【2023年最新版】バスマットの人気おすすめランキング20選【洗える速乾マットも】
2023/03/03 更新
お風呂上がりの水気を取り、衛生的にも大活躍なバスマットは、タオル地・珪藻土・マイクロファイバー・速乾タイプなど多くの素材があります。大判サイズやおしゃれなデザインなど見た目や実用性も大事です。そこで今回は足拭きマットの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
バスマット(足拭きマット)にこだわってお風呂上がりを衛生的に
お風呂上がりに欠かせないアイテムであるバスマットは、水分を素早く吸収して床が濡れるのを防いでくれたり、カビや雑菌の繁殖を防いで衛生的に保ってくれたりなど、さまざまな役割があります。素足で触れるものだからこそ、こだわりを持って選びたいですよね。
しかし足拭きマットは、珪藻土やタオル地・マイクロファイバーなど、素材や織り方の違いによって肌触りや機能性も異なります。何を基準に選べばいいのか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、お風呂マットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、素材・機能性・コストパフォーマンスなどを基準に作成しています。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
どれも一緒!?バスマットの役割とは?
バスマットは足裏の水分を吸い取るアイテムのことで、足拭きマットとも呼ばれます。余分な水分を拭くことで床が濡れずに済み、カビの発生や床の変色を防ぐことが可能です。また足元の冷えを軽減する役割もあるので、寒い時期には助かります。
バスマットは吸水性や速乾性に優れた珪藻土・綿・化学繊維などで作られており、素材によって肌触り・機能性・値段も異なりますので、毎日使うものだからこそ、快適に使えるバスマットを選びましょう。
バスマットのさまざまな特性
バスマットは、吸水性や速乾性、防カビ・抗菌効果など商品ごとに異なった特性を持っています。使用する脱衣所の環境や家族構成などに合ったバスマットを選ぶようにしましょう。
吸水性・速乾性で床を濡らさない
お風呂上がりの濡れた足元の水分をとり、床を濡らさないのがバスマットの1番の役割です。珪藻土やマイクロファイバーなど吸水性・速乾性に優れた素材のバスマットを選ぶことで、床が濡れてまう不快感や、湿気による雑菌やカビの繁殖を防げます。
また濡れてもすぐに乾くので、こまめに洗濯ができ、いつも衛生的で清潔な状態を保てるのです。
防カビ・抗菌効果で衛生的に
バスマットは水分を含んだ状態が続くとカビが生えやすくなってしまうため、使ったらすぐに干したり、毎日洗濯するなどこまめなお手入れが必要です。お手入れを少しでも楽にしたい方は、防カビ加工や抗菌加工が施されたバスマットをおすすめします。
気になる嫌な臭いや雑菌・カビの繁殖を抑えることで、衛生的に使うことが可能です。いつも清潔を心がけたい赤ちゃんや小さい子どもがいるご家庭でも安心です。
肌触りをチェックしてお風呂上がりを気持ちよく!
