ペットボトル式ウォーターサーバーのおすすめ人気ランキング6選【卓上式も!】

ペットボトル式ウォーターサーバーのおすすめ人気ランキング6選【卓上式も!】

宅配水ウォーターサーバーは便利ですが、水を使いきれない人や、ボトル交換が大変な人には不向きです。ペットボトル式ウォーターサーバーは少量の水を利用するのに便利で、象印やアイリスオーヤマなどから展開されています。そんなペットボトル式ウォーターサーバーの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

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口コミで話題!日本製も多いペットボトル式ウォーターサーバー

冷水・温水がいつでも飲める便利なウォーターサーバー。ただ、宅配水のウォーターサーバーにはデメリットも多いです。ノルマ以上に注文しないと手数料が発生したり、重いボトルが大変・最低契約期間に解約すると違約金も請求されます

 

これらのデメリットをなくしたのが、口コミで話題の「ペットボトル式ウォーターサーバー」。サーバー購入料・ペットボトル代・電気代だけで利用できます。象印やアイリスオーヤマなどさまざまなメーカーから展開されています。

 

今回の記事では、ペットボトル式ウォーターサーバーのメリットやデメリット、どんな人におすすめなのかをまとめています。記事の後半には、壊れにくいおすすめの日本製ペットボトル式ウォーターサーバーもご紹介します。

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ペットボトル式ウォーターサーバーのメリット

ペットボトル式ウォーターサーバーは、宅配式と比較してランニングコストが安い・かさばらずコンパクト・ボトル交換が簡単などさまざまなメリットがあります。

①コンパクト・おしゃれで卓上に置ける

大きなボトルを搭載する宅配水のウォーターサーバーは、サーバー自体もかなり大型で重くなります。サーバーを設置するためのスペースも大きくなり、重いので動かすのも大変です。


一方ペットボトル式ウォーターサーバーは、コンパクトで重量も2kg~3kgくらい。基本的に卓上型でデスクの上やベッドサイドにおしゃれに置くことができ、持ち運びも簡単にできます

②宅配水より価格が安い

ペットボトル式ウォーターサーバーは、サーバーが買い切り型なので、購入した後は費用がかかりません。初期費用がかかりますが、毎月のランニングコストを比べるとレンタルのウォーターサーバーよりかなり安くなります。

 

ペットボトル式ウォーターサーバーのランニングコストは、電気代とペットボトル代なので、サーバーをレンタルするタイプより安く利用できます。長期的に見るとペットボトル式ウォーターサーバーの方が安くなります

③ボトルが軽いので楽に交換できる

宅配水ウォーターサーバーのボトルは、1本12Lがスタンダードになっています。重さは約12kgなので、女性や年配の方だとボトル交換が大変と感じる人もいるでしょう。小型のボトルを扱うメーカーもありますが、それでも6L~7Lあります。


ペットボトル式ウォーターサーバーは、市販の2Lペットボトルを使用するものがほとんどです。宅配水と比較すると非常に軽いので、ペットボトル式ウォーターサーバーは女性でも水の交換が簡単にできます。

③自分の好きな水を自由に使える

ペットボトル式のウォーターサーバーは、市販の飲料水を利用します。そのため、自分の好きな水を使うことができるのもメリットです。ほとんどのレンタルウォーターサーバーは利用できる水が決まっていますが、ペットボトル式ならどんな水でも使えます。


ただし、ペットボトルの口径がウォーターサーバーに対応していないと水漏れの原因になるので、口径のサイズを事前に確認する必要があります

④注文ノルマや定期縛りがない

宅配式ウォーターサーバーでよくある、注文ノルマや定期縛り。通常のメーカーでは「毎月〇〇本配達」や「最低〇〇本から注文OK」など注文する量に縛りがあります。そのため、水をコンスタントに消費しないと、どんどん水タンクが溜まっていってしまいます

 

仮に注文を休止するにしても、ほとんどのメーカーでは休止手数料を取るため、水を注文しなくても費用が発生してしまうのです。

 

ペットボトル式ウォーターサーバーなら、このような注文ノルマや定期縛りがないため、少量しか水を使わない方や、家を長く空ける予定がある方に特におすすめです。

ペットボトル式ウォーターサーバーのデメリットや注意点

知らないとペットボトル式ウォーターサーバーを買っても後悔してしまうかもしれません。ペットボトル式ウォーターサーバーのデメリットや注意点をまとめました

①不衛生になりやすい

ペットボトル式ウォーターサーバーは、レンタルのウォーターサーバーと比較すると内部が不衛生になりやすいです。ウォーターサーバーは自動で洗浄を行う機能を持ったものもありますが、ペットボトル式ウォーターサーバーは基本的に自分で洗浄する必要があります


