犬ベッドの人気おすすめランキング16選【犬をダメにするベッドやマイラペットなど】
2023/05/09 更新
犬用のベッドは、噛んでも破れない・洗える・高級な日本製など種類もさまざまです。さらに、マイラペットやMrfluffy friendsなどおしゃれなメーカーも揃っています。今回は犬ベッドの選び方と人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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愛犬のために快適な犬ベッドを選ぼう
愛犬が快適に眠れるベッドを探しても種類が多くて迷ってしまいますよね。実は、犬ベッドにはさまざまなタイプがあり、形や素材など愛犬の好みに合っているものを選べば、寒い冬でもくつろいで過ごしてもらえます。
衛生面を考えると洗えるタイプが助かりますし、噛み癖のある犬には噛んでも破れない素材のベッドがおすすめです。そのほか北欧風・ニトリのもの・寝心地がよすぎて犬をダメにするベッド・オールシーズン使えるものなどさまざまな種類があります。
そこで今回は犬ベッドの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは使用する季節・素材・価格を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
犬ベッドの選び方
犬ベッドを選ぶときのポイントは、形・季節・素材・機能性の3つです。それぞれのポイントに注目して選び方を紹介します。
犬ベッドの形から選ぶ
犬ベッドには、ドーム型や囲いのないフラットタイプなどいくつか種類があります。愛犬の性格や好みに合っているものを選んであげましょう。
安眠重視は「ドーム型」がおすすめ
ドーム型は、屋根がついている犬小屋のように使用できる犬ベッドです。冬場は中で暖かく過ごせますし、夏場はエアコンから出る冷風が直接当たらないよう遮ってくれます。寒がりな愛犬や繊細な愛犬にぴったりです。
周りから遮断されるため、気配などを気にせずゆっくり眠れます。家族の中に小さなお子さんがいて、落ち着かない環境でも非常に役立つタイプです。しかし、極端に怖がりな愛犬はドーム型を嫌がる場合も少なくありません。
愛犬がドーム型を恐がるようなら無理はせずに、お気に入りの玩具や大好きな毛布を入れて少しずつ時間をかけて慣れさせていきましょう。
大型犬やサークル内は「クッション・マットレス」がおすすめ
囲いがないフラットなマットレスやクッションタイプの犬ベッドもあります。サイズが豊富で、サークルやケージ内に設置したり気軽に持ち歩けるため、さまざまなシーンで使用可能です。大きなサイズの商品もあるので大型犬にも向いています。
マットレスやクッションの犬ベッドはシンプルな形ですが、中綿をたっぷりと入れたものが多く弾力性があります。ただし、周囲が囲まれていないため、犬がリラックスできないケースも多く、できる限り隅っこに置くなどして愛犬が落ち着けるよう工夫しましょう。
小型犬には「カドラータイプ」がおすすめ
カドラータイプは四方が盛り上がっているタイプの犬ベッドです。カドラーは抱きかかえる意味を持ち、犬を包み込むような形状になっているので、犬がリラックスできます。チワワやポメラニアンなどの小さめの犬におすすめです。
使用する季節と素材で選ぶ
愛犬には、夏場は涼しく冬場は暖かく過ごしてもらいたいものです。季節や素材に合わせて選ぶポイントを3つご紹介します。
春用は「オールシーズンタイプ」がおすすめ
春用におすすめの犬ベッドといえば、オールシーズンタイプです。通気性がよく、さらりとした肌触りのポリエステルや毛足の短いフランネル生地などが使われています。夏は冷感マットを敷きましょう。秋・冬はヒーターを併用すると1年中使えます。
夏・秋用は「犬をダメにするベッド」やすのこがおすすめ
犬は全身毛で覆われているため、一般的に人間よりも暑さを強く感じています。そのため愛犬には、可能な限り涼しく過ごさせてあげたいですが、夏から秋にかけておすすめなのが冷感タイプの犬ベッドです。気持ちよさから犬をダメにするベッドとも言われます。
