【2022年最新版】ウォークマンの人気おすすめランキング15選【人気のSシリーズも】
2021/06/12 更新
目次
最新のウォークマンは?歴代ウォークマンやスマホとの違いは?
どこでも音楽が楽しめるのがSONYのウォークマンですが、音楽ならスマートフォンでも聴けるという方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実は音質はウォークマンの方がとても優れていて、より音楽を楽しめるのです!
ウォークマンは時代に合わせて変化しており、ハイレゾ音源対応のものや、音楽を直接ダウンロードできるものもあるのです。また語学学習に向いたタイプや、水泳中でも使用できるタイプもあり、初心者はどれを選べばよいか迷ってしまいますね。
そこで今回はウォークマンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはシリーズ・容量・機能などを基準に作成しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ウォークマンの選び方
ウォークマンには様々な機能やシリーズがあります。こちらではそれぞれの特徴による選び方をご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
機能で選ぶ
ウォークマンには、音楽を快適に楽しむための機能が搭載されています。それぞれの機種によって機能は異なりますので、自分の目的に合ったものを選ぶとよいでしょう。
ワイヤレスで楽しみたいのなら「Bluetooth」対応が便利
音楽を楽しむためには、ウォークマン本体にイヤホンやヘッドホンをつなげる必要があります。Bluetoothに対応している機種では、ワイヤレスのヘッドホンを使用できるので、有線をわずらわしく感じる方におすすめです。
またBluetoothレシーバー機能を搭載しているタイプでは、スマートフォンからの音を直接受けることができるので、ウォークマン本体でダウンロードやストリーミングしなくても、好きな音楽を楽しむことができます。
音にこだわりたい方は「ハイレゾ対応」がおすすめ
ハイレゾ音源は、CD音源などよりも音の情報量が多く、原曲に近い臨場感のあるサウンドを聴くことができるものです。ウォークマンにもハイレゾ音源に対応しているものがあるので、音にこだわりのある方におすすめです。
またCD音源の楽曲をハイレゾ級の音源に変換できるものや、ストリーミングをハイレゾ音源で行えるものなど、機種によって特徴があるので、自分に合ったタイプを選ぶとよいでしょう。
自分の好みに曲をカスタマイズしたいのなら「イコライザー」
イコライザーによって、楽曲の高域、中域、低域などに強弱をつけることができます。自分の好みに合わせて楽曲を調整できるので、曲のジャンルや周囲の状況に合わせて、音楽を楽しむことが可能です。
ウォークマンのイコライザー機能には、ヘビー、ポップス、ジャズなどの決められた設定がありますが、自分で設定することもできるので、積極的にカスタマイズしたい方におすすめです。
臨場感を味わうのなら「バランス接続」にしてみよう
ウォークマンからの音は、左右の耳に分けて聴くのですが、バランス接続機能が搭載されている機種では、左右の音を完全に分離して調整することができます。そのため、ノイズの少ない繊細なサウンドを楽しむことができるのです。
クラシックなどの微細な音を再現したい方などに、特におすすめの機能です。
音楽を自由にダウンロードしたいのなら「ストリーミング」機能付きを
ウォークマンの中には、アプリをインストールできる機種があります。そのため、youtubeなどの配信サービスや、Spotifyなどのストリーミングサービスに直接接続することが可能なのです。
Wi-Fi環境により、ストリーミング機能が使用できない場合への対処として、楽曲をダウンロードしておくこともできます。幅広い音楽に触れたい方におすすめの機能です。
中学生の英語などの子供の学習には「語学学習機能」が役立つ
ウォークマンには、語学学習機能が搭載されているものもあり、再現している音の速度調整や、部分リピートが可能になっています。英語のヒヤリングなどが早すぎて聴きとれない場合や、気になる部分を何度も聴き直したい方におすすめです。
通勤や通学時に使用するのなら「デジタルノイズキャンセリング機能」がおすすめ
デジタルノイズキャンセリング機能は、電車やバスの中や、人の多い場所での騒音を軽減するものです。ヘッドホンに内蔵させたマイクが騒音を拾ってデジタル化することにより、それを打ち消すキャンセリング信号を発生させるのです。
通勤や通学時に音楽を聴いたり、語学学習を行いたい方におすすめです。
災害時に備えたいのなら「FMラジオ対応」ウォークマンを!
