カラーバターのおすすめ人気ランキング24選【市販品でグレーやピンク髪に!】
2022/12/01 更新

目次
- 色見本をしっかりチェック!カラーバターでキレイな髪色に
- 市販カラーバターのおすすめの組み合わせを調査
- ヘアバターとは?黒髪に入りやすい色は?染める頻度は?
- カラーバター青・緑の人気おすすめランキング5選
- カラーバターピンクの人気おすすめランキング5選
- カラーバターシルバーの人気おすすめランキング3選
- カラーバター紫・赤の人気おすすめランキング4選
- カラーバターアッシュの人気おすすめランキング3選
- カラーバター黒・茶の人気おすすめランキング4選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- どれがいい?カラーバターの選び方
- カラーバターはどこで売ってる?ドンキや薬局でも買える?
- カラーバターのデメリットは?茶髪でも使える?
- 組み合わせレシピも!色落ちまで楽しめるカラーバターの使い方
- 白髪染めからアッシュ系まで!カラートリートメントもチェック
- 発色の良さを重視するならヘアマニキュアも!
- まとめ
色見本をしっかりチェック!カラーバターでキレイな髪色に
※サムネイル・ランキングで使用した画像は、全て同記事内で引用しています。
カラーバターは一般的なカラー剤と違い、トリートメント効果があり、カラーリングをしながらダメージを補修できるのが魅力です。しっかりブリーチした髪に使えば、コスパ良くカラーリングを楽しめます。
カラーバターはドンキなどで手に入る市販品も多く、手軽に手に入ります。また、いくつかのカラーを組み合わせて使用するのもおすすめです。色落ちは商品によりけりですが、1週間〜1ヶ月かけて退色していきます。
今回は男女100名を対象に、おすすめのカラーバターを調査すると、1番人気は「エンシェールズカラーバター」でした。アンケートで集まった口コミとあわせて、青・ピンク・黒〜茶・アッシュカラーなど、色別にカラーバターの人気おすすめランキングをご紹介します。
市販カラーバターのおすすめの組み合わせを調査
美容院でカラーをするより、コスパよくカラーリングを楽しめるのが市販カラーバターです。いくつかの色を組み合わせれば、単色使いより複雑なカラーリングを楽しめます。アンケートでは、おすすめのカラーバターの組み合わせを調査しました。
なかでもエンシェールズカラーバターは複数色使いが多い印象です。アッシュカラーと混ぜてくすみを持たせたり、お手持ちのトリートメントと混ぜて淡いカラーにしたりと、セルフカラーの楽しみの幅が広がります。
ヘアバターとは?黒髪に入りやすい色は?染める頻度は?
カラーバターはヘアバターとも呼ばれ、トリートメントにカラーが入っており髪が傷みにくいアイテムです。染める際の髪へのダメージが気になる方におすすめします。手に入りやすく、自分で髪を染める時に使いやすかったりコスパが良かったりする点が魅力です。
一時的に髪を染めたい時に使用するものなので、色持ちはあまり期待できません。何度か髪を洗うと落ちてしまうので、色をキープしたい場合は染める頻度を増やすのがおすすめです。逆に色が落ちていくときのグラデーションを楽む方法もあります。
カラーバターは黒髪に入りやすい色は多くありません。トリートメントしながらヘアカラーをしていくので、一から染めていく黒髪よりも明るい髪色やブリーチした髪の方が色は入りやすいです。
カラーバター青・緑の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを紹介
カラーバターピンクの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
カラーバターシルバーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
カラーバター紫・赤の人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
カラーバターアッシュの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
カラーバター黒・茶の人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
口コミを紹介
