【100人に聞いた!】柔軟剤シートのおすすめ人気ランキング12選【乾燥機用に】
2023/10/17 更新

コインランドリーやドラム式洗濯機の乾燥機に入れる柔軟剤シートは、柔軟剤の代用として洗濯物と一緒に入れるだけでふわふわに仕上げてくれるアイテムです。今回は柔軟剤シートについて男女100人にアンケートを行い、結果を元におすすめ商品をご紹介します。ウエルシアなどのドラッグストアで売ってるものも参考にしてください。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
- タンスやドラム式洗濯機に!乾燥機用の柔軟剤シート
- 柔軟剤シートとは?
- どこで売ってる?柔軟剤シートの購入場所を調査
- 乾燥機用・柔軟剤シートの人気おすすめランキング3選
- フローラルな香りの柔軟剤シート人気おすすめランキング4選
- フレッシュな香りの柔軟剤シート人気おすすめランキング5選
- アンケート後に人気が出たおすすめの柔軟剤シート3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 柔軟剤シートの選び方
- 乾燥機用柔軟剤シートとは?
- 液体の柔軟剤との違い
- 柔軟剤シートの基本的な使い方・ポイント・デメリット
- 柔軟剤シートの活用術や保存方法を紹介
- 柔軟剤シートをおすすめする理由
- 柔軟剤シートはどこで売ってる?
- 自宅でできる!代用できる柔軟剤シートの作り方をご紹介
- ランドリンで柔軟剤シートは取り扱っているの?
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
今回の記事では柔軟剤シートの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では柔軟剤について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
タンスやドラム式洗濯機に!乾燥機用の柔軟剤シート
※サムネイル・ランキングで使用した画像は、同記事内で引用しています。
洗濯物を乾燥機にかけるのが一般的な欧米諸国では、液体柔軟剤よりも乾燥機用の柔軟剤シートが人気です。乾燥時に柔軟剤シートを入れるだけで、ふわふわの柔らかい衣類に仕上がります。ドラム式洗濯機や乾燥器に入れる方は、柔軟剤シートがおすすめです。
柔軟剤シートとは、洗濯物をやわらかく仕上げるのはもちろん、静電気やシワを防ぎ、液体柔軟剤と同様の効果を発揮してくれます。また、香りシートとしてタンスに入れれば、衣類にふんわりと香りづけもしてくれます。
今回は男女100名を対象におすすめの柔軟剤シートを調査しました。1番人気はレノアハピネス 香りシート フルーティーミストの香りです。柔軟剤シートの人気おすすめランキングをご紹介します。ウエルシアなどで購入可能商品も紹介するので、参考にしてください。
\クリックで今すぐ見る!おすすめの柔軟剤シート/
柔軟剤シートとは?
柔軟剤シートとは、衣類をソフトに仕上げるためのシート状の柔軟剤です。液体タイプの柔軟剤と異なり、1枚ずつ使用するので容量を測る必要がありません。また持ち運びやすいので、コインランドリーなどで使用する際にも活躍します。
柔軟剤シートは輸入品が多いため、海外らしい豊かな香りを楽しめるのも魅力です。
どこで売ってる?柔軟剤シートの購入場所を調査
日頃、液体柔軟剤を使用している方のなかには、柔軟剤シートなんて見た経験がない方もいらっしゃるかもしれません。アンケートでは、実際に柔軟剤シートをご使用中の方に、購入場所を教えていただきました。
最も多かったのはドラッグストアで45%で、ネット通販・ドンキホーテと続きました。実は、普段目に止まっていないだけで、柔軟剤売り場に並んでいるときも多いです。また、ダイソーやキャンドゥなど100均で買えます。
ネット通販を利用すれば、ドラッグストアで手に入らない商品も自宅にいながら購入できます。気になる香りの柔軟剤シートが店頭で見つけられない方は、ぜひネット通販も覗いてみてください。
乾燥機用・柔軟剤シートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
香りは海外のものなので、そのまま置いておくと匂いすぎるのでジップロックにいれています。
乾燥機にかけると、不思議と匂わないです。
ライオン
乾燥機用ソフラン
ウエルシアなどで購入可能!使う方を選ばないやさしい香り
ライオンの人気柔軟剤シリーズ・ソフランの柔軟剤シートです。ほんのりお日さまの香りとはとてもナチュラルな心地いい香りがしますので、使う方を選びません。また、シワや静電気を防止するほかにも、布の傷みを防止する働きもあります。
日本製の柔軟剤シートは数が少ないのですが、ソフランはそんな中でも海外製の柔軟剤シートと引けを取らない高機能が魅力です。ドラッグストアや薬局でも簡単に手に入る商品なので、入手がしやすいメリットもあります。
生産国 | 日本 | 内容量 | 25枚 |
---|---|---|---|
香り | ほんのりお日さまの香り | 投入のタイミング | 乾燥時 |
口コミを紹介
口コミを閉じる
フローラルな香りの柔軟剤シート人気おすすめランキング4選
SUN
スナッグル シート柔軟剤EX ラベンダー&バニラオーキッド
タンスにもおすすめな心安らぐラベンダーの香り!リラックス効果抜群!
