帰宅後の部屋が暑くてどんよりした経験はありませんか？タイマーをセットしておけばよかったと後悔した方もいると思います。帰宅後すぐでも快適に過ごせたり、自動で気温の調節ができたら便利ですよね。

実は、Panasonicのエアコンはスマホアプリと連動し、外出先でもエアコンをオンやオフが可能で、消し忘れやタイマーセットを忘れても安心です。しかし、不具合や涼しくない・最悪などの悪い評判などが気になる方もいます。

そこで今回はxシリーズやエオリアなどPanasonicエアコンの選び方やおすすめ商品ランキング形式をご紹介します。ランキングは機能性・掃除機能・価格を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

Panasonicのエオリアシリーズからエアコンを選ぶ理由は、機能の充実さです。Panasonicの代名詞ともいえるナノイーXを搭載したエアコンは、カビ菌や花粉などの汚染物質を抑制し、冷暖房を使用しながら空気をきれいにしてくれます。

また、ナノイーXを発生させながら内部クリーンを行い、エアコンの内部からカビを抑制します。ほとんどの新機種には無線LANを内蔵し、エオリアアプリをダウンロードすれば、より快適にエアコンを使いこなせるのも、選ばれる理由の1つです。

ほかにも、AI快適おまかせ機能・自動フィルターお掃除機能・スマホ連動機能など画期的な機能がたっぷり詰まっています。機能性重視で選ぶなら、Panasonicのエオリアシリーズがおすすめです。

エアコンには、壁掛け・窓用・床置き・天井ビルドインなどの種類があります。一般的な壁掛けタイプがPanasonicエオリアシリーズで、全6機種です。

【目次】

• エナチャージなど機能を活用したい方にはXシリーズがおすすめ
• 低価格で購入したい方にはAXシリーズがおすすめ
• コンパクトさを求める方にはEXシリーズがおすすめ
• 温暖な地域に住んでいる方にはGXシリーズがおすすめ
• スタンダードがお好みの方にはJシリーズがおすすめ
• コスパ重視の方にはFシリーズがおすすめ

エオリア一番人気のXシリーズは、エオリアシリーズの特徴の機能をフル装備しています。ナノイーX空気清浄装置・エネチャージ・AI快適おまかせ機能・自動排出方式のフィルターお掃除ロボット・内部クリーン・無線LAN内蔵などを搭載しており、快適に使用可能です。

EXシリーズと比べ価格は高くなりますが、ほかのシリーズにはないロングワイド気流・AI先読み空気清浄機などが搭載されています。Panasonicが誇るすべての機能を活用したい方におすすめのシリーズです。

Xシリーズより少しランクが下がるAXシリーズは、上位クラスのXシリーズとほぼ搭載機能は同じですが、性能で劣る点があります。1つはフィルターお掃除ロボットがダストボックス方式という点で、たまったホコリを自分で捨てる必要があり、手間です。

もう1つはAI快適おまかかせ機能が、人がいる・いないの判断だけという点です。省エネの観点では十分な機能ですが、人感で反応するなどの機能さには欠けます。Xシリーズよりは劣るが、少し価格の安いエアコンを購入したい方におすすめです。

奥行きがコンパクトなEXシリーズは、自動排出方式のフィルターお掃除ロボット搭載なのでお手入れが簡単です。Xシリーズとの違いは、AI快適おまかせがAIモード、ロングワイド気流がワイド気流で暖房のみ、AI先読み空気清浄機がないなど機能性が落ちます。

26畳・29畳の大型機種の展開はありません。Xシリーズは高すぎるから買えないけど、ある程度の機能のエアコンが欲しい方、奥行きがないので、室内に取り付け後のエアコンの突き出しが気になる方におすすめです。

高さを低くしたコンパクトサイズのGXシリーズのエアコンです。EXシリーズと比べ、お掃除ロボットがダストボックス方式・AIモードがオンとオフのみと、少し機能性が劣ります。また、冬季に便利な霜取り対策、足元暖房などの細かい機能が搭載されていません。

Jシリーズは、ナノイーXを搭載したスタンダードモデルのエアコンで、XシリーズやEXシリーズと比べ、搭載された機能が少ないです。フィルターお掃除ロボット・AI快適おまかせ・AIモード・センサーや節電機能もありません。

