溶岩プレートのおすすめ人気ランキング15選【まずい?ニトリでは売ってる?】
2022/06/26 更新
目次
溶岩プレートは食材を美味しくさせる効果がある
溶岩プレートは溶岩石を2cm程度の厚みで切り出した調理器具です。一番の魅力は何と言っても遠赤外線効果です。肉や魚、野菜の表面を焦がすことなくカリッと焼き上げ、食材の中に旨味を閉じ込めて、ふっくらジューシーに仕上げます。
素材の旨味や栄養を逃さず加熱してくれるため、ホテル・旅館・レストランなどでも使用されています。また、煙が出ないものが多く自宅で焼肉をするときなどに便利で人気です。しかし、いざ購入しようとしても種類は意外と多く、どれを選べばいいのか悩んでしまいがち。
そこで今回は溶岩プレートの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは商品タイプ・使うシーン・機能性などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
溶岩プレートの選び方
溶岩プレートは商品の仕様だけでなく、使い道も考慮して選ぶ必要があります。さまざまな観点から選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
タイプで選ぶ
溶岩プレートは「泡タイプ」と「プレミアムタイプ」の2つに分類されます。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
余計な脂をカットしたい方には「泡タイプ」
泡タイプの溶岩は自然に空気に触れ、冷えて固まったので、表面に大小様々な気泡があるのが特徴です。そのため見た目はいかにも「溶岩!」といった感じでしょう。脂が気泡の中に落ちるので、溝無しでも横からたれにくく、余分な脂をカットしてくれます。
どんな食材でもヘルシーに食べることができ、そのおかげで2回目以降は油を使う必要がありません。しかし気泡に食材の焼きカスなどが入りやすく、お手入れに若干手間がかかるといったデメリットがあります。
煙が出ないのがいい方には「プレミアムタイプ」
プレミアムタイプの溶岩は空気に触れずに固まったので、泡タイプのような大きい気泡はほとんどありません。顕微鏡でみれば無数の細かい気泡があるくらいです。大きな気泡がないので、食材が気泡に詰まる心配がなく、お手入れが簡単というメリットがあります。
泡タイプよりも煙が出ないタイプで、やや重みがあります。値段も少し高めなことが多く、強度も若干ではありますが、こちらのタイプの方が高いです。しかし成分的にはほとんど同じで、どちらも遠赤外線効果があり美味しく仕上げることができます。
何を焼くかで選ぶ
溶岩プレートで何を焼きたいかで商品を選ぶことが大切です。ここでは焼く素材別でのおすすめを紹介していきます。
焼肉をするなら「溝付き」がおすすめ
焼肉する場合は、溝付きの溶岩プレートがおすすめです。溶岩プレートはもともと、スポンジのように脂を吸ってくれる特徴がありますが、吸収するのにも限界があり、多すぎると脂が横からたれてしまいます。
特に脂が多い霜降り肉や豚バラ肉を焼く場合は、溝や穴があってそこから脂が落ちるといった仕組みのプレートが適しているでしょう。ただし続けて焼く場合には、溝に溜まった脂を何度かキッチンペーパーで拭き取る必要があります。
魚介類や野菜中心で焼くなら「溝無し」がおすすめ
脂が少ない赤身肉や鶏肉、魚介類や野菜中心に焼く場合は、溝無しの溶岩プレートがおすすめです。脂が少ない肉であれば商品自体が脂を吸ってくれ、プレート中央で肉を焼き、外側に野菜、魚介類などを乗せれば、それほど脂が横にたれずに焼くことが可能です。
また溝無しのフラットタイプの方が、溝付きに比べてやや寿命が長く、お手入れも簡単です。お好み焼きなどを焼く場合も焼きやすくて便利です。
素焼きを楽しむなら「桜島溶岩」がおすすめ
野菜や肉を素焼き(タレを付けずに焼く)で楽しむ方には、鹿児島県の「桜島溶岩」がおすすめです。薄く油を引くだけで焦げ付かないうえに、煙が少ないのでヘルシーで快適に焼き料理を楽しめます。
また、桜島溶岩のプレートはグリル用・ステーキ用など、種類豊富にラインナップされているのもいいところです。
焼き鳥やBBQをするなら「富士山溶岩」がおすすめ
焼き鳥やバーベキューをする方はぜひとも「富士山溶岩」のプレートを選びましょう。富士山の溶岩は遠赤外線効果が非常に高いので、カセットコンロで焼いても炭火焼きと変わらないおいしさを実現できます。
