引き戸ストッパーの人気おすすめランキング10選【あかないようにする!】
2022/11/17 更新
引き戸を調節したりあかないようにする引き戸ストッパーは、ペットや赤ちゃんの安全を守るのに必要です。賃貸でも使えるゴム製やゆっくり閉まるもの・開けたまま固定できるものなど種類もさまざまで選ぶのに迷ってしまいます。そこで今回は引き戸ストッパーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
引き戸をあかないようにするにはどうする?
赤ちゃんや犬・猫がいるご家庭では、台所など危険な場所の引き戸をあかないようにする必要があります。それ以外にも、ゆっくり閉まるようにしたい・閉めるときに手を挟むなどの悩みがある方もいるかもしれません。
実はそんなときの強い味方が引き戸ストッパーです。引き戸ストッパーは戸をあかないようにするだけでなく、子どもの安全を守る・ペットの脱走防止・防犯・開けたまま固定するなどさまざまな種類がありなかなか選べません。
そこで今回は引き戸ストッパーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは取り付け場所・素材・機能などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
引き戸ストッパーの仕組み
引き戸ストッパーはその仕組みによってさまざまな機能があります。例えば子どもやペットが引き戸を開けるのを防ぐものは、戸の間に挟み込むなど物理的に戸にロックをかける仕組みです。
引き戸ロック本体にワイヤーがあれば引き戸を半自動化できます。また防犯用にはロック機能や2重ロックがついているものもあり、鍵が開けにくいです。利用場所・目的にあったものを選びましょう。
引き戸ストッパーの選び方
引き戸ストッパーは取り付ける場所や素材でそれぞれに効果的な機能があります。使用場所をイメージして選ぶのがおすすめです。
取り付ける場所・使い勝手で選ぶ
引き戸ストッパーは桟・戸に取り付けるタイプが一般的です。取りつける目的に合った機能を考えて選びましょう。
ドアをゆっくり閉まるように調整したいなら「桟に取り付ける」タイプがおすすめ
引き戸をゆっくり閉まるように調整したい方には、桟(鴨居)に付けるタイプがおすすめです。戸が閉まるときの衝撃を抑えるので、子どもの指つめ防止にもなります。また立て付けが悪くしっかり閉まらない戸を閉めたい場合にも効果的です。
取り付けが簡単で小型なものが多く、ネジ1本で取り付けができるタイプもあります。桟部分に付けるシンプルなものが多いので、ストッパーを目立たせたくない方にもおすすめです。
半自動化するなら「戸に取り付ける」タイプがおすすめ
自動で引き戸を閉めたいなら、引き戸・戸枠に取り付けるタイプがおすすめです。引き戸と鴨居に付けた部品同士をワイヤーで繋げば、半自動でゆっくりと閉まります。ただしサイズが大きく目立つのがデメリットです。
閉めた反動で戸が開いたり閉め忘れを防止できるので、お部屋の冷暖房効率もアップします。戸がゆっくり自然に閉まるので子どもやお年寄りがいるご家庭や、両手に荷物を持っているときにも便利です。
子ども・ペット対策のドアロック機能なら「戸の隙間に挟む」タイプがおすすめ
引き戸の隙間に挟むドアロックには、シリコンやゴム製の製品があります。引き戸の間にしっかりと製品を噛ませるとロックがかかり、子どもやペットが戸を開けられなくなるので安全です。
このタイプは設置にネジやテープ止めなどが不要で、手軽に使用できます。戸が開かないようにロックするだけのシンプルな機能ですが、簡単にすぐに出来る対策なので、子どもやペットがいるご家庭におすすめです。
取り付け方法で選ぶ
引き戸ストッパーはネジ留めタイプや粘着シールタイプがあります。取り付けやすさや外しやすさも選ぶ際にポイントにしてください。
作業が面倒なら「簡単で手軽」に取り付けられるものがおすすめ
引き戸ストッパーは戸枠などに大きな傷を付けずに簡単に取り付けられるものがおすすめです。製品によってネジ止めのものもあるので、自宅で取り付け可能なものなのかは確認しておきましょう。
