インスタントポットの口コミ・評判を調査!「後悔・失敗」などの悪い噂は本当?
2023/02/21 更新
1台で7役もの機能を備えたインスタントポットは、簡単にプロの味が作れる上にガス代の節約にもなると日本でも人気です。しかし電気代が高いや後悔したなどマイナスな意見もあります。そこで今回は、インスタントポットの特徴や口コミ・評判を調査しました。
目次
- インスタントポットは買って後悔?失敗した?口コミや評判を徹底調査!
- インスタントポットの特徴
- インスタントポットの良い口コミ・評判
- インスタントポットの悪い口コミ・評判
- インスタントポットのQ&A
- インスタントポットのメリット
- インスタントポットのデメリット
- インスタントポットの使い方
- インスタントポットの付属品は?別売りパーツはある?
- 別モデル「Duo Mini」はNova Plusと何が違う?
- 低温調理ができる新モデルの「Duo SV」もチェック
- 海外モデルのインスタントポットは日本版と何が違う?
- インスタントポットの販売店は?コストコにも売ってる?
- インスタントポットの最安値は?
- 新発売のエアフライヤーオーブンもチェック
- まとめ
インスタントポットは買って後悔?失敗した?口コミや評判を徹底調査!
材料を入れてスイッチを押すだけで美味しい料理ができるのがマルチクッカーになります。中でもインスタントポットはスロークック機能も搭載しているマルチ電気圧力鍋で、1台でより多くのメニューを楽しめると話題のアイテムです。
アメリカで特に有名なマルチクッカーとして人気を博していたインスタントポットがついに日本に上陸し、たくさんの方から支持を得ていますが、一方で「使い方が難しい」「後悔・失敗」といったマイナスな意見があるのも事実です。
そこで今回はインスタントポットの特徴や口コミ・評判、メリット・デメリット、使い方や別モデルとの違いについても調査しました。コストコで購入できるのかや電気代についてもご紹介するので、購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
インスタントポットの特徴
インスタントポットには、非常に多くの特徴や機能があります。以下では、さまざまな機能や特徴をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1台7役の便利なマルチ電気圧力鍋
インスタントポットは1台で、圧力・煮込む・炒める・蒸す・炊飯・スロークック・ヨーグルトメーカー、計7つの機能を持ち、どんな料理でも万能に調理します。これ1台あれば料理のレパートリーを増やせるため、忙しい主婦の味方です。
火加減が難しい蒸し料理もボタンを押すだけでできます。蒸し台が付属しているため、別途で購入しなくていいのもうれしいポイントです。茶碗蒸しやプリンはもちろん、簡単そうな蒸し野菜もインスタントポットで作るとより美味しく仕上がります。
また「インスタントポットでお米を炊くともちもちして美味しい」といった口コミが多く見受けられました。圧力を使って高温で炊飯するため美味しく、さらに時短でお米を炊けます。どの機能も優秀な便利アイテムです。
黒豆など硬いものも!ほったらかしでプロの味
インスタントポットは、11種類の自動プログラムを搭載している商品です。スープ/だし汁・肉料理/シチュー・豆料理・スロークック・炒め物・炊飯・おかゆ・蒸し料理・ヨーグルト・圧力調理・保温などができます。
ボタンを押すだけで食材の量を計算し、圧力や温度を自動で管理してくれるため、ほったらかすだけで簡単にプロの味を再現できます。また、でき上がったら自動で保温モードとなるので、いつでも出来立てのほかほか料理を食べられるのも嬉しいです。
通常であれば何度もゆでこぼさなければならない牛筋や小豆のあく抜きもインスタントポットならボタンを押すだけで大丈夫。ガス代の節約にもなります。黒豆はたった2分の調理時間で美味しく作れるので、時短にぴったりです。
炒め物モードやスロークックの機能を搭載
インスタントポットには他社メーカーにはない、炒め物モードがあるのが大きな魅力です。角煮やビーフシチューなどの煮込み料理は、お肉に焼き目をつけたり具材を炒めたりといった工程がよくありますが、その際にもフライパンを使用せず調理できます。
インスタントポット1台で調理できるので、洗い物を増やさずに済むのは主婦にとって嬉しいです。さらに調理後にソースや煮汁を煮詰められるので、料理に照りをだせてより美味しそうに仕上げられます。炒め物モードはとても有難い機能です。
また、スロークック機能も搭載しています。じっくり煮込むため煮崩れしにくく、味の染みた料理に仕上げられるのがポイントです。スロークッカーも人気ですが、インスタントポットにはこの機能もあるので、1台でどの役割もこなします。
3ステップでカンタン操作
インスタントポットは3ステップで簡単に操作できます。①食材をセットする ②調理プログラムを選択する ③ほったらかすだけででき上がりです。非常にシンプルな作りとなっているので誰でも簡単に使用できます。
