デキャンタの人気おすすめランキング15選【おしゃれなものも】
2023/03/25 更新
ワインのデキャンタ―ジュには欠かせないデキャンタ。リーガルやバカラなどからおしゃれなものやサイズの大きなもの・ミニデキャンタなどさまざまな商品が販売されており、選ぶのが難しいですよね。そこで今回は、デキャンタの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
デキャンタを活用しておいしいお酒を楽しもう
デキャンタはワインなどのお酒を移し替えて飲むガラス製のビンです。お酒を飲むときにおしゃれなデキャンタがそばにあると、気分や雰囲気がぐっと上がります。好みのグラスと合わせてお酒の時間を楽しみましょう。
しかし実は、リーガルやバカラなどから多くの商品が販売されており、どれを選べばいいのか迷いがちです。選び方のポイントを押さえて、用途や飲み物に合ったデキャンタを選んでみてください。
そこで今回は、デキャンタの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・デザイン・機能などを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
デキャンタ(デカンタ)の選び方
デキャンタはたくさんの種類がありますが、入れる飲み物や用途に合ったデキャンタを選びましょう。ここからは、デキャンタの選び方をご紹介していきます。
口の広さで選ぶ
ワインの熟成がどれくらい進んでいるかによって適した口の広さが異なります。飲もうとしているワインの熟成具合に合わせて選びましょう。
熟したワインには「細口」がおすすめ
ワインの中でも、特に赤ワインはボトルの中で熟成される間に澱(おり)が生じやすいタイプです。そのまま飲むと雑味につながるので、デキャンタの底にためて上澄みと分離させます。グラスにゆっくり注げる細口デザインのものが向いています。
若いワインには「広口」がおすすめ
ボトルの栓を抜いた際、まだ熟成が足りず少し固いワインだった場合には、広口のデキャンタをおすすめします。ゆっくりと進んでいた熟成をデキャンタの力を借りて空気に触れさせ、飲み頃に近づけましょう。
形状で選ぶ
デキャンタはその形状によって澱を取り除くのか空気を触れさせるのかなど、用途が変わってきます。目的に合った形状のデキャンタを選びましょう。
ワインの雑味を取り除くなら「縦型」がおすすめ
縦型のデキャンタはワインの澱を底の部分にためてワインの雑味を取り除くのに適した形をしています。あらかじめワインのボトルを縦に置いて澱を底に沈ませておき、それからゆっくりとデキャンタに注いでさらに澱を底に沈殿させるようにするのがポイントです。
ワインの味をまろやかにしたいなら「涙滴型・ウルトラ型」がおすすめ
涙滴型・ウルトラ型のデキャンタはエアレーションを効率的に行なってくれます。広い口の部分から空気を取り入れ、ワインが細い首の部分を通過するときや広い底に広がるときに空気に触れるようデザインされているのが特徴です。
味を整えながら飲むなら「横長型・ダック型」がおすすめ
横長でダック型といわれるデキャンタはゆっくりと空気に馴染ませられるデキャンタです。ゆるやかに酸化させたり、少しだけ熟成を進めたりしたいとき役に立ちます。澱のあるワインを注ぐ際にはデキャンタを傾けずに注げるため、安定感があるのも特徴です。
白ワインやシャンパンには「スリム」がおすすめ
注ぎ口からボウル部分までは細長くスリムなタイプは、空気と接する面積が少ないため、白ワインやシャンパンなどに向いています。サイズが小さいものは、ワインクーラーなどで冷やす場合にも便利です。スリムな形状なため、持ちやすいメリットもあります。
使いやすさを求めるなら「取っ手付き」をチェック
ワイン以外の飲み物にも使いたい場合には取っ手が付いているものを選べば本体に触れないので、熱いものも入れられます。また、取っ手があると落とす危険性も減るため、持ちやすいものを選びたい方はぜひチェックしてみてください。
扱いに慣れていない方は「洗いやすさ」をチェック
デキャンタは洗いやすいかどうかも重要なポイントです。きれいに洗えず汚れが残ってしまうと、次に使う際に味や見た目が損なわれる原因にもなります。デキャンタの扱いに慣れていない方は、洗いやすいものを選ぶようにしましょう。
素材で選ぶ
