コーヒー用水筒のおすすめ人気ランキング15選【持ち運びに便利なボトルを紹介!】
2023/02/13 更新
毎日コーヒーを持ち運びたい方には、味が変わらないコーヒー専用水筒がおすすめできます。ミルクやバターコーヒー、カフェオレなども入れられて、スタバの持ち歩き容器の代わりとしても人気です。今回はコーヒー用水筒の人気商品ランキングや入れ方を紹介します。
目次
- コーヒーの味が変わらないコーヒー専用マイボトルを使おう!
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- 水筒と魔法瓶の違い
- コーヒーを入れても大丈夫な水筒の選び方
- コーヒー用水筒の人気おすすめランキング14選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- コーヒー用水筒を持つメリット
- 匂いが移る?コーヒーを水筒に入れるデメリット
- ミルクやコーヒーフレッシュは飲む直前に入れる
- ミルクコーヒー・カフェオレ・バターコーヒーを淹れるのは危険!
- 酸化しにくいコーヒーの作り方・入れ方
- 飲み口がステンレスの水筒で飲むとまずいと感じる場合も
- においが気になる時のコーヒー水筒の洗い方
- ステンレスの水筒に食洗器は使えない
- タンブラーや100均のボトルもおすすめ
- インスタントなどでよりおいしいコーヒーを飲むには?
- まとめ
コーヒーの味が変わらないコーヒー専用マイボトルを使おう!
コーヒーをボトルやタンブラーに入れて持ち運び、好きなときにお気に入りの味が楽しみたいと思いませんか。淹れたてと比べて味が落ちてまずいと思う方が多いですが、コーヒー専用の水筒を使えば、コーヒーの香りと味を保てます。
コーヒー用水筒ならコーヒーの味が変わらないままいつでも美味しく飲めます。タリーズやスタバなどのコーヒーショップではマイボトル割引があり、節約も可能です。加えて洩れづらい設計のものや小さい200ml用の商品も多く、カバンに入れて持ち運びできます。
この記事では、サーモスやカフアなどの最強コーヒー用水筒の選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは容量・口径・保温/保冷などの観点で作成しました。また、危険性や入れ方についても紹介していますのでしっかり読んでみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
水筒と魔法瓶の違い
水筒とは飲み物を入れて持ち運ぶ入れ物です。そのルーツは瓢箪や竹の筒等で、保温・保冷する機能は全くありません。現在はプラスチックや金属性のものが主流で、100均などでも販売されているとても身近な商品です。
対して魔法瓶は保温・保冷に優れていて、入れたときと同じくらいの温度を長時間保てます。これは、ステンレスやガラスで造られた内部の瓶と、外側の瓶の間を真空に保つ構造し断熱性を高めているためです。
以下の記事では、冷めない魔法瓶・保温ポットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
コーヒーを入れても大丈夫な水筒の選び方
コーヒー用水筒を選ぶ際は、持ち運びやすさだけでなく、コーヒーを入れても大丈夫か容量やサイズ・飲み口のタイプ・洗いやすさも確認してください。
容量で選ぶ
持ち運び用のコーヒー用水筒を選ぶ場合は特に、「その日の間に飲みきれるサイズ」を選ぶのが大切です。この下で解説することを参考に、適切なサイズを選んでください。
持ち運びやすさを求めるなら「約200ml」程度の小さいものがおすすめ
1回分のコーヒーを持ち運びたい方は、200ml前後の小さい水筒を選んでください。たとえば、コンビニのレギュラーコーヒーは120〜180ml、缶コーヒーのショート感は190ml前後です。あまり多くの量を飲む習慣のない方は、200ml前後が適しています。
1回分で終わってしまいますが、軽量でコンパクトなため持ち歩きに最適です。より小さなバッグにも入りやすいスリムなデザインも出ています。コーヒーは時間が経つと香りや味が落ちるため、鮮度のある味を存分に楽しみたい方は少量での持ち運びがおすすめです。
2杯以上飲みたい方には「約350ml」の容器がおすすめ
200ml以上のコーヒーを飲みたい、2回分くらいの量を入れたい方は、350ml前後の容器を選んでください。 350mlの容量があれば、セブン-イレブンのレギュラー2杯分またはラージ235mlやスターバックスのショート(340ml)・トール(350ml)の量が入ります。
トールの量ではギリギリになってしまうため、砂糖やはちみつなどを入れたい方は500ml以上の水筒がおすすめです。 1杯よりも多め、2回分のコーヒーを持ち運びしたい方には、350ml前後の水筒が適しています。
