電気ガスをセットで契約できる会社人気おすすめランキング11選【2024年最新版】

電気ガスをセットで契約できる会社人気おすすめランキング11選【2024年最新版】

電気・ガスは自由化に伴い、現在は自由に契約先を選べます。一人暮らしでも二人暮らしでも、電気とガスの契約先を変えると、品質はそのままで安い月額料金を実現できる場合も多いです。今回は電気とガスをセットで契約できる会社をご紹介します。

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電気とガスをセットで契約すると安い会社がある!?

2016年4月からの電力自由化に伴い、さまざまな会社が電力事業に参入しています。以前は電気の販売は大手電力会社が独占的しており、自由に契約先を選べませんでしたが、現在は電気の契約先を選択可能です。

 

実は、2017年4月には都市ガスも選べます。今は大手電力会社や都市ガスと契約していても、契約先を切り替えるだけで安い月額料金が実現できるうえに、ガスと電気の両方を提供している会社であればセット割が適用されるケースも多いです。

 

今回は、電気とガスをセットで販売している会社をランキング形式でご紹介します。ランキングは基本料金やセット割の有無を基準に作成しました。ぜひ本記事を参考に、電気ガスをセットで契約して、お得に利用しましょう。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

関東ならコレ!

関東1位

Looopでんき+ガス

電気の基本料金が0円

Looopでんき+ガスは、電気の基本料金が0円で、従量課金単価も一律で使った分だけ払うだけのシンプルな料金体系に加え、ガスは基本料金1000円・従量料金は一律の価格設計を採用しています。そのため、非常にお得です。

 

従量料金も安く設定されており、電気とガスのセットで電気の従量料金は約2%割引が適用されます。全体の料金がお得になりやすい世帯は電気の契約アンペア数が30A以上の世帯です。電気・ガス代を安く済ませたいファミリー世帯に最適です。

基本情報
運営会社 株式会社Looop
電気の基本料金(40A・東京の場合) 無料
電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) 変動する電源料金(最安値は0.01円)+固定従量料金 15.28円
ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) 1000円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) 128円
セット割 あり
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関西ならコレ!

関西1位

なっトクパック(関西電力・関電ガス)

ガス料金がお得になる

関西電力の「なっトクプラン」は、使用量に関わらず、大阪ガスの一般料金よりもガス料金がお得になります。さらに、電気とガスをセットで契約すると毎月のガス料金が3%割引になり、月額料金が安くなるのでおすすめです。

 

もちろん、ガスの品質はそのままで切替工事も不要です。現在関西電力で電気を契約中の場合は、ガスの契約を変えるだけで簡単に月々の光熱費を節約可能です。期間限定のキャンペーンで特典がつく場合があります。

基本情報
運営会社 関西電力株式会社
電気の基本料金(40A・大阪の場合) 285円
電気の従量料金/1kWh(40A・大阪の場合) 20.31円(第1段階料金), 24.10円(第2段階料金), 27.80円(第3段階料金)
ガスの基本料金(大阪の場合) 1,262円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・大阪の場合) 133円
セット割 あり
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電気とガスをセットで契約するときの選び方

ここでは契約先を選ぶときにチェックしておきたいポイントを解説します。セットで契約したいときの参考にしてください。

現在の契約と電気の利用量を確認

現在電気を契約していて切り替えたい場合や、引っ越しで契約先を変えたい場合は、現在の契約や実際にどのくらい電気を利用するかを確認する必要があります。

契約アンペア数

電気の契約アンペア数とは、1回に使用できる電気量であり、アンペア数が上がるにつれて基本料金も上がります。東京電力によると、1世帯当たりの平均アンペア数は34.88アンペアです。世帯人数によって契約アンペア数は変わり、目安は以下の通りです。

 

