【外付け】USB指紋認証リーダーおすすめ人気ランキング7選【Mac・Windows11にも!】
2023/11/29 更新
外付けのUSB指紋認証リーダーがあれば生体認証も捗ります。Mac・Windows11・Windows Helloなど各種PC・デバイスに対応した製品が多くあります。今回はUSB指紋認証リーダーの人気おすすめランキングやMac miniへの対応可否について紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてください。
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目次
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セキュリティ強化ならPC外付けのUSB指紋認証リーダーを使おう
リモートワークなどの増加に伴い、パソコンに触れる機会が増えている方が多くおられます。パソコンの使い方は多岐にわたり今や生活必需品となっていますが、セキュリティのために設定したパスワードを忘れて困った経験をした方は多いです。
実は、PC外付けの生体認証ツールを使えば、簡単にセキュリティ対策ができます。USB指紋認証リーダーはデバイスとの互換性を確認する必要があり、Mac miniやWindows Helloに使えるものなどさまざまな種類があり選ぶのに迷ってしまいますよね。
そこで今回はUSB指紋認証リーダーの選び方や人気おすすめランキングを紹介します。対応OS・タイプ・本人拒否率・認識角度・サイズなどを基準に作成しました。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
USB指紋認証リーダーの選び方
USB指紋認証リーダーに購入するなら、パスワード入力を省ける時短・認識するスピード・安全性・タイプを重視して選んでみましょう。
正確に動作させるなら「対応OS」をチェック
多くのUSB指紋認証リーダーはWindows10に対応しています。Windows10から「Windows Hello」の生体認証機能を備えているため外付けのリーダーは不要です。ただし、それ以外のバージョンやOSでリーダーを使う場合は対応可能かどうか確認してください。
スムーズにログインするなら「スピード」を確認
スピーディーにパソコンやロックされているサイトにログインしたいなら、USB指紋認証リーダーのスピードをチェックしましょう。USB指紋認証リーダーの多くは1秒程度、あるいはそれ以下の時間で認証ができるので、パスワード入力の手間を減らせます。
正確に認証させるなら「識別角度360度」をチェック
指紋認証は指の角度によって読み取ってくれない場合があります。それは登録した指の角度による認証誤差が原因です。そのためUSB指紋認証リーダーを検討するときには360度タイプにしましょう。これならどの角度からでも認証が可能です。
共有して使う場合は「登録可能な指の本数」を確認
オフィスや家庭で複数人の人がパソコンを共有する場合、登録可能な指の本数を確認する必要があります。10本程度まで登録できるものが多いですが、使用する人数や用途に合ったものを選んでください。
利用シーンに合うものなら「リーダーのサイズ」をチェック
ログインパスワードの代わりに使う指紋認証リーダーは、通常パソコンとセットで使います。ノートPCなど持ち運ぶ場面が多いものには、コンパクトなリーダーを選ぶのがおすすめです。
安全性で選ぶ
USB指紋認証リーダーの根幹を成す生体認証は安全性が重要です。そのため、商品の安全性は必ずチェックしましょう。
より安心して使うなら「本人拒否率と他人許容率」が高いものがおすすめ
USB指紋認証リーダーの精度は本人拒否率(FRR)と他人許容率(FAR)が基準です。本人拒否率とは本人と間違って拒否してしまう確率・他人許容率とは他人を間違って容認してしまう確率を指しています。
どちらも数値が低いほど精度が高く、基準値は本人拒否率(FRR)が3%以下・他人許容率(FAR)は0.002%以下です。2つの数値に差がある理由は、他人許容率を下げると本人拒否率が上がってしまうためであり、この基準が的確であるとされています。
より安全性が高いものなら「FIDO Alliance」があるものがおすすめ
