水槽台のおすすめ人気ランキング15選【ニトリにもある?60cm・30cmも】
2023/08/28 更新
水槽を安定した場所で設置するには水槽台がおすすめです。スリム型・キューブ・キャビネットなどの形や30cm・60cmのサイズの種類も豊富です。そこで今回は、水槽台の選び方とおすすめランキングを紹介します。また、オーダーメイドやカインズなどのホームセンターで買える安い商品や、どこに売ってるのか・ニトリにもあるのかについても解説します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
スリムな水槽台は快適なアクアリウムライフを支える
水槽を安定して設置するのに便利な水槽台ですが、キャビネットやキューブなど種類が多く迷ってしまう方も多くいます。30cmサイズの小型のものはどんな水槽台でも設置がしやすいですが、大型サイズは安定性に不安を覚える場合もあり危険です。
60cm・90cmの大型サイズは、ロータイプの水槽台を選ぶと安定度が増します。また、最近では安い商品でもスリムでおしゃれな商品が多く販売されており人気です。アクアリウムで癒されるなら安定した水槽の設置は必須ですよね。
今回は、水槽台の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはデザイン・大きさ・機能性を基準に作成しました。ニトリ・カインズなどホームセンターの商品も紹介するので、どこに売ってるかわからない方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
キャビネットタイプの水槽台おすすめ商品
フレームタイプの水槽台おすすめ商品
水槽台を置く必要性とメリット
水槽台を設置する必要性・メリットとしては、揺れに強い構造をしている点が挙げられます。地震発生時などに、水槽が揺れて落下したり、水があふれ出たりするのを防ぎます。また水槽台は水に強いので、腐食しにくいのもメリットです。
水槽台の選び方
水槽台を選ぶ際に役立つ、形状や高さのタイプ・メーカー・素材・水槽の大きさや耐荷重などの選び方のポイントやコツをご紹介します。
水槽のサイズ・耐荷重で選ぶ
水槽台は水槽を置くためのものですが、水を入れた分の耐荷重が必要です。小型の水槽でも水を入れると重くなるので、しっかり耐荷重もチェックしましょう。
小型の30cm・45cm水槽なら「耐荷重30kg以上」がおすすめ
小型水槽に分類される30cm・45cmの水槽でも、本体だけで4~5kg以上の重量があります。水を入れると重量は軽く30kgを超えるので、耐荷重は30kg以上の商品を選びましょう。少しサイズが大きくなるだけでも、重量は一気に増えるので気を付ける必要があります。
水槽台を選ぶ際は、置ける水槽の大きさをチェックし耐荷重には余裕を持たせて選びましょう。ギリギリだと危険な場合もあります。
60~100cmの大型水槽には「耐荷重180kg以上」がおすすめ
60cmを超える大型の水槽になる場合、水以外にも石や砂利をレイアウトとして使用する水槽が増えます。こうなると重量は想像以上に大きくなるので気を付けましょう。サイズによっては床の耐荷重を超えてしまうので、床の補強も考える必要があります。
床の耐荷重は一般的に180kg/m²です。60cmサイズの水槽ではこの耐荷重を超える心配はありませんが、90cm・100cmの大型水槽の場合は総重量をチェックしましょう。
水槽台のタイプで選ぶ
水槽台を選ぶにはタイプを決めるのが大切です。設置場所や作業のしやすさなどに合うタイプを探すため、それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。
天板の下に収納するなら「キャビネットタイプ」がおすすめ
キャビネットタイプは、扉付きのキャビネット収納のような形状の水槽台です。濾過槽などが見えないのでスッキリとしていて見栄えがよいですが、その分重量がありポンプを通す穴の位置などによっては使いにくい場合もあります。