メッシュ素材を使用し、蒸れずに通気性もよく、長時間ひんやりと涼しく過ごせるタイプのものが主流です。そのほか、すのこベッドも夏場には重宝します。冷感タイプの商品のレビューもよく目を通して、一番快適に過ごせるものを選んであげてください。
冬用は「保温性」が高い素材がおすすめ
冬は保温性が高い犬ベッドがおすすめです。ドーム型になっていれば中に熱が留まって、寒い冬でもぬくぬくとより暖かく過ごせます。底部分が薄いタイプの犬ベッドは底冷えをしてしまう場合があります。
底部分が厚めでふわふわしたフリースなどの、保温性の高い生地を使った犬ベッドを選んであげるのもポイントです。体調を崩しやすい冬場にも、暖かく過ごせる犬ベッドを用意してあげましょう。
機能性や安全面で選ぶ
ここからは付いているとうれしい機能と安全面に注目してみました。商品選びで迷われている方は、下記の点も参考にしてみてください。
噛んでも破れない「アルミシート」がおすすめ
噛み癖のある子は、ふわふわした素材のものをどうしても噛んでしまい、その結果、クッション材が口内に張り付いてしまったり、誤って飲み込んだりしてしまったりする恐れがあります。絶対に噛ませたくない場合には噛んでも破れないアルミシートを選びましょう。
布製の破れる・千切れるデメリットがアルミシートではまずありえません。軽量で持ち運びもしやすく、どこでも使えて便利です。
オールシーズン使いたいなら「リバーシブル」タイプがおすすめ
夏場は冷触感のマット面を、それ以外の季節にはパイル生地面のマットを使用できる、嬉しいリバーシブル機能の付いた犬ベッドも販売されています。上手に使い分けて、オールシーズン対応できる犬ベッドにしましょう。
清潔さを保ちたいなら「洗える」ベッドがおすすめ
抜け毛はコロコロやガムテープなどできれいにできますが、染みついてしまった汚れは洗濯をしないと落ちません。清潔さ保ちたいなら洗えるタイプがおすすめです。洗って繰り返し使えるので経済的で長い期間使えます。
老犬には「段差が低い」タイプやスロープがおすすめ
一般的に老犬の約80%は、後ろ脚が弱ってくると言われています。そのため、わずかな段差でも老犬にとっては上り下りが困難です。さらに、つまづいてしまうとケガをする恐れもあります。
そんな高齢犬の犬ベッドは、できるだけ段差が低いタイプがおすすめです。または、スロープをつけて極力大きな段差を減らしてあげましょう。
犬臭さが気になるなら「抗菌防臭加工・洗える」タイプがおすすめ
犬臭さが気になるなら、抗菌防臭加工が施された犬ベッドがおすすめです。雑菌が増殖すると犬特有の臭いが家に広がってしまいます。臭いを抑えるために、洗えるタイプの犬ベッドにしましょう。定期的に洗えば臭いが軽減し、清潔も保てます。
人気ブランドで選ぶ
犬ベッドはさまざまなメーカーから販売されているので、どのメーカーのものを選べばいいか迷ってしまいます。そんなときは人気ブランドの商品を選ぶのも1つの方法です。
縫製・素材にこだわる方は「Leeds Dog Supply(リーズドッグサプライ)」がおすすめ
Leeds Dog Supplyは南カリフォルニアのブランドで、縫製・素材にこだわったプレミアムなデザインのドッグ関連商品を販売しています。日本では見かけないような、海外ならではのおしゃれなデザインも必見です。
おしゃれなアイテムなら「Max bone(マックスボーン)」がおすすめ
Max Boneはシンプルながらも、おしゃれなデザインのドッグ関連商品を展開しているブランドです。ビヨンセやカイリー・ジェンナーなどの著名人も愛用しています。シンプルでおしゃれなドッグアイテムがほしい方は、ぜひチェックしてみてください。
高級な日本製の「NBERSO(アンベルソ)」がおすすめ
アンベルソは犬のベッドに特化した高級ブランドで、犬の体に優しい寝心地・機能性・デザイン性を追求した日本製のラグジュアリーベッドを販売しています。価格は数万円するものが多く、少し高めですが値段に見合った品質のよさです。
快適さで選ぶなら「マイラペット・Mrfluffy friends(フラッフィーフレンズ)」がおすすめ
