FlexiSpotのおすすめ人気ランキング8選【フレキシスポット比較一覧表も】
2024/08/30 更新
FlexiSpot(フレキシスポット)は高さ調整できる電動式昇降デスクで、他のメーカーより比較的お手頃です。シリーズにより昇降範囲やリモコン性能などの機能が異なり選ぶのに迷いますよね。今回はFlexiSpotの選び方やおすすめ商品をご紹介。E7とE8の2種類の違いも説明します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
立ち作業もできる高さ調整可能なFlexiSpotのデスク
FlexiSpot(フレキシスポット)は座り作業や立ち作業ができ、天板の高さ調整可能な電動式昇降デスクです。FlexiSpot製のデスクは、ほかもメーカーよりも比較的リーズナブルでコスパがいいと定評があります。天板だけの購入も可能です。
FlexiSpotのデスクにはさまざまな種類があり、E7やE8などの上位シリーズほど高機能で価格が高いです。ですが実は、身長や耐荷重に問題なければ、下位シリーズで十分足りる場合もあります。
そこで今回はFlexiSpotのシリーズの違い・選び方・おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・耐荷重・昇降範囲を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
FLEXISPOT
電動式スタンディングデスク EF1
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
機能満載なコスパに優れたフレキシスポットのデスクEF1
FlexiSpot(フレキシスポット)のデスクの特徴
フレキシスポットのデスクのもっとも大きな特徴は、ワンタッチで自由に高さを変えられる点です。すばやく好きな高さに設定できるため、座り作業と立ち作業を気軽に切り替えられるのが魅力です。
FlexiSpotの選び方
FlexiSpotのデスクはモデルによってモーター性能や高さが違います。身長や予算など自分にぴったりの選び方を知った上で商品を購入しましょう。
【目次】
シリーズで選ぶ
FlexiSpotのデスクは、シリーズごとに価格や性能が違います。求める性能や予算に合わせて合うシリーズを確認してみてください。
【目次】
安く買うなら「ローエンドモデル」がおすすめ
電動タイプで1番安いEG1は、天板込み約3万円で購入可能です。性能も十分で、耐荷重は70kg、天板の位置は無段階で調節できます。昇降範囲は71~121cmと180cm以上向けとなっているので、適性身長ではない方は座面を高くするなどの工夫が必要です。
手動タイプのH1はさらに安く、脚のみだと2万円ほどで購入できます。頻繁に高さを変える予定がない方は、H1もチェックしてみてください。
価格を抑えつつも性能を求める方は「エントリーモデル」がおすすめ
価格を抑えある程度の性能を求める方は、EF1・E9などのエントリーモデルをおすすめします。耐荷重70kg・対応天板は幅100~160cm奥行50~80cm・昇降範囲71~121cmです。メモリ機能や障害物検知機能が付いていながら脚のみで約3万円ほどで購入できます。
E9も同じくメモリ機能と障害物検知機能が付いており、組み立てが簡単にできるように作られています。テーブルがもともとついている商品で、4万円ほどで購入できます。
機能性や使い心地を重視する方はE7・E8などの「ハイエンドモデル」がおすすめ
FlexiSpotのE7とE8は、脚のみでも約5~6万円もするハイエンドモデルです。性能は申し分なく、E7は耐荷重125kg・対応天板は幅120〜200cm奥行60〜80cm・昇降範囲は58〜123cmです。E8もほとんど同じ性能をしています。
ハイエンドモデルの最大の特徴は、昇降範囲が広い点です。機能面ももちろん優れており、ロック機能やUSB端子が付いているものもあります。また、デュアルモーターで静かに素早く昇降できるのも魅力の1つです。
身長に合わせて「昇降範囲」をチェック
FlexiSpotのデスクを選ぶ際に重要なのは、昇降範囲です。身長が195cm以上なければ最大高は気にしなくても大丈夫ですが、シリーズによっては10cm以上の差があるので必ず確認してください。
子どもや低身長は昇降の高さが最低約60cmのデスクがおすすめです。座り作業でデスクを使用する場合、デスクの高さが60cm以上あると高くなりすぎる場合があります。また、高身長の方は幅広く対応できる、昇降範囲が最高約120cmほどのものがおすすめです。
設置場所に合う「天板サイズ・色」をチェック
FlexiSpotは脚単体でも販売されており、お部屋の雰囲気やお好きな色から天板を後付けできます。また、在宅ワークや作業で使用するならなるべく広い天板がおすすめです。シリーズによっては、天板サイズ120~210cmまで対応しています。
