1万円以下で買えるPCモニターの人気おすすめランキング5選【激安商品を紹介!】
2023/03/27 更新
テレワーク用やゲーム用にPCモニターがあると非常に便利です。実は、5000円〜10000円の価格帯で買える安いものでも十分に活用することができます。今回は、PCモニターの選び方と1万円以下で買えるおすすめ商品を紹介いたします。
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目次
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5000円〜10000円のPCモニターで仕事もゲームも効率アップ
PCモニターは、接続することでPC画面を拡張することができ、作業効率が上がる便利なアイテムです。ゲーム用としてはもちろん、最近は在宅ワークの機会が増え、仕事用としてディスプレイがわりに使う方も増えています。
PCのスペックなどに詳しくない方にとっては、数ある商品の中から最適なものを選ぶのは難しいですよね。また、PCモニターは価格が高い、というイメージをお持ちの方も多いでしょう。しかし、実は5000円〜1万円以下で買える安いものも多く販売されているのです。
そこで今回は、PCモニターの選び方と、1万円以下で買えるPCモニターのおすすめ商品をご紹介いたします。ランキングは、サイズ・解像度・パネルの種類・機能を基準に選びました。ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
PCモニターの選び方
PCモニターの選び方について、画面のサイズ・形状・解像度・パネルの種類・光沢の有無・用途・接続端子・付属品や保証・メーカーなどポイントごとに解説いたします。
画面のサイズで選ぶ
モニターのサイズは、インチで表します。1インチは約2.54cmです。
「モバイルモニター」なら20インチ以下がおすすめ
据え置き用ではなく、持ち運んでどこでもデュアルディスプレイ環境を作れるモバイルモニター用なら、小さめの20インチ以下がおすすめです。主流なのは13.3インチ・15.6インチ・17.3インチで、小さい方が持ち運びは楽になります。
小さいモニターは表示できる領域が狭いというデメリットもあるので、据え置き用としても使いたいなら17.3インチを選ぶのがおすすめです。
疲れにくい作業用なら「24インチ」がおすすめ
24インチは、十分快適に作業でき、かつコンパクトで幅をとりすぎないサイズです。作業用やゲーム用など、マルチに活躍します。画面が大きすぎないため、目にかかる負担も少なく、長時間安定して作業することができるモニターです。
映画鑑賞など迫力ある動画を楽しみたいなら「27インチ」がおすすめ
27インチは、大きめなので映画鑑賞など迫力ある動画のコンテンツを楽しみたい方におすすめのサイズです。24インチに比べると幅をとるので、デスクに置くスペースがあるかどうかを確認したうえで買いましょう。
アクションゲームや臨場感のある映像なら「32インチ」がおすすめ
32インチはかなり大きいサイズで、大迫力のコンテンツを楽しむことができます。アクションゲームをプレイする方や、臨場感抜群の映像を楽しみたい方におすすめのサイズです。細部までしっかり確認することができるため、デザイナーの方にもおすすめできます。
モニターが大きい分、それだけ遠くに置かないと目が疲れてしまうため、机の横幅だけでなく縦幅も十分かどうか確認したうえで買いましょう。
形状で選ぶ
モニターの形状には、ワイドタイプ・スクエアタイプ・ウルトラワイドタイプなどがあり、それぞれ特徴が異なります。
違和感なく使いたいなら「ワイドタイプ」がおすすめ
ワイドタイプのモニターは、縦横比が16:9で、テレビなど一般的によく使われるアスペクトです。使い慣れているサイズのため、違和感なく使うことができます。仕事や動画試聴などもスムーズに行えるので、初めてモニターを買う方におすすめです。
モニターを複数置きたい方やスクロールを減らしたい方は「スクエアタイプ」がおすすめ
スクエアタイプは、縦横比が5:3や4:3など、正方形に近いアスペクトです。幅を取らないので、モニターを複数置いて使用したい場合に重宝します。また、WordやExcelなどを使う機会が多く、スクロールする手間を減らしたい方にもぴったりです。
「PS4」のゲーミングモニターならウルトラワイドタイプがおすすめ
ウルトラワイドタイプは、縦横比21:9と非常に横長なモニターです。ゲーミングディスプレイとも呼ばれ、PS4のようなゲームプレイに非常に向いています。画面が内側に湾曲している曲面ディスプレイも多く、臨場感を持ってゲームや動画視聴が可能です。
