静音タイプのPCケース人気おすすめランキング10選【冷却性能の比較も】
2023/01/30 更新
自作PCを組むときには、静音化と冷却性を重視したいものです。防音シート付きでスポンジのように音を吸収する静音PCがおすすめです。アンテックやコルセアなど種類が多く選ぶものが難しいですよね。そこで今回は静音PCの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。是非参考にしてみてください。
目次
自作PCには静音性に特化したPCケースが必須
自作PCを作るときにはメンテナンスや組み立てのしやすさだけでなく、静音性の高い冷却重視のものを選びたいですよね。マザーボードやエアフローなどの対応ファクターはもちろん、静音設計かどうかもチェックしておきたいポイントです。
静音性を重視するなら、それぞれスポンジのように稼働音を吸収する防音シート付きPCケースがおすすめです。PCケースには、ミニタワー・ミドルタワー・フルタワーとサイズや拡張性が異なるので何が良いか迷いますよね。
そこで今回は、PCケースの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・性能・サイズを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
静音タイプのPCケースのおすすめ
静音タイプのPCケースの選び方
ここからは、静音性の高いPCケースを選ぶ際のポイントを解説します。自作PCを作るポイントや、欲しい機能性など用途に合わせて選びましょう。
自作PCの目的で選ぶ
自作PCケースを購入する際には、冷却重視か静音化重視かと目的によって内部構造を選ぶ必要があります。それぞれの目的に合わせて注目したいポイントを解説します。
静音化を重視するなら「吸音材・遮音材」スポンジ付きがおすすめ
自作PCケースを購入する際、何よりも静音化を重視するなら騒音を吸収する構造で選びましょう。サイドやトップに、音をスポンジのように吸収する吸音材や遮音材がついているかをチェックしてください。
商品名に静音性という文言がなくても、吸音材が搭載されていれば一般的なPCケースよりも静かな稼働音を保てます。自作する方は、吸音材を後付けするなどして静音性を高めることも可能です。その際は拡張機能やサイズチェックをしましょう。
冷却性能を重視するなら通気性が高く早く冷える「メッシュ性」がおすすめ
静音性も大事だが、システムやコンピューターを保護する冷却性能を重視するならメッシュ性を選びましょう。通気性が高く素早く冷えるのが特徴です。しかし、エアフローが良くなるので、どうしても騒音が漏れ出るデメリットがあります。
静音性もしっかり兼ね備えたいなら、一部分のみメッシュ構造のものを選びましょう。
おしゃれさを重視するなら透明度の高い「アクリル・ガラス製」がおすすめ
静音性に加えて、おしゃれさも重視したいなら内部のシステムが鑑賞できるアクリル・ガラス構造のものがおすすめです。水冷システムにLEDを搭載したパーツは、暗い部屋でPCケースが美しく彩りおしゃれ度を高めます。
サイドパネルが無色透明のものにできるものがほとんどで、アクリルと強化ガラスの2種類がラインナップされています。アクリルは軽いですが静音性は今ひとつで、強化ガラスは音をシャットアウトしますが重量が重くなるのが特徴です。
フォームファクターの拡張性によって「サイズ」を選ぶ
自分が製作したいカスタムや設置場所を考えてフォームファクターに対応したサイズで選びましょう。PCケースは、ミニタワー・ミドルタワー・フルタワーの3種類があります。
小型なものが良いならMini-ITX・microATX対応の「ミニタワー」がおすすめ
サイズが小さく、キューブタイプの小型サイズが良いならMini-ITX対応のミニタワーがおすすめです。内部が狭いので、拡張やカスタムがほとんどできません。拡張スロットは一基のみなので、組み込み難度も高くなります。
縦横20cmほどとかなりコンパクトで、デスク上に設置できます。Mini-ITXよりも少し大きく正方形や横幅がやや広いmicroATXもおすすめです。メモリースロットは2〜4、拡張すろっとは最大4つまで設置できます。コンパクトなPCケースを求める方におすすめです。
内部の作業スペースの広さで選ぶならATM対応の「ミドルタワー」がおすすめ
基盤面積の大きいATXのマザーボードを設置するなら、サイズがある程度大きいミドルタワーがおすすめです。内部の作業スペースも広く、初心者や組み込みに慣れていない方もスムーズに作業できます。
ATXは拡張スロットが7つ、メモリースロットも多く拡張性が高いのが特徴です。ミドルタワーは高さが450mmほどで、大きすぎず小さいすぎない扱いやすいサイズといえます。
