ステーキ皿の人気おすすめランキング10選【さまざまな料理に使える】
2023/01/30 更新
鉄板のステーキ皿を使えば、ステーキに限らずさまざまな料理をおしゃれに調理・盛り付けできます。オーブン・IH対応のタイプもあり、たくさんのレシピをこなしたい方にぴったりです。本記事ではステーキ皿の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひご覧ください。
目次
アツアツのステーキ皿で豪華料理を楽しもう!
お店でステーキやハンバーグなどを注文すると、じゅうっとした音と共に運ばれてくるステーキ皿。アツアツで美味しそうな見た目に食欲をそそられる方も多いでしょう。そんなステーキ皿をご自宅でも使えたらとても便利でおしゃれですよね。
ニトリや南部鉄器などの人気メーカーのステーキ皿は、ご自宅でも使いやすいと好評です。実はステーキ皿はステーキだけでなく、他の料理にも使えます。オーブン・IH対応の商品もあり、レシピの幅が広がるのでとても重宝するアイテムですよ。
そこで今回は、そんなステーキ皿の人気おすすめランキング10選と目的に応じた選び方をご案内します。ランキングは形・デザイン・メーカーを基準に作成しました。ぜひ今回のランキングを参考に、ジューシーで美味しい料理を楽しんでください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
シンプルなステーキ皿のおすすめ
おしゃれなステーキ皿のおすすめ
ステーキ皿の選び方
ステーキ皿と一言で言っても、形やデザイン、メーカーなど様々なステーキ皿があります。ここでは、そんなステーキ皿の選び方をご紹介します。
使用できる熱源で選ぶ
ステーキ皿を選ぶ際は、まずどの熱源で使えるかを確認しておきましょう。
幅広いステーキ皿を選びたい方は「ガス火用」がおすすめ
一般的なステーキ皿のほとんどは、ガス火用のものが多いです。ガス火で使いたい人は、特に対応熱源を気にすることなくお選びできます。そのため、ガス火のみで使いたい場合は、幅広いステーキ皿を選ぶことができるでしょう。
IHコンロを使う方には「IH対応用」がおすすめ
ステーキ皿の中には、IH対応のアイテムもあります。ご自宅の熱源がIHの方は、必ずIH対応と記載されたステーキ皿を選ぶようにしてください。IH対応のステーキ皿の多くは、200Vまでの電圧に対応しています。
グラタン皿のように使いたいなら「オーブン対応用」がおすすめ
ステーキ皿の中には、オーブン対応のアイテムもあります。オーブン対応のステーキ皿は、グラタン皿のような使い方ができるので、非常に便利です。オーブン料理をアツアツのまま食卓に出すことができるので、料理の幅も広がるでしょう。
オーブン対応のステーキ皿を選ぶ際は、お手持ちのオーブンの奥行や幅などのサイズを確認して十分に入るサイズのステーキ皿を選んでください。
形状で選ぶ
ステーキ皿には、大きく分けると小判型と丸型の形状があります。ここでは、それぞれの形状の特徴をご案内します。
ステーキプレートとして使うなら「小判型」がおすすめ
ステーキをメインに使いたい人は、小判型のステーキ皿がおすすめです。小判型のステーキ皿は、横に長い小判のような形になっており、ステーキ皿の定番ともいえる形状です。レストランでもこの形状のステーキ皿を使っていることが多いです。
小判型のステーキ皿は、まさしくステーキを焼くのに適した形状なので大きめの横に長いステーキ肉もお皿にぴったりと入ります。また、付け合わせの野菜もお肉の隣に盛り付けやすく、ボリュームのあるステーキ料理になります。
綺麗に盛り付けたい人には「丸型」がおすすめ
小さめのお肉やハンバーグなどを盛りつけたい場合は、丸型のステーキ皿がおすすめです。丸型のステーキ皿は、小判型のステーキ皿と比べてもコンパクトなサイズが多く、少量の食材でも綺麗に盛り付けができます。
