おしるこ缶のおすすめ人気ランキング5選【どこで売ってる?自販機は?】

寒い時期になると恋しくなるおしるこやぜんざい。ほんのりとした甘さのあんこと、やわらかいおもちが絶妙な味わいの昔ながらの和スイーツです。自動販売機やコンビニでも手軽に商品を購入できるよう市販されてることが多いです。今回はおしるこ缶のおすすめランキングと選び方をご紹介します。ぜひ購入の参考にしてください。

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編集部が選んだおすすめのおしるこ缶5選

ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部が選んだおすすめのおしるこ缶5選」を紹介します。

1位

伊藤園 大納言しるこ (缶)

自販機・スーパーで最安値で買えることも!伊藤園の市販おしるこ

伊藤園から販売されている、粒が入った市販のおしるこ缶です。北海道産の大納言小豆を100%使用しており、粒入りですが、最後まで楽しめるよう缶の構造に工夫がされているので、飲み口から粒を出しやすいのもうれしいポイントでしょう。

 

栄養素も逃さずに素材本来の美味しさをそのままに、しっかりとした味わいになっています。粒が良く出る新容器になっていて容器の底にたまった小豆までしっかりと飲めるのです。自販機やスーパーで最安値で買えることも買えます。

口コミを紹介

甘ったるい物を想像していましたが、さっぱりした甘さで、小豆もおいしく、男性にも人気です(会社で買ってます)缶の中で仕上げていると記載されており、そのせいか小豆の風味も良く、寒い日に暖かいおしるこは好評です。

出典:https://www.amazon.co.jp

基本情報
豆の産地 北海道
豆の種類 大納言小豆
原料 砂糖、小豆(北海道)、食塩、増粘剤(加工でん粉)、セルロース、乳化剤、漢状オリゴ糖
内容量 185g
2位

アサヒ飲料 おしるこ

厳選した小豆による適度な甘さと深い味わい!

こちらの商品は、選び抜かれた小豆を使用した、適度な甘みと深い味わいが特徴のおしるこ缶です。小豆を煮た日のうちに、製餡しています。丹念な渋抜きによって、まろやかな味わいを楽しめるのが魅力です。

口コミを紹介

おしるこ好きにはたまりません!美味しいです。そして安い。文句なし!

出典:https://www.amazon.co.jp

基本情報
豆の産地 -
豆の種類 小豆
原料 砂糖、竹小豆、いんげんまめ、あずき、食塩、安定剤(加工でんぷん、カラギナン)、乳化剤、セルロース、pH調整剤
内容量 190g×30本
3位

ゆのたに 越後ゆのたにのぜんざい

アレンジ自在の甘さ!国産の北海道産の小豆を使用したおしるこ

小豆の食感を十分に堪能できる粒ありタイプ。北海道産の小豆を使用しており、どこか懐かしさを感じられる味に仕上がっています。ゆのたにのお餅との相性を重視しているため、お餅と一緒に購入するのもおすすめです。

 

1缶の内容量は280gとやや多めで、2〜3人でおやつとして楽しみたい場合にもたっぷり食べられるでしょう。おもちを入れるのもおすすめの、アイスクリームやパンに合わせやすいアレンジ自在の甘さが魅力の1缶です。

基本情報
豆の産地 北海道産
豆の種類 小豆
原料 粒餡(小豆,砂糖,麦芽糖,水あめ,食塩),小豆,中双糖,食塩
内容量 280g
4位

山清 ぜんざい4号甘味亭

もちを入れても!シンプルですっきりさわやかな甘味

北海道産の小豆に砂糖・塩を加えただけの、シンプルな原材料が魅力的です。糖度は20~22度で、さわやかな甘さが好きな方におすすめで、もちを入れたり、牛乳と混ぜて凍らせれば、暑い季節にもうれしいシャーベットを作れます。

基本情報
豆の産地 北海道産
豆の種類 小豆
原料 砂糖,小豆(北海道産),食塩
内容量 470g
5位

遠藤製餡 有機茜しるこ

有機栽培小豆を使った製餡メーカーのおしるこ

1950年創業の製餡メーカーが、長年培ってきた技術で製造したこだわりのおしるこです。原材料には有機栽培の小豆と砂糖を使用しています。白玉やお餅をプラスして、ちょっとした軽食としてアレンジするのもおすすめです。

 

粒が残っているので小豆ならではの食感を楽しめます。また、甘さが控えめに作られており、甘すぎる味が苦手な方でも飲みやすい風味で、冷やしてもおいしいので、アイスや白玉などと合わせてぜんざい風に食べてみるのもおすすめです。

口コミを紹介

美味しいです。カップに餅(個別にパックされ市販されている)を入れ、レンジで餅入りぜんざいにして食べています。

出典:https://www.amazon.co.jp

基本情報
豆の産地 -
豆の種類 有機小豆
原料 有機砂糖,有機小豆,食塩
内容量 190g

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

おしることぜんざいの違い

おしるこを語るときに無視できない「おしるこ」と「ぜんざい」の違いについて紹介します。どちらも、小豆あんを煮た汁にお餅を入れた甘味のことを指しますが、おしることぜんざいの違いというのは一体どこにあるのでしょうか。


