SSDの人気おすすめランキング15選【壊れにくいメーカーのものも!】
2023/04/16 更新
処理速度が高速・壊耐久性が高い・動作音が静かなSSDですが、容量・価格が豊富で選ぶのが難しいです。そこでこの記事では、外付けSSD・内蔵SSD・選び方と、おすすめ商品をランキングでご紹介します。ゲーム用やメモリ増設向けも紹介しているので購入を検討中の方や初心者の方はぜひ参考にしてくだい。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
- 書き込み速度が高速で壊れにくいSSD
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- SSDの選び方
- 内蔵型SSDの人気おすすめランキング10選
- 外付け型SSDの人気おすすめランキング5選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 読み書きの速度はMB/sで確認する
- スペック過信は厳禁レビュー・口コミも参考に
- SSDはHDDと同じコンパクトな記憶装置
- SSDの寿命はどのくらいなのか・交換の目安は?
- SSDの価格推移を理解するのも大事
- そもそもHDDはデータを読み書きするもの
- 買い替えより換装がおすすめSDDとHDDの違い
- SSDとHDDはどちらが壊れやすいのか
- 内蔵SSDと外付けSSDの違いとは
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
書き込み速度が高速で壊れにくいSSD
HDDよりも優秀な記録媒体として注目を集めているSSDは、耐久性が少ないHDDとは違い、ディスクにデータを記録する装置ではないので、衝撃に強く・静音性に優れ・消費電力が低く壊れにくいのが特徴です。ゲームやメモリの増設にも向いています。
書き換え速度が速いのがメリットの一つであるのがSSDですが、種類も豊富で選ぶのに迷って苦労してしまう方もいます。実は上級者の中にはより自分に合ったSSDを自作する方もいるのです。しかし初心者は購入しかありません。
そこで今回は、SSDの設置タイプや容量などの選び方やおすすめランキングを紹介します。ランキングは、容量や速度などを基準に作成しました。外付け・内蔵についても触れているので、SSDの購入を迷っている方は参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
内蔵型SSDのおすすめ
外付け型SSDのおすすめ
SSDの選び方
SSDはいろんなメーカーから販売されており、どれが自分に合っているのか迷うものです。失敗しないためにも選び方のポイントをご紹介します。
SSDの設置タイプで選ぶ
SSDには外付け型と内蔵型の2種類の設置タイプがあります。それぞれの特徴に合わせて自分にぴったりのSSDを選んでください。
快適にパソコンを利用したい方は2.5インチ・M.2などの「内蔵型」がおすすめ
インターフェイスを使ってパソコン内部に設置するタイプのSSDです。内蔵型のSSDのメリットとしては、OSの起動やファイルなどのコピーなどが高速化でき、快適にパソコンを使えるので、高速化したい方におすすめします。
デメリットとしては、外付け型SSDとは違い他のデバイスとの共有ができません。内蔵型は、1.8インチ・2.5インチ・M.2・mSATAの4種類があるので、用途に合わせて選んでください。
データの持ち運びを頻繁にする方やmacを使用の方は「外付け型」がおすすめ
外付けSSDは内部に取り付ける必要がありません。USB接続タイプならHDDの外付けよりコンパクトで大容量にデータを持ち運びする方におすすめです。衝撃に強いので安心して外で使えます。最小はポケットサイズです。
メリットは、パソコンとPS4など複数のデバイスに使える点です。近頃ではUSB Type-Cケーブルが付属したものもあります。USB Type-A端子がないモバイルノートパソコンやタブレットを使っている方にぴったりです。
ストレージの換装が難しいデスクトップやmacを使用中の方におすすめします。OSを外付けSSDにインストールしておけば、起動が速くなり性能もアップしますが、USB規格を確認しておかないと転送速度が遅くなる可能性があるので気を付けてください。
容量で選ぶ
SSDの容量は豊富にラインナップされています。価格重視から大容量重視で幅広く選べるので、まず自分にぴったりの容量を選んでください。
安い価格を求めるなら「120GB〜240GB」がおすすめ
容量が120GB〜240GBなら6000円前後と価格は安いので、OSやストレージ用なら256GBでも足ります。パソコンの起動速度やシステムを高速化にしたい方におすすめです。内蔵ストレージへデータを保存する可能性がある方は256GBに絞って選びます。