大きな小判型のステーキ皿に少量の食材を盛りつけると寂しい見た目になりがちですが、丸型であれば豪華に見えます。SNSなどを使って綺麗な写真を撮りたい人にもおすすめです。
深さで選ぶ
ステーキ皿を選ぶ際は、目的に応じて鉄板の深さも確認しておきましょう。ここでは、そんな鉄板の深さで選ぶポイントをご紹介します。
鉄板上で肉を切りたい方は「浅型」がおすすめ
浅型のステーキ皿はフラットな形状でサイズが大きいものが多いです。深さが浅い分、プレートの上でお肉を切りやすいというメリットがあります。また、サイズが大きめなので、付け合わせの野菜やパスタなどの他の料理も一緒に乗せることもできます。
浅型のステーキ皿は、水切れも良くて乾きやすいのでお手入れがしやすく、ステーキ皿初心者の方でも扱いやすいのも特徴です。
汁ものや炒め物に使いたい方は「深型」がおすすめ
深型のステーキ皿は、深さがある分、汁物や炒め物などの調理ができます。フライパンの代わりに使えて、そのまま食卓に出せます。深型のステーキ皿は、浅型よりも小さめのサイズが多いのですが、食材の保温性も高く、食事が終わるまで温かいまま食べることもできます。
また、肉料理だけではなく、水気の多い料理にも最適です。煮込みハンバーグやビーフシチュー、スープなど水分が多めのメニューにも適しており、そのまま食卓に出せばアツアツの美味しい料理を味わえます。
サイズで選ぶなら「幅20cm以上の大きめ」をチェック
ステーキ皿のサイズを選ぶなら、大きめのものがおすすめです。ステーキなどの肉料理を出す際は、お肉よりも一回り大きめのプレートに入れた方がおいしそうな見た目になります。また、焼きそばなどの麺類を盛りつける際も、大きめであればしっかりと収まるでしょう。
目安としては、鉄板の幅が20cm以上あるものが使いやすいでしょう。付け合わせの野菜やパスタなどを十分に盛り付けたい場合は、25cm幅のものがおすすめです。
日常生活で使うなら「重すぎないもの」をチェック
ステーキ皿は、アイテムによって重量が異なります。家庭でステーキ皿を使う際は、重すぎないものを選んだ方が扱いやすいです。使用する頻度や用途などを考えて、ステーキ皿を選ぶ際は重さも確認しておきましょう。
プレートを運ぶ場合は「取っ手(ハンドル)付き」をチェック
ステーキ皿での調理後はとても熱くなります。素手では火傷してしまいますし、ミトンでも危険です。そのため、ステーキ皿を持ち運びする際は、専用の取っ手やハンドルが付いたものを選んでおくと安心です。
ステーキ皿のハンドルや取っ手はステーキ皿に付属していることもありますが、付いていないタイプは別途ステーキ皿用のハンドルを準備しておきましょう。
木台付きを選ぶなら「木の素材」を確認
ステーキ皿の鉄板部分は非常に熱くなるので、基本的には鉄板の下に木台が付いていることが多いです。木台付きのステーキ皿は、使っているうちに木台部分が劣化してしまうこともあります。木台の劣化を抑えるために、1枚の木を使うなど工夫をされているステーキ皿もあります。
木台付きのステーキ皿を選ぶ際は、木台の素材を確認しておきましょう。
デザインで選ぶ
ステーキ皿は選ぶ際にはデザイン性の高い見た目も重要です。ここでは、そんなデザインで選ぶ際のポイントをご紹介します。
お手入れのしやすさを考慮するなら「シンプルタイプ」がおすすめ
ステーキ皿は、シンプルなデザインでも存在感があり豪華です。シンプルなステーキ皿はフラットな形状のものが多いため、どんなシーンでも使いやすいのが特徴。また、シンプルなステーキ皿は重量も重すぎないものが多いので、扱いやすいのもポイントです。
水切れが良くて乾きやすいので、お手入れもしやすいため、日常使いにも適しています。
おしゃれな見映えを重視したいなら「装飾タイプ」がおすすめ
鉄板プレートの周りに装飾がされているステーキ皿は、とてもゴージャスで見た目がピカイチです。おしゃれな見た目にこだわりたい方は、装飾付きのステーキ皿を選んでみてはいかがでしょうか?