FIDO Alliance(ファイドアライアンス)とは生体認証によるオンライン認証技術の標準化目指してPayPalなど6社によって発足された非営利団体です。FIDOとはFast IDentity Onlineの略称で、認証規格の1つであるFIDO2を推奨しています。
FIDO U2Fとは2要素認証規格であり、通常のID・パスワードによるユーザー認証に加え、ワンタイムパスワードなどを組み合わせて二段階で認証を行い、安全性を強化したものです。この規格がついている商品は安全性が高いため、必ずチェックしましょう。
タイプで選ぶ
どのように使用するかによってそのタイプも重要です。使用するシチュエーションにあわせて選びましょう。
コンパクトなものならワイヤレスで使える「ドングルタイプ」がおすすめ
ドングルタイプとは最も多く販売されているタイプです。ワイヤレスなので直接USB指紋認証リーダー本体を差し込んで使用でき、コンパクトで持ち運びができます。ただ、大きさによって薄型のノートパソコンなどでは底部と干渉するリスクもあります。
マウスと組み合わせるなら「有線タイプ」がおすすめ
有線タイプは手元にUSB指紋認証リーダーを置き、容易にパスワード解除ログインを行えるのが特徴です。ただ、有線なのでデスクがせまくなりやすいです。最近では有線マウスに指紋認証リーダー機能がついているものもリリースされています。
メーカーで選ぶ
ここでは指紋認証リーダーを販売しているメーカーを紹介します。それぞれ特徴があるので、ぜひ参考にしてください。
セキュリティ強度の高い2段階認証なら「Kensington(ケンジントン)」がおすすめ
ケンジントンの指紋認証リーダーは、使いやすさと高度なサイバーセキュリティを兼ね備えているのが特徴です。Windows HelloとFIDO U2Fによる2段階認証をサポートしており、優れたセキュリティ性を備えています。
低重量で使いやすさ重視なら「mouse(マウス)」がおすすめ
mouseのリーダーは、軽量でコンパクトな特徴を備えています。外出先での持ち運びにも適しており、常にパソコンに装着していても邪魔になりません。軽さを重視して選びたい方はmouseのリーダーがおすすめです。
スピーディーな認証なら「ARCANITE(アルカナイト)」がおすすめ
アルカナイトはスピーディーかつ正確な認証を可能としている指紋認証リーダーを販売しています。2000円以下のリーズナブルな価格で購入できるものもありますが、スマートラーニング機能などすぐれた機能つきなので、コスパが高いです。
コンパクトで持ち運びやすいものなら「PQI」がおすすめ
PQIが販売しているUSB指紋認証リーダーは非常にコンパクトであり、持ち運びするときに重宝します。本体こそ小さいですが、機能性は非常に高く、認識角度が広いうえに認証時間も短いので、使い勝手が抜群です。
ハイスペックなものなら「AUTHENTREND」がおすすめ
AUTHENTRENDが開発したハイスペックなUSB指紋認証リーダーは、FIDO認定を有しているため、より安全性が高い2段階認証を使用できます。そのため、セキュリティレベルを高めたいビジネス用のパソコンなどにおすすめです。
パソコンだけでなくマウスでも指紋認証ができるものなら「Dell(デル)」がおすすめ
パソコンメーカーで有名なDellですが、パソコンに搭載されている指紋認証リーダーだけでなく、指紋認証機能を搭載したマウスも販売しています。Dellは世界的に有名なメーカーなので、安心して使用しやすいです。
多種多様な指紋認証リーダーなら「サンワサプライ」がおすすめ
サンワサプライは多種多様な指紋認証リーダーを販売しており、ドングルタイプもマウスタイプも人気があります。いずれも高機能であり、使い勝手もいいので、ビジネスでもプライベートでも活用可能です。
USB指紋認証リーダーの人気おすすめランキング7選
SEKC
USB指紋認証リーダー Windows Hello機能対応
ユーザー評価が高くWindows Helloと連携した使い方もできる
スマートラーニングなので、使うほど学習してどんどん早く認証されます。認識角度も360度・10件のID登録・後方互換も対応可能です。Windows Helloと連携もできます。
Windows 7・8で使いたい場合は、手動でドライバーのインストールが必要になるので事前にチェックしてください。
対応OS | Windows10・8・7 | タイプ | ドングル |
---|---|---|---|
本人拒否率 | - | 他人容認率 | - |