  • 一人~二人暮らし:30アンペア
  • 二人~三人暮らし:40アンペア
  • 四人~五人暮らし:50~60アンペア

電気の使用量

電気の使用量は、1ヶ月間でどの程度の電気を使ったのかを表した数字です。電力会社のWebサイトや検針票では、使用量は「kWh」と呼ばれる単位が使われます。電気料金は使用した電力や季節によって変動しますが、電気使用量の目安は以下の通りです。

 

  • 一人~二人暮らし:150~220kWh
  • 二人~三人暮らし:200~350kWh
  • 四人~五人暮らし:350~450kWh

 

電気の使用量によって、割安になる会社やプランが異なります。電気の使用量を確認して、自分にあった電力会社・プランを選びましょう。

電気のプランで選ぶ

電気の契約にはいくつかプランがあります。一般的なものは従量電灯プランですが、電気の使用量が多い場合はほかのプランがお得な会社も多いです。

一般的な契約なら従量電灯プラン

従量電灯プランは使用した分だけ料金を支払う方法です。従量電灯プランの基本料金 +(電気の使用量 × 1kWhあたりの料金)で、料金の計算を行います。新電力会社で契約する場合、こちらの従量電灯プランでの提供が多いです。

一人暮らしや二人暮らしなら時間帯変動プラン

時間帯変動プランは、電気を使う時間帯によって料金が変動するプランです。一般的に料金は夜間ほど安く、日中は高くなります。一人暮らしや二人暮らしのように、電気を使わない時間が明確な世帯はこのプランがおすすめです。

ファミリー世帯なら定額制プラン

定額制プランは、従量ではなく定額制にしているプランです。定額制プランは料金が変動しにくく、毎月の電気料金が一定額に定まりやすいので定額制プランは、電気の使用量が多いファミリー世帯に適しています。

月額がどのくらいかかるのかを確認

電気とガスの料金は毎月発生します。せっかく契約を切り替えるならできるだけ安くしたいですよね。ガスと電気はセットで契約すると割引が受けられる場合もあれば、月額が安くなるよう設定されていることもあります。

 

中には月額割引ではなく、最初の数か月間の利用料金が無料になることも。割引金額だけを確認するのではなく、セットで契約することによってトータルどのくらい安くなるのかをチェックして契約する会社を選びましょう。

地域ごとに契約できる会社は異なるので注意

電気もガスも自由化されたからといって、どこの会社とでも契約できるわけではありません。会社によって、契約が可能な地域と対象外の地域があります。自分が契約したい会社がその供給エリアに対応している場合のみ切り替えが可能です。

【地域別】電気ガスをセットで契約できる会社人気おすすめランキング11選(関東6社、関西5社)

関東エリアでおすすめの会社

1位

Looopでんき+ガス

電気の基本料金が0円

Looopでんき+ガスは、電気の基本料金が0円で、従量課金単価も一律で使った分だけ払うだけのシンプルな料金体系に加え、ガスは基本料金1000円・従量料金は一律の価格設計を採用しています。そのため、非常にお得です。

 

従量料金も安く設定されており、電気とガスのセットで電気の従量料金は約2%割引が適用されます。全体の料金がお得になりやすい世帯は電気の契約アンペア数が30A以上の世帯です。電気・ガス代を安く済ませたいファミリー世帯に最適です。

基本情報
運営会社 株式会社Looop
電気の基本料金(40A・東京の場合) 無料
電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) 変動する電源料金(最安値は0.01円)+固定従量料金 15.28円
ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) 1000円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) 128円
セット割 あり
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2位

CDエナジーの電気・ガス

ニーズに合わせた電気プランが選べる

基本プランは一人暮らし・二~四人暮らし・五人以上と世帯人数に合わせてプランを選べます。毎月ポイントがたまり、ためたポイントは電気料金の支払いに使えます。

 

あらゆる世帯に対応できるうえに、セット割引も適用されるので、電気だけでなく、ガスもセットで契約する方法もおすすめです。世帯の人数に関わらず、少しでも電気代・ガス代を押さえたい方はぜひチェックしてみてください。

