【2023年版】ワインセラーの人気おすすめランキング15選【家庭用の高級メーカーも!】
2023/06/09 更新
高級ワインを保管する時に便利なワインセラーですが、高コスパのルフィエールをはじめ、高級メーカーの業務用・家庭用ワインセラーが各メーカーから発売されていて選び方の基準がわからない方は多いのではないでしょうか。そこで、今回はワインセラーの種類や選び方をはじめ、人気おすすめ商品をランキング形式で紹介します。
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目次
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家庭用ワインセラーで最高のワインを楽しもう
適切な場所に保管しないとすぐに味が劣化してしまうワインは、種類にもよりますが、一般的にワインの保管場所として適しているのは、温度が12~15℃・湿度が70~75%・光が当たらない・振動がないという環境です。
特に温度管理が大切になるのですが、日本には四季があって寒暖差があるので普通に置いていたらほぼ間違いなく劣化してしまいます。家庭でおいしいワインを飲むためには、やはり家庭用ワインセラーが必要になってくることでしょう。
そこで今回は、ワインセラーの選び方とルフィエールなどの高級メーカーをはじめとしたおすすめ商品を最新モデルなどを交えてランキング形式で紹介します。ランキングはサイズ・重量・収納本数・冷却方式で選びました。是非参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
小型ワインセラーのおすすめ
大型ワインセラーのおすすめ
ワインセラーの選び方
ワインセラーは収納本数や冷却方式などで分けることができるので、それぞれの目的などに応じて慎重に選びましょう。
冷却方式で選ぶ
ワインセラーは「冷却方式に注目して選ぶこと」も大切です。ワインセラーの冷却方式は大きく2種類に分けられ、それぞれにメリットとデメリットがあります。
安いワインセラーが欲しい方は「ペルチェ式」がおすすめ
ペルチェ式とは、ペルチェ素子を利用した冷却方式です。ペルチェ素子は冷却や加熱の温度制御を自由に行える半導体素子で、特に一時保管用の小型タイプでは重宝されています。ペルチェ式のワインセラーは高機能で、手頃な価格になっていることが多く、振動も少ないのが魅力です。
ただ、ペルチェ式は冷却効率が低く、排熱用のファンが必要になるため、小型タイプでも多くの電力を使用します。また、ペルチェ式は静音性が高いですが、ワインセラーによってはファンの音が発生するので、注意しましょう。
長期保存したい方は寿命が長い「コンプレッサー式」がおすすめ
コンプレッサー式とは、冷媒の気化熱を利用してモーターで動かす冷却方式です。冷蔵庫と同じような方法で冷却力が高く消費電力が少ないのが特徴です。ワインセラーの寿命もペルチェ式が2〜3年と言われているのに対し、コンプレッサー式は5~10年といわれています。
最も優れているともいわれるコンプレッサー式ですが、他の冷却方式と比べてモーター音が大きくなってしまいます。ただ、最近のワインセラーは低振動になっているので、寝室などでなければ、それほど気にしなくてもいいでしょう。重量があるのも難点です。
以下の記事では、コンプレッサー式ワインセラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
冷却能力と静音性のバランスが欲しい方は「アンモニア方式」がおすすめ
アンモニアの気化熱を利用してワインセラー内の温度を下げる手法がアンモニア方式です。冷却能力と静音性のバランスが優れています。集合住宅に住んでいて音は出せないけど十分な冷却能力が欲しいという方におすすめです。
収納本数で選ぶ
収納本数で選ぶ基準になるポイントを解説します。大きいものはそれだけ電気代がかかるので、必要な本数はいるものを選びましょう。
コンパクトさを重視するなら「18本以下」の小型がおすすめ
収納本数が18本以下のワインセラーは、定期的にワインを飲むことが多い方におすすめです。一般的には小型タイプに当てはまります。コンパクトなサイズになっていて、設置場所を選ばないのが魅力です。
ワインをまとめ買いするなら「12~29本」がおすすめ
ワインをまとめ買いしている方は、収納本数が12本以上のワインセラーがおすすめです。ワインのまとめ買いをする場合、12本以上で送料が無料になっているケースが多く、最低でも12本以上買うほうが得になります。そのため、ワインケースも12本以上収納できるほうが便利です。
また、再びまとめ買いをする際は、前回のワインをすべて飲み切る前に買うことが多いので、実際にまとめ買いする本数よりも少し多めに収納できるのをおすすめします。大きめのボトルを買う場合は、ラックなどが取り外せるかどうかもチェックするようにしましょう。
業務用や長期熟成も考えているなら「30本以上」
ワインセラーは保管するだけではなく、ワインを熟成させるためにも便利です。熟成には長期的な保存が必要になってくるので、最低でも30本以上は収納できる中・大型タイプを選んだほうがいいでしょう。業務用としてほしい方は、60本以上のタイプがおすすめです。
