炊飯器は象印とタイガーどっちがいい?人気おすすめランキング8選【パナソニックは?】

象印とタイガーの炊飯器は種類が多く、どっちがいいか悩む方も多いです。また、そのほかのパナソニックや日立にはどんな特徴があるかも気になりますよね。そこで今回は、タイガー・象印炊飯器の選び方やおすすめ人気ランキングを比較一覧表とともに紹介します。

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象印とタイガーはどっちがいい?自分に合う炊飯器を使おう

「炊飯器と言えばタイガーか象印」と言われるほど、これらのメーカーは炊飯器で人気があります。しかし実際は、ご飯のおいしさ・機能面・コスパの良さなど、どっちがいいのでしょうか。またパナソニックや日立とはどう違うのかも気になるところです。

 

タイガーも象印も内釜にこだわりがあり、また時間が経過してもご飯のおいしさを保つ保温性能に優れています。しかしすべての型番が同じ性能を持っているわけではなく、選ぶ際には自分が求める性能の型番を選べるようにしておきたいものです。

 

そこでこの記事では、タイガー・象印炊飯器の選び方や、炊き上がり方・保温性能・価格を基準に炊飯器のおすすめ人気ランキングを比較一覧表とともに紹介します。コスパのいいものから高級なもの、3合~5合以上とさまざまですので、ぜひ最後までご覧ください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

タイガー炊飯器のおすすめ商品

1位

タイガー

Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 炊飯器部門 1位

(2024/04/01調べ)

マイコン炊飯ジャー JBS-B055-KL

一人暮らしを支える便利さ!価格+電気代が安いのもポイント

年間消費電力量が39kWh(目安)と電気代を抑えられる3合炊飯器です。内釜は遠赤外線効果のある特厚釜で炊きたてならおいしくご飯を食べられます。また冷凍ご飯用のメニューもあり利便性に味の良さまで考慮されているのも利点です。

 

玄米・炊きこみご飯に対応し、またマルチクッカーとして活用すればローストビーフやサラダチキンなどのヘルシーメニューも作れます。本体価格も1万円以下でコスパに非常に優れた炊飯器として人気です。

基本情報
サイズ 24.7×27.8×19.2cm
炊飯量 3合
加熱方式 マイコン式
内釜 遠赤黒特厚釜
年間消費電力 39kWh

象印炊飯器のおすすめ商品

1位

象印マホービン

炊飯器 NW-PT10-BZ

大火力でおいしく炊き上げる「炎舞炊き」搭載

象印の「NW-PT10-BZ」は、「炎舞炊き」機能を備えた、5.5号炊き可能な炊飯ジャーです。部分的な集中加熱を繰り返すことで、ふっくらとした粒感と甘み成分たっぷりのお米を炊飯します。お米をおいしく食べたい方におすすめです。

基本情報
サイズ 275x215x345 mm
炊飯量 5.5号
加熱方式 ローテーションIH式
内釜 豪炎かまど釜
年間消費電力 76.7kWh(エコ炊飯)

タイガー・象印炊飯器の選び方

タイガー・象印炊飯器にはどんな違いがあり、どう選べばいいのか気になりませんか?ここでは両メーカーの違いを踏まえ、選び方のポイントを解説します。

各メーカーの違いで選ぶ

まずはタイガー・象印炊飯器の違いをチェックしましょう。主な違いはご飯の炊きあがりです。また選択肢を広げるためにそのほかのメーカーとの違いについても解説します。

ふっくらと炊き上げたい人は「TIGER(タイガー)」がおすすめ

内釜 陶器を用いた独自の本土鍋釜:米全体にムラなく熱を伝え遠赤外線効果でふっくらご飯に炊き上げる
保温機能 親水加工の内ぶたと水分調節するハリつやポンプで、おひつのようにご飯のおいしさを保つ
付属機能 玄米・もち麦・雑穀などさまざまなメニューを搭載
口コミ・評判の傾向 使いやすさ・ふっくら感や粒立ちの良さ・保温機能で好印象を集める

 

上の表はタイガー炊飯器の特徴をまとめたものです。土鍋で炊いたご飯のおいしさを再現するように内釜は何層にもコーティングされ、熱伝導率を高めています。おひつ保温を採用しているため炊きたての時はもちろん、時間が経過してもふっくらしたおいしいご飯を味わいたい方におすすめです。

