ウッドロールトップテーブル人気おすすめランキング12選【天板のみも】
2023/08/24 更新
キャンプサイトが一層おしゃれになるウッドロールテーブル。持ち運べて便利と、ハイランダー・vastland・フィールドアなどのアウトドアブランドの人気が高まっています。そこで今回はウッドロールテーブルの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。是非参考にしてみてください。
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目次
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持ち運びも使い勝手も抜群!ウッドロールテーブルの魅力
べランピングや外でのアウトドアなど、快適性にこだわっておしゃれなギアを集める方が増えています。とくに食事や会話を楽しむテーブルは、使い勝手の良いおしゃれなものを使いたいですよね。そこでおすすめなのがウッドロールテーブルです。
ウッドロールテーブルは、木製の天板テーブルですが、持ち運びがしやすいよう天板のみを丸められます。サイズも90cm・120cmなど種類も豊富です。また、おしゃれな見た目はアウトドアだけでなく、室内インテリアとして使うこともできるんです。
そこで今回は、ウッドロールテーブルの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはサイズ・天板の色合い・耐荷重を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ミニサイズのウッドロールトップテーブルのおすすめ
90cmウッドロールトップテーブルのおすすめ
120cmウッドロールトップテーブルのおすすめ
ウッドロールトップテーブルの選び方
ウッドロールテーブルはサイズやテーブルの高さなど、メーカーごとに違いがあります。天板の色合いなど、シーンや好みによって選ぶようにしましょう。
使用人数に合わせてサイズを選ぶ
ウッドロールテーブルは、自宅でも使いやすいコンパクトタイプから、大人数で食事を楽しむのにおすすめの大きめサイズまで種類が豊富です。用途に応じて選びましょう。
ソロキャンプやサブテーブルとして使うなら「幅30~40cm」がおすすめ
ソロキャンプやちょっとした荷物を置くサイドテーブルとして使いたいなら30cmから40cm程度のウッドロールテーブルがおすすめです。とくにソロキャンプは、最小限の荷物にしたいものなので、小さくコンパクトになるミニサイズは重宝します。
また飲み物を置くテーブルや、みんなでシェアする水用タンクをなどを置く台に使うのもおすすめです。メインテーブルと別に用意すれば、食卓テーブルをより広く使えます。
料理を並べるメインテーブルに使うなら「幅60cmから90cm」がおすすめ
カップルや夫婦などの少人数のキャンプに使うなら、60cmから90cmサイズのウッドロールテーブルがおすすめです。サイズもそこまで大きくないので、会話も近くででき2人の距離も縮まります。
また大人数でおこなうキャンプ時には、90cmテーブルを食材を置くサブテーブルとして使うのもおすすめです。用途別にテーブルを分ければより、快適に使いやすくなります。
以下の記事では、ウッドロールテーブルと組み合わせたいアウトドアチェアの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ファミリー向けの大型サイズなら「幅120cm」がおすすめ
大人数でのキャンプや、テーブルにみんなで作った食材を並べてブッフェスタイルにしたいなら大きめサイズがおすすめです。120cm以上の天板の広さがあれば、取り分けるお皿も置いてみんなで食事ができます。
家族で食事を楽しむときも、追加で料理をプラスしたり食材を置いたりとさまざまな使い方が可能です。
テーブル高さで選ぶ
ウッドロールテーブルを選ぶときには、天板高さにも注目しましょう。どこでウッドロールテーブルを使うのか、どの用途で使うのかを考えながら選ぶのがおすすめです。
テント内も広々過ごしたいなら「ロースタイル」がおすすめ
テントやタープ内で過ごすなら、ゆっくりとくつろげるロースタイルがおすすめです。天井が低いテント内は、圧迫感のないローテーブルなら空間を広く使えます。また、脚部が短く持ち運びが簡単なのもメリットです。
調理も食事も無理なくできる高さが良いなら「ハイテーブル」がおすすめ
