【高校生・大学生にも!】ルーズリーフのおすすめ人気ランキング15選【社会人におすすめの種類も!】
2022/03/27 更新
さまざまな場面で活躍するルーズリーフ。中学生や高校生はもちろん、社会人でも使っている方は多いと思います。使い方によって適したサイズやおしゃれなものがあったりと、種類豊富です。今回はルーズリーフの選び方と人気おすすめランキングをご紹介。バインダーなども紹介しています。
目次
ノートや手帳などさまざまな使い方ができる便利アイテム
皆さんは授業や勉強、仕事の際にルーズリーフを使用した経験がありますか。ルーズリーフは一般的なノートと異なり、ページを1枚ずつ取り外せるので、使い勝手が非常に良いです。そのため、現在ではさまざまな商品がメーカーから販売されています。
そんなルーズリーフですが、どの商品でも書ければ同じだろうと考えている方もいらっしゃいますよね。実は商品によってサイズが違うのは勿論、紙質や罫線の種類が異なる為、書き心地や使い勝手が大きく違うんです!
そこで今回は、ルーズリーフの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格やサイズ、特徴を基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみて下さい。
ルーズリーフのメリット
ルーズリーフのメリットは、ページを一枚ずつ取り外せる点です。そのため、ノートを広げられないような狭い場所でも快適に使用できます。また、リングノートのようにリングが手に当たりません。
ルーズリーフバインダーを使用すると、立ったままでも綺麗に文字を書けるので、勉強以外の幅広いシーンでも活躍します。
ルーズリーフの選び方
ルーズリーフの選び方についてご紹介させて頂きます。ポイント1つで使い勝手も大きく異なるので、是非購入前に下記のポイントを参考に選んでみて下さい。
サイズで選ぶ
ルーズリーフを選ぶ際は、必ずサイズを確認しておきましょう。サイズには大きい方から順にA4・B5・A5の3つがありますので、どのサイズが適しているのか確認してみてください。
高校生や大学生が授業用ノートとして使うなら「B5」
勉強用としてルーズリーフを使用したい方は、B5サイズの商品を購入しましょう。一般的なノートのサイズと同じなので、違和感なく使えます。教科別に複数枚を鞄に入れてもかさばらないので、教科の多い高校生や大学生にはこのサイズがおすすめです。
また、A4サイズの物と異なり、机の場所を取りすぎないので、興味のある方は一度確認してみて下さい。
社会人が使うなら書類と同じサイズの「A4」
A4サイズは、会社で一般的に使用されている書類のサイズと同じです。書類と合わせて保管しやすいので、特に社会人の方におすすめといえます。また、授業中に配布されたプリントを貼り付けて保管したいタイプの学生にもおすすめです。
学生の方がよく使うB5サイズのものにプリントを貼ると、ぴったり収まらずにはみ出してしまいますが、ひと回り大きめのA4サイズなら、かさばるプリントでもすっきりと収められます。
文字や表を大きめに書いても余白スペースを確保できるので、非常に使いやすくなっています。どのサイズのルーズリーフを購入しようか悩んでいる方も、まずA4サイズの商品を購入してみましょう。
コンパクトに持ち運ぶなら「A5」
ルーズリーフを仕事用やメモ用として使用するのであればA5サイズの商品を選びましょう。小さくコンパクトなサイズなので、収納もしやすく持ち運びが簡単です。バインダーにセットしておけば、いつでも気軽にメモを取れます。
ビジネスシーンではデスクのスペースを取りすぎてしまうと、かえって邪魔になりかねません。しかし、A5サイズのルーズリーフであればそんな心配もないのでおすすめです。また、日記や手帳として携帯していれば、いつでも書き込めて重宝します。
罫線の種類で選ぶ
ルーズリーフを選ぶ際は罫線の種類で選ぶのもおすすめです。罫線には主に横罫・方眼・無地・ドット入りなどがあります。
文字を書くのに適したオーソドックスな「横罫」タイプ
文字をメインで書く方は横罫のルーズリーフを購入してみてください。横に線が入っているオーソドックスかつシンプルな形状は、文字を書くのに最も適しています。そのため、文字を書く場合が多い授業中などのシーンにおすすめです。
また、ルーズリーフの中でも最もメジャーな罫線なので、ほとんどの文具メーカーから発売されています。豊富な種類の中から好みのデザインのものを選べるのも嬉しいポイントです。
中学生にもおすすめの表や図を描きやすい「方眼」タイプ
図や表を描きたい方は、方眼のルーズリーフがおすすめです。方眼とは、マス目が表記されているものであり、行間や文字の大きさを揃えられます。そのため、図や表も描きやすく、利便性が高いです。
会社のビジネスシーンなどでは、グラフや表などを記載する場合もあるので、非常に重宝します。特に新卒の方は、分かりやすく図や表にまとめてメモをする機会が多いので是非一度確認してみてください。
また、横罫タイプに慣れていない中学生など、ルーズリーフデビューとして使っていただきたいのも方眼タイプです。文字の大きさを揃えやすいので、横罫タイプに比べて使いやすくなっています。