便利な無線LAN内蔵は搭載されているので、スマホアプリやスマートスピーカーの連動はできます。価格を抑えたエオリアシリーズを購入したい方におすすめです。

Fシリーズは、Jシリーズよりもさらにシンプルな機能なエアコンです。ナノイーX・アプリ・フィルターお掃除ロボットなどPanasonicの人気機能が搭載されないスタンダードタイプなので、とにかく安いエアコンを購入したい方におすすめです。

Panasonicエアコンのcsシリーズは幅広く、搭載される機能もそれぞれです。部屋の広さ・AI自動運転・機能性・気流・除湿モード・お手入れ機能などから選ぶことができます。

【目次】

• 部屋の広さ（畳数）や部屋の用途で選ぶ
• AI自動運転の種類で選ぶ
• 空気清浄機能で選ぶ
• 気流で選ぶ
• 除湿機としても兼用したいなら「除湿機機能」も確認
• お手入れ・クリーニング機能で選ぶ
• 操作機能で選ぶ
• 寒冷地の方には「すぐでる暖房・霜取り対策」機能をチェック
• 省エネを意識する方は「通年エネルギー消費効率」をチェック
• 寒さが厳しい地域の方には「フル暖エオリア」をチェック

エアコンは、部屋の広さや部屋の用途を基準にして基本的な性能を選びましょう。ここからは部屋の広さと用途に合うエアコンの選び方についてご紹介していきます。

【目次】

• 部屋の広さやサイズにあった効率良く使える「畳数」がおすすめ
• リビングに設置するなら「20畳向け」がおすすめ
• 寝室用ならインバータータイプや「8畳〜10畳向け」がおすすめ
• 狭くなく広くない空間には「14畳～18畳」タイプがおすすめ
• 6畳部屋の方には「CS-220」がおすすめ

エアコンは設置する部屋の広さで出力を選ぶことが大切です。部屋に対して大きなエアコンを設置しても、消費電力がかかり過ぎて無駄になってしまいます。カタログに記載されている畳数を基準にすると、適した出力のエアコンを選べます。

畳数目安は、冷房時と暖房時で適した畳数が違う場合が多いため、注意が必要です。木造住宅か鉄筋住宅かによってもエアコンの効き目が異なります。木造住宅よりも鉄筋の方が気密性が高いため、エアコンが効きやすいです。

リビングは一般的には、家のなかでも広い部屋です。家族やお客様などで人の出入りも多く扉が何回も開け閉めされて室温が変動します。LDKの場合には、調理などで室温が変わりやすいキッチンとも一緒です。

広い部屋や室温が変わりやすい部屋の場合には、部屋を快適に保てるように出力が高いエアコンがおすすめです。サイズとしては20畳向けぐらいがおすすめです。

寝室はリビングとは異なり、頻繁に出入りしない場合が多いです。室内の気温の変化が少ないので、それほどエアコンの出力にこだわる必要はありません。常にエアコンをつける時間が長い場合には、インバーターなどの省エネタイプもおすすめです。

寝室用には出力の高い機種よりも部屋の広さに合う畳数で選びましょう。そこまで大きくない部屋であれば、8〜10畳程度のものがあれば十分です。空気清浄などの機能がついているタイプなら、小さいお子さんがいる場合にも安心して使えます。

18畳はビジネスホテルのやや広めな一人部屋くらいの広さで、結構余裕があります。そこに空気を行き渡らせるとなると、相応の出力が必要です。Panasonicさんの14畳や18畳タイプは種類が豊富なので、お気に入りのものを探してみてください。

CS-220番のシリーズは冷暖房ともに6畳向けのコンパクトなエアコンになっています。高外気対応室外機で猛暑の中でもしっかりと部屋を涼しい気温にできるので快適です。一人暮らしや仕事部屋など狭いけどエアコンが欲しい方におすすめします。

AIで自動運転をしてくれる機能は、AI快適おまかせとAIモードの2種類があります。使いやすそうな機能を選びましょう。

【目次】

• 自動で快適な温度に設定したい方には「AI快適おまかせ」がおすすめ
• 自動で省エネしたい方には「AIモード」搭載機種がおすすめ
• いつでも快適な室温を保ちたい方には「室温みはり」がおすすめ

XシリーズとAXシリーズに搭載されたAI快適おまかせ機能は、帰宅後にはすばやすくパワフルに冷やし、涼しくなったらシャワー気流へ自動で切り替わるので部屋が寒くなりすぎるのを防ぎます。