テーブルを囲んで立ち食いするスタイルや、無理のない姿勢で座ったり立ったりしたいならハイテーブルがおすすめです。足腰に負担をかけずに過ごせます。また小さなお子さんやペットがいても、テーブルに届かないので安全に食材やアイテムを置けるのもポイントです。
以下の記事では、キャンプ・アウトドアテーブルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
汎用性の高さで選ぶなら「高さ調節可能」かをチェック
シーンや用途に合わせてテーブルを使い分けたいなら、高さ調節できるウッドロールテーブルを選びましょう。食材を置いたり調理するときにはハイテーブルで、食事を楽しむ際にはアウトドアチェアに合わせたローテーブルなどシーンによって使い分けられます。
またアウトドアではハイテーブルとして、自宅でテーブル代わりに使うときはローテーブルなど場所に合わせて使い分けるのもおすすめです。
天板のみに分解できるものなど「持ち運びやすさ」をチェック
アウトドアテーブルは、天板部分をロール状にして持ち運びができるのが特徴です。それでも、脚部は土に触れたり汚れたりすることが多いので、一緒に持ち運ぶのが嫌な場合もあります。
持ち運べるバッグのなかには、天板のみを個別に収納できる仕切り付きもあり便利です。とくに自宅用とアウトドア用と併用する方は、天板を清潔に持ち運べるかどうかもチェックしましょう。
ブランドで選ぶ
ウッドロールテーブルは、どれも似たようなものですが、各ブランドによって使われている木の種類やデザインが異なります。それぞれのブランドの特徴を解説します。
温かみのある天然木が良いなら「Hilander(ハイランダー)」がおすすめ
コスパの高いアウトドアツールが揃うハイランダーは、写真映えなどデザイン性を重視しているものが多いのが特徴です。機能性も高く、高さ調節可能なものや傷防止キャップ付きなどが搭載されています。作りもしっかりしており耐久性も高いのも特徴です。
屋内にもマッチするデザインなら「VASTLAND(バストランド)」がおすすめ
兵庫県で誕生したアウトドアブランドのVASTLANDは、価格・品質・使いやすさにこだわったブランドです。キャンプサイトがオシャレになる明るいカラーも豊富で、テーブルとチェアをセットで揃えれば、よりインテリア性が高まります。
サイズ展開で選ぶなら「FIELDOOR(フィールドア)」がおすすめ
2002年以降、高品質でリーズナブルな価格でキャンプを楽しめるよう設立された日本のアウトドアメーカーです。初心者でも扱いやすいアイテムが多く、調理のしやすさや使い勝手の良さを重視したアイテムが揃います。
このウッドロールテーブルも、脚部の素材やデザインの異なるタイプが販売されています。自分にとって使いやすく、それぞれの用途に合わせたウッドロールテーブルが見つかります。
高コスパの安いアイテムがそろうメーカーなら「コールマン」がおすすめ
日本のアウトドアメーカーのなかでも認知度の高いコールマンは、品質と価格のバランスの高さが魅力です。キャンプやアウトドアで使うアイテムが充実しており、安い価格で手に取りやすいものからプロ向けの高級ラインまでそろいます。
コールマンで販売されている、ウッドロールテーブルは用途別に選べるのがポイントです。コールマンの人気ワゴンにのせられる天板のみのタイプや、人数や用途に合わせて選べるテーブルサイズや高さなど自分好みのアイテムを選べます。
ミニサイズのウッドロールトップテーブル人気おすすめランキング2選
コールマン
ナチュラルウッドロールテーブルクラシック
2段階で高さ調節可能なミニテーブル
コンパクトで、ソロキャンプや夫婦や友人で過ごす少人数キャンプにおすすめのテーブルです。自宅でサイドテーブルとして使うのにも適しています。天板には天然木を使用し、ナチュラルな風合いをそのまま楽しめます。
また高さは40cm・70cmと2段階で調節できるのもポイントです。シーンや用途に合わせて最適な高さで使用できます。重量は3.2kgと軽量なので、女性でも楽々持ち運べるのも魅力です。出したり収納したりしやすいでしょう。
サイズ | 約65×70×70/40 cm | 重量 | 約3.2 kg |
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材質 | 天然木 | 耐荷重 | 約30kg |
口コミを紹介
キャンプで使う調理テーブルとして購入。天板が木製でおしゃれなので来客が多いときなど、自宅のリビングでも使っています!これにしてよかったです!!