基本情報
運営会社 株式会社CDエナジーダイレクト
電気の基本料金(40A・東京の場合) ベーシックでんきB 1,107.60円
電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) ベーシックでんきB 29.90円(第1段階料金), 35.59円(第2段階料金), 36.50円(第3段階料金)
ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) ベーシックガス 1,022.38円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) ベーシックガス 126.42円
セット割 あり
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3位

東京ガスのガス+電気セットプラン

基本料金が1ヶ月間無料で一人暮らしでも二人暮らしでもおすすめ

東京ガスでガスと電気をセットで契約すると、電気代の基本料金が1ヶ月間無料です。さらに、セット割が適用され、電気代の月額の0.5%が割引になる特典が受けられます。基本料金無料の特典後も継続してお得です。

 

東京ガスの電気の基本プランは電力量の使用量に応じて料金が変わりますが、すべての段階で東京電力の料金より安いです。電気の使用が少ない一人暮らし・二人暮らしはもちろん、使用量が多いファミリーにもおすすめです。

基本情報
運営会社 東京ガス株式会社
電気の基本料金(40A・東京の場合) 1,180.96円
電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) 〜120kwh 29.90円 121〜300kwh 35.41円 301kwh〜 37.48円
ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) 1,056円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) 130円
セット割 あり※1
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2024年3月時点

 

※1 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

4位

ミツウロコでんき・ミツウロコガスセットプラン

電気とガスのセット契約でガス料金が割引に 

運営会社のミツウロコエネルギーは独自の再生エネルギー発電所も持っている新電力会社です。「ミツウロコでんき」・「ミツウロコガス」を提供しており、セットで契約した場合は、ガスの月額料金が220円割引になります。

 

さらに、「ミツウロコ光」と呼ばれるプロバイダサービスも提供しており、インターネットもセットで契約するとさらにお得に利用できます。月額料金を1本化できるため、管理もしやすいです。固定費をまとめて安くしたい方に最適です。

基本情報
運営会社 ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
電気の基本料金(40A・東京の場合) 1,144円
電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) 21.83円(第1段階料金), 23.05円(第2段階料金), 25.71円(第3段階料金)
ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) 1,022円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) 126.42円
セット割 あり
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5位

HTBエナジーの「たのしいでんき&まじめなガス」

セット契約で月額が割引に

HTBエナジーは、たのしいでんきで電気を、まじめなガスで都市ガスを販売しています。たのしいでんきとまじめなガスをセットで申し込むと毎月のガス代は一律3%になるうえに、毎月のセット割で102円も割引が可能です。

 

HTBエナジーの電気・ガスを契約するメリットは価格だけではありません。サポート体制が充実しており、切り替えも無料で簡単に行えます。HTBエナジーの電気・ガスのセットプランは、月額料金を安くしたい方におすすめです。

基本情報
運営会社 HTBエナジー株式会社
電気の基本料金(40A・東京の場合) 1,144円
電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) 19.88円(第1段階料金), 26.48円(第2段階料金), 30.57円(第3段階料金)
ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) 1024円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) 126.54円
セット割 あり
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6位

ENEOSでんき・ENEOS都市ガスの電気・ガスセットプラン

セット契約で安いうえにTポイントがたまる

ENEOSは、ENEOSでんきが電気を、ENEOS都市ガスが都市ガスを販売しています。東京に住んでいる場合、ENEOSで電気やガスをまとめて契約すると、東京電力や東京ガスと直接契約するよりも月額料金が安いです。

 

ENEOSでんきとENEOS都市ガスをセット契約した場合、ポイントの優待が受けられたり、2年契約で割引が適用されるなどの特典がつきます。ENEOSはTポイントがためられるため、電気とガスをセットにすれば、お得です。

