700L冷蔵庫の人気おすすめランキング6選【700L以上の大型や型落ちも】

HITACHI(日立)
HITACHI (日立)
MITSUBISHI(三菱)
三菱電機 (MITSUBISHI ELECTRIC)
Panasonic (パナソニック)
TOSHIBA (東芝)

家族が大人数でまとめ買いが多いご家庭には700Lや700L以上の大型冷蔵庫が便利です。日立・三菱などの多くのメーカーから販売されており、値段の安いものを探している方は型落ち商品も要チェックです。今回は、700L冷蔵庫の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。

・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。

躊躇なくまとめ買いができる700L冷蔵庫ならではの魅力

冷蔵庫を買い替えるときの重要な要素のひとつが容量です。最近は、さまざまな食材が高騰傾向にあるため、コストコや業務スーパーなどで、まとめ買いする方が増えています。そこで活躍するのが大型の700L以上の冷蔵庫で、少人数の家庭でも人気が高まっています。

 

700Lタイプの冷蔵庫を販売する国内メーカーは三菱・日立・パナソニックの3社のみです。3社に共通する機能は、食材の鮮度保持力の高さですが、それ以外にもどのような機能や特徴があるのか気になりますよね。

 

そこで今回は700L冷蔵庫の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは容量・扉のタイプ・価格を基準に作成しました。価格が安い型落ち品も紹介するので参考にしてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

700L以上の冷蔵庫のおすすめ商品

1位

HITACHI(日立)

日立 クリスタルミラー R-WXC74S-X

スポット冷蔵が使いやすい!温かい食品をすばやく冷やせる

こちらは日立の大型冷蔵庫で、約2℃の低温で保存でき、食材の鮮度が長持ちするのが特徴です。容量たっぷりなので空き容量の心配をせずにまとめ買いができます。

 

コンシェルジュアプリと連携させれば、スマホで冷蔵庫の中身を一目でチェックでき、食材ごとの賞味・消費期限も管理できます。何があるのかすぐにチェックできるので買い物で悩む必要もありません。

基本情報
容量 735L
サイズ(mm) 幅‎880×奥行738×高さ1833(mm)
重さ 140kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 310kWh/年

600L台の冷蔵庫のおすすめ商品

1位

HITACHI(日立)

日立 R-HW62(N)

低温+うるおい冷気のまるごとチルド室で鮮度を守る

チルド室の温度は、菌の繁殖を防ぐ約2℃のうるおい冷気によって、ラップをかけずにサラダを保存しても鮮度が落ちません。お刺身や肉も凍らせないギリギリの温度で保てる、特選氷温ルームも好評です。

基本情報
容量 617L
サイズ(mm) 幅685×奥行740×高さ1833(mm)
重さ 116kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 303kWh/年

大型な700L冷蔵庫のメリット

大型な700L冷蔵庫のメリットはなんといっても食材が多く収納できる点です。とにかく大量に食材を保存しておけるので、躊躇せずにまとめ買いができます。たくさんの食材を収納しても余裕があるので、庫内の整理がしやすく使いやすいのもメリットです。

 

また、700L冷蔵庫を販売しているメーカーは国内大手の家電製品を扱っているので、省エネ機能に優れています。インバーター機能が付いていて電気代が小型のモデルよりも安くなるのでお得です。とはいえ、700L以上になると数が絞られるため、絶対700L必要でなければ種類が豊富な600L台も、ぜひチェックしてください。

700L冷蔵庫の選び方

冷蔵庫は使用人数・使い方・メーカー・機能などを基準に選びますが、サイズも重要ポイントです。それぞれの特徴を紹介しますので参考にしてみてください。

設置場所と外寸を確認

冷蔵庫を設置する場合、左右と上部には排熱口があるので5cm以上余裕のある設置スペースが必要です。左右5cmずつ空けるので本体寸法に10cmプラスしたサイズで設置スペースの寸法を考える必要があります。また、ドアが全開できるかも確認しておいてください。

買ってから後悔しないために搬入経路や重さを確認

冷蔵庫が設置場所まで壁やドアに引っかかって搬入できないとなると大変です。本体サイズを確認し、階段の幅・エレベーターの幅と高さ・廊下を曲がれるか・玄関を通れるかなどのシミュレーションを事前にしておいてください。

 