口コミを紹介
しっかりした造りでガタつくこともなく、テーブル表面も傷なく、きちんと平らになっていた。スノピのローチェアと高さはピッタリで木製の雰囲気も思っていた通り。
90cmサイズのウッドロールトップテーブル人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
しっかりしている。組み立てやすい。買って後悔しないと思います!
口コミを紹介
展開するとかなりしっかりしています。一切グラグラしません。
Owltech(オウルテック)
ウッドロールトップテーブル 八角形
美しい木目が特徴でインテリア性の高いテーブル
ウッドロールトップテーブルには珍しいオクタゴンタイプです。美しい木目を活かしただけでなく、8角形のおしゃれなデザインはシーンや場所を選びません。天板は厚み11cmと頑丈な作りもポイントです。
脚部には3本の特殊な溝が入っており、床や地面に設置してもスリップを防ぎます。プリントや合板では味わえない、天然木の独特の雰囲気が使うシーンを格上げする魅力的なテーブルです。
サイズ | 90(W) × 90(D) × 45(H) cm | 重量 | 約8.6kg |
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材質 | ブナ材 | 耐荷重 | 約35kg |
口コミを紹介
ファミキャン&車でキャンプに使用されるのであれば問題ないと重いますが、荷物を持って歩いて持ち運びの距離が長い場合には厳しいかと思います。
口コミを紹介
下のネットが本当に便利!組み立ても簡単!!汚れも簡単に拭き取れる!!
口コミを紹介
1~2人用のテーブルとして購入しました。天板も広げると意外とフラットになり、ぐらつきも気になるほどではありません。組み立て~使用までは大満足です。
90cmサイズのウッドロールトップテーブルおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 材質 | 耐荷重 |
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楽天 Amazon ヤフー |
90cmサイズのフィールドア製天然木テーブル |
90cm×60cm×45cm |
7.4kg |
ブナ材 |
30kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
キャンプシーンをさらにかっこよくさせる1台 |
幅90×奥行60×高さ45cm |
6.7kg |
天然木 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
美しい木目が特徴でインテリア性の高いテーブル |
90(W) × 90(D) × 45(H) cm |
約8.6kg |
ブナ材 |
約35kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
ロースタイルにちょうど良い快適な高さ |
90×60×43cm |
7kg |
天然木(ブナ材) |
60kg |
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Amazon ヤフー |
天板下を有効に使える網ネット付き |
W600 x D400 x H360mm |
2.1kg |
バンブー・アルミ |
- |
120cmサイズのウッドロールトップテーブル人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
キャンプブームでなかなか手に入らなかった商品です。やや重いですが、車なら問題ありません。
見た目も使い勝手もとても良いです
TENT FACTORY(テントファクトリー)
ZEL ロールトップテーブル
サイズが大きくても安い価格で場所を選ばず使いこなせる
高コスパで、初めてウッドロールトップテーブルを購入する方におすすめです。サイズは60cm・90cm・120cmの3種類、用途や置き場所に合わせて選べます。60cmサイズは、サイドテーブルとして使ってもおしゃれです。
ヨーロッパケヤキを使用し、木目の風合いがどのインテリアや自然にマッチします。天板幅はどれも60cmサイズにしており、狭いテント内でも使用しやすいのも特徴です。
サイズ | 1205×60×45.5(h)mm | 重量 | 10.5kg |
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材質 | 天然木(ヨーロッパケヤキ) | 耐荷重 | - |
口コミを紹介
オシャレでカッコイイ!
