【2024年最新版】リフォーム会社おすすめランキング13選【マンション・一戸建て】
2024/08/30 更新
リフォーム会社は有名な大手や価格の安い会社などあり、決められないという方は多いのではないでしょうか。こちらでは、リフォームとリノベーションの違いや費用の相場について解説していきながら、ライフスタイルを見直したい方、気分を変えてより理想的な暮らしを手に入れたい方に、おすすめのリフォーム会社をご紹介致します。
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目次
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生活の基盤である自宅のリフォームは大手のプロに頼もう!
長年住んでいる自宅の雰囲気は落ち着くものですが、経年劣化や気分転換で「リフォーム」を考える方も少なくありませんよね。長く住み続けたいならメンテナンスの意味でも「リフォーム」は重要なものです。
また、生活の基盤である自宅の内装や設備がガラリと変わるわけですから、慎重に選びたいものですよね。大切な自宅をより大切にしていきたい、一新して心機一転したい、などさまざまな理由があると思います。しかし、大手や価格の安い会社などあり、迷いますよね。
そこで今回は、リノベーション会社のおすすめランキングをご紹介します。ランキングは、口コミやプランなどを基準に選びました。リノベーション会社の選び方に迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
リフォーム会社の選び方
ここからは、リフォーム会社をどのような基準で選ぶと費用が抑えられるのか、どのような選び方ができるかなどを踏まえてご提案していきます。
リフォームとリノベーションの違いを見定めて選ぶ
リフォームとリノベーションは、実は明確な定義の違いはありません。しかし一般的には目的に応じて使い分けられているので、その違いについて解説していきます。
部分的に修理や修繕をするなら価格も安い「リフォーム」
「リフォーム」は、良くない状態から良い状態に改めるという意味です。古くなったものを新しいものに変えることや、壊れたり汚れてしまったりしている部分を元に戻すということを総称して指します。
障子を新しく張り替えたり、細かい部分など自分でできる修理修繕のことも「リフォーム」と呼ぶことから、幅広い意味で使われる言葉だということが分かります。全体ではなく、部分的に修繕して安い値段できれいにしたい方はリフォームがおすすめです。
大規模な工事をしたいなら「リノベーション」
リノベーションは、建物全体に大規模な工事をして新たな付加価値を加える意味を持ちます。趣味の部屋を増設するために2LDKから3LDKにしたり、耐震性を上げたりすることが該当します。
リノベーションは快適な暮らしのために、現状に何か付加価値を付けたい場合におこなうものといえます。
リフォームの範囲で選ぶ
リフォーム範囲によって大きく費用は変動します。一箇所のみの場合は特定の箇所別の料金で選ぶのがおすすめですが、数箇所ある場合は全面リフォームを選んだ方がお得です。
お風呂など部分的に直したいなら「箇所別の料金」をチェック(マンション)
家全体ではなく特定の箇所だけをお願いしたい方も多いかと思います。
居室や水回りなど、個別の料金設定がされています。
※費用相場参考価格
リビング | ¥500,000~¥1,000,000 |
ダイニング | ¥600,000~¥900,000 |
寝室 | ¥400,000~¥600,000 |
キッチン | ¥600,000~¥900,000 |
浴室 | ¥800,000~¥1,000,000 |
トイレ | ¥300,000~¥400,000 |
洋室 | ¥300,000~¥400,000 |
和室 | ¥300,000~¥400,000 |
収納スペース | ¥300,000~¥400,000 |
床 | ¥600,000~¥900,000 |
複数箇所や広範囲の場合は「全面リフォーム料金」をチェック(マンション)
家全体のリフォームの施工費用の相場は、¥3,000,000~¥7,000,000と幅が広くなっています。特定箇所でいくつか依頼するよりも、全体のリフォーム依頼の方が安くなる場合がありますので、事前の希望相談はとても大切です。
お風呂など部分的に直したいなら「箇所別の料金」をチェック(一戸建て)
マンション同様に個別の料金設定がされています。
数箇所の場合は個別に選ぶのもおすすめです。
※費用相場参考価格
リビング | ¥1,000,000~¥1,500,000 |
ダイニング | ¥600,000~¥900,000 |
