【2024年版】デロンギオイルヒーターのおすすめ人気ランキング9選【電気代が安いものも】
- ミニオイルヒーター [1~3畳用] RHJ01A0505-DW
- マルチダイナミックヒーター MDHAA15WiFi-BK
- オイルヒーター HJ0812
- ドラゴンデジタルスマート オイルヒーター QSD0712-MB
- ミニオイルヒーター [1~3畳用] RHJ01A0505-DW
- オイルヒーター H771015EFSN-BK
- オイルヒーター HJ0812
- ユニカルド オイルヒーターRHJ65L0915
- ベルカルド オイルヒーター RHJ75V0915-GY
- アミカルド オイルヒーター RHJ35M0812-DG
- コンベクターヒーター HXJ60L12
- マルチダイナミックヒーターMDH09-BK
- マルチダイナミックヒーター MDHAA15WiFi-BK
2024/08/30 更新
おしゃれで電気代安いものや10畳~13畳以上に対応しているものも揃っているデロンギのヒーター。温風が出ないので空気を汚さず、取説も付いており分かりやすいので、口コミでも高評価です。そこで今回はデロンギオイルヒーターの商品ランキングと選び方なども紹介しています。電気代1ヶ月の代金が気になる方や電気代が高すぎると悩む方はチェックしてみてください。
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目次
- 機能性と安全性を誇る日本でも定番のイタリア暖房器具メーカー
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- デロンギオイルヒーターの特徴
- デロンギオイルヒーターの1ヶ月分の電気代は?
- デロンギオイルヒーター選びのポイントは3つ
- POINT①オイルヒーターでいいか最終確認
- POINT②畳数と表面温度を選ぶ
- POINT③絶対に必要な機能は?
- ひとり暮らし向けデロンギオイルヒーターおすすめランキング3選
- リビング向けデロンギオイルヒーター人気おすすめランキング3選
- 寝室向けデロンギオイルヒーターの人気おすすめランキング3選
- 【番外編】デロンギ電気ヒーターの人気おすすめランキング3選
- デロンギオイルヒーター選びの細かいポイント
- 13畳以上の部屋でも使える?
- 使い方や処分方法は取説をチェック
- ガードなどの付属品でデロンギオイルヒーターをさらに便利に
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
機能性と安全性を誇る日本でも定番のイタリア暖房器具メーカー
部屋を暖めるときに気になるのは、クリーンな空気と静音性です。小さなお子さんがいるならなおさら、部屋の環境には気をつけたいですよね。そこでおすすめなのが、灯油などの燃料を使わないオイルヒーター。触っても火傷しないので安心して使えます。
そんなヒーターの中でも人気があるのが家電メーカーのデロンギです。電気代安いものが揃っており、電気代1ヶ月の料金が気になる方や電気代高すぎると悩む方に向いています。また、13畳以上の部屋に使えるものもあり、口コミの評価も高いです。
そこで今回は、 デロンギオイルヒーターの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは一人暮らし・リビング・寝室におすすめを基準に作成しました。処分も簡単なので興味のある方は是非検討してみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ひとり暮らし向けデロンギオイルヒーターのおすすめ
リビング向けデロンギオイルヒーターのおすすめ
DeLonghi(デロンギ)
ヴェルティカルド オイルヒーターRHJ21F0812
インテリアに溶け込む抜群のデザイン性!
デロンギオイルヒーターの最新モデルで、やけどしにくい安全設計やタイマー機能など、使い勝手の良さは抜群。リビングの広さに合わせて、消費電力を500W、700W、1200Wの3段階から調整できるのが特長です。
最大の魅力は、オイルヒーターとは思えないモダンでスタイリッシュなデザイン。リビングのインテリアを邪魔することがなく、インテリアの一部として置くことができます。
サイズ | 幅260×奥行430×高650mm |
---|---|
消費電力 | 1200W(500/700/1200 3段階) |
適用畳数 | 8~10畳 |
重量 | 13kg |
寝室向けデロンギオイルヒーターのおすすめ
DeLonghi(デロンギ)
マルチダイナミックヒーター MDHAA15WiFi-BK
WiFiモデルの専用アプリはいつでもどこでも操作が可能!