もちもち食感を重視するなら「ZOJIRUSHI(象印)」がおすすめ

内釜 蓄熱性の高い鉄釜:米にじっくりと熱を伝えて甘くもちもちとした食感に炊き上げる
保温機能 断熱フレームとうるおい二重内ぶたで熱と水分を逃がさず、もちもち感とおいしさを保つ
付属機能 好みに応じた炊き分け最大121種類のほか、玄米・雑穀米・麦などにも対応
口コミ・評判の傾向 ご飯のおいしさや粒立ちの良さ・パーツの洗いやすさが好印象を集める

 

上の表は象印炊飯器の特徴をまとめたものです。内釜に鉄を練りこんだ業界初のメーカーでもあり、熱伝導率・蓄熱性の高さでお米の甘味を引き出します。もちもちした食感だけでなく、自分の好みの炊き方を追求したい方にもおすすめできるメーカーです。

 

うるつや保温・極め保温など保温機能も充実しているので、時間が経っても美味しいご飯を食べたい方はぜひチェックしてみてください。

米の銘柄・水温などこだわり次第ではパナソニック・日立など「他メーカー」がおすすめ

パナソニック 銘柄の違いや鮮度など米の状態に応じて温度・圧力を調整する「おまかせ見極め炊き」でどんなお米もおいしく炊き上げる
日立 季節による水温変化に対応し、いつでもおいしく炊き上げる

 

そのほか、ご飯の炊き上げ方が特徴的なメーカーにはパナソニックや日立が挙げられます。パナソニックはいろんな銘柄を楽しんだり新米・乾燥米を問わずおいしく食べたい方におすすめです。日立は1年を通して安定的においしさを味わいたい方におすすめできます。

 

以下の記事では、パナソニックや日立の炊飯器の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

「最長保温時間」の目安をチェック

炊飯器選びでは時間が経過してもおいしく食べられるかも重要なポイントです。ご飯が乾かず、また変色せずにおいしさを保てる保温時間の目安を確認しましょう。

 

タイガー炊飯器の保温時間の目安は最長24時間であるのに対し、象印炊飯器では最長40時間の機種が多数あります。保温時間の長さを重視するなら象印の機種から選ぶのがおすすめです。

炊き上がりや価格を左右する「加熱方式」をチェック

マイコン式 おおよそ1万円以下の安さが魅力の反面、内釜底面から熱を通すため炊きムラがある
IH式 内釜全体で熱を通すため炊きムラがないIH式とさらに圧力を加えて米の旨味を引き出す圧力IH式、近年は価格帯の大きな差はなく優劣もつけがたい
圧力IH式
ガス式 直火で炊き上げるふっくらご飯が特長の反面、ガス器具と組み合わせる必要があり価格も高い

 

上の表は炊飯器の加熱方式をまとめていますが、タイガー・象印で採用しているのはマイコン・IH・圧力IHの3種類です。いつでもおいしくご飯を食べるならIHと圧力IHの2択になり、一見すると圧力IHの方が高性能に見えます。

 

しかし、近年はIH式にスチーム機能を加えてご飯をおいしくする高性能な高級炊飯器も登場しており、また機能性や内釜も炊き上がりに関係するため加熱方式だけでは優劣はつけられません。そのため内釜や機能性もしっかりチェックして判断しましょう。

おいしさにこだわるなら高級炊飯器の「内釜」をチェック

高級炊飯器と呼ばれる製品は内釜に鉄釜・土鍋釜・炭釜を使われており、前述の通り「タイガーは土鍋釜」「象印は鉄釜」を採用しています。土鍋釜は蓄熱効果に優れ、米にハリとふっくら感を与え、鉄釜は高火力・短時間でおいしく炊き上げるのがメリットです。

 

一方で、土鍋釜は陶器製のため強い衝撃で割れるリスクがあり、鉄釜は割れないものの釜自体が重いといったデメリットもあります。また各メーカーのすべての炊飯器が土鍋釜や鉄釜を採用しているわけではないです。

 

タイガーなら「プレミアム本土鍋」「本土鍋」を採用している製品、象印なら「豪炎かまど釜」がおすすめです。またそれらの内釜の良さを追随する「土鍋コート」「かまどコート」などのコーティング系の内釜も良く、コーティング層が多いほど高級・高性能になります。

