【コスパいい】メンズローファーの人気おすすめランキング15選【学生向けの安い商品も厳選】
2023/05/21 更新
きれいめやおしゃれなメンズコーデに重宝する靴、ローファー。学生服にぴったりなハルタからスーツに合わせやすいリーガルなどブランドも多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回は、メンズローファーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
メンズローファーは大人なおしゃれコーデのまとめ役
オフィスカジュアルが浸透してきている現代では、靴紐のない大人なメンズローファーは全体の印象を締めながらリラックス感も出してくれます。しかし、タッセル・ビット・コインなど種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いはずです。
おしゃれなコーデにもぴったりなローファーは、実は代表的な種類は4種類のみです。基本の型を押さえておけば自分好みのものを見つけやすくなりますよ。また、学生服・スーツ・私服と着用できるシーンも幅広く、一度ハマれば手放せなくなります。
そこで今回は、メンズローファーの選び方やおすすめ商品ランキングを紹介します。ランキングは種類・素材・使うシーンを基準に作成しました。夏でも履けるローファーも解説するので、購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
メンズローファーの選び方
ビジネスからカジュアルまで、多くのシーンで活躍するのがメンズローファーです。自分に合う一品を選ぶための方法をここでは紹介しています。
種類で選ぶ
メンズローファーの種類は大きく分けて4種類、タッセル・ビット・コブラヴァンプ・コインです。ここでは、メンズローファーの種類について紹介しています。
汎用性が高く最初の1足には「コインローファー」がおすすめ
メンズローファーでまず押さえておきたいのが、コインローファーになります。1950年代のアメリカで、学生のファッションとして大流行したのが始まりです。特徴は甲の部分のサドルに切れ込みが施されています。
代表的なのが、サドル部分がそのまま途中まで被せられているのがハーフサドルです。また、サドルが長く両端がソールまで届くものがフルサドルと呼ばれています。どちらもクラシックな印象のローファーで、よりフォーマルな服装に合いやすいです。
ビジネスシーンには「タッセルローファー」がおすすめ
ビジネスシーンで一般的に認められているのが、房状の飾りがついているタッセルです。よりドレス度が高く、オフィスカジュアルでも確実なものを履きたいのなら、タッセルもおすすめします。アメリカでは弁護士の靴とされビジネスマンの定番です。
タッセルは、カジュアルよりのタッセルスリッポンと、フォーマルよりのタッセルローファーがあります。違いは、つま先の縫い目が履き口まで伸びているか切れているかです。シーンによって使い分けるのもおすすめします。
ラグジュアリーを演出するならスーツにも合う「ビットローファー」がおすすめ
甲の部分に金具が付く華やかなタイプがビットです。スーツに合わせられるローファーとして広く知られています。馬を操るための轡(くつわ)が付けられているホースビットローファーが代表的で、もともとグッチによって作られたものとして有名な靴です。
金具があることでよりフォーマルな印象ですが、コーディネートによっては金具のないタッセルやコインのほうがしっくりくる場合もあります。全身の服装やシーンを考慮して、適切なメンズローファーを選んでください。
シンプル派には「コブラヴァンプ」がおすすめ
コブラヴァンプは、甲の部分に何もないつるんとした蛇の頭のようなデザインのメンズローファーになります。シンプルなため、汚れがたまりにくく布できれいに拭きやすい形です。ローファーの中では飾りがなくやんちゃで力強い靴とされています。
甲部分に縫い目があるものとないものでタイプが分かれていますが、大きな違いはなくどちらもシンプルを追及しているあっさりしたデザインです。あまり靴そのものを強調したくない場合におすすめのメンズローファーになります。
素材で選ぶ
メンズローファーのアッパーの素材は、履き心地や使い勝手を大きく左右するためとても重要です。ここではポピュラーな4種類の素材を紹介します。