引っ越し後も使用するなら戸の開く向きを選ばない「左右開き兼用」がおすすめ
取り付けたい引き戸が左右どちらに開くものなのかも、選ぶ際には確認してください。せっかくストッパーを準備しても、引き戸と逆向きのものでは使えなくなってしまいます。
今は左右どちら向きでも対応できる製品が多くあるので、可能なら左右兼用タイプを準備するのがおすすめです。左右兼用なら生活スタイルによって使用する戸を変更したり、引っ越し後も使用できます。
賃貸なら「取り外しの有無・痕の残りやすさ」も大事
賃貸物件に住んでいる方は取り外しできるか・使用後痕が残らないかも気になると思います。特にネジ留めをするタイプで桟や戸に傷がつくと、退去時に修繕費が必要になる場合があるので気をつけましょう。
心配な方は大家さんや管理会社に確認してから使用するか、他のタイプを検討するのがおすすめです。
「差し込む・挟むだけ」なら戸に傷がつかない
賃貸の方には、挟むだけ・差し込むだけのタイプがおすすめです。このタイプはネジ留めや粘着シールを使用しないので、戸に傷がつきにくく賃貸でも安心して使用できます。
取り付け・取り外しが簡単なので、ロックの開閉もすぐできます。ただ半自動化などの製品はネジ留めや粘着テープのものが多いので、機能を確認して用意するようにしましょう。
「粘着シール」タイプはマスキングテープと合わせて使うのがおすすめ
粘着シールで固定するタイプは、木枠やステンレスサッシなど素材を気にせず使用可能です。またネジ穴を開けたくない大事な家具にも使用できます。ただし剥がす際に塗装も一緒に剥がれてしまうかもしれません。
その際はストッパー位置に保護用のマスキングテープを貼って、その上からストッパーを付けると塗装の剥がれを予防できます。マスキングテープも長期間貼っておくと剥がれにくくなる場合もあるので気を付けましょう。
機能で選ぶ
引き戸ストッパーは、使用場所にあった機能で選ぶのもおすすめです。戸をロックする機能や衝撃を和らげる機能があるので、選ぶ際は参考にしてください。
半自動化するなら「速度調整機能」があると便利
半自動化できる引き戸ストッパーは閉戸速度を自由に調整できるタイプがおすすめです。使用する方によって速度の好みは違うので、開閉速度は使用する方の年齢や利用シーンに合わせて調整しましょう。
「ストッパー機能・ドアストップ機能」があればドアを開けたまま固定できる
引き戸をロックするストッパー機能があれば、ドアを開けたまま固定できます。また好きな位置でドアを固定できるものなら、換気をしたいときや両手が塞がっているときにも便利です。挟み込むだけの簡単なものも出ています。
目的で選ぶ
引き戸ストッパーは子どもやペットの飛び出し・防犯などの目的で付ける方が多いです。目的別でおすすめのタイプをご紹介していきます。
いたずら防止なら「挟むタイプ・スライド式」がおすすめ
子どもやペットが戸を開けないようにしたい方は挟むタイプがおすすめです。鍵のように厳重にロックはできませんが、簡易的にロックをかけられます。コストもさほどかからず、開き戸のストッパーにも使えるものもあり便利です。
他にもスライド式なら、ストッパーを起こすだけで簡単にロックをかけられます。片手で簡単に扱えるものや粘着テープタイプが多いので、手軽に設置できておすすめです。
子どもやペットの安全対策なら「マジックテープ式」がおすすめ
子どもの安全対策にはマジックテープ式もおすすめです。マジックテープ式はマジックテープをサッシに付け、その上にストッパーを付けると窓の開きを制限できます。
ストッパーを外せばロックは解除されるので解錠も簡単で、貼る位置によって開口幅も変えられるので調整も楽です。子どもの手の届かないところに設置すればより安心して過ごせます。
赤ちゃんに開けられたくないなら「2重ロックタイプ」がおすすめ
差し込みタイプなどのストッパーは赤ちゃんが開けてしまう可能性もありますが、ロック解除に2つの動作が必要な2重ロック機能がついているものなら、解錠リスクを下げられます。
