ヘッドアップディスプレイのおすすめ人気ランキング5選【後付け・トヨタ車にも】
2024/08/30 更新
マツダ・トヨタなどで搭載車もあるヘッドアップディスプレイ(HUD)は、車の速度・走行距離をガラスに投影する最新技術を用いた映像機器です。HUDはオートバックスなどで気軽に購入できます。今回は後付けヘッドアップディスプレイの選び方とおすすめ商品のランキングをご紹介。HUDは違法?の解説も必見です。
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目次
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最新技術を用いた映像機器ヘッドアップディスプレイ(HUD)
ヘッドアップディスプレイ(HUD)とは、車のメーターに表示される時速・走行距離・ガソリン残量等の情報を、ガラスなどに投影する最新技術を用いた映像機器です。車の情報だけでなくナビ連動しているものもあるので、カーナビとしても利用できます。
車の大手メーカートヨタ・マツダ・BMWなどではすでにヘッドアップディスプレイ搭載車が多数あります。オートバックスなどカー用品店でも後付けヘッドアップディスプレイが気軽に購入できますが、種類が豊富でどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ヘッドアップディスプレイの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは機能性・使いやすさ・コスパを基準に作成しました。HUDは違法?の疑問にもお答えしていますので、参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
K&Mサービス株式会社
HUD-M7-OBDGPS
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
フロントガラスに投影できる近未来風の表示
【適用しない車(メーカー確認済み)】
・日本:スズキ、マツダアテンザ、2013年トヨタアバンザ、Lexus(is250、ex250、ES300H)、Infiniti(QX50 q50 q501)、ホンダ(jazz、CRV)及び、2008年以前に生産された車種
・アメリカ:Dodge、JEEP、Sail、Chrysler及び、2004年以前に製造された車
・フランス&イタリアの全車種 (FIAT、Maserati、Lamborghini、DS、ロゴ、Citroen、Renault、Simka、Amirka...etc)
・韓国:2013年ヒュンダイソナタ、2017年起亜Soul PSなど
・一部のハイブリッド、ディーゼル車
・ピックアップトラック、車のコンピュータシステム部を改造された車など
※その他にもメーカー確認が取れていない非対応の車種がある可能性もありますので、ご購入の際にはよくお確かめ下さい。またはGPSタイプのHUDをお勧め致します。
※GPSタイプは、ほぼ全車種対応しています。
ヘッドアップディスプレイの選び方
ヘッドアップディスプレイの選び方の基準となる例を以下にいくつか挙げていきます。自分の好みと照らし合わせて考えてみてください。
種類で選ぶ
快適な運転を実現するためには、どの種類を選ぶのかも大切なポイントです。価格やパフォーマンスをチェックして、自分に合った種類を選ぶようにしましょう。
視認性にこだわるなら「専用パネル投影型」がおすすめ
専用パネル投影型は、光を投影するためのパネルが付属しているモデルです。車種によって映り具合が変わってくるフロントガラス投射型と違って、最適な反射具合になるよう調整されているので、視認性に優れています。
ヘッドアップディスプレイのフューチャー感と視認性を兼ね備えたタイプといえますが、少しお値段が張る点がデメリットです。
主流の後付けなら「フロントガラス反射型」がおすすめ
後付け式ヘッドアップディスプレイの主流となっているタイプで、メーカーの競争が激しいだけに購入側の費用対効果も高くなる傾向です。ただし、角度によっては二重に見えてしまったり視認性が悪くなったりする場合があるので、上手に設置する必要があります。
コストを抑えたいなら「スマホ画面反射・投映型」がおすすめ
スマホ画面反射・投映型はスマホの画面を表示させるタイプです。ヘッドアップディスプレイにスマホを設置して反射させる方式とヘッドアップディスプレイとスマホをワイヤレス接続して表示させる方式の2種類あります。
接続方法で選ぶ
大きく分けて2種類の接続方法があります。取付手順や性能が変わってきますので、所有されている車種にあったものを選ぶようにしましょう。
安定した給電なら「OBD2接続型」がおすすめ
OBD2接続型とは車内のOBD2コネクターに接続して使用するタイプのことで、安定して電力を供給できるメリットがあります。ただし、バッテリーが消耗しやすく、取り付け・取り外し作業が複雑な点はデメリットです。
OBD2対応車種であっても適用しないケースがあるため、購入の際には対応車種を公式サイトで確認してください。
すぐ取り付けたいなら「シガーソケット接続型」がおすすめ