ビジネスからカジュアルまでカバーするならツヤ感がある「スムースレザー」がおすすめ
革靴といえば最初に思い浮かぶのが黒光りしたツヤツヤな革を使った靴ではないでしょうか。このようなつやがある革はスムースレザーと呼びます。凸凹がなく、なめらかな表面が特徴で、ワックスや靴クリームでより光沢を加えられるのも魅力です。
スムースレザーのほとんどが牛革でできていますが、強いツヤが特徴の馬のお尻からとれるコードバンもスムースレザーに分類されます。
傷や汚れが目立たないものならカジュアルな「型押しレザー」がおすすめ
スムースレザーに型を押し当て、表面に凹凸を付けたものが型押しレザーになります。スムースレザーよりもカジュアル感が強い表情が特徴です。また、表面の凹凸が革のシミや汚れを目立ちにくくするため、雨用に使う方もいます。
夏でも履けるものなら「スエードレザー」がおすすめ
スエードレザーは表面が起毛している革になります。暖かく感じられ、秋冬のコーディネートにはぴったりです。実はスエードレザーは通気性が良好で、夏場に履くのもアリな素材になります。スエードの明るめな色のローファーは、爽やかさもおすすめです。
雨に強い素材なら「フェイクレザー」がおすすめ
合成皮革(フェイクレザー)はその名のごとく、人工的に作られた革になります。本革ではないため安っぽいイメージもありますが、メンテナンスフリーで濡れても状態が変わらない点から、雨用に一足あると便利です。
微妙な「サイズ」の調節は靴下でするのがおすすめ
紐がなく、気軽に脱ぎ履きできることが魅力のローファーですが、ちょうどよいサイズ感のものでないと窮屈すぎたり、緩すぎたりして歩くこのが苦痛になってしまいます。足長だけではなく、数字の後に続くEEEなどの足囲(ウィズ)も確認してください。
また、革靴は履き続けると革が柔らかくなって緩く感じる場合もあります。そうしたときは靴下の厚みで調節するなどの工夫が必要です。本来ならシューフィッターが案内してくれるショップで試着し、サイズがあうものを購入するのをおすすめします。
欲しい靴がお近くにない場合は、通販で返品や交換が可能なショップから購入するのがおすすめです。
シーンで選ぶ
ローファーの中でもシーンごとに適した種類があります。見た目の印象もあわせてご紹介しますので参考にしてください。
コインローファーは「カジュアル」な印象でおすすめ
中高生の指定はコインローファーである場合が多く、指定がなくても普段履きとしてひとつあると重宝するメンズローファーになります。高校生までのフォーマルシーンではコインローファーが定番であり、制服でも私服でも合わせやすいデザインです。
合皮のローファーも多くのラインナップがあり、5,000円以下で一見本皮と見えるような高品質なものも見られます。本皮でも1年以内で消耗するものもあるので、低価格な合皮を定期的に買い替えるのもおすすめです。
ビジネスでは「ドレス感」を演出するのがおすすめ
ビジネススーツでローファーを使うなら、タッセルかビットが定番で一般的に広く認識されているのでおすすめします。金具のあるビットは華やかで、服装をラグジュアリーに演出したいときにおすすめです。
最近はオフィスカジュアルの浸透で、カジュアルでありながらきちんとした印象のローファーが大変重宝されています。
カラーで選ぶ
メンズローファーのカラーは、メジャーな黒・ブラウンなどだけでなく、ホワイトやベージュなどの鮮やかなカラーもあります。ここからはカラーでのメンズローファーの選ぶ方を解説します。
爽やかな雰囲気を出したいなら白やベージュなどの「明るいカラー」がおすすめ
白・ベージュ・パステルカラーはバカンスな雰囲気で爽やかな印象になります。私服でローファーを合わせたい方にぴったりのカラーです。また、夏場にローファーを履きたい方にもおすすめです。
落ち着いた雰囲気が好きならブラウンやボルドーなどの「暗いカラー」がおすすめ
ブラックなどの暗いカラーは落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。また、暗いカラーの中でもボルドーやブラウンは、暖かい印象を与えられるのも魅力です。季節やシーンで色を変えてみると足元の表情が豊かになります。
価格で選ぶ
5,000円から30,000円程度まで、さまざまな価格があるのがメンズローファーです。ここでは、メンズローファーのコスパについて紹介しています。
高校生・大学生なら「5000円クラス」からがおすすめ
