【2023年最新版】ローファーの人気おすすめランキング15選【メンズ・レディース】
2023/03/11 更新
学生靴として有名なローファー。綺麗めなカジュアルコーデに合うメンズ用の商品から、かわいいデザインのレディース用の商品まで、数多くの人気ブランドからさまざまなローファーが発売されています。今回はローファーの選び方やインソール、人気おすすめランキングを紹介しますのでご覧ください。
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目次
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学生靴やカジュアルコーデに活躍する「ローファー」とは?
ローファーといえば中高生が履く学生靴としてのイメージがありますよね。実はファッションアイテムとしても人気の靴で、革素材ならでの質感やドレッシーなシルエットが上品なカジュアルコーデと相性が良く、大人のおしゃれを楽しめます。
房飾りが付いたタッセルローファーならビジネスシーンでも履けますし、厚底なものやヒールが付きのものなど、レディースから人気のかわいいローファーもあります。ハルタやリーガルといったブランドもさまざまで、どれを選べば良いか選び方に迷いますよね。
そこで今回は天井スピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはローファーの種類・足馴染みの良さ・デザイン・レザーの素材の4つのポイントを基準として作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
ローファーの選び方
ローファーの人気おすすめランキングをご紹介する前に、まずはローファーの選び方を解説していきます。ぜひ参考にしてください。
タイプ・種類で選ぶ
ローファーにはいくつかの種類があり、それぞれ形状やディテールが異なります。好みやコーデに合わせてピッタリなものを選んでください。
どんなファッションにも合わせるなら「コインローファー」がおすすめ
ローファーの中で最もスタンダードなのが「コインローファー」です。特徴である甲部分の切り込みに1セントの硬貨を入れていたことが名前の由来になっています。どんなファッションにもマッチするため、1足は持っておきたいタイプです。
コインローファーは、一般的でシンプルな「ハーフサドル」、綺麗な印象がありドレッシーに仕上がる「フルサドル」に分けることができます。サドルサイドをステッチで巻き止めた「ビーフロール」もしゃれなのでチェックしてみてください。
大人っぽいデザインが好みなら「コブラヴァンプ」がおすすめ
「コブラヴァンプ」は甲部分に飾りや切り込みがないシンプルなデザインのローファーです。武骨でワイルドで男らしい印象に仕上げたい方におすすめで、モカシン縫いのステッチが見えるものと、モカシン縫いがないヴァンプローファーもあります。
コブラヴァンプよりも柔らかい印象で大人っぽさを演出できます。
ビジネスシーンで履くなら「タッセルローファー」がおすすめ
ビジネスシーンでローファーを履きたい場合は「タッセルローファー」を選ぶことをおすすめします。甲部分に房飾りをあしらっているのが特徴です。綺麗めでドレッシーな印象であり、アメリカでは弁護士が履く靴として知られています。
逆にカジュアルシーンで履くのであれば、キルトデザインを合わせた「キルトタッセルローファー」をおすすめします。華やかで遊び心が感じられる外観が魅力的です。
華やかで派手な飾り付きが欲しいなら「ビットローファー」がおすすめ
甲部分に光沢感がありキラキラしている金具が付いているのが「ビットローファー」です。イタリアの一流ブランド「GUCCI(グッチ)」がデザインを考えて広まったと言われています。
シンプルなローファーに金具が付いているだけで、グッと華やかにラグジュアリーな印象にみえます。スーツやジャケットにも、カジュアルなファッションにも相性がよいローファーです。
レザーの素材で選ぶ
ローファーのアッパー素材にはレザーが使われていますが、本革と合皮の2種類があります。ここでは、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。
型崩れしにくくリーズナブルな「合成皮革」がおすすめ
お手頃価格で入手して気軽に履きたいという方におすすめなのが「合皮」のローファーです。比較的リーズナブルな価格で販売されており、本革よりも伸びにくく、水濡れに強いというメリットがあります。
ただし、足に馴染みにくく、耐久性が劣るというデメリットがあります。
高級感があり経年変化を楽しむなら「本革」がおすすめ
「本革」は高級感があり本格的なローファーが欲しいという方におすすめです。履き続けるほど足にフィットして馴染んでいき、更に経年変化により自分だけの風合いや味が出てきます。
はじめから余裕をもたせたサイズを選んでしまうと、サイズが大きくなってしまい履けなくなってしまうこともあります。また、こまめなお手入れが必要で水濡れに弱いのがデメリットです。
濡れた状態で放置するとシミが付いたり硬くなったりしてしまいますので注意してください。
色で選ぶ
ローファーのデザインは形状が違う種類と「色」で決まります。おしゃれでファッション性の高いものを求めるのであれば、色にも注目してローファーを選びましょう。
汎用性の高さで選ぶなら黒・茶など「ベーシックカラー」がおすすめ
どんなコーディネートでも履けるような汎用性の高いローファーが好みなら、黒・茶などの定番のベーシックカラーがおすすめです。カジュアルからフォーマルなスタイルまで、さまざまなファッションにマッチします。
おしゃれな足元にしたいなら「カラフルカラー」がおすすめ