専用アプリがリモコンになる便利なヒーターです。温度の調節・スケジュール管理・予約などの操作が全て専用アプリで操作可能。外出先から電源を入れれば、帰宅する頃には暖かい部屋に戻ることができます。
稼働音は就寝中も邪魔にならない40dbで、快適な眠りを提供。小さいお子さんがリビングでお昼寝していても睡眠の邪魔をせず、優しく部屋を温めます。空気が乾燥しないので喉のイガイガの防止にも効果的です。
サイズ | 長さ495×幅275×高さ665mm |
---|---|
消費電力 | 1500W |
適用畳数 | 10~13畳 |
重量 | 約12.5kg |
デロンギオイルヒーターの特徴
ここからは、デロンギのオイルヒーターの特徴を紹介します。仕組み・使いやすさ・電気代など気になる情報をまとめているので、参考にしてください。
デロンギオイルヒーターはじんわり温まってほかほか
オイルヒーターは「温かくない」との声もあります。しかし結論、デロンギのオイルヒーターはパワフルでよく温まります。
「温かくない」との声が聞こえてくる理由は立ち上がりの遅さで、これはオイルヒーターの仕組みによるものです。オイルヒーターは内部に充填されたオイルを電気で温め、そのオイルが周ってパネルを温め、パネルから放熱することでだんだん部屋を暖める仕組みです。
要するに、部屋が暖まるまでには時間がかかるため、速暖性を求める方にとっては「温かくない」との評価となります。しかしデロンギはオイルヒーターの先駆者です。性能は非常に高いですよ。
デロンギオイルヒーターは「寿命」が長く使いやすい
オイルヒーターは、密封した難燃性のオイルを加熱して使っておりメンテナンスフリーなので寿命は長いです。
3年間の長期保証付きがほとんど。使い方は簡単で、転倒や衝撃による破損に気をつければかなり使いやすいのが特徴です。
また、不要になった場合には再資源システムが付いているのも嬉しいポイントです。
デロンギオイルヒーターはホコリが立たず、「やけど」しにくい
オイルヒーターの特徴は、金属製のパネルを温めて周りの空気を温めるゼロ風暖房。輻射熱と空気の流れを利用して部屋を暖めるので、ホコリやハウスダストが舞い上がらないのがポイント。
また、パネルの温度は60℃前後で、直接触っても短時間ではやけどしたり火災にはならないので安全です。
ちなみに、効果的にお部屋を温めるなら、窓際に置いて外から入り込む冷気を遮断する使い方がおすすめです。
オイルヒーターはもう古い!?最新機種は「脱オイル済み」
デロンギのヒーターといえばオイルヒーターですよね。しかしこの2、3年でデロンギとしてもオイルを使用しない新ジャンルのヒーターを登場させていることはご存じですか?
新ジャンルの「マルチダイナミックヒーター」は、オイルヒーターの形状の特徴を引き継ぎながらも、オイルを使用しないヒーターです。
オイルヒーターのデメリットを解消!すぐ暖まる「マルチダイナミックヒーター」
マルチダイナミックヒーターは、オイルヒーターの立ち上がりの遅さを解消したものです。従来モデルよりも約2倍のスピードで部屋を暖められます。「オイルレスヒーター」とも呼ばれます。
上位モデルはスマホ連携モデルなど操作性も向上し、外出先で操作すれば家に着く頃には適温がキープされているなど、快適性もアップしています。その分価格は高額になりますが、使い勝手を求める方には最適です。
ちなみにオイルヒーターと比べて電気代が格段に安くなったわけではなく、8時間使用して数円程度の差です。同水準で電気代はかかると思ってください。
※本記事ではマルチダイナミックヒーターもおすすめ商品として一緒にご紹介します。
窓用にはコンベクターヒーター
オイルヒーターは窓際に置いて冷たい外気を遮断するのがおすすめの使い方、との解説をしましたが、実は専用の商品もデロンギからは出ています。
それがこのコンベクターヒーター。すっきりしていてオイルヒーターよりも立ち上がりが早く、やはりオイルヒーターの弱点を潰した商品です。
デロンギオイルヒーターの1ヶ月分の電気代は?
