フローリング敷布団のおすすめ人気ランキング16選【一枚敷きや高反発のマットレスも】
2023/10/23 更新
フローリングで一枚敷き布団で寝るには、疲れが取れるフローリング用マットレスや、湿気などを防ぐカビ対策が必要です。ニトリなどで購入できる安価なものから老舗西川のマットレスまで種類はさまざまです。今回はフローリングにおすすめの敷布団の選び方とおすすめランキングをご紹介します。
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目次
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疲れが取れるフローリングで寝ても痛くなりにくい敷布団
敷布団は使わないときに折りたたんで収納できて部屋を広く使えるのがメリットで、近年良さが見直されひそかに人気を集めていますが、フローリングに布団を敷いて寝ると朝起きてから身体が痛くなる場合もあります。
その原因のひとつは一枚敷き布団自体がフローリングに適していない可能性もあり、フローリングに適した高反発なマットレスを選べば、肩・腰・首などが痛いのを軽減でき、疲れが取れるのでより快適な睡眠を得られます。
そこで今回はフローリングにおすすめの敷布団の選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは種類・素材・サイズを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ベッドではなく敷布団を使用するメリットは?
ベッドではなく敷布団を使用するメリットは、生活スペースを広く使える点です。敷布団は畳んで収納できるのが魅力で、ベッドのような落下の心配もありません。シーツや布団本体の丸洗いもできるので、いつでも衛生的に使用できるメリットもあります。
フローリング敷布団のメリットや特徴は?
フローリングは畳よりも固く、底冷えしやすいので普通の敷布団では腰を痛めてしまう場合もあります。フローリング用の敷布団はクッション性が高く断熱性もあるので快適です。さらに使わないときは畳んでしまえます。
フローリングに敷ける敷布団の選び方
フローリングに敷ける敷布団の選び方にはいくつかのポイントが存在し、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。
敷布団の種類で選ぶ
敷布団には主にマットレスタイプ・木綿敷布団・羊毛敷布団の3種類があり、以下ではそれぞれについて詳しく解説していきます。
肩・腰が痛い方には一枚で寝れる「フローリング用マットレス」がおすすめ
一枚で寝れるフローリング用マットレスは5cm・8cm・10cmなど厚みがあり、体圧分散性を兼ね備えたものもあります。厚みがあるのでフローリングの固さが気になる方や、朝起きたときの体が痛い方におすすめです。
以下の記事はベッドマットレスの人気おすすめ商品を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
肌ざわりと吸湿性・湿気対策なら「木綿敷布団」がおすすめ
木綿敷布団は日本の高温多湿の気候に適した天然繊維で、肌触りの良さと吸湿性に優れているのが特徴です。適度な固さと重さがありフローリングにも使用できますが、放湿性は低めなので湿気対策をしっかり行うのがおすすめします。
軽さと弾力性を求めるなら「羊毛敷布団」がおすすめ
羊毛敷布団は軽量で吸湿性と放湿性が高く、暖かく弾力のある柔らかさが特徴です。ダニがつきやすい点と柔らかいためフローリングの固さが気になる場合もあるので、マットを敷いたり、ダニよけ対策をするのをおすすめします。
素材で選ぶ
敷布団の素材には天然素材やポリエステル素材・ウレタン素材などさまざまな素材が使われており、以下では素材について解説します。
小さな赤ちゃんなど皮膚への刺激が心配なら「天然素材」がおすすめ
赤ちゃん・小さな子供のいる家庭や肌が弱い方には吸湿性が高く、肌への刺激が少ない木綿・真綿(絹)・羊毛など天然素材の敷布団がおすすめです。特に肌ざわりを重視する方に人気が高いオーガニック素材の綿を使ったものもあります。
コスパ重視なら「ポリエステル素材」がおすすめ
ポリエステル素材の敷布団は安い価格で購入できます。丸洗いできて、軽量な上に抗菌加工がされているものが多くコスパが高い商品です。ただし保温性は他の素材よりやや劣りますし、ほこりが付着しやすいです。
寝心地にこだわるなら「ウレタン素材」がおすすめ
ウレタン素材は硬質ウレタンフォーム・通常のウレタンフォーム・高弾性ウレタンフォームに分けられます。寝心地にこだわるなら体圧分散性が高く、体へのフィット感がある通常のウレタンフォームや高弾性ウレタンフォームがおすすめです。
暖かさで選ぶなら「木綿わた」がおすすめ
天日干しした木綿わたの敷布団は太陽の日差しを吸収してとても暖かくなり、中芯にプロファイルウレタンを使用して周囲を木綿わたで巻いた敷布団は、底付き感がなく保温効果が抜群で、フローリングに敷いても十分に使える敷布団として注目を集めています。
除湿マットをお探しなら湿気に強い「樹脂素材」がおすすめ
樹脂素材の敷布団は通気性が抜群で、保温性は少ないため湿気が気になる夏場や汗かきの方におすすめです。また、熱に弱く電気毛布やアンカなどの機器と併用が禁止されている場合も多いため、使用前に確認が必要となります。
サイズで選ぶ
敷布団を選ぶ際はサイズ選びも重要で、サイズはシングルやダブル・キングサイズなどがあり、体の大きさや部屋のスペースに応じて選ぶのがおすすめです。
自分にあったサイズを選びたいなら「身長+35cm」がおすすめ
現在販売されている敷布団の長さは210cmがほとんどで、身長175cm+35cmの想定で作られています。横幅はシングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングと10~20cmずつ大きくなり、体の大きさや部屋のスペースを考慮して選ぶのがおすすめです。
以下ではシングル・セミダブルの敷布団の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
