クイジナートフードプロセッサーの人気おすすめランキング9選【業務用も】
2023/01/30 更新
クイジナートのフードプロセッサーはうどんやパンが作れるほど高性能でおしゃれなので人気が高いです。ただ、業務用など種類が豊富なのでなかなか選べません。今回はクイジナート製フードプロセッサーの人気おすすめランキングや選び方を紹介します。
目次
さまざまなレシピを作れるクイジナートのフードプロセッサー
クイジナートのフードプロセッサーはおしゃれかつ高性能であり、プロが使う業務用としても人気があります。さらにクイジナートのフードプロセッサーはパン・うどん・ハンバーグなどさまざまな料理にも役立つアイテムです。
実は、クイジナートのフードプロセッサーは3L・4.2Lなどサイズが違います。しかし、サイズによって使い心地も異なるため、自分のニーズにあったものでないと使いにくいです。だから、各商品の特徴を把握する必要があります。
今回はクイジナート製フードプロセッサーの選び方や人気おすすめランキングを紹介します。ランキングはサイズ・重量・連続使用時間を基準に作成しました。購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
クイジナート製フードプロセッサーの選び方
ここではクイジナート製フードプロセッサーの選び方を紹介します。自分にあったものを選ぶうえでの参考にしてください。
サイズで選ぶ
クイジナートのフードプロセッサーはサイズによって使い方が異なります。ここではサイズごとの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
家庭用で使うなら0.5Lのミニタイプや「1.0L・1.5L・1.9L」がおすすめ
家庭用でクイジナートのフードプロセッサーを使うなら、0.5Lのミニタイプや1.0L・1.5L・1.9Lがおすすめです。このサイズはやや小型ですが、家族に作る量なら十分にカバーできます。ただ、サイズが小さいほど入れられる量が減るので注意してください。
また、サイズが大きいほどフードプロセッサー本体の重量が大きくなります。1.0Lのサイズは3kg程度ですが、1.9Lになると重量が5kg以上になるため、持ち運びがしにくいです。そのため、据え置きで使用しましょう。
どのサイズがいいかは家族の人数にもよりますが、4人家族なら1.9Lのサイズがおすすめです。大きい食材を調理するときにもスペースに余裕があり、より効率的に料理を勧められます。ただ、据え置きするスペースは必ず作ってください。
プロが使う業務用なら「3.0L・4.2L」がおすすめ
プロが使うような業務用のフードプロセッサーがほしいなら、サイズが3.0L・4.2Lあるものがおすすめです。このタイプは大量の食材を1回で調理できるため、プロのように料理をたくさん作る方に適しています。
また、このサイズを持つフードプロセッサーは食材投入口も大きいため、あらかじめ食材を細かく切る手間もかかりません。家庭で使うには容量が大き過ぎますが、たくさん料理を作るときでもスムーズに作業できます。
機能で選ぶ
クイジナートのフードプロセッサーには単機能と多機能があります。ここではそれぞれ解説するので、参考にしてください。
玉ねぎなどのみじん切り・千切り・細切りなら「単機能」がおすすめ
玉ねぎなど食材の細切り・千切り・みじん切り程度に使うなら、単機能タイプのフードプロセッサーがおすすめです。このタイプは切る・刻む・混ぜるに特化しており、シンプルなので、あまり料理をしない方に適しています。
氷の粉砕・うどんの生地作り・おろし金などに使うなら「多機能」がおすすめ
氷の粉砕・パン・うどんなどの生地作り・大根おろしなどを作るおろし金として使うなら、多機能がおすすめです。多機能のフードプロセッサーは従来のモデルでは難しい動作が可能であり、料理の幅を広げてくれます。
お菓子作りやパンこねに使うなら「連続使用時間」をチェック
クイジナートのフードプロセッサーはお菓子作りやパンこねなどにも使えます。ただ、長時間フードプロセッサーを稼働させるなら、連続使用時間が自分が想定している食材の調理時間にマッチしているかもチェックしましょう。
連続使用時間は定格時間とも呼ばれ、フードプロセッサーが食材を調理し続けられる時間を意味します。この連続使用時間が長いと、みじん切りや混ぜ合わせに時間がかかるような食材にも対応しやすいです。
また、モデルによっては連続使用によるモーターの急激な温度上昇に備えて、数分動いて停止するように設定されているものもあります。このタイプはモーターが焼ききれないため、安全性が高いです。
ハンバーグやうどんなどを作りたいなら「レシピ」を確認
フードプロセッサーを購入するなら、自分が作りたいレシピをあらかじめ考えておきましょう。クイジナートのフードプロセッサーはうどんの生地作りやハンバーグ作りなどに応用できます。レシピを想定して適したものを購入すれば、より有効的に活用可能です。
安く購入するなら「中古品」をチェック