ゲーミングモニターとしてはもちろん、複数の画面を出して作業したい方にもおすすめできます。デスクにある程度の横幅が必要なので、サイズを確認してから買うようにしましょう。
解像度で選ぶ
解像度とは、画素がどのくらい並んでいるかの度合いであり、画像の精度を左右するものです。PCモニターの用途に応じておすすめの解像度も変わります。
価格も手頃で使いやすい解像度なら「フルHD」がおすすめ
フルHDは、価格が手頃で種類も多く仕事やゲームなど幅広い用途で使いやすい解像度です。最も主流な解像度で、どんな方にもおすすめできます。使いやすい反面、画像や映像に美しさを求める方には物足りない解像度です。
美しい画面なら「4K対応モデル」を選ぶのがおすすめ
4Kは高解像度タイプで、精細度が高く美しい映像や画面を楽しむことができます。映像に美しさを求める方には非常におすすめです。しかし、4Kタイプは値段が高い傾向があります。また、文字やアイコンが小さく表示されるため、細かい作業には向いていません。
液晶パネルの種類で選ぶ
モニターの液晶パネルにも種類があります。IPS・TN・VA・有機ELの4種類があるので、それぞれの特徴を押さえましょう。
機能性が高く安いモニターなら「TNパネル」がおすすめ
TNパネルはPCディスプレイとして1番多く採用されている液晶です。値段もお手頃なものが多く、種類も多いのではじめてのPCモニターに非常におすすめできます。応答速度が速いので、表示速度を求める方にも最適です。消費電力が少ないという特徴もあります。
しかし、見る角度によって輝度や色変化が変わってくるというデメリットがあります。個人で使用し、正面から使う分には問題ありませんが、大人数で見るのには不向きなモニターです。
会議室に置いて複数人で見るモニターなら「IPSパネル」がおすすめ
IPSパネルは、角度によって輝度や色が変化してしまうことが少ないという特徴があります。コントラストや応答速度などは他のモニターに負けますが、会議室に置いて複数人が見る用のモニターとして非常に最適です。
コントラストの高い映像なら「VAパネル」がおすすすめ
VAパネルは、コントラストの高い映像を綺麗に映してくれるという特徴があります。鮮やかな映像で動画視聴をしたい方や、デザイナーの方など、色彩豊かな映像・画像を楽しみたい場合におすすめです。
臨場感があり応答速度も速いモニターなら「有機ELパネル」がおすすめ
有機ELパネルは、黒色の表現に優れており、応答速度も速いです。ゲームや動画視聴、スポーツ観戦などに圧倒的な臨場感を求める方におすすめです。価格が高いものが多いので、1万円以下のお手頃なモニターを探している方にはおすすめできません。
画面の光沢の有無で選ぶ
液晶パネルには偏光フィルタがあり、その表面処理の違いによって光沢の有無が変わります。光沢があるものをグレア、ないものをノングレアと呼びます。
鮮やかなモニターなら光沢がある「グレアタイプ」がおすすめ
光沢があるグレアタイプは、偏向フィルタが滑らかで光をダイレクトに通します。色彩が鮮やかでコントラストも高いのが特徴です。ノートパソコンなど、一般的に用いられているのはこちらです。光が反射するため、長時間見ると目が疲れやすくなります。
また、顔や照明が映り込んでしまうというデメリットもあります。しかし、美しく色彩が鮮やかな画面を求めている方にはおすすめです。
目が疲れにくいモニターなら非光沢の「ノングレアタイプ」がおすすめ
ノングレアタイプは、変更フィルタに凹凸があるため光が乱反射し、目に入る光が少なくなります。そのため、長時間作業しても疲れにくく、顔や照明も映り込みにくいモニターです。仕事で長時間事務作業をする方に非常におすすめできます。
その反面、発色が良くないため、画面や映像の美しさではグレアタイプに劣ります。そのため、デザイナーの方や臨場感のある美しい映像や画像を楽しみたい方にはおすすめできません。
用途で選ぶ
モニターには便利な機能がついているものもあります。用途に合わせて使いやすいものを選びましょう。
ゲーム用のモニターなら「応答速度が速い」ものがおすすめ
応答速度とは、画面が別の色に変わるまでの速さのことで、応答速度が速いということは、それだけ瞬時に次の色に切り替わるということです。応答速度は映像のブレに影響します。ゲーム用のモニターをお探しの方は、応答速度が速いものを選ぶのがおすすめです。
特に素早い動きが必要となるアクションゲームをよくプレイする方は、応答速度にこだわってモニターを選びましょう。
視認性が高いゲーミングモニターなら「リフレッシュレート」が高いものがおすすめ
リフレッシュレートは、1秒間に表示できる画像の枚数のことです。リフレッシュレートの値が高いものほど、瞬時に何枚もの画像を表示できるため、映像が滑らかになります。そのため、残像が少なく視認性が高いゲーミングモニターをお探しの方は要チェックです。
