転職エージェントは役に立たない?絶対に使わない方がいい人の特徴!

記事ID15149のサムネイル画像
自自分に合った企業とマッチングしてくれる転職エージェントですが、役に立つのか疑問に思っている人も多いでしょう。実は転職エージェント使わない方が良い人もいるんです。この記事記事を読めば、どんな人が使わない方がいいのかやメリットデメリットについて分かるでしょう。

転職エージェントは役に立つ?使わない方が良い人も

転職活動を始めたいけど時間がない、何から手を付けていいか分からない、そんな悩める転職希望者の手助けをしてくれるのが転職エージェントです。

 

今や転職をするならまずはエージェントに相談、というのが一般的となってきました。自分に替わって希望とマッチングする企業を探してくれたり、選考のサポートをしてくれたり、転職エージェントは転職活動を進めるにあたり心強い味方になると考えている人は多いでしょう。

 

しかし、本当に転職エージェントは役に立つのでしょうか?転職エージェントを利用したことで、逆に満足のいく転職活動ができなかったという意見も見ることができます。

 

そこで転職活動をするにあたり本当にエージェントは必要なのかということと、エージェントを利用しない方が良い場合について解説をしていきます。自分が理想とする転職活動を考えた場合、エージェントに頼るべきか否かを考えていきましょう。

転職エージェントを使わない方がいい人の特徴

転職エージェントの仕事は求人を出している企業と転職希望者をマッチングさせることです。その為、そもそも求人を出していない企業とはマッチングされることはありません。転職エージェントに求人を出していない企業へ転職を希望する場合は、それを利用する必要は無いと言えます。

 

転職エージェントを使用しな方が良い企業とはどのような企業なのか、詳しく解説していきます。

 

 

ベンチャー企業や中小企業への就職を目指す人

人材を採用したい企業にとっても、転職エージェントへの求人掲載は質の高い人材や企業風土にマッチする人材を採用しやすいというメリットがあります。その反面、人材を採用した場合はその年収の3割程度を成功報酬として転職エージェントに支払う必要があり、採用のコストとしては決して安くありません。

 

その為、スタートアップ企業やまだ実勢にの少ないベンチャー企業、求人に高額な予算を組めない中小企業等は転職エージェントへの求人を控える傾向にあります。

 

転職エージェントへの求人が少なければ、様々な企業の中から比較・検討することができません。これらの企業への転職を考えている場合は、転職エージェントだけではなく別の転職方法も幅広く検討した方が良いでしょう。

 

転職エージェントの中にはベンチャーに強いとされる会社もあります。ベンチャー企業で自分の力を試したいと考えている方は、そのようなエージェントを積極的に利用してみるのも良いでしょう。

 

またハローワークは求人掲載のコストが掛からないことから、多くの中小企業が利用しています。地域密着の傾向も強いので自宅周辺で勤務地を探したい方や、地方での就職先を探されている方にはぜひ活用してみてください。

 

求人を出していない企業に就職したい人

転職を希望する企業が転職エージェントに求人を出していなければ、当然ながら転職エージェントはその会社を紹介することができません。求人サービスを利用しなくても人の集まる人気企業や、そもそも人手が足りていると思われる企業への転職を考えている場合には注意しましょう。

離職率が低い企業は採用人数も少ない傾向に

離職率は会社の質を図るための大きな指針になります。厚生労働省が発表する雇用動向調査を参考にすると、ここ数年の離職率の平均は14%~15%で推移位しています。

 

離職率が低いということは従業員の数が常に安定している企業ということができます。そのような企業では新卒採用のみで人員の補充が賄えてしまう為、積極的な中途採用を行う理由がありません。転職エージェントの求人も少なく、転職の難易度は高いと言えるでしょう。

 

もちろん離職率が低い職場は会社の待遇や仕事内容への満足度が高く、安定した生活を期待することができます。転職サイトによっては「離職率5%以下限定!」のような特集が組まれることもあるので、転職エージェントだけでなく転職サイトの利用も視野に入れましょう。