認識角度 | 360度 | ID登録数 | 10件 |
サイズ | 20.6x17x12mm |
口コミ紹介
簡単に設定が出来て、機嫌よく使用しています。雑にタッチすると失敗することもありますが、普通にすれば大丈夫です。価格も手ごろですし、良いと思います。
口コミ紹介
Windows11でもでも問題なく使用できました。ドライバはWindows updateでインストール出来ましたので簡単に利用開始できると思います。認識も早いのでログインストレスフリーですね。
AUTHENTREND
ATKey.Pro USB Type-A指紋認証セキュリティキー
MacのOSにも使用できるAuthenTrend製のワイヤレス指紋認証リーダー
FIGO規格認定合格の認識角度360度・0.15秒で識別完了するワイヤレスのUSB指紋認証リーダーです。10件までID登録もできるので家族やプロジェクトチームで共有でき、初期設定も簡単なので人気もうなずけます。
特許技術であるスタンドアローン登録機能を搭載しているなど、人気メーカーであるAuthen Trend製だけあってハイクオリティです。それだけでなくMacのOSなどにも対応できるなど、さまざまなパソコンに対応しています。
対応OS | Windows・MacOS・Chromebook | タイプ | ドングル |
---|---|---|---|
本人拒否率 | - | 他人容認率 | - |
認識角度 | 360度 | ID登録数 | 10件 |
サイズ | 1.5x2.65x0.83cm |
口コミ紹介
商品にはゴム製のカバーが付いていて,これがなかなかイイ感じです.ただ,私は持ち運ばないでHHKB Professional2 のUSBポートに挿しっぱなしですが….ちなみに,USBポートから1cmくらいはみ出る感じ&常時青色にLEDが点灯しているので気になる方は事前にサイズを含めて要確認です.
口コミ紹介
自分が購入した時は三千円前半だったのでUSB式の指紋認証装置より便利でいいと購入しました。その後七千円台になってしまい、もう一度購入したかったのです値段下げ待ちです。win10の指紋認証は楽チンでいいですよ。
サンワサプライ(Sanwa Supply)
USB指紋認証リーダー FP-RD3
ドングル・有線のいずれにも対応しサンワサプライの人気モデル
2ウェイタイプであり、ドングル・有線のいずれでも使用できるのでパソコンを選ばずUSBハブを使用してる方にもおすすめのUSB指紋認証リーダーです。サンワサプライ製なので価格もリーズナブルであり、手軽に利用できます。
最大10件までメモリ登録できるので、個人だけでなくグループでの使用も可能です。正確かつスピーディーに認証できるので、使いたいアプリをスムーズに起動させられます。機種によっては対応できない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
対応OS | Windows11・10・8.1・8 | タイプ | ドングル・有線両対応 |
---|---|---|---|
本人拒否率 | 0.1%以下 | 他人容認率 | 0.0001%以下 |
認識角度 | - | ID登録数 | 10件 |
サイズ | 24.0 × 36.0 × 19.0mm |
口コミ紹介
今のところ、明らかに触れるのに失敗したな、というとき以外は認証に成功しています。おかげでPCへのログインが非常に早くなり、ストレスフリーになりました。値段は高いですが、それ相応の機能を持っている気がします。
ケンジントン
VeriMark 指紋認証キー K67977JP
FIGO U2F規格のセキュリティだからビジネス用PCに最適
FIGO U2F規格の2段階認証で情報漏えいを防ぐ、セキュリティに特化したモデルです。生体認証である大前提をしっかりカバーするスペックと使いやすさで人気があります。
セキュリティスロットを発明したケンジントン製だけあって、高い安全性を誇ります。本人拒否率が3%・他人受入率が0.002%と、業界でも最高水準なので、ビジネス用のパソコンに使いたい方におすすめの商品です。
対応OS | Windows | タイプ | ドングル |
---|---|---|---|
本人拒否率 | 3% | 他人容認率 | 0.002% |
認識角度 | 360度 | ID登録数 | 10件 |
サイズ | 15.0 × 30.0 × 10.0mm |