デキャンタは素材によって見た目や使い勝手が異なります。主な素材の特徴をご紹介していくので、参考にしてみてください。
日常使いには「ソーダガラス」がおすすめ
一般的なガラス素材であるソーダガラスを使ったデキャンタは、普段使いにおすすめです。耐久性があり、比較的低価格で販売されています。透明なためワインの色味や澱も確認可能です。食洗器対応のものもあり、生活スタイルに合わせて選べます。
おしゃれなデザインなら「クリスタルガラス」がおすすめ
クリスタルガラスで作られたデキャンタは、高級感がありデザインもおしゃれなものが多いです。デキャンタとしての使用はもちろん、使わないときにはインテリアとしも映えます。ワインなどを入れたときの輝きも美しく、ギフトなどにもおすすめです。
電子レンジでも使えるものなら「耐熱ガラス」がおすすめ
ガラスの中でも耐熱ガラスでできたデキャンタなら、電子レンジの使用や熱い飲み物を入れられるので便利です。ワインならホットワインにでき、日本酒なら熱燗が簡単に作れます。お酒だけでなくお茶やコーヒーなどにも使えるのが魅力です。
丈夫で割れにくいものなら「ステンレス」がおすすめ
ステンレスのデキャンタはシルバーの見た目もスタイリッシュで、丈夫で割れにくいのが魅力です。錆びにくく、使用後の手入れも簡単にできます。熱がすぐに伝わるため、ワインクーラーでワインを冷やす場合も短時間で済むのが便利です。
容量で選ぶ
どの程度の量を入れるかによって選ぶデキャンタは変わってきます。自分の飲む量やどんな場面で使うかによって適した容量のデキャンタを選びましょう。
フルボトル1本分なら「1000ⅿl程度」がおすすめ
通常のワインフルボトル1本分は750ⅿl入っています。数人での飲み会でワイン1本を飲み切るのであれば、デキャンタの容量が1000ⅿl程度あるものがおすすめです。購入の際には、使いやすさや持ちやすさなどを確認しましょう。
意外にサイズが大きいので、収納場所も考慮して選んでください。
ハーフボトルには「500ⅿl程度」のミニデキャンタがおすすめ
375ⅿl入っているハーフボトルのワインをデキャンタ―ジュするなら、容量500ⅿl程度のミニデキャンタを選びましょう。フルボトルは飲みきれない場合にも、この容量であれば1回に飲みたい分だけデキャンタ―ジュが可能です。
グラス1杯分だけならもっと容量の少ない200ⅿl程度のものもあるので、自分の飲む量に合わせて選びましょう。
パーティーなどにはインパクトのある「大容量」がおすすめ
大人数でのパーティーなどには、大容量のデキャンタがおすすめです。フルボトル2本分や1500ⅿl入っているマグナムボトルのワインが全部入ってしまうほどの大きさは、見た目のインパクトもあります。
デキャンタ自体も大きいので、デキャンタ―ジュのパフォーマンスも迫力満点です。
飲み物に合わせて選ぶ
デキャンタに入れる飲み物に合わせて選ぶ方法もあります。それぞれの飲み物の特徴に適したものを選びましょう。
赤ワインには「熟成に応じたデキャンタ」がおすすめ
赤ワインを入れるデキャンタを選ぶ際には、熟成の具合に応じたものを選びましょう。熟成されたものから澱を取り除くのか、空気に触れさせて熟成を進めるのかで選ぶデキャンタは変わってきます。栓を抜いた時の赤ワインの状態に合った形状のものを選んでください。
白ワインは「素早く適温にできる形状」がおすすめ
白ワインは赤ワインのように澱が生じることが少なく、冷やして飲むので一般的にデキャンタージュは必要ないとされています。ただ、白ワインが冷えていない場合には、ウルトラ型のものやステンレス製のデキャンタで素早く冷やすのもおすすめです。
また、白ワインが冷えすぎていて香りが開いていない場合や、香りが開くまでに時間のかかるときにもデキャンタを使ってみてください。
ウイスキー・ブランデーなどには「蓋付き」がおすすめ
蓋が付いたタイプのデキャンタは、ウイスキーやブランデーの保管に便利です。芳醇な香りが魅力のウイスキーなどには、その香りを逃さないように密封性を高めたデキャンタを選びましょう。ガラス製のものであれば、美しい色合いも楽しめます。
ソフトドリンク・水には「ピッチャータイプやカラフェ」がおすすめ
お酒以外にもデキャンタは使えます。口の広いピッチャータイプやカラフェは、ソフトドリンクや水などを入れるのにおすすめです。耐熱ガラスでできたものなら、ホット飲料も入れられます。お茶やミントティーなどを作ってそのままお客様に出してもおしゃれです。
機能で選ぶ