デロンギオイルヒーターを選ぶにあたって、気になるのは電気代1ヶ月分の料金。これに関してはデロンギから公表値があります。
13畳リビングで20℃設定にて9時間使用した場合
《ECO機能なしのモデル》
1時間で約26.2円 (9時間で235.8円/30日で7,074円)
《ECO機能ありのモデル》
1時間で約19.7円 (9時間で177.3円/30日で5,319円)
電気代は安いとは言えず、エアコンやガス石油ファンヒーターなどと比較しても、一番高額となる傾向があります。
以下の公式サイトに詳細があるため、購入前に電気代のシミュレーションをしたい方はぜひ活用してください。
デロンギオイルヒーター選びのポイントは3つ
デロンギのオイルヒーターはモデルはさまざまあるものの、違いがわかりにくい商品です。
ここでは、どのようにデロンギのオイルヒーターをチェックしていくべきかを、わかりやすく解説します。
重要なのは以下の3点です。
|
この順番で選んでいけば、デロンギのオイルヒーター選びはそう難しくありません。順番に解説しますね。
POINT①オイルヒーターでいいか最終確認
デロンギのメインモデルが、徐々に「オイルレスヒーター」に置き換わりつつあるのは、すでに解説した通りです。
オイルレスヒーターは、オイルヒーターに比べて本体価格が+1〜2万円となるものの、立ち上がりの遅さという大きなデメリットを解消した暖房機器です。
オイルヒーターは寿命が長い分、今から購入するものがオイルヒーターでいいのか、この程度の本体価格の差ならオイルレスヒーターの方が合っているのか、まずは最終決定をしてくださいね。
次世代型は「オイルレスヒーター」
「オイルヒーターのデメリットを解消!すぐ暖まる「マルチダイナミックヒーター」」 の項目で解説した通り、デロンギが今メインで展開しているのがこのオイルレスタイプ。
価格帯はやや高いものの、立ち上がりの時間が約半分で済むため、今はこちらを選ばれる方も多いです。
その他大きな違いとしては、処分の際にオイルの扱いに困らないところ。電気代も多少こちらの方が安くなっています。
本体価格が安いのは従来の「オイルヒーター」
デロンギの中で、中古品も合わせると最も種類が多く幅広い選択肢で選ぶことができるのがオイルヒータータイプです。ただし、現行商品はマルチダイナミックヒーターに切り替わってしまっているため、すでに一昔前のヒーターの位置付けです。
オイルヒーターは部屋全体が暖まるまで、マルチダイナミックヒーターよりも時間がかかります。また処分の際にオイルをどう扱うかといった問題もあります。
しかしマルチダイナミックヒーターよりも本体価格が安く、また中古品が多く出回っているため、導入コストを抑えるならこちらです。
POINT②畳数と表面温度を選ぶ
デロンギのオイルヒーターは、適用畳数と平均表面温度を選ぶと、モデルがかなり絞られます。そのため、まずはどのサイズでどの温度にするかから選択すると簡単です。
- 8−10畳(1200W)
- 10-13畳(1500W)
(終了モデルに1-3畳用あり)
適用畳数は、現在この2ラインナップのみです。
さらに、平均表面温度が、
- 60℃モデル
- 70℃モデル
- 80℃モデル
と3種類あります。
「ひとり暮らし」なら6畳から8畳の小型タイプがおすすめ
ワンルームなどのひとり暮らしやキッチンと寝室が分かれた間取りには、6畳から8畳のモデルを選びましょう。築数や、鉄骨か木造住宅かによっても適したものが違います。最新の断熱性や気密性の高い物件は、少ない適応畳数でも暖まりやすいです。
一方、築年数の長い建物や木造の場合は、実際の畳数よりも大きめのモデルを選ぶことがおすすめです。
「リビング」には放熱面積が広い10畳から13畳のタイプがおすすめ
間取りも広く、家族がみんなで過ごすことの多いリビングには10畳から13畳のタイプがおすすめ。特に暖める面積の大きいX字型タイプのオイルヒーターは、素早く暖まり、電気をオフにしても余熱効果が維持されるのでおすすめです。
フィンの枚数が多いほど対応畳数が大きくなりますが、その分サイズも電気代もアップします。設置場所の確保や価格のバランスを考えながら、最適なモデルを選びましょう。
小さなお子さんやペットがいるなら、表面温度60℃のモデルを
小さなお子さんや、ペットのわんちゃん・猫ちゃんがいるなら、表面温度60℃のモデルを選びましょう。理由は言うまでもなく安全対策のためです。
「寝室」には8畳から10畳タイプか小型モデルがおすすめ
寝室には、過ごす時間の長さを考えて適切なモデルを選びましょう。長い時間寝室で過ごすことが多いなら、リビング同様の高機能で対応畳数も広いモデルがおすすめ。寝る前や起床時などの短い時間で使うなら小型タイプを選ぶのが良いです。
サイズだけでなくタイマー機能もついていれば、起床時の寒さによる朝の起きづらさも解消されるでしょう。勉強部屋での使用や子ども部屋には、安全性が高くて暑くなり過ぎない、快適な温度をキープできるモデルを選ぶことがおすすめです。
POINT③絶対に必要な機能は?
