとは木材の繊維から作られた合成板です。木の手触りそのものはありませんが、質感は木にかなり近く、特に木目デザインのおしゃれなジョイントマットなら床全体に敷き詰めて簡単にリフォームできます。
表面は硬い一方、裏面はやわらかくクッション性があるため、賃貸のお部屋でも傷つけず安心。畳を簡単にフローリング化でき、夏はMDF、寒い冬は起毛のマットなど入れ替え可能です。
防音効果・衝撃吸収なら弾力の高い「ポリエチレンの木目調」がおすすめ
簡単にフローリングへすることができるMDF素材ですが、防音や衝撃吸収の面ならポリエチレンの方が勝っています。ニトリは木目調でポリエチレン素材のジョイントマットがあるので、ウッド調のインテリアが好みの方はおすすめです。
「安っぽいんじゃないの」と心配な方もぜひ一度ご覧ください。フローリングへ自然になじむカラーで、オーディオ関係のマットなどにぴったり。もちろん赤ちゃんのプレイマットとしても良いでしょう。
防水性があり床暖房対応タイプも多い「コルクマット」がおすすめ
保温性に優れた素材のコルクもおすすめです。コルクは天然の木材を加工して作られる、やわらかく空気を含む弾力のある素材。防水性や腐敗に対する抵抗力があるため、ワインの栓などにも使われています。
ジョイントマットにコルク素材を使うと保温性が生まれるため、冬も快適。床暖房対応タイプも多いほか、湿気も吸うので夏場も使えます。オールシーズン使えるジョイントマットとしておすすめです。
下記の記事では、コルクマットの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
サイズで選ぶ
ジョイントマットはいろいろなサイズを組み合わせられるのがメリットです。自由に連結して好きなレイアウトを作りましょう。
子ども部屋・書斎なら「6畳」がおすすめ
ジョイントマットはピースで売られているので、必要な枚数を指定して購入することができます。しかし床に敷き詰めるのなら部屋の広さ分が必要になるので、6畳を目安に考慮してみましょう。
60cm四方のマットなら、江戸間の6畳で30枚、8畳で36枚、4.5畳で25枚です。子ども部屋や書斎、リビングなどの広さを考慮して適する枚数を確認しましょう。ポリエチレン素材ならぴったりにカットすることも可能です。
洗う際に楽な大きさなら一辺45cm・60cm以上の「大判」がおすすめ
赤ちゃん用のマットなどは頻繁に丸洗いしたいので、あまり小さすぎる大きさだと分解するのに手間がかかります。小さいものは30cm四方ですが、倍の60cm四方なら分解と組み立てがしやすく、かなりメンテナンスが楽です。
子供用ではなくても、汚れやすい場所へ敷くのなら頻繁に分解して洗うことのできる45cm・60cm四方以上の大判がおすすめです。
部屋の形に合わせやすい「カットできるふち付き素材」がおすすめ
やわらかいポリエチレンやポリエステルは丈夫で丸洗いでき、好きな形・大きさにカットできます。ふち付きタイプなら部屋の形に合わせられるため、思い通りのリフォームにぴったりです。
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック！
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ジョイントマットの洗い方
ポリエチレン製のジョイントマットなら簡単に手洗いできます。洗いたいピースを外して風呂場へ持って行き、表裏をの汚れをシャワーで洗い流します。その後に浴槽へ重曹を入れ、ぬるま湯をはります。お湯1リットルに対し、大さじ1杯が目安です。
浴槽にジョイントマットを入れて30分程度浸し、その後にシャワーでよくすすいで完了。タオルで水気を拭いた後、風通しの良い場所で、しばらく干しましょう。以下の記事はジョイントマットについて紹介していますので、合わせてご覧ください。
まとめ
ニトリのジョイントマットにはおしゃれで機能的なタイプがたくさんあります。木目・大判などもあり種類豊富でお部屋の雰囲気に合わせやすいです。ぜひ本記事を参考に、ニトリのジョイントマットをご検討ください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
厚さ1cm・ふち付きのパズルマットです。厚手ながらも床暖房・ホットカーペット対応で、冬でも活躍します。ポリエチレン製で水分を弾くため、飲み物をこぼしてしまってもお手入れ簡単です。