例えば割れものが入っている食器棚やお金が入っている棚にはこのタイプのストッパーがおすすめです。
防犯用ならレールに取り付ける「補助錠タイプ(ロック式)」がおすすめ
ベランダの引き戸やお風呂場などに防犯対策でストッパーを付けるなら、補助錠として使えるものがおすすめです。簡易補助錠としてレールに取り付けるタイプは、金属などしっかりとした素材で耐久性に優れています。
また補助錠自体に2重ロック機能がついているものもあるので、防犯用で選ぶ際は注目してください。
地震対策には「耐震ラッチつき」がおすすめ
地震の揺れを感知して自動でロックがかかる、耐震ラッチ付きのものなら地震の際も安心です。特に割れ物が入っている食器棚や本棚の開き扉に付けておけば、中身が飛び出してしまうのを防げます。
ただこのタイプはビス付けが必要な製品もあるので、特に賃貸の備え付け家具などに使用する場合は気をつけてください。
戸の衝撃音対策なら「クローザー」がおすすめ
戸がバタン!と閉まる音が気になる方には、クローザー機能がついたものがおすすめです。戸がゆっくり閉まるようになるので、不快な衝撃音を軽減できます。
素材で選ぶ
引き戸ストッパーは素材にも種類があります。見た目の違いだけでなく、得意とする機能も違うので参考にしてください。
ドアの衝撃を和らげたいなら「ゴム・シリコン」がおすすめ
引き戸を閉めるときの音が気になる方には、戸枠に付けるゴム製のストッパーがおすすめです。衝撃をゴムが和らげてくれるため、開閉時の音が弱くなります。半自動化などの機能はついていませんが、安価なので音だけ気になる方にはおすすめです。
目立ちにくいものがいいなら耐久性に優れた「ステンレス」がおすすめ
ステンレス製のものは、錆びにくくサッシや網戸に使用できます。見た目に目立ちにくいものも多いので、お部屋の雰囲気を壊したくない方や、サッシや網戸に使用したい方におすすめです。
使いやすさで選ぶ
実際にロックをかける際の使いやすさも選ぶ際のポイントにしてください。簡単にロックできるものなら手軽に使えます。
簡単にロックしたいなら板・羽根を「持ち上げるだけ」がおすすめ
板や羽根を持ち上げるだけで簡単にロックができるタイプもあります。ベランダ窓の手の届かない高いところに取り付ければ、子どもやペットの飛び出し防止にも役立ち、複数個使用するとさらに安心です。
片手でロックが解除でき操作も簡単で、このタイプは主に粘着テープで貼り付けるタイプが多く、簡単に設置できます。
手間はかかるけど安心な「2重ロック」がおすすめ
2重ロック機能は、ロックをかける手順が2回あるので手間はかかりますが、子どもが簡単に開けられず、さらには防犯対策としても有効です。使用場所や用途に合わせて簡単ロックのものと使い分けましょう。
「コンパクト」なものなら部屋に馴染む
機能面ももちろん大事ですが、毎日使うドアにはできるだけコンパクトなものの方が目立ちにくくお部屋の雰囲気も壊しません。
例えば人目に付くダイニングルームなどには目立たない桟に付けるタイプ・他の場所は戸に付けるタイプなど、場所によってサイズを変えるのもおすすめです。設置する際は戸の厚みや桟の段差なども確認しておきましょう。
インテリアにマッチする「色・デザイン」も大事
インテリアの雰囲気を壊さないために、色・デザインも大事です。例えば木製引き戸に付ける際はブラウン系や木目に合うものを選ぶと遠くから見ても目立ちません。またシンプルでおしゃれなデザインのものならよく馴染みます。
今はさまざまなデザインや色のものが販売されているので、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
設置場所の「素材」もチェック
設置する場所の素材も、引き戸ストッパーを選ぶ際には確認してください。木製の引き戸に使用する際はネジ留めや粘着テープ・金属製なら粘着テープや磁石タイプも使用可能になります。
3枚引き戸など設置場所に合わせた「個数」も確認