1人暮らしの部屋など設置する場所が狭いなら、幅100cmほどのモデルがおすすめです。幅100cmあれば十分PCや小物などを置くことができます。また、書類を広げながらPC作業するなら幅120cmほどのタイプを選びましょう。さらに複数のモニターなど機材を置きたい方は、幅140cm以上のモデルがおすすめです。
モニターを複数枚置く方は「耐荷重」を確認
FlexiSpotのデスクはシリーズによって耐荷重は40~125kgと幅広く、天板や置く予定のモニター数によって選ばないといけません。天板の重さは素材によってさまざまですが約15kg前後で、モニターはモニターアーム付きでも約7kgほどです。
合計しても最低ラインの40kgまではいかないため、耐荷重は気にしなくてもいいですが余裕を持った耐荷重がいい方はチェックしましょう。
機能性で選ぶ
FlexiSpotの機能性はシリーズによってさまざまです。使い勝手を良くするためにもメモリ機能やリモコン性能などをチェックしましょう。
【目次】
頻繁に昇降させる方は「メモリ機能」がおすすめ
メモリ機能とは、好きな高さを記録させる機能です。メモリ機能があれば、ボタンをワンクリックするだけで記録させた位置に自動で高さ調節ができます。朝は立ち作業、昼からは座り作業など頻繁にデスクを昇降させる方にはおすすめの機能です。
静かに昇降させたい方は「デュアルモーター」がおすすめ
FlexiSpotのモーターは、シングルモーター・デュアルモーターの2種類を採用しています。シングルモーターは価格が安いですが、昇降速度がやや遅く音も大きいです。デュアルモーターは、静音性も高く昇降速度も速いので使いやすさを重視する方におすすめします。
ベストな高さにしたい方は「LEDディスプレイ付きリモコン」がおすすめ
リモコンの性能やデザインはシリーズごとに違い、シンプルな2つの上下ボタンや高性能なものだとLEDディスプレイで高さを表示するものなどがあります。また、デザインも黒カラーの押しボタン式や白枠のタッチパネル式などさまざまです。
小さなお子さんがいる方は「ロック機能付き」がおすすめ
小さな子どもやペットと一緒に住んでいる方は、ロック機能付きを選択しましょう。ロック機能があれば、予期せぬトラブルを防げるので小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できます。子どもの手が届かない高さでロックするのをおすすめします。
家具を守りたい方は「障害物検知機能付き」がおすすめ
デスク周りにある家具を守りたい方は、障害物検知機能付きがおすすめです。障害物検知機能があれば、デスクの下に置いたプリンタなどの機器をフレキシスポットの誤作動から守れます。デスク周りに電子機器を置く方は障害物検知機能をチェックましょう。
FlexiSpotの人気おすすめランキング8選
FLEXISPOT
電動式スタンディングデスク EF1
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
機能満載なコスパに優れたフレキシスポットのデスクEF1
EF1は、メモリー機能や障害物検知機能などを搭載しながらも価格がお手頃なシリーズです。脚は丈夫なスチールを使用し、耐荷重は70kgもあります。昇降範囲は71cm~121cmと広いので身長の低い方から高い方まで対応できます。
便利な機能が付いていながらも価格がお手頃なので、在宅ワークに切り替わったばかりの方や新入社員や学生の方にもおすすめです。
最小サイズ | 600×850×710mm |
---|---|
昇降範囲 | 71-121cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 70kg |
天板サイズ | 幅100~160cm 奥行き50~80cm 厚み≥2cm |
口コミを紹介
ずっと座りっぱなしで足腰の痛みが酷くなり、購入を検討。
使用開始から1年半経過。足腰の痛みがなくなりました。
本商品、一度も不具合なし。
FLEXISPOT
電動式昇降デスク E7
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
デュアルモーター搭載で昇降時のスピードに優れたE7
E7は、左右の脚それぞれにモーターが入っているので昇降スピードが優れています。また、高さの微調整が可能なアジャスターがついていたり、工字型デザインなので壁から話して設置すれば向かい合って座ることもできます。
コード整理穴が開いているので、コードが目立たないすっきりとしたデスクにできます。機能は、メモリ機能やロック機能・障害物検知機能などが搭載されており使い勝手も抜群です。
最小サイズ | 680×1100×580mm |
---|---|
昇降範囲 | 58-123cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 125kg |
天板サイズ | 幅120~200cm 奥行き60~80cm 厚み≥2cm |
口コミを紹介
かなり重かったですが満足です。机が広くなりましたし高さ調節はリモートワークにとても良いです.
