【2023年最新版】ウォークマンの人気おすすめランキング15選【かっこいい歴代シリーズも】
2022/10/22 更新
ウォークマンは音楽を聴いたり、子供の語学学習に役立つアイテムです。比較的安いもの・SDカード対応モデルやかっこいい最新の機種など種類が豊富で、初心者にはどれを購入すればよいか迷いますね。そこで今回はウォークマンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
最新のウォークマンは?歴代ウォークマンやスマホとの違いは?
どこでも音楽が楽しめるのがSONYのウォークマンですが、音楽ならスマートフォンでも聴ける方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実は音質はウォークマンの方がとても優れていて、より音楽を楽しめるのです!
歴代のウォークマンは時代に合わせて変化しており、ハイレゾ音源対応のものや、アプリから音楽を直接ダウンロードできるものもあるのです。また語学学習に向いたタイプや、SDカード対応タイプもあり、初心者はどれを選べばよいか迷ってしまいますね。
そこで今回は、ウォークマンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、シリーズ・容量・機能などを基準に作成しています。ぜひ参考にしてみてください。
ウォークマンの選び方
ウォークマンにはさまざまな機能やシリーズがあります。こちらではそれぞれの特徴による選び方をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
機能で選ぶ
ウォークマンには、音楽を快適に楽しむための機能が搭載されています。それぞれの機種によって機能は異なりますので、自分の目的に合ったものを選んでください。
ワイヤレスで楽しみたいのなら「Bluetooth」対応がおすすめ
音楽を楽しむためには、ウォークマン本体にイヤホンやヘッドホンをつなげる必要があります。Bluetoothに対応している機種では、ワイヤレスのヘッドホンを使用できるので、有線をわずらわしく感じる方におすすめです。
またBluetoothレシーバー機能を搭載しているタイプでは、スマートフォンからの音を直接受けることができるので、ウォークマン本体でダウンロードやストリーミングしなくても、好きな音楽を楽しむことができます。
音にこだわりたい方は「ハイレゾ対応」がおすすめ
ハイレゾ音源は、CD音源などよりも音の情報量が多く、原曲に近い臨場感のあるサウンドを聴くことができるものです。ウォークマンにもハイレゾ音源に対応しているものがあるので、音にこだわりのある方におすすめします。
またCD音源の楽曲をハイレゾ級の音源に変換できるものや、ストリーミングをハイレゾ音源で行えるものなど、機種によって特徴があるので、自分に合ったタイプを選んでください。
自分の好みに曲を設定したいのなら「イコライザー」がおすすめ
イコライザーによって、楽曲の高域・中域・低域などに強弱をつけられます。自分の好みに合わせて楽曲を調整・設定できるので、曲のジャンルや周囲の状況に合わせて、音楽を楽しむのが可能です。
ウォークマンのイコライザー機能には、ヘビー・ポップス・ジャズなどの決められた設定がありますが、自分で設定もできるので、積極的にカスタマイズしたい方におすすめします。
臨場感を味わうのなら「バランス接続」機能がおすすめ
ウォークマンからの音は、左右の耳に分けて聴くのですが、バランス接続機能が搭載されている機種では、左右の音を完全に分離して調整できます。そのため、ノイズの少ない繊細なサウンドを楽しめるのでおすすめです。
クラシックなどの微細な音を再現したい方などに、特におすすめの機能になります。
アプリなどから音楽をダウンロードしたいのなら「ストリーミング」機能付きがおすすめ
ウォークマンの中には、アプリをインストールできる機種があります。そのため、youtubeなどの配信サービスや、Spotifyなどのストリーミングサービスに直接接続することが可能です。
Wi-Fi環境により、ストリーミング機能が使用できない場合への対処として、楽曲をダウンロードしておくこともできます。幅広い音楽に触れたい方におすすめの機能です。
中学生の英語などの子供の学習には「語学学習機能」がおすすめ
ウォークマンには、語学学習機能が搭載されているものもあり、再現している音の速度調整や、部分リピートが可能になっています。英語のヒヤリングなどが早すぎて聴きとれない場合や気になる部分を何度も聴き直したい方におすすめです。
通勤や通学時に使用するのなら「デジタルノイズキャンセリング機能」がおすすめ
デジタルノイズキャンセリング機能は、電車やバスの中や、人の多い場所での騒音を軽減するものです。ヘッドホンに内蔵させたマイクが騒音を拾ってデジタル化することにより、それを打ち消すキャンセリング信号を発生させるのです。