マイラペットとmrfluffy friendsのベッドは、ペットの不安を減らし、緊張を和らげて良質な睡眠をもたらすようデザインされています。愛犬にリラックスして快適に過ごしてほしい方におすすめです。おしゃれなデザインとカラーがインテリアにも馴染みます。
安くて丈夫な「ニトリ」のペットベッドがおすすめ
ニトリ犬用ベッドは、低価格で高品質、お値段以上の商品がそろっています。サイズ・カラー展開が豊富で、愛犬にぴったりの商品を選べるのもポイントです。中でもNクールベッドは接触冷感タイプでひんやりとしています。夏の暑い季節におすすめです。
モダンでかわいいデザインが好きなら「北欧製」がおすすめ
現在、北欧犬具と呼ばれる北欧で作られた犬用のグッズが人気があります。北欧犬グッズの特徴は欧家具に似合うモダンでかわいいデザインです。北欧のグッズが好きな方は、犬ベッドも北欧製をチェックしてみてください。
すぐに壊れた・届かないなどの怪しい「評判」も口コミでチェック
作りが雑だったり、すぐに壊れた・届かないなどの失敗を防ぐために、購入前に口コミやレビューで怪しい評判をチェックしておきましょう。もちろん実際に使ってみた方によって評価は変わりますが、口コミやレビューは参考になります。
犬用グッズが豊富な「カインズ」の商品もチェック
犬グッズが豊富なカインズからも快適な犬ベッドが販売されており、オリジナルのディズニーの犬ベッドは、丸型・クッションマット・かまくらベッド・ブランケット・ハンモックなど好みのタイプが選べます。季節によって犬ベッドを切り替えたい方にもおすすめです。
夏・秋向け犬ベッドの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
ちょっと高くなってるところに頭を乗せて眠る愛犬、大変満足しております。
口コミを紹介
うちの子はちょっと高さのある物の方が好きなので、すぐに乗って寛いでいました。
蒸れなさそうなので、良いですね。
口コミ紹介
とても冷たく感じるので…
商品の性能は、抜群です!
口コミを紹介
掃除しやすいし、抜け毛も取りやすいです!何より、うちのワンちゃんが気に入ってます!
13キロの柴ちゃんですが、全然余裕で寝てます。これからリピートすると思います!
口コミを紹介
マットが裏表使えるので便利ですね。
ワンちゃんも気持ち良さそうに寝てます。
夏・秋向け犬ベッドのおすすめ商品比較一覧表
冬向け犬ベッドの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
マットは程よく硬さがあります。マットの上にオムツシートを2枚敷いてガムテープで軽く止めて、その上に付属カバーをかけています。
ラブラドール30キロがゆったり寝られるサイズなので、購入して良かったです。
口コミを紹介
使ってくれるか心配でしたが、
2日目から毎日すっぽりはまり込んで寝てくれています。
暖かいからなのか、毎日来てくれています。
口コミ紹介
ブリティッシュショートヘアの男の子です。私のベッドの横に目線で見えるように置きましたが目もくれずでした。何日し覗く事があるけど入らず数日したら寝てしました。居なくなるとここにいる事が多く居心地が良い様です。本当に購入して良かったです‼️
口コミ紹介
レビューを見て洗い替えで2つ購入しました。
5キロの標準体重のイタグレですが、丁度良い大きさで即くつろいでいました。
厚みも手触りも申し分ないです。
オールシーズン使いたい犬ベッドの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
すぐに飛び乗って、びっくりするくらい馴染んでました。縁が柔らか過ぎず弾力があって良いです
口コミを紹介
8キロジャストの雑種わんこに購入しました。丸くなって寝るのに、ちょうどよい大きさです。
作りもしっかりしていて、よい買い物でした。
口コミを紹介
他のメーカーのベットは購入してすぐに噛んで破れてしまったのですが、このベットは少しほつれが出るものの、破れることはありませんでした。中のクッションも犬が疲れないように、デコボコがあり、さすが寝具を扱うメーカーだなと思いました。