シガーソケット接続型とは車内のシガーソケットに接続して使用するタイプのことです。基本的にGPSのみを利用して速度などを計測するため、OBD2接続よりも機能が制限される傾向にあります。
ただ、OBD2接続よりも簡単に取り付けを簡単に行える点や、ほとんどの車種に対応している点はメリットです。製品によっては、OBD2接続とシガーソケット接続の両方に対応しています。
機能性で選ぶ
せっかくカッコいいヘッドアップディスプレイを設置するのなら、速度を確認するだけではもったいないです。存分に活用できる多機能モデルを選んでみてください。
多機能が好きなら「マルチステータス表示型」がおすすめ
ヘッドアップディスプレイで確認できる項目は、速度を含めて2~3つ程度のものが多いですが、もっとたくさんの情報をチェックできるモデルもあります。せっかく設置するのですから従来のメータが必要ないほど多機能なディスプレイがおすすめです。
ディスプレイが多彩だとそれだけでカッコよく見えます。
長距離を走るなら「タイヤモニター型」がおすすめ
ヘッドアップディスプレイの中には、車のタイヤの監視により特化したモデルもあります。従来のメーターでタイヤの状態を確認できるものは少ないので、逐一チェックできるのは心強いです。
オフロードを良く走る方や、長距離ドライバーの仕事をされている方などにもおすすめできる機能になります。
見やすい位置にナビを表示したいなら「ナビ連動」がおすすめ
ヘッドアップディスプレイにはカーナビも投影できるナビ連動のものがあります。設定すれば長時間見続けられるものが多いカーナビですが、特に反射映像だと目が疲れにくいのがメリットです。また視線を大きく動かさずに地図を確認できます。
以下の記事では、カーナビアプリの人気ランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
一度に全体を見たいなら「大きな画面」がおすすめ
ヘッドアップディスプレイの画面が大きいと、その分多くの情報が詰め込まれている場合が多いです。たくさん表示されているほうが安心できる方は、大きな画面のものを選ぶのがおすすめです。
視界を遮りたくないなら「高透過率」型がおすすめ
投影するタイプのものは、走行時の視界にかぶる部分が出るのがネックです。また、ディスプレイの透過率が低いと画面の先が見づらくなり、運転に支障をきたす場合もあります。画面の透過率が高いものなら、ディスプレイの先も見やすくなり、おすすめです。
「オートバックス」などのカー用品店もチェック
オートバックスなどのカー用品店にも、ヘッドアップディスプレイが陳列されている場合があります。実際に手に取って確認でき、車に詳しいスタッフの方に説明をしてもらえるので、購入を迷っている方はお近くの店舗を訪れてみてください。
フロントガラス投映も!ヘッドアップディスプレイのおすすめランキング5選
K&Mサービス株式会社
HUD-M7-OBDGPS
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
フロントガラスに投影できる近未来風の表示
フロントガラスに投影できるヘッドアップディスプレイです。GPSモード/OBD2モード*の両方に対応しており、OBDモードならOBD2コネクターに、GPSモードならシガーソケットに接続して使用できます。
投映画面はカラフルな大画面3.5インチで、光センサーによって明るさが適切に調整されるため視認性がいいです。表示形式は4パターンから選べるため、好みのパターンを選ぶことで快適に運転を行えます。
*OBDモードとGPSモードを同時使用することはできません
本体サイズ | 89mm x 54mm x 15mm |
---|---|
ディスプレイ/スクリーンサイズ | 3.5インチ |
重さ | 115g |
接続方式 | OBD2コネクター/シガーソケット |
【適用しない車(メーカー確認済み)】
・日本:スズキ、マツダアテンザ、2013年トヨタアバンザ、Lexus(is250、ex250、ES300H)、Infiniti(QX50 q50 q501)、ホンダ(jazz、CRV)及び、2008年以前に生産された車種
・アメリカ:Dodge、JEEP、Sail、Chrysler及び、2004年以前に製造された車
・フランス&イタリアの全車種 (FIAT、Maserati、Lamborghini、DS、ロゴ、Citroen、Renault、Simka、Amirka...etc)
・韓国:2013年ヒュンダイソナタ、2017年起亜Soul PSなど
・一部のハイブリッド、ディーゼル車
・ピックアップトラック、車のコンピュータシステム部を改造された車など
※その他にもメーカー確認が取れていない非対応の車種がある可能性もありますので、ご購入の際にはよくお確かめ下さい。またはGPSタイプのHUDをお勧め致します。
※GPSタイプは、ほぼ全車種対応しています。
ロコミを紹介
取り付けも簡単ですし、表示もイメージどおり。
K&Mサービス株式会社
HUD-C1-OBDGPS
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
OBD・GPSの2モード搭載!