通勤や通学時に音楽を聴いたり、語学学習を行いたい方におすすめです。
災害時に備えたいのなら「FMラジオ対応」機種がおすすめ
ウォークマンの中には、FMラジオを受信できる機種もあります。これらは日常でラジオを聴くだけでなく、災害時の情報収集にもおすすめです。不測の事態でWi-Fiがつながらなかったり、スマホの電波が届かない環境で役立ちます。
操作性を重視するのなら「タッチパネル」タイプがおすすめ
スマートフォンなどのタッチパネル操作に慣れている方は、タッチパネルタイプのウォークマンを選ぶのもおすすめです。直感で操作することができます。またイコライザーなどの機能が豊富な機種では、利便性のためにタッチパネル式が多くなっているのも特徴です。
ランニングなど運動時の安全を重視するなら「外音取り込み機能」がおすすめ
ランニング中などにウォークマンで音楽を聴く方もいます。そのような方には、外音取り込み機能が搭載されたタイプがおすすめです。外の音を取り込みながら、音楽を楽しむことができます。
人や車の多い場所、駅のプラットフォームなど、周囲の音を確認する必要がある場所でも役立つのも魅力です。また会話も可能なので、友人とランニングやウォーキングを行いながら、音楽も聴きたい方にもおすすめします。
必要な「容量」を増やしたいならSDカード対応かチェック
ウォークマン本体の中に取り入れることができる楽曲数は、容量によって決まります。ストリーミング中心の方は、4GBなどの少ない容量でもよいのですが、多くの楽曲を取り込みたい方は、16GBなどの大きな容量のタイプがおすすめです。
またmicroSDカードを使用できるタイプは、その分だけ容量を増やすことができます。少しでも大容量を求める方は、microSDカードに対応している機種を選んでください。
持ち運び時間が長いのなら「充電の持続時間」をチェック
ウォークマンは楽曲を持ち運べるため、外出時に使用される場合が多くあります。その際に心配なのがバッテリーです。外出先で充電が切れを起こさないためには、充電の持続時間の確認が必要になります。
長時間使用したい場合は、持続時間が長いものを選んでください。またバッテリー切れでも、すぐに使いたい方はクイック充電機能が搭載されたタイプもおすすめです。
スピーカーやイヤホンなどの「付属品」もチェック
販売されているウォークマンには、ウォークマン単体だけのものとスピーカー・イヤホン・ヘッドホンがセットになったものがあります。自分でそれらを選びたい方は、単体での購入がおすすめです。
また、どんなイヤホンやヘッドホンを選べばよいか分からない方は、セットで購入するのももおすすめします。スピーカーはウォークマン本体と同色でデザインされているため、違和感を感じずに部屋に置けるのもポイントです。
種類で選ぶ
ウォークマンは幾つかのシリーズに分かれており、それぞれによって特長が異なります。特徴を理解して購入するのがおすすめです。
初心者には価格が安い「Sシリーズ」がおすすめ
最も手頃で安い価格なのが、Sシリーズのウォークマンになります。軽量でコンパクトなので持ち運びに便利です。スマートフォンのように気軽に使用したい初心者におすすめします。語学学習機能も搭載されているので、学生の英語のヒヤリング練習にも最適です。
ストリーミングしたいのならコスパのよい「Aシリーズ」がおすすめ
比較的お手頃価格ながら、ハイレゾ音源にも対応しているのがAシリーズです。スマートフォンから音楽を直接受け取れるBluetoothレシーバー機能や、ケーブルでダイレクトに録音できる機能は、PCが不要となるのでとても便利に使えます。
ランニングなどの運動中に使用したいのなら「Wシリーズ」がおすすめ
ヘッドホンとウォークマンが一体となっているのが、Wシリーズです。本体が不要のため、ランニングなどのスポーツ時におすすめします。また防水、防塵などの機能はハードな環境にも対応。水泳中での使用も可能です。
臨場感あふれる音を楽しみたいのならデザインもかっこいい「ZXシリーズ」がおすすめ
ハイレゾでのストリーミングに対応するなど、高機能でデザインもかっこいいのがZXシリーズです。アプリからのダウンロードなど楽曲の取入れもスムーズで、360°全方位から降り注ぐような音の臨場感が楽しめます。ハイレベルなサウンドを求める方におすすめです。
2023年最新モデルも登場している「WM1シリーズ」は最高音質を求める方におすすめ
SONYのウォークマンの中で最も優れているのが、2022年新たなモデルも発売しているWM1シリーズです。非常に高価格ながら、徹底的に追求した高音質を実現しています。音の熱量や臨場感をそのまま体験することができるので、音にこだわる方におすすめです。
ウォークマンの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