ここまでデロンギのオイルヒーターの「適用畳数」「表面温度」を選んできましたが、それ以外の違いは細かな機能の差異のみです。
そのため、ライフスタイルや家族形態に合わせて、必要な機能を持つモデルを選びましょう。
中でも、見るべきポイントは
・タイマー設定
・チャイルドロックの有無
・エコモードの有無
です。また、ペットフレンドリーな「4層プロテクションコード」を採用したモデルもあります。
いずれにしても、基本性能に関わる大きな違いはないため、絶対に必要な機能を割り出して、それを搭載しているモデルを選べば、デロンギのオイルヒーター選びで失敗することはありません。
ひとり暮らし向けデロンギオイルヒーターおすすめランキング3選
DeLonghi(デロンギ)
オイルヒーター HJ0812
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
省エネを実現で電気代1ヶ月分の料金をより安く
ベーシックモデルとしてデロンギだけの安全設計・ECOモード・チャイルドロックなどに対応したオイルヒーターです。輻射熱と自然対流により壁や天井まで暖めます。
ECO運転機能を搭載し、無駄な加熱を防いで電気代をセーブする省エネを実現しています。電気代が安いので、お財布に優しく一人暮らしにおすすめです。
サイズ | 26×42.5×65cm |
---|---|
消費電力 | 500W~1200W |
適用畳数 | 8~10畳 |
重量 | 11kg |
口コミを紹介
娘の部屋には、知らないメーカーの安いオイルヒーターを置いてありますが、寒い寒いと娘が言うので、私の部屋のデロンギと交換したら、確かに今度は私の部屋が寒くなってしまいました。
DeLonghi(デロンギ)
ドラゴンデジタルスマート オイルヒーター QSD0712-MB
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
電気代 高すぎると悩む方でも気軽に使えるヒーター
リーズナブルな価格ながら、運転操作がしやすい大きいデジタル表記画面とボタンが魅力です。タイマー機能も付いており、10時間後までは30分単位で11時間から24時間後は1時間単位で設定可能できます。
平均表面温度は約60度、触れても火傷しにくい設計になっています。コンセントの接触不良やトラッキング事故を防ぐ安全プラグ付き。収納時には電源コードをスッキリまとめれば、スタイリッシュに格納できます。
サイズ | 長さ460mm×幅265mm×高さ660mm |
---|---|
消費電力 | 1200W |
適用畳数 | 8-10畳 |
重量 | 14kg |
口コミを紹介
RCマンション6.8畳の寝室用に購入。空気を乾燥させない汚さないオイルヒーターの機能に満足しています。3歳と1歳の子供が居るので、表面温度60度という直ぐには火傷しない温度や指が入り込まない構造は安心です。
DeLonghi(デロンギ)
ミニオイルヒーター [1~3畳用] RHJ01A0505-DW
1台を使い倒したいひとり暮らしにおすすめなコンパクトモデル
1〜3畳用のコンパクトなデロンギオイルヒーター。消費電力は500W、重さは5.5kgと、軽くて気軽に使うことができます。持ち運びしやすいので、使う場面に応じて移動できるのが魅力です。
コンパクトなので、夏場など使わない時にも収納を邪魔しません。1台をいろいろな場所で活用したい方や、ひとり暮らしで部屋が狭い方に非常におすすめです。
サイズ | 幅175×奥行375×高さ385mm |
---|---|
消費電力 | 500W |
適用畳数 | 3畳 |
重量 | 5.42kg |
口コミを紹介
マンションの6畳の部屋で使用。6畳の部屋は二重窓仕様。 十分温まります。 通常タイプのデロンギからの買い替えで電気代もあまり気にならなくなりました。 ただ、タイマーが2H、4H、8H後の切りタイマーのみで、ONタイマーが欲しいところです。
ひとり暮らし向けデロンギオイルヒーターおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
リビング向けデロンギオイルヒーター人気おすすめランキング3選
DeLonghi(デロンギ)
オイルヒーター H771015EFSN-BK
