犬用ケージの人気おすすめランキング15選【犬が喜ぶケージは?トイプードルなど小型犬向けや掃除しやすいものも!】
2022/06/21 更新
犬を迎えるのに必須のアイテムである犬用ケージですが、大きいタイプやおしゃれで広いタイプ・子犬に適した商品などさまざまな犬用ケージが販売されています。頑丈なタイプは犬が暴れてしまっても安心感があるので人気です。今回はおすすめの犬用ケージを紹介します。
目次
犬が喜ぶケージで愛犬がくつろげるスペースを
ケージは犬にとっても落ち着けるスペースとして必要なアイテムで、犬を飼う際は犬用のケージを用意するのがおすすめです。飼っている犬のタイプに合わせて選ぶと、犬も安心できるので、子犬や中型犬・大型犬なども考慮して選びましょう。
おしゃれなタイプや大きい・広いタイプはさまざまな犬にとっても過ごしやすいので人気があります。また、犬がケージで暴れてしまう可能性もありますよね。そんなときは頑丈なタイプだと安心できるのでおすすめです。
そこで今回は犬が喜ぶ犬用ケージの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは大きさ・形状・素材を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
犬用ケージの選び方
愛犬がより過ごしやすくなるために、犬用ケージを選ぶ際に何に気を付ければ良いか。ここでは犬用ケージを選ぶためのポイントを紹介します。
愛犬の大きさに合わせてケージを選ぶ
体に合ったサイズを用意しないと、愛犬が快適にケージを利用できません。犬のサイズに合わせて選ぶのもおすすめです。
トイプードル・豆柴などの「小型犬」は小さい犬用ケージがおすすめ
トイプードルやチワワ・柴犬などの体重が10kgに満たない犬は小型犬に分類されます。また、チワワや豆柴などの体重が4kg未満の犬は超小型犬と呼ばれる場合が多く、超小型犬なら最小サイズのケージがおすすめです。
小型犬は2番目に小さいケージを選びたいところですが、メーカーや愛犬の大きさによって変わってきます。ペットショップで相談するのもおすすめです。以下の記事でも、小型犬用ケージの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
甲斐犬・サルーキなどの「中型犬」はミドルサイズの犬用ケージがおすすめ
甲斐犬・紀州犬・北海道犬・サルーキ・シェットランドシープドッグなど、体重が10kg以上25kg未満の犬種が中型犬と呼ばれます。日本犬の多くが中型犬に分類されており、ケージも中ぐらいの大きさがピッタリな場合が多いです。
ただし、中ぐらいと言っても幅があるので店頭などでサイズを確認するのがおすすめです。
秋田犬などの「大型犬」で広いタイプなら大きな犬用ケージがおすすめ
秋田犬・シベリアンハスキー・サモエド・土佐犬など体重が25kg以上の犬種が大型犬です。また、体重40kgを超える犬種は超大型犬と一般的には呼ばれています。超大型犬だと大きい・広いスペースがどうしても必要です。
以下の記事でも、大型犬用ケージの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
「チワワ・子犬」には小型犬用ケージがおすすめ
チワワは小型犬のなかでも超小型犬といわれる、体重3kg以下の世界最小の犬種です。アップルヘッドのリンゴ形の顔にウルウルとした愛らしい瞳が魅力で人気があります。チワワや子犬には、小型犬用のケージを選ぶのがおすすめです。
「柴犬」には中型犬用ケージがおすすめ
柴犬は日本犬の中では最も小さい小型犬種になりますが、世界的には中型犬種になります。柴犬の標準体型はオスの体重で9~11kg、メスの体重で7~9kgなので、チワワの約3倍の大きさです。柴犬には中型犬用のケージがおすすめです。
愛犬の大きさに悩んだら「ペット用品専門店」に相談しよう