デキャンタは次々と新しいアイデアの商品が登場しています。用途に特化しものを選べばデキャンタ―ジュやエアレーションも難しくありません。
通すだけでエアレーション できるものなら「瞬間エアレーター」がおすすめ
通すだけでその場でワインに空気を含ませ、エアレーションできる瞬間エアレーターが人気です。スタンド式のものだけでなく携帯できるハンディタイプの製品もあります。飲みたい分だけエアレーションできる便利さが評価されモデルの数も増えつつあります。
その場で雑味を取るなら「清浄フィルター付き」がおすすめ
赤ワインの澱を瞬間的に除去するエアレーター付きのデキャンタは、初めてデキャンタ―ジュする方におすすめです。エアレーターのスイッチをONにするだけで、簡単にデキャンタージュできます。いつでも雑味のない赤ワインが味わいたい方はチェックしてみてください。
白ワイン用なら「同時にエアレーションと冷却ができるもの」がおすすめ
白ワインならエアレーションと冷却が同時にできるデキャンタがおすすめです。冷却材の付いているデキャンタに逆さにしたワインボトルから白ワインを注ぎ入れれば、ワインに空気が通り冷やされます。
ブランドで選ぶ
デキャンタはさまざまなブランドから販売されています。ここでは、その中でも有名なものや使い勝手のいい4つのブランドをご紹介するので参考にしてみてください。
ハンドメイドの工芸品なら「RIEDEL(リーデル)」がおすすめ
RIEDEL(リーデル)はボヘミアで生まれ260年以上の歴史を持つワイングラスの専門メーカーです。リーデルが創るハンドメイドのデキャンタは、斬新で大胆なデザインとワインを知り尽くした機能性で知られています。
デキャンタだけでなく、ワインを空気と触れさせて熟成を進めるエアレーションができるワインシャワーも人気があるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ラグジュアリーブランドの代名詞なら「BACCART(バカラ)」がおすすめ
BACCART(バカラ)は世界的に認められているフランスのラグジュアリーブランドです。バカラのデキャンタはワイングラスやウィスキーグラスと並ぶバカラの主力商品のひとつで、何百年にも渡って継承されてきたクラフトマンシップが活かされています。
トップソムリエからの評価が高いものなら「LOBMEYR(ロブマイヤー)」がおすすめ
LOBMEYR(ロブマイヤー)のデキャンタは洗練されたデザインや美しい装飾が魅力です。1823年の創業後まもなくハプスブルク家御用達となっています。世界中のトップソムリエからの評価も高く、愛用者も多いブランドです。
使い勝手のいい日本のブランドなら「HARIO(ハリオ)」がおすすめ
日本の耐熱ガラスブランドHARIO(ハリオ)は、高品質で使い勝手のいいデキャンタが揃っています。電子レンジでも使用でき、普段使いにもおすすめです。デキャンタに目盛りがつけられているなど、使いやすい工夫が施されています。
デキャンタの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
熱燗(あつかん)にも冷酒にも使えます、目盛りがあるので自制が効きます。これは本当に大事です、ボトルから直接だとついつい飲みすぎてしまう人向けです。最近流行りの工芸茶にも使えてます。
口コミを紹介
4Lのウイスキーを買ってそのままコップに注ぐのは重たいのでこれを買いました。注ぎやすくてキレイでなかなかいいです。
口コミを紹介
ビンテージワインをの時にオリの除去とワインをひらかせるために使います。底が広く十分な働きをしてくれます。
口コミを紹介
形状は面白いですが、容器としての作りは良く、厚みは均一で成形時の歪みや気泡もありません。
口コミを紹介
ガラスの質やつくりも上質で、値段以上の価値を感じられる素晴らしい作りになっています。使ってみるとわかる機能美!といった造形も魅力でして、テーブルに置いてあるときの存在感にはおもわず目を細めてしまいます。
口コミを紹介
これは良い。アルコールに弱いのでデキャンタだと飲み切れなかったりしたがこれだと飲む分だけデキャンティング可能。味も香りも良くなるし値段以上の満足度です。
口コミを紹介
自宅でのワイン用に購入しました
洗いやすく実用的です。可愛いので気に入っています
口コミを紹介
壊れにくく洗浄もしやすいので重宝しています。ワインを入れて軽く斜めに傾ける形で振るだけで、表面の凹凸によって空気と混ぜることができます。