調理プログラムに設定されているものを変更するときは操作が必要ですが、そうでなければ自動で管理してくれるのでそのままで大丈夫です。また、圧力調理の機能を使うときには圧力レベルや時間設定が必要ですが、付属のレシピブックを参考にできます。
タイマーを押さなければすぐに調理できます。また、スタートボタンがないので初めは違和感を覚える方もいるかもしれません。設定が終わると画面にONと表示されるのでそれがスタートの合図となります。詳しい使い方は後にご紹介しますのでぜひご覧ください。
掃除やお手入れがラクラク
インスタントポットは、お手入れがとても簡単です。ふた・内釜・本体が簡単に分解できるので、汚れたらすぐに洗ったり拭いたりできます。パッキン(シリコンリング)も取り外し可能です。また、ふたと内釜は食器洗い乾燥機に対応しています。
さらに内釜の材質はステンレスで、比較的こびりつきにくく汚れも落ちやすいです。しかし炊飯の保温の際にはお米がこびりつきやすいと欠点もあります。炊飯に使用する場合は保温をせずにお米をすぐに移すか、別売りのセラミック内釜を購入するのがおすすめです。
シンプルなデザイン
インスタントポットのデザインはシンプルで高級感があり、どの部屋にも馴染みやすい特徴もあります。また、液晶も見やすく、ボタンも調理プログラムやモード・時間の選択のみと余計なものがないので、使用時も分かりやすいです。
音が静かでどんなときでも使える
インスタントポットは一般的な圧力鍋と違い、圧を抜くときのシューシュー音がしないところや、蒸気が飛び散らないところに好評を得ています。また調理時も静かなので、子どもがお昼寝をしていても気兼ねなく使えるのが特徴です。
多彩な機能でより使いやすく
インスタントポットは、ほかにもたくさんの便利な機能を持っています。以下では、それらを詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
タイマー機能で出来立ての料理が食べられる
インスタントポットは、タイマー機能があります。出来上がりの時間ではなく、調理を始める時間を〇時間後として設定する方法なので、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。タイマーを朝にセットしておけば、帰宅時には出来立てのほかほか料理を食べられます。
メモリー機能ですぐにスイッチON
インスタントポットには、よく使用する自動プログラムや、調理方法を記憶するメモリー機能を搭載しています。お気に入りの調理方法やモードの設定、自動プログラムを毎回設定する必要がなく、非常に便利な機能です。
ロック完了感知機能でより安全に
インスタントポットは、ふたがきちんと閉まっていない場合に、LCDディスプレイとアラーム音で知らせてくれる、ロック完了感知機能も備えています。圧力鍋を使うのが初めての方でも安心して使用可能です。
日本語の説明書と100種類のレシピ本付き
インスタントポットは、日本で販売されているモデルには日本語の取扱説明書が付属されています。海外製でも安心して使用できるのも魅力です。また100種類のレシピブックもついているので、購入したその日からさまざまなメニューを試せます。
マルチクッカーの中でもお手頃価格で購入しやすい
インスタントポットはこれだけ多機能でありながら、多く販売されているマルチクッカーの中では非常にリーズナブルで、とてもコスパの良い商品だといえます。使いこなせるか分からないのもよくある悩みも、インスタントポットなら購入に踏み切りやすい価格です。
インスタントポットの良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
お手頃価格な点と、お手入れのしやすいステンレス製の内釜に好評を得ています。初心者の方でも手に取りやすいです。
良い口コミ・評判②
炊飯機能に満足しているのがよく分かる口コミです。美味しく炊けて、時短にもなるのはとても嬉しいポイントになっています。
良い口コミ・評判③
圧力鍋でありながら、調理後に自動で保温してくれる機能が好評です。朝にタイマー機能を使ってセットしておけば、帰ってきたら出来立ての料理を食べられます。
インスタントポットの悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
お米がこびりついて取れないといったご意見です。インスタントポットは調理後に自動で保温となりますが、ステンレス製の内釜はお米の保温には向いていません。お米を炊くときはすぐに取り出すか、別売りのセラミック内釜の購入をおすすめします。
悪い口コミ・評判②
温度が上がるまで時間がかかるとのご意見です。ディスプレイ表示は調理時間だけなので圧力がかかるまで別に数分かかります。また、付属のレシピ以外にも、インスタントポット公式ページにレシピが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
インスタントポットのQ&A
インスタントポットはどれくらい売れている?