機能で選ぶ
ワインセラーごとに違う機能にも注目しましょう。どのワインセラーにも冷却機能は付いていますが、それ以外にもワインの保管を考えた機能があります。
高級ワインを楽しみたいなら「加温機能」
冬に温度が低すぎたりするのも、ワインの保管には適していません。日本の多くの場合、加温機能付きは高級ワインを飲む方におすすめです。高級ワインは長期的に熟成させることが大切で、収穫年によっては、飲み頃が10年以上も先になることもあります。
温度が低すぎると、熟成が進みづらくなってしまうので、加温機能が付いているかどうかをチェックするようにしましょう。
赤ワインと白ワインを分けて保存したいなら温度調整ができる「2温度管理機能」
上段と下段などで2つの温度管理ができるワインセラーもあり、別々の温度でワインを保管したい方におすすめです。赤ワインと白ワインでは飲み頃の最適な温度が違い、特に白ワインは保存温度のままではおいしく飲めません。
それぞれの飲み頃の適温に温度調整できるワインセラーがベストといえます。また、日本酒やビールなども一緒に保管したい方にもおすすめできます。一方をワイン用、もう一方をビール用などにしてもいいでしょう。
乾燥が気になるなら「加湿機能」
ワインは乾燥によっても劣化してしまうので、乾燥にも注意しましょう。庫内は乾燥してしまいがちで、コルクの乾燥やゆるみなども関係してきます。日本の多くは多湿であるので、そこまで気にしなくても大丈夫ですが、加湿機能はあるに越したことはないです。
光や紫外線の通しにくさを重視するなら「UVカットガラス」
ワインセラーは扉の全面が透明になっているケースが多いですが、光や紫外線に弱いワインのことを考えると、やはり光や紫外線を通しにくいUVカットガラスを採用しているワインセラーがおすすめです。
部屋の明かり程度なら問題ありませんが、どうしても窓際などに置きたい場合は光や紫外線のことも考えるべきでしょう。
音が気になる方は「静音性」が高い静かなセラーがおすすめ
マンションなどの集合住宅に住んでいる方はあまり音を大きく立てることができません。しかし、ワインセラーは物によっては大きい動作音がするものがあります。音が気になる方はできるだけ音が静かなワインセラーを選ぶのがおすすめです。
電気代が気になる方は「省エネ設計」で電気代が安い物がおすすめ
ワインセラーはワインの温度を保つために24時間常に動いています。その分、電気代は高くなるので、できるだけ電気代を安くしたいという方は省エネ設計のワインセラーを選ぶようにしましょう。
コンプレッサー式のワインセラーは消費電力の表示義務があるので、見比べてできるだけ電力を消費しないワインセラーを選ぶのがおすすめです。
メーカー・ブランドで選ぶ
ワインセラーは「メーカー・ブランドの特徴を知って選ぶこと」も大切です。メーカー独自の技術やこだわりなどがあるので、それぞれの特徴を知っておいたほうがいいでしょう。
家庭用として使うならおしゃれな「Lefier(ルフィエール)」がおすすめ
ルフィエールは家庭用のワインセラーのラインナップが豊富で、どのモデルもおしゃれなスリムデザイン、かつモノトーンカラーになっています。ペルチェ式を中心に、リーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。
ワインセラー初心者の方は、まずはルフィエールのワインセラーから探すのがいいでしょう。以下の記事もぜひ参考にしてください。
日本酒やビールも冷やしたいなら「さくら製作所」がおすすめ
さくら製作所はベンチャー企業として創業し、いま注目の国内ワインセラーメーカーです。庫内を0℃まで下げて日本酒やビールを冷やすことを可能にし、温度制御の特許技術も取得しています。
日本の在宅事情に合わせた豊富なラインナップが人気で、特にファニエルシリーズは長期熟成も可能で、ワインセラーとしての機能をフルスペックで備えています。以下の記事もぜひ参考にしてください。
性能と見た目の美しさを重視するなら「DeviceStyle(デバイスタイル)」がおすすめ
デバイスタイルのワインセラーは、本格的な性能とデザインの美しさで人気を集めています。部屋のインテリアとしても置けるデザイン性が魅力で、ソファーの横などの狭いスペースに置いても部屋の外観を乱しません。
お手頃の価格ながら、実用性と機能性を兼ね備えているメーカーです。
長期熟成させたいなら「ForsterJapan(フォルスター)」がおすすめ
フォルスターのワインセラーは性能が高く、一定の温度を長期間キープすることに長けています。しかも単純な温度管理だけでなく湿度もキープできるのでコルクを乾燥させることなく、質の高いワインを寝かせることができます。
ワインを長期保存して味を熟成させたいという方に最適です。以下の記事でもフォルスター製ワインセラー人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
コスパを考えるなら「電気代」をチェック