ウォークマンの中には、FMラジオを受信できる機種もあります。これらは日常でラジオを聴くだけでなく、災害時の情報収集にもおすすめです。不測の事態でWi-Fiがつながらなかったり、スマホの電波が届かない環境で役立つでしょう。
操作性を重視するのなら「タッチパネル」タイプが便利
スマートフォンなどのタッチパネル操作に慣れている方は、タッチパネルタイプのウォークマンを選ぶのもよいでしょう。直感で操作することができます。またイコライザーなどの機能が豊富な機種では、利便性のためにタッチパネル式が多くなっているのも特徴です。
ランニングなど運動時の安全を重視するなら「外音取り込み機能」
ランニング中などにウォークマンで音楽を聴く方もいらっしゃるでしょう。そのような方には、外音取り込み機能が搭載されたタイプがおすすめです。外の音を取り込みながら、音楽を楽しむことができます。
人や車の多い場所、駅のプラットフォームなど、周囲の音を確認する必要がある場所でも役立ちます。また会話も可能なので、友人とランニングやウォーキングを行いながら、音楽も聴きたい方にもよいでしょう。
持ち運びたい楽曲数によって必要な「容量」が違う
ウォークマン本体の中に取り入れることができる楽曲数は、容量によって決まります。ストリーミング中心の方は、4GBなどの少ない容量でもよいのですが、多くの楽曲を取り込みたい方は、16GBなどの大きな容量のタイプがおすすめです。
またmicroSDカードを使用できるタイプは、その分だけ容量を増やすことができます。少しでも大容量を求める方は、microSDカードに対応している機種を選ぶとよいでしょう。
持ち運び時間が長いのなら「充電の持続時間」のものを
ウォークマンは楽曲を持ち運べるため、外出時に使用されることが多いでしょう。その際に心配なのがバッテリーです。外出先で充電が切れを起こさないためには、充電の持続時間の確認が必要です。
長時間使用したい場合は、持続時間が長いものを選ぶとよいでしょう。またバッテリー切れでも、すぐに使いたいという方はクイック充電機能が搭載されたタイプもおすすめです。
スピーカーやイヤホンなどの「付属品」も確認しよう
販売されているウォークマンには、ウォークマン単体だけのものと、スピーカーやイヤホン、ヘッドホンがセットになったものがあります。自分でそれらを選びたい方は、単体での購入がおすすめです。
また、どんなイヤホンやヘッドホンを選べばよいか分からない方は、セットで購入するのもよいでしょう。スピーカーはウォークマン本体と同色でデザインされているため、違和感を感じずに部屋に置くことができます。
種類で選ぶ
ウォークマンは幾つかのシリーズに分かれており、それぞれによって特長が異なります。特徴を理解して購入するのがおすすめです。
初心者には価格が安い「Sシリーズ」がおすすめ
最も手頃な価格なのが、Sシリーズのウォークマンです。軽量でコンパクトなので持ち運びに便利です。スマートフォンのように気軽に使用したい初心者におすすめです。語学学習機能も搭載されているので、学生の英語のヒヤリング練習にもよいでしょう。
ストリーミングしたいのならコスパのよい「Aシリーズ」
比較的お手頃価格ながら、ハイレゾ音源にも対応しているのが、Aシリーズです。スマートフォンから音楽を直接受け取れるBluetoothレシーバー機能や、ケーブルでダイレクトに録音できる機能は、PCが不要となるので、とても便利です。
ランニングなどの運動中に使用したいのなら「Wシリーズ」
ヘッドホンとウォークマンが一体となっているのが、Wシリーズです。本体が不要のため、ランニングなどのスポーツ時におすすめ。また防水、防塵などの機能はハードな環境にも対応。水泳中での使用も可能です。
臨場感あふれる音を楽しみたいのなら「ZXシリーズ」
ハイレゾでのストリーミングに対応するなど、高機能なのがZXシリーズ。アプリからのダウンロードなど楽曲の取入れもスムーズで、360°全方位から降り注ぐような音の臨場感が楽しめます。ハイレベルなサウンドを求める方におすすめです。
最高級の「WM1シリーズ」は最高音質を求める方に
SONYのウォークマンの中で最も優れているのが、WM1シリーズ。非常に高価格ながら、徹底的に追求した高音質を実現しています。音の熱量や臨場感をそのまま体験することができるので、音にこだわる方におすすめです。
ウォークマンの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
素晴らしい音で感動しました。スマホからのステップアップなので全てが素晴らしいです。
口コミを紹介
ランニングに使用。問題ない。長距離ランニングをより楽しくしてくれました。
使い方も簡単。曲の取り込みも簡単。これくらいの機能、音質、価格で丁度良い。
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使いやすいです。
ノイズ等は特に気になりません。
1人の時は大音量で聞いています。
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まだ使い始めたばかりですが、本体の操作も、曲の取り込みも簡単でした。
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音質は期待通りで、SDカードに入れたハイレゾ音源はもちろん、MP3でも、Amazonミュージックでも、はっきりと違いを感じるレベルです。
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母親のバースデープレゼント購入しました。
イヤホンとスピーカーが付いているので、母親曰く
携帯しても良し、置いてでも良しで気に入ってます。とのことでした。
