突っ張り棒の人気おすすめランキング15選【棚やカーテンにも便利】
2021/06/04 更新
目次
アイデア次第で収納が広がる突っ張り棒
突っ張り棒は突っ張れるところさえあれば、収納スペースを作れる便利アイテムですよね。また使い方次第では、カーテンや棚などにもアレンジできます。しかし長さや仕様などが異なることもあって、どれを選んで良いのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ただ壁に突っ張らせるだけでなく、色々なアレンジをしながら空間を変えて楽しんでいる方も多くいます。壁から落ちない突っ張り棒やおしゃれなデザインの物もあるので、できることなら自分の用途に合った突っ張り棒が欲しいですよね。
そこで今回は、「取り付けのしやすさ」「サイズ」「耐荷重」「種類」の観点から突っ張り棒ランキングを作成しました
人気の突っ張り棒おすすめランキング15選
口コミを紹介
これを2本使って、ベランダで物干しざおをかけて使ってます。
すごく、丈夫です。どこでも物干しできちゃいます。とっても便利です。
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洗濯物が多くなりすぎた際に臨時で使ってます。
お風呂の入り口付近に使ってますが、軽くて安くて使いやすいです。
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以前使っていたハンガーに服を掛ける用のツッパリ棒が5年目にして破損した為、
こちらを購入しました。以前の物より強力で、安心して服を掛けられます。
使い方も簡単でしたのでお勧めします。
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バルコニーの狭くなっているデッドスペースで洗濯物を干すのに使っていますが、しっかり突っ張ってくれて、湿った洗濯物をかけてもずれないし、主要部分がステンレスなので、紫外線による劣化も心配なくて満足しています。
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しっかりした作りです。
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生活雑貨類や買い物のストックが全て収まり、整頓しにくいと感じていた部屋が一気にすっきりました。それぞれをカゴで種類分けしてから、使いやすい幅で棚位置を決めました。
見かけが気になる方は納戸でも大活躍すると思いますよ。
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すごいです!押入れ一間丸々クローゼットになりました。家具クローゼットに掛けてたよりももっと掛けられる、相当以上の重さになってるはずなのに、びくともしません!1本支えがあるだけで一間分の長さにめいいっぱい洋服を掛けても多少荒く扱っても元据え付けのバーのようです。
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クルクルまわすと端の金具がとれるので、カーテンクリップなども通しやすい。見た目にもスッキリしている。ちなみにカーテン用と、上着などをハンガーでかける用に購入したのだが、上着をかけても大丈夫。しっかりしてるし、取り付けも簡単。オススメです。
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服は枚数が増えると重くなるので、シッカリ固定できるつっぱり棒を探して、皆様のレビューが良かったこちらに決めました。私は女性ですが取説を読んで5分程で簡単に設置できました。予想以上にガッチリ固定されて驚いています(笑)
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のれんを取り付けるのに購入しました。
とてもスリムで、のれんを通しやすかったです。
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出窓がデッドスペースになっており、そこを棚にするために購入しました。本ポールを2つ使い、間にカラーボックスの中に入れるようなケースを斜めに入れることで、便利な収納棚になりました。出窓がデッドスペース化している方にオススメです。
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女性でもしっかり取り付けられました。また、結構重さのあるものを載せていますが、全く動じず、安心して使えます!コスパも良く大満足です。
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継ぎ目のプラスチックのカバーが薄くてテーパー形状になっているのでカーテンなどを引くときにひっかかりにくいと思います。逆に両サイドの壁に当たる面には何の滑り止め処理もされていないので、柱など固い面に当てたときにはずれそうな気がします。