知名度がある企業は転職エージェントに求人を出さなくても人が集まる

誰もが名前を知るような一部の大企業では、就職を希望する人も後を絶ちません。そのような企業ではわざわざ転職エージェントを利用しなくても、自社のコーポレートサイトに乗せた求人だけで充分な人を集めることができます。

 

そのような場合は素直にコーポレートサイトから応募しましょう。人気が高くライバルも多いですが、専門スキルや資格を要する職種の採用であればチャンスも広がるでしょう。

 

また、普段は転職エージェントを利用しないような大企業でも、新規プロジェクトの為に人員を募集する場合は、情報が拡散しないよう転職エージェントを利用するケースもあります。

人手が足りている場合は求人が出ない

企業経営にとって人件費は永遠の課題であり、会社の利益と従業員の満足度のバランスを取る為に多くの経営者が頭を悩ませているでしょう。

 

無駄な人件費は発生しないに越したことはなく、いくらスキルとやる気があるからと言っても、人手が足りていれば不要な求人は出しません。

 

その企業からの求人が出るのを気長に待つか、その企業に勤めている知り合いがいればリファラル(縁故)採用を狙ってみるのも良いでしょう。

NPOやNGO、学校法人に就職したい人

民間非営利団体(NPO)や非政府組織(NGO)、学校法人といった団体への転職を考えている方もいるでしょう。しかし転職エージェントでは非営利団体の求人の取り扱いは少なく、満足のいく転職活動が難しい可能性があります。

 

そもそも非営利団体は組織としての活動理念が明確であり、給与等の条件以前にその理念に共感できるかどうかが重要です。まずは自分が興味のある活動をしている団体について調べ、説明会に参加してみたり、ボランティアとして実際の活動に参加してみたりするのが良いでしょう。

 

近年は非営利団体への理解度が深まっており、就職を希望する人も少なくありません。転職エージェントでも非営利団体の求人取り扱いに注力し始めているので、他の転職方法と併用するのも良いでしょう。

行きたい企業が決まっている人

行きたい企業が明確に決まっている人であれば、転職エージェントの協力が無くても転職を成功させることができるかもしれません。むしろ転職エージェントから興味のない企業を紹介させられることが煩わしいと感じる人もいるでしょう。

 

しかし、この場合は客観的に自分の転職市場価値を正しく理解している必要があります。

 

どんなにその企業に対する情熱があったとしても、企業が求める人物像やスキルにマッチしていなければ就職することはできません。また、自分のビジネススキルであればどの程度の年収が適正なのかを理解していないと、不相応な年収を提示されてしまうこともあります。

 

第三者の視点で自分の市場価値を判断するには、徹底した自己分析と企業分析が必要になるでしょう。

すでにいくつかの企業から声を掛けられている人

複数の企業からヘッドハンティングで声を掛けられていて、その中から転職先を選びたいという人は転職エージェントを利用するメリットはありません。

 

企業側から声を掛けている以上、今よりも好条件の待遇を提示してくる可能性は充分にありますし、自分で条件交渉する余地も生まれるでしょう。

 

条件に問題が無ければ短時間で転職活動が終了させることもできるので、他企業から声を掛けられることは大きなチャンスと言えます。転職を考えている場合は積極的に相手企業の話を聞いてみましょう。

キャリアアドバイザーも会社員である

転職エージェントを使わない方が良い場合について説明をしましたが、それ以外のケースであればエージェントを頼るべきなのでしょうか。それについて考える前に、転職エージェントに所属するキャリアアドバザーについて理解しておきましょう。

 

キャリアアドバイザーに資格はいらない

キャリアアドバイザーという肩書を名乗る為には特別な資格が必要なわけではありません。極端に言えば、会社からその役割を命じられた時点でその人はキャリアアドバイザーを名乗ることができます。

 

もちろん国家資格であるキャリアコンサルタントの所持者や、キャリアアドバイザーとして長く経験を積まれたエキスパートもいるでしょう。しかし誰でもなれるということは、経験の浅いアドバイザーが自分の担当になることも想定しておく必要があります。

キャリアアドバイザーにもノルマがある

キャリアアドバイザーも会社に雇われたサラリーマンです。決してボランティアや奉仕の精神だけで転職のサポートをしているわけではありません。

 

転職活動のサポートを通して会社に利益を生む(相手企業からの報酬を得る)ということが、会社から与えられているキャリアアドバイザーの役割です。その為、キャリアアドバイザーは1人でも多く転職させたいと考えています。

 

採用効率を上げる為に、こちらの希望を軽視して転職しやすい企業ばかり斡旋してくるといったことも考えられます。転職エージェントを利用する際は、自分の担当になったアドバイザーがどのような人物なのかを見極めることが重要です。

転職エージェントを使わないメリットは?