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付属のノイズキャンセリングイヤホンの効果は大きく、音楽を止めると通勤電車の中が新幹線の中のように静かに感じるほど。
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この価格でこの性能、機能、防水性の高さなどの信頼性、素晴らしいという言葉に尽きるとおもいます。
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音質も自分好みに設定出来音楽によっても色々気に入った音質に出来るので大満足。
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約4ヶ月使いましたが、防水については想像以上です。水が入ってくることはありませんね。
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旅行で電車に乗った時、イヤホンの外音取り込み機能でガタンゴトンと電車音を聴きながら、
同時に好きな音楽を再生する、これはもう至福の時間です。
口コミを紹介
素晴らしい音で感動しました。スマホからのステップアップなので全てが素晴らしいです。
口コミを紹介
この様な機器はソニーが一番ですね、私は主にウォーキングの時用に購入しました、気に入りました。
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素晴らしい音質です。
ソニーの上位機種に比べて多少低域、高域が持ち上がり気味ですがこの価格帯では音質、バランス共
言う事ないです。又、ストリーミングが出来る事が素晴らしいです。
口コミを紹介
心地良すぎて、何時間でも聴いていられます。本当に最高の再生機です。
ウォークマンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | シリーズ | 容量 | 重量 | ハイレゾ | 機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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NW-WM1Z |
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音を極めることができる |
WM1シリーズ | 256GB | 455g | 対応 | バランス接続・タッチパネル |
2
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NW-ZX507 |
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ハイレゾ級でのストリーミングに対応 |
ZXシリーズ | 64GB | 164 g | 対応 | バランス接続・タッチパネル |
3
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NW-S315 |
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初心者におすすめのコンパクトサイズ |
Sシリーズ | 16GB | 53g | 非対応 | デジタルノイズキャンセリング・語学学習機能 |
4
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NW-A105 |
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ハイレゾ音源が聴けるコスパのよいタイプ |
Aシリーズ | 16GB | 103g | 対応 | デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
5
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NW-A55 |
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気軽にハイレゾ音源を楽しめる |
Aシリーズ | 16GB | 99g | 対応 | デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
6
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NW-WS413 |
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フルマラソンでもバッテリーが持つ |
Wシリーズ | 4GB | 32g | 非対応 | 防水 |
7
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NW-WM1A |
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最高級品質の音が楽しめる |
WM1シリーズ | 128GB | 267g | 対応 | バランス接続・タッチパネル |
8
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NW-WS623 |
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スポーツ時に使えるタフネスタイプ |
Wシリーズ | 4GB | 32g | 非対応 | 外音取り込み |
9
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NW-S315K |
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自宅でも音楽が楽しめるスピーカー付き |