屋内はもちろん、アウトドアで焚き火や炭火を扱うのが苦手な方にもおすすめです。
使うサイズで選ぶ
溶岩プレートの適切なサイズは、カセットコンロで使うか炭火で使うかによって変わってきます。ぜひ参考にしてみてください。
ガスコンロ・カセットコンロに乗せて使うなら「20~25cm」がおすすめ
ガスコンロやカセットコンロの上に乗せて使う場合は、使うコンロに合わせたサイズと五徳の高さで選ぶことがおすすめです。特に五徳に直接溶岩プレートを乗せて焼く場合、カセットガスと溶岩プレートの距離が近すぎると熱でガスが爆発する危険があるので注意が必要です。
サイズでいうと大体20cm前後の溶岩プレートであれば、一般的なコンロのサイズに収めることができます。七輪などで使いたい場合にもこのぐらいのサイズが良いでしょう。サイズがあっていないと使いずらいので、網の上に収まるサイズを選ぶのがポイントです。
心配な方はコンロ専用の溶岩プレートか、熱を遮断する溶岩プレートを使用すると安心です。
バーベキューなどで大人数で使用するなら「30cm以上」がおすすめ
バーベキューなど大人数で使用する場合は、30cm以上の大きいめのサイズがおすすめです。網のサイズよりも大きい溶岩プレートを購入する必要はありませんが、網に収まる範囲での大きいめのものを選ぶと大人数でも使いやすいです。
溶岩プレートは炭火の上に直接乗せると安定しないので、丈夫な網を置いて、その上に溶岩プレートを乗せるようにしましょう
使いやすさで選ぶ
溶岩プレートには、プレート自体に扱いやすい工夫を凝らした商品がたくさんあります。これから紹介するような機能は特に便利です。
火傷の心配をしたくないなら「取っ手付き」がおすすめ
使用直後の溶岩プレートは余熱があるので、そのまま持ち運びするのは危険です。取っ手付きのものであれば、直接触れずに持ち運びすることができ、火傷のリスクが減るので安心です。
取っ手があることで、スッキリとした見た目ではなくなります。取っ手がないタイプを選ぶなら、持ち運ぶ際は耐熱グローブを使用するようにしましょう。
女性でも持ち運びしやすいものなら「重さ1kg以下」がおすすめ
重さ2~3kgの溶岩プレートはズッシリとしていて高級感がありますが、持ち運びが大変です。アウトドアで使う場合は移動距離も多いので、1人では重労働に感じる場合もあります。
そこで1kg以下の溶岩プレートを選べば、女性1人でも余裕をもって運ぶことができます。屋外で頻繁に移動することがある場合はおすすめです。
メーカーで選ぶ
溶岩プレートはいろいろなメーカーが製造しています。特におすすめなのは、これから解説するメーカーです。
キャンプ用に使うなら「CAMPOOPARTS(キャンプオーパーツ)」がおすすめ
CAMPOOPARTSはキャンプ用品ブランドで、シンプルで質の高いデザインと機能性が高いのが特徴です。20cmサイズで重量1kgなど、コンパクトで持ち運びに便利な溶岩プレートがあります。また大きめの収納袋が付いているので、キャンプなど野外で使うには最適です。
お手頃価格で使いやすいものなら「夢石(ドリームストーン)」がおすすめ
ドリームストーンは有限会社神永石材という、1935年創業の石材店が運営しているブランドです。自社工場を構えており、溶岩プレートをお手頃な価格で提供しています。プレート表面は研磨され、マット仕上げが施されているので、食材が乗せやすいです。
高品質で長く使えるものが多いものなら「み尋」がおすすめ
み尋は調理器具販売メーカーで、泡タイプからプレミアムタイプまで、さまざまな種類の溶岩プレートを取り扱っています。ヒビが入っても使用可能な「耐久溝付きの溶岩プレート」があり、長く使えるので重宝できます。
溶岩石にこだわっているものなら「池永鉄工」がおすすめ
池永鉄工は鉄製品の調理器具メーカーです。溶岩プレートに、非常に入手困難な希少性の高い富士山の溶岩石を100%使用しています。富士山の溶岩石は遠赤外線放射率が高いので、素材の美味しさを生かして調理できます。
溶岩プレートの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
届くまでも早く、焼肉をする予定の日にしっかりと届いてとても助かりました。片付けや収納もしやすく大変ありがたいです。大切に使います!