高性能で静かなPCを作るなら「フルタワー」がおすすめ
高性能で静かなPCを作りたい、高負荷のPCゲームをスムーズにプレイしたいなら冷却面で余裕のあるフルタワーがおすすめです。拡張性能はもちろん、冷却性能も最も高くなります。サーバー専用PCなど、業務用やプロ用として使いたい方におすすめです。
ドライブベイで選ぶ
ドライブベイとはストレージ装置などを取り付けるためにPCケース内に設けられた空間のことです。どんなものを取り入れたいかによってドライブベイのサイズを選びましょう。
自作PCを長く使うならHDD・SSDを取り付けられる「2.5〜3.5インチベイ」がおすすめ
ストレージを重視するなら、HDDやSSDを取り付けられる2.5から3.5インチベイがおすすめです。SSDには2.5インチ、HDDは3.5インチのものを選びましょう。将来ストレージをさらに拡張する可能性がある方は、搭載数もチェックしてください。
裏配線にSSDを設置できるものや、フロントベイに設置できるなど搭載できる場所もさまざまです。そのため、取り付けられるドライブベイのサイズ・数・位置など、自分にとって組み立てやすく、拡張の際に困らない設計のものを選んでください。
DVDドライブを取り付けるなら「5.25インチベイ」がおすすめ
PCケースにDVDドライブを取り入れたいなら、5.25インチベイを搭載しているかを確認しましょう。最近ではドライブが取り付け不可なものが多いので、見極めが大切です。5.25インチベイが搭載されていると、多用途で使用できるのもメリットとなっています。
DVDドライブだけでなく、USBハブを備えた内蔵カードリダーの設置も可能です。PC周りの配線を減らしたい方にもおすすめです。
グラフィックボードを取り付けるなら「カードサイズ」を確認
3Dゲームや動画編集をするなら、グラフィックボードを搭載できるカードサイズのものを選びましょう。モデリングなどのハードな作業も不可なく余裕を持って使用できます。取り付けたいグラフィックボードの規格を確認して選ぶようにしてください。
以下の記事では、自作PCパーツの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
冷却性で選ぶ
冷却性能も重視したいポイントですが、内部の設計によって冷却の速さや騒音の程度も異なります。自分が静音性と冷却性のどちらをより重視するかを考えながら選びましょう。
PC内部のサイズが限られるなら「エアフロー」がおすすめ
PCケース内の熱を冷却かつ放出するためには、空気の流れを作るエアフローがポイントです。冷却ファンの回転数をアップし、静音性と冷却性能を兼ね備えた質の良いエアフローを選びましょう。エアフローにはサイドフローとトップフローがあります。
とくにトップフローは、暖かい空気が上に逃げていく原理を活用しているため、より効率的に熱を冷却できます。
冷却性重視なら「水冷式ラジエーター」対応のものがおすすめ
ゲームや動画編集用にPCケースを選ぶなら、水冷式ラジエーターを備えたものもおすすめです。空冷式(エアフロー)よりも効率的にプロセッサーを冷却します。設置スペースが必要なため、水冷式ラジエーターを備えているものはサイズが大きくなります。
しかし、高性能のプロセッサーを購入する方や、PC負荷の高い編集作業をする方は冷却性を重視して選ぶことをおすすめします。
冷却性と静音を両立するなら「ファンコントローラー」がおすすめ
温度センサー付きで、より効率的に静かに冷却したいならファンコントローラーがおすすめです。PC内の正確な温度を探知し、ファンの回転数を制御するシステムです。導入にはサイズと手間がかかりますが、自作PCでも静音性の高いものができあがります。
メンテナンスのしやすい「工具不要」かチェック
フロントやサイドなどのパネルを工具なしで開け閉めできるものは、いつでも清潔に保つ上で欠かせません。パーツの交換はもちろん、定期的なチェックや手入れなどを手軽にできます。ラッチやマグネットでセットアップできるものもおすすめです。
メンテナンスにかかる手間を減らすだけでなく、ファンに付着したホコリも定期的に掃除ができます。
PC内部をスッキリとレイアウトするなら「裏配線対応」のもの
自作PCはいかに美しく仕上げるかも楽しい醍醐味です。さまざまなパーツをマザーボードやドライブベイに取り付けるため、意識しなければ配線もごちゃごちゃになり、見た目も汚くなります。さらに透明ガラスを使用しているものは見た目もスッキリおさめたいものです。
裏配線に対応していれば、生活感の出やすい配線やケーブルを見えない位置に逃してスッキリレイアウトできます。配線がスッキリしていればメンテナンスのしやすさにもつながるためチェックしておきましょう。
ヘッドホンやUSB接続できる「端子ポート」付きを選ぼう