口コミを紹介
Windows 10 Helloと連携させて、簡単に指紋認証できました。
認証スピードはコンマ数秒の一瞬で、認証精度も高くほとんど失敗することもありません。
USB指紋認証リーダーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 対応OS | タイプ | 本人拒否率 | 他人容認率 | 認識角度 | ID登録数 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
FIGO U2F規格のセキュリティだからビジネス用PCに最適 |
Windows |
ドングル |
3% |
0.002% |
360度 |
10件 |
15.0 × 30.0 × 10.0mm |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ドングル・有線のいずれにも対応しサンワサプライの人気モデル |
Windows11・10・8.1・8 |
ドングル・有線両対応 |
0.1%以下 |
0.0001%以下 |
- |
10件 |
24.0 × 36.0 × 19.0mm |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
指紋認証リーダーとしても使えるから利便性が高いDellの有線式マウス |
Windows10 |
有線 |
- |
- |
- |
- |
11.36 × 6.5 × 3.6cm |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
MacのOSにも使用できるAuthenTrend製のワイヤレス指紋認証リーダー |
Windows・MacOS・Chromebook |
ドングル |
- |
- |
360度 |
10件 |
1.5x2.65x0.83cm |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハイスペックなのにリーズナブルに購入できるからコスパが高い |
Windows10・11 |
ドングル |
1.92%以下 |
0.001% |
360度 |
10件 |
17.0 × 20.6 × 12.0mm |
|
|
Amazon ヤフー |
高速ログインを実現するAUTHENTREND製の外付け生体認証デバイス |
Windows10 |
ドングル |
2%未満 |
- |
360度 |
- |
20.6 x 14.0 x 8.0 |
|
|
Amazon ヤフー |
ユーザー評価が高くWindows Helloと連携した使い方もできる |
Windows10・8・7 |
ドングル |
- |
- |
360度 |
10件 |
20.6x17x12mm |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
USB指紋認証リーダーの使い方
USB指紋認証リーダーを購入した後は初期設定が必要になります。ここではWindows10のPCで指紋認証リーダーを使用する際の使い方を解説します。
Windows Hello・PINの設定を行う
「Windows Hello」を使えば、指紋や顔認識で個人を確認し、パスワード入力の手間を省きつつ安全にログインできます。USB端子に接続し、Windows 10の設定をするだけで利用できます。
使用する際はPINの設定が必要ですが、忘れないよう保管が必要です。指紋認証が利用できない場合に備え、PINをメモしておくのもおすすめです。
指紋認証リーダー本体の接続と設定を行う
パソコンで指紋認証リーダーを使う場合、USB端子に指紋認証リーダーを繋ぎます。ドライバが適用されるので、サインインオプションを開きセットアップをクリックすると設定できます。
画面の指示に従い、画面に指を押し当てて指紋を登録すればセットアップが完了します。複数の指紋を登録したい場合は作業を繰り返してください。
生体認証の安全性は高い
USB指紋認証リーダーはドングルタイプが人気ですが、それはログイン情報のキーとして使用できるからです。自分専用のパソコンではない所で自分のアカウントでログインが必要な場合にパスワードを手打ちしてしまうとパスワードが記憶されてしまう恐れがあります。