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
最大13畳までゼロ風暖房で暖めるデロンギのエントリーモデル
ゼロ風暖房の温度調節ダイヤルと15分刻みで24時間タイマー機能をセットできる操作ダイヤル付きです。2箇所のダイヤルで直感的な操作ができるアナログ式なので、初心者でも使いやすくなっています。
価格もリーズナブルなので、オイルヒーターを初めて使う方にもおすすめです。
サイズ | 長さ490 × 幅245 × 高さ630 |
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消費電力 | 1500W |
適用畳数 | 10〜13畳 |
重量 | 14kg |
口コミを紹介
時間を決めて利用しています。帰宅時間の2時間前に起動。
夜は零下になる地域ですが、問題なく利用できています。
DeLonghi(デロンギ)
オイルヒーター HJ0812
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
操作部はシックな落ち着いたグレーでインテリアに馴染みやすい
無駄を省いたシックなデザインが魅力。機械的でなく、家電っぽくないので悪目立ちせずリビングにセット可能です。安全性とデザイン性を両立したデザインで2015年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
15箇所空いた穴が外周部への熱伝導を抑制し、平均表面温度を約80度に抑制するサーマルカットフィンを採用しています。室温が適温に保てるよう、サーモスタット機能付きで自動コントロールも可能です。
サイズ | 約幅260×奥行420×高さ640mm |
---|---|
消費電力 | 1200W |
適用畳数 | 8~10畳 |
重量 | 約12kg |
口コミを紹介
特に寝室はもう本当に寝やすくて。
家族全員朝までぐっすり。咳も出ない。そして朝、気持ちよすぎて誰も起きてこない(笑)
DeLonghi(デロンギ)
ヴェルティカルド オイルヒーターRHJ21F0812
インテリアに溶け込む抜群のデザイン性!
デロンギオイルヒーターの最新モデルで、やけどしにくい安全設計やタイマー機能など、使い勝手の良さは抜群。リビングの広さに合わせて、消費電力を500W、700W、1200Wの3段階から調整できるのが特長です。
最大の魅力は、オイルヒーターとは思えないモダンでスタイリッシュなデザイン。リビングのインテリアを邪魔することがなく、インテリアの一部として置くことができます。
サイズ | 幅260×奥行430×高650mm |
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消費電力 | 1200W(500/700/1200 3段階) |
適用畳数 | 8~10畳 |
重量 | 13kg |
口コミを紹介
木造6畳の寝室用に購入しましたが申し分ないほど暖かくなります。
電源オフ後、数時間経ってもまだほんわか暖かいです。
もう一台欲しいですね。。
リビング向けデロンギオイルヒーターのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では、その他のブランドのオイルヒーターの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
寝室向けデロンギオイルヒーターの人気おすすめランキング3選
DeLonghi(デロンギ)
ユニカルド オイルヒーターRHJ65L0915
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
火傷しにくい安全設計モデルで子ども部屋に最適
デロンギの先進技術である幅広X字型ファンで、表面温度は約60度と触れても火傷しにくい設計になっています。ホコリを巻き上げない独自のクリーンなヒーターで、肌も喉も乾燥しにくいのが特徴です。
部屋をしっかり暖めるのに、表面温度は熱くならないという嬉しい点が、子ども部屋に最適。表面の隙間に指が入らない構造なのも、お子さんが使うのに安心な設計です。
サイズ | 長さ560 × 幅300 × 高さ680 |
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消費電力 | 1500W |