企業との間に立って転職活動のフォローを担ってくれる転職エージェントは、必ずしも自分にとってプラスになるとは限りません。転職エージェントの利用が返って転職活動のストレスになることもあります。転職エージェントを使用しないことで自分のペースで動ける自分の考えを尊重できるといったメリットを得ることができます。

 

自分のペースで転職活動を行える

転職エージェントを利用しないことによって、自分のペースで転職活動を行うことができるようになります。

 

転職エージェントに登録すると、基本的には紹介された求人に応募していくことになります。もちろんそれと並行して自分で求人を探すこともできますが、どうしても受け身の転職になりがちです。

 

相手に任せて紹介を待つだけだと、せっかくの好条件の求人を見逃してしまうこともあるかもしれません。転職エージェントの利用は結果として転職の幅を狭めてしまうというリスクもあります。

 

自分のペースで幅広い求人の中から検討したいという人は、転職エージェントを利用しない方が良い結果となるかもしれません。

転職エージェントと面談する手間が省ける

転職エージェントに登録をすると、自分の担当となるキャリアアドバイザーと面談を行うことになります。そこで自分のこれまでのキャリアや今後の希望、転職に際しての条件を伝えていきます。

 

アドバイザーに自分の希望を理解してもらい、信頼関係を気付かなければ良い結果は望めません。転職活動中には何度もアドバイザーやり取りを重ねることになります。

 

中にはそのやり取りが煩わしいと感じる人もいるでしょうし、在職中であれば尚更その時間が惜しいと思うかもしれません。転職エージェントを利用しなければ、面談の手間が発生するということはありません。

転職エージェントの規約に縛られない

転職エージェントは転職を希望する側としては無料で利用できる便利なサービスです。しかし、そのサービスを受けるにあたって利用者はそれぞれのエージェントが定める規約に従う必要があります。

 

利用規約の禁止事項には虚偽申告や情報漏洩、選考・面談の無断欠席等、基本的には社会人としてのマナーを守っていれば問題のないものばかりです。

 

しかし一度決まった内定の辞退を禁止するような規約もあるので、もし内定後に自分の気持ちがわかってしまった場合や、他により良い求人が見つかった際は対応ができなくなってしまいます。

 

規約違反によりエージェント会社含めた関連企業に損害が発生した場合、賠償金の支払いを請求されることもあるので、無料で利用できるサービスだからといって無暗に規約を破ることは止めましょう。

 

以上のことから、規約に縛られたくないという人は転職エージェントの利用を控えることをおすすめします。

転職エージェント側の都合に左右されずに済む

先述した通り、転職エージェントはボランティアではありません。転職を成功させると相手企業から成功報酬(転職者の先週の3割程度)が支払われ、転職エージェントはそれによってサービスを運営しています。

 

その為、「希望の求人」より「内定を取りやすい求人」を優先して紹介される、ということがしばしば起こり得ます。もちろん自身の希望条件を明確にし、それをアドバイザーと擦り合わせながら条件に合う求人を紹介してもらうということができれば問題ありません。

 

しかし他人の意見に流されやすい人だと、エージェント側に都合の良い求人ばかりを紹介され、満足のいく転職ができないという危険性があります。エージェントを使用しなければ、自分の意思で様々な求人を見比べてじっくりと比較することができるでしょう。

転職エージェントの腕に左右されない

キャリアアドバイザーと言っても、キャリアコンサルタントの資格を持つエキスパートから大学を卒業したばかりの新人まで、そのスキルにはばらつきがあります。転職エージェントのサービスを利用する場合、腕の良いアドバイザーが担当になるかは運次第ということになります。

 