口コミを閉じる
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
どれがいい?カラーバターの選び方
カラーバターは種類も多いので選ぶのが難しく、どれがいいか迷いがちです。カラーはもちろん、髪のダメージを補修できるかなど選び方のポイントをご紹介します。
目的に合わせて選ぶ
自宅で髪を染める際に購入を検討するカラーバターですが、同じようなものにヘアカラートリートメントがあります。違いを把握して自分に合ったものを選んでください。
髪全体を染めたい方には「ヘアカラートリートメント」がおすすめ
ヘアカラートリートメントはチューブタイプのものが多く、テクスチャーの伸びも良いので髪全体を染める際に適しています。一方で、チューブタイプだとつい量を出し過ぎてしまう場合があるので気をつけましょう。
下記の記事では、ヘアカラートリートメントについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
髪を部分的に染めたい方には「カラーバター」がおすすめ
カラーバターは容器に入っているものが多く、ヘアカラートリートメントよりもテクスチャーも固めなので髪を部分的に染める際に適しています。テクスチャーが固い分、髪によく密着して色もつきやすい点が特徴です。
容器で選ぶ
カラーバターを選ぶ時にポイントの一つとなるのが容器の種類です。主にチューブタイプ・ジャータイプ・ボトルタイプがあるのでそれぞれの特徴をご紹介します。
気軽に使えて持ち運びもできる「チューブタイプ」
チューブタイプのカラーバターであれば、自分の必要な量だけをそのまま押して出せるので気軽に使えて便利です。減り具合も分かりやすいのが嬉しいポイントになります。持ち運びもしやすいので外出先で必要な場合におすすめです。
一般的な「ジャータイプ」は使いやすくて便利
カラーバターとして一般的なものがジャータイプの容器です。指で適切な量をすくって取れます。また、蓋を開けて置いておけば髪を染める作業中にも使いやすくて便利です。一方で、空気に触れる部分も多いので雑菌が繁殖する可能性もあります。
お風呂場でも保管しやすい「ボトルタイプ」
ボトルタイプのカラーバターはあまり販売されていませんが、滑らかなテクスチャーのものが多くあります。ボトルタイプならお風呂場に保管しておけるので魅力的です。下記の記事では、カラーシャンプーについて詳しくご紹介しています。
色で選ぶ
カラーバターを選ぶときには、自分の今の髪色と組み合わせてどんな発色になるかを確認するのがおすすめです。どの程度ブリーチしているかによって発色も変わってきます。
落ち着いた雰囲気が好みなら「アッシュ系」がおすすめ
アッシュ系のカラーは、髪色をくすませて落ち着いた雰囲気にしてくれます。明るい色のヘアカラーをしている場合でも、アッシュカラーを上から加えると雰囲気のある髪色が実現可能です。
アッシュは元々グレーに近い色なので少し色味をつけてもおしゃれです。アッシュ系のピンク・アッシュ系のグリーン・アッシュ系のブルーなどでも、鮮やかな色ではなく落ち着いた雰囲気に染められます。
ツヤ感のある髪色が好みなら「グレー・シルバー系」がおすすめ
グレー・シルバー系の髪色は、金髪とは違う上品な発色が特徴です。白に近い状態にまでブリーチするとシルバーに近くはなりますが、染めた時のようなきれいさはありません。ツヤ感のあるシルバーにしたい場合には、カラーバターで染めるのがおすすめです。
他の色と混ぜて使ってもきれいな色になりやすいです。髪色を少しくすませたいときにも活躍します。鮮やかな色と混ぜて使いやすいです。
染まりやすい色味なら「ピンク系」がおすすめ
ピンク系のカラーは髪に色が入りやすいのが特徴になります。ブラウンやオレンジなど染まりやすい色味はほかにもありますが、ピンクのカラーバターは鮮やかな色からくすみ系までニュアンスをつけやすいのが魅力です。
白のカラーバターと混ぜれば、かなり薄いピンクの髪色になります。白に近い色に脱色して染める場合や暗めのブラウンにカラーを入れた場合など、色のバリエーションが豊富です。
色の変化を楽しみたいなら「青系」がおすすめ
青系のカラーバターは、明るく染めた髪色でも暗めの落ち着いた雰囲気に変えられます。元々髪は少し明るく染めるとブラウンやオレンジに近い色になるのですが、そこに青色を加えると髪色がくすみアッシュ系のおしゃれな色の完成です。