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トイレの棚が狭かったので、拡張のために取り付けました。取り付けは普通の突っ張り棒や突っ張り棚と一緒です。
トイレットペーパーや掃除用のウエットペーパーを置いてます。十分です
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この突っ張り棒を室内干し用の竿として利用していますが、本当にガッチリと止まってくれるので荷重が20kgでもびくともしません。
突っ張り棒の選び方
突っ張り棒といっても、種類やサイズなどが異なり、どれを選んで良いのか分からないと言う方もいるのではないでしょうか。こちらではそんな突っ張り棒の選び方について、紹介していきますので参考にしてください。
購入前に設置場所の「サイズ」を確認する
突っ張り棒の選び方として、必ずサイズを確認する必要があります。設置場所と突っ張り棒のサイズが合っていないと、設置できないことも考えられるからです。たとえ伸縮性があったとしても、サイズを測らないと購入した突っ張り棒が台無しになってしまうこともあります。
突っ張り棒を選ぶときには、サイズがぴったりのものではなく、ある程度ゆとりを持って選ぶことをおすすめします。また突っ張り棒には圧着部分を強化したデザインの物もありますが、圧着部分が大きく作られている為、他の突っ張り棒よりもスペースを考える必要もあるのです。
突っ張り棒はサイズを調整できる物も多いですが、あらかじめ設置場所のサイズを測り、その場所に合ったサイズの突っ張り棒を選ぶようにしましょう。最低でも5cm~10cmほどのゆとりがある突っ張り棒をおすすめします。
取りつけやすい突っ張り棒を選ぶ
突っ張り棒には大きく分けて「ネジ式」と「バネ式」の種類があります。どちらもネジや釘を使用せずに、ぴったり固定することができますが、自分が取り付けやすいと思う突っ張り棒を選ぶようにしましょう。
それぞれの特徴を以下に解説していきますので、突っ張り棒を選ぶ際にはチェックしておくことをおすすめします。
長さを固定する「ネジ式」
ネジ式は長さを固定する突っ張り棒です。ネジ式のほとんどは圧着部分を広くすることによって、重さにも耐えられる仕様となっています。突っ張り棒の長さを固定できますが、一人で取り付けるのはバネ式よりも難しいです。
しかし一度設置すれば、重いものにも耐えられるメリットもあります。その為、突っ張り棒を使い重めのものを吊るしたり置いたりする場合は、ネジ式が適しているのです。はじめは難しいかもしれませんが、洗濯物や大きなカーテンを吊るしたい、という方にはネジ式をおすすめします。
バネの反発力で固定する「バネ式」
バネ式はバネの反発力で壁に固定する突っ張り棒です。バネを内蔵しているので、伸縮性に優れた特徴があります。長さは回して伸ばしたり縮めたりでき、一人でも比較的簡単に設置可能です。
しかしネジ式に比べ重さには耐えられないデメリットもあります。出窓などに小さなカーテンを設置したり軽いものを吊るしたりする場合は、バネ式が適しているのです。一人暮らしの方で突っ張り棒を使いたい、という方にはバネ式をおすすめします。
「耐荷重」をチェックすることも大切
突っ張り棒のほとんどには、耐荷重が表記されているので必ずチェックすることも大切です。耐荷重はどの位の重さまで耐えられるか知ることができます。また耐荷重は、突っ張り棒の長さを変えると、それだけ耐荷重は変わってくるので、長さも必ず確認するようにしましょう。
耐荷重の数値が高ければ高いほど、重さに耐えられると言えます。ちなみに耐荷重は柱や梁などの強度の高い場所に設置した時の数値なので、強度が弱い場所に設置すると表記された数値よりも耐えられないこともあるのです。
重量を支えられないだけでなく、壁を傷つけてしまうこともあるので、特に賃貸で使う方は取りつける際には注意するようにしましょう。
用途に合わせたタイプから選ぶ
突っ張り棒にはバネ式とネジ式の種類がありますがタイプによっても分けらてれます。主に「棒タイプ」と「棚タイプ」があり、用途に使い分けることもポイントです。それぞれのタイプの特徴を解説していきますので、用途に合わせて使い分けてください。
インテリアなどを吊るす「棒タイプ」
棒タイプは一般的な突っ張り棒のタイプです。棒状となっているので、衣類やカーテン、インテリアなどを下げるのに適しています。アレンジ次第では、色々な使い方もできるのが棒タイプです。
棒タイプにはネジ式とバネ式のどちらも採用されているので、使いやすい種類から選ぶようにしましょう。また棒タイプは細い物から太い物もあり、用途に合った太さの突っ張り棒を選ばないと使えないということもあります。
例えば衣類を吊るす際にハンガーが使えない太いポールを選んでしまったり、カーテンを取りつける時にカーテンフックに入らないものを選んだりなどしてしまうと、台無しになるので必ず太さも考えて選ぶことが大切です。
棚のように使える「棚タイプ」
棚タイプは突っ張り棒と棚が一体化したタイプです。棚のように使えるので、トイレやキッチンなどのデットスペースを活用できます。棒タイプとは違い、一つ揃えるだけで棚として使えるのが魅力です。