口コミを紹介
使い勝手が良かった。グラスにもワインが注ぎやすかった。購入して良かった。
口コミを紹介
2つのパーツで構成されているので多少保管が大変ですが、使い心地はとても良いです。素早く、より空気に触れる構造です。
ルーシャズ(LUSCIOUZ)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン ワインデカンタ部門 1位
(2023/11/01調べ)
シャワーエアレーター
安価なワインでも本格派の味わいになるデキャンタ
その場で瞬間エアレーションできる新世代のデキャンタです。安価なワインでも風味と香りを引き出し、本格ワインのような味わいに格上げしてくれます。簡単に分解して水洗いできる構造なので、日頃のお手入れも簡単です。
コンパクト設計で収納にも困りません。おしゃれでインテリアになじむデザインも魅力です。
メイン用途 | ワイン用 | 素材 | AS樹脂/ABS樹脂/PP樹脂/アルミニウム |
---|---|---|---|
デザイン | スタンドタイプ | 機能 | 瞬間エアレーション |
使い勝手 | 分解洗浄OK | 容量 | ワインを通すだけ |
重さ | 1000g | 生産国 | - |
口コミを紹介
ワインを注ぐときに通過させるだけで、全く味が変わります。赤ワインは渋いと嫌っていた家族も、これなら美味しいと飲むようになりました。普段使いのコップでも美味しいワインが気軽に飲めます。
デキャンタのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | メイン用途 | 素材 | デザイン | 機能 | 使い勝手 | 容量 | 重さ | 生産国 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
安価なワインでも本格派の味わいになるデキャンタ |
ワイン用 |
AS樹脂/ABS樹脂/PP樹脂/アルミニウム |
スタンドタイプ |
瞬間エアレーション |
分解洗浄OK |
ワインを通すだけ |
1000g |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ハンドメイドのクリスタルガラス製デキャンタ |
ワイン用 |
クリスタルガラス |
リューラー(縦琴) |
エアレーション |
アートなデキャンタ |
1500ml |
898g |
オーストリア |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
2種類のロートでワインをまろやかにするデキャンタ |
ワイン用 |
クリスタルガラス |
涙滴型 |
エアレーション |
ワイン1本分 |
750ml |
590g |
ルーマニア |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
カベルネ用に作られたリーデルのデキャンタ |
ワイン用 |
クリスタルガラス |
縦長タイプ |
澱の除去 |
ワインクーラーOK |
1050ml |
340g |
オーストリア |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
手の中で高速エアレーションできるデキャンタ |
ワイン用 |
ステンレス |
ミニマル |
高速エアレーション |
割れない洗いやすい |
700ml |
259g |
日本 |
|
![]() |
楽天 ヤフー |
調度品としても楽しめるデキャンタ |
ワイン用 |
ボヘミアクリスタル |
涙滴型 |
エアレーション |
細首タイプ |
500ml |
1.8kg |
チェコ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
プレミアムデキャンタのベストセラー |
ワイン用 |
クリスタルガラス |
アップル型 |
エアレーション |
ワイン1本分に対応 |
1500ml |
354g |
オーストリア |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
使い勝手のいい新世代マジックデキャンタ |
ワイン用 |
樹脂 |
スタンドタイプ |
瞬間エアレーター |
飲む分だけデキャンタージュ |