テレワーク用のモニターなら「ピポット機能」があるものがおすすめ
ピポット機能とは、画面を90°変えることができる機能のことです。縦画面に変えることで、ページが下まで映りやすくなり、スクロールの手間が減ります。テレワークでエクセルの表計算やワードなどを使う機会が多い方におすすめです。
長時間の作業用なら「高さ調節機能」があるものがおすすめ
高さ調節機能とは、画面の高さを見やすい位置に調節できる機能のことです。画面は目線より高すぎても低すぎても、眼精疲労や肩こりの原因になります。目線の高さに合った正しい位置にモニターを配置することで、長時間でも疲れにくく作業することが可能です。
「HDMI」やVGAなどの接続端子の種類は要チェック
利用する目的に応じて、端末とモニターの接続端子が対応しているかどうかは必ず確認しましょう。端末はHDMIなのにモニターは違う、という場合は接続用に別途変換ケーブルが必要になります。HDMI対応のものを選べば幅広く使えるのでおすすめです。
機器に応じて接続端子は異なります。モニター購入前に、お使いの機器の接続端子を必ずチェックしてください。
目の負担を軽減したいなら「ブルーライトカット対応」かチェック
液晶画面から発するブルーライトは、浴びすぎると目が疲れやすくなり、睡眠にも影響が及びます。仕事で長時間画面を見る方は、目の負担を軽減できるブルーライトカット対応のものを選びましょう。
ブルーライトカットの眼鏡やフィルムを使用することも有効ですが、色が変わって見えるというデメリットがあります。ブルーライトカット対応のモニターには、色が不自然に変化しない工夫がされているものも多いのでぜひ選んでみてください。
動画視聴やゲーム用なら「スピーカー搭載」かチェック
モニターの中には、スピーカーがついているものとついていないものがあります。ゲームや動画視聴などで使う場合は、音声が聴こえるようスピーカーつきのものを選びましょう。逆に、作業用で音声がいらない場合はスピーカー機能がない方が値段が安くすみます。
モニターアームを使うなら「VESA規格」対応かチェック
VESA規格とは、モニターやディスプレイなどをアームやスタンド、壁掛け金具などに取り付ける時に使うネジ穴の間隔に関する国際標準規格です。VESA規格対応のものを選べば、モニターアームを併用することができます。
モニターアームを将来的に使う可能性がある場合も、VESA規格対応のものなら買い直すことなく使い続けられるのでおすすめです。
「接続ケーブル」が付属しているかチェック
モニターによってはさまざまな付属品がついていますが、その中でもHDMIケーブルやVGAケーブルなどの接続ケーブルが付属していると便利です。モニターは単体では機能しないので、PCやゲーム機と接続するためにケーブルを使う必要があります。
接続ケーブルが付属しているものなら、ケーブルを買い足すことなく買ってすぐに使うことができるのでおすすめです。
安心して使いたい方は「保証」があるかチェック
モニターをいざ購入しても、初期不良やすぐに壊れてしまっては無駄な買い物になっしまいます。メーカー保証がついているものなら、そのような場合でも安心して対応することができるのでおすすめです。保証は長ければ長いほど安心なので、保証期間も確認しましょう。
メーカーで選ぶ
多くのメーカーからモニターが販売されていますが、ここでは代表的な3つのメーカーについてご紹介します。
日本製の高品質なモニターなら「EIZO(エイゾー)」
石川県のディスプレイメーカーのであるエイゾーは、画質が良く色の再現性が高いモニターを販売しています。イラストレーターなど色彩が大切となる仕事用に大活躍です。アフターサポートも手厚く、日本製の高品質なモニターが欲しい方におすすめできます。
高性能なモニターなら「LGエレクトロニクス」
韓国を代表するメーカーであるLGエレクトロニクスは、技術力が高く高性能な商品を多く販売しています。世界で初めて曲面型のパネルを販売するなど、その技術力と使いやすさは圧巻です。全体的に使い勝手に優れたモニターをお探しの方におすすめです。
値段が安く機能性も高いものなら「Acer(エイサー)」
台湾でpc関連機器を扱うエイサーは、値段が安く機能性が高いモニターを多く販売しています。エイサーはゲーミングブランドも展開しているだけあり、ゲーム用に最適な鮮やかで反応速度が高いモニターも多く、コスパを求める方におすすめです。
1万円以下で買えるPCモニターの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ps4のゲームをする為に購入しました!