PCケースの使いやすさを向上させるインターフェースにも注目してください。フロントパネルにどんな端子を接続できるのかをチェックしましょう。USBメモリやType-Cなど、普段からよく使う端子を接続できるかが大切です。
また有線ヘッドフォンを使用している方は、フロント部分に接続ポートがあれば配線がごちゃつきません。最近のスマホやタブレットのケーブル規格に対応しているかも合わせてチェックしてください。
メーカーで選ぶ
ここからは、PCケースのなかでもとくに人気の高い3メーカーの特徴を解説します。静音性や冷却機能などそれぞれメリットや特色が異なるので参考にしてみてください。
性能とおしゃれさを重視するなら「ANTEC(アンテック)」がおすすめ
PCケースの性能を何より重視するならアンテックがおすすめです。優れた冷却性能と静音性が魅力です。またフルタワーモデルは拡張性にも優れています。とくに密閉力の高さで定評があるPシリーズは、静音性を求めるユーザーに選ばれているのも特色です。
飽きのこないデザインなら「Fractal Design(フラクタルデザイン)」がおすすめ
スペックだけでなく、見た目のスタイリッシュ感やおしゃれ度で選ぶならフラクタルデザインがおすすめです。北欧のPCケースメーカーで、デザイン性と機能性に優れています。とくにDefineシリーズは、吸音材パネル付きで静寂性に長けているのが特徴です。
ゲーマー向け最強冷却PCケースなら「Corsair(コルセア)」がおすすめ
自作のPCケースをかっこよく飾るように設置したい方はコルセアがおすすめです。ゲーマーには最強のデザイン性で7色のLEDで空間を鮮やかに彩るものなど個性豊かなモデルが揃います。キレのあるデザイン性とコスパで、価格や機能性のバランスが良いのも特徴です。
静音タイプのPCケース人気おすすめランキング10選
Cooler Master
Cosmos C700P CS7651
フルタワーらしい抜群の拡張性能を搭載
半透明のスモークガラスとパネルにより、まるでショーケースのような自作PCを作りたい方におすすめです。高さ65cmのPCケースのなかでも、最大サイズで、組み立てやメンテナンスもしやすくなっています。
ハードゲーマーや高度なワークステーションを組みたい方に最適です。
ケースタイプ | フルタワー | 対応ファクター | E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB 3.1・Type-Cポート・USB 3.0ポート | サイズ | 30.6x63.9x65.1cm |
重量 | 22.2kg |
口コミを紹介
自作PCが初めての方にはフルタワーケースをお勧めしたいですね!内部の空間が広く配線もやりやすい、パーツごとのに隙間が広く取れる配置なので通気性もよく冷却効率が上がります。
MSI
ミドルタワーPCケース CS8257
MSI初の静音ゲーミングモデルPCケース
フロント・右サイド・トップの3面にこの高密度の吸音材を採用した静音設計です。背面パネルには静音ファンが実装され騒音を最小限に抑えます。また強力なエアフローは、効率的に熱を排出するのもポイントです。
サイドには厚さ3mmのヒンジ構造を採用した強化ガラスパネルを採用しています。内部のシステム構造やライティングを美しく見せる使用になっているのもポイントです。
ケースタイプ | ミドルタワー | 対応ファクター | E-ATX・ATX・Micro-ATX ・Mini-ITX マザーボード |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB 3.2・Gen 2x2・Type-C・ファンコントロールボタン | サイズ | 58.8x57.8x33.8cm |
重量 | 11.28kg |
口コミを紹介
光り方も嫌味なくいい感じです。片面が透明ガラスで、取り外すことも普通に開くこともできて、メンテナンス性も高いです。上面と底面が取り外し可能なメッシュ加工二なっているので、ほこりが溜まっても掃除しやすいですね。
口コミを紹介
そこそこ重いし静音も上のグレードの製品には劣りますが及第点な静かさです。裏配線もやり易いですし、余分なシャドウベイを取り除けば十分過ぎる広さが確保できるのでメンテナンス製は良いと思います。
NZXT
ミドルタワーPCケース H7 CM-H71BG-01
素早く冷える冷却性能が魅力のPCケース
サイドに強化ガラスを採用した内部が見やすいPCケースです。きれいな配線をサポートする底部と裏面のケーブルガイドで、透明窓からも美しく配線できます。自作PCならではのドレスアップを楽しめるのも魅力です。
優れた熱効率を実現するため、トップパネルを開放しました。有孔パネルにより、上部から暖気が流れる際の通気性が改善され、効率的に冷却が可能です。ホワイトとブラックのモノトーンデザインで、デスクをおしゃれに彩ります。
