タオルウォーマーの人気おすすめランキング10選【家庭用やデメリットも紹介】
2023/05/24 更新
タオルを乾燥させたり蒸しタオルにできたりする便利なタオルウォーマーは、家庭用の壁掛けタイプやおしゃれな自立タイプ・日本製などが種類が豊富です。そこで今回は、タオルウォーマーの人気のおすすめ商品ランキングをご紹介します。使い方を知りたい方も要チェックです。
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目次
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口コミのいいタオルウォーマーでタオルを快適に使おう
「タオルをいつでもふわふわな状態で使いたい」「温かい蒸しタオルを自宅で簡単に作りたい」と考えている方も多いです。タオルをふわふわな状態で乾燥させたり、自分で蒸しタオルを用意したりするのは困難なうえに手間がかかってしまいます。
実はこうしたお悩みを解決するために、タオルウォーマーの使用がおすすめです。タオルを温めて乾燥させる乾燥タイプと、加熱や冷却をしながら蒸しタオルを作れるタイプがあります。いずれも手間をかけずに理想のタオルを作れるので、非常に便利です。
そこで今回は、タオルウォーマーの選び方や人気のおすすめ商品ランキングを紹介します。ランキングは、メーカー・口コミ・タイプ・壁掛けなどの設置方法を基準に作成しました。日本製商品もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
乾燥タイプのおすすめ
ボックスタイプのおすすめ
タオルウォーマーの選び方
ここからは、タオルウォーマーを選ぶ際の基準についてご紹介します。選び方のポイントを押さえておくと、自分に合った商品を選べるのでおすすめです。
タイプで選ぶ
タオルウォーマーは、主に乾燥タイプとボックスタイプに分類されます。それぞれに特徴があるので、みていってください。
自宅・家庭用でタオルを乾かすなら「乾燥タイプ」がおすすめ
タオルウォーマーの種類のひとつに、乾燥タイプがあり、乾燥タイプは自宅・家庭用の設置に適しており、冬の寒い時期にはタオルを温かい状態で乾かしてくれて重宝します。また本体が放つ熱により、洗面所全体が暖まるのもメリットです。
乾燥タイプのタオルウォーマーは洗面所だけでなく、台所や玄関などにも設置できます。タオルを素早く乾燥させると細菌の繁殖を防止するので、衛生面にこだわりたい方にもおすすめです。
蒸しタオルを作るなら「加温」の置き型ボックスタイプがおすすめ
タオルウォーマーのひとつである置き型ボックスタイプの中でもメジャーな種類が、加温タイプです。加温タイプのタオルウォーマーは、タオルを温めながら水分を適度に保たせるので、蒸しタオルやおしぼりを用意したい場合に適しています。
蒸しタオルが完成するまでの所要時間は、一般的に30分程度です。商品によっても時間は異なりますので気をつけてください。美容や健康のために蒸しタオルを常備したい方や、来客に備えて温かいおしぼりを用意したい方におすすめです。
季節に合わせて使いたいなら「加温・冷却」のボックスタイプがおすすめ
ボックスタイプのタオルウォーマーの中には、加温だけでなく冷却の機能も搭載された商品があります。この加温・冷却タイプは温かいタオルだけでなく、冷たいタオルも作れる点が特徴です。
暑い夏には冷たいおしぼりを用意し、寒い冬には温かい蒸しタオルを作るなど柔軟に使えるのでとても便利で、1年中タオルウォーマーを上手に活用したい方には、加温・冷却タイプがおすすめです。
殺菌もしたいなら「加温・紫外線消毒」のボックスタイプがおすすめ
ボックスタイプのタオルウォーマーの中には、紫外線消毒の機能が搭載されたタイプもあり、この加温・紫外線消毒タイプではただ蒸しタオルを作れるだけでなく、紫外線を放射してタオルに付着している細菌を軽減します。
消毒作用により、タオルのニオイを防ぐのも期待されます。衛生面に気をつけたい方や、タオルから出るニオイが気になっている方はこちらのタイプを試してみてください。
設置方法で選ぶ
タオルウォーマーは設置方法によっても分類されます。主に壁掛けタイプと自立タイプがあり、それぞれに特徴があるのでみてみてください。
狭いスペースに設置するなら一人用にもぴったりの「壁掛けタイプ」がおすすめ
キッチンや洗面所など、家の中でも狭いスペースに設置したい場合は一人用にも最適な壁掛けタイプをおすすめします。壁にぴったり着くように配置するので、幅がほとんど必要ありません。壁掛けタイプのタオルウォーマーは、洗面所全体を温められる点も魅力です。
ただし、壁掛けタイプの場合は設置の際に壁に穴を開ける工事を行う必要がある点に留意してください。とくに賃貸マンションなどにお住まいの方は、壁に穴を開けられるかどうかをよく確認しておくのをおすすめします。
バスタオル・バスマットをかけるなら「自立タイプ」がおすすめ
とくに乾燥タイプのタオルウォーマーでバスマットやバスタオルを欠けたいと考えている方は、自立タイプをおすすめします。大きなタオルも余裕をもってかけられ、ふかふかの状態で乾かせるからです。
またボックスタイプのタオルウォーマーは、基本的に自立タイプです。このタイプでは特別な工事などは必要なく、コンセントと設置スペースの確保ができていればすぐに使用を開始できます。
使いやすさにこだわるなら「タオルの収納数」を確認