また、700L冷蔵庫の重さは140kgほどあります。搬入経路に階段などの段差が多い場合には、特殊な運搬装置が必要となる可能性があるので、あらかじめ販売店経由で業者さんに連絡を入れてください。

本体サイズで選ぶ

最近の傾向として冷蔵庫はスリムな製品が多くなっていますが、横幅と高さがさまざまです。設置場所や使い方で本体サイズを選んでください。

設置場所の横幅が狭いなら「スリムタイプ」がおすすめ

700L冷蔵庫は73.8~80cmの横幅になっています。設置場所のサイズを測定し、それに見合ったものを選んでください。80cmの横幅がぎりぎり入る場合でも、排熱口を塞がないように5cmずつ隙間を開ける必要があるので、横幅73.8cmのスリムタイプをおすすめします。

背の低い方なら「高さの低いもの」がおすすめ

700L冷蔵庫は182.1~183.3 cmの高さになっています。あまり違いがないですが、冷蔵庫の食材をとるときにぎりぎり届く高さであれば、1cm低いだけでずいぶん楽になります。背の低い方には高さの低いものがおすすめです。

家族の人数や使い方で容量で選ぶ

冷蔵庫は容量ごとに想定家族人数があるので、ここでは650Lと700L以上の容量に分けて想定される家族の人数や使用方法ごとにそれぞれのポイントを紹介します。尚、700L以上になると数が絞られるため、絶対700L必要でなければ種類が豊富な600L台も、ぜひチェックしてください。

5人家族で使うなら「650L」がおすすめ

冷蔵庫の容量は1人あたり70L容量が基本で、5人家族なら350Lです。常備品100Lと予備の容量100Lを足すと合計550Lになります。冷蔵庫の容量を選ぶときには1サイズ上のものを選ぶと余裕をもって使えるので、5人以上の家族なら650Lがおすすめです。

まとめ買いの多い家庭なら「700L以上」がおすすめ

7人以上の大家族には700L以上の冷蔵庫がおすすめです。少人数の家族の場合も、スーパーの特売日や休日にまとめ買いをするなら700L以上の容量があれば余裕で収納できます。週末にまとめてお買い物をする習慣のある方は700L以上の容量がおすすめです。

 

以下の記事では、大型冷蔵庫の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

扉のタイプで選ぶ

700Lタイプ冷蔵庫の扉はすべてフレンチタイプになっています。フレンチタイプとそのほかの扉のタイプの特徴を紹介しますので参考にしてください。

冷蔵庫前のスペースが狭いなら「フレンチタイプ」がおすすめ

フレンチタイプは観音開きとも呼ばれる扉の開き方です。ドアが真ん中から分かれており、左右2枚のドア構成になっていて、冷蔵庫前のスペースが狭くても楽に開閉できます。現在販売されている700L冷蔵庫はすべてこのタイプです。

 

引っ越し先などで冷蔵庫の設置場所が変わっても、使い勝手は変わらずに使用できます。また片方だけを開閉して使え、冷蔵庫内の冷気が出ていくのを最小限に抑えられるので、電気代の節約ができるのも特徴です。

 

以下の記事では、観音開き冷蔵庫のおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

左側に壁があるなら「右開きタイプ」がおすすめ

冷蔵庫の左側に壁があるキッチンの場合は右開きタイプをおすすめします。扉を全開せずに庫内の食材がよく見えて、すぐに取り出せます。キッチンに向かって右側に置く場合も扱いやすく、よく使う方が右利きの場合も右開きがスムーズに操作できます。

右側に壁があるなら「左開きタイプ」がおすすめ

右開きのものとは反対に、右側に壁があるなら左開きタイプがおすすめです。ドアが左開きのものは、左利きの方が自然に使えます。後悔しないためには、現在使っている冷蔵庫に合わせるのが一番で、一度シミュレーションをしてから選んでください。

扉の選び方で迷ったら「左右フリータイプ」がおすすめ

左右フリータイプは左右どちらからでも開けるタイプのドアです。冷蔵庫をよく使う方の中で右開き・左開きの意見が分かれたり、配置を変えの可能性があったりすると選ぶのに悩んでしまいます。そんな方には左右フリータイプがおすすめです。