PS4やゲーミングPCに使うなら増設しやすい「480GB〜500GB」がおすすめ
容量が480GB〜500GBクラスになると写真や動画などのデータをある程度気にせず保存できます。4K動画などは注意が必要ですが、使い方次第で便利です。PS4の外付けストレージに使用すればロードを速くもできます。
オンラインゲームやSTEAMなどをよくする方ゲーミングPCユーザーにもおすすめで、バージョンアップとしても余裕のある容量を選ぶのをおすすめします。
動画編集・ゲームをより快適にプレイするなら「1TB~2TB」がおすすめ
1TBの容量になると価格は1万円ほどで有名メーカー製品も購入できます。4K動画などを保存する場合は余裕のある1TB~2TBのものを選ぶのがおすすめです。写真・動画・大容量のデータの書き込みをよく行う方におすすめします。
データの読み書きが速い分、作業効率も良くなるので編集前のデータはSSDに一旦保存しておき保管用として1TB~2TBのSSDへ保存する使い方がおすすめです。保管用としてならばHDDを使う選択肢もあります。
接続方法で選ぶ
SSDの接続方法はUSBタイプのものや組み込み式などあり、それぞれの特徴は異なります。自分の使いやすい接続方法を選んでください。
PC・PS4への接続を使い方を簡単にするなら手軽な「USB接続」がおすすめ
USB接続タイプのSSDは使い方も簡単でパソコンの内部に取りつける必要がありません。外付けHDDよりも衝撃に強く丈夫です。サイズもコンパクトなものが多いため、大容量のデータを持ち運ぶ方におすすめします。
パソコンやPS4などいろいろなデバイス間で使え、モバイルノートPC・タブレット・ストレージの換装が難しいパソコンを使っている方におすすめです。OSをインストールすれば、内蔵SSDと同じように起動を速くできます。
以下の記事では外付けSSDのおすすめランキングを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ノートパソコンやゲームには組み込み式の「SATA」がおすすめ
組み込み式SATA(Serial ATA)は多くのパソコンやゲーム機器に使われている記憶装置を接続するための規格です。PS4などのストレージもこの規格に対応しています。SATAは種類があり最新の規格はSATA3.0が主流です。
SATAは最大6Gbpsで通信できます。「SATA6Gp/s」と表示されている場合があり、2009年頃から普及始め今現在販売されている製品はほとんどがSATA3.0です。下位互換にも対応しています。
SATAをさらにコンパクトにした「mSATA」規格もでており、モバイルノートパソコンなどで採用されていて、より換装の難易度が難しくなっているのです。製品数はあまり多くないので、今後に期待がかかります。
転送速度を求めるなら最速の「M.2」がおすすめ
M.2接続はマザーボードの拡張端子に直接接続するタイプで、SATA3.0やPCI Expressなどの通信方式に対応しています。PCI Express方式に対応しているものは、SATA3.0方式の約1.6倍の10Gbpsで高速通信が可能です。
PCI Express 4.0×4+NVMeに対応製品は、より転送速度が速いですが、マザーボードも同じ通信方式に対応しているか確認する必要があります。対応しているマザーボードが少なくソケットに直接取り付けるので換装が難しいです。
マザーボードが対応していないものだと性能を発揮するのが難しいので、しっかりとチェックして購入するのをおすすめします。
SSDの種類で選ぶ
SSDには、フラッシュメモリが搭載されています。現在では、SLCのほかにMLS・TLC・QLCの4種類が販売されています。ここでは、それぞれの特徴を説明していきます。
寿命・精度なら「SLC」がおすすめ
SLCはシングルレベルセルの略称で、1つのセルに1bitのデータを保存できます。寿命が長い・エラーが少ない・幅広い温度環境で動作するのがポイントですが、一方で価格が高い・大容量化が進んでいないのがデメリットです。現在では企業向けのSSDになります。
堅牢さなら「MLC」がおすすめ
一般向けのSSD普及に大きく貢献したのがMLCです。マルチレベルセルの略称で、1つのセルに2bitの情報を記録できます。機能性の面ではSLCに劣りますが価格が安く、現在主流になっているTLCに比べて堅牢性が高いのが特徴です。
一般家庭で使用するなら「TLC」がおすすめ
トリプルレベルセルは、SSDの低価格化を実現したタイプ、ほかのSSDに比べて安いのが特徴です。SLC・MLCよりも耐久性が低く、一般家庭での使用にはおすすめですが、企業での使用には不向きで、書き換え回数はSLCの1/20といわれています。
一番安いSSDなら「QLC」がおすすめ
クアッドレベルセルは2018年ごろから製造されているSSDです。ほかのSSDより価格が安いタイプですが、書き換え回数は1000回程度・エラーも起きやすいとの声があるので、上級者向けとしてはおすすめできません。