希望を出せば担当エージェントの変更に対応してもらえることもありますが、本当に変更が必要かどうかを判断する為にはある程度の時間が必要になるでしょう。時間を有効に使いたい人は、エージェントを使わずに自身の力で転職活動をした方が良いでしょう。

転職エージェント側にも得手不得手がある

転職エージェントにも職種や業界によって得手不得手があります。利用しているエージェントが自分の希望する職種・業界を苦手としている場合、満足のいく求人を紹介してもらえないかもしれません。

 

アドバイザーを変更してもらうことで解決できる場合もありますが、その業種に特化した転職エージェント会社に乗り換えるという手もあります。

 

 

不快な思いをしたケースもある

転職エージェントの利用によって不快な思いをしたという意見も少なくありません。

 

担当アドバイザーが事務的な会話しかしない人であったり、こちらの話を聞いてくれない人であったりすることもあります。逆にアドバイザーが仕事熱心なあまり、こちらの都合を考えずに連絡をしてくるという経験した人もいます。

 

相談サービスを展開している以上、いくら無料とはいえ丁寧に対応してほしいですね。

 

 

合わない求人を紹介されることも

経験が乏しいアドバイザーに多いパターンとして、こちらの希望をくみ取り切れずに的外れな求人を紹介してくるといったことがあります。

 

希望職種とは違う職種の求人を紹介された、給料の希望を伝えたはずなのに希望金額よりはるかに低い求人を紹介された、という声も聞かれます。

 

それであれば自分で求人を探したり、自ら企業と交渉した方が良い結果が出せそうですね。

転職エージェントを利用しても採用されないこともある

キャリアアドバイザーは転職が上手くいくよう全面的にバックアップすることが仕事です。履歴書の添削や面接の対策、相手企業へのフォロー等を通して転職を成功に導くよう働きかけてくれます。

 

もちろん転職希望者本人の努力が足りていない可能性もありますが、アドバイザーの対策やフォローが不十分で内定がもらえない、といったことも考えられます。転職エージェントを利用すれば必ず内定がもらえるというわけではありません。

転職エージェントを使わないデメリットって何?

転職エージェントを使わないことで得られるメリットがある一方、当然デメリットもあります。非公開求人にエントリーできないことや、諸所の転職サポートが受けられないといった問題が挙げられます。

非公開求人にエントリーできない

転職サイトや求職情報誌などに掲載されている求人情報は、全ての求人の約2割と言われています。つまり、求人全体の8割は非公開ということになります。

 

そして、求人の大多数を占める非公開求人に応募するには、転職エージェントへの登録が不可欠となってきます。また非公開求人は公開求人に比べ好条件となっている場合が多く、できるなら非公開求人を狙っていきたいところです。

 

残念ながら転職エージェントを利用せずに非公開求人の情報を手に入れる手段は限られているので、自分一人で転職活動を行うにあたり大きなハンデとなってしまいます。

やりとりや年収交渉、応募に手間がかかる

求人情報の検索や応募先の比較・検討、履歴書の作成や応募の連絡、年収や待遇の交渉等、転職活動では多くの手間が発生します。現職を続けながら全ての作業をこなすのは、決して簡単なことではありません。

 

これらの代行やサポートを無料で対応してもらえることを考えると、転職エージェントは非常にありがたい存在です。特に年収交渉に関しては、余程の自信がない限り強気に出ることは難しいでしょう。第三者が交渉を行った方が良い結果に落ち着く可能性が高いです。

 

転職エージェントを利用せずに自分一人で転職活動を進める場合は、多くの手間と時間が掛かることを覚悟しておきましょう。

転職エージェントの選考対策を受けられない

転職エージェントは企業との仲介人でもある為、相手企業の内情についてもある程度把握できる立場にあります。今回の求人ではどのような人材を求めているのかといった、相手企業のニーズについても知ることができるので、それに沿った事前の選考対策を練ることができます。

 

また、転職エージェントは相手企業の人事部と直接やり取りもできるので、事前に知りたい情報(賃金・休暇制度や福利厚生について等)を問い合わせることも可能です。

 