犬用ケージを選ぶ際に愛犬の大きさが小型犬・中型犬・大型犬のどれになるか悩んだら、ペット用品専門店で相談するのがおすすめです。ショップによっては愛犬を連れて行ける店舗もあり、プロの目からもしっかりとしたアドバイスを受けられます。
店員と相談したうえで愛犬に合った犬用ケージを用意するのがおすすめです。
使用目的に合わせてサイズで選ぶ
愛犬の大きさに合わせるのはもちろんですが、どのように犬用ケージを利用するかでも必要なサイズが変わります。どのような利用方法があるかを確認していきましょう。
トイレ別にケージを用意するなら屋根付きの「小さいサイズ」がおすすめ
トイレ別にケージを用意して、あくまで犬用ケージは愛犬が寝るためのスペースとして使用するなら、小さいサイズがおすすめです。犬は本来なら穴に住んでおり、広い空間だと落ち着かないともいわれています。
そのため、犬小屋代わりに使用するなら天井部がある屋根付きケージタイプで、動くのがやっとぐらいの大きさがおすすめです
トイレも一緒に置くなら「大きい」サイズがおすすめ
基本的に犬は自分の寝床でトイレをしたがりません。そのため、トイレトレーニングのときもケージでさせるなら、内部を2つに区切り多く用を足すほうをトイレにしていきます。また、犬はトイレの際にウロウロするので大きめのトイレが必要です。
これらを踏まえ、ケージ内にトイレを置く場合はサイズの大きい犬用ケージがおすすめです。また、愛犬が寝るときに落ち着けるように犬用ベッドを入れてあげるとリラックスしてくれます。
形状で選ぶ
犬用ケージは「ケージタイプ」・「サークルタイプ」・「クレートタイプ」の3つに大きく分けられます。愛犬にピッタリ合いそうなものをチェックしてみてください。
四方と天井部も囲うなら頑丈な「ケージタイプ」がおすすめ
ケージタイプは天井部から床まですべてが覆われているタイプです。四面が囲われているため頑丈な作りで、折りたたみや移動が行えます。圧迫感があるように見えますが、犬は安心感を得られるので人気です。
屋根面があるので頭上からの落下物による危険から愛犬の安全を守る効果もあります。デメリットは物の出し入れがやりにくい点と、飼い主にはゲージの中は覗き込まないと見えない部分がある点です。
天井部を取り外せるタイプは物の取り出しやすさの点を解決し、お手入れも簡単に行なえます。
天井部が空いているものなら「サークルタイプ」がおすすめ
サークルタイプはケージタイプと異なり天井部が空いています。お手入れがしやすく愛犬の様子を確認しやすい点が特徴です。そのため、ケージの汚れに早く気付けます。ケージタイプよりも開放感がある点も特徴の1つです。
大きさや形を変えられるタイプが多く、犬の成長や部屋の間取りに合わせやすいです。大きさは別売りのサークルを組み合わせると、簡単に犬のサイズに合わせられます。しかし、愛犬が飛び越えてしまう可能性や倒れてしまう商品もあるため注意が必要です。
そのため、しっかりとした作りのものかどうかが重要です。子犬から飼育する方には、愛犬の成長に合わせてあげられるので人気があります。
移動時に使用するなら「クレートタイプ」がおすすめ
クレートタイプは周りが壁で覆われているタイプです。保温性が高く持ち運びやすくなっています。普段使いのハウスよりも、移動時に使用する場合が多いです。視界が制限されるので、臆病な犬が外の刺激にパニックになるのも防げます。
シートベルトで固定しておけば車で安全にお出かけも可能です。クレートタイプタイプに普段から慣れておくと、出かけるときや災害時も犬の移動もスムーズに行なえます。
素材で選ぶ
素材によっても使いやすさや・耐久性が変わってきます。それぞれの特徴を紹介するので、用途にあったものを選んでみてください。
耐久性に優れたものなら「金属製のワイヤーネット」がおすすめ