ビジネスシーン以外のカジュアルなコーデにはビビッドカラーやカラフルなカラーのローファーがおすすめです。足元の表情が豊かになりコーディネートのアクセントとしておしゃれに映えます。
ベージュやホワイトなど明るめのカラーは春夏に、パープルやブルーなどのスエード調のローファーは、秋冬の季節にピッタリです。
どんな方が履くかで選ぶ
ローファーは男性や女性、学生の方などが履く靴ですが、履く方によって選び方が違ってきます。男性・女性・学生のそれぞれに適しているローファーの特徴を見ていきましょう。
メンズには「ダークトーンでレザーの質感が良いもの」がおすすめ
男性の方はコーデに合わせやすいダークトーンの色で定番のコインローファーがおすすめです。シンプルでスタンダードなものであれば、綺麗めなカジュアルコーデにも、フォーマルなコーデにも取り入れることができます。
こだわりのある上質な本革で作られたローファーだとより魅力的です。高級感があり大人っぽさがアップして、使い続けると独特の味が出てきて経年変化を楽しめます。
レディースには「ヒール付きや厚底設計のかわいいもの」がおすすめ
女性用のレディースローファーは、「厚底設計」や「ヒール付き」の製品がおすすめです。厚底やヒールは身長を高く見せたり、スタイルを綺麗に見せたり、足を細く見せることができます。シルエットもかわいいので女性にピッタリです。
高校生・学生には「シンプルで耐久性とストレッチ性に優れたもの」がおすすめ
高校生や学生は、ローファーを長い期間履き続けるため、耐久性とコスパに優れている製品がおすすめです。通学や下校など移動距離が長く、歩いたり走ったりとよく動くことが想定されるので、柔らかくストレッチ性のあるものをおすすめします。
デザインは制服に合わせて派手過ぎないシンプルめなものを選びましょう。カラーはブラックかダークブラウンが適しています。
サイズで選ぶ
スリッパのように気軽に履けるローファーですが、サイズを調整しづらいため、履き心地が良いものを選ぶためにも、自分の足に合っているサイズを選ぶことが重要になります。
「靴下」を履いて調整するなら少し余裕のあるローファーがおすすめ
ジャストサイズのローファーを選ぶのではなく、かかとから空気が抜けるくらい少し余裕のあるサイズ感を選び、「靴下」を履いて微調整するというのも1つの手段です。生地が厚い肉厚のある靴下なら、かかとの隙間を結構カバーできます。
くるぶしより下の位置にくるようなスニーカーソックス・ショートソックスは、ローファーと相性が良いアイテムなので用意しておくことをおすすめします。下記の記事では、消臭機能のある靴下について詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
ゆとりよりも「ぴったり」なフィッティングがおすすめ
ローファーは靴紐がなくサイズを調整しづらいため、「ゆとり」がない「ぴったり」なジャストサイズを選ぶ方も少なくありません。スペースに余裕があるローファーを履いてしまうと、かかとが浮いていしまい無理な歩き方になってしまいます。
幅広・外反母趾の方は「幅広設計(ワイズ)」がおすすめ
日本人の足は「幅広」と言われており、幅広や外反母趾の方が多いです。そういった方にはつま先部分が広く作られている「幅広設計(ワイズ)」のローファーをおすすめします。ただし、一概に広い靴を選べばよいというわけではないので注意してください。
ブランドで選ぶ
ローファーはさまざまなメーカーやブランドから販売されていますが、そのなかでも特にチェックしておきたいブランドをいくつかご紹介していきます。
自分にピッタリのローファーを選びたいなら「リーガル(REGAL)」がおすすめ
靴のブランドで知られる「リーガル」では、メンズ用・レディース用ともに100商品以上の多様なローファーを販売しています。サイズ・カラー・デザインなどが豊富なので自分にピッタリなものを選びましょう。
ワンポイントで個性をアピールするなら「コールハーン(Cole Haan)」がおすすめ
アメリカのファッションブランド「コールハーン」は、シンプルなローファーだけではなく、色や柄が一風変わっているユニークなデザインの商品も販売しています。美しさと機能性を兼ね備えているのが特徴です。
ウィメンズではアニマル調の柄が特徴的なローファーを、メンズではカジュアル感の強いデザインが印象的なローファーをラインナップしています。
レザーの質感にこだわるなら「バーウィック(Berwick)」がおすすめ
レザーの質感にこだわりたいという方におすすめなブランドが「バーウィック」です。型押しされたもの、スエード調のもの、オイル感のあるものなど、さまざまなローファーを取り扱っていますので、季節や好みに合わせて選ぶことができます。
失敗しない学生靴を選ぶなら「ハルタ(HARUTA)」がおすすめ
「ハルタ」は学校制定靴でトップシェアを誇る日本のシューズブランドです。定番のデザインとカラーの履きやすいローファーが、手が届きやすいお手頃な値段で購入できるため、はじめての革靴にもおすすめします。
「GDC」や「リップオブハニー」などほかのブランドとのコラボアイテムも発売しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。高校生や中学生、学生の方におすすめするブランドです。
「コスパが高く安い」ローファーをチェック
ローファーの価格はピンキリで、ブランドものや上質な本革が使われているものだと高価になり、10,000円以上する商品もありますが、半額以下のリーズナブルな値段で販売されている商品も少なくありません。
安いローファーでも、デザインや履き心地が良好で本革に劣らない質感をもつ、コストパフォーマンスの高い商品がありますので、ぜひ見つけてみてください。はじめてのローファーにもコスパが高く安いものがおすすめです。
メンズローファーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
価格の割にはしっかりしています。素材が網目状でとても軽いので 長い時間歩いていると多少頼りない感じがします。 靴下をはいて通勤用に使用していますが、内張がソフトなので裸足で履くのも 快適だと思います。
口コミを紹介
まず履き心地がいい。 デザインがシンプルでいい。 質感が高い。
HARUTA(ハルタ)
Amazon売れ筋ランキング ファッション ローファー・スリッポン部門 9位
(2023/11/01調べ)
ローファー トラディショナル
幅が広くて履きやすい変わらないトラッドフォルムのHARUTA
ローファーの定番ブランドHARUTAは変わらないトラッドフォルムと幅広い3E設計で履きやすいローファーとして定評があります。合成皮革を使用しており、ほどよい光沢があるため手入れも楽です。
靴底は滑りにくい素材を使用しており、アクティブな学生やビジネスマンにもおすすめです。高級感があるのに、ほどよい値段も魅力のポイントになります。
サイズ | 23.0m〜30.0cm | カラー | 全4色 |
---|---|---|---|
素材 | 合皮・フェイクレザー | ヒールの高さ | 3cm |
口コミを紹介
クオリティ高いです。子供の通学靴に愛用しています
以下の記事では、メンズ革靴の人気おすすめランキングを詳しく紹介しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
レディースローファーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
サイズ感も軽さも雰囲気も大満足です! とにかく軽いので歩きやすく、良い感じです。 厚底は重くなりがちですが、これはとてもコンパクトで24.5ですが 足元小さく可愛く見えますヽ('▽`)/
口コミを紹介
履きやすいローファーです。
派手過ぎず地味過ぎず、オン、オフともに大活躍してます。
以下の記事では、レディース長財布の人気おすすめランキングを紹介しています。ローファー同様に長財布も綺麗めなアイテムなので、ぜひ合わせてチェックしてください。
高校生・学生向けローファーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
高校生の息子用に購入。式典の時しかはかないからと、安いものをさがしてこちらに決めました。
合皮ですが、いい質感。安っぽくみえません。
口コミを紹介
子どもが愛用しています。以前、よく巻きづめになっていたので、こちらのゆったりしたものを愛用しています。
口コミを紹介
普段スニーカーは24㎝、学校の上履きは23.5㎝の小6の娘(足幅細め)に23.5㎝を購入。サイズ24㎝と悩みましたが、靴下を履いてこちらでピッタリでした! 安っぽくもなく、中も赤のチェックで可愛かったです♪
下記の記事では、通学リュックについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
人気ブランドのローファーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
店頭で試着したことがあったので、サイズは期待通り丁度いいです。
ダイナイトソールなので雨の日でも履けます。
口コミを紹介
完璧な靴!完璧なフィット感。 とても快適です。
口コミを紹介
リーガルは履き慣れると気持ちよく履けて、長持ちもします。お気に入りの靴です。数年に一回は同じ色、型を購入してます。
コスパの高いローファーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
30センチで手頃な価格のライトブラウンのローファーが無かったので購入。
カッコいいし気に入ってます。
今のところ問題なしです。
口コミを紹介
軽くてフィットしてとてもいい感じです。商品仕立てはしっかりしています。
口コミを紹介
とても良かったです。 24センチ、サイズピッタリ。 ソックスをはいてちょうど。靴づれもなく、シワに なりにくく良いです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ローファーの履き心地を良くしたいならインソールを使おう
ローファーはサイズが非常に大切なポイントの革靴で、靴擦れや足の痛みに悩まれる方は少なくないです。履き心地やフィット感を少しでも良くしたいなら、インソールを使ってみることをおすすめします。
特に甲専用・かかと専用・つま先専用など、部分的に使うことができるインソールだと、甲・かかと・つま先のフィット感を調整しやすくなり、履き心地が良くなったと実感できるはずです。インソールについて興味のある方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
まとめ
今回はローファーの選び方や人気おすすめランキングを紹介しました。学生靴としてもカジュアルコーデに合わせる革靴としても活躍します。デザインやカラー・サイズ感・素材にこだわってご自身にピッタリの1足を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月11日)やレビューをもとに作成しております。
通気性が良好で長時間快適に履きたいメンズのニーズに応えるローファーです。靴底はゴム製で作られているため、耐摩耗性と耐久性に優れており長く使い続けることができます。柔軟なインソールなので足によく馴染み履き心地も抜群です。
靴下なしでも快適に履けるほど通気性が良いので、涼しげなコーディネイトにおすすめです。