3合~5合が一般的?家族の人数に対する「炊飯量」を確認

茶碗のサイズ感 ※米1合=150g
米1合で茶碗によそうご飯の量
子ども茶碗 ご飯1杯100g程度(=米48g程度)  米1合で3杯分のご飯 
中サイズの茶碗 ご飯1杯140g程度(=米67g程度) 米1合で2杯分のご飯  
どんぶりサイズ ご飯1杯240g程度(=米115g程度) 米1合で1.3杯分のご飯  

 

炊飯器選びの基本的なポイントとして、一般的に家族人数が1~2人なら3合炊き炊飯器、3人以上は5合~1升炊きが推奨されています。しかし家族のメンバーに育ち盛りの中高生がいたり、小さい子どもがいたりするとおすすめの炊飯量は大きく変わってくるのをご存じですか?

 

そこで上の表に一般的な茶碗のサイズとご飯の量の目安をまとめました。家族が1回の食事でどれくらい食べるか、また1日何回炊飯するかなども考慮しましょう。以下の記事では、3合炊き炊飯器の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

使い勝手のいい「機能」をチェック

タイガー・象印に共通する機能 遠赤外線・早炊き・エコ炊き・炊き込みご飯・おこわ・おかゆ・おこげ・無洗米・玄米・雑穀・内ふた丸洗い・クリーニング・蒸気セーブ・タッチパネルなど
タイガー炊飯器の傾向 ご飯をおいしく炊き上げる方向性の機能が充実
象印炊飯器の傾向 便利で使い勝手が良くなる方向性の機能が充実

 

上の表はタイガー・象印炊飯器の機能についてまとめています。型番にもよりますが、基本的には搭載される機能自体に差はないです。しかし同じ価格帯の製品を比べるとタイガーがご飯の味を追求しているのに対し、象印は利便性を求めている傾向が見られます。

 

また、タイガーには珍しいGABA増量メニュー、象印には家庭ごとの好みの炊きあがりに自動で調整する「わが家炊き」など、それぞれに特徴的な機能があるので、使いやすい機能が搭載されているかチェックしてみてください。

安く購入するなら「型番・発売順」をチェック

炊飯器に限らず家電は、ある製品が発売されると毎年のようにその製品の不便な点を改善したり機能をプラスした製品が登場します。同じような機能をもつ製品を購入するなら最新の型番よりも古い型番や型落ち品を購入する方が安いケースが多いです。

 

タイガーや象印の炊飯器も同様で、気になる製品があったら似たような型番がないかチェックしましょう。複数ある場合は発売順に調べると価格や機能面を比較しやすくなります。

タイガー炊飯器の人気おすすめランキング4選

1位

タイガー

Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 炊飯器部門 1位

(2024/04/01調べ)

マイコン炊飯ジャー JBS-B055-KL

一人暮らしを支える便利さ!価格+電気代が安いのもポイント

年間消費電力量が39kWh(目安)と電気代を抑えられる3合炊飯器です。内釜は遠赤外線効果のある特厚釜で炊きたてならおいしくご飯を食べられます。また冷凍ご飯用のメニューもあり利便性に味の良さまで考慮されているのも利点です。

 

玄米・炊きこみご飯に対応し、またマルチクッカーとして活用すればローストビーフやサラダチキンなどのヘルシーメニューも作れます。本体価格も1万円以下でコスパに非常に優れた炊飯器として人気です。

基本情報
サイズ 24.7×27.8×19.2cm
炊飯量 3合
加熱方式 マイコン式
内釜 遠赤黒特厚釜
年間消費電力 39kWh

口コミを紹介

一人分でも美味しく炊けて
デザインも可愛いです

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

タイガー

Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 炊飯器部門 1位

(2024/03/31調べ)

マイコン炊飯ジャー 5.5合 JBH-G101W

低価格でもおいしく炊くための工夫を凝らした安い炊飯器

1万円を切る超低価格炊飯器です。炊きムラが出やすいマイコン式ですが、内釜に遠赤外線効果のある黒厚釜を採用して炊きムラを抑え、炊き上がりがふっくらするように熱伝導性を高めています。

 

エコ炊きメニューがあるので電気代を抑えられるほか、ビーフシチューを始めとする煮込み料理ができる調理メニューも充実し、低価格でも魅力の高い製品です。

基本情報
サイズ 25.2×34.9×21.5cm
炊飯量 5.5合
加熱方式 マイコン式
内釜 黒遠赤厚釜
年間消費電力 79.0kWh

口コミを紹介

期待してませんでしたが、きちんと炊けます。
艶々ふっくらとかは無理ですが、ちゃんとホカホカご飯で安心しました!