2~3人で飲むなら「500ml以上」の大容量タイプがおすすめ
1人分ではなく2・3人分のコーヒーを持ち歩くときは、500ml以上の水筒を選んでください。 セブン-イレブンのレギュラー3杯分が入る量です。 1人分のコーヒーを持ち歩くには不向きなサイズですが、ピクニックや登山などのアウトドアシーンに向いています。
保温・保冷効果がある水筒といっても、時間が経つと味は落ちます。なるべく早めに飲み切るのを忘れないでおいてください。また容量が大きくなれば重さが増すのも、水筒探しの際に気に留めておきたいポイントです。
素材で選ぶ
コーヒー用水筒は素材によって特徴が異なります。どんな素材のものがあるのか、ここからは素材ごとに解説するので、参考にしてください。
コスパ重視なら軽くて持ち歩きもしやすい「プラスチックボトル」がおすすめ
プラスチックボトルは軽くて持ち歩きやすく、人気があります。また、100均でも購入できるコスパの良さが何より魅力的です。中身が透けて見えるため残量が分かりやすいなど、メリットがたくさんあります。
一方で、保温効果・保冷効果が期待できない点がデメリットです。長く持ち歩く際や、味・香りに強いこだわりのある方にはおすすめできません。
味が変わらない!保温・保冷効果重視なら「ステンレスボトル」がおすすめ
ステンレスの保温・保冷効果は最強です。ホットコーヒーはもちろん、アイスコーヒーや水出しコーヒーの味が変わらないのが特徴になります。味や香りにこだわりたいならステンレスボトルがおすすめです。
一方、ステンレスは乳製品との相性が悪い点がデメリットです。中身が腐敗するとボトルの質が変わる恐れがあります。ミルクがたっぷり入ったカフェオレやカフェラテなどは極力入れないように注意するか、別で持ち運んで飲む直前に合わせるなど工夫してください。
携帯用に選ぶなら「マグボトルタイプ」をチェック
持ち歩くためのコーヒー用水筒を選ぶ場合は、マグボトルタイプを選んでください。手で持ち運ぶなら手の平サイズ、ポケットや小さいカバンに入れるならスリムタイプがおすすめできます。また、水筒は本体が軽量であるほど負担を感じません。
実際に商品を持つとどのくらいのサイズ感になるのか、また重さがどれくらいかなどの点も確認するようにしてください。
美味しい温度を保つなら「魔法瓶」をチェック
コーヒーの味が変わるのが気になる方は、保温・保冷効果高い魔法瓶タイプの水筒がおすすめです。 ホットコーヒーは温度が下がると味や香りが低下し、アイスコーヒーは氷が溶けると味が薄くなりますが、魔法瓶タイプならその心配がありません。
魔法瓶タイプの商品もサイズは豊富に展開されているため、自分に合うものを選んでください。以下の記事では、水筒の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
漏れない・こぼれない・酸化を防ぐなら「真空構造」をチェック
コーヒーを水筒に入れる一番のデメリットは、酸化が進んでしまう点です。風味や香りが落ちて、美味しさが半減します。しかし最近では、真空構造の水筒も多く販売されているので美味しさそのままです。
漏れない・こぼれないだけでなく、空気に触れづらくなるので酸化の進行を遅らせる効果があります。そのため、持ち歩くコーヒーの酸化を防ぎたいなら真空構造の水筒が最強です。
飲み口で選ぶ
水筒の飲み口は、直飲みタイプとコップで飲むタイプがあります。それぞれの特徴を見て、使いやすいものを選んでください。
温度や香りを楽しむならワンタッチで開けられる「直飲みタイプ」がおすすめ
サッとコーヒーを飲みたい方は直飲みタイプの水筒を選んでください。直飲みタイプには大きく分けて2種類があり、蓋を回して開閉する「スクリュー式」と、片手で開けられる「ワンタッチ式」です。いずれも直に飲むと、コーヒーの温度や香りを存分に楽しめます。
「スクリュー式」はシンプルな構造でお手入れしやすい点が特徴になります。蓋がしっかり閉まるため漏れにも強いです。「ワンタッチ式」は片手で操作できる点がメリットで、蓋を取り外す必要がなく、蓋の置き場所に困りません。
スクリュー式・ワンタッチ式のいずれにせよ、飲み口のデザインはメーカーによって異なります。ぜひお気に入りを探してみてください。
衛生面を気にするなら「コップタイプ」がおすすめ
こちらは蓋がコップになるタイプです。直接飲めませんが衛生面に気をつけたい方にはおすすめです。熱いコーヒーを直接飲むと火傷をする危険性がありますが、これなら冷ましてから飲めます。一杯ずつアレンジを加えたい方もこちらのタイプがおすすめです。
気分によって砂糖やはちみつを入れて飲むと飽きません。しかしこのタイプは分解の手間がかかるため、お手入れが面倒なのがデメリットです。
匂いや汚れ対策に「洗いやすいかどうか」をチェック