バスマットはお風呂上りに素足で踏むものですから、ごわごわしたものでなく肌触りのいいものを選びたいものです。優しい踏み心地の綿や、柔らかくふわふわとした化学繊維、さらさらとした珪藻土など、バスマットは素材や織り方によって肌触りが異なります。
バスマットを購入する際は、実際に触ってみて自分が快適に感じるものを選ぶのが一番ですが、それぞれの素材や織り方による肌触りの特徴をよく理解することで、自分好みのものを見つけやすくなるのです。
バスマットの選び方
使いやすいバスマットを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえて自分に合ったものを見つけることが大切ですので、バスマットを選ぶときのポイントを解説していきます。
サイズで選ぶ
バスマットは小さいものから大判のものまで、さまざまなサイズが揃っています。使う人数や脱衣所の広さに合ったサイズのものを選びましょう。
サイズで選ぶなら「家族の人数・脱衣所の広さ」にあったマットがおすすめ
バスマットは、一緒に住む家族の人数や脱衣所の広さに合わせてサイズを選びましょう。人数が多いご家庭や脱衣所が広い場合は、大きめのバスマットを選ぶと最後のまで快適に使えて衛生的です。
逆に、使う人数が少なく脱衣所が狭い場合は小さめのサイズで十分といえます。洗濯などお手入れも楽なので、機能性とお手入れのしやすさのバランスを見ながら最適なものを選んでみてください。
収納の便利さなら「畳めるもの」がおすすめ
バスマットの収納スペースに悩んでいる方におすすめなのが折りたたみできるバスマットです。使わないときはコンパクトに折りたたんで収納しておけるので、脱衣所が狭い場合でも使いやすくなります。
また、乾燥させるときや天日干し・陰干しするときも専用のボードを使わずに立てかけられるので、お手入れも楽です。
素材で選ぶ
バスマットは綿・珪藻土・麻・化学繊維などさまざまな素材のものがあり、それぞれ特徴が異なります。バスマットの素材の特徴をよく知り、自分好みの肌触りを見つけましょう。
乾きやすいものなら手入れも楽な「珪藻土」がおすすめ
珪藻土は、植物性プランクトン類の化石や珪藻殻の堆積物によってできた土で、地球上に5~10万種類も生息していると言われています。細かい穴が無数にある多孔質構造なので水分をすぐに取り込み、あっという間に蒸発させ乾きやすいのが特徴です。
珪藻土でできたバスマットは吸水性・速乾性が抜群なので、カビやダニの発生を防ぎ、いつも快適に使えます。脱臭・消臭性に優れているほか、紙やすりでお手入れをするため洗濯の必要がありません。天日干しではなく陰干しでこまめに乾燥させましょう。
下記の記事では、珪藻土バスマットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
衛生的で丈夫なものなら「麻(リネン)」がおすすめ
麻には亜麻(リネン)・苧麻(ラミー)・黄麻(ジュート)など多くの種類がありますが、バスマットに使われているのは主に亜麻と苧麻の2種類です。麻素材のバスマットは吸水性・速乾性・通気性に優れており、雑菌が繁殖しにくく衛生的といえます。
耐久性が高いので、洗濯しても型崩れせず長期間使えるのもメリットです。肌触りは独特のハリ感とシャリ感が魅力で、汗ばむ季節も快適に使えます。また、シワができやすいですが、素材本来のナチュラル感です。
優しい肌触りなら「綿(コットン)」がおすすめ
綿(コットン)のバスマットは吸水性・通気性に優れており、夏は涼しく冬は暖かで一年中使えるのが大きなメリットです。また肌触りの滑らかな天然素材なので、肌がデリケートな方や赤ちゃん、小さな子どもがいるご家庭でも安心して使えます。
ただし、ほかの素材に比べると速乾性が低いため、濡れたらすぐに干すなどこまめなお手入れが必要です。
吸水性抜群でコスパもいいならマイクロファイバーなどの「化学繊維」がおすすめ
アクリル・ポリエステル・マイクロファイバーなどの化学繊維のバスマットは、値段が安く、手軽に購入できるのが大きなメリットです。また、天然素材に比べるとシワになりにくく縮みにくいのでこまめに洗え、お手入れも簡単にできます。
アクリルは吸水性が高く縮みにくい、ポリエステルは耐久性に優れ劣化しにくい、マイクロファイバーは吸水性・速乾性が高く肌触りが柔らかいなど、それぞれの特徴や違いをよく理解し、用途や好みに合ったものを選びましょう。
香りや肌触りがいいなら「木製・バーミキュライト」がおすすめ
木製のバスマットは、優しい肌触りとナチュラルな香りが魅力です。ヒノキやスギを使ったすのこ型のバスマットなら、自宅で温泉のような雰囲気を楽しめます。バーミキュライトは農業や園芸に使われる土壌用の土で、さらっとした肌触りが特徴です。
消臭・調湿機能があり、気になる生活臭やカビも予防してくれます。化学物質を一切含まないエコ素材なので、安心して使うことが可能です。
機能性で選ぶ