基本情報
運営会社 ENEOS株式会社
電気の基本料金(40A・東京の場合) 1140円
電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) 19.88円(第1段階料金), 24.54円(第2段階料金), 26.22円(第3段階料金)
ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) 1,013.76円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) 125.23円
セット割 なし
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関東エリアでおすすめの会社一覧比較表

商品名 画像 購入サイト 特徴 運営会社 電気の基本料金(40A・東京の場合) 電気の従量料金/1kWh(40A・東京の場合) ガスの基本料金(30㎥・東京の場合) ガスの従量料金/㎥(30㎥・東京の場合) セット割
アイテムID:14923620の画像

公式サイト

電気の基本料金が0円

株式会社Looop

無料

変動する電源料金(最安値は0.01円)+固定従量料金 15.28円

1000円

128円

あり

1位 アイテムID:12349680の画像

公式サイト

電気の基本料金が0円

株式会社Looop

無料

変動する電源料金(最安値は0.01円)+固定従量料金 15.28円

1000円

128円

あり

2位 アイテムID:12349681の画像

公式サイト

ニーズに合わせた電気プランが選べる

株式会社CDエナジーダイレクト

ベーシックでんきB 1,107.60円

ベーシックでんきB 29.90円(第1段階料金), 35.59円(第2段階料金), 36.50円(第3段階料金)

ベーシックガス 1,022.38円

ベーシックガス 126.42円

あり

3位 アイテムID:12349679の画像

公式サイト

基本料金が1ヶ月間無料で一人暮らしでも二人暮らしでもおすすめ

東京ガス株式会社

1,180.96円

〜120kwh 29.90円 121〜300kwh 35.41円 301kwh〜 37.48円

1,056円

130円

あり※1

※ クリックすると記事内の紹介部分へ飛びます。
※ 表は横にスクロールできます。

※1 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

関西エリアでおすすめの会社

1位

なっトクパック(関西電力・関電ガス)

ガス料金がお得になる

関西電力の「なっトクプラン」は、使用量に関わらず、大阪ガスの一般料金よりもガス料金がお得になります。さらに、電気とガスをセットで契約すると毎月のガス料金が3%割引になり、月額料金が安くなるのでおすすめです。

 

もちろん、ガスの品質はそのままで切替工事も不要です。現在関西電力で電気を契約中の場合は、ガスの契約を変えるだけで簡単に月々の光熱費を節約可能です。期間限定のキャンペーンで特典がつく場合があります。

基本情報
運営会社 関西電力株式会社
電気の基本料金(40A・大阪の場合) 285円
電気の従量料金/1kWh(40A・大阪の場合) 20.31円(第1段階料金), 24.10円(第2段階料金), 27.80円(第3段階料金)
ガスの基本料金(大阪の場合) 1,262円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・大阪の場合) 133円
セット割 あり
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2位

J:COMのJ:COM電力・J:COMガスのセットプラン

いろいろなサービスをセットで契約してお得に

J:COMは、J:COM電力で電気を、J:COMガスで都市ガスを販売しています。J:COM電力とJ:COMガスのセット割はありませんが、J:COMのサービスと電気・ガスをセット契約すると、割引が適用されるので、非常にお得です。

 

電気・ガスだけでなくテレビやインターネット、電話などのサービスをまとめて契約すれば、さまざまなサービスを受けつつお得に利用可能です。ただし、サービスによっては初期費用は解約手数料が発生する場合があるので、しっかり確認しましょう。

基本情報
運営会社 JCOM株式会社
電気の基本料金(40A・大阪の場合) 341円
電気の従量料金/1kWh(40A・大阪の場合) 20.31円(第1段階料金), 25.71円(第2段階料金), 28.70円(第3段階料金)
ガスの基本料金(大阪の場合) 1,534円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・大阪の場合) 125.38円
セット割 あり
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3位

eo電気+関電ガス

関西電力を利用中の方におすすめ

現在、「eo電気」と「関電ガス なっトクプラン(eo割)」をセット契約すると、eo電気の電気使用量が4か月間最大550円引きになるキャンペーンを行っています。eo電気にすると関西電力従量電灯Aの電気代より安く利用可能です。