初めてSSDを使ってみたい方、読み書き削除を頻繁にしない方なら、使っていてもすぐに故障するといった不安はないので、とりあえずSSDを使ってみたい方におすすめします。
信頼性で選ぶ
保存方式や寿命など選ぶときに参考にしたいポイントや、迷って決められない方は信頼性の高いメーカーから選ぶのもおすすめです。
コスパなら耐久性が優れている「SLC」で選ぶのがおすすめ
記憶素子で価格も変わります。1ビットのデータを書き込むSLC・2ビットのデータを書き込むMLC・3ビットのデータを書き込むTLC・4ビットのデータを書き込むQLCの4種類に分かれます。SLCは価格が非常に高く、企業向けなので耐久性が優れているのが特徴です。
MLCはSLCに比べて安くハイエンドユーザー向けで耐久性に優れています。TLCは耐久性が劣る分、価格が安いので一般の方におすすめです。QLCも一般の方におすすめで価格は非常に安いですが、その分3D TLCよりも耐久性が劣っています。
寿命を気にするなら「TBW」を見るのがおすすめ
TBWは(Total Byte Written)はSSDに書き込めるデータの容量です。このTBWは耐久性を表していてSSDの寿命を知るために使えます。商品の中にはスペックにTBWが記載されているものもあります。
この数値が大きいほど、書き込みできる回数が多く寿命が長いと考えられているので、購入の際には数値の大きいSSDを選ぶのがおすすめです。
メーカーで選ぶ
どれを購入すればいいか迷ったら有名メーカーから買うのが一番です。ここではおすすめのSSDメーカーをご紹介します。
壊れにくいSSDなら「Crucial (クルーシャル)」がおすすめ
Crucial (クルーシャル)は40年以上の歴史を持つ、アメリカの世界最大のメモリメーカーです。クルーシャルのSSDは評価が高く、高性能で耐久性に優れています。ラインナップも豊富なので、用途に応じた容量や性能でSSDを選べるのでおすすめです。
基本的にSSDはHDDとは構造が違うため耐久性に優れていますが、データが壊れにくい方が助かります。クルーシャルのSSDは特に耐久性に優れているので、データを守る可能性が高いSSDが欲しい方にクルーシャルはおすすめです。
大事なデータを守りたいなら「SAMSUNG(サムスン)」がおすすめ
サムスンは韓国の大手家電メーカーでgalaxyのスマートフォンがあります。2.5インチ、M.2の種類が豊富で、大容量モデルもあり10年のアフターサービスが魅力的です。指紋認証を搭載した高性能なモデルがラインナップされ外付けSSDもあります。
大事なデータを守りたいのなら、指紋認証を搭載したモデルがおすすめです。最新の機能を兼ね備えた高性能モデルが豊富なのもサムスンをおすすめする理由となります。
価格を少しでも抑えたいなら「CHD(シーエフデー)」がおすすめ
CFD(シーエフデー)は名古屋に本社がある国産メーカーで、中でもグラフィックボードの評価が高く人気があります。2.5インチ・M.2の両方を取り扱っており価格を抑えたい方から高性能なモデルまで豊富です。国産にこだわりたい方におすすめします。
信頼性の高い国産メーカーなら「BUFFALO(バッファロー)」がおすすめ
PC周辺機器の国産メーカーとして40年以上の歴史を持つBUFFALO(バッファロー)は、小型のポータブルSSD・PC用やテレビ録画用の外付けSSDなど種類がたくさんあります。家電量販店の販売実績が非常に高いので、信頼性の高さは抜群です。
内蔵型SSDの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
CPUはZen2の環境であるのですが、どうもPCI-E Gen.3のNVMeと比較するとこのPCI-E Gen.4 NVMe はメモリクロックの影響を受けやすいように見られます
口コミを紹介
読み込みも早いしcrucialの物とさほど変わらない印象。
エントリーとの違いはゲーミングモデルはケースがアルミで出来ています。
口コミを紹介
一年前にも購入し使用していますが、問題なく使用中です。メーカー保証も長いことが購入理由です。
WESTERNDIGITAL
WD Blue SN550
省電力・ハイパフォーマンスが魅力
低消費電力でハイパフォーマンスで最高レベルSATA SSDの4倍以上の速度を実現したSSDです。ゲームや大量のデータ処理にぴったりです。ハードウェア・ファームウェア・検証テストに数千時間かけた品質と信頼性で人気のSSDです。
SN550シリーズは、ノートパソコンの内蔵M.2SSDとして使え、処理能力に優れたハイパフォーマンスSSDなため、ゲーム用ノートパソコンの内蔵SSDに利用する方が多いです。
データ容量 | 500GB | 接続方法 | M.2 |
---|---|---|---|