寝室 | ¥600,000~¥800,000 |
キッチン | ¥1,000,000~¥1,500,000 |
浴室 | ¥1,000,000~¥1,200,000 |
トイレ | ¥300,000~¥400,000 |
洋室 | ¥400,000~¥600,000 |
和室 | ¥400,000~¥600,000 |
収納スペース | ¥200,000~¥300,000 |
床 | ¥600,000~¥900,000 |
複数箇所や広範囲の場合は「全面リフォーム料金」をチェック(一戸建て)
一戸建ての全面リフォームの費用相場は、¥2,500,000~¥15,000,000とマンションよりも更に幅が広くなっています。その中で更に絞った中心価格は¥10,000,000~¥12,500,000です。
一戸建ては、住宅によって広さの違いが大幅にあることや、水回りの設備が複数ある場合が多々あるので費用の差が大きく出ますので、下記の表を参考にご覧ください。
※スケルトン時費用相場参考価格
50平米 | ¥11,000,000(平均価格) |
60平米 | ¥13,000,000(平均価格) |
70平米 | ¥14,000,000(平均価格) |
リフォーム会社人気おすすめランキング13選
口コミのご紹介
物件の引渡日から、約1週間というタイトなスケジュールの中でのリフォーム、本当にありがとうございました。そのおかげで年内に引っ越しを完了させることができました。
内装の壁紙選びも詳しく説明書きがされていて、また選んだ壁紙についてもアドバイスを下さり、何も分からない私たちはすごく助かりました。
リフォームもとても気に入っております。本当にありがとうございました。
口コミのご紹介
職人さんの丁寧ですばやい仕事に感心しました!
口コミをご紹介
こちらからのお願いは快くきいてくださり、とても感謝しております。生まれ変わった我が家を大切にして住み心地の良い空間をいつまでも続けていけたら幸せだと思っています。ありがとうございました。
口コミをご紹介
提案力が素晴らしかったです。
こちらの要望は殆ど叶えて貰いました。
口コミをご紹介
夫婦それぞれの居場所ができて良かったです。リノベーションしてから、友人をよくわが家に招待するようになりました。ほめてもらえるのが嬉しいです。
口コミのご紹介
週末は息子家族を呼んで一緒に食事をしたり、孫達と遊んだり。毎日が楽しくなりました
リフォームの工期と事前の準備
リフォームにかかる期間はまちまちです。それに伴い仮住まいが必要になる場合など事前に確認しておくべき大切な内容あるのので、詳しく解説していきます。
各リフォーム期間とそれぞれの事前準備
住宅の全体的なリフォームをするフルリフォームと、希望の箇所のみのリフォームについて解説致します。
フルリフォーム
「フルリフォーム工期」は2ヶ月~4ヶ月といわれていますが、工期前の相談から引き渡しまでを計算すると6ヶ月ほどかかる場合もあります。住宅の広さや設備にもよりますが、フルリフォーム自体が大掛かりな工事のため、仮住まいの準備をしましょう。
担当者から事前に避けておいて欲しいものなどはお知らせがありますので、それらを置く場所の確保も忘れずにしておきましょう。
特定個所のリフォーム
個別の「リフォーム工期」の参考費用相場を表にて記載していきます。
リビング | 2週間~3週間 |
キッチン | 2日~2週間 |
トイレ | 1日~2週間 |
浴室 | 1日~2週間 |
洗面所 | 半日~1週間 |
床下収納 | 1日~2日 |
屋根裏 | 1日~3日 |
水回りの複合工事 | 1週間~2週間 |
和室から洋室に変更 | 4日~7日 |
洋室から和室に変更 | 2週間前後 |
※小規模な工事や大規模な工事、住宅によって差が出ますので、詳細はリフォーム会社への問い合わせをしてみましょう。
リフォーム補助金制度
リフォームには補助金制度がありますが、助成対象になる工事や申請時期などに決まりがあります。当記事にて対象の条件や申請の時期について解説していきます。
補助金の金額と基準
補助金の交付を受けるためには、一定の基準を満たすかどうかで決まります。金額も条件によって変わっていきますので、それぞれの状況に合った情報の把握をしておきましょう。
補助金・助成金の金額
「補助金」「助成金」の金額は、¥1,000,000~¥2,500,000を上限とし、対象費用の3分の1が補助されます。3世代同居のためのリフォームの場合は、1っ戸あたり最大で¥500,000の上乗せもあります。
※補助金、助成金を活用できるリフォーム参考費用相場の一例
窓の断熱化 | ¥50,000~¥600,000/箇所 |
外壁の断熱化 | ¥800,000~¥3,500,000 |