今っぽい印象のアッシュ系カラーにして楽しめますし、白に近い色にまでブリーチすると非常に鮮やかな青色が出ます。絵の具のような鮮やかな原色も出せておすすめです。
はっきりとした鮮やかな色が好みなら「グリーン系」がおすすめ
グリーン系のカラーバターは、青系よりも染まりやすいのが特徴です。はっきりとした鮮やかな色にしたい場合にはブリーチを複数回重ねて白に近くする必要がありますが、グリーンであれば金髪程度の色素が少し残った状態でも綺麗に染まります。
茶色など暗めの髪色の上から染めると落ち着いた雰囲気のくすんだ色になります。髪色によってはアッシュ系のおしゃれな色になり、鮮やかな緑色にはなりません。ブルー同様くすみんだ色を出す場合もあります。
明るい雰囲気から落ち着いた雰囲気まで幅のある「ココアブラウン系」もおすすめ
ブラウン系の髪色は初心者でも試しやすくて人気のカラーです。まずココアブラウン系から挑戦する方もたくさんいます。ブラウン系と言ってもその色の幅は広く、明るめの色であれば黒髪とは全く違った雰囲気です。
一方で、暗めのブラウンであれば落ち着いた印象ながらも、雰囲気を変えられます。奇抜な髪色にはしたくない方におすすめです。
トリートメント効果を期待するなら「成分」を確認する
トリートメントにカラー剤が入っているカラーバターは、基本的には髪へのダメージを軽減してくれる成分が配合されています。セラミド配合・カチオン化グアー配合・ホホバオイル配合など、髪の悩みに応じて選ぶのがおすすめです。
「染料の種類」をチェック
カラーバターに含まれている染料は、主に「塩基性染料」と「HC染料」の2種類です。塩基性染料は色落ちしにくいのが特徴ですが、色の種類はあまりありません。HC染料は色の種類は豊富で色の定着も早いですが、色落ちしやすい側面があります。
これらの染料を組み合わせているものもあるので、それぞれの特徴を押さえた上でメリットの大きい方を選ぶのがおすすめです。
コスパで選ぶ
カラーバターは日数が経過すると色落ちしてきますので、コスパが良いものを選ぶと継続して使いやすくなります。
髪色をキープしたいなら「大容量」のものがおすすめ
しっかりと染料で染まった髪色をキープしたい場合には、一定期間を置きながらカラーリングを繰り返す必要があります。そんな時には大容量のカラーバターがおすすめです。通常サイズよりもコスパ良く手に入ります。
ロングヘアの場合は特に容量が多いカラーバターを選びましょう。はじめから大容量のサイズを選ぶのは避け、お試しサイズで染めた後の髪色を確認しておくと失敗がありません。
鮮やかな発色にこだわるなら「高価」なものがおすすめ
カラーバターは、価格が高めなもののほうが発色がきれいに出ます。そのためしっかり鮮やかな色を出したい場合には、低価なものは避けたほうが無難です。価格を抑えたカラーバターは発色が控えめになるものがあります。
ダーク系の色であっても染料の色をそのまま出したいなら、複数回のブリーチが必要です。鮮やかな発色にこだわるのであれば、しっかりと色が入る価格が高めのカラーバターを選ぶのをおすすめします。
メーカーで選ぶ
カラーバターを生産しているメーカーはさまざまですが、有名なのは「エンシェールズ」と「マニックパニック」です。カラーバリエーションが多く、初心者でも簡単に使えます。
カラーバリエーションが豊富で有名な「Ancels(エンシェールズ)」
エンシェールズのカラーバターの特徴は、鮮やかな色だけではなくアッシュなどのくすみ系の色も豊富なところです。シルバー系やブラウン系などの使いやすい色もあります。成分の90%がトリートメント出てきていて傷んだ髪に優しいのも魅力です。
カラーバターの色を薄められる白いトリートメントがあるのも特徴です。少量が入ったお試しサイズのカラーバターもあるので、色を混ぜてオリジナルの髪色を作れます。
発色の良さが魅力的な「MANIC PANIC(マニックパニック)」
マニックパニックのカラーバターは、原色のように発色の良いカラーが多いのが特徴です。アメリカのメーカーで、ハリウッド女優やモデルなど有名セレブが使っていると注目されています。
アッシュ系やシルバー系などのくすんだ色はありませんが、はっきりした色味が多いのが特徴になっています。髪の色を白に近い状態にまでブリーチしたら非常に鮮やかな色が出せるのが魅力です。
カラーバターはどこで売ってる?ドンキや薬局でも買える?