二人で寝るなら「ダブルサイズ以上」がおすすめ
お子様や小柄な大人2人で1つの布団に寝るなら、ダブルサイズ以上の敷布団がおすすめで、大人2人でゆったり寝るならクイーンからキングサイズがおすすめです。体の大きさを考えて適切な幅の敷布団を選んでみてください。
以下ではダブル敷布団の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
厚さで選ぶ
フローリングで使用する際の敷布団は、厚さの違いでも寝心地や使い勝手が変わり、収納のしやすさも考慮した厚さで選ぶ際のポイントをご紹介します。
収納時の場所を取りたくないなら「4センチ以下」のものがおすすめ
フローリングに直に敷く布団はこまめな手入れが必要で、重さのある布団を干すのが面倒な場合や収納スペースが限られる場合は、丸めて収納しやすい4センチ以下の薄くて軽量な布団がおすすめです。
底付き感が気になるなら「8センチ以上」のものがおすすめ
布団が柔らかすぎたり薄すぎたりすると底つき感を感じやすく、寝心地の悪さだけでなく、冷えて血流も損なわれます。フローリングは床の固さが伝わりやすいため、快適に眠れる厚さ8cm以上の敷布団を選ぶのがおすすめです。
構造で選ぶ
寝るときの姿勢や寝相は人それぞれなので、自分の体に合った敷布団を選ぶ必要があります。敷布団やマットレスの中の構造1つで寝心地も変わるので、ぜひ参考にしてください。
しっかり体を支えるなら「固綿敷布団」がおすすめ
固綿敷布団は圧縮して固さのあるポリエステルが詰められています。軽量化のためにウレタンが入ったタイプもあります。価格はリーズナブルで製品の種類も豊富です。リバーシブルタイプ、多層で厚みがあるタイプなどフローリングに適しています。
ベッドで過ごす時間が長い方は「凹凸構造」がおすすめ
プロファイルウレタンともいう凸凹構造の敷布団は、体圧分散に優れた作りです。硬すぎず、柔らかすぎず、身体にやさしくフィットして通気性も良く夏でも快適なのが特徴で、ペットがいる方や横向きで寝る方にもおすすめします。
素材同士の欠点を補う「混紡タイプ」がおすすめ
混紡タイプは綿とポリエステルのいいとこどりをした製品です。ポリエステルで厚みを出し、綿で湿気をよく吸うことで互いの欠点を補います。綿100%のものよりも価格が抑えられます。綿との比率をよく確認しましょう。
メーカーで選ぶ
敷布団の購入で迷ったときは、メーカーで選ぶのもおすすめです。敷布団で人気のあるメーカーをいくつかご紹介します。
凸凹構造の敷布団なら「西川」がおすすめ
西川は敷布団・マットレスをはじめとした老舗寝具メーカーです。程いい固さでバランス良く体重圧を分散するタマゴ型のフォルムで有名なムアツ布団は、医療現場でも使用される機能性の高さで人気があります。
コスパを重視する方には「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ
アイリスオーヤマは耐久性に優れた固綿入りや高通気・抗菌・防臭、防ダニ・洗濯機で丸洗いできる敷布団などラインナップの豊富さと、リーズナブルな価格で人気のメーカーで、生活スタイルに合わせて選びたい方におすすめです。
季節ごとにコーディネートするなら「ニトリ」がおすすめ
家具・インテリアで人気のニトリでは、抗菌防臭・防ダニ・体圧分散・軽量タイプと幅広い敷布団を販売しています。カバーが洗えるものや敷布団のセットも充実しているので、新生活をはじめる際や季節ごとにコーディネートしたい方におすすめです。
高品質と信頼を求めるなら「TEIJIN(帝人)」がおすすめ
帝人は繊維事業に力を入れており、高反発素材の敷布団や防ダニ効果のある敷布団を幅広く手掛けています。多層構造で厚みがしっかりした商品も多く、フローリング敷布団としても最適なものがたくさんあります。
睡眠の質を追求する「airweave(エアウィーヴ)」がおすすめ
エアウィーブはエアファイバーという独自開発の樹脂マットにより睡眠時の疲れが取れやすい設計になっています。通気性がよくて夏は快適で冬も暖かくなります。睡眠で疲れが取れにくい方におすすめです。
フローリングに敷ける敷布団の人気おすすめランキング16選
口コミを紹介
めちゃくちゃ気持ちいいです。布団というより、薄めでスプリングのないマットレスみたいな感じです。
口コミを紹介
すごく疲れが取れます。毎晩、睡眠への期待値が高く、毎朝の目覚めが良くなりました。
口コミを紹介
男性175cm75kgです。購入前は5センチだと薄いかな?とも思ってましたが全然問題なかったです。マットの上を歩くとジャリジャリ音がしますが、寝る時は全然気になりません。
口コミを紹介
安いのにしっかりしていて、寝心地も想像よりいい。どこまで求めるかだと思うが、軽くてこの硬さがあればか価格なりに申し分ない。あと軽いので持ち運びもラク。
口コミを紹介
従来の寝具では毎朝起きた時に腰に違和感を感じていました。本品を購入して使用一日目で朝起きて全く腰に貴和感が感じられずビックリしてます、使用して約1か月になりますが快眠でき購入してよかったと思います。
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購入して一月ほど使用しましたが持病の腰痛も痛くならずフカフカして寝心地いいです。また、買い増しも検討します。
口コミを紹介
厚くて体をしっかり支えてくれるのに軽いし、外に干さなくていいし、リピ買い。3年前に買ったものも、特にへたりもせず、愛用中。
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期待通りのものでした。満足しています。寝心地がとてもいいです。
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寝ていると背中が痛くて、寝返りをうったりしてよく眠れていませんでしたが、これを敷いて寝てみたらいつもよりよく眠れました。迷っているなら買ったほうがいいです。
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今まで使っていたものがせんべい布団になってしまったので購入。硬すぎず柔らかすぎずちょうどいい。見た目よりも寝た時に厚みを感じる。