書き込み速度 | 2400MB/s | メーカー | WESTERN DIGITAL |
口コミを紹介
WDブルーM.2 SATAとほぼ同価格でこのスピードであれば満足です。
あとは耐久性に期待ですね。
口コミを紹介
PS4のSSDの使用条件は「250GB以上のSSD」ですが、「500GBだと多すぎるしギリギリでも問題ないか?」と悩んでいる方、こちらは問題なく使用出来ます。
口コミを紹介
Windows7をHP6360t(i5-2450m)にクリーンインストールしたら、15分で完了してデスクトップが出てきた。超早くてびっくりした。ちなみにケースは薄いプラスチックで出来てる
日本サムスン
MZ-76E500B/EC
500GBの日本製サムスンが手掛ける商品
SATA SSDシリーズの860EVOは、負荷の高いタスクやマルチタスクにおいても、安定した速度で動作され世界中で支持されています。安定した動作と快適な速度を希望する方におすすめなサムスンのSSDです。
耐久性に優れていて最大2400TBWまたは5年間の保証が提供されています。17年間連続世界シェア1位の実績を誇り信頼性の高いSSDです。壊れやすいHDDを卒業して耐久性の高いSSDを求める方におすすめします。
データ容量 | 500GB | 接続方法 | SATA接続 |
---|---|---|---|
書き込み速度 | 520MB/s | メーカー | サムスン |
口コミを紹介
そういう意味では、一般用途として860EVOは
価格と速度、耐久性のバランスが絶妙です。
口コミを紹介
安心のBLACKです。深い部分に装着なので熱が気になったけど、銅製シンクで放熱は確保できました。
Crucial(クルーシャル)
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 内蔵SSD部門 1位
(2023/08/01調べ)
CT1000MX500SSD1/JP
高速化・大容量のクルーシャルのSSD
使っているシステムを数秒で起動ができ、ファイルは瞬時に読み込めます。とても重たいヘビーなアプリケーションの実行を高速化します。最大2TB容量のドライブで大量のデータの保存が可能です。
このSSDは、次世代のMicron 3D TLC NANDフラッシュを採用しているので、ゲームのHDDをSSDに交換する方にも人気があります。
データ容量 | 1TB | 接続方法 | SATA接続 |
---|---|---|---|
書き込み速度 | 510MB/s | メーカー | クルーシャル |
口コミを紹介
ゲーム選択からメインメニュー表示まで18秒。セーブロードからゲーム開始まで40秒。
サンクチュアリからファー・ハーバーまでのファストトラベルは24秒。
Crucial(クルーシャル)
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 内蔵SSD部門 2位
(2023/08/01調べ)
CT500MX500SSD1/JP
容量の種類が豊富でクリエイター・ゲーム用にも
システムを瞬時に起動させることができ、大容量の写真・音楽・ビデオを快適に保存できます。取り付けが簡単にできます。ハードウェア暗号化やデータ保護機能・高耐久性に優れており、5年間の保証期間がついていて信頼性の高いSSDです。
こちらの商品は500GBですが、この商品のシリーズは容量が豊富で、一般用途からクリエイター・ゲーミングPC用など、さまざまな用途に合わせられます。
データ容量 | 500GB | 接続方法 | SATA接続 |
---|---|---|---|
書き込み速度 | 510MB/s | メーカー | クルーシャル |
口コミを紹介
半月程度使用した現状で、容量1テラ(931MB)で57%ほど使用した状況です。4KBの読込速度が期待値ほどではなかったのが意外でした。
内蔵型SSDのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | データ容量 | 接続方法 | 書き込み速度 | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
容量の種類が豊富!クリエイター作業からゲーミングPCにも使える |
500GB |
SATA接続 |
510MB/s |
クルーシャル |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
高速化・大容量のクルーシャルのSSD |
1TB |
SATA接続 |
510MB/s |
クルーシャル |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
高速読み取りでゲーミング用にもおすすめ |
1TB |
- |
5300MB/s |