ドンキにはカラートリートメント系の商品が多数あり、種類も豊富です。エンシェールズやマニックパニックのカラーバターも取り扱っています。通常価格よりも安い値段で購入できるので、おすすめです。
また、ドラッグストアではウェルシア薬局でエンシェールズが購入できます。いずれも店舗によって取り扱っていない場合があるので、どこで買えるか確認が必要です。
カラーバターのデメリットは?茶髪でも使える?
カラーバターのデメリットは、髪の毛自体は明るくできないところにあります。もともとの髪色が黒や暗い茶髪の場合、カラーバターを使ってもうまく染まりません。また、長く安定したカラーを楽しみたい場合にも向いていないので気をつけましょう。
組み合わせレシピも!色落ちまで楽しめるカラーバターの使い方
自宅でカラーバターを使用して髪を染める際は、その使い方の把握が大切です。まずは、手袋・コーム・ラップ(ヘアキャップ)・タオル・ワセリン・ドライヤーなど必要なものを万全に用意した状態でヘアカラーに取り掛かります。
髪を洗って水分を拭き取った後で、手袋をしてからカラーバターをムラなく髪に揉み込んでいきます。塗り終わったらラップを巻くなどして一定時間放置して、ラップを外した後も5分程度放置するのが大事です。終わったらしっかりと洗い流して乾かします。
さらに、カラーバターは単色だけでなく色を組み合わせても使えます。レシピも多数紹介されているので、オリジナルカラーを作れますし、カラーバターは色落ちの状態をグラデーションとして楽しむのもおすすめです。
白髪染めからアッシュ系まで!カラートリートメントもチェック
カラーバターと同様にカラーしながらも髪への負担を軽減してくれるカラートリートメントは、髪の全体をムラなく染めやすいので白髪染めにも適しています。カラーバリエーションも豊富なのでアッシュパープルなどの色味も楽しめておすすめです。
以下の記事では、白髪染めトリートメントの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
発色の良さを重視するならヘアマニキュアも!
ヘアカラーにおいて発色の良さをより重視するのであれば、カラーバターやヘアカラートリートメントよりもヘアマニキュアがおすすめです。髪の表面に浸透するため、髪にしっかりと色がついてくれ、色が残ります。
一方でヘアマニキュアはその着色性の高さから、誤って皮膚や衣類についてしまうとなかなか落ちないので、使用する際は気をつけましょう。以下の記事では、ヘアマニキュアの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
カラーバターは自宅で好みの髪色に染められて、トリートメント効果を期待できるのが特徴です。種類によっては色を混ぜて好みの髪色にカラーリングできます。理想の色が出るカラーバターを選んで、ぜひ髪色の変化を楽しんでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月01日)やレビューをもとに作成しております。
ダーク系のブルーに染まります。こちらのシリーズはブルーのカラーバリエーションが多いですが、 ショッキングブルーは少し深みがある紫っぽい青で人気です。2週間ぐらい経過すると色が落ちてきてアッシュ系の髪色になります。
金髪・明るい茶色などの上から染めると、髪色を染めた直後は鮮やかなブルーですが、1週間2週間と経過するなかで青緑っぽい印象になってきます。 鮮やかな青ではなく、少し暗めのブルーにしたい方におすすめです。