価格の安さばかりに気を取られていると、機能の関係で、本体価格が高いほかの製品より電気代がかかって使えば使うほど高くなるなんてこともあります。トータルのコスパを考えるなら、電気代のことも考えて購入を決定するのがおすすめです。
最新モデルの評判は「口コミ」を確認
最新モデルが気になるけど、性能が良いかわからないから買うのを躊躇ってしまうこともあるかと思います。そんなときは製品の口コミを見て評判を確認するのがおすすめです。口コミには実際に購入したリアルなユーザーの声が反映されています。
小型ワインセラーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
ウォーターサーバーの色と合わせました。高級感があります。
グラスもしまってますが、冷えて最高です!インライトが凄くお洒落ですっ
口コミを紹介
温度が安定するまではやはり運転音がして本体も少し熱くなりましたがその後は音もせず熱さもなくなりました。
口コミを紹介
暑い時期をこちらのワインセラーで無事ワインが悪くなる事無くのりきれました。埼玉なので室内は40度越えていた時もあり心配しました。室内温度が20~26度でと記載がありましたが日陰なら大丈夫でした。
口コミを紹介
このお値段で充実。お酒だけ別に冷やせるので家の冷蔵庫もすっきりしました。
カンチュウハイからスパークリングボトルやワインも思ったより冷え冷えでたくさん入ります。
口コミを紹介
適性温度18度前後をまもってくれます。
デザインもミラーっぽくてオシャレ。
音も静かですよ!
ルフィエール
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン ワインラック・ホルダー部門 2位
(2023/08/01調べ)
ワインセラー LW-S12
シャンパンボトルも入る人気の高いルフィエール
環境にやさしいペルチェ冷却方式で、amazonランキング大賞2017と2018(上半期)のワインセラー部門第1位を獲得しています。4~22℃の幅広い温度設定がタッチパネルで簡単にでき、庫内温度を一目で確認できるデジタル表示可能です。
シンプルで、かつスリムなデザインなので、さまざまな部屋に置くことができます。ブルーのLEDインテリアライト付きで、高級感のある演出も楽しむことができ、扉を閉めたままでも庫内のワインを確認することが可能です。
サイズ | 280mm×567mm×675mm | 重量 | 14.2kg |
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収納本数 | 12本 | 冷却方式 | ペルチェ式 |
口コミを紹介
静穏性は十分。デスクトップ型PCより静かで寝室にあっても問題ないくらい。冷却性能も庫内が空であれば30分程度で設定温度にまで下がっている。シャンパンボトルや首の長いボトルも入るためビンの形で入るかどうか悩まなくても良い
口コミを紹介
使い方が分かりやすくて、すぐに使えます。ボタンも反応しやすいですから、全然問題がありません。何より、本土の設定ができますから、好きな温度でワインを保管します。
WIE
WIE 最新 省エネ ワインセラー ワインクーラー
日本国内1年保証付きが嬉しい!シンプルでおしゃれなセラー
中長期保存に最適なワインセラーです。自然にも優しいノンフロン式のコンプレッサーを採用し、冷却力も強く、温度設定は5〜18℃と幅広くなっていて季節ごとの温度調整もしっかり管理できます。
18本まで収容可能な横置きタイプで、さらにワインボトル傾斜置きにも対応可能です。インテリアライトが搭載されていて収納と展示が同時にでき、部屋をおしゃれに彩ります。
サイズ | 45 x 34.5 x 77 cm | 重量 | 23.8 kg |
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収納本数 | 18本 | 冷却方式 | ノンフロン式コンプレッサー方式 |
口コミを紹介
UVカット機能がついているのは驚きました。外からの紫外線によってワインが劣化することもなく、本格仕様となっていますね。
口コミを紹介
コンパクトで中の木製の棚が凄く良い雰囲気を出してくれます。インテリアとしては抜群だと思います。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
ワインセラー PWC-251P-B
お小遣いで買えるワインセラーのお試しにぴったりな製品
レギュラーボトルを8本収納できる、低価格なコンパクトワインセラーです。コンパクトにできているので、置き場所を選びません。温度設定は8~18℃までキープ可能で、誰でも簡単に操作できるタッチ式です。
コンプレッサー式とは違い、モーターがないので振動が少ないです。また、静音の作りになっているので、寝室に置くこともできます。とにかく値段が安いので、お試しに買ってみたい方におすすめです。
サイズ | 約17.6×約32.1×約34.4cm(庫内サイズ) | 重量 | 9.5kg |