家の中にはお風呂やベランダ、部屋の中などさまざまなところに引き戸があるので、扉にあった引き戸ロックが必要です。その場所の引き戸ロックに求める機能や扉の素材によって準備する個数も変わってきます。
例えばベランダ窓に使用する場合は子どもの飛び出しを防止するのか、補助錠になるものがいいのか、3枚引き戸なら個数はいくつ必要なのかなど確認しておきましょう。またロックを付ける場所のチェックも必要です。
ブランド・メーカーや購入できるお店で選ぶ
引き戸ロックはさまざまなメーカーから発売されています。好きなブランドや既に家で使っているメーカーで統一するのもおすすめです。
シンプルで機能的な「丸喜金属」
丸喜金属は大正12年創業のインテリア金物メーカーで、ドアのレバーハンドルや蝶番、鍵など住宅関連商品のオリジナルブランドでの製造販売を行っています。シンプル・モダンでありながら機能的な製品が魅力です。
子どもの安全を考えた製品が魅力の「ベスト」
ベストは創業85周年を迎える住宅ハードウェアメーカーです。見た目にも美しく、便利で安全な製品を製造・販売しており、子どもの指つめ防止製品はキッズデザイン賞も受賞しています。
防犯対策なら「ノムラテック」
ノムラテックは防犯・耐震をはじめとした私たちの安心な暮らしを支える製品を多く開発しています。防犯フィルムや補助錠をはじめとした安全で機能的な製品が魅力です。
犬や猫との暮らしをおしゃれにする「P&LUXE(ピーアンドリュクス)」
P&LUXE(ピーアンドリュクス)は関西最大級のペットショップで、ペット関連の商品を多く取り揃えています。P&LUXEが取り扱うOPPOの引き戸ストッパーも、犬や猫などペットとの安全な暮らしを考えられており、見た目もおしゃれでおすすめです。
お手頃な価格で実際に見て買えるものなら「カインズ」などホームセンターをチェック
実際に見て選びたい方は品揃えの豊富なカインズなどのホームセンターならお手頃な価格で実用的な商品が揃っています。とりあえず1つ使ってみて、よかったら買い足すなど気軽に買いに行けるのも魅力です。
「ニトリ」では引き戸ストッパーは取り扱いなし
家庭用品が豊富に揃っているニトリでは、現在のところ引き戸ストッパーの取り扱いはありません。でも開き戸用のマグネットストッパーや、開き戸に差し込むタイプのストッパーはあるので、お探しの方はチェックしてみてください。
引き戸ストッパーの人気おすすめランキング10選
サヌキ
Coconi SC-100
引き戸がゆっくり閉まるから衝撃が和らぐ
こちらは引き戸が勢いよく閉まるのを防ぐ引き戸ストッパーです。ストッパーユニットが2個ついているので、戸がゆっくり閉まるので衝撃を和らげられます。本体はストッパーには見えないシンプルな作りになっているのもポイントです。
カラーはオフホワイト・セピアブラウン・ディープブラウンの3色があるので、扉やお部屋の雰囲気に合わせて選べます。引き戸を開け閉めする際の衝撃音が気になっている方におすすめです。
タイプ | 桟・戸取り付け | 取り付け方法 | 粘着テープ |
---|---|---|---|
左右兼用 | ○ | サイズ | 23.4×3×2.5cm |
引き戸の対応サイズ | ー | 引き戸の対応重量 | 20kg |
口コミを紹介
今までは、はね返って少し開くので、その都度閉めにいってましたが、その必要が無くなりました。最高です、壊れたらまた買います。
口コミを紹介
安くて、小さくて、目立たないけれど、とても役に立つ器具だと思いました。
旭産業
引き戸クローザー UC-0010
閉まるスピードが調整できて手を挟むのを防ぐ
こちらは、ゆっくりと引き戸を閉められる製品です。取り付けはねじ止めで左右どちらの開き方でも対応しており、開けた扉がゆっくりと閉まるので手を挟む心配がなく、お子様や年配の方がいるご家庭に特におすすめします。
荷物の運び込みや換気の際に嬉しい全開保持機能や、閉まる速度を調整できる引き力調整機能もあるので、状況や戸に合わせて使用可能です。20万回の耐久試験を突破しているので、安心して長く使用できます。
タイプ | 桟・戸取り付け | 取り付け方法 | ネジ |