しかし、転職エージェントを利用しないと得られる情報は転職サイトや求人誌の文面のみ、ネットでリサーチするにしても限度があります。結果として適切な選考対策ができず、転職活動が長引いてしまうこともあるでしょう。

 

面接での失敗を巻き返せない

どんなに入念に対策をしていても、いざ実際の面接では緊張してしまい、伝えたいことが全て伝えられなかったということもあるでしょう。一人で転職活動をしている場合は面接が終わったらそれについてやり直しは効かず、結果を待つのみとなってしまいます。

 

しかし、転職エージェントを利用している場合は、面接終了後でも巻き返しのチャンスが残されています。キャリアアドバイザーは面接終了後に転職者と相手企業双方からヒアリングを行います。そこで伝えきれていない情報があった場合は、アドバイザーから相手企業へ補足してもらうことも可能です。

 

それにより面接の評価が覆ることも十分に考えられるので、アドバイザーの存在は非常に強力と言えます。

転職エージェントを使わずに転職活動を進める方法はあるの?

現在では転職するならまずは転職エージェントに登録する流れが一般的になっていますが、エージェントを利用しなくても転職活動をすることは可能です。その方法は企業への直接応募リファラル採用の活用、ハローワークの利用等が挙げられます。

企業に直接応募する

希望する企業の自社サイトに採用情報が掲載されていれば、そこから直接応募をすることが可能です。

 

しかし、人気企業の場合は常に求人をしているとは限らず、まれに掲載される求人情報に多数の応募者が殺到し、狭き門となる可能性が高いことを覚悟してきましょう。

 

また、自社サイト上での採用情報は、特定の職種に限った求人が出されることが多いことも特徴です。いずれにせよ簡単ではありませんが、その職種についての専門知識・スキルを所持しているのであれば、それを強みに選考に臨むのも良いでしょう。

転職サイトを利用する

転職エージェントと共に広く使われているのが転職サイトです。就職大手のリクルートやマイナビでは転職エージェントと共に、転職サイトのサービスも運営しています。

 

多数の求人の中から比較・検討できることがメリットで、自分で情報を調べてじっくりと検討したいという人に向いています。逆に言うと、求人掲載数が多いことから希望の求人を見つけるのに時間が掛かかり、人によってはデメリットにもなるでしょう。

 

また特定の職種やベンチャー企業を専門に扱う特化型と呼ばれる転職サイトもあります。希望の職種が明確な場合、この特化型サイトを利用することで効率的に求人を探すことができます。

 

転職の際にはエージェントへの登録と共に転職サイトへの登録も済ませ、幅広く求人情報を見ていくのが理想的です。

リファラル採用している企業に紹介してもらえないか探る

リファラル採用は縁故採用とも呼ばれ、自社社員の紹介により人員を採用していく方法のことです。

 

紹介者も自分の会社に馴染みそうな知人へ優先的に声を掛け、被紹介者も事前に企業の良い面・悪い面をリアルな感想で知ることができるので、入社後のギャップが少なくなります。また知人の紹介で入社したという意識はその後の離職に繋がりにくく、転職者、企業双方にメリットのある採用方法です。

 

各所で人員不足が叫ばれ、安定的な人員供給が求められる昨今、特に注目されている採用方法です。紹介者・被紹介者双方に奨励金を出す企業もある程です。転職エージェントに登録する前に、勤め先がリファラル採用を行っていないか知人に相談するのも良いでしょう。

ハローワークを活用する

ハローワークというと地味な印象を受けるかもしれませんが、その地域の求人を多く抱えていることは見過ごせません。地方で就職するIターンやUターンで転職を考えている場合は、一度相談に行ってみるのも良いでしょう。

 

ハローワークでは求人掲載が無料なこともあり、中小企業の他に創業間もない企業も多利用しやすい求人媒体です。転職サイトには掲載されていないスタートアップ企業や地元密着のベンチャー企業等、思わぬ募集と出会えるかもしれません。。

応募経路は選考に影響する?