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

タイガー

圧力IH炊飯器5.5合炊き JPC-G100KM

迷ったらコレ!米コンクールでも採用される実力派

土鍋&かまどコーティングを施した圧力IH炊飯器です。コーティングにより沸騰力と熱伝導性を高め、また9層遠赤外線特厚釜で炊きムラなく米の芯まで熱を伝え、ふっくらしたご飯に炊き上げます。

 

少量高速メニューや冷凍ご飯メニューなど、忙しい方に嬉しい機能性も充実しており、親水加工の内ブタでご飯の水分を保つのも魅力です。世界一のお米を決める「米・食味分析鑑定コンクール・国際大会」でも採用されています。

基本情報
サイズ 252 x 302 x 211 mm
炊飯量 5.5合
加熱方式 圧力IH式
内釜 かまど熱封土鍋コーティング(9層遠赤特厚釜)
年間消費電力 90.90kWh

口コミを紹介

ふっくら美味しくごはんが炊けました。いままで安い炊飯器で炊いてましたが、別次元で美味いと感じました。中釜も厚いのですが、思ったより重くなかったので使いやすいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

タイガー

圧力IH炊飯器 JPL-S100-KT

本格土鍋のふっくらご飯と優れた保温技術の高級炊飯器

内釜に土鍋釜を採用し、大火力で米本来の甘味・旨味を引き出せる高級炊飯器です。金属製の釜よりも優れた遠赤外線効果と熱を伝える泡の均一性で甘味と弾力のあるふっくらご飯に炊き上げます。

 

また米の銘柄別の炊き分けやカレー用・お弁当用メニューなど多彩な炊き分け機能も魅力です。木製おひつからヒントを得た保温技術でご飯のおいしさと色つやを保ち続けます。

基本情報
サイズ 290x220x351 mm
炊飯量 5.5合
加熱方式 圧力IH式
内釜 本土鍋
年間消費電力 84.1kWh

タイガー炊飯器のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 サイズ 炊飯量 加熱方式 内釜 年間消費電力
アイテムID:14829817の画像

Amazon

楽天

ヤフー

一人暮らしを支える便利さ!価格+電気代が安いのもポイント

24.7×27.8×19.2cm

3合

マイコン式

遠赤黒特厚釜

39kWh

アイテムID:14829820の画像

Amazon

楽天

ヤフー

低価格でもおいしく炊くための工夫を凝らした安い炊飯器

25.2×34.9×21.5cm

5.5合

マイコン式

黒遠赤厚釜

79.0kWh

アイテムID:14829823の画像

Amazon

迷ったらコレ!米コンクールでも採用される実力派

252 x 302 x 211 mm

5.5合

圧力IH式

かまど熱封土鍋コーティング(9層遠赤特厚釜)

90.90kWh

アイテムID:14829826の画像

Amazon

本格土鍋のふっくらご飯と優れた保温技術の高級炊飯器

290x220x351 mm

5.5合

圧力IH式

本土鍋

84.1kWh

象印炊飯器の人気おすすめランキング4選

1位

象印マホービン

炊飯器 NW-PT10-BZ

大火力でおいしく炊き上げる「炎舞炊き」搭載

象印の「NW-PT10-BZ」は、「炎舞炊き」機能を備えた、5.5号炊き可能な炊飯ジャーです。部分的な集中加熱を繰り返すことで、ふっくらとした粒感と甘み成分たっぷりのお米を炊飯します。お米をおいしく食べたい方におすすめです。

基本情報
サイズ 275x215x345 mm
炊飯量 5.5号
加熱方式 ローテーションIH式
内釜 豪炎かまど釜
年間消費電力 76.7kWh(エコ炊飯)

