犬用ハーネスのおすすめ人気ランキング17選【服の上に付けられるものや夏用も】
2022/12/02 更新
トイプードル・ダックス・柴犬など犬の散歩に便利な犬用ハーネス。おしゃれなデザインのものや、愛犬に負担の少ない8の字型のものなど種類はさまざまです。そこで今回は、犬用ハーネスの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介します。人気ブランドgo with puppy・ドッグデプト・アゼリアもご紹介します。
目次
犬用ハーネスでは散歩が変わる?
犬を飼っていれば欠かせないのが散歩。犬の散歩といえば、少し以前までは首輪を付けている姿が主流でした。しかし、首輪は咄嗟の場合など犬を引っ張った際に喉や器官を圧迫して、犬に大きな負担をかけてしまう場合があります。
実は、首ではなく胴体につける犬用ハーネスがあります。ハーネスなら犬の負担が少ないと考えられ、現在ではハーネスを付けての散歩姿も多く見られるようになってきました。愛犬への負担を減らし、散歩を楽しみたい飼い主の意識が高まっているといえます。
そこで、今回は犬用ハーネスのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは口コミ・使用感・価格などを基準に作成しました。トイプードル・ダックスなどの小型犬や、柴犬などの中型犬におすすめのタイプもご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
犬用ハーネスの選び方
犬用ハーネスは、散歩時に愛犬の首へかかる負担を軽減しつつ、咄嗟の飛び出しなどから犬を守るきわめて重要な役割を果たしてくれるアイテムです。
形状で選ぶ
犬用ハーネスには、大きく分けて3つの形状があります。犬種や犬の大きさによってそれぞれ適したタイプがあるので、飼い犬に合ったものを選びましょう。
大型犬やダックスフンド・コーギーには「8の字型」がおすすめ
一つの輪を首にかけ、ストラップを胴回りに巻き付けるようにしてもう一つの輪をつくる8の字型タイプです。足を通す必要がないため、足への接触が嫌いな犬におすすめできます。顔から首にくぐらせる時に犬が怖がる場合は、おやつをうまく使うなど工夫しましょう。
また、このタイプは首に多少の負荷がかかるよう設計されているため、引っ張りグセのある犬やトレーニング中の犬、力の強い大型犬に向いています。飼い主の指示が伝わりやすくコントロールもしやすいため、しつけ中の子犬にもおすすめです。
布面積が小さくムレづらく、皮膚トラブルの予防を期待できます。また、胴が長く足の短いダックスやコーギーには、すっぽ抜けづらいこちらのタイプもおすすめ。心配される首への負担も首輪よりはるかに軽減されるので、さほど心配はいりません。
短頭種や気管が弱い犬・老犬には「両肩タイプ」がおすすめ
両肩を通すタイプの構造で首に負担をかけないため、フレンチブルドッグやパグ、ペキニーズといった生まれつき呼吸器の弱い短頭種や、気管支系に疾患のある老犬などにおすすめです。
ただし、首に負担がかかるタイプよりも飼い主からの指示が伝わりにくく、犬が全力で引っ張りやすいためコントロールがしにくい点がデメリットともいえます。しつけの終わった犬や、呼吸器が弱く首に負担がかかると咳き込みやすい犬に適しています。
トイプードルなど小型犬にはおしゃれな「ベストタイプ」がおすすめ
洋服のようにかわいいおしゃれを楽しめるデザイン性の高いタイプのハーネスです。おしゃれのほかにも、皮膚の保護や冬場の防寒効果も期待できます。トイプードルやチワワなどの小型犬におすすめです。
ただし、飼い犬の皮膚が弱いなど湿気やムレによる皮膚トラブルを起こす可能性のある場合、布面積の大きいベストタイプの使用時は犬の皮膚の状態に十分気をつけてあげましょう。
また、デザイン性に特化したもの、特にハンドメイドのものなどは丈夫さや耐久性に不安が残る場合もあります。散歩の時や、犬を連れての外出時にはなるべく避けた方がいいです。
柴犬には引っ張り防止効果のある「イージーウォークハーネス」がおすすめ