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収納本数 | 8本 | 冷却方式 | ペルチェ式 |
口コミを紹介
いただき物のワインが増えてしまったので購入しました。これまで室温や冷蔵庫で保管していたのですが、これで安心して保管出来ます。ファンの音がしますが最初の空冷時のみで一定値になるとまったく音も無く寝室に置いても邪魔になりません。
小型ワインセラーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 収納本数 | 冷却方式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
お小遣いで買えるワインセラーのお試しにぴったりな製品 |
約17.6×約32.1×約34.4cm(庫内サイズ) |
9.5kg |
8本 |
ペルチェ式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
低価格と使いやすさを両立した高コスパモデル |
270mm×525mm×450mm |
約10.3kg |
8本 |
ペルチェ式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
日本国内1年保証付きが嬉しい!シンプルでおしゃれなセラー |
45 x 34.5 x 77 cm |
23.8 kg |
18本 |
ノンフロン式コンプレッサー方式 |
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Amazon ヤフー |
冷却力が高いと口コミで評判のワインセラー |
53.5 x 50 x 59.5 cm |
16.6 kg |
16本 |
コンプレッサー式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
シャンパンボトルも入る人気の高いルフィエール |
280mm×567mm×675mm |
14.2kg |
12本 |
ペルチェ式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
振動の少ないペルチェ冷却方式 |
約25.2×50×63.5cm |
12kg |
12本 |
ペルチェ方式 |
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Amazon ヤフー |
実用性のあるベーシックな家庭用ワインセラー |
約35.5×50×64.5cm |
約16kg |
12本 |
ペルチェ式 |
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Amazon ヤフー |
騒音を抑えるベルチェ方式!2022年発売の低価格ワインセラー |
約252×500×635cm |
約13.5kg |
12本 |
ペルチェ式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
最大33本収納可能なコンプレッサー式 |
51.3 x 49.8 x 81.2 cm |
35.5 kg |
33本 |
コンプレッサー式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
耐久に優れた日本製の小型でペルチェ方式 |
280×567×653mm |
13.8kg |
12本 |
ペルチェ式 |
大型ワインセラーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
保管量に比して背も高くなくこじんまりしているのが気に入りました。また赤ワイン、白ワインそれぞれを適温で保管でき便利です。また、センサー温度が表示されるのが何となく安心です。
口コミを紹介
一升瓶が縦に入るので重宝してます。今までは口を切ったら飲みきらないと次が開けられなかったんですが、今は色々な日本酒を開けて、ちょっとした居酒屋気分で飲んでます。温度も低く設定できるので、非常に便利です。
デバイスタイル
deviceSTYLE ワインセラー WF-C53W
最新モデル!マルチに使えるちょうどよいサイズ
本格的にワインをコレクションしたい方にもカジュアルにワインを楽しみたい方にもちょうど良いスリム&ミドルサイズです。「加温機能」が搭載されており、外気温の変化に応じて自動的に冷却・加温してくれます。
暑さ寒さ問わず、どんな環境でも対応できる長期保存に適した温度管理が可能で、1℃刻みの温度設定やタッチパネルでの温度設定もできます。
サイズ | 幅 513mm × 奥行き 498mm × 高さ 1270mm | 重量 | 48kg |
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収納本数 | 53本(750mlボルドーで換算) | 冷却方式 | コンプレッサー方式 |
さくら製作所(Sakura Seisakusho)
ZERO Advance ブラック SA38-B
さくら製作所の大人気シリーズ「ZERO Advance 」!