バスマットを選ぶ際は、吸水性・速乾性や防カビ性などの機能性にも注目しましょう。用途に合った機能を搭載したバスマットは快適に過ごせます。
床を濡らさないなら「速乾性・吸水性」に優れたものがおすすめ
お風呂上がりの濡れた足が触れるバスマットには、高い吸水性と速乾性が必要です。吸水性が低いと床まで水浸しになってしまいますし、速乾性が低いと濡れている時間が長く、カビの原因になりかねません。
すぐに水分を吸収し、使用後はすぐに乾くような吸水性・速乾性に優れたバスマットを選ぶことで、いつも衛生的に使うことが可能です。
衛生的に使いたいなら「防カビ性」に優れたものがおすすめ
赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭では、バスマットは常に清潔に保ち衛生的に使いたいものです。抗菌加工などを施した防カビ性の高いバスマットを選べば、気になるカビも発生しにくくなります。
また、バスマットは湿った状態のまま放置せず、使い終わったらすぐに干す、毎日洗濯するなどこまめなお手入れをすることも大切です。
使用人数で選ぶ
バスマットは、使う人数に合ったサイズや機能性をもったものを選ぶと使いやすいのでおすすめです。どんな点に注目して選べば良いのかご紹介します。
「家族」で使うなら大判で速乾性のあるものがおすすめ
一般的なファミリータイプのお風呂ドアは幅が90cm程度なので、大きいサイズのバスマットを置いても邪魔になりません。2人並んでも余裕がある大判サイズのバスマットを選ぶと、お子さんと一緒に入浴する際も快適に使えます。
大判のマットは乾きにくいというのがデメリットです。家族が多いご家庭では、お風呂を連続で使用するので、吸水性・速乾性に優れた珪藻土や化学繊維のバスマットが向いています。濡れてもすぐに乾くので、次に使う方も不快感なく衛生的です。
「ひとり暮らし」の方には小さくデザイン性のあるものがおすすめ
ひとり暮らしの方は、狭い脱衣所にも敷きやすい小さめサイズのバスマットで十分です。速乾性・吸水性などの機能性はもちろん、お手入れのしやすさや肌触りにこだわって選ぶと毎日のバスタイムがもっと楽しくなります。
また、小さめのバスマットはデザイン性の高いおしゃれなものも多いので、インテリアに合わせて好きなデザインのバスマットを選んでみてください。
転倒防止なら「滑り止め」をチェック
濡れた床は滑りやすいため、お年寄りや小さい子どもがいるご家庭ではつまずきや転倒に気を付けたいです。裏面に滑り止めがついた安全性の高いバスマットを選べば、転倒防止に役立ちます。
今使っているバスマットに滑り止めがついていないという場合は、別売の滑り止めシートも販売されていますので、ぜひ使ってみてください。
クッション性・厚みで選ぶ
バスマットは素材によってクッション性や厚みのあるものがあります。踏み心地や暖かさにこだわる方におすすめのポイントをご紹介しましょう。
足に優しいものなら「クッション性」の高いものがおすすめ
バスマットは素足で触れるものなので、踏み心地のよさも重視したいポイントです。固いバスマットだと足裏が痛い、冷たく感じるという方は、踏み心地が優しいクッション性の高い素材のバスマットをおすすめします。
柔らかく足元を迎えてくれるバスマットで、寒い季節も快適なバスタイムを過ごしましょう。
暖かさを持続させたいなら「厚み」があるものがおすすめ
足先が冷えやすい冬場は、厚みがあるバスマットがおすすめです。濡れた足で触れても床の冷たさを感じにくく、ヒートショックの予防にも役立ちます。もこもことした弾力性があるアクリルやポリエステル素材のものなら保温性に優れ、踏み心地も柔らかです。
またふわふわとしたボリューム感が好みなら、毛足の長いシャギー加工のバスマットをおすすめします。厚みがあるとズレやよれにも強いので、赤ちゃんや小さい子どもがいるご家庭にも最適です。
織り方で選ぶ
バスマットは織り方によって踏み心地が異なります。ループパイルやカットパイルなど、代表的な織り方の特徴をご紹介しますので、バスマットを選ぶ際の参考にしてみてください。
弾力性や滑らかさなら「ループパイル」がおすすめ
パイルとは一般的にタオル生地と呼ばれ、下地から浮き上がっている繊維のことです。ループパイルは、パイル生地を丸くループ状に織って加工したもので、表面積が広いため吸水性に優れています。また柔らかく滑らかな肌触りで、ふわふわとした弾力性です。
ただ、爪が引っかかって糸が飛び出してしまうパイル抜けが起きやすいので、飛び出した糸をカットするなどこまめなお手入れが必要になります。
ロングかショートか毛足の長さを選ぶなら「カットパイル」がおすすめ
カットパイルとはループパイルの先端を切ったパイル生地で、毛足が短いシャーリング加工と毛足が長いシャギー加工の2種類があります。シャーリング加工は生地の表面が均一化されていて、肌触りが滑らかでプリントが綺麗に見えるというのが特徴です。
毛足がロングなシャギー加工は毛足が30~50mmあり、ふわふわもこもことした肌触りで、カットパイルはループパイルに比べると吸水性は劣りますが、パイル抜けが起きにくいのでお手入れがしやすくなります。
