フォルスター製ワインセラーの人気おすすめランキング15選【寿命や評判も】
2023/06/27 更新
日本メーカー「フォルスター」のワインセラーは2温度調節できる人気ブランドです。特に小型・縦置きで収納本数を増やしたタイプは一般家庭でも活躍します。今回はフォルスター製ワインセラーの選び方や人気おすすめランキングをご紹介。気になる評判や寿命についても必見です。
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目次
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今回の記事ではフォルスター製ワインセラーの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではワインセラーについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
フォルスターは日本製のワインセラーが魅力!
近年、ワインは幅広い世代の方に親しまれるようになってきました。「ワインセラーを使ってワインを本格的に楽しみたい!」と、評判のいいフォルスターのグランセラーやホームセラーなどに興味が出てきた方も多いです。
フォルスターのワインセラーは、ある程度自動で管理してくれるため「ワインセラーって難しそう」と感じている方にもおすすめです。小型・大型などサイズバリエーションも豊富で、置き場所に合わせたタイプが見つかります。
本記事では、フォルスター製ワインセラーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは性能・収納本数・デザイン性などを基準に作成しました。気になる評判や寿命についても取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
コンプレッサ式のおすすめ
コンパクトなワインセラーのおすすめ
フォルスターはどんなメーカー?
フォルスターは、日本で人気のあるスイスのワインセラーメーカーです。元々は新鮮に野菜を保存する目的で開発された冷蔵庫を販売していました。庫内の加湿技術がワイン貯蔵庫に近い安定した環境を実現しています。
ワインセラーの商品は家庭用にちょうどいい18本入るサイズや、業務用向きの150本保存が可能なものまでさまざまなラインナップで、ワイン好きや専門家からの人気があります。
フォルスターのワインセラーの選び方
フォルスターはさまざまな特徴を持つワインセラーを販売しています。ワインセラーを選ぶときのポイントを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
シリーズで選ぶ
フォルスターのワインセラーにはシリーズがあります。ここではシリーズごとの特徴をご紹介するので、自分の条件に合ったワインセラーを考えてみてください。
伝統のシリーズから選ぶなら「ロングフレッシュ」がおすすめ
日本には四季があり気温や湿度の差が激しいため、室内でワインを保存するとすぐに劣化してしまいます。ロングフレッシュはフォルスターの伝統シリーズです。適切な温度と湿度のバランスを保てるため、ワインを熟成させたい方におすすめします。
おしゃれな空間も演出してくれる「グランセラー」がおすすめ
グランセラーシリーズはより機能的でより美しいデザインのワインセラーです。ワインの品質を守るだけでなく、ワインを楽しむための空間もおしゃれにしてくれます。ワインセラーの見た目にもこだわりたい方におすすめです。
また、グランセラーシリーズには新しい温湿度センサーが搭載され、優れた加湿能力を備えながら適切な温度を保ちます。
コンパクトなものが欲しい方には「ホームセラー」がおすすめ
ホームセラーシリーズはコンパクトなワインセラーで、ワインボトルをすっきりと収納可能です。インテリアにマッチするカラーやアクセントになるカラーなど、カラーバリエーションが豊富でデザイン性に優れています。
ワインだけでなく一升瓶やマグナムボトルも収納できます。開閉などによる温度変化を抑える機能もあり、ワインセラーとしての機能は抜群です。
より機能性を重視するなら「プロセラー」がおすすめ
プロセラーシリーズは使い勝手のいいシンプルなフォルムで、機能性に優れたワインセラーです。その名のとおりプロに向けた、より機能性が高いワインセラーといえます。扉にはステンレスフレームを採用し、手入れが簡単です。
静音性・耐久性に優れたDCファンによって冷気を循環させて、温度や湿度を一定に保ちます。周囲が設定温度よりも低くなった場合は、庫内を温める加温ヒーターも搭載です。
より環境に配慮するなら省エネタイプの「カジュアルプラス」がおすすめ
省エネを目指すインバーターセラーとして誕生したのが、カジュアルプラスシリーズです。カジュアルプラスに搭載されているインバーターコンプレッサーは、負荷に応じてコンプレッサーの回転数を変化させます。
効率よくエネルギーを消費するため、従来のワインセラーに比べて電気代を削減できるのもポイントです。
冷却方式で選ぶ
ワインセラーの冷却方式は主に3種類あります。ここでは、それぞれの特徴を解説するので、参考にしてください。