FLEXISPOT
電動式昇降デスク EJ2
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
耐荷重が100kgある丈夫な構造のEJ2
EJ2は、耐荷重が100kgある丈夫な構造の電動式昇降デスクです。高耐久なので、モニターアームを付けたディスプレイを数枚置いても問題ありません。リモコン機能は、メモリー機能とロック機能や高さを表示するLEDパネルが搭載されています。
また、EJ2には障害物検知機能が搭載されており、天板の上下にものが当たった場合には自動で元の位置に戻ります。
最小サイズ | 680×1100×690mm |
---|---|
昇降範囲 | 69-118cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 100kg |
天板サイズ | 幅120~200cm 奥行き60~80cm 厚み≥2cm |
口コミを紹介
電動の昇降デスクと比べると上で作業した時に少し揺れますが、個人的には全く気にならないレベルなのでかなり満足しています
昇降は手動ですがほとんど力は要らないので扱いやすいです。
FLEXISPOT
電動式昇降デスク E9BM
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
簡単に組み立てができるE9BM
E9BMは、約15分で組み立てができる手間抜きシリーズです。E9BMにはセーフティーモーションが搭載されており、異物を感知した場合自動で元の位置まで戻ります。また、この字型フレームで壁にぴったりくっつくので無駄な場所を取りません。
押しボタン式でLEDパネルも搭載しているので、ぴったりな高さに調節可能です。また、メモリー機能搭載で楽に立ち作業や座り作業の位置に昇降ができます。
最小サイズ | 580×1164×730mm |
---|---|
昇降範囲 | 73-123cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 50kg |
天板サイズ | 幅120cm 奥行60cm 厚み1.8cm |
口コミを紹介
組み立ても簡単でした。約40分ほど。1人で組み立てましたが途中で他の人のサポートが欲しくなります。安定しています。念の為、使わないときは机を下げています。
FLEXISPOT
電動式昇降デスク SD1
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
子供から大人まで使い続けられる学習昇降デスク
このシリーズのデスクは、子供の学習机向きに作られています。昇降範囲は、55cm~89cmで大きくなっても使用可能です。比較的リーズナブルですが、電動式なので力を使わずとも楽に昇降ができます。
また、天板の表面は防水加工されているので、水滴などでシミなる心配もありません。脚や天板の角を丸くするなど子供向きに工夫されたシリーズなので、学習机を探している方におすすめです。
最小サイズ | S:500×6405×550mm M:500×8405×550mm |
---|---|
昇降範囲 | 55~89cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 40kg(フック荷重10kg) |
天板サイズ | S:80×60×1.8cm M:100×60×1.8cm |
口コミを紹介
子どもが学習机として使用しています。立って勉強することで気分転換ができるようで、気に入っています。
FLEXISPOT
電動式昇降デスク EG8
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
3つのステップで簡単に組み立てられる
EG8は、おしゃれなガラス天板も選べる商品です。強度がありキズがつきにくい厚さ6mmもある強化ガラスを採用しています。リモコンは押しボタン式で、メモリー機能やロック機能が搭載しており、使いやすさ抜群です。
USBtype-C2つとtype-Aが付いており、卓上加湿器なども使用可能です。3つのステップで簡単に組み立てられます。
最小サイズ | 590×1164×720mm |
---|---|
昇降範囲 | 72-121cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 50kg |
天板サイズ | 幅 120.2cm 奥行 60.2cm 厚み0.6(ガラス)~1.2cm(メラミン化粧板) |
口コミを紹介
機能性、見た目、大きさも充分あり大満足です。部品も少なく、組み立て方もそれほど難しくありません。ただ、天板部分がかなり重たく、組み立て最後にひっくり返す必要があるので1人で組み立てるとなるとかなり大変だと思います。
FLEXISPOT
電動式昇降デスクセット E8