乾燥タイプ・ボックスタイプどちらにおいても、一度に収納できるタオルの本数を確認するのが重要です。とくにボックスタイプの場合は、収納容量に対してタオルが少なすぎると過剰に温めてしまう恐れがあります。
反対にタオルが多すぎても、熱が行きわたらず十分に温められません。したがって家族の人数や普段使用するタオルの本数に応じたサイズの商品を選ぶのをおすすめします。また、普段使うタオルの大きさに対応している商品を選んでください。
扉の開け方で選ぶ
ボックスタイプのタオルウォーマーには、前開きタイプと横開きタイプがあり、自分にとって使いやすい方を選ぶのをおすすめします。
腰より低い位置に設置するなら「前開きタイプ」がおすすめ
前開きタイプのタオルウォーマーは、腰よりも低い位置に設置したい場合におすすめで、体に負担をかけずに扉を開けるからです。また壁に沿って設置する場合や、斜め方向から扉を開けたい場合などにも、前開きの方が使いやすさに長けています。
高い位置に設置するなら「横開きタイプ」がおすすめ
横開きタイプのタオルウォーマーは、腰より高い位置に配置する場合におすすめで、ただし横開きタイプは、右に開くものと左に開くものがあるので、利き手に合わせて選ぶと使いやすいです。また壁に接しておく場合は、扉がぶつからないようにしてください。
電気代を最小限に抑えるなら「消費電力」を確認
タオルウォーマーは電力を消費する家電です。商品によって消費電力は異なるので、購入を検討する際にはこうした点も押さえておくのをおすすめします。とくに電気代を最小限に抑えたい場合は、低コストで稼働できる商品を選んでください。
衛生面にこだわるなら「掃除のしやすさ」を確認
タオルウォーマーを清潔に長く使い続けたい方は、お手入れしやすいかどうかを確認してください。また自立タイプの場合は、内部の構造がシンプルで凹凸の少ない商品を選べば、お手入れの手間と時間を削減できます。
壁掛けタイプの場合は、ワイヤーラックが取り外せると便利です。ドレーンや水受け皿を取り外して洗えるかどうかも、チェックしておくのがおすすめで、お手入れしやすい商品を選ぶと、本体を長持ちさせるのにもつながります。
持ち運びやすさ重視なら「小さめ・ミニサイズ」をチェック
タオルウォーマーを別の部屋に持ち運びたい場合や、掃除のために移動させるときが多い方は、小さめサイズの商品を選ぶのをおすすめします。ミニイズであれば、力の弱い女性でも簡単に持ち運ぶのが可能です。
また小さめサイズのタオルウォーマーは、ホワイトや丸みを帯びたタイプなどかわいらしい色合いやデザインであるものが多いです。デザインにこだわりたい方にも、コンパクトサイズをおすすめします。
メーカーで選ぶ
タオルウォーマーは、さまざまなメーカーから販売されています。それぞれに特徴があるので、みてみてください。
安い値段のものならIKEAのようなおしゃれデザインの「ニトリ」がおすすめ
「お、ねだん以上」でおなじみの大手家電メーカーであるニトリからは、安い値段で質の高いタオルウォーマーが販売されていて、壁掛けタイプでヒーター機能がついており、洗面所などに設置すると空間全体を温めてくれます。
したがってヒートショック対策として設置を検討している方にもおすすめです。またIKEAのようにおしゃれデザインでコンパクトサイズなので、設置スペースが狭い場合にも場所を取らずに配置できる点もメリットになります。
いつでもふかふかのタオルを使いたいなら日本製「森永」がおすすめ
日本製、森永のタオルウォーマーは、スウェーデン生まれのLVI社製電気ウォーマーの技術を採用しています。これにより、タオルウォーマーにかけておくだけでいつでも乾かしたてのようなふかふかなタオルの感触を楽めるのです。
脱衣所全体を温めたい方や、雨の日にちょっとした洗濯物を乾かしたい方にもおすすめです。コンパクトでシンプルなフィルムなので、設置スペースが狭い場合にもぴったりハマります。
乾燥タイプのタオルウォーマー人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
タオルや洗濯物の乾燥に重宝しています。
ボックスタイプのタオルウォーマー人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
木調デザインが気に入って買いましたが、悪くないですね。30本のおしぼりを毎回突っ込む感じですが充分役立ちます。
口コミを紹介
コンパクトで置き場所に困らず
機能も良い
口コミを紹介
おかんにプレゼントしました。驚きの価格とパフォーマンスのようです。
口コミを紹介
軽いので置く場所を選ばずに使えます
扉の方向は好みがあると思いますがたて開きが使いやすいです
口コミを紹介
価格もリーズナブル(最安値)で使い勝手も良好です・・・殺菌灯つきでこのご時世にもGoodです。
ボックスタイプのタオルウォーマーおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ひんやりにも!加温・冷却機能を備えたコンパクトモデル |
幅310×奥行360×高さ250mm |
5kg |
加温・冷却 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ステンレス素材で清潔に保ててタオルを取り出しやすいこだわり設計 |
350×275×H290mm |
6kg |
加温 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