ただし、装飾付きのステーキ皿は重めのものが多いのが難点。また、フラットな形状ではないので、水切れがやや悪く、お手入れに細心の注意が必要です。
ギフトにするなら「セット商品」をチェック
ステーキ皿は豪華で高級感があるため、ギフトとしての贈り物にも最適です。ギフトとしてステーキ皿を選ぶ場合は、何枚かのステーキ皿がセットになった商品がおすすめです。先方の家族の人数や予算も考慮して選ぶと良いでしょう。
人気メーカーで選ぶ
ステーキ皿を選ぶ際は、人気メーカーの商品も気になるところです。ここでは、ステーキ皿の人気メーカーをいくつかご紹介します。
お値段以上の品質を求めるなら「ニトリ」がおすすめ
ニトリではコスパ抜群のステーキ皿が人気です。ハンドル付きの3点セットで1000円ほどで購入できるので、低価格でステーキ皿を購入したい人に向いています。ナチュラルでシンプルなデザインなので、どんなシーンでも使いやすいのも魅力です。
伝統工芸品・南部鉄器も気になるなら「池永鉄工」がおすすめ
シンプルなステーキ皿から、伝統工芸品の南部鉄器まで幅広いステーキ皿を取り扱うのが池永鉄工です。品質にもこだわっているので、長持ちをするのも人気の秘訣。木台は特殊な塗りを施しているため、油やソースがはねてもシミになりにくいです。
プロの使うステーキ皿をお求めなら「中部コーポレーション」がおすすめ
レストランや洋食屋などのプロが扱うステーキ皿として人気なのが、中部コーポレーションです。業界ご用達のメーカーで、特にトキワシリーズは丈夫で見た目も良く、1番人気のシリーズ。プロが扱う本格的なステーキ皿が欲しい方におすすめです。
低価格のステーキ皿をお求めなら「パール金属」がおすすめ
様々な鍋などの調理器具を扱うパール金属では、ステーキ皿の形状や深さ、木台の種類など幅広いステーキ皿を取り扱っています。パール金属のステーキ皿は、リーズナブルな商品も多く、1000円以下で購入することができるので、家族の人数が多い方にもおすすめです。
様々な熱源のステーキ皿を揃えるなら「イシガキ産業」がおすすめ
イシガキ産業のステーキ皿は、IH対応やオーブン対応のモデルを数多く展開しています。使える熱源が多いため、ステーキだけではなく、鶏肉や豚肉、魚料理などのオーブン料理にも使えます。様々な熱源でレシピの幅を増やしたい方におすすめです。
シンプルなステーキ皿の人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
ステーキ肉を二枚のせることが出来、我が家では大変重宝しています
口コミを紹介
鉄板のハンドル付きなので、便利性も良く、とても良いお品でした。大満足です。
口コミを紹介
安心の国産を探しました。外食できないので気分だけでも。お皿に盛るより特別感があり、
ジュージュー美味しそうな音を楽しんでます。
口コミを紹介
おいしいステーキをお値打ちに食べたければ、やはり自炊に限る! ってことで以前に買ったトキワステーキ皿があまりにも肉がおいしく焼けすぎるため、気を良くして無駄に丸形も買ってみました。
口コミを紹介
細切れ肉を使った手作りハンバーグをコンロの直火で焦げ目を付けた後、グリルにそのまま入れて表側を焼きました。付け合わせの野菜も一緒に。食べるときにもなかなか肉が冷めず、とっても美味しくいただけました。
口コミを紹介
ステーキ用に購入しましたが、色々なアツアツで食べたい料理がある時に重宝します!ステーキの他にもよく焼き餃子なんかもこれで食べてますが、凄くいいです!!!
シンプルなステーキ皿のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 熱源 | サイズ | 重量 | セット内容 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
どんな熱源でも幅広く使いたい方に |
ガス・IH・オーブン |
幅25×奥行22×高さ1.5cm |
1500g |
木台・ハンドル |
|
|
楽天 ヤフー |
コスパ抜群のステーキ皿をお求めの方に |
ガス・オーブン |
幅28×奥行14.5×高さ2cm |
1150g |
木台・ハンドル |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
どんな熱源にも使えて丈夫なステーキ皿 |
ガス・IH・オーブン |
幅29.7×奥行19×高さ3.5cm |
1610g |
竹製木台・ハンドル |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
プロが使う業務用の本格的ステーキ皿 |
ガス・IH |
幅27.6×奥行22cm |
1300g |
木台 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
IH対応!大きめのステーキもしっかり焼ける |
ガス・IH |
幅35×奥行16cm |
1200g |
木台 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
木台が割れにくいステーキ皿をお探しの方に |
ガス |
幅238×奥行135×高さ25mm |
850g |
木台・ハンドル |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
陶器を思わせるスタイリッシュな質感・デザインが人気 |
ガス・IH・オーブン |
幅32.5×奥行21cm |
2100g |
木台 |
おしゃれなステーキ皿の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
これまで使用していたものは、IH対応でなかったために、鉄板を焼くためだけに、ガスを使用していましたが、IH対応になり簡単になりました。
口コミを紹介
鉄板の大きさがベストなサイズです。重さも負担にならずに最高です。自宅でレストラン気分味わえます
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ステーキ皿の魅力は?