模様の綺麗さなら「ジャガード織り加工」がおすすめ
ジャガード織りとは、フランスの発明家ジョゼフ・マリー・ジャカールが発明した織機で織り上げる生地のことです。縦糸と横糸を組み合わせて模様を直接編み込んで行くので、立体的な美しい模様が表現できます。
模様をプリントした生地に比べて厚みがあり色落ちもしないので、長持ちしやすいというのがメリットです。インテリアに合うデザイン性の高いバスマットを探しているという方におすすめします。
堅めの踏み心地なら「織り込み加工」がおすすめ
しっかりとした踏み心地のバスマットを使いたいという方は、数種類の繊維を織り込んでいる織り込みタイプのバスマットがおすすめです。厚みと固さがあるので、足踏みしながらしっかり水分を落とせます。
ただし厚みがあるぶん吸水性・速乾性は低めなので、使用後はすぐに干すことが大切です。ふわふわとした踏み心地が苦手な方、耐久性の高いバスマットを探しているという方は、ぜひチェックしてみてください。
メーカーで選ぶ
バスマットはさまざまなメーカーから発売されています。バスマット選びに迷った際は、好きなメーカーのものを選ぶのも1つの方法です。
種類豊富でコスパが良いものなら「ニトリ」がおすすめ
ニトリは、国内外合わせて約600店舗を展開する家具・インテリアの大手小売りチェーンで、お手頃価格で高品質なアイテムが揃っています。バスマットも定番の綿素材から化学繊維素材・珪藻土のものなど種類が豊富で、コスパも優秀です。
耐久性が高さとシンプルさなら「無印」がおすすめ
無印良品は衣料品や生活雑貨、食品など幅広いジャンルの商品を取り扱うメーカーです。無印良品のバスマットは値段が少々高めですが、紙で作った糸と綿の糸と組み合わせた紙使いパイルバスマットなど、耐久性に優れた高品質なアイテムが揃っています。
長期的に愛用できる、しっかりとした作りのバスマットを探しているという方におすすめのメーカーです。
珪藻土お風呂マットのパイオニアなら「Soil」がおすすめ
Soilは、珪藻土バスマットのパイオニアとして知られているメーカーです。左官職人の高い技術で手作りしている安心・安全の日本製珪藻土バスマットは、優れた吸水性と滑らかで心地よい肌触りが特徴で、ほかにはない高級感を実感できます。
建材メーカーならではの技術を活かしたものなら「宇部興産建材」がおすすめ
宇部興産建材は内装材や外装材・防水材など幅広い分野の建築資材を取り扱う建材メーカーです。建材メーカーならではの特許技術によって作られた足快バスマットは、抜群の吸水性・速乾性はもちろん、脱臭・消臭機能も搭載した機能性の高いものになります。
素材・製品・品質管理は全て日本製なので、安心・安全な商品を使いたいという家族世帯に人気が高いメーカーです。
高級感のあるデザインなら人気の「ケユカ」がおすすめ
カーテン・家具などを取り扱うライフスタイルショップ・ケユカは「Simple & Naturalに暮らす。」をテーマにしたオリジナル商品を販売しています。そのケユカが販売しているバスマットは、ゴールドのラインが入った高級感のあるデザインが特徴です。
天然素材のコットンとリネンを使用した柔らかな質感を楽しめます。速乾性・吸水性共に優れているのもポイントです。
コスパのよさを重視するなら「ドンキ」がおすすめ
ドン・キホーテのプライベートブランド、情熱価格からも、珪藻土のバスマットが販売されています。地域によって価格が異なる可能性がありますが、Lサイズで1,100円(税込)という安さです。吸水性が高く、サラサラとした感触のバスマットになります。
インテリアにこだわりたいタオル地なら「カインズ」がおすすめ
人気ホームセンター「カインズ」には、さまざまな種類のバスマットが販売されています。珪藻土マット・タオル地のマット・シェニールバスマットなど、素材やサイズ・デザインの幅が広いので、自分好みのバスマットが見つけやすいです。
お手入れの楽さなら「洗濯機で洗えるもの」をチェック
バスマットをいつも清潔に使用するなら、洗える素材のものを選ぶとお手入れが楽です。素材によっては洗濯機で洗えないものもあるので、より手軽に洗うなら洗濯機で洗える素材のバスマットを選びましょう。
また、バスマットを毎日洗いたいという方は速乾性の高いバスマットがおすすめです。天気が悪い日でもすぐに乾いてくれます。バスマットはこまめに洗って清潔な状態で使用しましょう。
華やかさにこだわるなら「おしゃれなデザイン」をチェック
バスマットを選ぶ際は、デザイン性もチェックしたいポイントです。シンプルな無地のものから編み込み模様などおしゃれな柄が入ったデザインのバスマットまで、さまざまなデザインのバスマットが販売されています。
また、カラーバリエーションが豊富な商品も多いので、お部屋のインテリアに合わせて好きなデザインのバスマットを選んでみてください。下記の記事では、おしゃれなバスマットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