こちらは胸部と胴回りで固定するタイプです。自分にかかる力とは逆の方向へと力を入れる犬の習性を利用した特殊構造になっています。無理矢理ではなく、自然と飼い主の指示に従うようつくられており、引っ張り防止効果が期待できるのです。
装着した際、胸の前に通るストラップが水平な状態になるところが大きな特徴です。首へ力がかからないため、犬の気管が圧迫されないところが魅力でもあります。また、緑内障になりやすい柴犬にもおすすめです。
イージーウォークハーネスは胸の前部分にリードをつけるリングがありますので、ストラップの長さを調整する際にはリングがきちんと真ん中へとくるよう配慮してあげるようにしましょう。
用途で選ぶ
形状以外では用途で選ぶのも大切です。犬の年齢や大きさなどによって最適なハーネスは異なりますが、どのようなシーンで使用するかも考えていきましょう。
気管虚脱を防止するなら「首への負担が少ない」ものがおすすめ
しつけを終えている場合、散歩をする時には首への負担が少ないタイプが向います。気管への圧迫が強く苦しい思いをした場合、犬が散歩を嫌がるようになってしまう場合もあります。
反対に散歩デビューなどには首へ少しの負担がかかるタイプを選ぶと、上手に歩く訓練になる場合もあります。気管虚脱防止のために首へ負担をかけることなくコントロールできるタイプもありますので、犬の性格に合ったものを吟味するのがおすすめです。
引っ張り防止のしつけには犬を「コントロール」しやすいものがおすすめ
引っ張り防止のしつけを行う際には、首へ多少の負荷がかかるタイプがいい場合もあります。あえて首への負荷をかけて指示を出し、飼い主の指示が伝わりやすくコントロールもしやすくなります。
また、サイズ調整ができない・留める箇所が少ないといった脱げやすいタイプは向いていないので避けた方がいいです。指示に従ったときは、大好きなおやつを与えてたくさん褒めてあげてください。
褒める行為は犬がしつけを「いやなもの」と思わず、楽しく続けられます。犬にハーネスの着用は楽しさへつながる意識を持たせられれば、しつけ時にハーネスの着用を嫌がるケースを減らせます。
歩行補助・介助が必要な犬には簡単装着の「介護ハーネス」がおすすめ
身体を動かしにくくなった老犬や、ケガや病気などで歩行がしにくいといった犬には介護ハーネスがおすすめです。介護用タイプには前足のみ・後ろ足のみなど部分的に支えるて歩行を助けるタイプや、寝たきり向けの胴全体を支えられるタイプがあります。
歩行介助をする場合、ズレないよう必ずサイズが合うものを選びましょう。排泄しやすい形状かどうかに着目し、また屋外での散歩時には長い持ち手、室内での移動時には短い持ち手など、持ち手の長さを変えるとサポートのしやすさも変わります。
寝たきりなどで全身を支えるタイプのものは、着脱のたびに痛みが伴わないよう着用したまま寝られる簡単装着のタイプもおすすめです。素材には最大限こだわり着たままでも寝心地のいいもの、床ずれ防止の寝返りサポートがしやすいものを選んであげましょう。
安全性・機能性で選ぶ
犬用ハーネスを選ぶ際、最も大切にしたいのが安全性です。毎回の散歩はもちろん、遠出のキャンプやアウトドアに愛犬と共に出向く場合にも安全面には万全を期しましょう。
長く使うなら「素材・耐久性」を求めるのがおすすめ
耐久面で主に大切なのは、どんな素材の生地や金具で作られているかです。生地の中でも丈夫な斜子織(ななこおり)の「オックスフォード」生地は特におすすめで、通気性にも優れ丈夫なため、スポーツウェアなどにも使用されています。
生地は織り方や素材だけでなく縫製の正確さにも着目しましょう。また、留め具が金属の場合は錆びにくい材質のものを使用しているか、プラスチックの場合は安価なものでないかどうかも大切です。
留め具がワンタッチの場合は、しっかりとしたロック機能が付いているかなどにも注目して選ぶのをおすすめします。
夜間の外出では「反射板」付きがおすすめ