不在時には運転パワーをセーブする不在節電運転、3時間人が戻らなければ自動で電動をオフにするオートオフ機能も搭載されているので、省エネ対策にもなります。自動で快適な温度で過ごしたい方は、AI快適おまかせ機能搭載機種を選びましょう。

EXシリーズとGXシリーズに搭載されたAIモードは、快適優先と節電優先の2つのモードから選べる機能です。不在節電運転・オートオフ機能が搭載されています。不在時の節電を重視するなら、AIモード搭載機種がおすすめです。

4機種に搭載された室内みはり機能は、停止中にも室温や湿度を検知し自動で冷暖房をスタートする機能です。部屋が暑くなったり寒くなったりを防ぎ、快適な室温を保ってくれます。温度の調節が苦手な年配の方やエアコンの使用を我慢する方におすすめの機能です。

稼働中も部屋の空気をきれいに保ちたいなら、ナノイーX空気清浄装置を搭載した機種を選びましょう。多彩な機能についてご紹介します。

【目次】

• カビ菌も除去したい方には「アクティブクリーンフィルター」がおすすめ
• 部屋が汚れる前に稼働させたい方には「AI先読み空気洗浄」搭載がおすすめ
• 停止中も部屋の空気を管理したい方には「ホコリみはり」がおすすめ
• 簡単に綺麗な空気を保ちたい方には「脱臭機能」がおすすめ

Xシリーズは高性能なアクティブクリーンフィルターを採用し、空気中のPM2.5・花粉・カビ菌などをしっかりと除去します。また、空清ナノイーX送風も搭載し、シーズンオフでも空気清浄機のみの使用が可能です。

AXシリーズやEXシリーズなどはクリーンフィルターを採用し、カビ菌は除去できませんがPM2.5や花粉などをしっかりとキャッチしてくれます。シーズンオフや花粉シーズンにもエアコンを活用したい方におすすめな機能です。

Xシリーズのみに搭載されたAI先読み空気洗浄は、エオリアアプリで天気予報と連動させれば、PM2.5や花粉の飛散を予測し、部屋が汚れる前に自働で空気清浄機を稼働してくれます。PM2.5や花粉をなんとかしたい、空気清浄機を別途購入したくない方におすすめです。

Xシリーズのみに搭載されたホコリみはり機能は、エアコンを稼働させていない時間でも、部屋の汚れを感知し清浄送風を自動でオンとオフが可能です。また、ホコリセンサー&クリーンサインも搭載しており、微粒子までも感知して空気清浄機を稼働させます。

エアコンには、脱臭機能が搭載されている機種もあります。さまざまな原因から部屋のにおいがつくので、脱臭機能はとても便利です。主な脱臭機能は「アクティブクリーンフィルター」と「ナノイーX」があります。

アクティブクリーンフィルターはにおいの元になる空気中の微細な汚れを取り除き、空気を綺麗な状態に保てる機能です。ナノイーXは健康な空気を送り出す機能なので、両方の機能がセットになっていると、においなど気にならない綺麗な空気を保てます。

エアコンの風を部屋のすみずみまで届けたいなら、気流もチェックしておきましょう。ロングワイド気流・ワイド気流・天井シャワー気流などについてご紹介します。

【目次】

• 遠くや真横へしっかりと風を届けたい方には「ロングワイド気流」がおすすめ
• 冷たい風を体に当てたくない方には「天井シャワー気流」がおすすめ
• 自然に近い風に当たりたい方には「1/f ゆらぎ気流」がおすすめ
• 室温を低めにコントロールしたい方には「集中モード」がおすすめ
• 冷風をすぐに出したい方には「すぐでる冷房・もっとモード」がおすすめ

遠くや真横へもしっかりと冷風を届けたいならロングワイド気流、暖房を届けたいならワイド気流を選びましょう。XシリーズとAXシリーズに搭載されたロングワイド気流は、最大15m・180℃ワイドに風邪を届けるので部屋の隅々まで快適になります。

EXシリーズとGXシリーズに搭載されたワイド気流は、暖房時のみに対応で最大10m・150℃ワイドに風を届けます。隅々まで風をいきわたらせたいならロングワイド気流がおすすめです。

冷たい風が当たるのが苦手な方は、天井シャワー気流がおすすめです。マルチ・ビッグフラップが風を天井に向けシャワーのように風を降り注がせるので、風が直接肌に当たる心配がありません。風量は心地よく音も静かなので、風の音が苦手な方にもおすすめです。