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薄い敷き布団でしたがこれをのせて寝るだけで寝心地がかわりました。足の疲れがあったのですが朝起きるととれていて、お値段も手頃で良かったです。
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硬くも無く沈み込みも丁度良く、寝返り起き上がりも楽。腰の痛みも心配も、消えました。
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結構しっかりと厚みがあり、寝心地も程いいクッション性で
寝心地がいいと思っています。
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安いのにしっかりしていて、寝心地も想像よりいい。どこまで求めるかだと思うが、軽くてこの硬さがあればか価格なりに申し分ない。あと軽いので持ち運びもラク。
口コミを紹介
硬さが良かった。しっかり支えてくれる。
フローリング敷布団のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 素材 | サイズ | 重量 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
純反発で密度が高いマットレス |
マットレス |
ウレタン |
195×97×10cm |
5kg |
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2層構造で理想的なS字睡眠姿勢をキープするマットレス |
敷布団 |
- |
シングル(幅約100x奥行約200x高さ約10) |
4.3kg |
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機能性抜群でオールシーズン使える人気のごくみんマットレス |
マットレス |
ウレタン |
セミダブル(約120×195×10cm) |
9.4kg |
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痛いとき床に敷いて楽々カビリスク少なめで赤ちゃんにも優しい敷布団 |
敷布団 |
ポリエステル・ウール |
シングル(100×200cm) |
6.9kg |
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収納しやすく底付きや湿気も起きにくい高反発マットレス |
マットレス |
高反発ウレタン |
シングル(100×200×3cm) |
3.13kg |
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下に敷くもの不要寒いときも空気の上で寝ているような新感覚の敷布団 |
敷布団 |
ポリエステル |
100cm × 200cm |
8kg |
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汎用性と機能性の高さが人気のマットレス |
マットレス |
ウレタン |
セミシングル(幅80cm×奥行195cm×高さ4cm) |
5.73kg |
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洗濯可能で清潔に使える敷布団 |
敷布団 |
ポリエステル |
ダブル(幅約140×奥行約200cm) |
約3.5kg |
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![]() |
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やさしく体をいたわる凹凸構造マットレス |
マットレス |
ウレタンフォーム |
910×1950×80mm |
4.5kg |
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夏は涼しく冬は暖かなウール100%の敷布団 |
敷布団 |
ウール100% |
120×210cm |
4kg |
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軽量でコンパクトに収納できる西川のマットレス |
マットレス |
ウレタンフォーム |
8X97X195cm |
5kg |
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一枚敷きでも底付きしにくい十分なボリューム感 |
敷布団 |
帝人マイティートップⅡECO・ウール |
ダブル(140cm×210cm) |
6kg |
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なめらかで適度な固さが心地いい眠りの空間をサポート |
マットレス |
ポリオレフィン系繊維 |
シングル |
7.3kg |
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自然な姿勢で疲れが取れる眠りの空間をサポートするマットレス |
敷布団 |
高反発フォーム |
シングル(幅97×長さ200×厚さ10cm) |
約8.0kg |
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通気性を向上させたムアツマットレス |
マットレス |
ウレタン |
200×91×8cm |
約5.2kg |
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ニトリの自信作通気性がよくびしょびしょにならない |
敷布団 |
ポリエーテルエステル |
幅97×奥行198×高さ8cm |
4.9kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
一枚敷きの留意点とは?
