【プロ用も】電動工具トリマーのおすすめ人気ランキング8選【DIY教室カミヤのものも】
2024/08/30 更新
電動トリマーは木工DIYをする際におすすめのアイテムです。今回は電動工具トリマーの選び方やおすすめ商品の人気ランキングを紹介します。プロが使うマキタの製品や、DIY家具教室カミヤでも紹介された機能性が高いのに、価格の安いものまであります。使い方やできることもご紹介していますのでこちらも要チェックです!
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目次
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トリマーはDIYで便利に使える電動工具
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
電動工具トリマー(マキタ製)のおすすめ
電動工具トリマー(その他製)のおすすめ
イチネン ミツトモ
TRS-340
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
低価格ながら使い勝手の良いコスパ最高モデル
価格帯が低めでコスパに優れたトリマーです。ソフトスタート機能がついており、最新のトリマーのように使い勝手の良さをもちあわせています。透明のベースが付属していて、削る場所を確認しながら作業できるのも嬉しいポイントです。
回転数 | 30000 |
---|---|
出力 | 350W |
機能 | ソフトスタート |
サイズ | 215×90×90mm |
電動工具トリマーとは?できることを知っておこう
電動工具トリマーの特徴や、電動工具トリマーを使ってできることを説明します。購入するか迷っている方はぜひチェックしてください。
角の面取り・飾り面取りで仕上がりをワンランクアップ
電動工具トリマーの使い方の基本といえるのが面取りです。木材の角を取って縁飾りなどの装飾を行いたい方にとって電動工具トリマーは必須であり、DIYで作るアイテムのクオリティを簡単にアップさせられます。
溝切り・彫刻・切り抜きで細かな装飾ができる
電動工具トリマーを使えば木材に簡単に溝を掘れるので、文字堀・彫刻・模様の切り抜きなど細かな装飾を施したいときに活躍します。作品のデザイン性をさらに高めてくれるアイテムです。
木組みをテンプレートで簡単に!
トリマーのテンプレート機能を使えば、木組み構造を簡単に作成できます。デザイン性の向上や、木材同士をしっかり組み合わせられる点が魅力です。木組みを考えている方は、木組み構造作成に対応したトリマーを選んでみてください。
トリマーとルーターは何が違う?
ルーターは、トリマーと同様に木工で溝切りや面取りをするための電動工具です。トリマーとの違いとして、ルーターはよりパワフルで重い点が挙げられます。ルーターは両手で使いますが、トリマーは片手で簡単に使えるため、初心者の方におすすめです。
電動工具トリマーの選び方
トリマーは電動工具のなかでも安全性が高いのが特徴です。トリマーの選び方をご紹介します。
アタッチメント(ビット)の種類・取り付け径で選ぶ
電動工具トリマーは、ビットを付け替えて活用の幅を広げられます。径軸サイズによって使用できるアタッチメントが異なるので、自分に合ったものを見つけましょう。
使用用途が決まっているなら「面取りや溝堀りに適したもの」がおすすめ
電動工具トリマーに使用するビットは、大きく分けて2種類あります。ボールベアリングが先端についているものが面取り用・ストレートビットが溝掘り用です。用途を限定する場合は、使用したいビットに合わせて径軸のサイズを選びましょう。
日本で使うなら「ビット軸径が6mmに対応しているもの」がおすすめ
日本製の電動工具トリマーは、6mm軸のものが多く流通しています。種類が多い分、対応するビットが多いといえるので、こだわりがない場合は6mm軸に対応したものを選んでおくのがおすすめです。
本体の仕様で選ぶ
電動工具トリマーを選ぶときに注目しておきたい特徴をご紹介します。
安全に作業するなら「ベースプレートの固定力が高いもの」がおすすめ
電動工具トリマーは、加工したいものにベースプレートをあてがい削ります。ベースプレートの固定が不十分な場合、刃が意図しない位置に出て危険です。ベースプレートの固定力が高いものを選びましょう。
木工などを正確に作業するなら「加工精度が高いもの」がおすすめ