転職エージェントを利用した場合と利用しなかった場合で、選考結果に違いがあるのか気になる方もいるでしょう。基本的には応募経路の違いが選考の結果に影響を与えることは起こらず、気にする必要はないと言えます。

基本的には選考に影響しない

転職エージェント経由の応募であっても、直接応募であっても、基本的には選考結果に影響を与えることはありません。

 

例外として、選考の結果として同水準で並んだ候補者の中から内定の取捨を選択する場合、直接応募の候補者が選ばれやすい傾向があります。転職エージェントへ支払う成功報酬が発生しない為、直接応募の方が経費を抑えて採用することができるからです。

 

あくまで選考の過程で候補者が横並びになったらと仮定した場合の話なので、実際にはこのようなケースは稀です。それ以上に転職エージェントを利用することで得られるメリットの方が大きいでしょう。

 

 

転職エージェントを利用した方が突破しやすくなることも

転職エージェントを利用した方が、相手企業のニーズに沿った効果的な選考・面接の対策を立てることができます。

 

先述の通り、最終選考で万が一評価が横並びになった場合は直接応募が有利になるかもしれませんが、まずはひとつひとつの選考を確実に突破していくことが重要です。選考の過程を全体として見た場合は、転職エージェントを利用した方が有利になると言えます。

転職エージェントを使わない場合、押さえておきたい3つのポイント

転職エージェントを利用しないことで、自身のペース、自身の判断で自由に転職活動を行えるメリットを得ることができます。しかし、実際には転職エージェントによるサポートは非常に強力であり、それを利用せずに転職を成功させるには徹底した自己分析や転職活動計画が必要です。

自己分析をする

エージェント利用の有無に関わらず、転職では自分の労働市場価値を知ることが重要です。新卒であれば今後の伸びしろに期待することもできますが、転職市場では今現在のスキルが重要視されます。

 

転職エージェントを利用していれば、キャリアアドバイザーとの面談を通して客観的に自分の市場価値を判断することができるでしょう。

 

しかし一人で転職を行う場合、自分の正しい市場価値を誤ったまま活動してしまう危険性があります。その結果内定の期待できない企業に応募を繰り返したり、内定を貰ったとしてもビジネススキルに見合わない低い年収を提示されたりする可能性もあります。

 

エージェントを利用しないのであれば自己分析を徹底し、自分のスキルであればどの程度の年収・条件で転職できるのかを把握するようにしましょう。

転職先に求める条件を明確にする

転職を希望するということは現在の職場で何かしらの不満を抱えていると言えます。年収や待遇、職務内容、勤務地等、不満を感じる要素は多岐に渡ります。一人で転職をする場合は、何を不満に感じて転職を始めたのか、その為に転職先に何を求めるのかを明確にしましょう。

 

転職活動を始めたばかりの頃は、何の為に転職をするのか明確な目標(現職への明確な不満)を持っています。しかし、転職活動が進み様々な求人情報を見ていると、いろいろな条件に目が行ってしまい本来の転職目的が軽視されてしまうことがあります。

 

転職エージェントを利用していると当初の目的から外れている場合に指摘を受けることもできますが、一人で転職をする場合はなかなか間違いに気付きません。結果として内定をもらったものの、またすぐに転職を考えるようになってしまうかもしれません。

 

転職の目的や転職先に求める条件を書き出し、目的がぶれることなく転職活動を進めていきましょう。

転職活動をする期間を決める

一人で転職活動を行う場合は自分のペースで活動できる反面、ずるずると活動期間が長引いてしまうことがあります。そうならない為にも予め活動期間やスケジュールを決め、メリハリを付けて行動するようにしましょう。

 

転職エージェントを利用した場合、予めいつまでに転職をしたいという要望を出しておけば、エージェントにその期間内で内定が貰えるよう計画を立ててもらうことも可能です。

 

もしも期間内で転職活動が終わらなかった場合、活動を引き延ばすのではなく一旦止めるという判断も必要です。転職活動は体力的にも精神的にも負担が大きいので、無理に続けても良い結果につながるとは限りません。

 

 

迷っているなら活用してみるのがおすすめ

転職エージェントの魅力は何といっても登録料が無料なことです。転職エージェントが気になっている、利用するかどうか決めかねている、という人でもまずは一度登録・相談をしてみるのも良いでしょう。