EMME
Amazon売れ筋ランキング ペット用品 ベッド・クッション部門 2位
(2023/08/01調べ)
3Dペットベッド
体圧分散にすぐれた高反発ウレタン素材の犬ベッド
防臭抗菌効果のある高反発ウレタンで作られており、人間の大人が座っても床づきしません。体圧分散にすぐれているので足腰の弱い高齢の中型・大型犬向きです。中綿がたっぷり入った、あご乗せしやすい枕がついて心地よく眠れます。
カバーは洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単です。ウレタンフォームは濡れタオルでお手入れしましょう。ふんわり・さらさらした肌触りでオールシーズン使えます。
サイズ | 62x50.5x18cm | おすすめの季節 | オールシーズン |
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口コミを紹介
うちのソファとよく似ってます。柔らかく、普通のベードより高反発で肌触りも良い。変な匂いがないので、ワンちゃんがよくその上で寝たり、遊んだりします!最近散歩行きたくなくなって、私もちょっと楽になるし、いい買い物かなと思います
犬ベットのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | おすすめの季節 |
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ヤフー |
小・中型犬にもおすすめの洗える犬ベッド |
48x38x15cm |
秋~冬 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
体圧分散にすぐれた高反発ウレタン素材の犬ベッド |
62x50.5x18cm |
オールシーズン |
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Amazon 楽天 ヤフー |
すのこの上にも置きやすいオールシーズン使える3Dデザイン犬ベッド |
62cm×50cm×16cm |
オールシーズン可 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
冬も暖か北欧風の2wayドーム型ハウス |
直径50cmx41cm |
オールシーズン可 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高級感のあるなめらかな肌触りの犬ベッド |
48×78×7.5cm |
オールシーズン可 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
犬ベッドを購入する際に愛犬のサイズに気をつける
犬ベッドを購入する際には愛犬の大きさにも気をつけましょう。一つの目安として大型犬・中型犬・小型犬の一般的な基準を紹介します。
秋田犬・ゴールデンレトリバー・シェパードなどは大型犬
大型犬の犬ベッドのサイズは、幅100cmx奥行75cmx高さ6cm以上が目安と言われています。このサイズがあれば快適に過ごせます。しかし、あくまで目安なので、愛犬に必要なサイズを確認してから購入しましょう。
柴犬・北海道犬・甲斐犬などは中型犬
中型犬用犬ベッドの大きさの目安は、幅80cmx奥行60cmx高さ5cm以上と言われています。中型犬ならこのサイズがあれは快適に過ごせます。ピッタリのサイズでなくてもかまわないので、目安として近い大きさを見つけてください。
ミニチュアダックスフント・豆柴・トイプードルなどは小型犬
小型犬用犬ベッドは、幅60cmx奥行45cmx高さ5cm ~ 幅70cmx奥行50cmx高さ5cmが目安と言われます。もちろんピッタリでなくても構わないのですが、このサイズに近い犬ベッドを選ぶのがおすすめです。
愛犬が犬ベッドに粗相したら
愛犬が犬ベッドに粗相をしたときは、愛犬を叱らずに、汚れたところをキレイにしましょう。
まずは拭き取ろう