ウエスタンデジタル |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
500GBの日本製サムスンが手掛ける商品 |
500GB |
SATA接続 |
520MB/s |
サムスン |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
120GB以上の240GBで壊れにくいSSDで人気なクルーシャルのSSD |
250GB |
SATA接続 |
510MB/s |
クルーシャル |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
micro製3D NAND採用したクルーシャルのSSD |
240GB |
SATA接続 |
540MB/s |
クルーシャル |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
省電力・ハイパフォーマンスが魅力 |
500GB |
M.2 |
2400MB/s |
WESTERN DIGITAL |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
衝撃や振動に強く壊れにくい |
240GB |
SATA接続 |
440MB/s |
サンディスク |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
世界初のPCIe Gen.4×4対応で容量は500GB~2TBまである |
1TB |
M.2 |
5000MB/s |
CFD |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者にもおすすめ480GBのエントリーモデル |
480GB |
SATA接続 |
550MB/s |
CFD |
外付け型SSDの人気おすすめランキング5選
サンディスク
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 外付SSD部門 2位
(2023/08/01調べ)
エクストリーム SDSSDE60-1T00-J25
ノートパソコンのデータも持ち運びやすいポータブルSSD
読出し速度最大550MB/sの高速性能で写真や動画をパソコンへ短時間で転送可能です。ビデオグラファーのワークフローの効率化を実現し、耐久性に優れて水や落下などに耐えられます。コンパクトさもあるので持ち運びに便利なポータブルSSDです。
ノートパソコンや容量の少ないパソコンの拡張用ストレージとしても人気があります。
データ容量 | 1TB | 接続方法 | USB接続 |
---|---|---|---|
書き込み速度 | - | メーカー | サンディスク |
口コミを紹介
前のモデルと見た目は同じですが、サイズが若干大きくなっています。間違える事はないので、良いですが前モデルのコンパクト差の感動はありませんでした。ただ、スピードはほぼ倍出ていますので、能力は抜群です。
口コミを紹介
SSDとHDDを比較すると速さの違いはよくわかりますね。写真や動画保存などなど、作業スピードが速くなり時短になると思います。耐久性はこれからどうなるかわかりません。
口コミを紹介
なかなか良い商品
某NTTで五千円台で買えたのは良かったです
BUFFALO
外付けSSD-PUT1.0U3-BKA
超小型なのに容量が1TBバッファローの外付けSSD
パソコンに使用できるものではありませんが、テレビ用の外付けSSDの中では、一度使ったらないと困るといわれるほど重宝するSSDです。コンパクトサイズでテレビの外付け用として使いやすくおすすめします。容量は1TBと大容量で人気です。
容量が1TBなのに安くなったため、人気に拍車をかけています。もしもまだテレビ用の外付けにHDDを使っているのなら、一度コンパクトで大容量の外付けSSDをお試しください。
データ容量 | 1TB | 接続方法 | USB |
---|---|---|---|
書き込み速度 | - | メーカー | バッファロー |
口コミを紹介
さすが高速です。特にSSD同士のコピーは100m/Sを越えています。また非常に軽く、USBの刺すところが凹みます。
口コミを紹介
メニュー画面からキャラクターを選択した後に大体一分半程度のロード時間が入ると思いますが、それが16秒で終わります。
外付け型SSDのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | データ容量 | 接続方法 | 書き込み速度 | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ストレージの増設もできて耐久性も高い |
1TB |
USB接続 |
- |
バッファロー |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