ログインできる状態になってしまうと個人情報や機密情報が洩れる恐れがあるので、持ち運べるドングルタイプが主流となってます。生体認証であるUSB指紋認証リーダーは本人の指紋でしかロックは解除できないため、安全性が高いです。
USB指紋認証リーダー機能付きデバイスもおすすめ
今回はUSB指紋認証リーダーを紹介しましたが、最近はマウスやUSBメモリに同じような機能を持たせているものも販売されています。普段から使うデバイスに組み合わせているので、より利便性が高まっているのでおすすめです。
このような指紋認証機能がついているデバイス以外に、もちろん一般的なデバイスでも最近は高性能なものが多いです。以下の記事ではマウスやUSBメモリの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
安全性を保つUSB指紋認証リーダーの仕組み
指紋認証の技術には、光学式・静電容量方式・電界強度測定方式など、いくつか種類があります。最近多くのモデルで使用されているものは静電容量方式であり、多くの指紋認証リーダーがこの仕様です。
同じ文様を持たない指紋の凹凸を指紋認証リーダーのセンサーに通すと、何万個もの微小電極が埋め込まれているセンサーが指の凸部にある電極の方に電荷がたまります。これは指がかすかに汗をかいていて、電気を通す電解質を含んでいるからです。
電荷が貯まっている電極の位置をマッピングし画像化し特徴点を抽出し、自動的に比較して登録された指紋と同一かを識別しています。さまざまな方式がありますが、指紋認証の基本はこの仕組みです。
USB指紋認証リーダーが認識しないときの解決法
USB指紋認証リーダーなど生体認証では認証してくれない場合もあります。指紋認証で多いトラブルはユーザー側が要因の場合と機器側が要因の場合があり、それぞれ対処方法が異なります。
指紋認証には指紋のわずかな凹凸を、人体が発する微細な電気を使って読み取るので指が濡れている・汚れていると認証されない場合があります。また、逆に乾燥してカサついた指でも電荷を読み取れず認証されないケースがあるので、配慮してください。
USB指紋認証リーダー機器側でのトラブルは少ないですが、読み取り部の汚れがほとんどです。読み取り部にほこりや汚れがついていないか確認し、認証不良が起こらないようにケアしてください。
Windows11などのOSとWindows Helloの互換性もチェック
USB指紋認証リーダーはほとんどがWindows11ではなくWindows10対応が多いですが、これはWindows Helloが標準搭載されているからです。以前のバージョンのOSを使用している方は付属のCDやメーカーサイトで別途ソフトをダウンロードする必要があります。
Windows Helloは指紋認証や顔認証を使用し、Windows10デバイスに簡単にすばやく安全にアクセスできる機能です。Windows Helloなら瞬時に認証が完了でき、PINコードもバックアップとして用意しておけます。
指紋認証搭載パソコンはWindows Helloは対応しています。ただ、指紋認証リーダーが非搭載の場合は、外付けでUSB指紋認証リーダーを購入するだけでWindows Helloを使用できる環境になります。
Mac miniで指紋認証リーダーは使用できる?
PC外付けの指紋認証リーダーの大半はMacに対応していないものが多く、そのままではMacで使えませんでした。しかし、Touch ID搭載のMagic Keyboardを使えば、外部キーボードでの指紋認証が可能になります。
Mac miniも外部キーボードを使用すればスムーズに指紋認証できます。MacユーザーにはMagic Keyboardがおすすめです。
まとめ
USB指紋認証リーダーを使えばセキュリティの安全性を強化できるだけでなく、パスワードを入力する手間から解放されます。想像よりリーズナブルな価格で購入できるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月29日)やレビューをもとに作成しております。
FIGO U2F規格の2段階認証で情報漏えいを防ぐ、セキュリティに特化したモデルです。生体認証である大前提をしっかりカバーするスペックと使いやすさで人気があります。
セキュリティスロットを発明したケンジントン製だけあって、高い安全性を誇ります。本人拒否率が3%・他人受入率が0.002%と、業界でも最高水準なので、ビジネス用のパソコンに使いたい方におすすめの商品です。