OBD・GPSの2モード*を搭載しているため、OBD2接続・シガーソケット接続どちらでも使用できます。使用する車種に合わせて選択できる点がポイントです。
また、運転速度・水温**・バッテリー電圧・エンジン回転数**・燃費**・運転時間・走行距離・吸気圧**・方角など、多くの数値を表示できます。表示の一部のカラーは8色の中から選べるため、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
*OBDモードとGPSモードを同時使用することはできません
**OBDモード時のみ
本体サイズ | 110mm x 42mm x 77mm |
---|---|
ディスプレイ/スクリーンサイズ | 5.5インチ |
重さ | 126g |
接続方式 | OBD2コネクター/シガーソケット |
【OBD2が不適用の車】
・一部のハイブリッド車、ディーゼル車(OBD2通信ができた場合にでも、フリーズなど不安定な状態)
・日本:スズキ、マツダアテンザ、2013年トヨタアバンザ、Lexus(is250、ex250、ES300H)、Infiniti(QX50 q50 q501)、ホンダ(jazz、CRV)及び、2008年以前に生産された車種
・アメリカ:Dodge、JEEP、Sail、Chrysler及び、2004年以前に製造された車
・フランス、イタリア:全車種 (FIAT、Maserati、Lamborghini、DS、ロゴ、Citroen、Renault、Simka、Amirka...etc)
・韓国:2013年ヒュンダイソナタ、2017年起亜Soul PSなど
・一部のハイブリッド、ディーゼル車
・ピックアップトラック、車のコンピュータシステム部を改造された車など
※その他にもメーカー確認が取れていない非対応の車種がある可能性もありますので、ご購入の際にはよくお確かめ下さい。またはGPSタイプのHUDをお勧め致します。
※ダブルOSなので、OBD2モードが不適用だった場合でも、GPSモードは殆どの車で使用が可能ですので安心してお使い頂けます。
K&M
HUD-A8-OBD
OBD2接続専用モデル!5.5インチ大画面
OBD2コネクターに接続して使用するタイプです。投映ディスプレイは5.5インチの大画面で、5カラーハイビジョンのため視認性に優れています。
画面にはエンジン回転数・走行距離・ガソリン消費量などを表示可能です。取り付けは工具不要なため、比較的簡単に行えます。
本体サイズ | 125mm x 75mm x 15mm |
---|---|
ディスプレイ/スクリーンサイズ | 5.5インチ |
重さ | 110g |
接続方式 | OBD2コネクター |
【適用しない車(メーカー確認済み)】
・日本:スズキ、マツダアテンザ、2013年トヨタアバンザ、Lexus(is250、ex250、ES300H)、Infiniti(QX50 q50 q501)、ホンダ(jazz、CRV)及び、2008年以前に生産された車種
・アメリカ:Dodge、JEEP、Sail、Chrysler及び、2004年以前に製造された車
・フランス&イタリアの全車種 (FIAT、Maserati、Lamborghini、DS、ロゴ、Citroen、Renault、Simka、Amirka...etc)
・韓国:2013年ヒュンダイソナタ、2017年起亜Soul PSなど
・一部のハイブリッド、ディーゼル車
・ピックアップトラック、車のコンピュータシステム部を改造された車など
※その他にもメーカー確認が取れていない非対応の車種がある可能性もありますので、ご購入の際にはよくお確かめ下さい。またはGPSタイプのHUDをお勧め致します。
※GPSタイプは、ほぼ全車種対応(電圧12V)しています。
NEO TOKYO
HUD-2023(小型台座版)
iPhone・Androidの両方に対応
iPhone・Androidのどちらでも*ワイヤレス接続で使用できます。シガーソケットに接続するだけなので取り付けは簡単です。
投影するディスプレイは大型かつ角度を調整できるため表示が見やすい設計になっています。台座はコンパクトですっきりとしたデザインです。
*iPhoneではCarPlay、AndroidではAndroid Autoに対応したスマホが必要
本体サイズ | 幅150x奥行150x高110mm(スクリーン、台座含む、スクリーンを立てた状態) |
---|---|
ディスプレイ/スクリーンサイズ | スクリーンサイズ:150x76x3mm |
重さ | - |
接続方式 | シガーソケット |
ヘッドアップディスプレイのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 本体サイズ | ディスプレイ/スクリーンサイズ | 重さ | 接続方式 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
フロントガラスに投影できる近未来風の表示 |
89mm x 54mm x 15mm |
3.5インチ |
115g |
OBD2コネクター/シガーソケット |
|
2位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
OBD・GPSの2モード搭載! |
110mm x 42mm x 77mm |
5.5インチ |
126g |
OBD2コネクター/シガーソケット |
|
3位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