超小型なのに容量が1TBバッファローの外付けSSD |
1TB |
USB |
- |
バッファロー |
|
|
Amazon ヤフー |
早い速度のものに交換したいならおすすめ |
960GB |
USB接続 |
430MB/s |
ADATA |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格で大容量・互換性の高さが魅力 |
960GB |
USB接続 |
340MB/s |
バッファロー |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ノートパソコンのデータも持ち運びやすいポータブルSSD |
1TB |
USB接続 |
- |
サンディスク |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
読み書きの速度はMB/sで確認する
SSDの最大の特徴の高速な読み書き。製品やモデルによって、性能が違うので選ぶときはしっかりとチェックしてください。特に重たいデータ通信をよく行う方は性能が悪ければデータの保存に時間がかかり作業が進まずストレスに感じます。
ほとんどの商品はスペック表が記載されているのでチェックしてください。「最大読み書き速度560MB/秒・最大書き込み速度530MB/秒」と記載されています。この数値が高ければ高いほど保存やコピーの高速処理が可能です。
シーケンシャル速度は、ランダムアクセスの性能も速度に関わる数値で、ランダムアクセスは小さいデータをバラバラに処理する能力の性能を示し、OSやアプリの起動やWebサイトの快適さにも影響されます。
スペック過信は厳禁レビュー・口コミも参考に
SSDを選ぶ理由のひとつとして、書き込み速度の高いものが欲しい方も多いです。SSDのスペックはパッケージやHPに記載されています。上記でも説明したとおり、MB/s・MB/秒といった表記が書き込み速度です。
しかし、実際に使用するときに本当にこの速度が出ているのか、初心者では計測は難しいため、参考にするのはレビューや口コミです。ランキングでも紹介している口コミを参考に”本当に速いSSD”を選んでください。
SSDはHDDと同じコンパクトな記憶装置
SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略称です。データやプログラムなどを書き込んだり読み出したりする記憶装置です。USBメモリなどと同じようにメモリーチップを内蔵した半導体素子メモリを使った記憶媒体を指します。
最近はSSDの容量が大きくなってきました。容量が大きくなってきたために、大容量のデータを保管しておくHDDが長年にわたり使われてきましたが、急速に普及しつつあります。SSDはHDDに比べて画像編集や動画制作などサクサク行えます。
動画視聴や書類作成など作業に最適です。SSDの使い方や用途はHDDと一緒です。ですが、SSDのメリットとデメリットがあります。
SSDの寿命はどのくらいなのか・交換の目安は?
SSDには寿命があるのでずっと使えるわけではありません。SSDのフラッシュメモリのデータを記録する最小単位のセルは徐々に劣化します。一般的なNANDフラッシュメモリの場合は約1000~10000回の書き込みと消去で寿命を迎えます。
上記でも説明しましたがTBWの値の数値が大きいほど寿命が長いです。TBWは稼働時間を想定したうえで設定されています。ずっと稼働している場合などは想定よりも早く故障するかもしれないので注意しなければなりません。
TBWから1日当たりの書き込み量の計算式は「1日あたり(GB)=TBW(TB)*/(年数*365)」で求められるので、覚えておくとSSDの寿命をすぐ計算できます。交換の目安にもなるので覚えておきましょう。
SSDの価格推移を理解するのも大事
SSDは価格が変動するものです。SSD価格が変動する理由は、基本的には需要と供給のバランスが原因と考えられます。また、価格競争の激化や生産性に対して供給が追い付いてきたなども原因の一つです。
その時々で価格が推移するのは当たり前ではありますが、余裕があるのであれば、一度市場価格をチェックしてから購入するのをおすすめします。
そもそもHDDはデータを読み書きするもの
HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略称です。SSDと同じ記憶装置です。少し前までは内蔵ストレージはHDDが主流でした。HDDは中にデータを記憶するプラッタといった磁性体が塗られた円盤が複数入っています。
磁気ヘッドで読み書きや読み出しをする構造になっています。プラッタは高速で回転し回転中に大きな衝撃が加わると、プラッタとヘッドが接触し破損やデータが消えるなどの動作不良の原因になる場合があります。