画質も思ってたより画質もよく普通に使用しました!
AV.HDMI,USB色々接続端子があるので、いろんな場所に使えると思います!
口コミを紹介
今主流のモニターは横長ばかりなので、こういう縦横比5:4くらいのものを求めていました。購入してから半年以上経過していますが、問題なく使用できており、非常に助かっています。
口コミを紹介
画質が綺麗です。
コードも付属されているので、届いたその日からすぐに使用することができ、大変助かりました。
口コミを紹介
価格的に心配したが全く問題なし!
普段あまり表示しないファイルサーバー用のディスプレイなので、4:3 19インチでこの価格は助かる。
1万円以下で買えるPCモニターのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 形状 | 解像度 | 光沢 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
回転機能や高さ調節可能でスピーカーも内蔵された抜群の機能性 |
19インチ |
スクエア |
1280x1024 |
ノングレア |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
高画質かつコンパクト!映り込みも気にならない |
17インチ |
スクエア |
フルHD |
ノングレア |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
テレワークに最適なPCモニター |
17インチ |
スクエア |
1280x1024 |
ノングレア |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
小型でゲーム用モニターにおすすめ |
13.3インチ |
ワイド |
1366x768 HD |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
小型でHDMIなどの端子も搭載している安いモニター |
10.1インチ |
ワイド |
1024x600 |
グレア |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
安く買うために中古でPCモニターを買うのはあり?
PCモニターを安く買うために、中古で買うことを検討している方も多くいらっしゃいます。中古でPCモニターを買うのはありなのか、結論から言うと、注意してきちんとしたお店から買えば問題ありません。
モニターには耐用年数があり、中古モニターの使用年数や使用環境によっては、買ってすぐにダメになってしまうこともあります。また、個人で買うと保証がつかない場合も多いです。そのため、きちんとしたお店で状態などを確かめてから買うようにしましょう。
外出先で大活躍のモバイルディスプレイ
モバイルディスプレイとは、持ち運びに便利なディスプレイのことです。スマホやパソコンとつなぐことで、外出先で簡単にデュアルディスプレイを構築できます。OSは搭載されておらず、サブディスプレイとしての使用に限られますが、価格も安いものが多いです。
コンパクトで持ち運びやすく、外出先で大活躍するのでおすすめです。以下の記事では、モバイルディスプレイのおすすめ商品を紹介しています。あわせてご覧ください。
まとめ
今回は、PCモニターの選び方と1万円以下で買えるおすすめの商品を紹介いたしました。PCモニターを使えば、仕事やゲームにより集中して取り組むことができます。特に、在宅ワークが増えた今だからこそ、ぜひお気に入りのPCモニターを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月27日)やレビューをもとに作成しております。
PHILIPSのPCモニターは、画面回転機能や高さ調節機能がついており、使いやすい角度や高さに設定可能です。ちらつき防止テクノロジーでLEDバックライト特有の目の疲れを軽減することもできます。疲れにくいPCモニターをお探しの方に最適です。
さらに、スピーカーも内蔵されているため映像を楽しみたい方にもおすすめできます。目の疲れを抑えて作業したい方や、映画やゲーム用に使いたい方におすすめのモニターです。