適用畳数 | 10~13畳 |
重量 | 16.5Kg |
口コミを紹介
24時間タイマーは15分単位でONとOFFを切り替えられるので細かい設定が可能。メインスイッチで3段階+温度によるON・OFFでさらに全自動なヒーターに。温風ヒーターと違ってあまり乾燥を感じない。意外と10分くらいで暖かくなる。
DeLonghi(デロンギ)
ベルカルド オイルヒーター RHJ75V0915-GY
13畳以上の部屋にもおきたい方へおすすめ
リモコンを収納するポケットや、コード類を格納してスッキリ収納できるコードホルダーがついており、機能面でもデザイン面でも申し分ない設計です。キャスターロックやチャイルドロックも搭載で安全性も抜群。
ECO運転モードにすれば約20%電気代を節約できます。ワット数1500W、故障知らずの長寿命はデロンギ史上最上位モデルで、人気度も価格も上位です。
サイズ | 長さ535mm幅300mm高さ680mm |
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消費電力 | 1500W |
適用畳数 | 10~13畳 |
重量 | 16.5kg |
口コミを紹介
6畳の和室で使用。思った以上にすぐ室温が温まります。石油ファンヒーターと違って、乾燥を防ぎ、空気をクリーンに保てるのは期待感通り。
口コミを紹介
両親へのプレゼントでしたが、喜んでもらえました。
字も大きく、オンオフも分かりやすくて、陽だまりの温かさに。
寝室向けデロンギオイルヒーターのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
【番外編】デロンギ電気ヒーターの人気おすすめランキング3選
DeLonghi(デロンギ)
コンベクターヒーター HXJ60L12
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
軽量で処分も簡単なスリム設計ヒーター
パネルヒーターから発せられる強い上方気流により窓から入ってくる冷気をシャットアウトするパネルタイプのコンベクターヒーターです。また、窓に発生する結露を防止し、カビの発生を抑制します。
自然対流とパネルから発せられる輻射熱で効率良く部屋を暖めるので、8畳の部屋は約16分で室内温度が20度まで到達します。表面温度70度で火傷しにくい安全機能も嬉しいポイントです。
サイズ | 約幅825×奥行310×高さ565mm |
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消費電力 | 1200W |
適用畳数 | 8~10畳 |
重量 | 7.5kg |
口コミを紹介
初めて付けてみて一番の感想は夫婦揃って「懐かしい〜!」です。
昔の教室や、駅の待合室にあったような感じといいますか。ほんわか暖かく、時間が経つと顔がポッポしてきます。マンションで長らくストーブ禁止のエアコン生活には新鮮でした。
DeLonghi(デロンギ)
マルチダイナミックヒーターMDH09-BK
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
急速に部屋を暖め、電気代が安いスピード暖房機能搭載
外気温が5度以下の寒い季節でも、室温が20度に達するまでかかる時間はわずか25分というスピード暖房機能が搭載されています。効率的に部屋の温度を暖めるので、寒い中室内で我慢する必要がありません。
電気代を約20%節約できるECO運転モード搭載なので、電気代が安いのが特徴です。お財布に優しいので、一人暮らしの方にもおすすめ。ディスプレイ付きリモコン付きで、離れた場所から操作も可能です。
サイズ | 約幅275×奥行355×高さ665mm |
---|---|
消費電力 | 900W |
適用畳数 | 6~8畳 |
重量 | 8.5kg |
口コミを紹介
デロンギのオイルヒーターを複数使って、結構気に入ったので、速暖性に魅力を感じてこちらも購入。おかげで今年の冬は、ほとんどエアコンを使うことがなくなりました。
DeLonghi(デロンギ)
マルチダイナミックヒーター MDHAA15WiFi-BK
WiFiモデルの専用アプリはいつでもどこでも操作が可能!