写真や動画などを多く保存したい方や価格を抑えたい方にHDDはおすすめです。SSD同様にHDDにもメリットとデメリットがあります。
買い替えより換装がおすすめSDDとHDDの違い
SSDとHDDはPCを選ぶ際に気をつけたいストレージの種類です。PCを使うときにデータ保存は必須。PCにはデータを保存する内蔵ストレージが存在しており、動作させるさまざまなソフトや文章、画像など保存されます。
主に内蔵ストレージはHDDが使われていましたが、最近ではSSD搭載のPCが増えてきています。SSDとHDDは全くの別物なので、それぞれの特徴を理解しておく必要があります。まず初めに、SSDとHDDの違いについて詳しくご紹介します。
ここが凄いSSDを使用するメリット
SSDのメリットとしては、HDDに比べ衝撃に強く・発熱・消費電力が少ない点が挙げられます。消費電量が少なくてバッテリーの持ちがいいです。作動音がなく、読み書きの速度が非常に速いのが特徴です。
HDDは内蔵ディスクを回転させてデータの読み書きを行います。その点SSDはメモリーチップで読み書きを行うので処理能力に優れています。ソフトの起動時間はHDDよりもおよそ30%ほど早いです。
また、SSDはHDDよりもサイズが小さく軽いほか、さまざまな形状があるのでノートパソコンに合います。
優れているだけに惜しいSSDのデメリット
SSDのデメリットとしてはHDDよりも容量が少ない点が挙げられます。最近では大容量のものが販売されるようになり選べる容量が増えましたがHDDには劣ります。HDDに比べ容量単価としてはまだまだ価格が高いのが現状です。
HDDは徐々に壊れていきますが、SSDは突然に故障する場合があります。突然データの読み出しができなくなるトラブルが発生する場合あります。データの救出は困難です。
まだまだ利用者が多いHDDのメリット
SSDと比べて1ドライブで保存できるデータ量がSSDに比べて多いです。SSDは突然、壊れる場合がありますがHDDの場合は徐々に壊れていくので、定期的に検査すればデータの消失など最悪の事態を未然に防げます。
SDDに比べ容量単価は安いです。高価なメモリーチップが使われていないのでSSDと同じ容量でも半額ほどの価格で購入できます。
HDDのデメリットを2つ紹介
SSDは衝撃に強いですが、HDDは構造的に衝撃に弱いので気をつけなければなりません。また、消費電力がSSDに比べ比較的に大きいので発熱しやすいのです。サイズは大きいものが多いので、デスクトップパソコンに向いています。
SSDとHDDはどちらが壊れやすいのか
SSDとHDDはどちらが壊れやすいのか、初心者の方にはわかりにくいものです。SSDはここ数年の間に普及したものなので、徹底的に使い比べてみないと本当はどちらが壊れやすいのかはハッキリとはわかりません。
耐久性の高さはSSDの方が上です。HDDは衝撃に弱いため、移動中に強くぶつけてしまうと衝撃で破損する可能性が高い傾向にあります。その点SSDは衝撃に強い構造なので、多少の衝撃で壊れる心配はありません。しかし壊れないわけではないので注意してください。
壊れ方は双方違います。なので用途に応じて使い分けをするのが一番です。デスクトップで大容量ならHDD、ノートや外付けとして使うならSSDといった適材適所で使用するのをおすすめします。
内蔵SSDと外付けSSDの違いとは
内蔵SSDと外付けSSDと聞くと、なんとなく内蔵SSDと外付けSSDの2種類あると思うかもしれませんが、実はSSDは外付け用と内蔵用で別に作られているわけではありません。内蔵用にするか外付け用にするかは接続の方法で変わります。
内蔵SSDにするならSATAでパソコンに接続すれば、パソコンは内蔵SSDと認識し、USBで接続すれば外付けSSDとして認識するのです。外付けにするためにはHDDのようにケースが必要になりますが、最近ではUSBを備えたタイプもあります。
外付けSSDとして使用したい方に人気のモデルです。また、外付けHDD用のケースを外付けSSD用として使用する方もいます。
まとめ
今回はSSDの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。SSDはパソコンを快適に使えるだけではなく、パソコンに設置すれば作業効率を上げられるのでとても便利なアイテムです。自分にぴったりの商品を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月16日)やレビューをもとに作成しております。
システムを瞬時に起動させることができ、大容量の写真・音楽・ビデオを快適に保存できます。取り付けが簡単にできます。ハードウェア暗号化やデータ保護機能・高耐久性に優れており、5年間の保証期間がついていて信頼性の高いSSDです。
こちらの商品は500GBですが、この商品のシリーズは容量が豊富で、一般用途からクリエイター・ゲーミングPC用など、さまざまな用途に合わせられます。