引き出しの使いやすさで選ぶ

冷蔵庫を選ぶ際は引き出しの特徴を考慮し選ぶのも重要です。どのようなものが使いやすいのか、使い方によっても違ってくるので事前に確認しておきましょう。

野菜をよく使う方は「野菜室真ん中モデル」がおすすめ

下段の野菜室にキャベツ・白菜などの重い野菜や、2Lペットボトルなどをかがんで入れたり持ち上げて取り出したりするのは大変です。野菜をよく使う方は野菜室真ん中モデルをおすすめします。野菜に限らず一番よく使う食材が真ん中にあると楽に使えます。

食材の整理がしやすいものなら「引き出し全開タイプ」がおすすめ

引き出し全体を見渡して出し入れするなら引き出し全開タイプがおすすめです。野菜室や冷凍室の引き出し全体がみえるので奥の食材も取り出しやすく、食材の整理もしやすくなります。全開タイプなら掃除が楽にできるのもポイントです。

ワンタッチで楽に開きたいなら「電動引き出し」がおすすめ

700L冷蔵庫は冷凍室や野菜室など食品が多く入りますが、たくさん入れると重たくなり引き出しの開け閉めに苦労します。電動引き出しなら、たくさん食材を入れてもワンタッチで開閉できるので重さを感じません

食材が入る棚の高さが気になるなら「庫内レイアウト」もチェック

庫内レイアウトは、棚の高さや数など庫内のデザインを指します。大きなものをしまう際に取り外せたり、高さの変更が可能かどうかもチェックしましょう。よく使う方の身長が低いと上段のほうは見えにくく取り出しにくいので、外して使えれば便利です。

飲み物を多めにストックするなら「ドアポケット」もチェック

ドアポケットは主に飲み物やボトルの収納に利用されており、普段使うボトルのサイズなどがはいるかどうか想像しながらチェックしてください。また、出し入れのしやすさもポイントで、調理によく使う卵を置くスペースがついているかもチェックしておきましょう。

機能で選ぶ

冷蔵庫には引き出し別の機能や本体機能などさまざまな機能を備えています。お好みの機能が搭載された商品から選んでみるのもおすすめです。

解凍せずにすぐに調理したいなら「チルド機能」がおすすめ

冷蔵庫の温度は主に冷凍庫(マイナス18度以下)・冷蔵庫(3~10度)・チルド室(0度前後)の3種類に分かれています。傷みやすく保存が難しい肉や魚などは冷凍庫に保存しますが、解凍せずに調理したい場合はチルド機能がおすすめです。

 

そのほかにも新鮮な状態に保つためにさまざまな工夫を凝らした機能があります。真空に近い状態を作り出したり、素材が完全には凍らないギリギリの温度を保つ「チルド以下冷凍未満機能」もあるのでチェックしてみてください。

生鮮食品を頻繁に扱うなら「急速冷凍機能」付きがおすすめ

食品の内部に含まれる水分は-1℃~-5℃で氷になりますが、野菜・魚・肉などはこの温度帯を通過する時間が長いと内部の組織が破壊します。急速冷凍機能があれば食品を30分以内に凍らせ、鮮度が失われずにおいしく食べられるのが特徴です。

 

また、まとめて調理・保存できるので食材ロスを削減もできます。食材を安い時期に大量に仕入れて保存しておけばコスト削減もできてお得です。味だけでなく栄養素を失わない点にこだわりたい方にもおすすめします。

野菜の鮮度にこだわるなら「野菜室性能」のいいものがおすすめ

野菜は収穫したときから鮮度や栄養価が損なわれていくため、野菜の買い置きをするなら野菜室が広くて、保管機能に優れた冷蔵庫がおすすめです。野菜室性能のいいものが欲しい場合は、3ドア以上の冷蔵庫を選びます。

 

東芝の冷蔵庫に搭載されているミストチャージ機能は、野菜室を常に95%以上の湿度に保って、野菜を保管できます。また、使い切り野菜BOXを搭載したモデルもあり、使いかけの野菜でも、約10日間、鮮度を保ちながら保管できる優れものです。

氷を作る手間をなくしたい方は「自動製氷機能」がおすすめ

氷は使いたいときに作り始めては遅すぎます。自動製氷機能は冷蔵庫の給水タンクに水を入れるだけで、製氷皿に水を送って自動で氷を作ってくれる機能です。出来上がると冷凍庫の 貯氷ケース にストックしてくれので、ウイスキーがお好きな方に人気があります。

 