 

さらに、eo光ネットもまとめて契約すると電気代をもっと安くできます。オール電化プランもあり、関西在住のどんな家庭にもおすすめです。より電気代を安くできる会社を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

基本情報
運営会社 株式会社オプテージ
電気の基本料金(40A・大阪の場合) 0円(スタンダードプラン)
電気の従量料金/1kWh(40A・大阪の場合) 20.32円(第1段階料金), 24.06円(第2段階料金), 27.27円(第3段階料金)
ガスの基本料金(大阪の場合) 3,043円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・大阪の場合) 122円
セット割 あり
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4位

大阪ガスのガス・電気

ガスに加えて電気も契約できる

大阪ガスの電気は、2016年4月から供給を開始してから、関西電力管内の新電力内において、契約件数が一番です。地域密着型なので、電気やガスについては地域のガス店がていねいに対応してくれるので、安心して使用できます。

 

現在大阪ガスを利用している場合は、電気の申し込みをするだけで簡単に電気とガスをセットで契約できます。電気とガスを安全に使いたい・新電力会社はサポート面が不安に感じる方におすすめです。使いやすい会社なので、ぜひ試してください。

基本情報
運営会社 大阪ガス株式会社
電気の基本料金(40A・大阪の場合) 258円
電気の従量料金/1kWh(40A・大阪の場合) 20.31円(第1段階料金), 24.90円(第2段階料金), 27.83円(第3段階料金)
ガスの基本料金(大阪の場合) 1,364円
ガスの従量料金/㎥(30㎥・大阪の場合) 137円
セット割 なし
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5位

よかエネの電気・ガス

電気・ガスどちらもお得に契約できる

よかエネを運営する株式会社グローバルエンジニアリングは、電気小売事業や省エネシステム提案などのエネルギー事業を展開する会社です。「よか」は福岡県の方言で「よい」を意味しており、安心安全なエネルギーを提供しています。

 

電気・ガスをよかエネに契約を切り替えるだけで、現在の旧一般電気事業者から最大12%引き、一般ガス導管事業者の標準メニューから最大9%引きができます。安全にお得に利用できる点が、よかエネの魅力です。

基本情報
運営会社 株式会社グローバルエンジニアリング
電気の基本料金(40A・大阪の場合) 電気料金は、基本料金と電力量料金の合計に再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額を加味して算出
電気の従量料金/1kWh(40A・大阪の場合) 電気料金は、基本料金と電力量料金の合計に再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額を加味して算出
ガスの基本料金(大阪の場合) ガス料金は、各都市ガス事業者の基本料金、従量料金単価から3%割り引いた単価設定
ガスの従量料金/㎥(30㎥・大阪の場合) ガス料金は、各都市ガス事業者の基本料金、従量料金単価から3%割り引いた単価設定
セット割 なし
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関西エリアでおすすめの会社比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 運営会社 電気の基本料金(40A・大阪の場合) 電気の従量料金/1kWh(40A・大阪の場合) ガスの基本料金(大阪の場合) ガスの従量料金/㎥(30㎥・大阪の場合) セット割
1位 アイテムID:12349688の画像

公式サイト

ガス料金がお得になる

関西電力株式会社

285円

20.31円(第1段階料金), 24.10円(第2段階料金), 27.80円(第3段階料金)

1,262円

133円

あり

2位 アイテムID:12349687の画像

公式サイト

いろいろなサービスをセットで契約してお得に

JCOM株式会社

341円

20.31円(第1段階料金), 25.71円(第2段階料金), 28.70円(第3段階料金)

1,534円

125.38円

あり

3位 アイテムID:12349686の画像

公式サイト

関西電力を利用中の方におすすめ

株式会社オプテージ

0円(スタンダードプラン)