口コミを紹介
めっちゃ重い(ステンレスのポール2本分くらい)けどしっかりした作りでめちゃめちゃ素敵です!女性一人でも持ち運び、組み立て解体可能です!ソロキャンにはサイズが大きめですが、デュオにはぴったりかなと思います。
QUICKCAMP(クイックキャンプ)
折りたたみスリムウッドローテーブル QC-WTX120
アルミ製スリムフレームでメンズライクなデザイン
天板サイズは120cm×50cmの4人から6人までの大人がゆっくりくつろげるサイズです。細長いシルエットは、トンネルテントや2ルームテントにも使用しやすくなっています。
耐荷重が30kgと高いのも特徴の1つで、ダッチオーブンや鍋も楽々設置できます。ブラックのアルミ脚に、ダークブラウンの木目が大人っぽい印象で食卓によく映えるのも魅力です。
サイズ | 約120cm×50cm×高さ40cm | 重量 | 約6.5kg |
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材質 | 天然木(ビーチ材) | 耐荷重 | 30kg |
口コミを紹介
少しだけ重い感じがしますが、車移動なので全く問題ないです。木の色合いがダークで高級感があります。
口コミを紹介
組み立てやすく、ものの1分で準備できます
ウッドロールトップテーブルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 材質 | 耐荷重 |
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楽天 Amazon ヤフー |
使い込むほどに味が出るハイランダー製テーブル |
約W122×H43×D60cm |
10kg |
ブナ材 |
約30kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
サイズが大きくても安い価格で場所を選ばず使いこなせる |
1205×60×45.5(h)mm |
10.5kg |
天然木(ヨーロッパケヤキ) |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
VASTLANDの頑丈テーブルならこれ |
幅1200×奥行700×高さ440mm |
10.6kg |
ブナ材 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
アルミ製スリムフレームでメンズライクなデザイン |
約120cm×50cm×高さ40cm |
約6.5kg |
天然木(ビーチ材) |
30kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
耐荷重50kgの超頑丈な天板を使用 |
幅120×奥行き60×高さ45cm |
9.7kg |
天然木(ブナ材) |
50kg |
自作もできる!自分流のカスタムでもっと使いやすくしよう
シンプルな構造のウッドロールテーブルは、良い木材さえ手に入れば誰でも簡単に自作できます。木材の質にこだわらなければ、セリアなどの100均で木材を購入することも可能です。
好みの長さにカットしたあと、角をやすりにかけるのがポイントです。その後、木材を並べロール状にしていくベルトにタッカーで固定していくだけと簡単にできます。隙間を開けながら留めていくことで丸めやすくなるのでおすすめです。
見た目の美しさを重視するなら、ウッドステインやニスを塗るのもおすすめです。ニスを塗布すると耐水性も高まります。自分好みのサイズや機能性を加えて作ると、より使いやすくなるのでおすすめです。
まとめ
ウッドロールテーブルは、アウトドアの雰囲気をよりオシャレにアップグレードさせるアイテムです。使う人数や用途に合わせて、サイズや高さを選んでください。ウッドロールテーブルで、キャンプや外での食事のシーンをより良いものにしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月24日)やレビューをもとに作成しております。
コンパクトで、ソロキャンプや夫婦や友人で過ごす少人数キャンプにおすすめのテーブルです。自宅でサイドテーブルとして使うのにも適しています。天板には天然木を使用し、ナチュラルな風合いをそのまま楽しめます。
また高さは40cm・70cmと2段階で調節できるのもポイントです。シーンや用途に合わせて最適な高さで使用できます。重量は3.2kgと軽量なので、女性でも楽々持ち運べるのも魅力です。出したり収納したりしやすいです。