最近では氷の大きさを調節できるモデルや水道を直結して給水不要のモデルもあるので、こだわりに合わせて選べます。なお、こまめに掃除しないとカビが発生するので、分解して洗えて掃除がしやすいものがおすすめです。

臭いが気になる方は「脱臭機能」がおすすめ

冷蔵庫を開けたときに気になるのが臭いです。食材にはそれぞれの臭いがあるため、ほかの食材に移ったり冷蔵庫そのものについたりしてしまいます。その臭いがさらに別の食品に移ってしまう場合もあるので脱臭機能を搭載したモデルがおすすめです。

 

庫内の壁面に付着している菌だけでなく、空間を浮遊している菌も除菌してくれるのでおすすめです。除菌付きのものなら菌の繁殖を抑えながら食材を清潔に保て、いやな臭いも一掃してくれて快適に冷蔵庫を使用できます。

電気代の節約には「省エネ機能」がおすすめ

冷蔵庫は常に電源をオンにしていますが、扉の開閉や庫内・周辺温度に適したきめ細かい運転ができる省エネ機能のついたものがあります。庫内の温度に応じて冷却力を効率良く制御できるので、電気代の節約には重要な機能です。

 

省エネ性能を確認するためのポイントとしては、年間消費電力量と省エネ基準達成率の2つが挙げられます。年間消費電力量は数字が小さい方が性能が高く、省エネ基準達成率は数字が大きいほど性能が高いのでチェックしておいてください。

自由自在に使いたいなら「切り替え室機能」がおすすめ

切り替え室機能は、冷蔵室・冷凍室・野菜室の場所を変えられる機能です。冷凍食品ががたくさんあれば大きいところを冷凍庫とし、野菜が多いときは野菜室へと変えられます。生活スタイルに合わせて自由自在に使い続けたい方におすすめの機能です。

外出先からも操作したいなら「スマホ対応」がおすすめ

最近では冷蔵庫の食材管理をスマホでサポートできるものが多いです。アプリで冷蔵庫の中身を一目でチェックでき、食材ごとの賞味・消費期限も管理できるものもあります。買い物中に庫内を確認できるので、無駄な買い物をしたくない方にもおすすめです。

清潔に保ちたいなら「お手入れのしやすさ」もチェック

冷蔵庫を清潔に保ちたいならお手入れのしやすさも確認しておいてください。引き出しや棚などがパーツごとにどこまで取り外せるかの確認が重要です。取り外したパーツも洗えると衛生的に使えるので、分解して洗えるかもチェックしておきましょう。

インテリアに合わせるなら「デザイン」もチェック

冷蔵庫はキッチンの印象に大きく影響します。好みの違いもありますが、ミラーガラスタイプなどは部屋全体が広く見えて、おしゃれ度がアップするのでおすすめです。部屋やキッチンのインテリアに合うかどうかも重要なので、デザインもチェックしておいてください。

価格の安いものなら「型落ち品」もチェック

周期的に買い替える必要がある家電なので、できるだけ価格の安いものを探している方も多いです。中古品は安いですが対応年数が短くなり、長い目で見れば高くなる場合もあります。そこでおすすめしたいのが型落ち品です。

 

冷蔵庫のモデルチェンジは早く2年周期で新型を発売しているメーカーもあるので、型落ち品と言ってもそれほど古い型ではありません。しかも機能・性能はほとんど同じなので、型名が古いだけで安い価格で購入できます。

大胆なデザインを求めるなら「海外製」もチェック

インテリアに合わせた大胆なデザインを求めるなら海外製の冷蔵庫もチェックしてみてください。左右1枚ドアの観音開きで意外に使いやすいとの声もあります。なお、パーツ供給やメンテナンスを考えると、輸入代理店での購入がおすすめです。

メーカーで選ぶ

700Lタイプの大型冷蔵庫を取り扱っているメーカーは限られており、パナソニック・三菱・日立の主要3メーカーについてそれぞれの特徴をご紹介します。

マイナスイオンで清潔に使いたいなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

パナソニックの冷蔵庫はマイナスイオンより庫内を清潔に保ち、臭いを抑えてくれます。料理のおいしさを保って急速冷凍する「はやうま冷凍」や、肉や魚を新鮮に保存する「微凍結パーシャル」などで食品の長期保存ができるのもポイントです。

 