木工DIYなどで木材を削り組み立てる場合、少しのずれが失敗に繋がります。正確性が求められる作業には加工精度が重要です。プレートの固定力や使い勝手の良さによって加工精度が左右されるため、調整がしやすいものを選びましょう。
電源方式で選ぶ
トリマーの電源は主に電源コードから電気を供給するタイプと、バッテリーに充電をして使用するタイプがあります。
安い価格で手に入れたいなら「電源コード式」がおすすめ
電動工具のトリマーは作業に電源が必要です。本体からのびた電源コードから電源を供給するタイプを使用する際は、近くにコンセントを用意しましょう。作業中にも電源コードを巻き込んでしまわないように上手く移動させながら使用する必要があります。
コンセントから電源を供給しているので、電池切れの心配もなく必要なだけトリマーを使えます。安い価格でトリマーを手に入れたい方も検討してみてください。
以下の記事でもトリマーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
コードレスで作業したいなら「バッテリー・充電式」がおすすめ
トリマーも多くの電動工具と同じようにバッテリー式のものが増えています。充電式のものは電源コードを気にせず使えるのが最大の特徴です。また、材料を削る際にコードをさばく必要がないので、集中して作業できます。
頻繁にトリマーを使う方は、予備のバッテリーを用意しておくと作業がスムーズです。別の電動工具と同じメーカーで同じ型のバッテリーを使用するトリマーがあれば、新しくバッテリーを購入しなくても使いまわせます。
自分に適したサイズで選ぶ
電動工具トリマーを快適に使いこなすには、サイズ選びが重要です。ポイントをご紹介します。
使いやすいものならミニトリマーなど「持ちやすい大きさ」がおすすめ
トリマーは片手で持てるくらいのサイズがほとんどです。しかし、手の大きさによっても扱い易さなどが変わるので、直径の大きさなどを確認しましょう。手の小さい方の場合は、無理をせずミニトリマーなど小さいサイズのトリマーを選んだほうが作業効率があがります。
長時間作業するなら「疲れにくい重さ」がおすすめ
トリマーの重量も大切な要素です。トリマーを回しているときにはあまり気になりませんが、作業始まりや作業の終わりなどで、重量を感じるトリマーだとそれだけで負担になります。使いやすさをしっかりと考えて選んでみてください。
耐久性で選ぶ
トリマーは小さなビットを使用して木材を削るアイテムです。耐久性のないトリマーを選んでしまうとすぐに壊れてしまう可能性があります。
長く愛用したいなら「耐久性が高いもの」がおすすめ
使用する用途や頻度によって異なるものの、安いものでもそれなりに費用がかかるのが電動工具トリマーです。少し予算を足してでも、長く使っていけるものを購入すれば結果的にお得になります。
また、使用するビットに関しても安価なものはすぐに刃こぼれなどを起こすので、ある程度良いものを選んでおくと長期的に見てコスパが良くなります。
激安で欲しいなら「中古・レンタル」がおすすめ
性能で選ぶ
トリマーは刃を回転させて硬い木材もスムーズに削れます。回転数や出力をチェックしていきましょう。
作業効率を上げるなら業務用の「出力数値・回転数が高いもの」がおすすめ
トリマーの基本的な部分であり、最も重要なのが回転数です。回転数が多いほど高速回転できるので、スピーディーに作業を進められます。業務用のものなら特に高性能なものを選べます。
木材の硬さに合わせるなら「回転数を調節可能な」電動トリマーなどがおすすめ
木材の硬さによって適切な回転数が異なります。回転数が調節できる電動トリマーを選べば、一台でさまざまな木材に対応できて便利です。もし、回転数の調節ができない場合は、スピードコントローラーと呼ばれる補助工具を別途購入する必要があります。
大きな加工をするなら「出力(パワー・トルク)が高いもの」がおすすめ
トリマーを快適に使っていくためには出力も重要です。モーターの出力が高いと作業負荷がかかった状態でも回転数が下がらず、きれいに加工できます。バッテリー式のものは出力が低い場合があるので、用途に応じて選んでください。
モーターの出力があればスムーズに作業できますが、予算がない場合には、作業効率よりコストを優先して考えるのも選択肢の一つです。安価なトリマーにはモーター出力が低いモデルもあるので、注意して選んでみてください。
機能で選ぶ