高校生・大学生のローファーは、5000円の合皮のものでも、さわやかにまとまります。職場でも自分がどんな印象にまとめたいかでローファーも変わってくるので、まず全身の服装を考慮してローファーのラインナップから選ぶのがポイントです。
長く履けるものなら「1万円台」からがおすすめ
革靴の魅力のひとつとして、足馴染みが良い点が挙げられます。これは革靴の製法によるところが大きく、靴底の中のコルクなどの中ものが履き込むほどに変形し、足の裏の形に馴染んでくるのが要因です。
このような製法はグッドイヤーウェルト製法などが代表的で、安くて20000円台のローファーから採用されます。同時にこの製法は靴底の交換が可能なため、減ってきた靴底を交換しながら長く履き続けるのも可能です。
とにかく安いメンズローファーが欲しい方はコスパ最強の「2000円クラス」がおすすめ
とにかく安いメンズローファーがいい方は、コスパ最強の2000円程度のものが見つかります。しかし、実際の耐久性は悪いものもある点を確認しておきましょう。合皮で耐久性のあるものは5000円程度からです。セールなども利用して、これより安く購入できます。
ブランドで選ぶ
ローファーは学生から社会人まで幅広く使用されるため、さまざまなブランドから販売されています。ここでは代表的な4つのブランドをご紹介しますので参考にしてください。
使い勝手のよさならコインローファーの元祖「ジーエイチバス」がおすすめ
コインローファーは、1936年にジーエイチバスが「Weejuns」を作ったのが始まりとされています。そして、50年代から60年代にかけてアメリカと日本でアイビールックが流行り、このスタイルの必需品であるジーエイチバスのローファーが広く浸透していきました。
ジーエイチバスはローファーの元祖ですが、価格がリーズナブルでアイテムによっては1万円台で手に入ります。伝統とスタンダードを身につけたいのであればジーエイチバスで決まりです。
日本人の足型にフィットするものなら日米合作の「リーガル」がおすすめ
男性のビジネスシーンに定番のシューズブランドがリーガルになります。ブランドとしては50年、前身である日本製靴株式会社からはなんと100年以上の歴史がある伝統あるブランドです。長年培った技術力は、日本人の足にフィットする靴を生み出します。
25,000円から30,000円のメンズローファーが多く、高品質で滑らかな皮素材と確かな縫製で、オフィス向けのメンズローファーが見つかるおすすめのブランドです。
学生の通学靴なら「ハルタ」がおすすめ
コインローファーといえばハルタになります。東京に本社のある靴専門メーカーで、創業が1917年という歴史あるブランドです。学校指定の通学靴ではトップシェアを誇り、高品質で価格を抑えた良品が特徴になります。
学生用だけではなく、社会人が履けるタッセルやビットのラインナップが見られますが、20,000円以下の価格が抑えられているものが多く見つけられるのも魅力です。
エレガントにきめるならおしゃれなハイブランド「サントーニ」がおすすめ
サントーニはイタリアの人気シューズハイブランドになります。雑誌でもおなじみで、イタリアセレブ御用達のおしゃれな靴メーカーです。バカンスやカジュアルシーンに欠かせない高品質でスタイリッシュなラインナップが特徴になります。
ビジネスでも使える高品質なタッセルやビットのモカシンシューズがあり、イタリア独特のロングノーズデザインで、エレガンスな男性の魅力を出してくれるのも魅力です。
メンズローファーの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
すばらしい靴です。コードバンは手触りがしまっている感じがして履きやすい靴です。
口コミを紹介
中学生の息子用で購入しました。思った以上に大きかったですが、中敷きで調整しました。靴自体は安くて高品質だったので満足です。
口コミを紹介
柔らかい革で馴染みがいいです。フィットがいいのに初めから嫌なアタリがなく、リーガルより気に入ってしまいました。
口コミを紹介
店舗で試着もせずに、ネットで購入しようと無謀な試みをしましたが、注文した直後にリーガルはかなり大き目だと知り、急遽、26センチから25センチと、1センチ小さいサイズに変更して頂きました。靴の品質はすばらしいです。
口コミを紹介
ふっくらした靴で、どんな服装にも合います。全身が華奢なので、靴はボリュームのあるものがよいです。
口コミを紹介
期待通りの出来!