天板の下にある扉の中に荷物を入れるので外から中が見えず、部屋の景観を崩さず隠す収納ができる点が大きなメリットです。インテリア性を重視するならキャビネットタイプを選ぶようにしましょう。
使い勝手がよく安いものなら「フレームタイプ」がおすすめ
フレームタイプは骨組みだけの構造の水槽台です。金属製が多いため水に強く屋外用にも適しています。また、軽量なだけでなく値段の安い商品も多いため、水槽台にお金をかけたくない方からの人気も非常に高いです。
収納する濾過槽などが丸見えで見栄えなどは悪くなりがちですが、機能面重視の方に向いています。コスパの良い商品を探している方にもおすすめです。
塗装剥げが心配ならデザイン性の高い「ガラスタイプ」がおすすめ
水槽台自体のデザイン性を重視したい方は、塗装剥げの心配が少ないガラスタイプの水槽台を選ぶのがおすすめです。こちらは大手メーカーのADA社から出ている1種類のみですが、ガラス製なので非常にデザイン性が高く、見栄え重視の方におすすめなモデルです。
60cm・90cm・100cmの大型サイズなら「ロータイプ」がおすすめ
素材で選ぶ
水槽台を選ぶ際は素材にも注目してみましょう。それぞれに特徴があるので、設置する部屋などに合った素材で選ぶのもおすすめです。
インテリア性も重視して選ぶなら「木製」がおすすめ
木材は軽く耐久性があり、しなやかでインテリア映えしやすいです。どんな部屋ともマッチしやすいのでインテリア性を重視する方に適しています。ですが、水に弱い点が大きなデメリットで、少しの水でも腐食や塗装剥げに繋がるので気を付けて使用しましょう。
大型サイズの水槽や耐久性を考えるなら「金属製」がおすすめ
スチールなどの金属は軽くて丈夫なので重い水槽を設置するにはピッタリな素材です。耐久性もあるので長く愛用できますが、金属の素材によっては水がかかってしまうとサビの原因になる可能性もあります。金属の素材にも注目して選ぶのがおすすめです。
耐震性能から選ぶ
日本は世界でも有数の地震大国です。そのため、大切な生き物をまもるためにも地震対策がされている商品から選ぶようにしましょう。
地震対策なら「素材・太さ」を考えるのがおすすめ
水槽台は地震の際の耐久性を表示している商品が少ないです。そのため、耐震性の高い商品を選ぶなら素材や素材の太さをチェックするようにしましょう。金属製なら太さ・木製なら使用している素材が重要です。
木製の場合は集成材などを使用している商品は耐震性が高いです。また、タモ材なども固くて丈夫なので地震対策に人気があります。
より地震に対して対策するなら「免振装置付き」がおすすめ
免振装置が付いた水槽台なら地震の際の揺れを防止してくれるのでおすすめです。水槽とセットになっている商品もあるので、気になる方はチェックしてみましょう。好きな家具を載せて使用できる商品もあります。
高さで選ぶ
水槽台は配置する場所や見せ方によって適した高さが変わります。選び方のコツを紹介するので自分の好きな高さで設置しましょう。
収納スペースを確保するなら「70cm以上」がおすすめ
スマートに水槽を鑑賞したい方は70cm以上の高さの水槽台を選びましょう。見た目にもスッキリするので部屋の景観を崩しにくいです。70cm以上なら収納スペースも多く取れるので、大型の周辺機器やエサなどもスムーズに保管できます。
使いやすい水槽台なら「60cm以下」の商品がおすすめ
掃除や周辺機器の設置など、さまざまな作業を楽に行ないたいなら60cm以下のロータイプの水槽台がおすすめです。奥まで手が届きやすいので、見えない部分の掃除も簡単に行なえいつでも清潔に使用できます。
また、高さがないので揺れに強く安定感も高いです。子供の目線でもアクアリウムを楽しみやすいので、子供がいる家庭にも適しています。
メーカーで選ぶ
水槽台はメーカーによっても特徴が違うので、自分の好きなメーカーの商品を選ぶのも選択肢の1つです。以下を参考にしながら選んでみてください。
初心者の方やコスパで選ぶなら「GEX(ジェックス)」がおすすめ