クイジナートのフードプロセッサーを安く購入するなら、中古品をチェックしましょう。クイジナートは海外製に加え、知名度があるメーカーなので、それなりの価格で販売されています。ただ、中古品なら安く購入可能です。
一方で、中古品は使用感があって汚れていたり、故障しているリスクがあります。そのため、事前によくチェックしなければなりません。通販だと実物をチェックできないので、口コミなどをしっかり確認してください。
購入するなら「口コミやブログ」を確認
クイジナートのフードプロセッサーを実際に購入するなら、事前に通販サイトの口コミや使用体験を掲載したブログをチェックしましょう。クイジナートに限らず、フードプロセッサーはサイズや機能によって使い心地が変わるものです。
もし実際に購入して自分のやりたい料理に役に立たなければ意味がありません。ただ、口コミやブログは使用感を具体的に知れるうえに、購入に役立つヒントをもらえる可能性があります。だから念入りに下調べしてから購入しましょう。
クイジナート製フードプロセッサー人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
クイジナートの製品は大型の業務用は使ってましたが、ここまで、極少は知らなかったので、早く欲しかった。
Cuisinart (クイジナート)
ハイスピードフードプロセッサー CBT-500PRO2
耐熱温度が高いから熱い食材も調理できる1.5Lサイズ
小型ながらも耐熱温度が高いため、熱い食材でもスピーディーに調理できます。頑強なブレードを搭載しており、簡単に分解できるのですぐに洗えて清潔に使用可能です。過電流やモーターの温度上昇を察知して自動で停止するので、安全に使えます。
業務用として使用できるハイスペックモデルですが、1.5Lなので家庭用としても利用できます。100℃までの食材なら問題なく調理できるので、嚥下調整食を作りたい方にもおすすめです。使いやすいのでぜひチェックしてみてください。
サイズ(容量) | 1.5L | 重量 | 4.5kg |
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連続使用時間 | 4分運転2分停止 |
口コミを紹介
安く購入出来ました
ありがとうございました。職場でとても助かってます
口コミを紹介
大活躍。パワーも申し分ない。
Cuisinart(クイジナート)
DLC-NXJ2PG
4.2Lの特大サイズだからプロの現場でも使用できる
4.2Lの大容量サイズに加え、食材投入口も大きいので、野菜やくだものを丸ごと入れて調理できます。ナッツや冷凍くだものも攪拌できるなど、あらゆる料理に使えて便利です。飲食店で使用するフードプロセッサーがほしい方にも適しています。
強化プラスチックを使用しており、最大120℃まで耐えられるなど、耐久性が高く、安定して使えます。そのため、熱い材料が調理できるだけでなく、食器洗浄機を使用できるなど、使い勝手も抜群です。ぜひ試してみてください。
サイズ(容量) | 4.2L | 重量 | 12.12kg |
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連続使用時間 | 30分 |
口コミを紹介
DLC-X PLUSをずっと使っていたが、従業員が壊してしまった。壊した従業員ではない従業員が、買ってほしいとせがんできた。仕方なく、同等品のこちらのDLC-NXJ2PGを購入した。やはり、不可欠な器具です。ブレードは共用できるが、付属もあって、2倍となった。
Cuisinart(クイジナート)
DLC-10PRO
氷・ナッツなども砕けるメタルブレードが便利な多機能型
切る・刻む・こねるなど、多彩に機能するメタルブレードがついている多機能型のフードプロセッサーです。耐久性が高く、トルクも強いインダクションモーターを使用しているため、氷やナッツにも負けないパワフルな切れ味を発揮します。
1.9Lと家庭用に適したサイズですが、プロ仕様に耐えられるモデルです。操作性が高いので仕上がりを微調整しやすく、食洗器対応なので清潔に使えます。高機能なフードプロセッサーを求めている方におすすめです。
サイズ(容量) | 1.9L | 重量 | 5.6kg |
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連続使用時間 | 10分 |
口コミを紹介
我が家では毎日活躍してる道具です。キャベツの千切り、ひと玉のキャベツを購入して自宅で千切り、包丁で千切りするのは大変、この道具は最高です。
Cuisinart (クイジナート)
DLC-191J
1台6役をこなせる音も静かな1.9Lサイズ
みじん切り・刻む・こねる・おろす・薄切り・細切りをこなせる、1台5役のフードプロセッサーです。使い勝手がいい1.9Lなので、家庭用としても業務用としても役立てられます。稼働中の音も静かなので、周囲への迷惑を心配する必要もありません。