口コミを紹介
キャンプのBBQの際に使用する目的で購入しました。BBQの網の上に置いて使用しておりますが、丁度良い大きさなので邪魔にならず重宝しています。肉はやはり網で直火するより溶岩でじっくり焼いたほうが圧倒的に美味しいです。
口コミを紹介
まだ3回しか使用してませんが、割れ、焦げ付き無しで問題なしです。二人までなら、丁度良いサイズです。
口コミを紹介
一人焼肉用に購入しました。ホットプレートに比べ煙も少なく、匂いも少ないので、室内で焼肉をしてもいい感じです。ふっくら焼けるし、とてもジューシーで味は申し分ありません。
口コミを紹介
肉がふっくら焼けて美味しく頂けました。
また、機会があれば購入させて頂きます。
口コミを紹介
今まで色々な鉄板や専用プレートで焼肉をためしましたが、今のところこちらの商品が私の中でナンバーワンです。お肉はふっくらジューシーに焼けるし、なすもパサパサにならずにジューシーに焼けて感度しました。
口コミを紹介
肉、魚、野菜、焦げ付かず美味しく仕上がります
片付けが面倒ですが、表面をバーナー等で焼ききると楽です
口コミを紹介
三回使用した感じでは、ステーキが好みの焼き加減で大変美味く焼けます。焦げ付きも無く管理も楽で、満足してます。
口コミを紹介
同じ材料を炭火焼きと石焼で同時にやって食べ比べました。炭火焼きの方は香ばしいです。石焼のほうは一定の水分が保っていて、柔らかく食べられます。後は野菜の甘みを堪能することができって、よかったと思います。
口コミを紹介
炉ばた大将にて使用しました
お肉がとってもいいかんじに焼けました
溶岩がこんなにお手軽に楽しめるなんて、、、
口コミを紹介
部屋でホルモンまで焼けるようになった。
ほんと、素晴らしい!
口コミを紹介
「ふっくら焼けるジューシーな焼肉」が好みの方には超お勧めです。
香ばしいのが好きな方は網焼き、ギトギトジューシー鉄板焼きが好きな方は鉄板で。これはその中間的な焼け具合で自分的には最高です。いい買い物しました!
口コミを紹介
ガスでも手軽に、肉を美味しく頂くことができました。焼肉好きには一枚は持ってて良いプレートだと思います。
口コミを紹介
牛、豚、鶏と一通り試してみましたがどれも美味しく食べられました。分かっていた事ですがサイズが小さく一人用ですね。結果が良かったのでこんど大きいのを買いたいと思います。
溶岩プレートのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 種類 | 溝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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岩肌溶岩プレート |
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毒性物資の含まれていない安全な石を使用 |
15×15×3cm | 1.7kg | 泡タイプ | 無し |
2
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職人さん手加工の溶岩プレート |
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カセットコンロに天然マグマから削った石を |
21×21×厚さ2cm | 2kg | 泡タイプ | 無し |
3
![]() |
高耐久溝付き溶岩石プレート |
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低価格ながら長く使える耐久性でコスパ最強 |
15×15×1.5~2cm | 1.15kg | 泡タイプ | 有り |
4
|
石焼肉グリル |
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ドンキでも買えるおひとり様焼肉プレート |
13×17×厚さ1.2cm | 0.7kg | プレミアムタイプ | 無し |
5
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溶岩プレートお試し用 |
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圧倒的コスパで初めての溶岩石にピッタリ |
16×16×1.3~1.5cm | 1.08kg | 泡タイプ | 無し |
6
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料理用溶岩玉石 |
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どこか高級感のある玉石プレート |
15×15×3cm | 1.4kg | プレミアムタイプ | 無し |
7
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キャンプde溶岩プレート |
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お父さんのおつまみやソロキャンプにピッタリ |
20×20×厚さ1.5cm | 1.5kg | 泡タイプ | 有り |
8
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炉ばた大将 炙家W用BBQプレート |
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み尋独自圧力ベルトが高耐久を実現 |
18×24×厚さ2cm | 1.9kg | 泡タイプ | 有り |
9
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飛騨溶岩プレート 美味焼「優」 |
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飛騨溶岩石を使用した煙が出ないプレミアムタイプ |
25×25×2cm | - | プレミアムタイプ | 有り |
10
|
焼肉プレート 桜島溶岩焼肉プレート |
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カセット・ガスコンロにも乗る桜島溶岩プレート |
20cm×20cm×1cm | 約1.5kg | 泡タイプ | 有 |