口コミを紹介

今までは一人暮らしでZOJIRUSHIの8千円くらいの炊飯器を使用していました。保温機能が低下し家族も増えたため、口コミをみてこちらの商品を購入しました。早速炊きましたが、お米1つ1つが立っていて感動。冷凍し解凍した後も食べてみたいと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

象印

IH炊飯ジャー 5.5合炊き NW-VH10-TA

保温性に優れコスパが良くご飯もおいしいIH炊飯器

30時間後もおいしく食べられる「うるつや保温」技術を搭載したIH式炊飯器です。保温時の水分蒸発を抑えられるのが魅力です。熱対流のしやすい丸底の厚釜、かつIH式の高火力で炊き上げるご飯がおいしいのは、言うまでもありません。

 

さらに炊飯器の使いやすさもポイントです。炊きこみご飯のようなにおい残りが気になる時に便利なクリーニング機能を始め、内ブタ丸洗い可・パンメニュー・ケーキメニューなど便利機能が充実しています。

基本情報
サイズ 255 x 375 x 205 mm
炊飯量 5.5合
加熱方式 IH式
内釜 黒まる厚釜
年間消費電力 80.4kWh

口コミを紹介

炊き上がりのご飯はつやつやしてふっくらと美味しいです。
取り外しの中用の蓋がまや釜もするっと洗いやすいです。毎日、美味しいご飯が食べれて嬉しいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

象印

圧力IH式炊飯器 5.5合極め炊き NW-JU10-BA

炊きムラなくおいしいご飯にできる上にさまざまな好みにも対応

発熱効率の高い鉄・熱伝導率の高いアルミ・蓄熱性の高いステンレスを採用したかまど釜炊飯器です。さらに甘味と旨味を引き出すためのプラチナコーティングも施され、火力・圧力と相まってご飯をおいしく炊き上げます。

 

ご飯の好みは人それぞれですが、もちもち派・しっかり派・固め・やわらかめを問わず愛される理由は、炊き分けメニューが81通りと豊富だからです。40時間保温でおいしさをキープできる点も嬉しいポイントと言えます。

基本情報
サイズ 275x215x345mm
炊飯量 5.5合
加熱方式 圧力IH式
内釜 豪炎かまど釜
年間消費電力 77.2kWh

口コミを紹介

値段は高かったけど値段に見合う性能でした。味、洗いやすさ、使いやすさは満点です

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

象印

IH炊飯ジャー 極め炊き NW-JE10

鉄器コーティングでご飯をおいしく炊ける

鉄器コーティングを施した内釜が特徴的な炊飯器です。プラチナコートで水質を変化させご飯の甘味をアップさせつつ、鉄器コートによる大火力と圧力でご飯をふっくらと炊き上げます。49種類の炊きわけメニューや40時間おいしさをキープできる極め保温も魅力です。

基本情報
サイズ 275x215x345 mm
炊飯量 5.5合
加熱方式 圧力IH式
内釜 鉄器コートプラチナ厚釜
年間消費電力 77.2kWh

口コミを紹介

炊飯器なんてどれも同じ、、、そう思っていたのに良い意味で裏切られました!
高いと思っていましたが、このクオリティーならむしろ安いです!

出典:https://www.amazon.co.jp

象印炊飯器のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 サイズ 炊飯量 加熱方式 内釜 年間消費電力
アイテムID:14974141の画像

Amazon

楽天

ヤフー

大火力でおいしく炊き上げる「炎舞炊き」搭載

275x215x345 mm

5.5号

ローテーションIH式

豪炎かまど釜

76.7kWh(エコ炊飯)

アイテムID:14829832の画像

Amazon

楽天

ヤフー

保温性に優れコスパが良くご飯もおいしいIH炊飯器

255 x 375 x 205 mm

5.5合

IH式

黒まる厚釜

80.4kWh

アイテムID:14829835の画像

Amazon

炊きムラなくおいしいご飯にできる上にさまざまな好みにも対応

275x215x345mm

5.5合

圧力IH式

豪炎かまど釜

77.2kWh

アイテムID:14829838の画像

Amazon

鉄器コーティングでご飯をおいしく炊ける

275x215x345 mm

5.5合

圧力IH式

鉄器コートプラチナ厚釜

77.2kWh

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結局のところタイガーと象印はどちらがいいか?