自然に近い風を出したいならXシリーズに搭載された、1/f ゆらぎ気流がおすすめです。信州の蓼科高原に吹く自然な風が再現されているので、爽やかで心地いい風が広がります。程よい風で夏の暑さを和らげ、自然な涼を得たい方におすすめの機能です。

部屋が冷えすぎないよう室温を低めに設定し、集中できる環境を作る集中モードです。Xシリーズのみに搭載された機能で、寒すぎず暑すぎずのここちいい温度に調整しキープしてくれます。在宅ワークや在宅で勉強する機会が多い方におすすめの機能です。

お風呂上りや帰宅後すぐに部屋を冷やしたいなら、すぐでる冷房やもっとモード機能が搭載された機種を選びましょう。ボタンをおすだけで、冷房がいつもよりもパワフルになり急速で冷風を出してくれます。素早く冷やしたい、冷風を強めに浴びたい方におすすめです。

除湿機としても活用したいなら、除湿機能の搭載している機種を選びましょう。ジメジメだけを解消したいなら快適除湿モード・ソフトに冷やしたいなら冷房除湿モード・洗濯物を乾かしたいなら衣類乾燥モードの使用がおすすめです。

Xシリーズ・AXシリーズ・EXシリーズ・GXシリーズにはこの3つの除湿機能が搭載されています。XシリーズとAXシリーズの快適除湿モードは、5℃刻みで湿度の設定も可能です。ジメジメした季節は除湿をするだけで、サラッとした空気にしたい方におすすめします。

Panasonicのエアコンにはお手入れが簡単になる掃除ロボット・ナノイーX内部クリーン・カビみはり機能が搭載されています。

【目次】

• フィルター掃除を簡単にしたい方には「お掃除ロボット」搭載がおすすめ
• エアコン内部のカビを抑制なら「ナノイーX内部クリーン」がおすすめ
• カビの発生を抑えたい方には「カビみはり」がおすすめ

フィルターの掃除を自動にしたいなら、XシリーズとEXシリーズに搭載された自動排出方式のお掃除ロボットがおすすめです。ダストボックスにたまったホコリを自働で排出してくれます。

AXシリーズとGXシリーズにもお掃除ロボット機能は搭載されていますが、ダストボックスのホコリを捨てる必要があります。よりお手入れを簡単にしたいなら、自動排出方式を選びましょう。

エアコンの内部のカビの抑制するならナノイーX内部クリーン搭載を選びましょう。Fシリーズ以外のすべてに搭載されています。高濃度ナノイーXを内部に充満させ、付着した油分を分解し低減、運転終了後に熱交換器を乾燥させてエアコン内部のカビの抑制します。

カビの発生に注意したいなら、カビみはり機能を搭載した機種を選びましょう。カビみはりを設定しておくと温度や湿度をチェックし、カビが発生しやすい状態になると自動で内部クリーンを稼働してくれます。事前にカビを抑制させたい方におすすめです。

Panasonicのエアコンは、無線LAN内蔵・スマートスピーカーなどの便利な機能が搭載されています。

専用のエオリアアプリを活用し、外出先からエアコンを遠隔操作したいなら無線LAN内蔵機種を選びましょう。Fシリーズ以外の機種には搭載されています。スマホとエアコンを連動させれば、タイマー設定やオンやオフが出先でも操作可能です。

また、天気予報と連動して、室内温度を調節したり空気清浄機を自動で運転してくれます。さらに、月々の電気代を比較したり、部屋の空気の汚れ、室温などもアプリから確認可能です。アプリから操作したい、タイマー忘れや消し忘れが多い方におすすめします。

リモコンに触れずに会話で操作したいなら、スマートスピーカー対応機種を選びましょう。別売りのスマートスピーカーを設置し、話しかけるだけでエアコンの操作ができる機能で、Xシリーズ・AXシリーズ・Jシリーズに搭載しています。

料理中や家事中の手がふさがっているときにも、気軽に操作できるのがメリットです。部屋の中でエアコンをなくしてしまう方や慌ただしい朝、ベットから起き上がらずに操作したい方におすすめします。

冬季にも活躍させたいなら、すぐ暖房や霜取り対策のある機種を選びましょう。Xシリーズ・AXシリーズ・EXシリーズ・GXシリーズに搭載されたすぐでる暖房は、多く利用される時間帯を2つまで記憶し、60分前から予熱運転をスタートします。