1.9Lのサイズながらも最大で400gのひき肉や2個の玉ねぎを一気に調理できます。パン作りにも有用であり、1斤のパンも調理可能です。3~4人分の食事を作れるだけでなく、複雑な調理工程もスピーディーに進められます。
サイズ(容量) | 1.9L | 重量 | 5.1kg |
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連続使用時間 | 10分 |
口コミを紹介
初代は米国で購入して持ち帰ったもので20年以上使いました。さすがに部品がなくなって継続使用ができなくなったので、同じサイズの今回のものを購入しました。使い勝手の良さは他社を圧倒していると思います。
クイジナート製フードプロセッサー人気おすすめ商品一覧
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ(容量) | 重量 | 連続使用時間 |
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楽天 Amazon ヤフー |
1台6役をこなせる音も静かな1.9Lサイズ |
1.9L |
5.1kg |
10分 |
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楽天 Amazon ヤフー |
氷・ナッツなども砕けるメタルブレードが便利な多機能型 |
1.9L |
5.6kg |
10分 |
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楽天 Amazon ヤフー |
4.2Lの特大サイズだからプロの現場でも使用できる |
4.2L |
12.12kg |
30分 |
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楽天 Amazon ヤフー |
パンこねやハンバーグ作りなどに使える業務用モデル |
3.0L |
7.2kg |
25分 |
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楽天 Amazon ヤフー |
耐熱温度が高いから熱い食材も調理できる1.5Lサイズ |
1.5L |
4.5kg |
4分運転2分停止 |
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楽天 Amazon ヤフー |
みじん切り・千切り・細切りが得意な単機能ミニタイプ |
0.5L |
1kg |
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楽天 ヤフー |
ペーストやソース作りに役立つおしゃれなフードプロセッサー |
0.5L |
1kg |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
3.0Lの大容量に加えて操作しやすいピアノタッチレバーが魅力 |
3.0L |
7.8kg |
25分 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ステンレスブレードとおろし金などであらゆる料理を実現可能 |
3.0L |
7.6kg |
25分 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
人気のCusinart(クイジナート)はさまざまな料理におすすめ
クイジナートは1971年にアメリカで設立された調理用品メーカーであり、フードプロセッサーの代名詞と評されるほど人気が高いです。クイジナートのフードプロセッサーは角ばったボディと誰でも使いやすいユニバーサルデザインが評価されています。
クイジナートはフードプロセッサーをはじめ、ブレンダー・ミキサー・フライパン・オーブンなどさまざまなキッチングッズを販売しています。いずれも業務用として使用できるほど性能が高く、使い勝手も抜群です。
日本もクイジナートのフードプロセッサーは人気が高く、国産メーカーが作ったモデルと肩を並べるほど売れています。以下の記事ではクイジナート製ブレンダーについてくわしく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
パナソニック・山本電気などの商品もチェック
フードプロセッサーを販売しているメーカーはクイジナートだけではありません。有名な国産メーカーであるパナソニックや山本電気などでもフードプロセッサーは販売されています。いずれも独自の機能を備えており、人気商品も多いです。
国産メーカーは日本人が作る料理にあわせて作られているので、非常に使いやすいです。もしクイジナート以外のフードプロセッサーをチェックしたいなら、以下の記事に人気おすすめランキングを掲載しています。ぜひ参考にしてください。
フードプロセッサーとブレンダー・ミキサーの違いは?