11
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レギュレーターストーブ専用溶岩石プレート |
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ひとり焼き肉にも最適なサイズ感 |
14×14×2cm | 11g | 泡タイプ | 無し |
12
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溶岩石プレート |
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取っ手があるからバーベキューでの移動も楽々 |
25×20×厚さ5cm | 2.4kg | 泡タイプ | 無し |
13
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溶岩プレート2枚セット |
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切削仕上げのみのワイルドな溶岩プレート |
20×20×厚さ1.7‐2cm | 2kg | 泡タイプ | 無し |
14
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富士山の溶岩プレート |
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ソロキャンプや焼き鳥に最適 |
15×15×厚み1.3cm | - | プレミアムタイプ | 無し |
15
![]() |
焼肉プレート |
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本格的な焼肉が楽しめる天然溶岩石プレート |
直径33×厚さ5cm | 1410g | プレミアムタイプ | 有り(穴) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
溶岩プレートの使い方
溶岩プレートの使い方を正しく覚えましょう。しっかり手順を踏まないと、食材が美味しく焼けなかったり手入れに余計時間を要してしまいます。
最初に必ずやるべきこと
溶岩プレートを使う前には必ず水洗いしましょう。洗ったら水分を拭き取って、火にかけて水分を飛ばします。水分が完全に飛んだら火を消し、粗熱が取れたら油を引いて調理開始です。詳しいことはこの下のサイトを参考にしてください。
洗浄前にしっかり熱を取る
溶岩プレートを洗浄するときは、まずプレートの熱を十分に冷やしてから行うようにしましょう。なぜならプレートが熱いまま水をかけてしまうと、石の強度が低下しプレートの劣化に繋がるからです。使用直後に水をかけることはやめましょう。
高温のプレートを扱えば火傷をする危険性もあるので、十分に冷ましてから安全に作業を行うようにして下さい。
スクレーパーで汚れを削っておく
溶岩プレートの熱が冷めるまでの間に、スクレーパーを使って、食材の焼けカスや油汚れを削っておくと洗いやすくなります。油が固まっていないうちに行うのがポイントです。
以下の記事では、スクレーパーの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてください。
洗剤は使わない
溶岩プレートの洗浄は水やぬるま湯をかけ、ブラシでこする程度で十分です。洗剤を使ってはいけません。溶岩プレートの気泡の中に洗剤が入り込んでしまい、次に使用する際に、残った洗剤と食材が混じってしまう可能性があります。
洗浄後はしっかりと水切りをし、乾燥させてから収納しましょう。プレート表面に水分が残っていると、プレートを劣化させてしまいます。
溶岩プレートはどこで売ってる?
とても魅力的な溶岩プレート。溶岩プレートを買いたいけど、どこで売ってるか分からない方のためにいくつかご紹介します。
品揃え豊富なホームセンターやドンキホーテ
カインズ・コメリ・コーナンなどのホームセンターやドンキホーテに溶岩プレートを取り扱っている店舗があります。しかしメジャーな商品ではないため、必ずしも店舗にあるとは限りません。事前に店舗に連絡して確認することをおすすめします。
ナフコの公式オンラインショップでは、溶岩プレートの取り扱いがありますので、ぜひチェックしてみてください。
ニトリでは溶岩プレートを扱っていない
インテリア家具メーカーのニトリでは、溶岩プレートに似た商品が販売しています。それはスレートプレートというもので、屋根瓦などに使用される「粘板岩」を使用しているプレートです。
一見、溶岩プレートのように見えますが、こちらの商品は盛り付け用のお皿なので違います。もちろんガス、コンロなどは使用不可なので、間違えないように注意しましょう。
溶岩プレートと鉄板どっちがいいの?
同じ焼肉用として鉄板も魅力的です。溶岩プレートと鉄板どっちが良いのかという疑問をお持ちの方も多いかと思いますが、結論、好みの問題や使うシーンによるので一概にどちらがおすすめと断言することはできません。
溶岩プレートには脂カットや煙が出ないなどのメリットがあります。逆に鉄板は脂カットや煙の少なさは期待できないものの、そもそも脂感が好きな方や煙で燻された香ばしさが好きな方もいます。
なので、どちらも試してみてご自身の好みやその時のシチュエーションに合ったものを選ぶのがおすすめです。
下記のリンクでは、おうち焼き肉で便利なプレート類の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ、併せてチェックしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は溶岩プレートのおすすめ商品や選び方をご紹介しました。正しく使うことで素材をより美味しく、ふっくらジューシーに仕上げることができます。ぜひお店のような味わいを自宅でも楽しんでみてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年06月26日)やレビューをもとに作成しております。
家庭で本格的な焼肉を楽しめる卓上溶岩石プレートです。プレート部分が天然溶岩石で、端には余分な脂を落とす穴が開いています。33cmと大きいので大人数で楽しむことができます。ガス火専用なので、カセットコンロかキッチンのコンロで使うことがおすすめです。