アレンジ次第では本棚やキッチン棚としても使えます。また棚タイプはメッシュ状の物やパイプ状の物もあるので確認するようにしましょう。メッシュ状の棚タイプは小物なども置けます。それに比べパイプ状の突っ張り棒は、大きな物を置くのに適していると言えます。
圧着部分の「大きさ」も考慮する
突っ張り棒を選ぶ際にはサイズも重要ですが、圧着部分の大きさも考慮する必要があります。突っ張り棒には圧着部分を大きくすることによって、重さに耐えられる仕様の物も多く、圧着部分を大きくしている突っ張り棒も沢山あるのです。
突っ張り棒を設置する時に圧着部分の大きさも考え、スペースを確保する必要があります。圧着部分が邪魔で設置できなかった、ということがないようにあらかじめ圧着部分の大きさも考えて選ぶようにしましょう。
突っ張り棒のメーカーで選ぶ
メーカーで選ぶことにより自分の好みにあった突っ張り棒が見つけやすくなると思います。簡単に突っ張り棒を製造しているメーカーをご紹介いたします。
国内シェア1位で安定感のある「平安伸銅株式会社」
名前を聞いたことないな?と思われるかもしれませんが平安伸銅株式会社は国内シェア第1位を占めている突っ張り棒の大手企業なのです。突っ張り棒の性能のみならず、デザインもおしゃれなものが多く人気の高いメーカーです。
安くて機能的な人気メーカー「ニトリ」
知っている方も多いニトリですが、ニトリで取り扱っている突っ張り棒は価格がお手頃でシンプルなデザインなどが人気のメーカーです。価格が安価なものが多いのに機能もしっかりしていておすすめのメーカーです。
おしゃれなデザインでかわいい収納になる「第一ビニール株式会社」
縦置きの突っ張り棒をメインに展開していて、止まり木シリーズなどが人気のメーカーです。見た目にも可愛らしく子どもから大人まで万人ウケするデザインの突っ張り棒です。
毎日使える可愛い収納をコンセプトに作っているので子ども部屋などに合わせやすいデザイン担っています
突っ張り棒のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 耐荷重 | サイズ | |
---|---|---|---|---|---|
1
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突っ張り棒 強力極太タイプ |
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抜群の耐荷重性を誇る |
65kg | 113cm~193cm |
2
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パワフルメッシュ棚ワイド TAI-17 |
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小物でも安定する |
40kg | 73cm~112cm |
3
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突っ張り 超強力 |
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耐荷重をより強化した突っ張り棒 |
42kg | 75cm~120cm |
4
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突っ張り棚 強力伸縮タイプ |
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どんな場所でもマッチするパイプ棚タイプ |
30kg | 63cm~93cm |
5
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突っ張り棒 強力タイプ NSW-10 |
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様々な用途に使えるサイズ感が魅力 |
15kg | 70cm~110cm |
6
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伸縮棒 超スリム |
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超スリムでしっかり支える |
- | 70cm~110cm |
7
![]() |
突ぱりパワフルポール |
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安定した使いやすさの定番突っ張り棒 |
50kg | 50cm~75cm |
8
![]() |
突っ張り棒 |
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機能性をデザイン性を兼ね備えた |
5kg | 61cm~91cm |
9
![]() |
押入れ用強力太タイプの突っ張り棒 |