以下の記事では、パナソニック冷蔵庫の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

食材の新鮮さをAIに任せるなら「MITUBISHI(三菱)」がおすすめ

三菱電機の冷蔵庫は切れちゃう瞬冷凍機能を搭載しており、冷凍した食品も素早く調理できるのが特徴です。肉や魚を凍らないぎりぎりの温度で保つ機能など、食材の新鮮さをAIでコントロールしています。自動で判断して温度や湿度の管理ができるのもポイントです。

作り置きの料理をおいしく食べたいなら「HITACHI(日立)」がおすすめ

日立の庫内の食材や扉の状態を、スマホで確認できるのが特徴です。冷蔵庫の開け閉めチェックで離れて暮らす家族の安否確認にも使えます。「まるごとチルド」が搭載された冷蔵庫は、庫内のどこに食材を入れても鮮度が長持ちします。

 

以下の記事では、日立冷蔵庫の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

700L以上の冷蔵庫の人気おすすめランキング3選

1位

HITACHI(日立)

日立 クリスタルミラー R-WXC74S-X

スポット冷蔵が使いやすい!温かい食品をすばやく冷やせる

こちらは日立の大型冷蔵庫で、約2℃の低温で保存でき、食材の鮮度が長持ちするのが特徴です。容量たっぷりなので空き容量の心配をせずにまとめ買いができます。

 

コンシェルジュアプリと連携させれば、スマホで冷蔵庫の中身を一目でチェックでき、食材ごとの賞味・消費期限も管理できます。何があるのかすぐにチェックできるので買い物で悩む必要もありません。

基本情報
容量 735L
サイズ(mm) 幅‎880×奥行738×高さ1833(mm)
重さ 140kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 310kWh/年
2位

MITSUBISHI(三菱)

三菱 MR-WXD70G-XT

AI機能がさらに進化!価格が安いのに機能満載

スマートながら大容量を実現した三菱の700L冷蔵庫です。肉や魚に加え、野菜も生のまま冷凍できる「切れちゃう瞬冷凍A.I」が人気を集めています。全室独立していて適切な温度管理を自動でしてくれます。

 

つやつやと高級感のあるドアはインテリアにこだわった方にはピタリです。冷蔵庫の状態一覧をスマホの画面で確認でます。各庫内の紹介や温度の設定変更などが可能で、価格が安いのに機能満載の冷蔵庫です。

基本情報
容量 700L
サイズ(mm) 幅800×奥行738×高さ1821(mm)
重さ 139kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 310kWh/年
3位

三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)

三菱電機 MR-WXD70J-XT

幅80cmなのに700Lのスマート大容量冷蔵庫

AIが家庭ごとの生活パターンを学習し、部屋別に適した運転を実施してくれます。また、スマホ対応なので、アプリでの食生活サポートも可能です。三菱独自の技術により、生のまま食材が長持ちします。

 

大容量なのにコンパクトでキッチンのスペースを取りません。デザインもフロスト加工で柔らかい落ち着いた印象なので、インテリアに自然に馴染みます。省エネ・節電もバッチリです。

基本情報
容量 700L
サイズ(mm) 幅800×奥行738×高さ1,821mm
重さ 139kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 310kWh/年

700L以上の冷蔵庫のおすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 サイズ(mm) 重さ ドアの開き方 消費電力
1位 アイテムID:14634242の画像

Amazon

ヤフー

スポット冷蔵が使いやすい!温かい食品をすばやく冷やせる

735L

幅‎880×奥行738×高さ1833(mm)

140kg

観音開き

310kWh/年

2位 アイテムID:14634241の画像

Amazon

AI機能がさらに進化!価格が安いのに機能満載

700L

幅800×奥行738×高さ1821(mm)

139kg

観音開き

310kWh/年

3位 アイテムID:14676233の画像

Amazon

楽天

ヤフー

幅80cmなのに700Lのスマート大容量冷蔵庫

700L

幅800×奥行738×高さ1,821mm

139kg

観音開き

310kWh/年

※ クリックすると記事内の紹介部分へ飛びます。
※ 表は横にスクロールできます。

600L台の冷蔵庫の人気おすすめランキング3選

1位

HITACHI(日立)

日立 R-HW62(N)