犬の散歩は昼間の仕事や用事を終えてから夜に行く方もいます。暗い夜道では自転車や車の運転手は、歩行者だけでなく犬の姿も見えにくくなってしまいます。リードがあるぶん、飼い主から離れている犬の危険性は高いです。
犬用ハーネスに反射板が付いていれば、歩行者だけでなく犬自身の姿を確認しやすくなります。反射板はワンポイントとして付いているのではなく、どの角度からでも反射して目立つよう、ハーネス全体に施されているタイプのものがおすすめです。
愛犬の安全性をより向上させるため、夜間の散歩には反射板付きハーネスを装着しましょう。
プチ収納できる「ポケット・ポーチ」付きがおすすめ
ハーネスの両サイドにポーチやポケットの付いたタイプもあります。愛犬を連れてキャンプやハイキングなどアウトドアに出向く時におすすめです。遠出するためエチケット袋を多めに用意しておきたいなど、プチ収納に便利です。
ただし、小型犬や、中型・大型犬でもあまり重量のあるものを収納すると愛犬への大きな負担になってしまいますので、収納量とアイテムについては十分気を使ってあげましょう。
飛び出し・引っ張り抑止は「ハンドル」付きがおすすめ
犬の散歩中、何かに反応して咄嗟に飛び出してしまった、または他人に飛びかかって行ってしまった、などの経験をした方も少なくありません。ハーネスの背中側にハンドルの付いたタイプなら、犬に過度な負荷をかけず直接抑止できるのでおすすめです。
ドッグランなどに行きたいけど興奮してしまうので心配、リードだけで犬を止められるか不安が残るなどの場合は、ハンドル付きのハーネスなら愛犬をコントロールしやすくなります。
服の上に付けるなら「サイズ」を確認
犬用ハーネスを正しく付けるためには、必ずサイズ確認をしましょう。購入時には犬の身体にジャストフィットするサイズのものを選ぶのが大切です。服の上からハーネスを付けるなら、きつくなりすぎないように慎重に調節しましょう。
また、着用時のサイズ感についてはハーネスと胴体の間に指1本分ほどの余裕をもたせたくらいのフィット感が目安となります。あまりきつすぎると犬への負担となり、ゆるすぎてもすっぽ抜けるなどのトラブルが起きるため、サイズ確認はしっかりと行いたいです。
口コミをもとに人気の海外ブランドで選ぶ
ファッション性の高いハイブランド商品なども魅力的ですが、ここでは主に犬用ハーネスや犬用アイテムの制作に特化している口コミ評価の高い海外のブランドを紹介していきます。
名前入りにするなら「go with puppy(ゴーウィズパピー)」がおすすめ
go with puppyは、ペットを愛する飼い主が厳選した商品を取り揃えているペット用品オンラインショップです。鮮やかな色使いが魅力的で、スポーティでかわいいデザインを好む方におすすめです。
また、胸元に愛犬の名前とワンポイントが入れられ、オリジナルのハーネスが作れます。周りと差をつけたい飼い主にぴったりです。最短翌日のお届けもできます。ハンドメイドが得意な方なら、より自在なアレンジも可能です。
カラー・デザイン展開も豊富で、好みのものを見つけやすいです。なお、犬用ハーネスの中でも首への負担は大きめなため、気管虚脱のある犬にはあまり向いていません。
水遊びさせるなら「DOG DEPT(ドッグデプト)」がおすすめ
ドッグデプトは、犬のマークがモチーフの犬服のカジュアルブランドです。アウトドアや水遊びにおすすめのハーネスが揃っています。汚れや水に強く、さらに丸洗いができるタイプの商品もあるのが特徴です。
ドッグランなども手がけているため、晴れた日はドッグデプトのアイテムで愛犬と思いっきり走り回りましょう。
機能性とかわいさを求めるなら「ハンター」がおすすめ
ハンターは、ハーネスやリード・ウェア・犬の足を守るブーツまで取り扱っているので、お揃いのロゴで統一したアイテムを愛犬の全身にまとわせてもかわいいです。愛犬と共にアウトドアをたくさん楽しみたい方には特におすすめのブランドです。
ほかのペット用品と揃えるなら「azeria(アゼリア)」がおすすめ
アゼリアは、ハーネス以外もペット用品を多数取り扱っているブランドです。ハーネスはテイストがバラエティ豊かなため、お気に入りが必ず見つかります。価格も手頃なものが多いため、その日の気分で付け替えられます。