ケースタイプ | ミドルタワー | 対応ファクター | E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB・Type-C | サイズ | 58.6x33.5x59.99cm |
重量 | 12.75 kg |
口コミを紹介
初めてゲーミングpcを自作したんですが、このケースは買って正解でした。配線も裏できれいに整理できるようになっているので初めて自作pcを作る人にもかなりオススメできると思います。見た目もいいので大満足です。
Thermaltake
Versa H26 CS7071
冷却性能比較上位の効率的なエアフローを搭載
最大310mmまでの拡張カードが搭載可能で、優れた拡張性を実現しています。またトップとフロントには最大360mmサイズの水冷ラジエーターを取り付けられるので、効率的なエアフローが可能です。
熱源となるCPUやグラフィックボードなどのパーツも効率的に冷却できます。また清潔感のあるホワイトボディと、内部パーツのLEDカラーや水冷クーラント液のカラーを自由に組み合わせられるのもポイントです。
ケースタイプ | ミドルタワー | 対応ファクター | ATX・microATX・Mini-ITX |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB 3.1 Gen 2 Type-C×1 USB 3.0×2 ヘッドホン/マイク×1 | サイズ | 54.2x53.4x29cm |
重量 | 7.12kg |
Corsair(コルセア)
ミドルタワー型PCケース 110Q
4枚の高密度防音シート搭載で静寂を保つ
冷却性能も静寂性も兼ね備えたミニタワーPCケースです。設定不能で、部品を瞬時に冷却する120mmファンとPC自体を冷やす冷却ファンを搭載しています。PCケースを清潔に保つ設計も魅力の1つです。
下部と前面部のダストフィルターは取り外しが簡単にできるので、手入れや掃除がしやすくなっています。いくつかのラジエーターを置ける余裕があり冷却ポテンシャルを兼ね備えているのもポイントです。
ケースタイプ | ミドルタワー | 対応ファクター | ATX・microATX・Mini-ITX |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | 2.0USBポート×2 | サイズ | 53.3x27.3x48.4cm |
重量 | 6kg |
口コミを紹介
PCを組立て始めてから7~8台目になります。5.25インチの Optical Disk driveが天井に近接して配置してあり、前面クーラーファンの追加、ケーブルの取り回しが容易です。通気性良く、静音性も十分確保されています。
ANTEC(アンテック)
コンパクトPCケース ANTEC P5
音をスポンジのように吸い込む静音性に特化したPCケース
吸音材や二重構造の遮音パネルなど静音性に配慮した設計のPCケースです。価格も安価で、初めてPCケースを購入する方にも向いています。黒一色の無駄のないシンプルなデザイン性も特徴で、デスクをスタイリッシュに仕上げます。
ミニタワーなので拡張性には乏しいですが、同サイズのなかでは圧倒的な静音性を誇っています。コスパの良いモデルを探している方、静音性を何より重視する方におすすめです。
ケースタイプ | ミニタワー | 対応ファクター | Micro ATX |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB3.0×2 | サイズ | 39.5x19.48x47.5cm |
重量 | 6.5kg |
口コミを紹介
フロントの扉があることのデザイン性は素晴らしいと思いました。扉の模様も高級感があります。一番良かったのは電源スイッチとUSBコネクターの位置です。
Fractal Design(フラクタルデザイン)
Define R6
堅実で堅牢な基礎構造が魅力の静音ミドルタワー
メーカー独自のテクノロジーにより、上部パネルに防音性の高いスチールカバーかマルチファン換気システムを搭載できます。また標準装備としてサイド・フロントのどちらのパネルにも防音素材が搭載されています。
大型の水冷ユニットや換気ファンもついているので、素早い冷却性を兼ね合わせているのもポイントです。利用したいパーツに合わせて柔軟に切り替えられるよう、変更可能なシャーシレイアウトを採用しています。
ケースタイプ | ミドルタワー | 対応ファクター | Define R6 FD-CA-DEF-R6 |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB 3.0ポート、PWM対応ファンハブ | サイズ | 65.5x56x36 cm |