前述では選び方の視点でタイガーと象印の炊飯器の違いを解説しました。ここでは各メーカーの特徴や提供するサービスも踏まえた視点でおすすめできる人について解説します。

炊き上がり・機能は目安でプラス保証内容もチェックしておこう

  タイガー 象印
炊き上がり ふっくら もっちり
保温時間 24時間程度が主流 40時間程度の製品が多数
機能面 炊き分けやマルチクッカーなど機種による 蒸気セーブ搭載機種多数
内釜保証期間 1年・3年・5年(機種による) 2~3年

 

ご飯の味・炊き上がりは個人の好みであり、一般的に言われるメーカーの特徴はあくまでも目安としてとらえましょう。また優れた機能も自分の生活に合っていなければ宝の持ち腐れとなります。不要な機能は選ばずコストを抑えるのもスマートな買い物です。

 

そのほか注目したいポイントは、内釜の保証期間です。タイガーは機種によっては最長5年の保証期間があるのに対し、象印は2~3年の保証となります。一見タイガーの方が保証は良さそうですが、象印の内釜は鉄釜が多く壊れにくい点は覚えておきましょう。

歴史・売上の観点で見るタイガー・象印の違い

タイガー・象印は炊飯器の老舗メーカーであり、歴史的にはタイガーは1970年・象印は1974年に初めての電気炊飯器を発売しています。そのため今も世代によっては「炊飯器と言えばタイガーか象印」のイメージが強いです。

 

事実、両メーカーは炊飯器の売上トップを争う2大メーカーです。ただし資本・会社規模・売上額を比べると象印に軍配が上がります。以下の記事では、タイガーや象印炊飯器の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

炊飯器メーカー全体で見ればどこのメーカーがいい?

炊飯器を扱う家電メーカーはタイガーや象印だけではありません。しかし前述の通り、タイガーや象印は炊飯器の老舗ならではの蓄積された技術力とブランド力があり、今も炊飯器のトップシェアを誇ります。おいしいご飯と使いやすさで選ぶならこの2社がおすすめです。

 

しかし、ほかのメーカーは保証やサポート面が充実していたり、一人暮らし向け・業務用・ポータブルな小型炊飯器など特定のニーズに応えた製品が揃っていたりします。自分のニーズに合ったメーカーを選んでください。

 

以下の記事では、さまざまな炊飯器の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

炊いたご飯がまずいと感じたら?

購入した炊飯器で炊いたご飯がまずいと感じたら、炊飯器の性能を疑う前にいくつかの可能性を模索してみましょう。最も大きな可能性は故障です。新品であっても、配送や設置時などの衝撃によって呼称する可能性があります。

 

内釜や内ブタなどが壊れている場合は見た目にわかりやすいですが、電子基盤は見た目に判断しにくいため、メーカーのサポートに問い合わせてみましょう。可能性は低いですが自炊に初めての場合は水の量や炊飯メニューが適切かを見直すのもポイントです。

ご飯の美味しい炊き方

美味しいご飯に仕上げるためには、炊飯のコツを知っておく必要があります。ここからは、ご飯を美味しく炊く方法についてご紹介します。

洗米方法

洗米の際は、大きいボウルに水を張り、お米を入れたザルを浸します。軽く混ぜたら水を捨て、新しい水に取り替えてください。その後は爪を立てて円を描くように、10回ほど混ぜます。この作業を3~4回繰り返したら完了です。

浄水やミネラルウォーターを使う

炊飯に使う水は、ご飯の味を左右します。雑味のない味に仕上げるためには、ミネラルウォーターか浄水器の水を使うのがおすすめです。ただし硬水はお米と相性がよくないので、軟水を使ってください。炊き上がったら、しゃもじでご飯をほぐしてから盛り付けます。

タイガー・象印は水筒も人気!

炊飯器の2大メーカーであるタイガー・象印ですが、水筒においても人気の高いメーカーです。保冷力・保温力に優れ軽量な製品が多く、おしゃれな製品も少なくありません。以下の記事では、水筒の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

まとめ

ここまでタイガー・象印炊飯器の選び方とおすすめランキングをご紹介しました。炊飯器の2大メーカーですが機能性やご飯の炊き上がりに違いがあります。毎日の食事の主食となるおいしいご飯のために保温性能や洗いやすさなどもチェックしていいものを選びましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年03月08日)やレビューをもとに作成しております。

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