コーヒーは匂いや色が水筒の内側やパッキンにつきやすく、しかも一度染み込んでしまうとなかなか取れません。その点、テフロン加工やセラミック加工の水筒は、汚れや臭いが付きにくくお手入れが楽です。
また、パッキンや直のみの飲み口などは、取り外し可能か交換部品として買い替えできるものがおすすめです。 取り外しして丸い洗いできれば、いつでも清潔ですし、。 コーヒーを入れても汚れや匂いが気になりません。
メーカーで選ぶ
コーヒー用水筒を製造するメーカーは国内外にあります。中でもおすすめのメーカーは、これから解説するようなところです。
保温・保冷力で選ぶなら「THERMOZ(サーモス)」がおすすめ
保温・保冷力の高い水筒が欲しい方は「サーモス」の商品から選んでください。ステンレス素材でシンプルな水筒が多いのが特徴ですが、かわいらしい模様入りの商品もあります。サイズ展開が豊富で、お子様から大人まで幅広く愛されているメーカーです。
おしゃれなマイボトルやタンブラーにしたいなら「QAHWA(カフア)」がおすすめ
おしゃれなマイボトルやタンブラーで楽しみたい方には「カフア」の商品がおすすめです。「カフア」にはコーヒー専用の水筒があります。こちらはボトルの内側がテフロン加工されているため、コーヒーの匂いが残りにくく、毎回新鮮な風味を楽しめる点が特徴です。
ドリップコーヒーを淹れる方には「HARIO(ハリオ)」がおすすめ
HARIO(ハリオ)は古くからドリップメーカーの器具を製造販売しているメーカーです。近年はコーヒー用水筒も販売しており、ドリップコーヒーが好きな方はぜひともHARIOの商品をチェックしてみてください。
こちらは飲み口の広さが同社のドリッパーと合うように作られています。コーヒーをこぼさずに淹れられるため、コーヒーグッズをHARIOで揃えるのもおすすめです。
コーヒー用水筒の人気おすすめランキング14選
サーモス
真空断熱ケータイマグ
保温・保冷機能が最強でスリムなコーヒー用水筒
超軽量のスリム型で、どんなカバンにも入れやすいコーヒー用の水筒です。半回転で簡単に開けられ、蓋を外せばどこからでも飲めます。飲み口は樹脂製のため、口当たりがいい点も特徴です。
魔法瓶構造で保温・保冷にも長け、結露の心配もありません。経口が広く、氷が入れやすいためアイスコーヒーも簡単に入れられます。コンパクトサイズで、持ち運びが楽なコーヒー用水筒を探している方におすすめです。
容量 | 350ml | 口径 | 4.1cm |
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保温・保冷 | 〇 | サイズ | 6.5×6.5×19.5cm |
特徴 | 約170gの軽量ボトル | 型番 | JNO-352 |
口コミを紹介
水筒は雑菌が溜まるので、洗うパーツが少ないものがいい。パカって開けるのは、分解が面倒。こちらは希望通りで使いやすく洗いやすいです。
口コミを紹介
朝7時にコーヒーを入れて、お昼過ぎは、熱々。午後5時で、まだ温かいです。形もマグっぽくていいです。購入して正解でした。
サーモス
真空断熱ケータイマグ
ワンタッチオープンタイプが嬉しいサーモスのステンレスボトル
ワンタッチで開けられるタイプの水筒で、片手しか空いていないときでもコーヒーが飲めます。飲み口を外して全体を丸洗いできるため、衛生的でお手入れも簡単です。魔法瓶構造のため保温・保湿力が高く、結露の心配もありません。
蓋の上には自由にシールが貼れるため、自分だけのオリジナルの水筒にカスタマイズでして楽しめます。片手で簡単に開けられるコーヒー用の水筒を探している方におすすめです。
容量 | 350ml | 口径 | - |
---|---|---|---|
保温・保冷 | 〇 | サイズ | 6.5×7×16.5cm |
特徴 | ワンタッチオープン | 型番 | JNR-350 M-BK |
口コミを紹介
軽くて丈夫な水筒やすい水筒だと重たくて洗いにくくてすぐ錆びたり、重かったりするけど
この水筒は軽くて丈夫で一階冷やすとなかなか冷めないのでおすすめです。
タイガー
サハラ マグ ステンレスボトル
匂いがつきにくく軽量だから持ち運びに便利
約170gと軽量タイプのコーヒー用水筒で、持ち運びに便利です。蓋には自動で閉まる機能が付いているため、カバンの中でコーヒーが漏れる心配もありません。水筒の内面には匂いや汚れが付きにくい加工がされています。
汚れが付きにくい素材を使用しており、サッと洗うだけでいつでも清潔が保てます。パッキンがすべて取り外せるため、お手入れが簡単です。軽くて蓋の閉め忘れの心配がないコーヒー用の水筒を探している方に適しています。
容量 | 350ml | 口径 | - |
---|---|---|---|