冷却力の強さなら大型に多い「コンプレッサー式」がおすすめ
冷蔵庫と同じ仕組みで冷却するのがコンプレッサー式で、フォルスターのほとんどのワインセラーが採用しています。冷却力が強く、暑い夏でも負けずに温度を保つので、猛暑でもワインに最適な環境を用意したい方におすすめです。
また、最近のコンプレッサー式ワインセラーは振動・消費電力も少ないものに進化しています。大型タイプに多いため、大きいワインセラーが欲しい方は検討してみてください。
音が気になる方には小型で振動の少ない「ペルチェ式」がおすすめ
ペルチェ素子といった自由に温度を制御できる半導体素子を使用しているワインセラーをペルチェ式といいます。ペルチェ式のワインセラーはとても振動が少ないため、ワインセラーの振動や音が気になる方におすすめです。
ペルチェ式の多くは、小型・高性能・安価な一時保管用のワインセラーです。加温機能がない製品も多く、保管したいワインの本数が多いと適切な温度を保てません。
長く使いたい方には「アンモニアの熱吸収式」がおすすめ
熱吸収式のワインセラーはアンモニアの気化熱を利用して冷却します。ペルチェ式と同様に振動が少なく長持ちするワインセラーですが、国内での販売数は多くありません。コンプレッサー式に比べてパワー不足といった欠点があります。
サイズで悩むなら「保管したい本数より多いもの」をチェック
ワインセラーにはさまざまな大きさがあり、小さいものだと4本、多いものだと100本以上収納できるワインセラーもあります。たくさん収納できるワインセラーほど大きくなるので、設置には広いスペースが必要です。
自分の保管したいワインの本数に合ったサイズ・可能であれば少し余裕があるサイズのワインセラーを購入するようにしましょう。
電気代を抑えたい方は「消費電力」をチェック
ワインセラーは24時間365日稼働して、ワインに最適な環境を整えています。そのため、ワインセラーを購入する際は、消費電力の少ないものがおすすめです。冷却方式や保管できるワイン本数で電気代が変わるので、必ずチェックするようにしましょう。
また、加温機能が付いているワインセラーはとても使い勝手のいい製品ですが、加温機能を使用すれば電気代が高くなります。温度を保つだけなら消費電力も減らせるので、実際の使い方をイメージしてから選びましょう。
「光・紫外線対策」を見て保存力の高さを確認
ワインは光や紫外線に弱い飲み物です。設置場所も重要ですが、光や紫外線をしっかりカットできるものを選びましょう。フォルスターのワインセラーは、どの製品もワインを守るための工夫が施されています。
静かなタイプが好みなら口コミ評判で「駆動音」をチェック
ワインセラーは常にファンの音などの駆動音がします。静かな空間を好む方には、ワインセラーの駆動音がストレスになるかもしれません。一般的にはコンプレッサー式よりもペルチェ式のほうが静かですが、ペルチェ式のなかにはファンの音が大きいものもあります。
口コミ評判では、製品によって「意外と音が大きい」「慣れれば気にならない」などの意見が見られます。感じ方は個人によって異なりますが、事前に目を通しておくのがおすすめです。
収納本数に影響する「設置場所の広さ」をチェック
ワインセラーは収納できるワインの本数が多いほどサイズが大きくなります。最近はコンパクトなワインセラーも増えてきていますが、事前に設置場所の広さを測定が必要になるので、購入前に場所の確認をしましょう。
また「できるだけコンパクトなものがいいけど、たくさんワインを収納したい」方は、縦置きのものがおすすめです。フォルスインバーターなど収納本数を増やすのを重視した商品もあります。
以下の記事では、スリムなワインセラーの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
赤ワイン・白ワインの同時保管なら「2温度管理機能」をチェック
ワインセラーの中には庫内温度を上段と下段で別々に設定できるものもあります。1つのワインセラーで赤ワインと白ワインを最適な温度で保管したい方におすすめです。なかには日本酒の保管にも適したモデルもあります。幅広いお酒を楽しむ方にぴったりです。
熟成させたいなら「加湿・加温機能付き」をチェック
ワインセラーのなかには、ワインの保管だけでなく熟成までできる商品があります。加湿・加温機能が特徴で、フォルスターのワインセラーの場合ではロングフレッシュ・グランセラーなどです。
フォルスターの安いワインセラーなら価格「10万円以下」をチェック
ワインセラーは安いものだと1万円前後、高いものだと30~80万円、果ては数百万円するものもあります。フォルスターのワインセラーで安いものが欲しい方は、10万円を目安に選ぶのがおすすめです。18本収納できるモデルなら4万円台で購入できます。
コンプレッサ式ワインセラーの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
70本収納でき、扉も光を通さず、価格も安く、長期熟成には最適だと思います。
フォルスタージャパン(ForsterJapan)
ワインセラー ロングフレッシュ ST-RV273G
変わらない性能の高さにLEDによる上質な演出をプラス!