水受け皿が一体になったデザイン性・機能性に優れたミニサイズモデル |
高さ25×幅33×奥行27cm |
約3Kg |
加温 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
つけっぱなしでも邪魔にならない!前開きで使いやすいシンプル仕様 |
高さ25cm×幅35cm×奥行26.5cm |
約4.4kg |
加温 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
黒のおしゃれな商品!使いやすさにこだわった置き型モデル |
幅31×奥行30.2×高さ23.5cm |
3.5kg |
加温 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
持ち運びしやすいカラフルでコンパクトなかわいいデザイン |
高さ27×幅32×奥行27cm |
約3.5Kg |
加温 |
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タオルウォーマーの使い方
ボックスタイプのタオルウォーマーで蒸しタオルを作るときは、まず蒸しタオルにしたいタオルを水に浸し、十分に水分を含んだら軽く絞ります。絞りすぎだと乾燥しすぎて使い心地が悪くなるため、ほどよく水分を落とす程度にとどめるのがポイントです。
続いて、タオルをボックスの中に入れていきます。このときタオルをきれいに等間隔に並べるようにしてください。こうすると、加温・冷却の作用が均等に行きわたりムラのない蒸しタオルを作れます。
タオルウォーマーのメリット・デメリット
ここからは、タオルウォーマーのメリット・デメリットについてご紹介していきます。購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
タオルウォーマーのメリット
タオルウォーマーの設置には、さまざまなメリットがあります。ここからは、代表的なものをご紹介します。
ヒートショックの防止になる
タオルウォーマーは、洗面所に設置するとヒートショックの防止になるのがメリットです。とくに冬の寒い時期は、お風呂上がりに急に温度の低い洗面所に上がると、温度差によって血流が乱れヒートショックを起こしやすくなります。
しかしタオルウォーマーを設置することで洗面所を常に温かい状態にできるため、ヒートショックの防止につながります。高齢者のいるご家庭など、家族の健康に気遣いたい場合はぜひ設置を検討してみてください。
湿気の多い季節でもタオルを気持ちよく使える
乾燥タイプのタオルウォーマーは、水分を含んだタオルをふかふかに乾燥させられます。ジメジメした梅雨の時期にも、洗い立てのような心地よい肌ざわりを楽しめるので、タオルを快適に使いたい方には、タオルウォーマーの使用がおすすめです。
つけっぱなしでも低コストになる
タオルウォーマーは、つけっぱなしでも電気代を低く抑えられる点もメリットです。タオルウォーマーは低めの温度で稼働しているので、通常のヒーターに比べれば消費電力が低くなっています。コスパ重視の方におすすめです。
蒸しタオルは健康にも良い
タオルウォーマーで蒸しタオルを作ると、自宅でも気軽に肩こりや首こりをケアできます。また目を閉じた状態で上に蒸しタオルを当てると、目の疲れを和らげられ、蒸しタオルで体を温めると気分のリフレッシュになるのです。
タオルウォーマーのデメリット
タオルウォーマーにはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。ここから紹介する点を理解したうえで、使用してください。
代用が効かず工事が必要で後悔する場合もある
壁掛けタイプのタオルウォーマーは、代用が効かず、設置の際に壁に穴を開ける工事が必要である場合がほとんどです。工事が必要であるのを把握しておらず、購入した後に後悔してしまわないためにもお住まいの家が工事に対応しているか事前に確認してください。
設置スペースを事前に決めておく必要がある
タオルウォーマーを設置する際には、事前に設置スペースを決めておく必要があります。設置スペースを決めておかないと、購入したにもかかわらずどこにも置けないといった事態に陥るからです。
壁掛けタイプの場合は、設置したい部屋の壁に商品を取り付ける幅があるかどうか確認してください。また自立タイプの場合は、設置するスペースだけでなくコンセントが近くに確保できるかどうかもチェックポイントです。
以下の記事では、圧縮タオルの人気おすすめランキングを紹介しています。合わせてご覧ください。
まとめ
ここまでは、タオルウォーマーの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介してきました。乾燥タイプ・ボックスタイプなど自分に合った商品を見つけて、タオルを快適に使用してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月24日)やレビューをもとに作成しております。
スウェーデン発の電気式ウォーマーが採用された有名メーカー森永の製品です。タオルだけでなく室内を温める効果にも優れており、梅雨時や冬のシャワーの後もしっかり乾燥してくれます。
シルバーカラーのシンプルなデザインも魅力で、どんなお部屋のインテリアにもマッチします。電力消費量も100W以下で、電気代を最小にしたい方にもおすすめで、タオルを清潔に乾燥させるので、臭いも発生しづらいです。