おしるこの起源や語源についても詳しくご紹介します。ぜんざいは関西で使われる言葉とされています。歴史を見ると、先に生まれたのは「ぜんざい」となっていて、おしるこは、小豆を砂糖で煮込んだものに餅や白玉を入れた甘味のことです。

 

おもに関西では、小豆の粒を漉したこしあんが入ったものを「おしるこ」、小豆の粒がそのまま入ったものを「ぜんざい」と呼び、関東ではその両方を「おしるこ」と呼ぶことが多くなっています。

おしるこは関東で生まれた

おしるこは、江戸時代初期には登場していました。このときのおしるこは「すすりだんご」という名称で、煮込んだ小豆の汁に塩を加え、団子を入れたものを指します。現在のような甘味の食べ物ではなく塩味の食べ物で、酒のお供によく食べられていたそうです。

 

当時は、汁という漢字はつゆの入った料理をあらわし、粉という漢字は具の入った料理をあらわしていました。おしるこは漢字で「お汁粉」と書きますが、つゆ(小豆汁)と粉(お餅など)を使った食べ物なので、おしるこ(お汁粉)と呼ばれるようになったとのことです。


そして、江戸時代後期には「しるこ屋」ができ、2つの種類のおしるこが売られるようになり、小豆の皮を残した粒あんが入った田舎汁粉(いなかじるこ)と、小豆の皮を漉したこしあんが入った御前汁粉(ごぜんじるこ)です。

おしるこ缶の選び方

おしるこ缶の選び方のポイントを詳しく紹介していきます。それぞれの選び方を見ておしるこ缶を購入する際の参考にしてください。

産地で選ぶ

おしるこを選ぶ際は、どの産地を使用しているかをチェックすることも重要です。自分好みの豆を見つけてみてください。

豆にこだわりたいなら市販の中でも「国産」がおすすめ

小豆の質にこだわったおしるこ缶を探している場合は、国産の小豆を使用している商品がおすすめです。国産の小豆の中には、大納言のように粒がしっかりとしており、形が崩れにくい品種があり、小豆の風味や食感を生かしたしるこに仕上がっています。

 

市販の物でなかなかどこの産地の物を使っているかわからないと言う商品に関しての選び方はなるべく商品名やパッケージに国産の文字や、生産地が記載されている物を選ぶようにしましょう。国産の小豆は粒がしっかりしていて、形が崩れにくくなっています。

風味を感じたいなら「複数豆」を使用したものがおすすめ

小豆だけのしることは一味違う味わいを楽しみたい方におすすめなのが、小豆以外の豆がブレンドされているおしるこ缶です。柔らかい「いんげん豆」や、小粒で食感が残りやすい「竹小豆」などがプラスされているので、喉ごしや風味にアクセントを与えてくれます。

豆で選ぶ

おしるこは使用されている豆の種類によって、食感や風味が変わってきます。ぜひ選ぶ際にどんな特徴があるかチェックしてみましょう。

やわらかい風味なら「いんげん豆」がおすすめ

小豆よりもやわらかい風味を楽しめるのが「いんげん豆」です。粒は噛まなくても飲み込めるほどやわらかいものもあり、口当たりがとてもなめらかで、たとえば白いんげん豆は和菓子の白餡の原材料で、おしるこ缶にも適していることがわかります。

小粒で独特の風味なら「竹小豆」がおすすめ

竹小豆も製餡の原材料として使用されている、小豆によく似た豆です。東南アジアで栽培され、中国では漢方薬に使われているほど栄養価もしっかりしています。粒のまま残っている場合は、小豆とはちょっと違う独特の食感と風味を楽しむことができるでしょう。

甘味料で選ぶ

おしるこによって砂糖のみが使用されているものもあれば、水飴で甘みがプラスされているものもあります。どんな甘味料が使われているか一度チェックしてみると良いでしょう。

甘いおしるこ缶が飲みたい方は「砂糖」がおすすめ

まったりとした甘みを楽しみたいなら、砂糖を使ったおしるこ缶がおすすめです。小豆が砂糖で煮詰められ、じっくり煮込むことで砂糖と小豆の味が織り交ざり、スイーツのような濃厚な味になります。

 

砂糖だけが使われているもの以外に、砂糖と水飴、砂糖とオリゴ糖など、ほかの甘味料とブレンドして作られているものもあります。それぞれ味わいやコクが変わってくるので、好みの味を見つけてみてください。

甘さを抑えて飲みたい方は「水飴」がおすすめ

甘すぎるのが苦手な方は水飴で甘さがプラスされているものを選びましょう。砂糖のみ使われているおしるこ缶よりも甘さがまろやかになっているので、豆本来の自然な甘さがたのしめます。また、すっきりとした味わいが感じられるのも特徴です。

もちに合わせたときのカロリーが気になるなら「オリゴ糖」がおすすめ

もち入りや砂糖のみが使われているとなると、カロリーを気にしてしまう方もいるでしょう。その場合はオリゴ糖で甘みがつけられているものを選ぶのがおすすめで、砂糖よりもカロリーをカットできますし、しつこい甘味を避けたい方にもぴったりです。