太陽光発電システムの設置 | ¥1,300,000~¥3,000,000 |
手すりの設置(バリアフリー) | ¥30,000~¥100,000/箇所 |
床の段差工事(バリアフリー) | ¥10,000~¥200,000/箇所 |
耐震診断 | ¥200,000~¥400,000 |
耐震補強 | ¥250,000~¥2,000,000 |
上記の金額が工事費用であった場合、そこから決められた金額が補助、助成される形になります。補助、助成金額はそれぞれ異なります。介護保険制度を利用した場合¥200,000を上限に自己負担1割~3割で手摺の設置などの工事が行えます。
補助金、助成金を受ける条件
基本的には、リフォームの着工前に申請が必要になります。工事を開始してからでは受理されないため、忘れずに申請をすることが大切です。又、いつまでに工事を完了させなくてはいけないという条件付きの場合が多いので、工事日程の調整も必要です。
一般的には新年度に募集を開始して、夏~秋頃には受付を終了してしまうことが多くなっています。予算の上限に達すると受付期間中でも締め切られてしまう場合があることと、公募期間前の応募は対象外になってしまうため、計画的な行動を心掛けましょう。
「バリアフリー」「耐震性」「省エネ」に該当するものが補助金、助成金対象になりやすい傾向にあります。
リフォーム会社比較表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | リフォームローン | アフターフォロー | ローン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
公式サイト |
オーダーメイドリフォームを提案してくれる大手の会社 |
あり |
あり |
|||
2位 |
公式サイト |
心のこもったリフォームを大切に |
あり |
あり |
|||
3位 |
公式サイト |
積水ハウスの建設住宅なら |
不明※要問合せ |
あり |
|||
4位 |
公式サイト |
新しい価値を見つける |
不明※要問合せ |
あり |
|||
5位 |
公式サイト |
1000名を超える建築士 |
あり |
あり |
|||
6位 |
公式サイト |
理想の暮らしへのサポート |
あり |
あり |
|||
7位 |
公式サイト |
様々な箇所に対応した安い費用のエディオン |
あり |
不明※要問合せ |
|||
8位 |
公式サイト |
様々なスタイルの提案を |
あり |
あり |
|||
9位 |
公式サイト |
独自の素材と頑強な構造 |
ローン自体はあり※種類不明 |
あり |
|||
10位 |
公式サイト |
地域密着型 |
不明※要問合せ |
あり |
|||
11位 |
公式サイト |
ライフステージごとの提案 |
あり |
あり |
|||
12位 |
公式サイト |
超断熱・超換気 |
ローン自体はあり※種類不明 |
あり |
|||
13位 |
公式サイト |
女性建築士多数 |
不明※要問い合わせ |
不明のため要問い合わせ |
|||
※ 表は横にスクロールできます。
近い場所の会社に頼みたいならチラシをチェック!
自宅に近いリフォーム会社に頼みたい方は、ポストに入ってるチラシをチェックしましょう。チラシで広告を出しているリフォーム会社は、地域密着型であることもあり、親身に相談に乗ってくれます。金額や実績を確信してから候補に入れるのもおすすめです。
リフォーム部門があるハウスメーカーもチェック
ハウスメーカーに頼むとリフォーム専門店より高くつくイメージを持っている方もいますが、実は低価格を売りにしているハウスメーカーもあります。以下の記事では、リフォームにおすすめの人気ハウスメーカーをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
リフォームは生活の基盤である家の今後を大きく左右するものなので、セミナーや説明会などのイベントに積極的に参加すると、費用相場や完成のイメージがより鮮明にわかります。トラブルなく快適なライフスタイルを送れるように、前もって準備や確認をしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
大型リフォームの受注数ランキングで1位を獲得している実績のある会社です。丸ごとリフォームでは15万棟の累計受注数を誇ります。水回りや屋根や塗装など、あらゆるセットプランもあるので、気になる箇所だけの依頼もしやすいです。
相談しながらリフォーム計画を進めることができるオーダーメイドリフォームを提案してくれるので、こだわりのマイホームを自分の思考を伝えながら作っていきたい方におすすめのリフォーム会社です。