人気のさくら製作所「ZERO Advance」シリーズで、最大38本収納できるワインセラーです。0〜22℃と、設定可能温度が幅広くワインだけに留まらず日本酒やクラフトビールのセラーとしても使用できます。
ワインセラーの顔となるガラス扉部分は光沢感を増した黒ガラスと純白ガラスの2色で展開し、インテリア性を兼ねそろえました。さらに、ファンの運転時の体感騒音を30%減少させることに成功し、静音性が高まっています。
サイズ | W390mm×D530mm×H1165mm | 重量 | 49kg |
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収納本数 | 38本 [上室16本/下室22本] (一升瓶:11本[上室6本/下室5本]) | 冷却方式 | コンプレッサー式[ バンクショット冷却方式 / インバーターファン を採用 ] |
口コミを紹介
上段を12℃でワインセラーとして、下段を1℃で日本酒とビール庫として使っています。現在の温度が常に表示されているので安心できますね。音に関しては普通の冷蔵庫よりは全然静かです。
口コミを紹介
ワインセラー初心者ですが、この値段でこの品質はとても良いのではないかと思います。
大型ワインセラーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 収納本数 | 冷却方式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
業務用にぴったりな171本収納ワインセラー |
47 x 48 x 130 cm |
48.5kg |
171本 |
コンプレッサー式 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
さくら製作所の大人気シリーズ「ZERO Advance 」! |
W390mm×D530mm×H1165mm |
49kg |
38本 [上室16本/下室22本] (一升瓶:11本[上室6本/下室5本]) |
コンプレッサー式[ バンクショット冷却方式 / インバーターファン を採用 ] |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
最新モデル!マルチに使えるちょうどよいサイズ |
幅 513mm × 奥行き 498mm × 高さ 1270mm |
48kg |
53本(750mlボルドーで換算) |
コンプレッサー方式 |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
さくら製作所が開発した全く新しい冷却技術 |
380×527×710mm |
34kg |
22本 |
コンプレッサー式 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
冷却力と利便性を併せ持つコンパクトワインセラー |
495mm×428mm×847mm |
27kg |
32本 |
コンプレッサー式 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、美味しいワインの人気おすすめランキング20選【プレゼントにも!】を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
世界から注目されている「日本ワイン」
日本のワインはいま世界から人気を集めていて、リーズナブルな価格で購入できます。日本ワインへの世界的な評価があまりにも高まったがために、「日本ワイン」の厳しいルールが設けられたほどです。
ぜひワインセラーと合わせてチェックしてみてください。以下の記事では、日本ワインの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
部屋に置けるコンパクトな家庭用冷蔵庫付きワインセラー!
ワインを自宅で楽しむとき、せっかくワインセラーが部屋にあるのにおつまみを冷蔵庫まで取りに行くのは面倒です。そんなとき、おつまみも保管できる冷蔵庫がついているととても便利だと思いませんか。
大型のものだと取り扱いが豊富にありますが、部屋に置くには少し大き過ぎる傾向です。そんな中、手軽にワインとおつまみを楽しめる冷蔵もできる家庭用のワインセラーやワインクーラーもあります。
わざわざ冷蔵庫までおつまみを取りに行く必要がなく、家庭用サイズなので寝室に置いても邪魔にならないコンパクトなサイズで日本製です。就寝前の時間を部屋でゆったりと過ごしたい方におすすめのとても便利な製品となっています。
ワインセラーとワインクーラーの違い
ワインを保存する入れ物として、ワインセラーとワインクーラーの違いは、「調整機能」です。温度と湿度が調整できるものをワインセラーと呼び、冷やすだけのものをワインクーラーと呼びます。
基本的には、短期間の保存や年間を通じて14℃以下にならない地域ではワインクーラーで十分です。しかし、熟成や長期保存がしたい場合や気温が10℃以下になる地域なら、加温機能がついていて温度や湿度が調整できるワインセラーが必要となってきます。
スイスの大型冷蔵庫から生まれた日本製ワインセラー
現在のような手軽に運べるワインセラーが誕生する前の日本のワインセラーは、取り付け工事が必要なほど大掛かりなものばかりでした。しかし、スイスの野菜用大型冷蔵庫がきっかけとなり、湿度と温度が保てて取り付けも簡単なワインセラーが誕生しました。
スイスの野菜用大型冷蔵庫は通常の冷蔵庫とは異なり、野菜の鮮度を保つ加湿循環法といった技術を取り入れていて、温度だけではなく湿度が保てます。ワインの保存には温度だけではなく適切な湿度も必要です。
そのため、野菜用大型冷蔵庫は日本でのワインセラー開発の大きなきっかけとなっています。これをもとにダウンシサイジングして誕生したのが現在の日本製ワインセラーです。
まとめ
ワインセラーの選び方とおすすめ人気ランキングを紹介しました。ワインセラーにはサイズなどだけでなく、冷却方式などにも違いがあります。ぜひ自分に合ったワインセラーを見つけ、ワインライフを楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月09日)やレビューをもとに作成しております。
レギュラーボトルを8本収納できる、低価格なコンパクトワインセラーです。コンパクトにできているので、置き場所を選びません。温度設定は8~18℃までキープ可能で、誰でも簡単に操作できるタッチ式です。
コンプレッサー式とは違い、モーターがないので振動が少ないです。また、静音の作りになっているので、寝室に置くこともできます。とにかく値段が安いので、お試しに買ってみたい方におすすめです。