粒の有無で選ぶ

おしるこは粒の有無によって特徴も異なります。好みは分かれますがどちらの方がよいか見極めるためにも、それぞれの違いをチェックしてみましょう。

豆の食感を楽しみたいなら「粒あり」がおすすめ

小豆の食感を楽しみたい場合には、粒が残っているタイプのおしるこ缶がおすすめです。粒が残っていると飲みごたえがあるので、小腹を満たしたいときやおやつ代わりに、風味にこだわったおしるこ缶を探している方にもおすすめです。

 

サラッとした口当たりが好みの方やゴクゴク飲みたいという方は、粒なしタイプを選ぶといいでしょう。つぶして飲むことによって香りも立ちやすくなるので、ホッと一息つきたいときにもおすすめです。

口当たりの良さなら「粒なし」がおすすめ

粒なしはごくごく飲むことができ、口当たりがよく飲みやすくなっています。最近では粒なしの物はほとんど見かけなくなっていますが、中には商品として販売されているので、アレンジレシピを使う時など活用方法に応じて、粒なしの物を選ぶようにしましょう。

自販機にもある!飲みやすいものなら「大口」タイプを確認

飲み口の形状は、おしるこ缶を選ぶうえでとても大切なポイントです。小豆の粒が入っているおしるこ缶の場合は、飲み口が狭いとなかなか上手に飲み切ることができないので、飲みやすいよう缶に工夫が施されているものを選びましょう。


飲み口が大口タイプになっているものであれば、最後の粒までしっかりと飲み切れ、缶に段差をつけて小豆の粒が飲み口から出やすいように工夫がされているものもあり、自販機においてあることもあります。

容器で選ぶ

市販のおしるこでは、容器のタイプとして大きく缶タイプとパウチタイプに分かれます。今回は、缶タイプに絞って紹介しますが、参考にしてください。

最安値で探すならスーパーにもある「缶タイプ」がおすすめ

少し寒い時期になると、自動販売機やスーパーに飲むおしるこ缶が登場します。一番流通しているので最安値で買えることも多いです。外出先などでは、すぐに糖分を補給できて小腹も満たしてくれるので、特に助かるのではないでしょうか。

お家で楽しむなら「レトルトパウチ」がおすすめ

レトルトパウチは、気密性に優れた容器であり、加圧加熱殺菌処理が施された商品です。沸騰したお湯に浸して加温する湯煎や、電子レンジで加熱する方法が一般的な調理法で、そのまま温めるだけの簡単手軽な調理なので、便利な容器と言えます。

おしるこ缶のアレンジレシピを紹介

おしるこ缶はそのまま飲んでもおいしいですが、一工夫加えることで小腹を満たすことができるスイーツになります。

お餅や白玉にかければ簡単にぜんざい風にアレンジ

温めたおしるこ缶を、焼きたてのお餅や白玉にかけてぜんざい風にアレンジすることができます。ぜんざいの味を左右するのは、小豆やあんこのおいしさです。お気に入りのおしるこ缶を使用することで、好みの味わいに仕上げることができるでしょう。

喉ごしの良さやレシピの汎用性を楽しむならしるこゼリーも

おしるこ缶を使った1年中おいしく味わえるスイーツといえば、しるこゼリーです。熱湯でふやかした粉ゼラチンとおしるこ缶を火にかけながら、混ぜ合わせます。粗熱が取れたら容器に移して、冷蔵庫で冷やせば完成します。


お好みでフルーツやあんこをプラスしてみてもおいしく食べられます。作り方はとても簡単なので、おしるこ缶が余ったときやそのまま飲むのに飽きてしまったときに、すぐに作ることができ、レシピもブログなどで紹介されているので参考にしてみてください。

甘さを控えたさっぱりな小豆アイス

用意する材料は簡単で、おしるこ缶1缶190gと液体砂糖をお好みで準備するだけです。作り方も簡単でジプロックにおしるこ缶のおしるこを入れて、甘さはお好みで液体砂糖を入れます。なるべく空気を抜いてきちんと口を閉じて、冷凍庫で凍らせましょう。

 


固まったら、一口サイズにしたり、カップにスプーンで入れたりしてお好みの方法で食べましょう。ジプロックに入れるのではなく製氷皿に入れても作ることができ、アイスの容器に棒を付けることで市販されているような小豆バーにもなります。

食感がたまらないういろう

ういろうを作る材料は4つで、おしるこ缶160ml・米粉30g・小麦粉20g・水40mlになります。まず米粉と小麦粉をボウルに入れて、少しずつ水を加えながら泡だて器で混ぜ、おしるこ160mlを加えて混ぜましょう。


タッパーに混ぜた物を流し込みふんわりとラップをかけて600wの電子レンジで3~4分加熱します。プルプルと固まったところで粗熱を取ってから冷蔵庫で冷ませば美味しいういろうの完成です。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年03月11日)やレビューをもとに作成しております。

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