20.32円(第1段階料金), 24.06円(第2段階料金), 27.27円(第3段階料金)

3,043円

122円

あり

4位 アイテムID:12349685の画像

公式サイト

ガスに加えて電気も契約できる

大阪ガス株式会社

258円

20.31円(第1段階料金), 24.90円(第2段階料金), 27.83円(第3段階料金)

1,364円

137円

なし

5位 アイテムID:12349684の画像

公式サイト

電気・ガスどちらもお得に契約できる

株式会社グローバルエンジニアリング

電気料金は、基本料金と電力量料金の合計に再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額を加味して算出

電気料金は、基本料金と電力量料金の合計に再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額を加味して算出

ガス料金は、各都市ガス事業者の基本料金、従量料金単価から3%割り引いた単価設定

ガス料金は、各都市ガス事業者の基本料金、従量料金単価から3%割り引いた単価設定

なし

※ クリックすると記事内の紹介部分へ飛びます。
※ 表は横にスクロールできます。

乗り換えると安全性に問題はある?

電気やガスの契約先を変えることで「電気の質は変わるのか?」、「倒産した場合はどうなるのか」など不安に感じる方もいますですが、電気やガスの契約先を変えても安全性や品質は変わらないため、生活への影響はありません。

 

電気の場合、自由化された事業は小売部門です。送配電部門は安定供給のため自由化後もこれまでと同じように各地域の電力送電会社から電気が送られてきます。送電の仕組みはどの事業者と契約しても変わらないため電気の質や停電の心配はありません。

 

ガスの場合も電気と同様、自由化によって自由になったのは小売りの部分です。ガス会社を切り替えてもガスを家庭に運ぶ工程は今まで通りなので、ガスの質が落ちる心配はありません。そのため、安心して使用できます。

電気とガスをセットで契約するメリット・デメリット

最後に、電気とガスをセットで契約する場合のメリットとデメリットについて解説します。契約先を決める前に確認しておきましょう。

電気とガスをセットで契約するメリット

電気とガスをセットで契約すると以下のようなメリットがあります。

 

  • 支払いを1本化できる
  • 月額料金が安くなる可能性がある
  • 解約金、違約金がかからない場合がある

 

電気とガスをセットで契約すると支払いが1本化できるため、家計管理が従来より楽になります。また、契約先が1本化すると、問い合わせ先や引っ越し時の連絡が1回で済むので、余計な手間がかかりません。

 

また、電気とガスをセットで契約すると、セット割が適用され月額料金が安くなる場合があります。解約金や違約金がかからないプランが多いため、別々に契約するよりもお得になるケースが多いです。

電気とガスをセットで契約するデメリット

電気とガスをセットで契約すると以下のようなデメリットがあります。デメリットも確認して、自分に合った形で契約しましょう。デメリットを把握していないと、思わぬ失敗を招く恐れがあります。

 

  • 手続きが必要
  • 必ずしもセットで安くなるわけではない
  • LPガス(プロパンガス)は申し込めないことも

 

電気とガスをセットで契約するには現在の契約を変える必要があるので、この手続きが面倒と思う方もいます。また、セットにしたからといって必ずしも安くなるわけではなく、別々に契約したほうが安くなる場合もあるので注意してください。

電気とガスをまとめるならどっち?

電気とガスをセットにする場合、まとめるならどっちにするか悩む方は多いですが、一般的な家庭ではガスより電気の方が使用量が多いので、電気でまとめる方法がおすすめです。使用量が低いガス代よりも、電気代が割引になるプランの方が節約できます。

まとめ

電気・ガスをセットで契約する場合にチェックしておきたいポイントと、電気・ガスをセットで契約したい場合におすすめの会社を紹介してきました。電気もガスも自由化によってお得に契約できるので、ぜひ本記事を参考に切り替えを検討してみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年11月29日)やレビューをもとに作成しております。

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