ジェックスはアクアリウムを始めとしたペット用品全般を扱うメーカーです。リーズナブルさと豊富な種類が魅力で人気があります。価格帯の安い商品や初心者向けの製品が多く販売されているので、初めての方に特におすすめできる人気のメーカーです。
ガラス製やキューブ水槽台なら「寿工房」がおすすめ
初心者からプロの方まで幅広い方に人気なのが寿工房です。シンプルで飽きがこないデザイン性の商品が多く、30cmサイズの水槽に対応した商品やキューブ水槽台なども販売されています。水槽台のほかに水槽も販売しており、一緒に揃えたい方にもおすすめです。
おしゃれな水槽台なら「ADA(アクアデザインアマノ)」がおすすめ
ADAは日本のアクアリウム業界トップのメーカーで、高品質でデザインの高い水槽台やアクアリウム用品が多いブランドです。品質・機能性が高く見た目もよい水槽台が多く販売されています。インテリアとしておしゃれさを重視する方はチェックしてみてください。
手軽に買うなら「カインズ」などのホームセンターがおすすめ
手軽に水槽台を手に入れたいなら、カインズなどで水槽台をチェックしましょう。安価でおしゃれなものが売られているほか、テレビ台など代用できる商品も揃っています。品ぞろえが豊富で選びやすいため、気になる方は見に行ってみてください。
使いやすさを重視するなら「収納力の高さ」をチェック
水槽台を選ぶ際の重要なポイントの1つとして収納力が挙げられます。特に大型サイズの水槽を設置する場合、クーラーなどの周辺機器も大型になる可能性が高いです。そういった大型の周辺機器も、収納力が高い水槽台ならしっかり収納できます。
また、アクアリウムは後になって必要になる機材やアイテムが増えやすいです。収納力があると後から必要になっても収納できます。また、仕切り板が付いていると使いやすいので、収納力と併せて仕切り板の有無などもチェックしておきましょう。
長く愛用するなら「耐水性の高さ」を確認
水槽台は水を入れた水槽を設置するアイテムなので、耐水性の高さは事前に確認してから選ぶようにしましょう。使用する水の種類によっても耐性は違います。水道水を使用するのか海水を使用するのかも考えるようにしましょう。
中には耐水性だけでなく耐薬品性に強い素材もあります。クーラーなどの機器を使用する場合は、耐熱性などもチェックしておくと長く愛用しやすいのでおすすめです。
ぴったりサイズなら「オーダーメイド」をチェック
部屋にぴったりのサイズや好みのデザインの水槽台が欲しいなら、オーダーメイドで作るのがおすすめです。費用はかかってしまいますが、自分だけのオリジナル水槽台が手に入ります。色やサイズを指定できる商品が多いので、ぜひチェックしてみましょう。
インテリア性重視なら「デザイン・カラー」をチェック
インテリア性を重視するならタイプや素材だけでなく、デザインやカラーにも注目して選びましょう。部屋に合うデザインやカラーの水槽台なら、眺めていても飽きがこずに部屋の景観ランクがアップしたようにも感じられます。
キャビネットタイプの水槽台人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
60cm水槽のために購入。大人2人で組み立てに40分程、かかった。大きなネジが多いため、電動ドライバーが無いと大変かも。性能とミタメには満足しています。
口コミを紹介
60cm規格水槽を置いています。前後に余裕があるので餌を置いたりエアーを置いたりしています。組み立ては簡単で、傾きもありませんでした。1年間問題なく使用しています。
口コミを紹介
目立つキズもなくよかったです。色も使い勝手も満足です。
口コミを紹介
専用品だけあってしっかりしています。コストパフォーマンスが高くお勧めです。組み立てもドライバー一本で出来簡単でした。
口コミを紹介
ツヤがあって綺麗で小学生の娘と二人で組み立てました!後ろの部分が外部フィルター用に空いているので上部フィルター使用の背板と中の仕切り板があればもっと使い勝手がいいのになあと感じました!