---|---|---|---|
左右兼用 | ○ | サイズ | 106×136×65mm |
引き戸の対応サイズ | ー | 引き戸の対応重量 | 引き力 0.2〜0.7kg 重量:25kg未満 |
口コミを紹介
最大の力で引っ張りましたが
超ゆっくりではありますが引っ張ってくれてます
そしてピタリと閉まる^ ^
ダイケン
引戸クローザー HCR-07BPC
簡単設置で引き戸を半自動化
こちらはネジ取り付けで引き戸の速度調整ができる左右兼用引き戸クローザーです。ワイヤーの力で引き戸を半自動化できます。マイナスドライバーでつまみを調整すれば閉まるスピードを変更できて便利です。
取り付けはプラスドライバー1本、約3分で完了するので取り付けに不安のある方にもおすすめします。色はアイボリーとキャメルの2色があるので、引き戸や桟の色に合わせて目立たない色を選びましょう。
タイプ | 桟・戸取り付け | 取り付け方法 | ネジ |
---|---|---|---|
左右兼用 | ○ | サイズ | 13cm |
引き戸の対応サイズ | 有効開閉1000mmまで | 引き戸の対応重量 | 引き力:700gf以下 |
口コミを紹介
このローラーは軸がベアリングなので戸を開ける時、とても軽くなります。
このローラーのおかげでクローザーを取り付ける前と後では開ける力がほとんど変わりません。
OPPO(オッポ)
スライドロック
ゴムなので賃貸でもOKで犬や猫の誤飲も心配なし
こちらは挟むタイプの引き戸ストッパーです。ネジ止めや接着の必要がないので、賃貸でも気軽に使用できます。おしゃれな見た目はインテリアにも馴染み、フック穴つきなので使用しないときも保管しやすいです。
引き戸の隙間に差し込めば簡単にロックできるので、お子様や犬・猫などペットのいるご家庭におすすめします。また開き扉の下に差し込めばドアを開けたまま固定できるので、換気や荷物の運び込みにも役立つ引き戸ロックです。
タイプ | 挟む | 取り付け方法 | ー |
---|---|---|---|
左右兼用 | ○ | サイズ | 15×7×2cm |
引き戸の対応サイズ | 隙間:7〜15mm | 引き戸の対応重量 | ー |
口コミを紹介
引き戸や網戸、普通のドアにも使えます。我が家の怪力猫にも勝てます(たまに開けられる)。
口コミを紹介
つけた後、多少開けるのが重くなりますが、ピッタリ閉まることを思えば問題なかったです。
力強く閉めても、最後はゆっくりスーッと閉じくれて感動です。
Richell(リッチェル)
ベビーガード 網戸ストッパー R
片手でロックできる網戸ストッパー
こちらは羽根を持ち上げて網戸をロックするタイプです。取り付けは粘着シールで、鍵のついていない網戸に簡単にロックをかけられるので、お子様やペットがいるご家庭に適しています。
羽根を倒すと簡単にロック解除できます。網戸上部に取り付ければ、お子様がロックを外してしまうこともありません。網戸はもともと鍵がついていないものがほとんどなので、ベランダへの飛び出しが心配な方におすすめです。
タイプ | 戸 取り付け | 取り付け方法 | 粘着シール |
---|---|---|---|
左右兼用 | ○ | サイズ | 6.8×2.6×0.3cm |
引き戸の対応サイズ | 網戸 ガラス戸隙間:3.5mm以上 | 引き戸の対応重量 | ー |
口コミを紹介
1歳の息子のいたずら防止のため購入しました。数ヶ月使用していますが不具合なく買って良かったなと思います。
Nomuratec(ノムラテック)
ウインドロックZERO N-1155
カインズなどのホームセンターでも人気!簡単にレールに取り付け可能
こちらはカインズなどのホームセンターでも人気の2重安全装置付きの引き戸ストッパーで、レールに取り付けるだけで簡単に防犯できます。カギのキャップを外しておくと開けづらくなるので、外出時にも安心です。