金属製のワイヤーネットは頑丈で傷に強く長持ちします。噛み癖がある犬でもボロボロになりません。滑り止め付きならずれにくく床を傷付けるのを防ぐことも可能です。また、愛犬を屋外で飼育する場合は金属製の犬用ケージは雨風により劣化する場合があります。
劣化して剥がれ落ちたものを愛犬が誤飲してしまったり、錆びた部分をなめたりすると健康を害する恐れがあります。屋外で飼育を考えている方は、劣化や錆に強いステンレス製の犬用ケージがおすすめです。
高級感と温かみのあるものなら「木製」がおすすめ
木製のケージは金属のスチールやステンレスより、軽く温もりがある点が特徴です。インテリアとマッチしやすくナチュラルで高級感もある商品が多いので、リビングなどの設置にも向いています。
木製のケージのデメリットは噛み癖のある愛犬だとボロボロに傷みやすい点や臭いが染みつきやすい点です。また、耐水性が低いので屋外用に向いていません。
錆びにくいものなら「プラスチック製」がおすすめ
プラスチックは錆びる心配がなくニオイが染み込みづらい素材です。色合いや質感に温かみがある商品が多く、価格も非常にリーズナブルなので人気があります。しかし、柔らかい素材なので噛んだ場所が壊れやすいデメリットもあるので気を付けましょう。
やわらかくおしゃれなものなら「布製」がおすすめ
布製には質感的に温かみや柔らかさのあるかわいくておしゃれな商品があります。コンパクトに折りたためるサークルもあるので、アウトドアや来客時にもピッタリです。デメリットはニオイや汚れがつきやすい点です。清潔に洗える環境が常に必要になります。
メンテナンスを考えるなら「掃除しやすい」タイプがおすすめ
愛犬の寝床でもあるケージは、常に清潔に保つ必要があります。掃除しやすいタイプのケージを選ぶと、メンテナンスの負担を軽減することも可能です。床面のトレーを引き出せるタイプや分離タイプ・屋根無しタイプ・屋根が取り外せるタイプだと掃除が楽に行なえます。
持ち運びや保管の便利さなら「折りたたみ式」がおすすめ
ケージが折りたたみ式だと持ち運びや使わないときの保管に便利です。愛犬を留守にするときだけ使いたい場合や、旅行時に携帯する場合に非常に役立ちます。愛犬をケージにずっと入れたままにしておかない場合は、折りたたみ式がおすすめです。
簡易ケージとして使うなら「ソフト」タイプがおすすめ
アウトドア・旅行・災害時などの簡易的なケージとして使う場合は、布地やメッシュ素材のソフトタイプのゲージがおすすめです。素材が柔らかくてソフトなので愛犬に優しく、折りたたみ式タイプも多いので移動時も持ち運びが楽に行なえます。
しつけ中なら「トイレ仕切りつき」がおすすめ
犬用ケージの中にはトイレスペースと住居スペースが分れているトイレ仕切りつきのタイプも販売されています。トイレトレーニングにも役立つのですが、犬は用を足すときウロウロするので、犬に対しスペースが狭いとトイレに失敗しやすいです。
そのため、愛犬がウロウロできる広さのあるトイレスペース付きの犬用ケージがおすすめです。
犬用ケージの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
コンパクトで、キャスター付きなので使い勝手が非常に良いです。上も開くので、便利だし、扉も開けっぱなしに出来るので、お腹が空いた時や喉が渇いた時など、自分で自由に出入りできるのでとても良いです。
口コミを紹介
しっかりした作りで丈夫で良かったです 仕切られてるのもトイレを覚えやすかったと思います おかげでトイレ覚えるの早くて二週間しか使わなかったー!
口コミを紹介
なかなか高級感のある商品です。我が家のワンちゃんは満足しています。
口コミを紹介
同じ商品を2回目の購入になります。プラスティックなので外でザブザブ洗える点が1番いいと思いました。色がベージュですので部屋で目立つことなく、棚の下にピッタリ収まる事も良いです。
口コミを紹介
しっかりとした作りでインテリアにもマッチして大満足です。アイリスオーヤマさん素晴らしい!