普段使いやお出かけ用など、いくつも用意したいならアゼリアをチェックしましょう。
犬用ハーネスの人気おすすめランキング17選
口コミを紹介
今回、10年近く使ってきたドギーマンのハーネスがついに壊れたため、再購入しました。このお値段で10年ほど使えて、洗えるし装着しやすいし…言うことなしです。
口コミを紹介
大変気に入りました。素材、構造?リード取り付け位置などペットに負担がかからず、楽しく散歩ができています。装着に少し手惑いましたが、慣れるとかえって簡単に装着できます。
口コミを紹介
本品は全く咳込みません。わんこ自身もお気に入りのようで、進んで頭を突っ込みます。また、リードをかける部分が首より胴に近く、急にロックをかけても喉はもちろん首への負担も少ない様な気がします。洗えるので、毎日の散歩に海・川の水遊びに大活躍です。
口コミを紹介
標準タイプを使っていましたが、デラックスタイプはクッション素材でライニングされていて犬の肌にも優しい感じです。ハーネスの効果は自然に矯正しているようで犬もいやがりません。従来の首輪に戻すと効果がわかります。
Rabbitgoo(ラビットグー)
犬ハーネス
乾きやすく水遊びもできる!夏用としてもおすすめ
運動やお散歩にはもちろん、足腰が弱ってきたシニア犬などの歩行補助などにも使用できる犬用ハーネスです。足を上げさせることなく簡単に装着可能で、首と胴周りには調節機能がついているので愛犬の体によりフィットさせられます。
外側は丈夫なオックスフォード、内側は柔らかくて通気性のいいスポンジメッシュを使用しているので、肌との擦れが少なく犬の負担も軽減され、夏用として水遊びでも使用できます。また汚れた際には手洗いをしても乾きやすいのも魅力です。
サイズ | 小型・中型・大型 | 素材 | オックスフォード・スポンジメッシュ |
---|---|---|---|
用途 | 散歩・歩行補助 | 形状 | - |
口コミを紹介
サイズは調整する事で、大きくなっても十分に対応出来ると思います。また、ベルトの端は伸縮性があり、きつめの調整でフィットさせることもできます。安いので、失敗してもいいと思って購入しましたが、作りがしっかりとしていて非常に満足しています。
口コミを紹介
機能的にも、とても良く脱ぎ着がしやすいので使うときに飼い主もストレスがありません。とても使いやすいです。色違いをリピートしようと思ってます。
口コミを紹介
最初は全て最大にして調節してもちょっときつそうに思えましたが慣れてくると余裕があることに気がつきました。サイズ感は表示のサイズ通りで間違いないです。お値段の割にはDカンやその他の接続部分もしっかりしていてとてもいいと思います。耐久性もありそうです。
口コミを紹介
以前買った布製のハーネスは、調整ベルトがすぐ緩み抜けてしまうので首輪と兼用にしていましたが(首輪だけでは引っ張りすぎて吐くため)、これはとてもしっかりしていて首輪いらずになって煩わしさがなくなりました。調整の幅が効き、体にフィットしています。
口コミを紹介
散歩の時に着る服の厚さで微妙な調整が今までのハーネスではちょっと大変だったのが楽になりました。
口コミを紹介
とてもしっかりした作りで着脱も簡単。リードも太くてしっかりしてます。なんといっても生地とデザインがお洒落です。「散歩は嫌!」と嫌がるちび君がこのハーネスでお散歩デビュー。首や胸への締め付けがないのがいいんでしょうね。
口コミを紹介
足腰が心もとなくなった13歳老犬の家の中での介助に使用しています。食事の姿勢をキープするとか、床から起き上がるとか。脚をくぐらせたりしなくて良いので、簡単に使えて良いです。コスパも素晴らしい。
口コミを紹介
これは、バックル部分が身体の側面にあり、更に一度マジックテープで留めたあとその上からバックルで留めるようになっているので、直接身体にバックルが当たらず、負担が少ないように思います。
ユリウスケーナイン (Julius-K9)
IDCパワーハーネス
口コミ評価が高い有名メーカーの安心・安全・頑丈ハーネス