クマをモチーフにしたキャラクターが目印のスナッグルの柔軟剤シートです。ラベンダー&バニラオーキッドは、就寝時に使う衣類など心を安らげたいときにぴったりの香りで人気があります。
アロマでも定番のラベンダーの香り・甘くやさしいバニラの香り・ランやプルメリアなどの花々の香りがブレンドされています。70枚入りの大容量タイプなので、存分に使えるのも魅力的です。リラックスしたい方はぜひお試しください。
生産国 | アメリカ | 内容量 | 70枚入り |
---|---|---|---|
香り | ラベンダーバニラ&オーキッド | 投入のタイミング | 乾燥時 |
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
ダウニー
インフュージョン ラベンダー&バニラ
リラックスできるラベンダー&バニラの香りが魅力!
ダウニーは海外製ではありますが、日本でもとても人気があります。こちらは、心地いいラベンダーとバニラの香りが大人気のアイテムです。甘くて洗練された香りはリラクゼーション効果もあり、性別年代問わず使えます。
ダウニーの柔軟剤シートは香りの良さだけでなく、仕上がりの良さも好評です。ふわふわに仕上げるだけではなく、静電気やシワもしっかりと防止してくれます。105枚の大容量ですので、洗濯の頻度が多い方にもおすすめです。
生産国 | アメリカ | 内容量 | 105枚 |
---|---|---|---|
香り | ラベンダー&バニラ | 投入のタイミング | 乾燥時 |
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
フローラルな香りの柔軟剤シートおすすめ商品比較一覧表
フレッシュな香りの柔軟剤シート人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
売っている店をなかなか見つけられずに困っていたらアマゾンで発見。お得な定期購入にしました。これで、残りを心配しないでいられるので安心。
フレッシュな香りの柔軟剤シートおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 生産国 | 内容量 | 香り | 投入のタイミング |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
フルーツの甘い香りが楽しめる香りシート |
カナダ |
25枚 |
フローラルブーケの香り |
収納時・乾燥時 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
あまり匂わない!男女問わずに好まれる森林浴の香り |
アメリカ |
105枚 |
ボタニカルミスト |
乾燥時 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
アメリカらしい爽やかな香りが特徴的!男性にも人気 |
アメリカ |
80枚 |
アウトドアフレッシュ |
乾燥時 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
南国のフルーツのような香りが特徴的な乾燥機用柔軟シート |
アメリカ |
120枚 |
トロピカルサンライズ |
乾燥時 |
|
![]() |
Amazon |
しっかり香りを残す!雄大な山脈を感じられる爽やかさが魅力! |
アメリカ |
40枚 |
マウンテンブリーズ |
乾燥時 |
アンケート後に人気が出たおすすめの柔軟剤シート3選
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
柔軟剤シートの選び方
市販の柔軟剤シートはいろいろなメーカーから販売されています。なのでどの商品を選べばいいか迷ってしまうものです。ここでは、そんな柔軟剤シートの選び方をご紹介します。
【目次】
香り・匂いのタイプで選ぶ
柔軟剤シートにはいろいろな香りのものが販売されています。好みや使用環境に合わせた香りのタイプを選びましょう。ここでは香り・匂いで選ぶ際のポイントをご案内します。
【目次】
華やかな香りが好みなら「フローラルな香り」がおすすめ
エレガントな香りや華やかな香りが好みの方は、フローラル系やフルーツ系の香りがおすすめです。花々の洗練された香りや甘い香り、またアロマ系のリラクゼーション作用のある香りなどさまざまな香りから選べます。