ワインを通すだけ |
1250g |
アメリカ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
クリスタルガラスの大容量デキャンタ |
ワイン用 |
クリスタルガラス |
涙滴型 |
エアレーション |
細首タイプ |
1930ml |
980g |
イタリア |
|
![]() |
Amazon |
華やかでおしゃれなガラス製デキャンタ |
ワイン用 |
ガラス |
北欧デザイン |
- |
コルク栓 |
200ml |
- |
- |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
香りが広がるワイドベースデザイン |
ワイン用 |
クリスタル強化ガラス |
涙滴型 |
エアレーション |
細首タイプ |
1850ml |
300g |
- |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
1800mlサイズのワイドデキャンタ |
ワイン用 |
ソーダガラス |
涙滴型 |
エアレーション |
大容量 |
1800ml |
712g |
日本 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
まろやかな口当たりに仕上げるリーデルのメルローデキャンタ |
ワイン用 |
クリスタルガラス |
縦長タイプ |
澱の除去 |
ワイン1本分に対応 |
970ⅿl |
227g |
ドイツ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ウイスキーボトルが余裕で入る大容量タイプ |
ウイスキー用 |
ソーダガラス |
密閉栓付 |
香りを逃さない |
お手頃価格 |
1000ml |
300g |
日本 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
熱燗OKのおしゃれなとっくりデキャンタ |
熱燗・冷酒用 |
耐熱ガラス |
とっくりタイプ |
加熱OK |
電子レンジ・食洗機OK |
400ml |
148g |
日本 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
デキャンタとカラフェを使い分ける
デキャンタとカラフェはどちらもワインなどのお酒を移し替えて使うガラスのビンです。それぞれの役割を理解してしっかりと使い分けるようにしましょう。
ワインをベストな飲み頃にしたいならデキャンタ を使う
デキャンタは基本的にワインをおいしく、飲みやすくするためのものです。ワインの澱を沈殿させて雑味を取るデキャンタ―ジュと空気と触れさせることで熟成を進めるエアレーションのために使われます。
1本1本のワインをベストな飲み頃にしたいなら、デキャンタを使うようにしましょう。
ピッチャー・水差しとして使うならカラフェ
カラフェは食事の際にお酒などの飲み物を飲みやすくするためのピッチャーです。ワインを軽く飲む場合など、ボトルからカラフェに注いで提供される場合もあります。澱を取り除くのには向きませんが、若いワインや手頃な価格のカジュアルワインにおすすめです。
以下の記事では冷水筒のおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
デキャンタはどこで売ってる?購入方法は?
デキャンタが欲しいけどどこで売ってるのかわからない方も多いかと思います。実店舗で購入する方法と通販を利用する方法があるので、自分に合った方法で購入しましょう。
百貨店なら触って確かめられる
デキャンタは価格が高いものが多く、一般的には百貨店などでの取り扱いが多いです。実際に手に取って持った感覚や扱いやすいかどうかを確認できます。使いやすいものを選びたい場合には実物を見てから決めるのがおすすめです。
ただ、欲しいブランドの取り扱いがない場合や展示していない商品もあるため、事前の確認が必要になります。
Amazonなどの通販なら品揃えが豊富
Amazonなどのネット通販は取り扱い商品が多いため、購入希望の商品にも出会えます。いくつもの商品を同時に比較できるため、買いたいデキャンタが何個かある場合には特におすすめです。ただし、実物を見れないので購入の際は口コミなどを参考にしましょう。
家庭にあるデキャンタの代用になるものは?