非常に頑丈なつくりでありながら、日本の基準を大きく超える世界最高水準のエコテックス認証(健康を害するおそれのある有害物質を含まない品質を証明する安心・安全証明)を取得している素材が使用されており、口コミでも高評価です。
救助犬・介助犬にも使用されている高品質な商品です。ステッチの反射材だけでなく、背中のハンドルにはフラッシュライトなども付けられます。ハンドルは収納できるので、引っ掛かりが気になる方も安心です。
サイズ | 小型・中型・大型 | 素材 | - |
---|---|---|---|
用途 | 散歩 | 形状 | - |
口コミを紹介
ひっぱり癖解消になるかは分かりませんが、胸と胴とで体をしっかり支えつつ動きを妨げない設計なので、気持ち良さそうです。首輪の「咳き込み」が無いので、犬の体にも良さそうです。
口コミを紹介
まずサイズ調節の範囲が広く身体にかなりフィットした状態にできるデザインなので、後退って引っ張られても全くスッポ抜ける気配がありません。もちろん絶対ではないので注意は必要ですが。
犬用ハーネスのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | 用途 | 形状 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
アウトドアにはドッグデプトとこちらのラフウェアがおすすめ |
小型・中型・大型 |
ポリエステル・リップストップなど |
散歩・アウトドア |
両肩 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
口コミ評価が高い有名メーカーの安心・安全・頑丈ハーネス |
小型・中型・大型 |
- |
散歩 |
- |
|
|
Amazon ヤフー |
マジックテープ&金具による2重ロックで負担が少ない |
小型・中型・大型 |
メッシュ・亜鉛合金 |
散歩・訓練 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
つけ方はシンプル!優しい素材で歩行を補助 |
小型・中型・大型 |
合成フリースなど |
介護・歩行補助 |
介護・解除 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
メッシュ素材でムレから解放 |
超小型・小型・中小型 |
ポリエステルメッシュクロス |
散歩 |
ベスト |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
スタイリッシュなデザインでダックスなどの小型犬にピッタリ! |
小型 |
メッシュなど |
散歩 |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
3M反射ステッチで夜でも安心 |
小型・中型・大型 |
オックスフォード・メッシュ |
散歩 |
両肩 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
2重ロックで安心・安全!8の字型のハーネス |
小型・中型・大型 |
- |
散歩 |
両肩 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
お散歩中もおしゃれに!気管虚脱防止にもおすすめ |
超小型・小型・中型 |
デニム |
散歩 |
ベスト |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
乾きやすく水遊びもできる!夏用としてもおすすめ |
小型・中型・大型 |
オックスフォード・スポンジメッシュ |
散歩・歩行補助 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
シリコンハンドルで滑り防止!コーギーやトイプードルにも |
小型・中型・大型・超大型 |
オックスフォードなど |