フローリングに一枚敷きにする際にはいくつか気を付けたいポイントがあります。いくつか具体的にご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
寝具の不具合は体にも影響する
敷布団が薄く保温性が弱いとフローリングの冷たさが体に伝わります。寝るときに体が冷えてしまうと手足から熱が放出できず寝つきが悪くなります。浅い睡眠では疲労回復効果も低く、免疫の低下から体調不良にもつながってしまいます。
寒い場合は間に断熱材を入れるなどの対策が必要
敷布団をフローリングに敷くと冷気を感じやすくなります。冬場など寒い場合は敷布団とフローリングの間に断熱材を入れたり、敷布団の上に温感パッドを敷いて寒さ対策をするのもおすすめです。
底付き感を感じて痛いならフローリング用マットレスがおすすめ
寝る際に少しでも底付き感を感じる場合や、体の痛みが気になる場合はフローリング用マットレスを引くと痛みが軽減されます。マットレスを使用するのが嫌な方は布団を2枚敷くのもおすすめです。
フローリングに布団を敷く際はカビ対策が重要
フローリングに直接敷布団を敷いて寝ると、快眠や健康を妨げるさまざまな問題が発生します。そこで重要なのが湿気やカビ対策です。
すのこを上手く使う
就寝中の汗やフローリングの結露で敷布団にはどうしても湿気がたまります。そこですのこの上に敷布団を敷き、寝ている間もフローリングと敷布団の間に空気の通り道を作って通気性を良くするのがおすすめです。
下に敷くものは必要?除湿シートを使うとびしょびしょにならない
悩むのが下に敷くものですが、すのこの上に除湿シートを敷いて、その上に敷布団を敷くのもおすすめです。洗って何度でも使えるタイプや備長炭を素材にしている除湿シートもあり、清潔で防臭効果も発揮して快眠をサポートしてくれます。
以下の記事では、除湿シートの人気おすすめ商品を紹介しています。びしょびしょにしたくない方は、ぜひ、併せてご覧ください。
敷布団の管理を徹底する
カビやダニを防止する上で敷布団の管理は重要です。寝ている間にかいた汗を乾かすために布団はたたんで押し入れにしまいましょう。除湿剤があるとなおいいです。カビ対策として湿度も管理しましょう。
すのこベッドを下に敷くと、空気の通り道を作れます。さらに防臭効果のある除湿シートなどを敷くのもおすすめです。
布団にカビが発生した場合の落とし方
カビが生えてしまった場合、シーツは洗濯用の漂白剤につけ置きしてから洗濯機にかけると落とせる場合があります。敷布団は重曹水をスプレー後に歯ブラシで擦り、乾いた布で拭き取って、アルコールを吹きかけて拭き取ったら乾かしましょう。
滑るときには滑り止め対策をしよう
布団やマットレスをフローリングに直接敷く場合は、どうしても滑りやすくなります。市販の滑り止めシートを活用したり、底面が滑り止め仕様になったカバーやマットレスを使うのもおすすめです。
床に直接敷くなら低反発は避けよう
低反発ウレタンは蒸れやすく、通気性が低いためフローリングに選んではいけません。素材が柔らかく身体を痛めてしまう可能性もあるため、フローリングでウレタンを使用する場合は高弾性か通常のウレタンフォームがおすすめです。
まとめ
フローリングに敷布団を敷くと部屋が広く使用できます。さまざまなフローリング敷布団があるので、ぜひランキングを参考に自分にあったお気に入りの敷布団を選んで、快眠を実現して清々しい朝を迎えてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月23日)やレビューをもとに作成しております。
純反発で密度がしっかりしており、厚みが10cmあるため床に敷いても身体を支えてくれます。3つ折りで簡単に収納できるため、場所を取らないのも魅力です。ウレタン特有の匂いも少ない作りになっています。