電動工具のトリマーはそれ自体でも作業効率を上げてくれます。さらに効率よくできるようにベースやガイドもチェックしておきましょう。
初心者でも安定した作業がしたいなら「電子制御機能付き」がおすすめ
電子制御付きの電動工具トリマーを選べば、DIYの初心者でも安定した力で面や線をきれいに削れます。ムラがなくきれいに仕上がるので、トリマーの扱いに慣れていない場合には、ぜひチェックしてみてください。
ビッドの高さを調節するなら「昇降微調整機能付き」がおすすめ
昇降微調節機能があればビットの高さを簡単に変えられるので作業効率のアップに繋がります。ビットの高さを調節すれば正確に削れるため、特に細かな作業をするときにおすすめの機能です。
作業時の粉や音を対策するなら「吸塵・静音機能付き」がおすすめ
付属品で選ぶ
電動工具トリマーには、付属品がついている場合もあります。ぜひチェックしてみましょう。
削ってる部分を確認しながら作業するなら「透明なベース」がおすすめ
ベースは保護カバーや木材に垂直に刃を当てられるようにするパーツです。透明なベースであれば、削っている部分を確認しながら作業できます。中の様子を確認しながら慎重に作業したい方は、ぜひ注目してみてください。
正確性を求めるなら「ガイド付き」がおすすめ
面や線を想定通り正確に削りたいなら、ガイド付きのものを選ぶのがおすすめです。ガイドに沿って削れます。取り外しが簡単なものを選んでおけば、作業の邪魔にもなりません。正確性を求める方は、チェックしてみてください。
メーカーで選ぶ
電動工具トリマーの有名なメーカーをご紹介します。迷ったときは大手のメーカーの製品を選びましょう。
国内シェアトップのメーカーなら「Makita(マキタ)」がおすすめ
「電動工具といえばマキタ」と言われるほど有名なメーカーです。日本国内の電動工具シェア60パーセント以上を誇ります。シェアトップの安心感がある電動工具トリマーをお求めの方におすすめです。
コスパ重視ならホームセンターでも買える「Ryobi(リョービ)」がおすすめ
リョービの電動工具トリマーは、実用性が高くコストが抑えられているのが特徴です。価格の安さやコスパで選びたい方はぜひチェックしてみてください。カインズなどのホームセンターでも買えるので、店舗に足を運ぶのもおすすめです。
ドイツ生まれの国際的メーカーなら「BOSCH(ボッシュ)」がおすすめ
見た目のデザイン性も高いボッシュの電動工具トリマーは、家に置いてあるとかっこいいアイテムです。デザイン性も重視したい方はぜひご検討ください。世界的に有名なメーカーで、安定した評判があるのが強みです。
プロレベルの高い技術力なら「HIKOKI(日立工機)」がおすすめ
プロ仕様の電動工具トリマーが欲しい方は日立工機のものがおすすめです。2018年にブランド名をHIKOKIに変更し、メーカー名も工機ホールディングスに変更しています。ハイレベルな電動工具をぜひ手に入れてみてください。
歴史あるメーカーの商品がいいなら「TAKAGI(高儀)」がおすすめ
高儀は、慶応2年から続く歴史ある電動工具メーカーの老舗です。EARTH MANなどのメーカーを展開し、確かな技術力を生かしています。歴史と品質を重視したい方はぜひチェックしてみてください。
電動工具トリマー(マキタ製)の人気おすすめランキング3選
マキタ
M373
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
透明ベースで確認しやすい価格の安いトリマー
安定した性能が魅力のマキタのトリマーの中でも、手が出しやすい価格帯のモデルです。ソフトグリップで握りやすく、DIYなどで木材を効率よく削れます。透明なベースなので削る部分を見やすいのが魅力です。
回転数 | 35000 |
---|---|
出力 | 500W |
機能 | 円加工 |
サイズ | 199mm |
マキタ
3707FC
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
取り回しの良さが魅力なマキタのトリマー
電子制御機能がついたトリマーです。ソフトスタートなので動き出しの振動が抑えられ事故を防止できます。ワンタッチロックと昇降微調整機能で切り込みの深さを変更でき、握りやすいスマートなボディなので扱いやすいです。
回転数 | 26000 |
---|---|
出力 | 500W |
機能 | 電気制御機能、ワンタッチロック、昇降微調整、LED |
サイズ | 204(mm) |