男性や家族で使うなら「フレッシュ・フルーティーな香り」がおすすめ
家族みんなで柔軟剤シートを使う方も多くいらっしゃいます。ご家族での使用は、爽やかな万人ウケする香りがおすすめです。また男性だけで使用する場合も、爽やかでリフレッシュできるような香りをチェックしてみてください。
匂わない柔軟剤シートがいいなら「無香料タイプ」がおすすめ
匂わない柔軟剤シートをお好みの場合は、無香料タイプがおすすめです。洗剤にすでに香りがついていたり、香水などを使う方は匂いを邪魔しない無香料タイプが使いやすくなっています。また、赤ちゃんや敏感肌の方にも無香料タイプが安心です。
下記の記事では、無香料の柔軟剤について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
生産国で選ぶ
柔軟剤シートは現在日本のメーカーも注目しているアイテムですが、需要の多い海外製の柔軟剤シートが人気です。ここでは、そんな生産国で選ぶポイントをご紹介します。
ほのかな香りと大きめサイズがいいなら「日本製」がおすすめ
日本のメーカーで作る国産の柔軟剤シートは、ほのかなやさしい香りが特徴的です。強すぎないやさしい香りが好みの方は、国産の柔軟剤シートを選んでください。また、国産の柔軟剤シートは、海外製のものよりもシートの形状が大きめのものが多いのが特徴です。
しかしシートのサイズは洗濯機に入れてしまうとあまり関係ないので、それほど気になる部分ではありません。
日本にはない香りで小さめサイズなら「海外製」がおすすめ
海外製の柔軟剤シートは、柔軟剤シート大国である欧米のメーカーが多いです。海外製の柔軟剤シートは、日本にはないような香りが多く、香りも強めの傾向があります。また、シートのサイズは日本製のものよりも小さめです。
シートのサイズは小さめではありますが、柔軟剤としての機能は国産品を上回るものも多く、香りづけ、衣類の仕上がりはとても優秀です。
柔軟性以外の機能で選ぶ
柔軟剤シートの主な役割は衣類を柔らかく仕上げる点や香りづけですが、実はほかにも嬉しい機能があります。ここでは、そんな柔軟性以外の機能で選ぶポイントをご紹介します。
【目次】
着脱時の不快感を軽減するなら「静電気防止」がおすすめ
衣類を着脱するときにパチパチとした静電気は、不快感を感じます。そんな静電気ですが、柔軟剤シートには静電気を防止する機能が付いているものも多いです。静電気を抑えてふわふわの仕上がりになるので、着脱時もとっても肌触りが良くなります。
衣類のシワを伸ばすなら「シワ防止」がおすすめ
乾燥機を使用した際に、衣類がシワになりやすい場合もあります。柔軟剤シートにはそんなシワを防止する機能付きです。洗濯物のシワを防止しながら、ふわふわのやわらかい仕上がりになります。海外では必須アイテムなのも納得です。
毛羽立ちや毛玉を抑えるなら「布傷み防止」がおすすめ
乾燥機ってなんとなく衣類が傷むイメージのある方も多いです。しかし、実は柔軟剤シートを使用するとそんな気になる衣類へのダメージも抑えられます。使用すると乾燥時の衣類の毛羽立ちや毛玉を抑え、布の傷みを防止しできるのでおすすめです。
投入のタイミングで選ぶ
柔軟剤シートは主に乾燥時に使用するものですが、実はアイテムによっては投入するタイミングが異なるものもあります。購入前にチェックしておきましょう。
一般的な使い方をしたいなら乾燥器に入れる「乾燥時に投入タイプ」がおすすめ
現在市販されている柔軟剤シートのほとんどは、洗濯物を乾燥する際にシートを衣類と一緒に投入するタイプです。乾燥機、もしくはドラム式洗濯機の乾燥前に衣類と一緒にシートを投入して使います。乾燥器に入れるだけなのでぜひチェックしてみてください。
洗濯と乾燥を一気に仕上げたいなら「すすぎ中に投入タイプ」がおすすめ
柔軟剤シートの中には、洗濯時のすすぎの際にシートを投入するタイプもあります。ただし、このタイプは非常に少ないので、店頭で見かける柔軟剤シートのほとんどは乾燥時にシートを投入するものが多いです。
すすぎ時に投入するメリットとしては、ドラム式洗濯機で洗濯と乾燥の間で一旦洗濯機をストップさせなくても大丈夫です。洗濯と乾燥を同時に進められます。
内容量で選ぶ
柔軟剤シートは商品によって入っている枚数が異なります。ご自身が洗濯乾燥をする回数に合わせて、内容量を確認してください。
国内メーカーのものなら「25~40枚」がおすすめ
