冷めない水筒のおすすめ人気ランキング15選【2日間冷めない最強の水筒も!】
2023/05/11 更新
冷めない水筒は、日常だけでなく登山などのアウトドアでも活躍する便利なアイテムです。サーモスをはじめ、おしゃれで保温力が最強の商品も多数あります。赤ちゃんのミルクを作るためにお湯を持ち運びたい方にも非常におすすめ。こちらの記事では、冷めないで快適に使える水筒・持ち運びやすい水筒の人気ランキングをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
目次
氷が溶けない水筒や冬にも嬉しい冷めない最強の水筒
暑い時期には氷いっぱいの冷たい飲み物、寒い時期にはホットな飲み物を飲みたくなりますよね。外出先で調達するのは大変ですし、お金もかかります。そんなとき、保温力が高く冷めない最強の水筒があると便利です。
日常使いだけでなく、保温力が最強のものであれば赤ちゃんのミルク作りや登山などのアウトドアでも重宝します。しかしいざ買おうと思っても、350ml・500ml・1Lなど容量の違いや開け方のタイプの違いなどがあり、選び方に迷ってしまいますよね。
そこで今回は、冷めない水筒の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、水筒の保温力・形状タイプ・容量を基準に作成しました。氷が溶けない水筒や登山にも持っていける水筒などもご紹介しますので、参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
冷めない水筒の選び方
冷めない水筒を選ぶときはポイントを押さえるのが重要です。ここでは最も大事な保温力・水筒の形状のタイプをメインに、冷めない水筒の選び方について解説します。
タイプで選ぶ
冷めない水筒で定番なのがステンレスボトルと魔法瓶の水筒です。保温力や耐久性などの違いを見ながら、どちらがいいか選びましょう。
アウトドアでおしゃれに使いたい方に「ステンレスボトル」がおすすめ
熱伝導率の低いステンレスは保温性が高いため、水筒の素材としてよく使われています。ステンレスは頑丈さにも定評があり、アウトドアでも利用される水筒に適した素材です。ステンレスのなかでも特に18-8ステンレスは非常にさびにくい性質を持ちます。
ステンレスボトルは、デザインも豊富でおしゃれなので好みのものが見つかりやすいです。以下ではステンレスボトルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
登山などでカップラーメンを作りたい方には「魔法瓶」がおすすめ
魔法瓶とは、内瓶と外瓶の二枚の壁の間を真空にして熱の移動を防ぎ、長時間の保温を可能にした容器です。ホットにこだわる方や、登山などでカップラーメン用の熱い白湯を使いたい時に重宝します。
昔は魔法瓶の内側にガラスが使われていたため、割れやすく重たい等の問題がありました。しかし最近の魔法瓶は割れにくく軽いステンレスなどの素材が使われている場合が多いので、持ち運びやお手入れも簡単になっています。
両方のいいとこ取りなら「ステンレス製魔法瓶」がおすすめ
魔法瓶の内側がステンレスでできているものがステンレス製魔法瓶と呼ばれます。実は保温水筒と記載されているものでも真空二重構造になっていないものがほとんどですが、高い保温力が欲しければ真空二重構造の記載があるものを選びましょう。
飲み口で選ぶ
飲み口にも数種類のタイプがあります。ここではスタンダードなコップ付きタイプ・ダイレクトタイプ・ワンタッチタイプ・タンブラータイプの4種類をご紹介します。
飲み物をシェアするなら「コップ付きタイプ」がおすすめ
最もスタンダードな水筒がコップ付きタイプです。直接水筒に口を付けないのでコップをたくさん用意すれば飲み物を分け合えます。コップ付きタイプは容量が大きい水筒に多く、商品展開が豊富です。
多くのコップ付きタイプには、注ぎやすいように本体に取っ手がついており、注ぎ口に開閉ボタンがついています。コップがある分パーツが多いため、手入れには若干の手間がかかります。
自転車に乗る方は「ワンタッチタイプ」がおすすめ
ワンタッチタイプもダイレクトタイプと同様、水筒に口を付けて直接飲むものです。その中でもワンタッチタイプはボタン一つで蓋が開く仕様となっているものを指します。片手で開けて飲めるため、自転車に乗る方などに重宝されるタイプです。
ボタン一つで開くので、うっかりカバンの中で開いてしまわないか心配な方もいるかもしれません。その場合は、衝撃でボタンが押されるのを防ぐストッパーがついているものがおすすめです。
携帯する方・氷を入れたい方には「スクリュータイプ」がおすすめ
スクリュータイプはダイレクトタイプの一種で、蓋がねじ式になっているものを指します。多くのメーカーから商品が展開されており、非常に人気の高いスタイルの水筒です。スクリュータイプは蓋が大きいため氷を入れたいときに活躍します。
ねじ山が瓶の内側についているものは口元の感覚が滑らかで、しっかり閉まるので漏れの心配もありません。また
飲み切りやすいサイズなら「タンブラータイプ」がおすすめ
