冷房のときと暖房のときでは、サーキュレーターの使い方が異なります。サーキュレーターの効果的な使い方をご紹介するので、参考にしてみてください。
冷房時は床にたまった冷気を天井方向へ循環させるため、エアコンを背にするようにサーキュレーターを置くのがポイントです。冷気が部屋全体に行き渡り、涼しくなります。
暖房時はエアコンの対角線上にサーキュレーターを置き、エアコンに向けて風を送りましょう。家具が邪魔になる場合はサーキュレーターを部屋の中心に置いて真上に向けると、天井にたまった空気が撹拌され、部屋全体に暖気が行き渡るようになります。
お部屋の空気を循環させ、新鮮な外の空気を取り込むのに適したサーキュレーターです。全方向に首を振る機能があり、38dB以下*の低騒音で動作します。操作は本体のタッチパネルか付属のリモコンで簡単に行え、風の強さは4段階で調節可能です。
また、使用時間を設定できるタイマー機能も備えています。
* 風量1/1m距離