国内メーカーの柔軟剤シートは、基本的に25~40枚入りの商品が多いです。洗濯をする頻度によっても異なりますが、30枚以上入っていれば、毎日使用したとしても1か月は持ちます。
また内容量が少ないと万が一気に入らない商品でも、すぐに違う商品に切り替えられるメリットもあります。
海外メーカーのものなら「80~100枚以上」がおすすめ
海外メーカーの柔軟剤シートは、主に80~100枚以上入った大容量タイプが多いです。大容量タイプですので、洗濯の頻度が多い方にとっては1枚あたりのコスパも高く、柔軟剤シートのコストを抑えられす。
お気に入りの商品がある場合は、なるべく枚数の多い商品を選ぶと経済的にもメリットがあります。
赤ちゃんのいる家庭や敏感肌の方は「オーガニック成分」か確認
赤ちゃんのいるご家庭や敏感肌の方は、柔軟剤シートの成分も確認してください。基本的に柔軟剤シートの成分は液体の柔軟剤とほとんど変わりませんが、赤ちゃんや乾燥肌の場合は香料に敏感な場合もあります。
天然植物由来のアロマ精油など、オーガニックの体にやさしい成分が使用されている商品がおすすめです。
人気メーカーで選ぶ
柔軟剤シートはさまざまなメーカーから販売されていますが、ここでは特に人気のメーカーをいくつかご案内します。柔軟剤シート選びの参考にしてください。
ダウニーやレノアがお好みなら「P&G」がおすすめ
さまざまな生活用品を展開しているP&Gでは、日本製のレノアやアメリカ発のダウニーなどの人気商品が揃っています。国産・海外産を問わずにさまざまな商品がそろっているので、自分好みの商品が見つかりやすいのも魅力的です。
下記のリンクではそんなP&Gの人気商品ダウニーのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひ今回のランキングと併せてご一読ください。
ロングセラーのソフランなら「ライオン」がおすすめ
さまざまな生活用品を展開しているライオンは、日本を代表する大手メーカーのひとつです。そんなライオンでは、ソフランから手軽に使える柔軟剤シートが販売されています。海外製の強い香りを避けたい方や、日本メーカーにこだわりたい方におすすめです。
乾燥機用柔軟剤シートとは?
現在、日本では洗濯物に柔軟剤を使用する場合は液体の柔軟剤が主流となっていますが、実は海外の先進国ではシートタイプの乾燥機用柔軟剤が主流です。柔軟剤シートは、シート状になったものを洗濯物を乾燥するときに衣類と一緒に乾燥機に入れて使います。
柔軟剤シートは、液体の柔軟剤と同じ働きを持っており、衣類を柔らかくふわふわに仕上げたり、静電気や乾燥機によるシワなども防止したりが可能です。また、香りも付いているので仕上がった衣類はとてもいい香りになります。
液体の柔軟剤との違い
液体の柔軟剤と柔軟剤シートの決定的な違いは2つあります。1つ目は、液体の柔軟剤と違い、柔軟剤シートはシート状の固形の柔軟剤である点です。重さも非常に軽く、持ち運びにも便利なアイテムとして使えます。
2つ目は使用するタイミング異なる点です。液体の柔軟剤は洗濯時のすすぎに使うものですが、柔軟シートは主に洗濯物の乾燥時に使います。異なる点もありますが、働きはほぼ同じで衣類を柔らかくしたり、香りづけをしたりと機能面はほぼ互角といえます。
下記の記事では、柔軟剤入り洗剤について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
柔軟剤シートの基本的な使い方・ポイント・デメリット
柔軟剤シートは、使い方がとても簡単なアイテムです。ここではそんな柔軟剤シートの基本的な使い方・使用上のポイント・デメリットなどをご紹介します。
【目次】
商品毎の投入のタイミングを守ろう
柔軟剤シートは洗濯物と一緒に投入して使うアイテムですが、商品によっては投入のタイミングが異なります。乾燥時に投入するものは、洗濯物の洗濯コースが終わった後の乾燥が始まる前にシートを投入してください。
また、すすぎ時に投入するタイプは、洗濯コースのすすぎが始まる前後に投入する必要があります。商品には投入手順も記載されていますので、正しいタイミングでの使用を心がけてください。
規定容量に沿った洗濯物の量を使う
柔軟剤シートを使っているのに、仕上がりや香りがあまり感じられない方は、もしかすると洗濯物の量が多すぎるのが原因かもしれません。洗濯物の量が多すぎると、柔軟剤シートの働きがしっかりと発揮できないので、ぜひチェックしてみてください。