タンブラータイプは最近人気が高まってきている水筒です。タンブラータイプはコーヒーマシーンと相性が良く、プラカップの代わりの使い方ができます。コンビニエンスストアなどにコーヒーマシーンが増えてきたため、利用者が増加しているのです。
タンブラータイプを使うとゴミを出さないのでエコですし、密閉と保温もできます。基本的にコーヒーマシーンに設置できるサイズ感であるため、容量は350ml前後のものが多いです。
以下ではタンブラーの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
メーカーで選ぶ
冷めない水筒はいろいろなメーカーから発売されています。ここで紹介するのは真空二重構造で有名な3つのメーカーです。自分好みのメーカーを見つけてください。
お手入れしやすいボトルが欲しい方には「象印」がおすすめ
せんとパッキンがひとつになったシームレスせんは、パーツが分かれている製品よりも洗いやすいのがメリットです。パッキンを付ける手間もなく、パッキンを無くしてしまう心配もありません。カラーバリエーションも豊富で自分好みのものが見つけられます。
軽く持ち運びをするなら「TIGER(タイガー)」がおすすめ
タイガー独自の夢重力ボトルは夢のように軽いのが特徴です。軽いと持ち運びがラクですし、直飲みするときに持つ手に負担がかかりません。魔法瓶の底部分は、ステンレスではなく樹脂製になっており、静かに置けるのもポイントです。
以下では、タイガー水筒の人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ミルク用のお湯を入れるなら「THERMOS(サーモス)」がおすすめ
サーモスの水筒はお湯が冷めにくく、2日間冷めない魔法瓶も販売しています。アウトドアスタイル・ベビー用などそれぞれの用途に合った冷めない水筒があり、夜中や外出時に使うミルク用のお湯を入れたい方にもぴったりです。
また、サーモスの山専用ボトルは衝撃に強くできており、山での厳しい状況に適しています。自転車用ボトルはボトルケージにフィットするように設計されていて便利。使い勝手のいい水筒をお探しの方にぜひおすすめです。
以下ではサーモス水筒の人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
保温力・保冷力にこだわる方は「STANLEY(スタンレー) 」がおすすめ
真空ボトルの水筒で有名なのがスタンレーです。アウトドアだけではなく、普段使いにも便利なエントリーモデルが人気となっています。真空ボトルをはじめ、ドライバー向けのトラベルマグ・ビール・コーラなどの炭酸飲料にも使えるシリーズを展開中です。
真空ボトルの製品は保温力・保冷力が圧倒的に優れています。
低価格で手に入れたい方には「ニトリ」がおすすめ
低価格で冷めない水筒が欲しい方には、ニトリの商品がおすすめです。ニトリではさまざまな種類の水筒が展開されており、カラーも豊富なので男女どちらも使用できます。気になった方はぜひチェックしてみてください。
そのほかにも注目したい要素
保温力・タイプはもちろんですが、水筒を選ぶ際にはそのほかにも注目したい要素があります。こちらでは洗いやすさ、容量についてご紹介します。
常に使う方は「洗いやすいか」で選ぶのがおすすめ
職場や学校で水筒をほぼ毎日使う方も多いはずです。そうした方は、水筒を選ぶ際に洗いやすさについても注目してみてください。手が中に入れられるほど水筒の口が広いものを選ぶと、洗いやすく清潔です。
また、水筒のパッキンの溝は汚れがたまりやすくなっています。パーツごとに分解できる水筒は、洗い残しがなくおすすめです。さらに、内部に汚れが付きにくくする特別なコーティングを施している水筒や、食洗器での洗浄に対応した水筒もあります。
以下では洗いやすい水筒の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
使う場面によって500ml・1Lなど「容量」を使い分けるのがおすすめ
容量についても、冷めない水筒を選ぶうえで大切になってくる要素の一つです。水筒の容量は主に350ml~1.5Lのものが多いので、自分の使いたい場面に合わせて最適なものを選びましょう。職場や学校に持っていきたい方は、500mlまでのものがおすすめです。
登山・アウトドアにも大きすぎるよりは手ごろなサイズ感が適しています。500ml程度のものは最も商品展開が多い水筒で、収納しやすいスリムなものも多いです。部活動に使う方には少し多めの1L程度のものが適しています。
大人数でピクニック・運動をする際に利用したい方には1.5L以上がおすすめです。以下では登山用水筒の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
冷めない水筒の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
娘が部活用に選びました。概ね満足のようです。デザインもオシャレだし、若い人好みだと思います。
口コミを紹介
今までステンレス製を使っていましたが時間が経つと香りや味が変わってしまうので