散歩 |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ハンターに負けない簡単装着タイプ!柴犬のしつけにもおすすめ |
小型・中型・大型・超大型 |
ナイロン・ネオプレン |
散歩 |
- |
|
![]() |
楽天 |
優しいフリース素材で負担が少ない!かわいいデザインも魅力 |
小〜中型 |
フリース |
散歩 |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
このハーネスひとつで3つの機能!服の上からでも付けられる |
小型・中型・大型 |
ナイロン |
散歩・訓練 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
足を通さず着脱に困らない!小型犬の引っ張り防止におすすめ |
小型 |
ナイロン・ポリアセタール・スチール |
散歩 |
8の字 |
|
|
Amazon ヤフー |
元気いっぱいの愛犬にgo with puppy |
胴46〜65cm/幅2cm |
ナイロン |
散歩・トレーニング |
8の字型 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
胸元のポケットがかわいらしいアゼリアのフォーマルハーネス |
胸周り:28cm〜34cm/胴回り33cm〜40cm |
牛革・ポリエステル |
散歩 |
8の字型 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
犬用ハーネスの抜けにくいつけ方について
ハーネスは正しいつけ方をしないと、すっぽりと抜けてしまう場合があるのです。自由になった途端犬が飛び出してしまい、事故に遭ったり迷子になるなどのトラブルが起こり得ます。安全に散歩ができるよう正しいつけ方に加え、サイズについても知りましょう。
どんなタイプのハーネスであれ、正しくつけてもサイズが合わないとズレてしまったり、すっぽ抜ける場合があります。購入前に実店舗で犬のサイズ計測の方法や実際の商品について説明を受けるなど、事前の確認ができればより安心です。
また、購入後の装着時は基本的にハーネスと胴体の間に指1本分ほどの余裕をもたせたくらいのフィット感を目安に更なる調整をしましょう。商品によっては指2~3本くらいの余裕が目安になるタイプもありますので、しっかりと調べたうえでの調整がおすすめです。
犬の後ずさりですっぽ抜けてしまうときは
ハーネスの装着後に犬が後ずさりをしてすっぽ抜けてしまうケースがあります。そういった時には、まず「犬種の体系に合った形状を選んでいるか」「そもそも犬にジャストサイズのハーネスを選んでいるか」などを見直してみるのがおすすめです。
また、ジャストサイズのハーネスを購入した後も、着用後のサイズ調整でしっかりとフィットさせるのが大切です。ただし、きつく締めすぎると肌が擦れてしまいケガや皮膚トラブルの原因になりかねませんので、調整には気をつけましょう。
また、サイズ調整の可能箇所が多い商品ほど細かな調整ができるため、よりすっぽ抜けにくいようフィットさせられます。それでも不安が残る場合には、ハーフチョークカラーなどを使用した2重リードで対策するのもおすすめです。
犬のしつけの仕方
外に出るとどうしてもはしゃいでしまい、先を急ごうと引っ張ってしまう犬もいます。そういった場合に有効なしつけの方法についてご紹介します。
飼い主が主導権を握るリーダーウォーク
リーダーウォークとは、飼い主がリーダーであると犬に教えるための歩き方です。犬が飼い主の真横を歩き、飼い主が止まれば犬も止まる動作を繰り返して行います。声は出さず、目線も合わせず淡々と行いましょう。
まずは犬が前に出られないようリードを短く持ち、犬を飼い主の真横につけます。飼い主のペースで歩き、飼い主の思う方向へと道を折れたり引き返したり、止まったりを繰り返してください。犬が行きたい方向へ引っ張った場合は方向転換しましょう。