素晴らしい音で感動しました。スマホからのステップアップなので全てが素晴らしいです。
口コミを紹介
ランニングに使用。問題ない。長距離ランニングをより楽しくしてくれました。
使い方も簡単。曲の取り込みも簡単。これくらいの機能、音質、価格で丁度良い。
口コミを紹介
使いやすいです。
ノイズ等は特に気になりません。
1人の時は大音量で聞いています。
口コミを紹介
まだ使い始めたばかりですが、本体の操作も、曲の取り込みも簡単でした。
口コミを紹介
音質は期待通りで、SDカードに入れたハイレゾ音源はもちろん、MP3でも、Amazonミュージックでも、はっきりと違いを感じるレベルです。
口コミを紹介
母親のバースデープレゼント購入しました。
イヤホンとスピーカーが付いているので、母親曰く
携帯しても良し、置いてでも良しで気に入ってます。とのことでした。
口コミを紹介
付属のノイズキャンセリングイヤホンの効果は大きく、音楽を止めると通勤電車の中が新幹線の中のように静かに感じるほど。
口コミを紹介
この価格でこの性能、機能、防水性の高さなどの信頼性、素晴らしいという言葉に尽きるとおもいます。
口コミを紹介
音質も自分好みに設定出来音楽によっても色々気に入った音質に出来るので大満足。
口コミを紹介
約4ヶ月使いましたが、防水については想像以上です。水が入ってくることはありませんね。
口コミを紹介
旅行で電車に乗った時、イヤホンの外音取り込み機能でガタンゴトンと電車音を聴きながら、
同時に好きな音楽を再生する、これはもう至福の時間です。
口コミを紹介
素晴らしい音で感動しました。スマホからのステップアップなので全てが素晴らしいです。
口コミを紹介
この様な機器はソニーが一番ですね、私は主にウォーキングの時用に購入しました、気に入りました。
口コミを紹介
聴くイヤホンやステレオなどにもよると思いますが、本体のクオリティは過去に使っていたウォークマンと比較にならないほど最高です。
口コミを紹介
心地良すぎて、何時間でも聴いていられます。本当に最高の再生機です。
ウォークマンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | シリーズ | 容量 | 重量 | ハイレゾ | 機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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楽天 Amazon |
音を極めることができる歴代の中でも最高クラス機種 |
WM1シリーズ |
256GB |
455g |
対応 |
バランス接続・タッチパネル |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ハイレゾ級でのアプリストリーミングに対応したかっこいいウォークマン |
ZXシリーズ |
64GB |
164 g |
対応 |
バランス接続・タッチパネル |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者におすすめのコンパクトサイズ |
Sシリーズ |
16GB |
53g |
非対応 |
デジタルノイズキャンセリング・語学学習機能 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ハイレゾ音源が聴けるWM1シリーズの2022年モデル |
WM1シリーズ |
256GB |
103g |
対応 |
デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
気軽にハイレゾ音源を楽しめる |
Aシリーズ |
16GB |
99g |
対応 |
デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
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楽天 Amazon ヤフー |
フルマラソンでもバッテリーが持つ |
Wシリーズ |
4GB |
32g |
非対応 |
防水 |
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楽天 Amazon ヤフー |
自分好みに設定できる最高級品質の音が楽しめるハイエンドモデル |
WM1シリーズ |
128GB |
267g |
対応 |
バランス接続・タッチパネル |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
スポーツ時に使えるタフネスタイプ |
Wシリーズ |
4GB |
32g |
非対応 |
外音取り込み |
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楽天 Amazon ヤフー |