保温・保冷 | 〇 | サイズ | 6.6×6.6×18.0cm |
特徴 | 自動ロックで漏れ防止 | 型番 | MCX-A351KL |
口コミを紹介
容量違いも含めて何回も購入しています。
使いやすいし保温性・保冷性も高いので愛用しています。
口コミを紹介
コーヒー専用で使っています。水筒独特の匂いでコーヒーの味が変わることもなく淹れたてのコーヒーの味が持続します。水筒の蓋の締まり具合を改善すれば文句なしなのだが!
口コミを紹介
価格、サイズスリム、会社で飲む容量、ロック機能、飲み口の全て希望の商品です。
口コミを紹介
わたしが良いと思ったのは、飲み口に厚みがあるところです。2ミリくらいの厚みでステンレスが折り返されている加工のようです。
口コミを紹介
午前中に注いでもらったコーヒーが夕方にはぬるくなっている・・・といった保温性です。
デザイン、サイズ、保温時間共に自分にはちょうど良い商品でした。
口コミを紹介
元々カフアの420mlタイプを使っていましたが、持ち歩くにはたくさん入るので重く、今回200mlのを購入。私にはちょうど良い量で、相変わらず冷めにくくおいしいコーヒーが飲めます。
口コミを紹介
飲み口には工夫が凝らしてあり、一気に口内に注がれにくいので、車を運転中の信号待ちで飲む時にも落ち着いて飲めます。
口コミを紹介
本製品はよくある携帯タンブラーと違い、フタをしっかり閉じるタイプですので
カバンの中で横倒しになったり多少の衝撃があっても漏れません。(水位を越えて入れれれば漏れます。)
口コミを紹介
底がゴムになっていて、滑らない造りになっている為、倒れにくいです。非常に大容量の為、マグカップ2.5杯分程度入ります。保温性が非常に高い事が気に入りました。タンブラーと言うより、水筒に近く、満足しています。
タイガー
マグボトル
マグカップのような飲み口の水筒
超軽量スリムサイズの水筒で、小さいカバンでも持ち運べるのがポイントになります。重さは110g・高さは13cmのコンパクトサイズです。タイガー魔法瓶ならではの製法により、軽量化が実現しています。
ステンレス素材で清潔感があり、飲み口はマグカップのような口当たりです。真空二重構造のため、保温・保冷の効果が高く、コーヒーの味をキープできます。軽くてスリムサイズのコーヒー専用水筒を探している方におすすめです。
容量 | 200ml | 口径 | - |
---|---|---|---|
保温・保冷 | 〇 | サイズ | 5.8×5.8×12.9 |
特徴 | 超軽量スリム&コンパクト | 型番 | MMP-J021WL |
口コミを紹介
従来品より5mmほど細くなりましたね。この差は大きい
口コミを紹介
冬はホットドリップ、夏は水出しアイスで垂れもなく破損も今のところありません。保温力としても定時までしっかりと保温され、1日で飲んでしまうのであれば問題ないです。
コーヒー用水筒のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 口径 | 保温・保冷 | サイズ | 特徴 | 型番 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
テフロン加工でホットドリップも水出しコーヒーもOKなカフアの水筒 |
420ml |
5.3cm |
〇 |
6.7×18cm |
テフロン加工 |
QAHWA |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
マグカップのような飲み口の水筒 |
200ml |
- |
〇 |
5.8×5.8×12.9 |
超軽量スリム&コンパクト |
MMP-J021WL |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
スタバのカフェオレも!保温も保冷も使える2wayタンブラー |
380ml |
- |
○ |
180x90x50mm |
真空二重断熱構造 |
Sun-jp-Q-5BK-380 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
コンビニコーヒーSサイズがピッタリ入る |
230ml |
- |
〇 |
8×15cm |
2種類の使用方法 |
- |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
飲み心地にこだわった味が変わらない真空ボトル |
500ml |
- |
〇 |
74x197mm |
真空二重構造 |
20941 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
テフロン加工でお手入れが簡単+飲みきりに便利なカフアの200mlボトル |
200ml |