OBD2接続専用モデル!5.5インチ大画面 |
125mm x 75mm x 15mm |
5.5インチ |
110g |
OBD2コネクター |
|
4位 |
|
楽天 ヤフー |
iPhone・Androidの両方に対応 |
幅150x奥行150x高110mm(スクリーン、台座含む、スクリーンを立てた状態) |
スクリーンサイズ:150x76x3mm |
- |
シガーソケット |
|
5位 |
|
楽天 ヤフー |
ワイヤレスで接続!スマホ対応のヘッドアップディスプレイ |
153.8 x 100.9 mm × 高さ40.2 mm |
- |
- |
- |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
外から見える?HUDの原理
ヘッドアップディスプレイ(以下:HUD)は、搭載車なら格納済みの、後付けならそのHUDユニットから映像がフロントガラスに投影・反射して表示される原理になっています。反射なので、車内はもちろん外から見える仕組みです。
ヘッドアップディスプレイは違法なのか
車には安全に走行するための保安基準が定められています。フロントガラス・運転席・助手席のドアガラスなどに、運転の妨げになるようなものが貼ってあると違法になってしまいます。
しかし、フロントガラスに情報を投影するヘッドアップディスプレイ(HUD)は違法ではありません。HUDの場合は文字が透過するので視界の妨げにはならないと解釈されています。もし違法ならトヨタなどのメーカーも堂々と搭載車を販売できません。
とはいえ、透過が十分でない場合は保安基準を満たせないため、購入の際には確認が必要です。また、表示できるのは運転に関連する情報に限定されているため、この点についても注意しておきましょう。
搭載車のあるメーカーもチェックしよう
本記事は後付けHUDの紹介ですが、すでにメーカーからは搭載車も発売されています。買い替えを検討していた方などは参考にしてみてください。
大手国産メーカー「TOYOTA(トヨタ)」は搭載車の種類も豊富でおすすめ
大手国産メーカーのトヨタは搭載車の種類も多いです。純正ディーラーオプションナビと連動させて右左折やナビゲーションの情報も表示させられるのが特徴で、運転中の視界移動を小さくしてくれます。
見やすさにこだわる方は「HONDA(ホンダ)」がおすすめ
ホンダのヘッドアップディスプレイは見やすさを追及している特徴があります。普通に座った位置から多少移動しても、快適に視認可能です。また、細かい表示位置の設定などもセンターディスプレイの機能に内蔵されています。
そのため、座高の高さに合わせて好みの位置に調整するのが、視認性をより上げるためのポイントです。
表示のわかりやすさにこだわる方は「SUZUKI(スズキ)」がおすすめ
スズキのヘッドアップディスプレイは近未来的でカッコいいです。表示がカラフルなオープニング画面で始まり、交差点表示や前方注意の表示などがとてもわかりやすいグラフィックで表示されます。
直感的に表示の内容を理解しやすく考えられているため、運転中に余計に頭を働かせる必要がなく、安全に使用できるのも魅力です。
日差しの強い日でもよく見えるものなら「MISTUBISHI(三菱)」がおすすめ
三菱にも、デリカやアウトランダーといった人気車種などヘッドアップディスプレイ搭載車があります。分岐や合流・カーブ・踏切などといった道路情報はもちろん、映し出される映像は、陽差しが強い昼間や西日が強い夕方でも高い視認性を確保しているのも魅力です。
ヘッドアップディスプレイはいらない?
ヘッドアップディスプレイは快適に運転するためのアイテムです。フロントガラスや本体のディスプレイに時速・ナビなどを表示するため、視線をあまり動かさずに運転できます。しかも、通常のメーター以上に見やすくなっている商品が多いのも特徴です。
逐一チェックが必要なエンジンの回転数などの視認性に優れており、更に商品によってはタイヤの空気圧など、メーターに表示のない情報まで確認できるものもあります。運転初心者の方はもちろん、熟練者の方にもおすすめなので、ぜひ購入を検討してみてください。
あわせて確認したいヤリスクロス
ヤリスクロスとはトヨタの新車でヤリスの兄弟車です。外装に関してはヤリスとは全く違う新設計でSUVのワイルドさが強調された風格漂うデザインになっています。内装は荷室空間が広々としていて、全高が拡大されて視界も高い位置から見やすいため、運転に最適です。
また、以下ではSUVのようなアウトドア向けの、車中泊のプロが監修した車におすすめのカー用品ランキングを紹介しているので是非ご覧ください。
まとめ
今回はヘッドアップディスプレイの人気おすすめランキングをご紹介しました。後付けヘッドアップディスプレイは種類や機能も豊富で、簡単に取り付けができ、運転の快適性を高めます。この記事を参考にして、ご自分に合った1台を選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
フロントガラスに投影できるヘッドアップディスプレイです。GPSモード/OBD2モード*の両方に対応しており、OBDモードならOBD2コネクターに、GPSモードならシガーソケットに接続して使用できます。
投映画面はカラフルな大画面3.5インチで、光センサーによって明るさが適切に調整されるため視認性がいいです。表示形式は4パターンから選べるため、好みのパターンを選ぶことで快適に運転を行えます。
*OBDモードとGPSモードを同時使用することはできません