洗濯物はしっかりと乾燥させる
洗濯物はしっかりと乾燥機で乾燥させないと、生乾き臭がしてしまいます。柔軟剤シートを使用していても、洗濯物が生乾きであればその働きはきちんと発揮できません。洗濯物はしっかりと乾燥させると柔軟剤シートの役割もきちんと発揮できます。
使用後の再利用はしない
柔軟剤シートは、一度使うと再利用ができません。乾燥が終了時にまだ香りが残っていたとしても、柔軟剤シートの再利用はしないでください。1回使用毎に新しいシートに取り替えておくのがポイントです。
濡れた衣類の上に放置しない
柔軟剤シートは濡れた衣類の上に置いておくと、シートに染みこんだ成分が衣類にシミを作ってしまう場合があります。濡れた衣類の上にはシートは放置せず、柔軟剤シートの箱やバッグなどにしっかりと入れておいてください。
柔軟剤シートの活用術や保存方法を紹介
柔軟剤シートは衣類を乾燥する際に使用するものですが、実は意外な活用術もあります。ここでは、そんな柔軟剤シートの活用方法や保存方法をご紹介します。
掃除機内やゴミ箱などの消臭剤代わりに使える
掃除機の紙パックの中やゴミ箱は、けっこう嫌なニオイのするものです。そんな掃除機内やゴミ箱のニオイにも柔軟剤シートが使えます。シートを掃除機の紙パック内に1枚入れたり、ゴミ箱の底に1枚敷いておくと、イヤなニオイをカットするのが可能です。
香りがなくなったシートはそのまま紙パックやゴミ袋と一緒に捨てればいいだけなので、使用後の処理もとっても簡単です。
旅行中に洗濯物の消臭剤にもなる
旅行中はスーツケースの中の汚れた洗濯物で、スーツケース内にニオイが付いてしまう場合もあります。そんなときには、柔軟剤シートをスーツケースの中に1枚入れておくだけで、イヤなニオイをカットできるのでおすすめです。
また汚れた洗濯物の中にもシートを入れておくと、洗濯物のニオイも抑えられます。
風を利用して玄関やエアコンの芳香剤代わりにも使える
柔軟剤シートは、風を利用して芳香剤代わりに使うのも可能です。たとえば、エアコンの送風口にシートを貼り付けて置けば、お部屋の芳香剤代わりに使えます。また、玄関に吊るしておくとほのかな香りを玄関口に漂わせるのも可能です。
外出時の虫除けにも効果あり!
柔軟剤シートにはしっかりとした香りが付いているので、香りの種類によっては虫除けにも効果的です。虫が苦手なネロリやレモングラス系の香りは柔軟剤シートに使われているときも多いので、アウトドアシーンでシートを置いておくだけで虫除けにもなります。
残った柔軟剤シートはストックバッグで保存
柔軟剤シートは開封後にそのまま置いておくと香りや成分が乾燥してしまう場合もあるので、保存用のストックバッグに入れて保存しておくと安心です。すぐさま柔軟剤シートを使う予定がない場合は、ストックバッグを用意しておいてください。
柔軟剤シートをおすすめする理由
柔軟剤シートは洗濯物を乾燥機で乾かす人にとっては、非常に重宝するアイテムの1つです。ここでは、そんな柔軟剤シートをおすすめする理由をいくつかご紹介いたします。
【目次】
コインランドリーや旅行・出張など持ち運びに最適
柔軟剤シートは、液体の柔軟剤とは異なり、持ち運びがとても最適なアイテムです。シートひと箱はティッシュ箱よりも軽くて小さいので、コインランドリーや旅行・出張時のスーツケースやカバンの中に入れてもかさばりません。
また、シート1枚はとても薄くて小さいので、使用する枚数のみ保存袋に入れて持ち運べます。そのため、旅行や出張の際に自分で洗濯をする予定の方にはとてもおすすめの柔軟剤です。
衣類のシワ防止ができる
洗濯物を乾燥機で使用した場合、でき上がった衣類がシワだらけだったなんて話もよくあります。そんな乾燥時にできやすいシワも、柔軟剤シートを使うとシワを防止が可能です。でき上がった衣類は、シワのないふわふわの仕上がりになります。
乾燥時の静電気を防ぐ
洗濯物を乾燥機で使用したとき、仕上がった洗濯物に静電気が付いている場合も多いです。あのパチパチとした静電気の感触が苦手な方も多いと思いますが、柔軟剤シートを使うとそんな静電気をグッと抑えられます。
衣類に心地いい香りをつける
多くの柔軟剤シートは、とてもいい香りがするのが特徴です。乾燥時に柔軟剤シートを使用すると、できあがった衣類もとてもいい香りをつけられます。実は液体の柔軟剤を使うよりも、柔軟剤シートを使った方が衣類に香りが残りやすいのが特徴です。
柔軟剤シートはどこで売ってる?