自由に書き込みたい方は「無地」タイプ
ルーズリーフを自由に書きたい方は、無地の商品を選びましょう。無地の商品はその名通り線などが一切ないため、ノートやメモ帳の代わりとしてだけでなく、切り抜きや貼り付けなどさまざまな用途があります。図や表なども自由に書けて万能です。
見出しを付けたい方は点線のある「ドット入り」タイプ
見出しなどを付けたい方はドット入りのルーズリーフがおすすめです。点線のあるタイプであれば、方眼のようにマス目がないので、ノートが見えにくくならず、見出しなどを美しく記入できます。図や表も綺麗に書けるので、学生からの人気も非常に高いです。
時間を管理したい方は「スケジュールを管理」できるタイプ
自分のスケジュールを管理したい方は、予定表がフォーマットされた商品がおすすめです。勉強の予定表などを細かく管理すると、1日分はもちろん、1ヶ月後のスケジュールなども見える化できます。
罫線幅で選ぶ
ルーズリーフを選ぶ際は罫線の幅を考慮し選ぶのも大切です。罫線には主にA罫とB罫の2つがあります。
文字を大きく書きたい方は「A罫(7mm)」
文字を大きく書きたい方はA罫の商品がおすすめです。A罫とは罫線の縦幅が7mmで、文字が書きやすく見やすい設計になっています。そのため文字を詰めて書き進んでも、見づらくなりません。また、文字との間に余白ができるため、後から追記しやすいです。
1ページにまとめて書きたい方は「B罫(6mm)」
1ページに文字をまとめて記入したい方は、B罫のルーズリーフを選びましょう。A罫の商品と比べると少し行間が狭くなっており、一般的なノートと同じような幅です。そのため、ルーズリーフの中でも使いやすく人気があります。
細いシャーペンなどで書くと多くの文字を記入できるので、書く文字数が多い授業などではB罫がおすすめです。
紙質で選ぶ
ルーズリーフを選ぶ際は紙質を考慮し選ぶのも大切です。紙質としては主に上質紙と中質紙のどちらかから選ぶようにしましょう。
万年筆などの書き心地を重視する方は「上質紙」がおすすめ
書きやすさを重視する方は、上質紙のルーズリーフがおすすめです。一般的に販売されているルーズリーフの中では最もメジャーな紙質であり、原料として科学パルプ100%で作られています。ペンが引っ掛かりにくいため、滑らかな文字を書けます。
しかし、上質紙の中にはマット紙用やミラーコート紙用などのオリジナル用紙を使用しているメーカーもあるので気になる方は材料を確認してみて下さい。
コスパが良く値段も安い物をお探しの方は「中質紙」がおすすめ
価格を抑えたい方は、中質紙を使用したルーズリーフを選びましょう。中質紙とはパルプを一定量含んだものであり、書き心地は上質紙に及びませんが価格が安い特徴があります。長期保存しても劣化しにくい物も多いのでコスパを重視する方にもおすすめです。
既にバインダーを持っている方は「穴の数や形状」に合う物
既にバインダーを持っている方は、ルーズリーフの穴の数と形状も重要なポイントです。B5サイズが穴数は26個が一般的で、A4サイズは30個が一般的となっています。そのため、バインダーのサイズに適した商品でなければ穴が合わず使えません。
また、穴の形状によって破れにくさも大きく異なりますので、確認しておきましょう。基本的に丸い形状の穴であれば負荷がかかりにくいのでおすすめです。
耐久性を重視するなら「厚口以上」を
破れにくく耐久性の高い商品をお探しの方は、厚口以上の厚さのルーズリーフを選びましょう。厚口は0.09mm以上のもので、フライヤーやカタログ冊子の本文用紙などにもよく使われています。多少強い力を加えても破れない商品をお探しなら一度確認してみてください。
ルーズリーフを大量に消費する方は100枚以上の「大容量」商品を
ルーズリーフは、商品によって内容量が大きく異なります。50枚のものもあれば200枚以上の商品などもあるので、使用用途に合わせて選ぶのが大切です。
1日で大量のルーズリーフを使用する方でも、100枚以上がセットになっている商品であれば、すぐに使い切る心配もありません。よくルーズリーフに記入する方は購入前にその商品が100枚以上かを確認してみましょう。
おしゃれ重視の方は「かわいい」ものや「高級感」のあるもの
おしゃれにこだわる方はデザイン性の高いルーズリーフをチェックしてください。さまざまなデザインがあり、キャラクターをモチーフにしている商品や高級感のある商品も多いです。お気に入りのデザインのルーズリーフなら、使うだけで楽しくなります。
持ち運ぶなら無印良品の「ノート型はがせるルーズリーフ」
無印良品にはノート型のルーズリーフがあります。綴じてあり、バラバラになっていないので持ち運ぶ際にとても便利です。1枚ずつ使う場合は簡単にはがせる仕様になっているので、さまざまな使い方ができます。
横罫のルーズリーフ人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
コレを使ったら、もう他は使えません。
友達に一枚あげたら、虜に…
口コミを紹介
とても書き味の良い大人のルーズリーフです。
口コミを紹介
サラサラ書けるので息子が愛用しています。
お勉強が捗るようです。
口コミを紹介
これは資格勉強に最適です!