自宅でも音楽が楽しめるスピーカー付き |
Sシリーズ |
16GB |
53g(本体のみ) |
非対応 |
デジタルノイズキャンセリング・語学学習機能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
FMラジオが聴けるのが便利な安いウォークマン |
Sシリーズ |
4GB |
53g |
非対応 |
FMラジオ・語学学習機能・デジタルノイズキャンセリング機能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
Aシリーズの中でも大容量タイプでsdカードにも対応 |
Aシリーズ |
64GB |
103g |
対応 |
デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
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楽天 Amazon ヤフー |
便利なヘッドホン付属モデル |
Aシリーズ |
16GB |
99g |
対応 |
デジタルノイズキャンセリング機能・語学学習機能 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
語学学習に最適な学生向けウォークマン |
Sシリーズ |
4GB |
53g(本体のみ) |
非対応 |
デジタルノイズキャンセリング機能・語学学習機能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ヘッドホン一体型モデルの大容量タイプ |
Wシリーズ |
16GB |
32g |
非対応 |
防水・外音取込機能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
管理ソフトでより快適になるイヤホン付属のハイレゾ対応モデル |
Aシリーズ |
16GB |
103g |
対応 |
デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ウォークマンの歴史って?歴代一号機の発売は?
SONYのウォークマンの歴史は古く、第一号機の発売は1979年です。最初はカセットテープを使用していましたが、記録技術の発達により、CD・DAT・MD・メモリースティックなどの記録媒体に対応し続けてきました。
発売から40年以上経った現在も、ハイレゾ音源に対応するなど進化し続けています。SONYが長年培った技術には歴代のモデルに継承され、今後も音へのこだわりを持った新タイプの製品が発売されるでしょう。
音楽管理ソフトって?ウォークマンに必要?
ウォークマンだけでなく、スマートフォンやPCでも楽曲は音楽データとして扱われるのが特徴です。そのため、音楽データをライブラリーとして管理するための「音楽管理ソフト」が必要となっています。
ウォークマンで音楽を楽しむためにも、音楽管理ソフトはあると便利です。CDから音楽を取り込み、ウォークマンに転送もできます。但し、ストリーミングなど直接的に楽曲を取り入れることができる機種では不要です。
PCやスマートフォンで楽曲を管理したいのなら、音楽管理ソフトは必要ですが、フリーソフトを使用する際は、安全なソフトを選ぶのもおすすめします。
ウォークマンに適したワイヤレスイヤホンは?
ウォークマンに使用するイヤホンやヘッドホンには、有線タイプとワイヤレスタイプがありますが、ストレスなく使用するのならワイヤレスタイプがおすすめです。しかし、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンにもさまざまな種類があるので、選ぶのを難しく感じます。
そんな場合は、SONYのワイヤレスイヤホンを選ぶのもおすすめです。ウォークマンと相性が良く、性能を十分に発揮します。ハイレゾ対応のウォークマンには、同じくハイレゾ対応のタイプを選んでください。
こちらにSONYのワイヤレスイヤホンのおすすめ商品記事を紹介します。ぜひこちらも参考にしてみてください。
まとめ
ここまでウォークマンのおすすめランキング15選を紹介してきました。通勤通学時やスポーツ時でも、音楽を聴くことができるウォークマンにはさまざまな機能があります。ぜひ目的に合ったものを選んで、音楽を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年10月22日)やレビューをもとに作成しております。
専用のイヤホンが付属しているハイレゾ対応ウォークマンです。ハイレゾストリーミングも可能なので、スマートフォンで聴くよりも高音質が楽しめます。ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能が搭載されているのもおすすめです。