コスパ重視なら100均も含め「価格」をチェック
バスマットの価格は商品によってさまざまですが、安いものだと1000~5000円程度で購入できるものが多くあります。最近は100円ショップでも購入できるのでコスパ重視の方にはおすすめです。
また、高品質・高機能なものは10000円以上するものもあります。やはり耐久性や肌触りに違いがあるので、長期的に使うのであれば高級品を選ぶというのも1つの方法です。
多機能バスマットなら「体重計と一体化した」ものもチェック
体重計とバスマットが一体化したスマートバスマットというアイテムがあります。お風呂上りに乗るだけで体重が測定でき、数値も表示されることなくスマホで管理するタイプのものです。
表面はソフト珪藻土タイプのマットになっていて、洗濯機でも洗えます。家族の体重管理にも便利です。
バスマットの人気おすすめランキング20選
口コミを紹介
お風呂の順番はほぼ3番目で、浴室内で拭いてからバスマットに立つのですが、その超短時間でも足裏サラサラです。
口コミを紹介
夏でも冬でも大活躍してます。麻100%だけあって、天然の吸収速乾が素晴らしい!洗濯しても乾きが早いし匂いも全く残りません。
口コミを紹介
生地がしっかりしており、二度ほど洗いましたが変わらない質感。洗濯して乾かすと、風呂上がりの足元がさっぱりします。
口コミを紹介
始めにブルーを買って良かったので今度はグリーンを買いました。写真の通り黄緑です。すぐに水気を取ってくれるし、滑らないし良い買い物をしました。
口コミを紹介
とにかく足裏が気持ちいい!古くなったら買い直すと決めました。
口コミを紹介
厚みがあって吸収性もいい。洗濯して乾きにくいと思いきや、乾燥時間もバスタオルと変わらない位。
口コミを紹介
吸水性は抜群ですし、使ったら直ぐ洗濯できる扱いやすさ、そして乾きの速さが気に入りました。
タオル地なのでフカフカした踏み心地も気に入ってます。
口コミを紹介
やはり、使用感としては最高です。びちょびちょの状態でも乗るとみるみるうちに水分を吸収してさらさらなります。
口コミを紹介
乾きが早くて毎日快適です。今まで使った中で最高。
口コミを紹介
デザインか可愛くてとても気に入りました。
吸水性も速乾性も問題ありません。
口コミを紹介
予想以上に良いです!お風呂上がりにもぎゅっとした感触と厚みもあり、給水も良い。この絶妙にコンパクトな大きさも扱いやすくかさばらないので干してもかわいらしいです。しっかりしているのに乾きやすいですしおすすめ。
口コミを紹介
もっふもっふ‼️これが一番の特徴です。足で踏んだときは、繊維がしっかりと足を包んでくれるため、サイドの水分を吸収してくれます。
口コミを紹介
一番小さいサイズにしましたが、二人なら十分です。二人目でも気持ちよく拭けます。洗濯した後も、ほとんど干す必要がないくらい、すぐ乾くのでおすすめです。
口コミを紹介
足に吸い付くくらい吸収性が高い。また、メンテナンスについて説明書に詳しく書かれており、丁寧に使えば、他の製品よりも長持ちしそう。
口コミを紹介
4人家族が続けて使用しても濡れている感がほとんどありません。
いつもフワフワで吸水性があり、購入して良かったです。
淡い色のマットが欲しかったのですが、こちらの色のみお安くなっていたので、妥協しました。
口コミを紹介
水の吸い込み具合、肌触りともに良い商品かと思います。3人家族にて普通に吸水させる程度であれば、翌日、きれいに乾いており、使用に何の問題もありません。
バスマットのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | 織り方 | 洗濯機による洗濯 |
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楽天 Amazon ヤフー |
超薄型・軽量!ぐんぐん吸水する珪藻土バスマット |
珪藻土 |
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- |
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楽天 Amazon ヤフー |
お風呂上がりに指先まで気持ちいい感覚を味わえる |
マイクロファイバー |
カットパイル |
必要 |
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楽天 Amazon ヤフー |
100%日本製にこだわった珪藻土バスマット |
珪藻土 |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
床を濡らしたくない方にはふわもこ感バスマット |
アクリル |
カットパイル |
必要 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ふわふわ質感・吸水性・速乾性すべて良しのバスマット |