専用アプリがリモコンになる便利なヒーターです。温度の調節・スケジュール管理・予約などの操作が全て専用アプリで操作可能。外出先から電源を入れれば、帰宅する頃には暖かい部屋に戻ることができます。
稼働音は就寝中も邪魔にならない40dbで、快適な眠りを提供。小さいお子さんがリビングでお昼寝していても睡眠の邪魔をせず、優しく部屋を温めます。空気が乾燥しないので喉のイガイガの防止にも効果的です。
サイズ | 長さ495×幅275×高さ665mm |
---|---|
消費電力 | 1500W |
適用畳数 | 10~13畳 |
重量 | 約12.5kg |
口コミを紹介
これ一つで、古いマンションの5階6畳北向きの部屋の寒さから解放されました。暖かさは勿論のこと、電気代のことを1番に考えデロンギオイルヒーターの上位モデルに決めました。思い切って購入し大正解でした。
【番外編】デロンギ電気ヒーターのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
「通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!」
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、その他さまざまなヒーターの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも併せてぜひご覧ください。
デロンギオイルヒーター選びの細かいポイント
デロンギオイルヒーターの機能詳細
電気代安いものが欲しいなら「ECO運転」搭載モデルがおすすめ
設定温度を少し低めにしてセットすれば、暖めすぎを防いで従来のモデルよりも約20%電力消費量を抑えることができ、電気代を安くできます。また、余熱効果の高いオイルヒーターなら電源を消した後もしばらく暖かさが続くのも魅力です。
特に、窓から侵入する冷気をシャットアウトするパネルタイプがおすすめ。温度ムラを防止して部屋を均一に暖めるエコ運転機能が暖めすぎの無駄を省きます。電気代安いものをお探しなら是非検討してみてください。
下記の記事はデロンギヒーターサイトの案内です。ぜひご覧ください。
赤ちゃんの安全性で選ぶなら「安全機能」設計モデルがおすすめ
赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭におすすめなのが安全設計に考慮したモデルです。オイルヒーターは最高でも80度の表面温度なので、一瞬手が触れても火傷しにくくなっています。さらに安全機能に特化したモデルの中には、表面温度60度のものもあります。
また、チャイルドロックがついているものを選ぶことも大切です。操作パネルでの操作ができなくなり、子供がいたずらで操作してしまうことを防ぎます。オイルヒーターに付属しているキャスターにロックがかかるものもおすすめ。転倒を防いで事故を発生させません。
以下の記事では、赤ちゃんがいる部屋におすすめの暖房器具の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
暖かい室内の中で起床したいなら「タイマー機能付き」がおすすめ
一般的な暖房よりも、暖まり方がゆっくりのオイルヒーター。タイマー機能がついたものなら電源のON/OFFを設定でき、帰宅時には部屋が温まっているという最高の状況を作り出せます。
タイマー機能つきのオイルヒーターは、寒い冬の朝も大活躍。就寝前にセットしておくだけで、起床時には部屋が温まっており、寒さで起きづらいということもなくなります。
動かないで操作したいなら「リモコン付き」がおすすめ
寒い布団の中やこたつの中から手軽にオイルヒーターの操作がしたいなら、リモコン操作が可能なモデルもおすすめ。わざわざオイルヒーター本体に近づくことがなく、手元で操作できます。紛失しないようリモコンポケットがついているモデルも便利です。
外出先から操作したいなら「スマホ連携機能」がおすすめ
デロンギの最新モデルのなかで人気なのは、スマホアプリとの連携が可能なモデル。いつでもどこでもスマホから操作ができ、直感的な操作が可能です。外出先でタイマーを設定したり電源をオンにしたりと幅広い用途で使えます。
家電のリモコンが多くてこれ以上増やしたくない方や、スマホアプリのスケジュール運転で快適に使用したい方におすすめ。万が一、電源を切り忘れた時でも外からスマホで電源をオフにできるのも安心です。
モデルで選ぶ
デロンギオイルヒーターにはベルカルド・ユニカルド・アミカルド・ヴェルティカルドの4種類のモデルがあります。その違いを説明いたします。
機能性を求めるなら、最上位モデルの「ベルカルド」がおすすめ
ベルカルドは、イタリア語の意味は「心地よい暖かさ」の意味です。デロンギオイルヒーターの中では最上位モデルになります。ECO運転モードによって、自動で最適な電力に調整してくれます。暖めすぎを防いでくれるため、電気代の節約になるのもポイントです。