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ほかのシリーズと違い優しい雰囲気と温かみのあるデザイン
E8は、ほかのシリーズとは違い支柱が優しい雰囲気を出す楕円形になっています。温かみのあるインテリアにしている方にぴったりなデザインです。モーターはデュアルモーター搭載で静かに昇降ができます。
リモコンの機能は、高さを記録できるメモリー機能とロック機能が備わっています。また、リモコンの外側にはUSBポートがあり、スマホなどの充電も可能です。
最小サイズ | 650×1100×60mm |
---|---|
昇降範囲 | 60-125cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 125kg |
天板サイズ | 幅120~200cm 奥行き60~80cm 厚み≥2cm |
口コミを紹介
昇降がスムーズで可動域も広いので大満足です。友達に勧めたいです。
FlexiSpot
EG1 天板別売り
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
さまざまな種類から好みの天板・キャスターが取り付けられる
別売りの天板やキャスターをセットして使えるEG1は、71~121cmの範囲で昇降ができるモデルです。さまざまな種類から好みの天板を取り付けられ、その他アクセサリーも好みで選べます。
低騒音モデルなので昇降時の音が気になる方にも適しています。エントリーモデルとしてもおすすめです。
最小サイズ | 600x850x710mm |
---|---|
昇降範囲 | 71-121cm |
昇降方式 | 電動式 |
耐荷重 | 70kg |
天板サイズ | 幅100~160cm 奥行き50~80cm 厚み≥2cm |
口コミを紹介
flexispotが出している昇降デスクも種類が様々でどれがいいか選ぶのが大変でしたが、値段も手柄で大変気に入りました!
flexispotのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 最小サイズ | 昇降範囲 | 昇降方式 | 耐荷重 | 天板サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
機能満載なコスパに優れたフレキシスポットのデスクEF1 |
600×850×710mm |
71-121cm |
電動式 |
70kg |
幅100~160cm 奥行き50~80cm 厚み≥2cm |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
デュアルモーター搭載で昇降時のスピードに優れたE7 |
680×1100×580mm |
58-123cm |
電動式 |
125kg |
幅120~200cm 奥行き60~80cm 厚み≥2cm |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
耐荷重が100kgある丈夫な構造のEJ2 |
680×1100×690mm |
69-118cm |
電動式 |
100kg |
幅120~200cm 奥行き60~80cm 厚み≥2cm |
||
4位 |
Amazon |
簡単に組み立てができるE9BM |
580×1164×730mm |
73-123cm |
電動式 |
50kg |
幅120cm 奥行60cm 厚み1.8cm |
||
5位 |
Amazon |
子供から大人まで使い続けられる学習昇降デスク |
S:500×6405×550mm M:500×8405×550mm |
55~89cm |
電動式 |
40kg(フック荷重10kg) |
S:80×60×1.8cm M:100×60×1.8cm |
||
6位 |
Amazon ヤフー |
3つのステップで簡単に組み立てられる |
590×1164×720mm |
72-121cm |
電動式 |
50kg |
幅 120.2cm 奥行 60.2cm 厚み0.6(ガラス)~1.2cm(メラミン化粧板) |
||
7位 |
Amazon |
ほかのシリーズと違い優しい雰囲気と温かみのあるデザイン |
650×1100×60mm |
60-125cm |
電動式 |
125kg |
幅120~200cm 奥行き60~80cm 厚み≥2cm |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
さまざまな種類から好みの天板・キャスターが取り付けられる |
600x850x710mm |
71-121cm |
電動式 |
70kg |
幅100~160cm 奥行き50~80cm 厚み≥2cm |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
FlexiSpotはどこの国の会社?