マイクロファイバー |
- |
必要 |
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楽天 ヤフー |
赤ちゃんにも優しい低刺激のバスマット |
綿 |
パイル |
必要 |
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公式サイト |
たっぷり吸水できる良質なニトリのバスマット |
ポリエステル |
カットパイル |
必要 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
バスマットを買い替えたくない一人暮らしの方向け便利な珪藻土 |
珪藻土 |
- |
不要 |
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楽天 Amazon ヤフー |
お風呂上がりに足先を冷やしたくない方にはこれ! |
アクリル |
カットパイル |
必要 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
大きめサイズで床濡れを防ぎたい家族世帯におすすめ |
珪藻土、紙パルク、消石灰 |
- |
不要 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安くてかわいいエコなバスマット |
綿 |
ループパイル |
必要 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
肌にも優しい!子供が喜ぶかわいいデザイン |
アクリル |
カットパイル |
必要 |
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楽天 Amazon ヤフー |
高級感のあるおしゃれなワッフルバスマット |
綿 |
ワッフル織り |
必要 |
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楽天 Amazon ヤフー |
速乾性を重視する方におすすめの楽に洗える乾きやすいバスマット |
マイクロファイバー |
カットパイル |
必要 |
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楽天 Amazon ヤフー |
吸水性と触り心地の良さ!ふんわりバスマットが欲しい方はこちら |
マイクロファイバー |
パイル |
必要 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
デリケートな肌にも優しい大判サイズのバスマット |
綿 |
パイル |
必要 |
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ヤフー |
コスパと使い勝手の良い無印良品のタオル地パイル織りバスマット |
オーガニックコットン |
パイル織 |
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楽天 Amazon ヤフー |
長期で気持ちいいバスマットを使いたい方にはこれ |
リネン |
ループパイル |
必要 |
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楽天 Amazon ヤフー |
丸洗い洗濯して衛生的に保てるバスマット |
綿 |
パイル |
必要 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
天然素材の適度な刺激が心地いい足拭きマット |
アクリル65%・植物繊維(ケナフ)20%・綿15% |
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ネット使用 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バスマットも正しいお手入れを
バスマットを清潔に使い続けるためには、こまめにお手入れをすることが大切です。ここからはバスマットの正しいお手入れ方法について解説していきます。
洗濯しないと菌やカビ繁殖の原因に
水分を含んだままのバスマットを放置しておくと雑菌やカビが繁殖しやすくなり、嫌なニオイも発生しやすくなります。バスマットを使用後はハンガーなどに干して乾かしたり、定期的に洗濯機や手洗いで洗濯をし、清潔に保つようにしましょう。
特に、家族の人数が多い場合や毎日お風呂を使う方はこまめに洗濯することで、雑菌やカビの発生を防げます。洗濯後は洗濯表示にしたがって、天日干しもしくは陰干しをしてください。
下記の記事では、洗濯ネットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
ドラム式洗濯機で洗ったらダメ?