口コミを紹介
コードレスのを初めて購入して、
今までの有線には戻れないくらい便利で助かる
電動工具トリマー(その他製)の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
トリマー仕上げは断然、仕上がりをランクアップさせてくれます。高いのは素人diyでは手が出せませんでしたがYouTubeなどでも紹介されていて、価格的にも使いやすさも良いです。
髙儀
TR-100
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
DIY家具教室カミヤでも紹介された高機能トリマー
起動時の揺れを抑えるソフトスタート機能があるので、安全に使用できます。透明なベースで削る部分を確認しながら作業ができるので細かい作業も安心です。高機能ですが価格帯が抑えられており、コスパに優れています。
回転数 | 30000 |
---|---|
出力 | 400W |
機能 | ソフトスタート |
サイズ | 高さ167×幅90×奥行105mm(ガイドビット含まず・ホルダーベース深さ最大時) |
E-Value(イーバリュー)
EWT-450N
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ハイパワーでコスパの良いハイスペックモデル
握りやすく扱いやすい細いボディを採用したイーバリューのトリマーです。リーズナブルな価格ですが450Wの出力を持ち、高いスペックを備えています。ベースが透明なので、作業中の手元を確認したい方にもおすすめです。
回転数 | 29000 |
---|---|
出力 | 450W |
機能 | ワンタッチ式ベースロック機能 |
サイズ | - |
BOSCH(ボッシュ)
GKF10.8V-8H
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コードレスで使いやすいボッシュのトリマー
小型で小回りがきくボッシュのコードレストリマーです。片手で操作でき、扱いやすく細かな動きにも対応できます。トリマーを落とすと回転がストップするドロップシャットダウン機能があり安心です。
回転数 | 13000 |
---|---|
出力 | - |
機能 | ドロップシャットダウン |
サイズ | 222×144×80mm |
イチネン ミツトモ
TRS-340
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
低価格ながら使い勝手の良いコスパ最高モデル
価格帯が低めでコスパに優れたトリマーです。ソフトスタート機能がついており、最新のトリマーのように使い勝手の良さをもちあわせています。透明のベースが付属していて、削る場所を確認しながら作業できるのも嬉しいポイントです。
回転数 | 30000 |
---|---|
出力 | 350W |
機能 | ソフトスタート |
サイズ | 215×90×90mm |
口コミを紹介
規格外の大型額縁を作りました
われながら上出来だと満足してます。
電動工具トリマー(その他製)のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 回転数 | 出力 | 機能 | サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
性能と価格のバランスがよく入門機に最適 |
32000 |
400W |
スピンドルロック付 |
長さ114×幅 90×高さ191mm |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コードレスで使いやすいボッシュのトリマー |
13000 |
- |
ドロップシャットダウン |
222×144×80mm |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ハイパワーでコスパの良いハイスペックモデル |
29000 |
450W |
ワンタッチ式ベースロック機能 |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
DIY家具教室カミヤでも紹介された高機能トリマー |
30000 |
400W |
ソフトスタート |