専門家
2010年に発売されたインスタントポットは、徐々に売り上げを伸ばしていき、2016年のAmazonプライムデーではたった1日で21万5000台の売り上げを記録しました。アメリカではほとんどの家庭にあるといわれているほど人気なマルチ圧力鍋です。2019年に日本に上陸し、日本でも人気を集めています。
インスタントポットの保証は?

専門家
メーカー保証が1年間ついており、その期間は修理対応となります。また、初期不良の場合のみ到着後7日以内なら返品できます。いずれもお客様サービスセンターに連絡をしたうえでの対応となります。購入時のレシートや、ネットストアの購入履歴のスクリーンショットが必要となるので、残しておくことをおすすめします。また、転売品は保証対象外となりますのでご注意ください。
インスタントポットは本当に時短になる?

専門家
インスタントポット公式ページの人気レシピである豚の角煮は15分、肉じゃがは4分の調理時間で出来上がります。通常であればどちらもコトコト煮込んで作る料理ですが、インスタントポットならこんなに短時間で美味しく作ることができます。とても時短になる便利アイテムとして人気です。
インスタントポットは炊飯もできる?

専門家
はい、可能です。11種類の自動プログラムの中に入っているので、炊飯メニューを選ぶだけで炊くことができます。温度調節も変更でき、低温度なら硬め、中温度なら普通、高温度なら軟らかめになるのでお好みで変えられます。また、お米は保温に向いていないため、炊けたらすぐに取り出すか、別売りのセラミック製内釜の購入をおすすめします。
インスタントポットは電気代がかかる?

専門家
いまのところ、電気代に関する明確な記述は見つかりませんでした。しかし、圧力を使って短時間で調理できるので、電気を使用する時間は短いと思われます。また、コトコト煮込む必要がなくなるので、ガス代に関しては大きな節約となります。
インスタントポットのおすすめレシピは?

専門家
付属の100種類のレシピブックのほかにも、インスタントポットの公式ページに10名の料理家が考案したレシピが多く掲載されています。1週間のレシピランキングもあり、どのレシピが人気なのか一目で分かるので参考にしてみてください。
インスタントポットのメリット
インスタントポットのメリットは、時短で美味しい料理を作れるところです。7役もの機能を持ち、圧力をかけて短時間で仕上げられるほか、スロークック機能で煮込んだりヨーグルトを作ったりと、この1台で料理の幅がグッと広がります。
また炒め物モードを搭載しているので、具材に焼き目をつけたり煮汁を煮詰めたりできるのも魅力です。タイマー機能もあり調理後は自動で保温となるので、朝セットしておけば帰宅後にほかほかの料理を食べられます。
さらにお手入れが簡単なところや、ガス代の節約になるのも主婦にとって嬉しいポイントになります。購入に踏み切りやすいお手頃価格です。これ1台あれば何でも作れる優れもので、忙しい主婦の方のお助けアイテムとなってくれます。
インスタントポットのデメリット
インスタントポットのデメリットは、料理の腕が上達しない点になります。食材をセットしてメニューを選ぶだけで簡単に美味しい料理が出来上がるので、料理を覚えたい方にとっては向かないかもしれません。
また、お手入れしやすいステンレス製の内釜ですが、炊飯など機能によってはこびりつくのもデメリットです。お米はこびりつきやすいので、保温したい場合は別売りのセラミック製の内釜を購入する必要があります。その点は若干のマイナスポイントです。
インスタントポットの使い方
インスタントポットは使い方が難しいのではないかと不安に思う方も多いです。以下では、インスタントポットの使い方や注意点、圧力の抜き方を説明していきます。
基本の使い方・設定方法
インスタントポットの基本の使い方は、上の特徴でも説明したように①食材を入れる ②自動プログラムを選択する ③ほったらかして待つだけの3ステップです。自動プログラムに記憶されている圧力や時間で調理可能ですが、好みによって変えられます。
温度調節は低温度(Less)・中温度(Normal)・高温度(More)の3段階です。また圧力レベルは低圧力(Low Pressure)・高圧力(High Pressure)の2段階あり、各プログラムボタンを押すだけで変更が可能です。保温ボタンを押すと調理後に保温しないようにできます。
調理時間も変更でき、液晶中心にある-/+ボタンで設定できます。またタイマーもそのボタンを使い、調理を開始したい時間を〇時間後と設定する方法です。いずれも液晶や本体のボタンを使うので難しくありません。