Sシリーズ | 16GB | 53g(本体のみ) | 非対応 | デジタルノイズキャンセリング・語学学習機能 |
10
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NW-S313 |
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FMラジオが聴けるのが便利 |
Sシリーズ | 4GB | 53g | 非対応 | FMラジオ・語学学習機能・デジタルノイズキャンセリング機能 |
11
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NW-A107 |
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Aシリーズの中でも大容量タイプ |
Aシリーズ | 64GB | 103g | 対応 | デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
12
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NW-A55HN |
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便利なヘッドホン付属モデル |
Aシリーズ | 16GB | 99g | 対応 | デジタルノイズキャンセリング機能・語学学習機能 |
13
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NW-S313K |
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語学学習に最適! |
Sシリーズ | 4GB | 53g(本体のみ) | 非対応 | デジタルノイズキャンセリング機能・語学学習機能 |
14
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NW-WS625 |
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ヘッドホン一体型モデルの大容量タイプ |
Wシリーズ | 16GB | 32g | 非対応 | 防水・外音取込機能 |
15
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NW-A105HN |
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イヤホン付属のハイレゾ対応モデル |
Aシリーズ | 16GB | 103g | 対応 | デジタルノイズキャンセリング機能・タッチパネル |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ウォークマンの歴史って?一号機の発売は?
SONYのウォークマンの歴史は古く、第一号機の発売は1979年です。最初はカセットテープを使用していましたが、記録技術の発達により、CD、DAT、MD、メモリースティックなどの記録媒体に対応し続けてきました。
発売から40年以上経った現在も、ハイレゾ音源に対応するなど進化し続けています。SONYが長年培った技術によって、今後も音へのこだわりを持った新タイプの製品が発売されるでしょう。
音楽管理ソフトって?ウォークマンに必要?
ウォークマンだけでなく、スマートフォンやPCでも楽曲は音楽データとして扱われます。そのため、音楽データをライブラリーとして管理するための「音楽管理ソフト」が必要となっています。
ウォークマンで音楽を楽しむためにも、音楽管理ソフトはあるとよいでしょう。CDから音楽を取り込み、ウォークマンに転送することも可能です。但し、ストリーミングなど直接的に楽曲を取り入れることができる機種では、不要の場合もあります。
PCやスマートフォンで楽曲を管理したいのなら、音楽管理ソフトは必要ですが、フリーソフトを使用する際は、安全なソフトを選ぶことがおすすめです。
ウォークマンに適したワイヤレスイヤホンは?
ウォークマンに使用するイヤホンやヘッドホンには、有線タイプとワイヤレスタイプがありますが、ストレスなく使用するのならワイヤレスタイプがおすすめです。しかし、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンにも様々な種類があるので、選ぶのを難しく感じますね。
そんな場合は、SONYのワイヤレスイヤホンを選ぶのもおすすめです。ウォークマンと相性が良く、性能を十分に発揮します。ハイレゾ対応のウォークマンには、同じくハイレゾ対応のタイプを選ぶとよいでしょう。
こちらにSONYのワイヤレスイヤホンのおすすめ商品記事を紹介します。ぜひこちらも参考にしてみてください。
まとめ
ここまでウォークマンのおすすめランキング15選を紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。通勤通学時やスポーツ時でも、音楽を聴くことができるウォークマンには様々な機能があります。ぜひ目的に合ったものを選んで、音楽を楽しんでくださいね。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月12日)やレビューをもとに作成しております。
専用のイヤホンが付属しているハイレゾ対応ウォークマンです。ハイレゾストリーミングも可能なので、スマートフォンで聴くよりも高音質が楽しめます。イヤホンはノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能が搭載されているので、通勤通学時におすすめ。