予熱されているので、すぐに温風が出ます。Xシリーズに搭載したエネチャージシステムは、室外機の熱を蓄熱槽に蓄えて暖房中に霜取りが可能です。AX・EXシリーズに搭載したほっとモーニングは、暖房停止後に翌朝に向けて霜取り運転をスタートさせます。

Panasonicのエアコンを省エネ性能で選ぶなら、APF(通年エネルギー消費効率）の確認をしましょう。この数値が大きいと冷房や暖房を稼働しているときの消費電力が低くなります。最上位のモデルは7点台、スタンダードなら4～5点台が一般的です。

省エネも意識するならAPFの数値が高いものがおすすめです。APFと合わせて、年間使用電力量の期間消費電力量の低さもチェックしておくと、より電気代がセーブできます。また、省エネを意識するなら畳数選びにも注意が必要です。

たとえば、木造11畳の部屋に9畳用のエアコンを使用すると、より使用電力が増えてしまいます。また、暖房は冷房よりも電力がかかるのでさらに要注意です。畳数は余裕をもって選べば、低い温度設定でも十分に部屋を冷やしたり温め、使用電力も抑えられます。

寒さの厳しい地域、氷点下になることが多い地域の方が選ぶならフル暖エオリアを選びましょう。UXシリーズとTXシリーズの2種があり、UXは-25℃でも温度55度の風を、TXシリーズは‐20℃でも50℃の風を吹き出します。

フィルターお掃除ロボット・内部クリーン・カビみはり・ナノイーXなどの機能性も充実です。すぐでる暖房・足元暖房・もっとモード・あったかチャージ・暖房に強いヒートポンプ機能も搭載し、寒い冬でも暖かく過ごせます。

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

パナソニックのエアコンは故障しやすいの口コミがありますが、10年前の商品に対してがほとんどです。現在では、性能も格段に上がっているため、ほとんど起こりません。さらにタイマー点滅などで原因も教えてくれるので不具合の解消が早いです。

夏も冬も、エアコンがあると快適に過ごすことができますが、ずっと使っていると電気代が気になりがちです。ここでは、節電しつつエアコンを効率良く使うための設定をご紹介します。ポイントは風量と風向きの2点です。

まず、夏場でも冬場でも風量設定は「自動」にしておくのが基本です。つい「強」にしたくなりますが、部屋が適温になっても強い風が出てしまうため電力が無駄になってしまいます。続いて風向きですが、夏場は上向き、冬場は下向きに設定しましょう。

冷たい空気は下に、暖かい空気は上に行きやすいので、その逆に風を向けることで効率が良くなります。この2点をおさえておくだけで、消費電力も変化するはずです。ぜひ試してみてください。

エオリアシリーズに搭載されているナノイーですが、実は電車などの公共交通機関にも搭載されています。生活の最前線で活躍するナノイー技術を搭載したエオリアシリーズで、アレルギーを抑え、髪や肌をいたわりましょう。

より使用用途に合った商品を選ぶために、カタログに目を通すのがおすすめです。下記にPanasonicさんのWebカタログのURLを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

価格の安いアイリスオーヤマなどPanasonic以外にもさまざまなメーカーがエアコンを販売しています。下記の記事ではエアコンについて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

長年エアコンを使っていると、冷えが悪くなるケースがあります。そんなときは、以下の対処法をチェックしてみてください。

【目次】

• フィルターや室外機の汚れを確認する
• 取り扱い説明書を確認！無くした場合はネットで検索
• ガス漏れの場合はエアコン修理を頼む

エアコンが冷えないときは、室外機やフィルターが汚れている可能性が高いです。フィルターに汚れがたくさん付いていると、無駄な電気代もかかってしまうのでこまめに掃除しましょう。水洗いする場合は、必ず乾かしてから戻してください。

掃除をしても冷えない場合は、取扱説明書をチェックしてみてください。説明書が手元にない場合は、パナソニックの公式サイトなどで検索するとスマホで閲覧できます。種類ごとに対処方が異なるので、冷えないときの対策をチェックしてみましょう。

掃除や取扱説明書に書かれた対処法でも冷えないときは、ガス漏れをしている可能性が高いです。ガス漏れが疑われるときは無理に自分で直そうとせず、エアコン修理を頼みましょう。ヘタに触ると壊れる可能性があるので、専門家を頼るのがおすすめです。

評判のいいPanasonicエアコンのおすすめランキングを紹介してきました。ナノイーXを搭載したエオリアのEXシリーズなど高機能な商品があります。自動フィルターお掃除やスマホアプリを活用して気軽に快適な空間を作りましょう。