重量 | 14.4 kg |
CoolerMaster
Mini-ITX対応 PCケースSilencio S400
スチール遮音パネルで静音化を実現した小型PCケース
強化ガラスサイドパネルと、チール遮音パネルの2種類を用意し静音性を高めたPCケースです。防音材がしっかり配置されているため、とにかく静音性の高いモデルが欲しい方に向いています。
またミニマルデザインでありながらも、システムを効率的に冷却するのもポイントの1つです。付属のダストフィルターに交換すればさらに冷却性を高めエアフローを向上できます。
ケースタイプ | ミニタワー | 対応ファクター | MicroATX Mini-ITX |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB 3.2 Gen1 x2 3.5mmヘッドセットジャック(オーディオ+マイク) x1 | サイズ | 210x408x418 mm |
重量 | 7.03kg |
口コミを紹介
もとのケースにあった騒音や振動が少なくなり良いケースだと思います。通気性は特に良い点はないと思いますが、必要十分に感じます。見た目に関しては写真だとグレー、シルバーに見えますが完全にマットブラックです。
Sharkoon
ATX/MicroATX対応ミドルタワーPCケース VS4-W
ATX・microATX対応の最強コスパPCケース
比較的リーズナブルな価格で手に入るミドルタワーケースでありながら、堅牢性とスタイリッシュなデザイン性を両立させています。控えめながらも際立つアクリル製のウィンドウは個性を引き立てるのに最適なデザインです。
フロントパネルデザインには、5.25インチベイを3基搭載し、そのうち2基はツールレスで組み立て可能です。拡張カードスペースは310mm、ディスクケージ部を取り外せばさらに385mmまで確保できます。
ケースタイプ | ミドルタワー | 対応ファクター | ATX/MicroATX |
---|---|---|---|
前面インターフェイス | USB3.0 x2/USB2.0 x2/HD Audio x1 | サイズ | 44.5x20x43cm |
重量 | 3.5 |
口コミを紹介
ほこりが入りにくいタイプのケースを探していたらここにたどり着きました。とてもカスタムもしやすく、組み立てもしやすかったです。結構な数のファンがつけられるかと思います。それだけではなく結構コンパクトですっきりします。
静音タイプのPCケースおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ケースタイプ | 対応ファクター | 前面インターフェイス | サイズ | 重量 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ATX・microATX対応の最強コスパPCケース |
ミドルタワー |
ATX/MicroATX |
USB3.0 x2/USB2.0 x2/HD Audio x1 |
44.5x20x43cm |
3.5 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
スチール遮音パネルで静音化を実現した小型PCケース |
ミニタワー |
MicroATX Mini-ITX |
USB 3.2 Gen1 x2 3.5mmヘッドセットジャック(オーディオ+マイク) x1 |
210x408x418 mm |
7.03kg |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
堅実で堅牢な基礎構造が魅力の静音ミドルタワー |
ミドルタワー |
Define R6 FD-CA-DEF-R6 |
USB 3.0ポート、PWM対応ファンハブ |
65.5x56x36 cm |
14.4 kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
音をスポンジのように吸い込む静音性に特化したPCケース |
ミニタワー |
Micro ATX |
USB3.0×2 |
39.5x19.48x47.5cm |
6.5kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
4枚の高密度防音シート搭載で静寂を保つ |
ミドルタワー |
ATX・microATX・Mini-ITX |
2.0USBポート×2 |
53.3x27.3x48.4cm |
6kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
冷却性能比較上位の効率的なエアフローを搭載 |