粘着テープやネジ開けの必要がないので賃貸の方も使えます。色はシルバーとブロンズの2色展開です。3個セットなので、窓の上下につけて防犯効果をあげられるので防犯用の補助錠を探している方に適しています。
タイプ | 差し込み | 取り付け方法 | カギを回して固定 |
---|---|---|---|
左右兼用 | ○ | サイズ | 63×37×(カギ着脱時)23×(カギ装着時)37mm |
引き戸の対応サイズ | 取付け可能寸法:30~45mm | 引き戸の対応重量 | ー |
口コミを紹介
築35年窓枠はアルミサッシばかりですが、脱衣所の小窓、トイレの小窓、各部屋の窓 全てに装着できました。脱走防止&換気用で大活躍!
口コミを紹介
取り付けはいたって簡単、閉まる速度が調整可能なところが良い。
口コミを紹介
本製品は薄いのでサッシよりも隙間の狭い我が家のふすまでも問題なく、ロック時に密着するよう正確に取り付けるとふすまが痛むようなこともなさそうです。本当にワンタッチで非常に便利になりました。
引き戸ストッパーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 取り付け方法 | 左右兼用 | サイズ | 引き戸の対応サイズ | 引き戸の対応重量 |
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楽天 Amazon ヤフー |
粘着テープで貼りつけるだけ!押すだけで施錠・解錠が可能に! |
戸 取り付け |
粘着シール |
○ |
25×80×3.5mm |
戸の隙間:4mm〜10mm |
ー |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
閉扉スピードや開閉力の強弱まで細かく調整が可能 |
面取り付け |
ネジ |
○ |
ー |
900×2100mm |
20〜40kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
カインズなどのホームセンターでも人気!簡単にレールに取り付け可能 |
差し込み |
カギを回して固定 |
○ |
63×37×(カギ着脱時)23×(カギ装着時)37mm |
取付け可能寸法:30~45mm |
ー |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
片手でロックできる網戸ストッパー |
戸 取り付け |
粘着シール |
○ |
6.8×2.6×0.3cm |
網戸 ガラス戸隙間:3.5mm以上 |
ー |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
バネの力でゆっくり閉まる目立ちにくいクローザー |
鴨居・戸取り付け |
ネジ |
○ |
ー |
ー |
引き力:0.7kgf以下 重量:30kg以下/1枚 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ゴムなので賃貸でもOKで犬や猫の誤飲も心配なし |
挟む |
ー |
○ |
15×7×2cm |
隙間:7〜15mm |
ー |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
簡単設置で引き戸を半自動化 |
桟・戸取り付け |
ネジ |
○ |
13cm |
有効開閉1000mmまで |
引き力:700gf以下 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
閉まるスピードが調整できて手を挟むのを防ぐ |
桟・戸取り付け |
ネジ |
○ |
106×136×65mm |
ー |
引き力 0.2〜0.7kg 重量:25kg未満 |
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楽天 Amazon ヤフー |
引き戸をあかないようにするコスパ抜群のストッパー |
鴨居取り付け |
ネジ |
○ |
52×8×10mm |
ー |