口コミを紹介
自分で組み立てなければなりませんが、値段の割に作りが素晴らしく、しっかりしていて高級感があります。扉付きでちょっとした収納スペースにもなります。もちろん外部フィルターにもつかえます。
口コミを紹介
ぐらつくかと思いきやがっしりしてて、失敗しなくてよかった~。
口コミを紹介
簡単に組み立てられて、しっかりしているので良い買い物が出来たと想います。
キャビネットタイプの水槽台おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | タイプ |
---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ブラックで汚れが目立たない90cmサイズの水槽台 |
46×91×70cm |
37kg |
キャビネットタイプ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
30cmほどのスリムでスタイリッシュなキューブ型のおしゃれ水槽台 |
36.4×37×75cm |
13kg |
キャビネットタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
オーダーメイドのようなおしゃれなデザインが魅力 |
幅60×奥行30×高さ70cm |
- |
キャビネットタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
木目調のデザイン洋室・和室とも相性がよい人気の商品 |
1×61.5×64.7cm |
22kg |
キャビネットタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
淡水魚水槽にも海水魚水槽にもマッチするデザイン |
61.5×31×65cm |
16kg |
キャビネットタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
45cmと60cmの2種類の水槽に対応している人気の水槽台 |
63×30.5×61cm |
13.5kg |
キャビネットタイプ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
防滴・防傷・耐水性の高さが魅力の高級な水槽台 |
横幅60×奥行き30×高さ70cm |
- |
キャビネットタイプ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
背面オープン式でケーブルを通せるキャビネット |
46×61.5×69.7cm |
22kg |
キャビネットタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
木目調の天板がかっこいい90cmサイズ対応の台 |
31×91×54.7cm |
25kg |
キャビネットタイプ |
フレームタイプの水槽台人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
買って良かったです!組み立ては皆さんのコメントを読んでコツを掴んでから組み立てるとスムーズです(^^)b下段に60センチ水槽、上段に45センチ水槽を置いています。水槽が増えたら、また購入したいです
口コミを紹介
30cmキューブ水槽と、led照明で育てている観葉植物を並べるために購入。この商品はダークウッド-アイアン調でスタイル感があり、(家具のスタイルや好みは分かれると思うが)とても使いやすい。
口コミを紹介
無難な大きさで60リットルの水槽にピッタリでした。開封してから5分もあれば簡単に組み立てられます。水槽設置後も変にぐらつくこともなく安定してますので不便に感じることはありません。
口コミを紹介
組み立てると全くぐらつかずしっかりした強度になります。単純な構造でかなりのテンションをかけて組み上げるため、確率的に不良品が作られる可能性はかなり低いはずです。
口コミを紹介
水槽台、だけどもオシャレなものが欲しかったのでとても良かった!!さらに組み立ても難しくなくて良かった!
フレームタイプの水槽台おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | タイプ |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
デザイン性が非常に高くおしゃれに使用できるロータイプの水槽台 |
86×40×55cm |
15kg |
フレームタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ワンタッチ組み立てが可能でシンプルで見栄えのよい商品 |
50.5×31.5×69.0cm |
5.1kg |
フレームタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
床との接地面をフラットにしている60cmサイズ対応台 |
65.5×31.8×69cm |
5.5kg |
フレームタイプ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
放熱性が非常に高く塗装が剝がれにくい水槽台 |
幅630×奥行360×高さ550mm |
- |
フレームタイプ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
耐久性が非常に高くカインズなどでも購入可能 |
64×31×65cm |
5.9kg |
フレームタイプ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
1人でも簡単に組み立てられて価格も安い人気の商品 |
66×30.5×65cm |
4.5kg |
フレームタイプ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
水槽を置く台はどこに売ってる?ニトリにもある?