とりあえず使ってみるものアリ

転職エージェントのサービスは全て無料で受けることができます。エージェントを介して内定をもらえたとしても、利用者がエージェントへ謝礼金を渡す必要もありません。

 

転職エージェントに所属するキャリアアドバイザーは、労働市場の動向にも詳しいプロであることは間違いありません。転職活動をするにあたり心強いパートナーになってくれることが期待できます。

 

もし転職エージェントのサービス内容が合わないと思ったら、その時点で利用を止めることもできますし、違約金等も発生しません。

 

ただし、既に決まっている選考や面接がある場合は、正式な手続きを踏んで辞退をするようにしましょう。エージェントの規約によっては選考の辞退が不可な場合もあるので、注意してください。

希望を出してミスマッチを防ぐことも可能

転職エージェントに登録をしても、本当に自分の希望に沿った求人を紹介してくれるのか不安になるかもしれません。その対策として、登録時に自分の要望に沿った求人紹介ができるアドバイザーを希望する方法があります。

 

「IT業界に詳しい人が良い」「女性の転職に成れている人が良い」等、予め希望を出しておけばアドバイザーとのミスマッチを減らすことができるでしょう。後々でもアドバイザーの変更を希望することはできますが、初めから自分に合う担当が付けば効率よく転職活動を進めることができます。

 

転職エージェントを有効に活用する為には、自分の担当となるキャリアアドバイザーとの信頼関係が欠かせません。転職活動のパートナーとして、ストレスなくコミュニケーションの取れる関係を築きましょう。

 

 

利用拒否されたら違う転職エージェントを検討しよう

転職エージェントのサービスを提供する企業は、リクルートやマイナビのような大手企業から特定業種に特化した小規模企業まで多岐に渡り、それぞれ得意な分野が違います

 

大手と言われる転職エージェントの求人は、20代から30代のビジネスキャリアがある人に向けた求人が豊富です。フリーターから正社員への転職や、第二新卒として企業への就職を目指している人には、希望の求人が紹介できず利用を断られてしまうかもしれません。

 

しかしフリーターから正社員への転職に特化したエージェントも存在します。その他女性の転職に特化したエージェントや、看護師の転職に特化したエージェントもあります。

 

どうしても大手の会社に目が行きがちになってしまいますが、転職エージェントにも様々な企業があるので、自分に合ったエージェントを探してみましょう。

まとめ

転職エージェントは自己分析から履歴書の添削、選考・面接の対策支援等、転職活動を行うにあたり非常に有益になる強力なパートナーです。

 

しかし実際にエージェントえを利用した人の中では、アドバイザーと付き合いにくかった、希望の求人を紹介してくれなかった、連絡がしつこい、等といったネガティブな意見が多いことも事実です。

 

転職エージェントを利用しないことで、他人の都合に左右されない自由な転職活動を行うことができます。しかし、一人で転職を成功させる為には、自己分析や適切なスケジューリングを自身で行っていく必要があります。

 

転職エージェントを利用するにしてもしなくても、どちらにもメリット・デメリットがあります。まずは転職エージェントに登録をし、そのサービスを体験して自分に合うのかどうかを判断してみると良いでしょう。

 

 

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月14日)やレビューをもとに作成しております。

関連する記事

20代におすすめの転職サイト・転職エージェント10選

20代におすすめの転職サイト・転職エージェント10選

転職サイト
女性の転職に役立つ転職エージェントの人気おすすめランキング15選

女性の転職に役立つ転職エージェントの人気おすすめランキング15選

その他
転職エージェントの人気おすすめランキング15選【20代や30代・第二新卒にも】

転職エージェントの人気おすすめランキング15選【20代や30代・第二新卒にも】

その他
【2023年最新版】20代のIT転職エージェントの人気おすすめランキング10選

【2023年最新版】20代のIT転職エージェントの人気おすすめランキング10選

転職エージェント
外資系企業に就くなら!転職エージェント人気おすすめランキング15選

外資系企業に就くなら!転職エージェント人気おすすめランキング15選

その他
30代向けの転職サイト人気おすすめランキング9選【2023年最新版】

30代向けの転職サイト人気おすすめランキング9選【2023年最新版】

転職サイト