ー |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
引き戸がゆっくり閉まるから衝撃が和らぐ |
桟・戸取り付け |
粘着テープ |
○ |
23.4×3×2.5cm |
ー |
20kg |
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ヤフー |
3枚引き込み戸を開けたまま固定できるから赤ちゃんも安心 |
L字型 |
- |
- |
55×8×13mm |
- |
- |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
100均アイテムで簡易ストッパーを手作りしよう
簡易ストッパーなら100均アイテムで手作りもできます。短時間の使用なら、自作ストッパーでも十分かもしれません。
面ファスナーで引き戸ロックを作る
面ファスナーのハード面はハサミで切り、5cmほどの大きさで2枚用意します。1枚は引き戸の引き手側上部、もう1枚は裏側のたて枠に両面テープで2枚が同じ高さになるよう貼り付けてください。
あとは1枚の長いソフト面で2枚のハード面を繋ぐように貼れば完成です。簡易にはなりますが、開けようとすると面ファスナーがしっかりとくっつき開かなくなります。ロックは部屋の中からでも外からでも解除可能です。
突っ張り棒ならもっと簡単
突っ張り棒ならもっと簡単に引き戸をロックできます。方法は引き戸を閉めた状態で戸とたて枠の間に突っ張り棒を設置するだけです。突っ張る力が弱かったり戸を揺らしてしまうと外れますが、ぴったりと閉められます。
他のアイテムもチェックして自宅のドアを快適に使おう
引き戸だけではなく、他のドアにも使えるアイテムを使えば「ちょっと不便」がなくなります。アイテムを選ぶ際の参考にしてください。
クッションテープもドアのバタン!が軽減する
引き戸のたて枠に貼るクッションテープなら、ドアの衝撃音を軽減できます。クッションテープは100均にも販売されているので、不快な音に悩んでいる方にはおすすめです。
マグネットタイプの開き戸用ドアストッパーも便利
玄関のドアなどを開いたままにしておける開き戸用ドアストッパーは、換気や荷物の運び込みの際に便利なアイテムです。マグネットタイプやドア上部に付けるものなど、さまざまな種類があります。
赤ちゃんがいるならベビーゲートもおすすめ
赤ちゃんがいるお宅では、万が一引き戸ストッパーの粘着などが外れて誤飲してしまったら大変なので、ベビーゲートを設置するのもおすすめです。引き戸以外にも、階段やキッチンなどの危ない場所へ行くのも防げます。
以下の記事では、ドアストッパーなど関連商品を紹介しています。選び方や使い方も紹介しているので、あわせてご覧ください。
備え付けのストッパーが壊れた際に確認しておきたいポイント
ストッパーやクローザーが壊れたり機能しなくなる原因はいくつかありますが、部品の破損や歪みの場合があります。戸本体や鴨居についている部品をよくみると、割れたり歪んでいるかもしれないので確認してみましょう。
メーカーホームページにはトラブルシューティングが記載されているので、説明書やホームページ上で確認するのがおすすめです。もし部品交換する際には、メーカー品番にあった部品を用意するようにしましょう。
まとめ
引き戸ストッパーのおすすめランキング10選をご紹介してきました。子どもやペットとの暮らしをより安心安全に暮らすために引き戸ストッパーはおすすめなので、ぜひ生活に取り入れてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月17日)やレビューをもとに作成しております。
最近よく見られる、3枚引き違い戸・3枚引き込み戸で使える引き戸ストッパーです。鴨居レール内に取り付けて使用します。3枚引き込み戸はリビングなどに多くありますが、赤ちゃんが指を挟みこみやすく危険です。
引き戸ストッパーを使えば開けたまま固定できるので、安心して赤ちゃんを遊ばせられます。L字型になっているので、取り付けも簡単です。