高さ167×幅90×奥行105mm(ガイドビット含まず・ホルダーベース深さ最大時) |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、DIYに役立つ電動工具についての人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
電動工具トリマーの使い方
トリマーの選び方を確認したところで、基本的な使い方を紹介していきます。安全面に気をつけて作業を行うようにしましょう。
ビットを別の種類に交換する
削りたい木材の形状に合わせてビットの交換が必要です。ビットには、真っ直ぐに削っていくストレートビットや面取りに使うための適度に角度のついたビットなど、さまざまな形が存在します。
木材を削るときにはビットを通じてトリマーに負荷がかかるので、少しずつ削ってください。急な高負荷がかかるとキックバックなど、トリマーにかかった負荷で手を持って行かれ、事故につながる可能性があるので注意が必要です。
高さや位置を調節
トリマーで木材を削っていく際には、ベースの上下で高さを調節します。目盛りがついているのでそれを目安に上下してください。ストレートビットの場合には溝を彫っていくので、徐々に必要な深さまでベースを調節して彫ります。
面取りをするためのビットの場合、必要な角度に削るために基準となる木材の表面などに位置合わせが必要です。Rをつける場合などは、位置合わせが下すぎると欲しいRを得られません。
電動トリマーを使うときに注意すること
電動トリマーを使う際には、気をつけるべきポイントがいくつかあります。ここからは、電動トリマーを使うときに注意することについてご紹介します。
保護メガネやマスクなどを必ず身に着ける
電動トリマーについているビットは高速回転しながら木材を削るので、慎重に作業しないと大きなケガや事故につながる可能性があります。身体の安全を守るため、作業時にはマスクや保護メガネを装着するように徹底しましょう。
ビットを交換するときは電源を切る
ビットを交換するときには、トリマーの電源を切っておく必要があります。万が一交換作業中に電源が入れば、ケガの原因となるからです。充電式の場合はバッテリーを外し、電源式の場合はコンセントからプラグを抜いた状態で交換してください。
キックバック対策をして使う
電動工具トリマーを扱うにあたって、キックバック対策は欠かせません。キックバックとは、切断対象物と刃物が不意に衝突してしまう現象をさし、大けがを伴う事故につながる危険な現象です。
キックバックが起こらないようにするには、ビットをプレート面から出し過ぎないようにしたり、ジグを使って跳ね返りを防ぐのが重要です。DIYを楽しむときに、思わぬ事故に遭わないよう、配慮が必要になります。
下記のページでは、マキタの電動工具トリマーの取り扱い方や使用上の注意点を確認できます。ぜひ確認してください。
また、下記のページでは、トリマーの基本操作やビットの種類について解説されています。さらに深く知りたい方はぜひこちらもご覧ください。
ビットセットで電動工具トリマーを使いこなそう!
電動工具トリマーは、目的に応じてビットを付け替えると幅広い使い方が可能なアイテムです。ビットにはさまざまな種類があり、付け替え用を探しているならセットでの購入をおすすめします。
お持ちの電動工具トリマーに対応するビットセットを購入してください。商品によってビットセットに含まれる本数や種類が異なります。自分の使い方に合わせて選んだり、可能な限り用途の幅が広くなるようなセットを選んでみてください。
DIY初心者ならカミヤなどの家具教室を利用するのもおすすめ
DIYを始めてみたいけれど、どうすればよいかわからない方は、インターネット上の家具教室を利用するのもおすすめです。DIY家具教室カミヤなど、DIYを題材としたブログや教材を見つけられます。ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は電動工具のトリマーをランキング形式でご紹介しました。ご家庭でのDIYに便利なトリマーは木工作品の仕上がりをワンランク高めてくれます。充電式のものやコスパの良いものなど、ぜひご自身にあったものを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
マキタの充電式コードレストリマーです。出力が18Vと高出力で、本体のみの販売なので別途バッテリーを用意する必要があります。速度調整・集塵・LEDなどが付いた高機能なモデルです。