子犬や老犬はトイレの回数が多く、犬ベッドで粗相をしてしまう場合があります。たとえ粗相をしてしまっても愛犬を叱らないであげましょう。叱ってしまうと尿意を我慢しすぎて膀胱炎になる可能性もあるからです。
粗相を見つけたら、まず固くしぼった雑巾で水拭きしてください。次に日陰干しをします。日光消毒をしたいところですが、シミになる恐れもあるので避けましょう。乾いたらなるべく早く洗います。
汚れているところを部分洗い
汚れたところを部分洗いしますが、ぬるま湯に中性洗剤を溶かして洗浄液を作り、摘まむようにこすって洗います。また、消臭スプレーだけで済ませるのはやめましょう。かえって臭いがひどくなる場合があります。
ただし、トイレトレーニングができている成犬が粗相を繰り返す場合は、病気の可能性もあるので気にかける必要があります。トイレトレーニングが上手く行かない場合は、犬用トイレが小さすぎる可能性もあるので見守りましょう。
犬用トイレトレーについては以下のページで紹介しているので、よろしければ参考にしてみてください。
手作り犬ベッドの作り方
おすすめの犬ベッドについてご紹介しましたが、なるべくコストを抑えたい方もいます。そんな方はぜひ犬ベッドの手作りに挑戦してみてください。
犬ベッドの材料を紹介
制作するのは小型犬用犬ベッドで以下の材料が必要です。
- 100均で売っている座布団(40cmx40cm) 1枚
- 布(82cmx18cm) 4枚
- 綿 300g程度
座布団は厚みのあるものを選ぶと丈夫です。
犬ベッドの作り方
それでは買いそろえた座布団と布、そして綿を使って、犬ベッドの作り方を具体的に紹介していきます。
布を使用してパーツの作成
82cmx18cmの布が4枚になるように裁断してください。縫い代は1cm程度、布の裏側に書いておきましょう。裁断した布の1枚だけ裏側に淵の凹み部分を書いてください。凹み部分はなくても大丈夫なので、お好みで大丈夫です。
4枚用意した布を2枚(aとa)、2枚(bとb)セットにし、aとa、bとbを中表で重ねて18cm部分3箇所を縫いましょう。縫い代は1cm用意してください。両端だけは縫っておき、綿を入れる場所を確保しておきましょう。
布のパーツを縫い合わせる
縫い代を割ってアイロンがけしましょう。次に上側を縫っていき、2枚を中表で重ね合わせて、待ち針で止めます。凹み部分の線を2枚重ねた状態で縫ってください。縫い終わったら縫い代1cmを残して切りましょう。
カーブの部分は3箇所に切れ込みを入れてください。重ね合わせた上側を1周縫います。この時の縫い代は1cmです。表に返して、凹み部分の角をしっかりと出し、返したところをアイロンで整えましょう。
作った生地と座布団を縫い合わせる
作った生地と座布団を縫い合わせていきます。このとき、生地の裏側が外、座布団の表側が外になるように重ねてまち針で止め、凹み部分から抜いはじめてください。縫い代1cm部分をぐるっと縫っていき、綿を詰めて最後に綿を入れる部分を手縫いで閉じたら完成です。
柴犬など和犬は季節ごとに毛が抜けるのでケアが必要
犬ベッドを使っていると、抜け毛が気になります。特に柴犬などの、季節の節目に毛が生え替わる犬種は犬ベッドが毛だらけでお手入れが大変です。そんなときは毛の付着を抑えるため、犬用の服を使ってみましょう。
また、被毛のメンテナンスのため、定期的にシャンプーしてあげましょう。下記にペット服と犬シャンプーのおすすめランキングへのリンクを記載するので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は犬ベットの選び方やおすすめの犬ベッドを紹介しました。迷ったら大きさ・使いたい季節・機能性に注目して選びましょう。愛犬にとって快適な犬ベッドをみつけてあげてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月09日)やレビューをもとに作成しております。
ニトリNクールシリーズのペットごろ寝マットです。接触冷感タイプなので、暑い夏も気持ちよく過ごせます。L字パーツがあるので、くつろぎの姿勢も取りやすいです。抗菌防臭・制菌加工されていて、手洗いや洗濯機でも洗えます。
犬をダメにするベッドの代表で寝心地抜群です。