ミドルタワー |
ATX・microATX・Mini-ITX |
USB 3.1 Gen 2 Type-C×1 USB 3.0×2 ヘッドホン/マイク×1 |
54.2x53.4x29cm |
7.12kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
素早く冷える冷却性能が魅力のPCケース |
ミドルタワー |
E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX |
USB・Type-C |
58.6x33.5x59.99cm |
12.75 kg |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
ストレージ性能を高めたサイレントミドルタワー |
ミドルタワー |
ATX MicroATX Extended ATX Mini-ITX |
USB 3.0×2 USB 2.0×2 Audio in/out×1 |
232x506x527mm |
11.8 kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
MSI初の静音ゲーミングモデルPCケース |
ミドルタワー |
E-ATX・ATX・Micro-ATX ・Mini-ITX マザーボード |
USB 3.2・Gen 2x2・Type-C・ファンコントロールボタン |
58.8x57.8x33.8cm |
11.28kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
フルタワーらしい抜群の拡張性能を搭載 |
フルタワー |
E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX |
USB 3.1・Type-Cポート・USB 3.0ポート |
30.6x63.9x65.1cm |
22.2kg |
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ミニタワー・ミドルタワー・フルタワーの違い
PCケースには内部に搭載したいシステムの種類・数・設置スペースなどあらゆる用途を考慮して3つのサイズから選択できます。ミニタワー・ミドルタワー・フルタワーの3つです。一般的なサイズのものならミドルタワーがおすすめで、サイズバランスが取れています。
設置したときの圧迫感は少ないですが、内部はしっかり広いためハイスペックなPCに自作もできます。種類もほかのモデルサイズよりも多いので、価格やデザインなどをさまざまな選択肢から決定できるのも魅力です。
以下の記事では、ミドル・フルタワーPCケースの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
静音PCケースのメリット・デメリット
静音PCケースは、使う用途によってメリットとデメリットが異なります。自分がPCケースを使う目的やパソコンを使ってどんな作業や趣味を楽しみたいかを考えて選ぶ必要があります。
メリット
静音PCケースを使う最大のメリットは、密閉性が高く騒音やノイズを軽減できる点です。内部のパーツやファンは意外にも音が大きく、音量によっては集中力を妨げるものもあります。リーモト会議や会話しながらのゲームにノイズがマイクに入ることもあります。
また静音PCケースは、頑丈な素材による堅牢性の高さもメリットです。耐久性も高く、揺れにも強いのでより長く安心して使用できます。
デメリット
静音性を重視するあまり、静音PCケースは冷却機能が乏しいものがあります。メッシュなどで空気を逃せない設計になっていると冷却性が半減します。冷却性を兼ね備えたいなら、内部ファンを取り入れたり、一部のみをメッシュにしてみましょう。
またフルタワーの大型PCケースを選べば、エアフローを改善できるかもしれません。
まとめ
自作でPCを作るときに検討したいPCケースは、静音性の高いモデルがおすすめです。作業や趣味の時間に没頭でき、不快感を感じずパソコンを使えます。見た目がおしゃれな静音PCケースも増えているので、ぜひ予算や好みに合ったものを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
比較的リーズナブルな価格で手に入るミドルタワーケースでありながら、堅牢性とスタイリッシュなデザイン性を両立させています。控えめながらも際立つアクリル製のウィンドウは個性を引き立てるのに最適なデザインです。
フロントパネルデザインには、5.25インチベイを3基搭載し、そのうち2基はツールレスで組み立て可能です。拡張カードスペースは310mm、ディスクケージ部を取り外せばさらに385mmまで確保できます。