ドラム式洗濯機は少ない水でたたき洗いをするため、バスマットの繊維が潰れて劣化してしまう恐れがあります。そのため、ドラム式洗濯機での洗濯は不可としているバスマットが多くありますので、購入の際は必ずバスマットの洗濯表示を確認しましょう。
自宅の洗濯機がドラム式洗濯機の方は、手洗いをおすすめします。バスマットを畳んだまま洗面器に入れて押し洗いしましょう。汚れがひどい場合は先に漂白剤でつけ置きしておくと綺麗に落ちます。
すのこを使えばバスマットが素早く乾く
使い終わったバスマットはすぐに干すことが大切です。湿気の多い時期などバスマットがなかなか乾かないときにおすすめしたいのが、押し入れなどでもよく使われているすのこで、非常に通気性が優れています。
バスマットの下にすのこを敷くことで風通しがよくなり、湿気が発散されて乾きやすくなるのです。折り畳めるタイプならバスマットをかけたまま干せ、お手入れがさらに楽になります。また、床を傷つけないように裏面にクッションがついたすのこを選ぶと安心です。
バスマットの洗濯の頻度はどれくらい?毎日洗う?
バスマットを湿った状態のままにしておくと、雑菌やカビが繁殖したり床が傷む原因になるため、こまめに洗濯しましょう。洗濯の頻度は家族の人数などよって変わりますが、衛生的に使うなら毎日洗うのが理想的です。頻繁に洗濯できなくても週に1回は洗いましょう。
洗濯の手間をできるだけ減らしたいという方は、複数枚のバスマットをローテーションしたり、珪藻土など洗濯不要の素材のバスマットを使用するなど工夫してみてください。下記の記事では、バスタオルハンガーについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
お手入れ方法を間違えると水を吸わないバスマットに?
バスマットのお手入れ方法を紹介しましたが、必ず購入したバスマットの注意事項を確認したうえでお手入れをしてください。ドラム式洗濯機が使用できるのかをはじめ、乾燥器や柔軟剤の使用ができるかも確認しましょう。
乾燥器を使用すると滑り止めが溶けたり、柔軟剤によってマットの吸水性が落ちたりすることもあります。
珪藻土マットの注意点
速乾性・吸水性に優れた人気の珪藻土マットですが、一方で気をつけなければならないことがあります。外国産の珪藻土マットの中には、人体に悪影響を及ぼすアスベストが多く含まれている可能性があるのです。
日本製であれば絶対に大丈夫というわけではありませんが、品質管理を徹底し、国内基準をクリアした珪藻土マットを選ぶことをおすすめします。また、珪藻土マットは土でできているため、重量があるのも特徴です。重いものでは6kgほどあるマットも存在します。
まとめ
バスマットの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。バスマットは毎日使うものなので、いつも清潔に快適に使えるものを選びたいものです。今回の記事を参考に、自分にぴったりのバスマットを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月03日)やレビューをもとに作成しております。
圧倒的な軽量・薄型を実現した珪藻土バスマットです。濡れた足裏がマットに吸い付くような感覚で、ぐんぐんと吸水してさらさらな足元を保ちます。臭い成分をナノテクで分解し、カビや菌を増殖させないのもポイントです。
お手入れも簡単なため、毎日楽に使いたいという方におすすめで、高級感もあり万人受けするアイテムなのでギフトにも向いています。