標準ボトルを77本収納できる大容量ワインセラーです。30周年記念モデルで内部のデザイン性にもこだわりが詰め込まれています。縦に並んだ暖色LEDがワインボトルを浮かび上がらせ、存在感を引き立ててくれるワインセラーです。
全面ガラスのシンプルなデザインががもつディスプレイ効果もポイントです。「魅せるワインセラー」でありながら、ドアロック付きで大事なワインを守ります。
サイズ | - | 収納本数 | 77本 |
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年間消費電力 | 743/768 kWh/年 |
口コミを紹介
大きさ、形、色、機能性などセンスの良さを感じます。
ダイイングの雰囲気を作り上げるのにマッチしています。
コンプレッサー式ワインセラーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 収納本数 | 年間消費電力 |
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楽天 ヤフー |
ホームセラー史上もっともコンパクトサイズを実現! |
48x34.5x83cm |
18本 |
- |
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楽天 ヤフー |
クール&で住空間にも馴染むデザイン |
60.4×59.1×93.0cm |
36本 |
400 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
朱色のラインが目を引く大型ワインセラー |
59.5×165.5×63.5cm |
最大154本 |
472/477kWh(50Hz/61Hz) |
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楽天 ヤフー |
変わらない性能の高さにLEDによる上質な演出をプラス! |
- |
77本 |
743/768 kWh/年 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ロングフレッシュのなかでもブラウンのシックな雰囲気が印象的 |
60.6×56.2×151.3cm |
70本 |
154 |
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楽天 ヤフー |
オールブラックの扉がシックかつスタイリッシュな雰囲気を演出 |
57.5x48x128cm |
84本 |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
小さくても機能性の高さは抜群のロングフレッシュ! |
88.8×59.0×57.0cm |
36本 |
198 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ゴールドの縁取りがゴージャスなカジュアルプラス |
50×56×127cm |
60本 |
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コンパクトなワインセラーの人気おすすめランキング7選
コンパクトなワインセラーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 収納本数 | 年間消費電力 |
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楽天 ヤフー |
ホームセラー史上もっともコンパクトサイズを実現! |
48x34.5x83cm |
18本 |
- |
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楽天 ヤフー |
小型ながら34本まで入る収納力の高さが魅力 |
40×52.6×12.05cm |
34本 |
- |
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楽天 ヤフー |
最適温度管理で長寿命を図れる |
12.7×48×57.5cm |
54本 |
- |
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楽天 ヤフー |
加湿循環方式と新採用の温湿度センサー搭載 |
50.1×127×59cm |
84本 |
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ヤフー |
魅せる機能とこだわりの使いやすさがポイント |
幅400×高さ685mm |
18本 |
50Hz:100・60Hz:100 |
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楽天 ヤフー |
小さいながらマグナムボトルもすっきり収納 |
48x34.5x83cm |
18本 |
- |
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楽天 ヤフー |
ちょうどいいサイズ感にシックな木製棚がおしゃれ |
54.5×50×77cm |
26本 |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ワインセラーが必要なわけ
ワインの理想的な保管環境は年間を通して気温が12~15度で湿度が高く、光が当たらない場所です。振動や異臭物と一緒に保管するのもNGですし、保管するときはボトルを横に寝かせる必要があります。かなり面倒です。
ワインセラーは上記の条件をクリアしており、最適な環境でワインを保管できるので劣化を防ぎ、長期熟成も行えます。以下の記事ではワインセラーの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
ワインセラーの基礎知識!寿命や故障の修理は?
ワインセラーの基礎知識をご紹介します。これから家で本格的にワインを保管しようといった方はぜひご覧ください。
ワインセラーの設置場所と温度設定
ワインセラーは設置場所を工夫すると機能の効率が良くなります。設置するときは、湿気が少なく、直射日光が当たらない場所を選びましょう。ワインに余計な振動が伝わらないように、水平で十分なスペースがある点も大切です。
温度調整ができる場合、赤ワインは10~18℃、白ワインは5~14℃が適正温度です。説明書などを読みながら温度設定しましょう。
ワインクーラーとの違い
ワインセラーと似たアイテムにワインクーラーがあります。ワインセラーは、ワインを保管したり、熟成させたりする機能があるものです。それに対しワインクーラーは、ワインを冷やすのに特化したものを指します。
湿度管理など細かい機能が欲しいならワインセラーを選びましょう。ワインを冷やすだけならワインクーラーがおすすめです。下記の記事では、ワインクーラーの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
寿命の目安は5~10年
修理依頼の前に故障内容をチェック
よく冷却が不十分、変な音がするなど、ワインセラーが故障したらフォルスタージャパンに修理を依頼できます。保証期間内の修理の場合、保証書が必須なため購入時になくさないように気をつけましょう。
以下の公式サイトでは、修理を依頼する前のチェックポイントが説明されています。故障でない可能性もあるため、修理に出す前に確認してみてください。
まとめ
ワインはとてもデリケートな飲み物なので、適切に保管しないとすぐに劣化してしまいます。フォルスターのワインセラーなら自動管理ができて、ワインを本格的に楽しむのにぴったりです。ぜひ生活に取り入れて、ワインをもっと楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月27日)やレビューをもとに作成しております。
幅がわずか35cmと非常にコンパクトなワインセラーです。加温ヒーターにより最適な温度を保ち、かつ加温ヒーターによって庫内の水分を水蒸気に変えて加湿もできます。2温度帯で管理可能です。
ファンによって加湿された冷気を循環し、扉を開けた際の温度変化にも素早く対応できます。設定温度にしっかり保ってくれる、頼れるワインセラーです。