セラミックを選びました 期待どおりでした
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まずボトル内は広いく、水筒を洗う用の棒つきスポンジも楽々入ります。そしてパッキン部分も外せばほぼ丸洗いができて清潔さを保てます。今までの水筒の中で、最も良いものを買ったと思ってます。
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そして保温力が本当に抜群なんですね。何も考えずに、沸騰したお湯を注いでココアを作ると 2時間くらいずっと同じ熱さで、熱すぎて飲めないくらいでした。。
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たまに外に持ち出しますが主に卓上ポットがわりに使用。夏は最初に氷水で中を冷やして冷たい飲み物を注ぎ、冬は最初に熱湯で中を温めて熱い飲み物を注いでいるので、保冷保温能力は「特に問題ない」レベルだと感じています。
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上高地のトレッキングに持っていきました。24時間経ってもアツアツのまま!さすが!!と、びっくりしました。オススメ!
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キャンプ用に買ってみました。
保温効力がかなり高いです!
野外でホットコーヒーをつくって、フラスクに入れて飲むのは最高ですね!
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保冷性、保温性は概ね商品説明の通りだと思われます。38度の校庭で使用した際も中に入れた水は冷は一日中冷たいままでした。スタンレーらしく質実剛健で無駄のないシンプルなデザインで気に入っています。
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色違いで2本購入しました。
軽くて、スリムでとても洗いやすいです。
漏れる心配も無く保温性も高いです。
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形がかわいいのと、保温力がいい。カラーはターコイズを選びましたが、薄いエメラルドグリーンの様な私がお気に入りの色でラッキーでした。
毎日使ってて、ウキウキします。
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コーヒーを入れて毎日会社に持っていくのに使用してます。シンプルで使いやすく、洗うのも簡単です。半年以上ほぼ毎日使用しておりますが問題無く使っています。非常にコスパの優れた製品だとおもいます。
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蓋の構造がシンプルで、簡単に分解できて食洗機で洗えるのが嬉しい限り。
保温力も問題なし。
朝から夕方までホットコーヒーが温かいままです。
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朝入れて夕方でもカップヌードルに使用できるの保温力ですので重宝して折り満足です。
口コミを紹介
朝に温かい物を入れても夕方までかなり温かいままで冷たい物を入れて氷を入れても夕方まで氷が余り溶けずに冷たいままで飲めます。
冷めない水筒のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 保温力 | タイプ | 容量 | 保冷力 |
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楽天 Amazon ヤフー |
500mlたっぷり入るサーモスのベストセラーマグ |
◎ |
ワンタッチタイプ |
500ml |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
登山用に開発された軽量コンパクトなボトル |
◎ |
スクリュータイプ |
500ml |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
食洗機でも洗える「まる洗ユニット」を採用 |
ダイレクトタイプ |
480ml |
◎ |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
温度に合わせた2つの飲み口が選べるおしゃれなボトル |
◎ |
ダイレクトタイプ |
500ml |
||
|
楽天 Amazon ヤフー |
保温力が良くレトロでかわいい水筒 |
〇 |
ダイレクトタイプ |
450ml |
||
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
シームレスせんで洗いやすい |
◎ |
ワンタッチタイプ |
480ml |
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楽天 Amazon ヤフー |