素晴らしい商品です!3足目ですが、どれも足に吸い付く感じはハイブランドに遜色ありません!
口コミを紹介
リーガルの靴は丈夫で長持ちするので主人は何年も愛用していますが、初めてネットで購入してみました。近所にリーガルのアウトレットショップがあるのですが、この型の靴がないらしいので今回こちらで購入出来て良かったです。
口コミを紹介
20歳の頃 初めて買ったタッセルローファー
50歳を過ぎた いま久々にスカ野郎ヲヤジになれました! made in uk ではないのは時代の流れ… しかし気に入っています! ありがとうございました
口コミを紹介
ずっと欲しかったキルトタッセルがやっと手に入りました。仕事も普段もこれを使っています。
口コミを紹介
馴染みのあるリーガル製だったということで興味を持ちました。
このスリッポンは革が柔らかく、圧迫感や摩擦による足への負担があまりないように感じます。軽くてクッション製もあるので疲れを感じることも少ないです。
メンズローファーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 素材 | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
汚れても全体を拭きやすくしかもおしゃれ!人気のブラウンも |
ヴァンプ |
レザー |
ブラック・ブラウン・ネイビー・ワイン |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
マッケイ製法でなじみがいい!ブラウン系カラーが好きな方にも |
タッセル |
レザー |
バーガンティ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
学生服にもぴったり!コスパ最強靴 |
コイン |
合成皮革、ウレタン |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
透明ソールで耐久性が抜群 |
タッセル |
牛革 |
ブラック・チェリーレッド |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
長く持つ履きやすい一足 |
コイン |
レザー |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
大学生にもおすすめのイギリスの老舗ブランドのおしゃれローファー |
コイン |
レザー |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ハイブランドにも負けない品質の高さ |
コインローファー |
レザー |
ブラック・ブラウン・ネイビー |
|
![]() |
Amazon |
シンプルながらもおしゃれで履きやすいシューズ |
ビット |
合皮 |
ブラック |
|
|
楽天 ヤフー |
スーツスタイルを格上げするイギリス正統派のシューブランド |
タッセル |
アッパー:ポリッシュドバインダーカーフ(牛革) |
BURGUNDY |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
コーデのまとめ役に!ボリューム感のあるフレンチスタイル |
コイン |
レザー |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
リーガルを代表する定番コインローファー |
コイン |
天然皮革 |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
どんなシーンにも合わせやすい |
タッセル |
牛革 |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
学生におすすめのコスパ最強合皮ローファー |
コイン |
合皮 |
ブラック |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
暑い夏でも爽やかに着こなせる |
ヴァンプ |
牛皮 |
ブラック・ホワイト・ブルー・ブラウン |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
私服にも最適!金ビットの華やかなさが魅力 |
ビット |
合成皮革 |
ネイビー・ベージュ・ブラウン・ブラック |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ローファーに合わせるメンズコーデ
ローファーはフォーマルな革靴と違い、カジュアルにも合わせやすく、カバーできる範囲が広いことが魅力です。スーツスタイルに合わせれば抜け感を演出でき、カジュアルな服装に合わせれば全体を引き締める効果があります。
コーディネートのポイントはボトムスの丈です。デニムやスラックスなど、どんなシルエットのパンツでもしっかりまとめ上げてくれるローファーですが、今はくるぶし丈やノークッションで合わせることがポイントになります。
まとめ
楽に履けるスリッポンタイプの革靴、メンズローファーについてご紹介しました。メンズローファーは、ビジネス・カジュアル・学校などさまざまなシーンで活躍するおしゃれでコーディネートしやすい靴になります。一足あると履きまわせるのでおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月21日)やレビューをもとに作成しております。
リーガルの滑らかな牛皮からなる履きやすいドライビングシューズです。ビジネスからカジュアルにおすすめの一足になります。街で運転と歩行を繰り消す際に便利で、汚れてもさっと全体を布でふき取れるから大変便利です。
カジュアルな服装でもドレス感を出してくれるから、ドレスコードのある場所へも気軽に入りやすくなります。いつものスニーカーをこちらのメンズローファーに変えるだけで、ぐっとおしゃれ度が上がるのも魅力です。