約4cm |
〇 |
5.7×14cm |
テフロン加工 |
- |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ホットコーヒー・アイスコーヒーの温度をキープ! |
12oz(355ml) |
- |
〇 |
7.5cm×15.5cm |
ステンレス製のおしゃれな水筒 |
- |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
世界で最も小さいステンレス魔法瓶 |
140ml |
- |
〇 |
4.5cm×14.3cm |
世界最小クラスのコンパクトさ |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
軽量・スリムモデルなマイボトル |
450ml |
- |
〇 |
6×6.5×23cm |
軽量でスリム・オートロック式ボタン構造 |
JNS-451 ESP |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
セラミック加工された容器でコーヒー専用水筒に最適 |
350ml |
- |
〇 |
7.5×7.5×18.6㎝ |
セラミック塗膜加工 |
CSB-350-BCPK |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
匂いがつきにくく軽量だから持ち運びに便利 |
350ml |
- |
〇 |
6.6×6.6×18.0cm |
自動ロックで漏れ防止 |
MCX-A351KL |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ワンタッチオープンタイプが嬉しいサーモスのステンレスボトル |
350ml |
- |
〇 |
6.5×7×16.5cm |
ワンタッチオープン |
JNR-350 M-BK |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ダブルステンレス真空断熱構造でコーヒーの味が変わらない |
350ml |
4cm |
〇 |
7×16.5cm |
ダブルステンレス |
HB-2607 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
保温・保冷機能が最強でスリムなコーヒー用水筒 |
350ml |
4.1cm |
〇 |
6.5×6.5×19.5cm |
約170gの軽量ボトル |
JNO-352 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コーヒー用水筒を持つメリット
コーヒー用の水筒は、コーヒーを入れる以外にもメリットが豊富です。ここでは簡単にメリットをご紹介します。
節約になる
家でコーヒーを水筒に入れて持ち歩くのと、出先でペットボトルを買うのであれば前者の方がかなり節約になります。水筒代こそかかりますが、何度も飲み物を買わなくていいため、使えば使うほどお得です。
食後や休憩時など、ついついコーヒーを買ってしまう方は多いですが、水筒生活に切り替えるだけでもかなり出費が抑えられます。お気に入りの水筒で好みのコーヒーを持ち歩くのを、ぜひ検討してみてください。
スタバやタリーズ・コンビニで割引される
スタバ・タリーズ・一部のコンビニではマイボトル持参でいくらか割引してくれるサービスがあります。毎日利用する方はぜひ活用してみてください。またごみを減らすのにつながるため、環境にも優しいです。
ただし一部のコンビニでは、機械に入るサイズでなければ利用できない場合があります。念のためサイズ確認をしておくと安心です。
匂いが移る?コーヒーを水筒に入れるデメリット
コーヒーを水筒に入れるのはデメリットもあります。それはコーヒーは香りが強く、特にシリコン部分に匂いが付きやすい点です。そのため、コーヒーを持ち歩きたいなら、コーヒー専用の水筒を別個で用意してください。
コーヒーは時間が経つと酸化する飲み物です。特にホットコーヒーが冷めたり、コーヒーが空気に触れる時間が長いと酸化しやすくなります。また雑菌も増えやすいため、出来るだけ早めに洗うようにしてください。
ミルクやコーヒーフレッシュは飲む直前に入れる
ミルクやコーヒーフレッシュを入れて飲みたい方は、飲む直前に入れてください。乳製品やコーヒーフレッシュには油が含まれているため、あらかじめ入れてしまうと、水筒の内部が腐ったり痛んだりしてしまいます。
また菌が発生したり分離したりするので、味を損なう可能性もあります。水筒を長持ちさせてコーヒーを美味しく飲むためにも、入れるタイミングは注意してください。
ミルクコーヒー・カフェオレ・バターコーヒーを淹れるのは危険!