あくまでも飼い主が主導権を握り、犬に従わないのが重要です。成功しない場合が多いため、犬が「リーダーは誰か」を理解できるまで根気よく行いましょう。しかし、コツや方法はたくさんあるので、きちんと調べてからの実践をおすすめします。
家の中でしつけをする
上記で紹介したリーダーウォークやしつけをいきなり屋外で行っても、犬によっては刺激が強すぎたり気が散ってしまったりする場合もあります。屋外では難しそうな場合、安心できて犬の精神状態が安定する家の中で行うのもひとつの手段です。
きちんと従うようになってきたら徐々に外で行うようにするなど、少しずつ慣らしていきましょう。また、リーダーウォークを行う場合は決して声をあげたり、目を合わせるなどはしないように気をつけます。
特に目を合わせる行為は犬にとって格の低い者が目上に対してする行為であり、時には敵対を示す行為にもなりかねませんので気をつけましょう。もちろん、成功した時にはおやつを与える・褒めるのも忘れないようにしてあげましょう。
犬の散歩をするうえで気をつける点
外は想像以上に危ない場所です。病気やほかの動物以外にも悪意のある人がいるかもしれません。ですの犬の散歩で気をつける点を紹介します。
子犬にとって初めての散歩
初めての散歩の時は、まず家の近くから始めてみてください。家の近くから徐々に距離を長くしていくと子犬がびっくりせずに外の世界に慣れてくれます。ぜひ試してみてください。また、子犬の場合、散歩デビューの前にワクチンをしっかり受け終えているかどうかが非常に重要です。
ワクチンの受けていない子犬がほかの犬と接触して感染症にかかってしまうと、命に関わる場合もあります。ですが、ワクチン接種の終了はだいたい生後4〜5ヶ月頃になっている場合が多く、しかしながら4ヶ月頃が最も社会性を身に付けるのに大切な時期でもあります。
ですので、この時期の子犬は抱っこをしながら散歩してあげてみるのもおすすめです。
保冷剤が入る夏用のタイプもある
犬は熱中症にかかりやすい生き物です。昨今、夏場の気温が上昇する傾向にある中で、人間よりもはるかに体温調節のしにくい身体構造である犬達にも暑さ対策は必須となります。犬用ハーネスの中には、夏用にベスト型などポケットの付いているタイプもあるのです。
ポケットの中に小さな保冷剤や犬用保冷剤を入れてあげれば、体温の上昇を防ぐ効果が期待できます。ただし、ベストタイプは身にまとう形状のため、湿気やムレ対策が必要です。夏場は保冷剤を上手に活用しましょう。
さらに、熱さのこもった車中には絶対に置き去りにしない、散歩の途中でもこまめに水を与えるなど、犬の熱中症予防には十分な対策が大切です。命にかかわるため、夏場は特に体調と環境に気を配りましょう。
散歩中に気をつける点
散歩をするうえで気をつけつるは、なんといっても交通事故です。交通量の少ない、できるだけ静かな道を散歩コースにしましょう。咄嗟の危ない局面でも、飼い主が冷静に対処できるよう心掛けるのが大切です。
また、犬は隠れて拾い食いをするのが上手です。お腹を壊すほど腐ったもの、悪意ある人物による毒物混入の置き餌など、口にするだけで健康を損なう・命が危険にさらされる場合もあります。犬の拾い食いはやめさせましょう。
定期的な散歩コースの点検や、よく行く公園などの近所で危険な場面がなかったか、インターネットなどで調べてみるのも得策です。
まとめ
犬用ハーネスは散歩・しつけ・介護など用途や形状が適したものを選びましょう。つけ心地や安全性を最優先に、ハーネスでの散歩が快適で楽しい時間だと思ってもらいましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月02日)やレビューをもとに作成しております。
サイズ調整の幅に長けており、理想的なフィット感での調整ができるところが大きな魅力です。犬の引っ張りグセも矯正可能です。背中のポケットには犬のIDタグが収納できるので、鑑札はもちろん、手作りのID証明アイテムを入れられます。
また、縁ぐりには反射材が使用されており、夜間の散歩でも視認しやすいよう配慮されています。アウトドアにはこちらのラフウェアやドッグデプトをチェックしましょう。