口コミを紹介
受けのプレートはトイレと住居スペースに継目がないので間から色々なものが漏れてしまう事もないです
可動仕切りがあると汚れたトイレを片付ける時にとても助かります
口コミを紹介
主人が5分で簡単に組み立てました。トイレ練習用に購入。しっかりした作りです。子犬がカジカジ噛んでも大丈夫そう。扉が3つ有るのは助かります。
口コミを紹介
思っていた通りのケージで満足です。
色が淡い黄色で、白を基調にしている我が家には控えめでピッタリでした。
口コミを紹介
屋外飼いのラブラドールの老犬(14)を玄関に寝かせるためにLを購入。
大きめのラブではないですが、立った時に天井に背中がつかなく幅も十分でした。
天井が空くのも◎
口コミを紹介
大きくなることを考えてXLにしましたが、かなり大きいです!
中でボールを追いかけたり楽しそうです。
広げるのも簡単だし軽いので、あちこちに持っていけそうです!
口コミを紹介
とてもしっかりしていて他の犬舎と違い温もりがあって良いです。
扉も前後に開くタイプではなくいわゆる引き戸タイプです。その点も気に入りました。
口コミを紹介
白色でお洒落だし、シート替えなどでサークルを外すのも軽々。
いい買い物をしました。
口コミを紹介
店で確認せず発注したが予想外の良品!細部もかわいく機能的なのは昔、ダックスの時に購入した物を知ってるだけに安価なのに安全面も考慮され、キャスターまで着いてるから楽々お掃除や移動も可能なことに感激。
口コミを紹介
1番気に入った所は 掃除がしやすい所です。以前の物は 柵に毛が絡みついたり 部屋の中が毛が飛んだりと掃除が大変でした。
口コミを紹介
被災した時のためにLサイズを購入しました。
ベッド、ポータブルトイレを入れても余裕です!
折り畳み方もとっても簡単でスマートになるので片付けも楽です。
犬ケージのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
折りたたみソフトケージ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ソフトタイプなので愛犬に優しく持ち運びにも便利 |
幅80×奥行51.5×高さ66cm | ポリエステル |
2
|
ペットフェンスセットドア付 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
半透明で中が透けるのでペットの姿を確認しやすい |
35×35cm | 枠:鉄 パネル部:ビニール |
3
|
ルームケージ RKG-700L |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
天井部分が開閉できる仕様なのでお手入れが楽に行なえる |
幅68.2cm×奥行53.8cm×高さ52.3cm | ポリプロピレン・合金鋼 |
4
|
ペットサークル CLS-1130Y |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
床面のトレーは丸洗いが可能なのでいつでも清潔に使える |
幅41.7cm×高さ52.5cm | スチール・ABS樹脂 |
5
|
インテリアウッディサークル PIWS-960 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
トイプードル・チワワ・子犬などにピッタリな小型犬ケージ |
幅85.5×奥行54.5×高さ61.5 | プラスチック・ 金属 |
6
![]() |
折りたたみ八角形ペットサークル |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
八角形が非常におしゃれでアウトドアでも使えるペットサークル |
径114cm×高さ62cm | ポリエステル・スチール |
7
|
折りたたみサークル POTS-1260A |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
広いサークルタイプのケージで中型犬にピッタリなサイズの商品 |
幅126×奥行126×高さ72cm | ポリエステル |
8
|
2ドアパピーサークル |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
鉄製のフェンスを採用しており頑丈に作られたケージ |
幅4.5×奥行91.5×高さ64.3cm | 鉄・プラスチック |
9
|
折りたたみ式ペットケージ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
3ドアタイプの大きい中型・小型犬におすすめの犬用ケージ |
幅91×奥行55.5×高64cm | スチール・プラスチック |
10
![]() |
ドッグルームサークル |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
トイレ別になっている犬用ケージでしつけもしやすい |
幅124×奥行62.5×高さ70cm | スチール・プラスチック・天然木 |
11
|