低温+うるおい冷気のまるごとチルド室で鮮度を守る

チルド室の温度は、菌の繁殖を防ぐ約2℃のうるおい冷気によって、ラップをかけずにサラダを保存しても鮮度が落ちません。お刺身や肉も凍らせないギリギリの温度で保てる、特選氷温ルームも好評です。

基本情報
容量 617L
サイズ(mm) 幅685×奥行740×高さ1833(mm)
重さ 116kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 303kWh/年
2位

Panasonic(パナソニック)

Panasonic NR-F659WPX-H

業務用レベルの急速冷凍でおいしさキープ

業務用レベルの急速冷凍ができる冷蔵庫です。お肉のうまみを逃さずとどめ、ご飯の水分やパンのふんわり感を保っておいしさをキープできます。霜がつきにくく、野菜などはパラパラな状態で冷凍できるのも嬉しいポイントです。

 

スマホと連携しておくと位置情報をチェックしながら運転モードを切り替えてくれます。買い物のときには前もって庫内を冷却したり、自宅から離れたときには節電モードに自動で切り替えるなどの機能が満載です。

基本情報
容量 650L
サイズ(mm) ‎幅750×奥行745×高さ1828(mm)
重さ 120kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 281kWh/年
3位

TOSHIBA(東芝)

東芝 GR-T600FK-EW

野菜室が真ん中で使いやすい!速鮮チルド&解凍モードも人気

うるおいを保つ摘みたて野菜室は、鮮度を保ってたっぷり収納できます。良く使う野菜室が、使いやすい真ん中にあるタイプです。冷凍も解凍も難しい、肉や魚も瞬時に冷凍できて、上手に解凍してくれる切り替えチルド室も優れものです。

基本情報
容量 601L
サイズ(mm) 幅685×奥行745×高さ1833(mm)
重さ 114kg
ドアの開き方 観音開き
消費電力 311kWh/年

600L台の冷蔵庫のおすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 容量 サイズ(mm) 重さ ドアの開き方 消費電力
1位 アイテムID:14634239の画像

Amazon

楽天

ヤフー

低温+うるおい冷気のまるごとチルド室で鮮度を守る

617L

幅685×奥行740×高さ1833(mm)

116kg

観音開き

303kWh/年

2位 アイテムID:14634240の画像

Amazon

楽天

ヤフー

業務用レベルの急速冷凍でおいしさキープ

650L

‎幅750×奥行745×高さ1828(mm)

120kg

観音開き

281kWh/年

3位 アイテムID:14634238の画像

Amazon

ヤフー

野菜室が真ん中で使いやすい!速鮮チルド&解凍モードも人気

601L

幅685×奥行745×高さ1833(mm)

114kg

観音開き

311kWh/年

※ クリックすると記事内の紹介部分へ飛びます。
※ 表は横にスクロールできます。

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

\楽天ブラックフライデー開催中!!/ 楽天 「大型冷蔵庫」 ランキング

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

最上段の奥は手が届きにくい口コミが多い?

大型冷蔵庫は高さが183cmほどあるので、小柄な方では「最上段の奥は手が届きにくい」との口コミが多いです。そういう方の場合、棚の位置を変えられるものを選ぶか最上段の棚を外すと使いやすくなります。

800L以上の冷蔵庫はあるの?

 

現在、家庭用冷蔵庫は800L以上のものはありません。シェアハウスの共用冷蔵庫などで、どうしても800L以上の冷蔵庫が欲しい方は700Lの大型冷蔵庫にプラスして、サブの小型冷蔵庫を置く方法をおすすめします。

冷蔵庫の処分方法について

冷蔵庫の処分は、購入店舗で引き取ってもらうのが一番手間のかからない方法です。無料引き取りキャンペーンをおこなっている店舗ならお得に処分できます。ネット通販では引き取りサービスがあるかどうかを事前に調べておきましょう。

 

お住まいの市町村でも処分できます。料金・方法は各自治体によって異なるので、自治体のホームページを参照するか電話で問い合わせてください。冷蔵庫は重く家族での運搬は難しいので、家の中から搬出してくれるかも確認しておきましょう。

まとめ

今回は700L冷蔵庫の選び方やおすすめランキングを紹介しました。700L冷蔵庫があれば、まとめ買いも躊躇せずにできて買い物や調理が楽しくなります。記事を参考にして、ご家庭にぴったりの700L冷蔵庫を選んで日々の生活を快適に楽しんでください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。

関連する記事