デキャンタが手元にない場合には、家庭にある透明なボウルなどで代用できます。澱が取り除けているか確認もできますし、口が広いためしっかりと空気に触れさせられます。もし、グラスにそのまま注ぐのは抵抗がある場合には、一度ワインボトルに戻しましょう。
その際、ボトル内に残った澱を捨てておくのを忘れないでください。以下の記事では耐熱ボウルのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
ぶどうの品種に合わせて作られたリーデルのデキャンタを紹介
リーデルはぶどうの品種に合わせたデキャンタを作っています。それぞれの味わいに合わせて、細やかなデザインが施されているのでチェックしてみてください。
スタンダードなカベルネ好きならカベルネデキャンタ
リーデルのカベルネデキャンタは縦長のバランスの取れたデザインをしています。これはぶどうの品種であるカベルネで醸造される赤ワインが、澱と熟成度のバランスの取れたワインであるためです。澱の除去とエアレーションに合った無駄のないデザインになります。
スパイシーなシラー種に合うシラーデキャンタ
シラーデキャンタはカベルネデキャンタよりも口が広く、底面の面積が広いデザインになっています。これはシラー種のワインがスパイシーな味わいであるためです。飲む人の好みに合わせてエアレーションすれば、まろやかさを加えられます。
まろやかなメルローに合うメルローデキャンタ
メルローデキャンタは最も縦長でスリムなデザインになっています。これはメルローで醸造されるワインが口あたりがよくまろやかなタイプだからです。すでにまろやかなので加えてエアレーションする必要があまりなく、澱の除去に適した形になっています。
デキャンタを綺麗に洗うためのポイントを紹介
デキャンタは形によっては洗いにくく乾かす時間もかかってしまいます。そんな悩みを解決するためのポイントやツールをご紹介しましょう。
広口タイプのデキャンタなら洗いやすい
リーデルのアップルがベストセラーになった一因は洗いやすさです。エアレーションのために空気を取り込みやすく作られた広い口部と、澱を沈殿させ外に出さないためのカーブが普段のブラシでも洗える便利さにつながっています。
デキャンタスタンドを活用する
洗った後のデキャンタの乾燥や収納にはデキャンタスタンドが便利です。先端にゴムが付いていてデキャンタを傷めませんし、安定感があり倒してしまう心配もありません。あればとても重宝するので、ぜひチェックしてみてください。
分解して洗う
最近人気の瞬間エアレーターの中には分解して洗えるタイプの製品があります。雑味を取るのが目的のエアレーターなのに、汚れがこびりついたりして逆に雑味を生んでしまわないとも限りません。そんなときにとても便利な機能です。
デキャンタブラシを使う
デキャンタは趣味の道具でもありますからデザインにもこだわりたいものです。こだわりのデキャンタを買った方はデキャンタブラシを味方にしましょう。ガラスを痛めないような配慮も行き届いています。
クリーニングボールを使う
デキャンタに水と一緒に入れて2分ほど振るときれいに洗浄できるクリーニングボールです。ステンレス製なので何度でも洗って使え、デキャンタ内の汚れがきれいに落ちます。普通に使えばガラスに傷がつく心配もありません。
まとめ
デキャンタの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。伝統的なデザインや新機能が搭載されたものなど、それぞれにいいところがあります。この記事を参考に、ぜひお気に入りにのデキャンタを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月25日)やレビューをもとに作成しております。
その場で瞬間エアレーションできる新世代のデキャンタです。安価なワインでも風味と香りを引き出し、本格ワインのような味わいに格上げしてくれます。簡単に分解して水洗いできる構造なので、日頃のお手入れも簡単です。
コンパクト設計で収納にも困りません。おしゃれでインテリアになじむデザインも魅力です。