ミルクコーヒー・カフェオレ・バターコーヒーなど、牛乳を含むコーヒー飲料を水筒に入れて持ち歩くのは危険です。乳成分は腐りやすく、お腹を下してしまう恐れがあります。さらに発酵してガスが溜まり、軽いガス爆発のようなものが起きる可能性も高いです。
コーヒーに入れるミルクやバターは必ず別の容器で持ち運んで、後入れするようにしてください。
酸化しにくいコーヒーの作り方・入れ方
水筒用のコーヒーの作り方・入れ方のポイントは、粉の新鮮さと粗熱を取ってから入れる点です。コーヒーの粉がすでに酸化していると味が落ちるため、新鮮な豆を使うだけで味わいは大幅に変わります。コーヒーの粉10gに対してお湯は150mlが基本です。
ドリッパーにコーヒーの粉をセットし平にした後、水筒にはお湯を注いで温めておいてください。それからドリッパーに少量のお湯を注いで、30秒ほど蒸らします。その後3〜5回に分けてお湯を注いでください。
抽出が終わったらドリッパーを外して1分間放置して粗熱をとり、最後に予熱しておいた水筒に注いだら完成です。
飲み口がステンレスの水筒で飲むとまずいと感じる場合も
水筒に淹れたコーヒーがまずいと感じるのは、コーヒーの温度や鮮度だけが原因とは限りません。水筒の飲み口が問題の場合もあります。お手持ちの水筒の飲み口の素材を確認してみてください。
特に、飲み口にステンレスを採用している水筒では、金属特有の味がするものがまれにあります。この場合はコーヒーそのものには問題がないため、コップに移して飲むなど工夫してください。
においが気になる時のコーヒー水筒の洗い方
においや渋の付着が気になりだしたら、キッチンハイターや漂白剤に漬けて洗う方法がおすすめです。これだけで簡単に嫌な臭いや渋が取れます。コーヒーはお茶に比べてにおい移りや渋がつきやすいため、こまめに確認してください。
ステンレスの水筒に食洗器は使えない
コーヒー用水筒を洗う際は、食洗器の利用に注意してください。最近の水筒は食洗器対応のものも多いですが、ステンレス製の水筒の多くは食洗器で洗えません。ステンレス製の水筒は食洗器を使うとパーツが変形したり、コーティングがはがれてしまう恐れがあります。
せっかく水筒に付加された機能を失う恐れがあるので、ステンレス製の水筒は食洗器を使えるかどうか必ずチェックし、なるべく手洗いしてください。
タンブラーや100均のボトルもおすすめ
水筒にお金を掛けたくない、なるべく費用を押さえたい方は100均のプラスチック製ボトルで代用する方法もおすすめです。保温・保冷機能のないシンプルな商品ばかりですが、おしゃれでたっぷり入るものあるため、意外と役立ちます。
100均なら気軽に買えるため、複数購入してその日の気分で淹れるボトルを変える楽しみ方もできます。また、タンブラーに入れるのもおすすめです。こちらでは、タンブラーのメリットやわかりやすい選び方をご紹介していますので併せてチェックしてみてください。
インスタントなどでよりおいしいコーヒーを飲むには?
せっかく良い水筒を買うなら、たとえインスタントでもおいしいコーヒーを持ち歩いて楽しみたいものです。以下の記事では美味しいスティックコーヒーとドリップコーヒーを紹介しています。新しい味を探している方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ
コーヒー用の水筒の人気おすすめランキング15選を紹介しました。1回分のコーヒーを持ち運ぶサイズや臭いや汚れが付きづらいタイプなど、さまざまな種類があります。ランキングを参考にお気に入りの水筒を見つけて好きなときに好きなコーヒーを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月13日)やレビューをもとに作成しております。
ボトルの内側にテフロン加工がされており、汚れが付きにくいコーヒー専用の水筒です。匂いが移りにくく、コーヒーの香りや美味しさをそのまま楽しめます。飲み口が5cm以上と広く、コーヒーの香りを楽しみながら飲めるのもポイントです。
手に持ちやすいストライプ形状のエンボスデザインに加え、ボトル内に汚れが付きにくく、飲み物に香りが移りにくい水筒を探している方におすすめです。