フードプロセッサーとよく似たキッチン家電にブレンダーとミキサーがありますが、実はそれぞれ使い道が違います。そもそもフードプロセッサーは大きな固体の食材を小さい固体にするための家電であり、食材のカットに特化しています。
対してミキサーやブレンダーは野菜をジュースにしたり、クリームを泡立てるなど、固体を液体にしたり、かき混ぜるために使われる道具です。そのため、カットに特化した単機能フードプロセッサーはミキサーやブレンダーの代わりにはならないので注意してください。
ただ、多機能のフードプロセッサーはブレードを変えれば、ミキサーやブレンダーのように使用できます。以下の記事ではミキサーやブレンダーの人気おすすめランキングを紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。
クイジナート商品を使うポイント
ここではクイジナートの商品を使うときに知っておきたいポイントを紹介します。ぜひ参考にしてください。
クイジナート製フードプロセッサーの使い方とお手入れ方法
クイジナート製フードプロセッサーの使い方は簡単です。モデルにもよりますが、レバーを上下するだけで起動します。基本的にレバーを上に傾けると自動運転・下に傾けると押している間だけ動く断続運転を行う仕様です。
一気に食材を細かくしたいなら自動運転・微調整したいなら断続運転を行ってください。また、食材や仕上がりにあわせてブレードを変えれば、より効率的に調理ができます。ただパーツがちゃんとセットされていないと動かないので使用前に必ず確認しましょう。
お手入れをするときはパーツごとに分解して水洗いしましょう。モデルによっては食洗器にかけられるので、まとめて洗えます。分解方法は取扱説明書に記載されているので、可能な限り分解して洗ってください。
フードプロセッサーが故障したと思ったら
クイジナートのフードプロセッサーが動かなくなった場合は故障した可能性もありますが、そうでないケースも多いです。たとえばパーツが正しくセットされていないとき・材料を入れ過ぎたときもクイジナートのフードプロセッサーは動かなくなります。
また、コーヒー豆・するめなど投入が禁止されている固い食材を入れるとセーフティーロックがかかります。ただ、納豆や長芋など粘り気の強い食材は投入すると本当に故障する原因になるので、絶対に入れないでください。
これらのような原因がないのにフードプロセッサーが動かない場合は、本当に故障している恐れがあります。その場合はクイジナートに問い合わせてください。ただ、フードプロセッサーの寿命は3~5年程度なので、もし寿命を迎えていた場合は買い換えましょう。
交換用のパーツや替刃も活用しよう
クイジナートのフードプロセッサーは替刃やケースなど、パーツ単体での購入も可能です。だからパーツが壊れた場合は、ほしいパーツだけを購入して交換できます。まとめて修理したり、買い換えるよりリーズナブルなので、ぜひチェックしてみてください。
ただ、別のメーカーが製造したパーツはあわないので、必ずクイジナート製のパーツを購入しましょう。フードプロセッサーのパーツは一見すると違いがわかりにくいので、商品名などをチェックして購入してください。
まとめ
クイジナートのフードプロセッサーは使い勝手がよく、おしゃれなうえに高機能です。レストランなどで使われる業務用もあるなど、プロからも信頼されています。料理を一気に効率化できるので、ぜひ試してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
みじん切り・刻む・こねる・おろす・薄切り・細切りをこなせる、1台5役のフードプロセッサーです。使い勝手がいい1.9Lなので、家庭用としても業務用としても役立てられます。稼働中の音も静かなので、周囲への迷惑を心配する必要もありません。
1.9Lのサイズながらも最大で400gのひき肉や2個の玉ねぎを一気に調理できます。パン作りにも有用であり、1斤のパンも調理可能です。3~4人分の食事を作れるだけでなく、複雑な調理工程もスピーディーに進められます。