圧力調理のスタート前の注意点
圧力調理を使用する際、入れなければならない最低水分量があります。容量が3.0Lのインスタントポットなら250㎖以上、6.0Lのインスタントポットなら375㎖以上の水分が必要です。水分の多い野菜の場合は、液体としてカウントできます。
また、内圧放出レベルをSealingにする必要があります。アルファベットが多いので難しく感じてしまうかもしれませんが、黒いつまみを動かすだけなので簡単です。調理するうえで必ずしなければならない操作になります。
圧力の抜き方
圧力鍋初心者にとって難しそうだと感じてしまうのは、圧力の抜き方です。圧力を抜く方法は3種類あります。好みの方法を見つけてください。
ナチュラルリリースは初心者さんにおすすめ
ナチュラルリリースは自然に圧力が抜けるのを待つ方法です。保温のまま放置するか、取り消しボタンを押して待ち、フロートバブルが完全に下がったらふたを開けます。初心者には一番安心な方法ですが、圧力が抜けるまでに数十分時間がかかるのがデメリットです。
クイックリリースは余熱を通したくない食材におすすめ
クイックリリースは手動で圧力を抜く方法です。内圧放出ベントをVentingに動かして圧力を抜き、数分後フロートバブルが完全に下がったらふたを開けます。一番早く圧力を抜けますが蒸気が吹き出す場合があるので、トングを使うなどベントをまわす際は注意が必要です。
ナチュラルリリース+クイックリリースは安全に時短したい方におすすめ
2つを合わせた方法です。ナチュラルリリースである程度圧力を抜き、残りをクイックリリースで抜きます。クイックリリースのみに比べ蒸気の吹き出しが弱く、ナチュラルリリースのみよりも早く圧力を抜けるのがポイントです。
インスタントポットの付属品は?別売りパーツはある?
インスタントポットの付属品は、蒸し台・計量カップ・しゃもじ・おたま・日本語の取扱説明書・100種類のレシピブックです。海外製品ですが、取扱説明書が日本語なのが助かります。また、蒸し台を別で購入しなくてもいいのも嬉しいポイントです。
また、別売りパーツは、ガラス蓋・セラミック製内釜・パッキン(シリコンリング)があります。ガラス蓋は料理の入った内釜を冷蔵庫に保存するときに便利です。セラミック内釜はお米を保温してもこびりつきにくいので炊飯をしたい方にはおすすめできます。
パッキン(シリコンリング)は、調理をすればするほど色や匂いがつくので定期的に買い換える必要があります。日本の販売元であるシナジートレーディングで別売りパーツを販売しているので、気軽に買い替えられるのが特徴です。
別モデル「Duo Mini」はNova Plusと何が違う?
容量 | サイズ | 機能性 | |
Nova Plus Mini | 3.0L | 幅29×高さ28.5×奥行25.5 |
11種のプログラム |
Nova Plus | 6.0L | 幅32×高さ31×奥行35 | 13種のプログラム |
Duo Mini | 3.0L | 幅29×高さ28.5×奥行25.5 |
11種のプログラム |
こちらの表を見て分かるように、Nova Plus MiniとDuo Miniの仕様は全く変わりません。しかし、Nova Plusシリーズはより分かりやすく調理できるように、LCDディスプレイに4つのアイコンで調理進行をお知らせしてくれる機能があります。
また、容量が6LのNova Plusは3Lモデルに比べ、より調理機能が豊富です。11種類の自動プログラムに、マルチグレイン・鶏料理を追加した全13種類のプログラムを搭載しました。その分サイズも大きいですが、より多くの料理を作りたい方にはおすすめです。
低温調理ができる新モデルの「Duo SV」もチェック
インスタントポットには、新モデルとしてDuo SVと呼ばれる商品も販売されています。こちらのモデルは日本で販売されているインスタントポットの中で唯一、スーヴィーと呼ばれる真空調理ができる商品です。1台9役の機能を備えています。
お肉をフリーザーパックに入れて低温調理(スーヴィー)ボタンを押すだけで、美味しいローストビーフやしっとりとした鶏ハムが作れます。低温調理機も販売されていますが、インスタントポットならこの1台でさまざまな料理を作れてお得です。
こちらのDuo SVは現時点で容量が6Lのものしか販売されていません。置き場所に余裕のある方でないと大きすぎるかもしれないので、それぞれのご家庭に合わせて最適なインスタントポットを選んでみてください。
海外モデルのインスタントポットは日本版と何が違う?