白湯でカップラーメンも作れる!人気のスタンレーの氷が溶けない水筒 |
◎ |
コップ付きタイプ |
1000ml |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
真空二層構造が実現する高い保温力 |
◎ |
ダイレクトタイプ |
500ml |
||
|
Amazon 楽天 ヤフー |
保温力が最強!サーモスの2日間冷めない魔法瓶 |
◎ |
ダイレクトタイプ |
900ml |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
1リットルまでサイズが選べる!シンプルかつ高機能な水筒 |
〇 |
コップ付きタイプ |
1000ml |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
かわいく頑丈なステンレスボトル |
〇 |
ダイレクトタイプ |
350ml |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
シンプルかつ機能的!持ち運びやすく普段使いに最適 |
〇 |
ダイレクトタイプ |
800ml |
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Amazon 楽天 ヤフー |
70度以上の熱湯を6時間キープできるのでミルク用のお湯におすすめ |
〇 |
スクリュータイプ |
500ml |
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|
Amazon ヤフー |
大容量で飲み口が広いので冷水の持ち運びにおすすめ |
〇 |
ダイレクトタイプ |
900ml |
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|
楽天 ヤフー |
ニトリの900ml大容量サイズ!運動会など数人分の水分が欲しいときに |
〇 |
ダイレクトタイプ |
900ml |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コーヒー用水筒でおいしく持ち歩く
コーヒーを美味しい状態で持ち運びたいなら、コーヒー用に水筒を用意するのがおすすめです。コーヒー用の水筒があると好きな時にコーヒーが飲めて便利です。
コーヒーを冷めない水筒で持ち歩くメリット
家で入れるコーヒーの種類にもよりますが、水筒で持ち歩くと1杯の値段が約10円~20円と安く済みます。缶コーヒーが120円前後なので、水筒が断然お得。マイボトルにコーヒーを入れてもらうとお得になる店もあるので利用するのもおすすめです。
コーヒーは温度が下がってくると酸味などの雑味が増してしまいますが、冷めない水筒であれば、コーヒーが冷めないので長く美味しさを保てます。加熱による酸化を防げばさらに美味しさが続くので、アイスコーヒーで持ち歩くのもおすすめです。
また、広い口の水筒を使うとコーヒーの香りも楽しめます。以下ではコーヒー用水筒の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
美味しく水筒で保管するポイント
コーヒーの匂いは水筒に残りやすいため、匂いが付きにくいステンレスや金属ではない素材のものがおすすめです。また、シリコンやゴムの部分は匂いがつきやすいので重曹を使って付け置き洗いをおすすめします。重曹は説明書を確認してから使ってください。
水筒に直接口を付けるタイプは甘さに比例して雑菌が増えやすくなります。雑菌を増やさないためにコーヒーに砂糖や牛乳を入れるのは避けましょう。直接口を付けるタイプではなくコップタイプを使うのもおすすめです。
また、コーヒーは空気に触れると酸化が進みます。飲み切れるサイズの水筒に、空気が入らないようにコーヒーを上まで入れるのもポイントです。
水筒の熱湯1リットルでカップ麺を食べよう
水筒のお湯1リットルでカップ麺を食べるのに必要なのは、保温力が高い魔法瓶です。このときに、水筒をタオルで包むと熱が保てます。サーモスの山用魔法瓶は、熱湯ではありませんが、6時間を経過しても80℃以上の保温性がありますのでお試しください。
まとめ
保温力が高く冷めない最強の水筒は、飲み物を長時間おいしく味わえる便利なアイテムです。さらにエコや節約にも役立つメリットも持っています。年々人気が高まっている冷めない水筒をチェックして、ぜひお気に入りの水筒を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月11日)やレビューをもとに作成しております。
500ml容量の「サーモス」の人気ケータイマグです。魔法瓶構造で保温力が優れているのにスリムで日常使いからスポーツまで幅広く活躍します。中身が一気に出てこない飲みやすい飲み口も特徴です。
パーツごとに簡単に分解できるので、細かいところまでしっかり洗浄できます。シンプルデザインでカラーバリエーションも豊富、男女問わず使いやすい水筒です。