「ニトリで水槽を置く台は売っているのか?」「水槽台はどこで売ってる?」と気になっている方は多いです。残念ながら、2023年8月時点ではニトリで水槽台の取り扱いはありません。しかしニトリではさまざまな棚が販売されているので、チェックしてみてください。
アクアリウムの関連商品のご紹介
アクアリウムは育成環境に合わせたアイテムが豊富に販売されています。ここでは、関連するアイテムの紹介します。
アクアリウムで非常に重要な水槽
アクアリウムに重要なアイテムといえば水槽です。この水槽をどういったものにするかで今後のレイアウトなどが決まります。何の生物を飼うかや、生体の種類・大きさ・数などに応じて水槽に必要な高さや広さが変わるので重要です。
以下の記事は、いろいろな生体の種類に合わせた水槽のおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
育成に必須の水中ポンプ・エアーストーン
魚は水中の酸素を使って呼吸をする生き物なので水中ポンプが必要です。水中ポンプは水中に空気を送り込み魚に酸素を与える役目を果たしてくれます。基本的に金魚も熱帯魚も水生生物なら水中ポンプは必要です。
最近ではエアーストーンなどもあり、見た目にもおしゃれで魚たちが引っかかったりしないようなデザインのものも多いのでおすすめです。次の記事では、水槽用ポンプやエアストーンのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
寒いのが苦手な魚には水槽ヒーター
日本の気候に合わない魚を飼う方も多くいます。そういったときに必要なのが水槽ヒーターです。また、水槽ヒーターには水槽内の水温を一定に保つ役割もあり、魚に極力ストレスを与えないようにしてくれます。
特に熱帯魚を飼いたい方などは必ず水槽ヒーターを用意してください。次の記事は、水槽用のヒーターのおすすめ商品をご紹介していますで、ぜひ参考にしてください。
地震でも倒れない水槽の設置の仕方
水槽台に水槽を設置する場合に1番怖いのは倒壊です。日本は地震が多い国なので、しっかり対策をしておきましょう。
水槽の水漏れ対策を見直す
水槽の見直しが1番初めの課題です。1番水が溢れやすいのは縁が補強されてなく、フランジが付いていないガラス水槽です。足元にコンセントがある場合、水が溢れると火災の原因になります。また、魚が飛び出してしまい死んでしまうかもしれません。
1番水漏れの心配がないのがアクリルのフランジ付きの水槽です。心配がないといっても絶対に漏れないわけではないので気を付けておきましょう。
水槽と水槽台を固定する
通常は水槽と水槽台は固定されていませんがしっかり固定してください。両面テープなどでも問題ありません。水槽台と水槽を固定していないと地震のときにバラバラに動いてしまい、水が揺れて魚などに悪影響を与えたり水槽が割れてしまう可能性もあります。
水槽台と床・壁を固定する
水槽台の固定も忘れてはいけません。普通の家庭では床に杭を打ち込む行為はできないので、中に重い石などを置くなどの対策がおすすめです。また、地震対策用固定バンドなどで壁と水槽台を固定する方法も、しっかり対策ができるので人気があります。
耐震マットを使うと水槽の転倒が防げる
水槽の転倒が心配な方は耐震マットを使うのがおすすめです。水槽台の脚の部分や水槽を置く部分に耐震マットを設置するだけで簡単に耐震性を上げられます。耐震マットは100均やホームセンターでも購入できるので足を運んでみましょう。
IKEAの台をDIYして代用品を作る
IKEAなどで販売されているラック類の商品は、水槽台の代用品としておすすめです。作りもしっかりしており、価格もリーズナブルなので安価に水槽を置ける台を探している方に適しています。また、DIYで自作する方法も人気です。
ホームセンターでは角材などを好きな大きさにカットしてくれるサービスをしている店舗もあり、DIYが好きな方は自分好みに水槽台の代用品を自作しやすいです。既製品をアレンジさせる方法もあるので、気に入った水槽台が無い方はチェックしてみましょう。
まとめ
今回は水槽台の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。水槽台は一見すると軽く考えがちですが、水をたくさん入れた容器を置く大切な基盤です。お部屋に合うデザインで機能的なものを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月28日)やレビューをもとに作成しております。
90cm水槽用の水槽台です。スタイリッシュで水槽の種類やインテリアの種類を問わずに使える汎用性の高さと、使い勝手のよさを持っています。シンプルなキャビネットタイプなので中のアイテムが外から見えません。
大きくなる熱帯魚を飼育している方や、繁殖などで大型水槽を必要とする方向けの商品です。カラーもブラックなので汚れが目立ちません。