インスタントポットには海外でしか販売されていないモデルがあり、Wi-Fi機能や滅菌機能などもありますが、そのほかの機能面は日本版とほぼ変わりません。上でご紹介したDuo Miniは海外で一番人気なモデルで、Nova Plusシリーズは日本のみの発売となっています。
違いは液晶やボタンが英語表記になっている点と、コンセントの形状や電圧です。また、取扱説明書やレシピブックも日本語ではありません。変換プラグの購入などを考えると、海外モデルの機能が絶対に必要な方以外は日本版の方が安心だといえます。
インスタントポットの販売店は?コストコにも売ってる?
インスタントポットは、公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!などの大手販売サイトで販売されています。また、店舗によってはドンキホーテや家電用品店でも販売されているようなので、購入したいお店があれば事前に問い合わせてみるのがおすすめです。
コストコでは、Nova Plus(6L)、Duo SVの商品のみ取扱いがあります。定価よりずっとお安く購入できます。上の表で紹介しているサイズを参考にしてみてください。ただし、コストコ会員でない場合は、年会費が4,840円(税込)かかってしまいます。
インスタントポットの最安値は?
Nova Plus Mini | Nova Plus | Duo Mini | Duo SV | |
定価 | 18,480円(税込) | 27,280円(税込) | 15,268円(税込) | 28,380円(税込) |
楽天市場 | 10,712円(税込) | 17,023円(税込) | 10,013円(税込) | 14,390円(税込) |
Amazon | 8,800円(税込) | 14,700円(税込) | 10,800円(税込) | 14,610円(税込) |
Yahoo! | 9,263円(税込) | 15,491円(税込) | 10,357円(税込) | 18,540円(税込) |
コストコ | なし | 15,580円(税込) | なし | 14,980円(税込) |
セールの時期によっても変わりますが、現時点での価格はこちらになります。ディスプレイの見やすさにこだわったNova Plusシリーズは、いまのところAmazonが最安値です。送料やポイント還元によっても変わるので、ぜひ参考にしてみてください。
新発売のエアフライヤーオーブンもチェック
サイズ | 重量 | 値段 | |
Vortex Prus | 幅33.6×高さ36.5×奥行33.6 | 7.7㎏ | 28,000円(税込) |
Vortex Pro | 幅33.6×高さ36.5×奥行35 | 7.95㎏ | 33,000円(税込) |
インスタントポットの製造元であるInstant Brandsでは、油を使わずに調理できるエアフライヤーオーブンを発売し、2021年に日本にも上陸しました。2種類のモデルがあり、どちらもヘルシーに、短時間でムラなくきれいに美味しく仕上げられます。
Vortex Prusは、エアフライ・ロティサリー(回転調理)・あぶりやき・ドライ調理・ロースト・ベイク・トースト・再加熱の計8つの機能を備えています。エアフライはヘルシーでサクサクに仕上がります、日本では珍しい回転調理機能も魅力です。
Vortex Proはそれらに発酵機能がプラスされた上級モデルで、より料理の幅が広がります。油を使わないので健康に気を使っている方におすすめの機器です。こちらも100種類のレシピブック付きなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
インスタントポットの口コミや評判、特徴についてご紹介しました。1台あれば料理の幅がグッと広がり、また時短で美味しくなるとても便利なマルチ圧力鍋です。今回の記事をぜひ参考にして、ぴったりなインスタントポットを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月21日)やレビューをもとに作成しております。
1台7役の便利調理器で料理の幅が広がる!
ほったらかすだけで簡単にプロの味を実現!
お手入れもラクで主婦にとって有難い機能がたくさん!