Amazonでずっと販売していて欲しい逸品です。
口コミを紹介
大学の授業で大量のノートを取らなければならないのですが、シリーズの中でこの商品の書きやすさが一番だと思います。ほんのわずかな差がたくさん書かなければならない時の負担に繋がるのでなくてはならない商品です。
方眼のルーズリーフ人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ライフのノーブルノートは好きなのだが、100枚のノートだと開きにくく持ち運びに適さないので、ルーズリーフはないのかなと思っていたが、ここにあった。
口コミを紹介
ここのノートは質も良く、またカラフルで可愛くて好きです。今度はA5サイズのこの商品を作っていただけたらなと思っています。
口コミを紹介
図形や計算とう授業ノートとして使用しやすい。
使って判る良品の一つだと思います。
口コミを紹介
方眼ノートよりも使いやすいです。
ノートがきれいになりました。
口コミを紹介
アイデアノート代わりに使っているので、
仕事の思いついた事を思いついた時に書けます。
方眼なので手書きの表も書きやすい。
無地のルーズリーフ人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
いろんな紙を試しましたが、コクヨのキャンパスシリーズが一番裏抜けしづらく、書き心地も良いです。
口コミを紹介
ノート整理する際に便利だと思いました
口コミを紹介
学習したことや資料をコレにプリントアウトしてバインダーに挟んだりと使い勝手がとてもいいです。
口コミを紹介
安い万年筆とフリクションボールペンで書いていますが、どちらも書きやすいです。とくに万年筆の方は鉄筆ですが引っかかることが全くなくとても好印象です。
口コミを紹介
やはり王道リフィルという事で間違いありません。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ルーズリーフとセットで用意したいもの
ルーズリーフを使っている方は、用紙がバラバラにならないよう、バインダーでしっかりと保管しましょう。ここからは、ルーズリーフと合わせて使いたいバインダーをはじめ、その他のおすすめアイテムをご紹介します。
大量保管したいならルーズリーフバインダー(ホルダー)
ルーズリーフを購入する方はルーズリーフバインダーも合わせて確認しておきましょう。ルーズリーフホルダーやファイルノートとも呼ばれており、いつでもルーズリーフを抜き差しできるため、使い勝手が良く、持ち運ぶのも簡単です。
下記の記事ではルーズリーフバインダーの人気おすすめランキングについてご紹介していますので、気になる方はあわせて読んでみてください。
プリントをバインダーにセットしたい方はクリアファイル
配布されたプリントなどを保存しておきたい方はクリアファイルがおすすめです。さまざまなサイズが販売されているため、プリントの大きさによって選びましょう。
下記の記事ではクリアファイルの人気おすすめランキングについてもご紹介しているので興味のある方はご覧ください。
レポート用紙もチェック!
レポート用紙は学生に重宝されている用紙であり、レポート提出時には必要不可欠です。サイズや罫線の幅、素材もさまざまで目的によって使い分けられます。
下記の記事ではそんなレポート用紙のおすすめランキングをご紹介しているので是非確認してみてください。
穴開けパンチがあると便利
穴開けパンチは、その名の通りどんな紙にでも穴をあけられるものです。授業で配布されたプリントや会社の書類を、ルーズリーフと一緒にバインダーに保存できます。
バインダーの穴の間隔と違っているとファイリングできないので、ぴったり合うものか、穴の間隔を調整できる商品を選びましょう。
まとめ
今回は、ルーズリーフの選び方や人気おすすめランキングについてご紹介しましたが、いかがでしたか。ルーズリーフは、勉強や仕事などで使う場合が多いので、是非自分に適した商品を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月27日)やレビューをもとに作成しております。
罫線上に等間隔に並んだドットと行の中の点線を採用したルーズリーフです。点線に文字を揃えると余白ができ、文章が読みやすくなります。またその余白にふりがななどを記入できるので、美しく書きやすい商品をお探しの方におすすめです。