FlexiSpotはどこの国の会社なのか気になる方もいるかと思います。親会社のLoctek.Incは、1998年にアメリカで設立されましたが、FlexiSpot自体は2016年に作られた新しめのブランドです。販売されている商品は、欧米と日本の厳しい安全認証を取得しています。
EJ2とE7の2種類の違いは?
EJ2とE7の2種類の大きな違いは、重量と価格です。EJ2は、天板込みで約6.7万円・耐荷重100kg・昇降範囲69-118cmとスペックは十分にあります。一方、上位モデルのE7は天板込みで約7万円・耐荷重125kg・昇降範囲58-123cmとEJ2と大きくスペックは変わりありません。
機能性に関してももほぼ同じなので、耐荷重と昇降範囲を見て決めましょう。
比較的お手頃なFlexiSpotをもっと安く買える?クーポンは?
FlexiSpotの電動昇降デスクは、ほかのメーカーと比べると比較的お手頃ですが、安くても3万円はします。少しでもFlexiSpotのデスクを安く買う方法がいくつかあるのでご紹介します。
- 天板を別途購入する
- フリマなどで中古品を購入する
- Amazonや楽天のセール時に購入する
脚のみと天板込みとでは約2万円以上差額があります。そのため、ホームセンターなどで安い天板を購入するのも1つの手です。また、中古品ならかなりお得に購入できますが、詳細な状態がわからない場合や保証が付かないなどのデメリットがあります。
1番おすすめなのがETCサイトのセール時を狙う方法です。新品購入できるうえしっかりと保証も付いてきます。学割クーポンなどが配布される場合もあるので、チェックしてみてください。
あると便利!周辺機器やキャスターもチェック
FlexiSpotのデスクは昇降できるため、それに合った周辺機器があると使い勝手がよくなります。特におすすめなのが、約3000円で購入できるFlexiSpotのケーブルダクトです。おしゃれなデザインかつケーブルを収納しやすいなど機能性も抜群です。
FlexiSpotを移動させて使いたい方や床の傷が気になる方は別売りのキャスターを取り付けると便利です。キャスターはロックできるので必要な時だけ動かせます。一部の型番には取り付けられないので、確認してから購入してください。
また、デスクをすっきりさせたい方にはモニターアームがおすすめです。好きな高さや角度に調整できるのでお仕事やゲームが捗ります。以下の記事でおすすめのモニターアームを紹介しているでのぜひチェックしてみてください。
FlexiSpotの電動昇降デスクを組み立てるのに電動ドライバーは必要?
FLEXISPOT電動昇降デスクの説明書によると、電動ドライバーで組み立てをするようにと書かれています。付属のレンチ・スパナやプラスドライバー・ピンバイスがあれば、電動ドライバーなしでも組み立ては可能です。
ただ、電動ドライバーのほうがきっちりと締まり、時間は短縮できるためあると便利です。以下の記事では電動ドライバーのおすすめ人気ランキングを紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。
まとめ
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
EF1は、メモリー機能や障害物検知機能などを搭載しながらも価格がお手頃なシリーズです。脚は丈夫なスチールを使用し、耐荷重は70kgもあります。昇降範囲は71cm~121cmと広いので身長の低い方から高い方まで対応できます。
便利な機能が付いていながらも価格がお手頃なので、在宅ワークに切り替わったばかりの方や新入社員や学生の方にもおすすめです。