柔軟剤シートを買いたいとき、どこで売ってるのか気になります。ここでは、柔軟剤シートを買える場所をご紹介します。
【目次】
現物を見て買うならドンキやウエルシアなどのドラッグストア
柔軟剤シートは香りも重要なので、実際の現物を手に取って購入したい方も多いです。そんな場合は、ドン・キホーテやウエルシアなどのドラッグストアに行けば、いくつかの種類の柔軟シートを購入できます。
ただし、数としてはそれほど多くない可能性も高いので、選択肢は限られます。
大容量パックを買うならコストコ
コストコは、アメリカ生まれの会員制のスーパーです。家電から日用品・食品など多くのアイテムを販売しています。販売している商品のほとんどがアメリカサイズの大容量がウリのコストコですが、アメリカで好まれている大容量の柔軟剤シートも購入可能です。
コストコに入店するには会員登録が必要となりますが、気になる方はぜひチェックしてみてください。
多くの種類から手軽に買うなら通販
多くの柔軟剤シートの中からお気に入りの1つを選びたいなら、Amazonや楽天などの通販がおすすめです。通販であれば、自宅にいながら簡単に買えますし、定価よりも割引をしている場合が多くあります。
100均で買うなら液体の柔軟剤のみ
多くのお得な商品が並ぶ100均では、液体の柔軟剤は販売されていますが、柔軟剤シートの発売はありません。今後、100均でも柔軟剤シートが販売されたらとてもお得なので、ぜひ販売してほしいものです。
自宅でできる!代用できる柔軟剤シートの作り方をご紹介
実は柔軟剤シートは、自作で代用可能です。手作りする場合は、10~15cm四方の布数枚とお気に入りの精油約20滴、ホワイトビネガー100mlを準備し、洗濯を乾燥する際に、布にホワイトビネガーと精油を混ぜたものに浸し洗濯機と一緒に乾燥します。
ただし、自作する場合はアロマ精油による香りや抗菌効果はありますが、シワを伸ばしたり、静電気を防止する機能はありません。あくまでも香りづけメインと考えてください。
ランドリンで柔軟剤シートは取り扱っているの?
ランドリンは洗剤や柔軟剤をはじめ、ルームフレグランス・ファブリックミストなどを取り扱うホームケアブランドです。「着る香水」をテーマにしているだけあって香りがよく、ランドリンの柔軟剤シートを探している方も多くいます。
残念ながら、現時点ではランドリンから柔軟剤シートは販売されていません。しかし、ランドリンの液体柔軟剤はさまざまな香りのものが販売されており、ECサイトでも購入できます。ランドリンの香りが好きだ方は、液体柔軟剤がおすすめです。
以下の記事では、液体柔軟剤の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
柔軟剤シートの人気おすすめランキング12選と選び方をご紹介しました。柔軟剤シートは、コインランドリーやドラム式洗濯機を使用する際に重宝します。ぜひ今回のランキングを参考に、あなたにぴったりの柔軟剤シートを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月17日)やレビューをもとに作成しております。
ランドリーシーンから人々の生活を前向きにするブランド、フレディレックの柔軟剤シートです。ソフターシートは、フレッシュソープの爽やかな香りが魅力になります。洗濯物は爽やかさを重視したい方におすすめです。
またシンプルな柔軟剤シートをお探しの方にもおすすめです。乾燥機に1枚入れて使用すると、柔らかな洗濯物に仕上げられます。静電気を軽減するので、冬場にも活躍間違いなしです。