また、24時間タイマー機能付きなのも魅力です。「在宅中」「外出中」「就寝中」の3つのモードがあり、使う場面に応じて快適な状態を保つことができます。
安全なオイルヒーターを求める方には「ユニカルド」がおすすめ
「やけどしにくい安全設計」の意味を持つ「ユニカルド」は、本体表面温度が約60℃と、他のモデルに比べて低温なのが特徴。やけどしにくいため、オイルヒーターに安全性を求める方にはおすすめです。
ユニカルドには24時間デジタルタイマーモードが付いているので、簡単に節電することもできます。
安さと使いやすさを求めるなら、ダイヤルが2つで使いやすい「アミカルド」がおすすめ
8~10畳用のコンパクト設計のアミカルドは、L字型フィンを持ち、イタリア語で「シンプルで使いやすい」の意味。価格がリーズナブルで、サイズもコンパクトで軽いため、初めての方にとって使いやすいというのがポイントです。
最大の特徴は、温度操作とタイマー操作のダイヤルが2つに分かれている点。ユニカルドは1つのダイヤルで温度操作とタイマー操作をどちらも行いますが、アミカルドはそれぞれ分かれているので、初めての方にも使いやすい操作性の高さが魅力です。
モダンでおしゃれなデザインなら「ヴェルティカルド」がおすすめ
「ヴェルティカルド」は、デロンギオイルヒーターの中で最新のモデルです。モダンなデザインが特徴の、おしゃれなモデルとなっています。カモミールホワイトとシダーグレーの2色展開で、いい意味でオイルヒーター感がないビジュアルが印象的です。
モダンなインテリアに調和する、おしゃれなデロンギオイルヒーターをお求めの方にぴったり。
利便性を重視するなら「ワット数・重さ・サイズ」をチェック
ワット数を見ることで、パワーや電気代から選ぶことができます。一般的なオイルヒーターのワット数は600W~1500Wですが、デロンギオイルヒーターは1200W〜1500Wとワット数が高めです。
最新のヴェルティカルドモデルは1200Wとワット数が低めなので、電気代を少しでも抑えたい方にはおすすめ。また、500Wの小型モデルもあり、電気代を気にせず気軽に使いたい方にぴったりです。
また、重さも大切なポイント。デロンギオイルヒーターは、10kgを超えるのが普通と少々重めです。移動時に便利なキャスターや安全機能も付いていますが、1台を複数の部屋で使いたい方や、転倒のリスクを防ぎたい方は軽めのものがおすすめになります。
商品選びで失敗したくないなら「口コミ」をチェック
商品選びで失敗したくないなら、口コミの高い商品もチェックしてみてください。口コミは実際に使用した方の感想を聞けるので、非常に参考になります。そのため、選ぶ商品が決まらないなら、口コミ評価で選んでみましょう。
しかし、口コミの中にはいい加減な情報もあるので、参考にする際は複数の意見を参考にする方にもおすすめです。
13畳以上の部屋でも使える?
デロンギのオイルヒーターは13畳対応が最大ですが、13畳以上の部屋でも使えるのか疑問の方もいると思います。結論から言うとほとんどの空間を暖められますが、暖まりにくいです。
部屋が広いので当然暖まるまで時間がかかり、部屋の隅まででは温度もそこまで上がりません。そのため、もし気になるなら2台購入してみるのもおすすめです。
使い方や処分方法は取説をチェック
オイルヒーターを利用する際は、取説をチェックしてから使用してください。説明書にはその商品の使用方法はもちろん、木を付けなくてはいけないポイントや処分方法についても紹介している場合があります。
オイルヒーターは熱を発する機械なので、誤った使い方をすると大惨事になりかねません。そのため、取説は初めに読んでおきましょう。
ガードなどの付属品でデロンギオイルヒーターをさらに便利に
小さなお子さんや赤ちゃんがいる家には、さらに安全性を高めるために幼児用ガードを設置することがおすすめです。パネルに近づいて触ることをしっかり防げます。幼児の届く高さをしっかりカバーする、高さ65cm以上の安全ガードがおすすめです。
室内で洗濯物を乾かしたい人には、トップハンガーの使用もおすすめ。デロンギのオイルヒーターの上部の穴に差し込んで使うタイプで、バスタオルや洋服を掛けることができます。オイルヒーターの暖かさを利用して乾かすので、効率的に室内干し可能です。
まとめ
デロンギオイルヒーターの選び方とおすすめをランキング形式で紹介しました。デロンギオイルヒーターには、大きさや機能、モデルなどそれぞれさまざまな種類が出ています。最高のデロンギオイルヒーターを見つけて、寒い冬もお家で暖かく過ごしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
1〜3畳用のコンパクトなデロンギオイルヒーター。消費電力は500W、重さは5.5kgと、軽くて気軽に使うことができます。持ち運びしやすいので、使う場面に応じて移動できるのが魅力です。
コンパクトなので、夏場など使わない時にも収納を邪魔しません。1台をいろいろな場所で活用したい方や、ひとり暮らしで部屋が狭い方に非常におすすめです。