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突っ張り棒と支え棒をセットにした |
50kg | 110cm~180cm |
10
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突っ張りフリーラック |
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上下の空間を有効活用できる |
15kg | 209cm~282cm |
11
![]() |
テンションポール つっぱり棒 |
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インテリアに最適なウッド調デザイン |
2kg | 70cm~119cm |
12
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突っ張り棒 強力太タイプステンレス |
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強力ジャッキでしっかり固定 |
45kg | 75cm~120cm |
13
![]() |
突っ張り棒 強力タイプ |
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2段式のバネを採用した突っ張り棒 |
15kg | 70cm~110cm |
14
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突ぱりスマートポール ミニSS 白 RPW-1 |
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隙間を有効活用できる |
8kg | 32cm~46cm |
15
![]() |
屋外でも使用できる突っ張り棒 |
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外の色々な用途に使える縦タイプ |
20kg | 200cm~340cm |
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突っ張り棒の正しい使い方
実は突っ張り棒には正しい使い方が存在します。正しい使い方を知っている人はあまりいないのではないでしょうか?ちゃんと圧着面の強いものを買っているのにすぐ落ちてしまう、なんてことがある方はもしかしたら使い方を間違っている可能性があります。
せっかく買ったのに使えないのは勿体無いので今度は突っ張り棒の正しい使い方を紹介していきたいと思います。
突っ張り棒の上下
突っ張り棒、実は上下の概念があるのです。突っ張り棒のキャップが四角い場合は先の長い方を下向きにして設置してください、そうすることにより壁と棒が弛んだ時に突っ張り棒の踏ん張りがきき、落ちにくくなります。
バネ式の突っ張り棒の付け方
バネ式の場合パイプを伸ばしながら取り付けていませんか?実はそれ、しっかり突っ張れていない場合が多いのです。しっかり突っ張らせるには取り付けたい場所よりも数センチだけ伸ばし、押し縮めながら設置する事で落ちにくくなりますよ。
最適な設置場所
凹凸の多い壁や、土壁などは設置面との摩擦力が落ち、突っ張り棒の持っている効果を発揮しきれない場合が多いです。ですので設置する場所は平らな場所が1番好ましいです。
間に何か挟まない
設置面と突っ張り棒の間に何か挟む事で強度が上がると思っている方もいるのでは無いでしょうか?実はそれ、間違った考え方なのです。突っ張り棒は壁との摩擦力を考えて設計しています、ですので間に何か挟むことによって落ちやすくなってしまうのです。
部屋をおしゃれに整頓できる収納グッズもご紹介!
突っ張り棒はもちろん、お部屋の限られた収納の中でより多く収納できたりきれいに整頓できるグッズは他にも色々あります。以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ここまで突っ張り棒のおすすめランキング15選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。突っ張り棒には種類や仕様、耐荷重などが異なりどれを選んで良いのか悩んでしまいますよね。突っ張り棒はカーテンや衣類を吊るすのに使えますが、アレンジ次第では空間を変えられる便利アイテムなので、自分の使用用途に合わせて見つけ出してみてはいかがでしょうか。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月04日)やレビューをもとに作成しております。
外で突っ張り棒を使いたい、という方におすすめなのがこの突っ張り棒。錆びにくい素材を採用することによって、外でも使える仕様です。最大3.4mまで突っ張ることができるので、高い場所にも設置できます。
別売りのパーツと組み合わせれば、「物干し」「日よけ」など様々な用途に使える突っ張り棒です。とても丈夫でがっちり固定もできるので、強い風にも耐えられます。