ステーキ皿をご家庭で使う際の魅力はどういったものかを踏まえ、以下ではステーキ皿を使う魅力をご紹介します。
アツアツできたての料理をキープできる
鉄板は保温性が高くできあがった料理の温度を保てるため、最後までアツアツの料理を楽しめます。ステーキやハンバーグなどの肉料理だけでなく、シチューやスープなどの水気の多い料理の保温にもぴったりです。
インパクト大で豪華に見える
ステーキ皿は、豪華な見た目がインパクト大で圧倒的な存在感があります。同じ料理でも通常のお皿に盛り付けるより、ステーキ皿に盛りつけた方が非常に豪華で美味しそうに見えます。ワインやシャンパンなどと並べるとまるでお店のような豪華さを味わえます。
焼く以外の調理法・さまざまなレシピにも使える
ステーキ皿はステーキを焼くだけではなく、他の肉・魚料理・焼きそばなどの麺類やシチュー・スープなど多くの料理に転用可能です。いつもの料理もステーキ皿に盛り付けるだけで豪華でおしゃれに見えます。
また、アツアツの料理を食卓に出せるので、いつもの料理よりも最後まで美味しくいただけるでしょう。また、オーブン対応のステーキ皿であればさまざまなレシピにも対応しているので、料理のレパートリーを増やすこともできます。
ダイソーなどの100均でもステーキ皿は買える?
ステーキ皿を試したい時、ダイソーなどの100均でも買えたらお手軽です。そんなダイソーでも、実はステーキ皿を購入することができます。他メーカーのステーキ皿よりはやや小ぶりとはなりますが、300円や400円商品の中にステーキ皿が販売されています。
ダイソーのステーキ皿は、楕円形なのでステーキやハンバーグなどの肉類を盛りつけやすい形状です。その他にも、300円以上の商品ですが、スキレットが数種類販売しているので、ぜひ気になる方はお近くの店舗で探してみて下さい。
ステーキ皿の使い方
ここでは、ステーキ皿の基本的な使い方やお手入れ方法をご紹介します。
おいしく作れる!ステーキ皿の温め方・焼き方
ステーキ皿の使い方は難しくありません。通常の鉄フライパンと同じように使えばいいだけ。フライパンを使うように、まずはコンロにステーキ皿を乗せて中火でプレートを温めます。ステーキ皿が十分に温かくなったら、油を入れましょう。
油がプレートの上で馴染んだら、肉などの食材を入れて調理開始。ステーキ皿の鉄板で焼くお肉はまんべんなく火が通るので、程よい焦げ目がついてジューシーに焼き上がります。
錆びないお手入れ方法
ステーキ皿は手入れの仕方次第で、錆びないまま長期間使えます。基本要領として、まず使用後は汚れた部分をキッチンペーパーで丁寧に拭きましょう。次にお湯で素早く洗い、水気を切ります。乾いてからプレートに薄く油を塗って保管するとベストです。
洗剤を使って洗うと、錆びることもあるのでなるべく洗剤は使わずに洗ってください。
SNSでも話題!スキレットや石のお皿・陶器皿はこちら!
ステーキ皿の他にも、スキレットや石のお皿、陶器のお皿を使って料理を豪華にしてみませんか?下記のリンクでは、そんなスキレットや石のお皿、陶器皿などを扱ったランキング記事をご紹介しています。ぜひ今回の記事と併せてご覧ください。
まとめ
ステーキ皿の人気おすすめランキング10選と選び方をご紹介しました。まるでレストランのようなアツアツの料理をおしゃれに楽しめるステーキ皿。ぜひ今回のランキングを参考に、豪華で使い勝手の良いステーキ皿を選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
幅20cmと程よいサイズ感と、幅広い料理に使える丸型のステーキ皿です。ガス・IH・オーブンとどの熱源でも使うことができるので、ステーキはもちろん、その他の肉料理・魚料理・パスタ・炒め物と多くの調理に使えます。