ウッディサークル PWSR-1260L |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
シンプルなフォルムで高級感がある人気のケージ |
幅66.5×奥行120×高さ55.5cm | スチール・プラスチック |
12
|
プラケージ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
オールプラスチック製で価格がリーズナブルな犬用ケージ |
幅65.8×奥行50.7×高さ56.1cm | プラスチック |
13
|
ペットサークル |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
おしゃれな木製サークルで部屋のインテリアとも馴染みやすい |
幅87×奥行61×高さ60cm | 天然木・スチール |
14
|
ヴィラフォートサークル |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
スライドドアタイプだから省スペースでも使いやすい |
幅135×奥行10×高さ72cm | フェンス:鉄・柱:樹脂 |
15
|
リラックスケージ |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
布カバー付きで好きなタイミングで光を遮断できるケージ |
幅84.6×奥行58.3×高さ63.5cm | プラスチック |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
給水器を犬用ケージとセットで使おう
犬用ケージに給水ボトルを付ける方は多くいます。しかし、暑い季節では水分の補給が足りない可能性もあるので、ケージに給水器をセットしておくのがおすすめです。以下の記事では自動給水器についてご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
小型犬向けに犬用ケージを手作りする
ホームセンターや100円ショップなどで入手できる材料を使用すれば、超小型犬向けの犬用ケージを自作できます。自分で作りたい方におすすめの方法です。
犬用ケージを手作りする際に気を付けるポイント
犬用ケージを手作りする際に気を付けるポイントは耐久性です。今回は安価で簡単に作れる方法を紹介しますが、耐久性はそれほど高くありません。そのため、力もそれほどない小型犬を対象にしています。
柴犬のように小型犬でも中型犬に大きさが近く、力が強い子ががイタズラすると壊れてしまう恐れがあるので十分に気を付けてください。
しっかりとした骨組みを作る
ホームセンターで犬用ケージの骨組みとなるパイプと、パイプを接合するためのジョイントを購入します。骨組みは耐久性を重視し金属製がおすすめです。犬用ケージを置く場所のサイズを測り必要な長さを決めておきます。
骨組みがしっかりしていないと崩れてしまう可能性もあるので、材料選びから組立まで慎重に行ないましょう。
壁や天井部を貼り付ける
骨組みができたら次に壁や天井部分を貼り付けていきます。壁に使用する材料は100円ショップで入手できるので、ここからはリーズナブルです。具体的にはダイソーで販売しているワイヤーネットを使います。
ワイヤーネットを必要なだけ購入して接続していきます。ワイヤーネット同士の接続には連結ジョイントを使用し、骨組みとワイヤーネットの接続はインシュロックを使うのがおすすめです。ワイヤーネットはニッパーで切断できるのでサイズ調整ができます。
迷ったらブログなどを参照するのがおすすめ
犬用ケージを手作りする方法については、実際に作ってみた方のブログがいくつもあります。今回紹介した作り方とは別な方法を知りたかったり、もっと詳しい方法を参照したい方はインターネットで調べてみてください。
犬用ケージで快適にすごせて犬が喜ぶアイテム
犬用クッションや犬用ベッドなどを犬用ケージに入れてあげると、より愛犬が快適に過ごせます。犬用トイレはケージが小さいなら別の場所に置くのがおすすめです。十分な広さがある場合だけトイレは置くようにしましょう。
犬用ベッドの選び方とおすすめをランキング形式で紹介したページがあるので、以下のリンクからぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は犬用ケージの選び方とおすすめをランキング形式でご紹介してきました。愛犬のサイズや使用目的・性格や素材など選ぶ際のポイントがいくつかあります。快適にすごせるように愛犬に合った犬用ケージを選んであげてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年06月21日)やレビューをもとに作成しております。
ペットにくつろぎのプライベート空間を提供する中型犬用ケージです。布カバー付きなので安心・リラックスできます。布カバーは消臭、抗菌加工済みで汚れた場合でも水洗いが可能です。
また、天井が開くのでお世話がしやすく、ストッパーが付いているので前カバーを巻いて留められます。錆びない・手入れが楽・軽いなど、プラスチック製で移動に便利なキャスター付きなのも嬉しい商品です。