ペットボトル式ウォーターサーバーの内部を洗浄する方法は、機種によってさまざまです。衛生的に使うためにも、内部をしっかり洗浄できるペットボトル式ウォーターサーバーがおすすめです。

②口径が合わないと水漏れの原因に

ペットボトル式ウォーターサーバーは、専用のボトルを取り付けるわけではありません。そのため、ウォーターサーバーに対応した口径のペットボトルを取り付ける必要があります。対応したサイズのペットボトルを使わないと取り付けできないので注意しましょう。

 

ペットボトルの口径は25ミリ・27.5ミリ・28ミリ・30ミリなどさまざまです。飲料水や日本製・海外製かによって異なります。お気に入りの水がある場合は、購入を検討しているウォーターサーバーに対応しているか確認しておきましょう。

③冷たい水を保つ冷水機能が弱い

ペットボトル式ウォーターサーバーの水はぬるいといわれることが多いです。レンタルウォーターサーバーの冷水の温度は5℃~10℃が多いのに対して、ペットボトル式は10℃~15℃が平均的な温度です


常温に近い温度なので、ぬるいと感じてしまう人が多いようです。冷たい水が飲みたい人にはペットボトル式ウォーターサーバーはおすすめできません。

④ペットボトルを運んだり処分したりするのが面倒

ペットボトル式ウォーターサーバーは、自分でペットボトルを用意する必要があります。水を飲む量が増えるとペットボトルの量も多くなります。通販で購入することもできますが、自分で大量のペットボトルを運ぶのは大変です。


また、使ったペットボトルは自分で処分する必要があります。ペットボトル式ウォーターサーバーを購入するなら、ペットボトルの管理と処分を考えておきましょう

⑤最初はプラスチックの臭いがするものが多い

ペットボトル式のウォーターサーバーは、購入したばかりだとプラスチックの臭いがするものが多いです。そのため、ほとんどの製品は臭いを取るために、重曹水などを使って内部を洗浄するように説明書に書かれています。


1度では完全に臭いが取れない場合でも使っているうちに臭いはしなくなりますので、気になる方は念入りに洗いましょう

⑥エコボトルは使いにくい

近年は柔らかいエコボトルが増えています。ペットボトル式ウォーターサーバーにエコボトルをセットすると、逆流やサイズ不一致などのトラブルが起きやすいです。エコボトルは柔らかくペットボトルが歪みやすいのが原因です。


エコボトルが使用できないと注意書きされたウォーターサーバーでなければ使用できると思うかもしれません。しかし、エコボトルは柔らかいので、ペットボトル式ウォーターサーバーにはセットしない方が無難です。

⑦アフターサービスが充実していない

レンタルのウォーターサーバーは、サーバーの設置や定期メンテナンス・故障などのトラブルの対応などアフターサービスが充実しています。ペットボトル式ウォーターサーバーは、購入した後は設置やメンテナンスなどは自分で行う必要があります

 

自分で設置やセルフメンテナンスができない人にはおすすめできません。アフターサービスが充実している方が良いなら、レンタル式ウォーターサーバーを選びましょう

 

下の記事では有名ウォーターサーバー9社を比較し、おすすめのサーバーを紹介しています。「サポート体制が充実したものを使いたい」「おしゃれなウォーターサーバーを部屋に置きたい」という方はぜひチェックしてみてください。

どっちがお得?【ペットボトル式と宅配式の費用相場を比較】

買取式であるペットボトルのウォーターサーバーは、初期費用が大きいのがデメリットです。そのため「短期間しか使わないなら、宅配式式ウォーターサーバーの方が安いのでは?」と考える方も多いでしょう。

 

この章では、ペットボトル式と宅配式それぞれの毎月かかる費用を計算しました。あくまで平均的な目安になりますが、参考にしてみてください。

 

▼毎月24Lの水を使った場合の料金シュミレーション

 

●宅配式ウォーターサーバー

 
【毎月かかる費用】 毎月4000円
  (ボトル代、サーバーレンタル料、電気代)
【解約するとかかる費用】 10,000円

●ペットボトル式ウォーターサーバー

 
【毎月かかる費用】 毎月2,000円
  (ペットボトル代、電気代)
【初期費用】 12,000円
  (サーバー代)



 

 
宅配式ウォーターサーバー
ペットボトル式ウォーターサーバー
1ヶ月 14,000円 14,000円
2ヶ月 18,000円 16,000円
3ヶ月 22,000円 18,000円
4ヶ月 26,000円 20,000円
5ヶ月 30,000円 22,000円
6ヶ月 34,000円 24,000円

 

1ヶ月目こそ費用に差はありませんが、2ヶ月、3ヶ月と時間が経つにつれて費用に差がでてきます。半年使うとしたら、なんとペットボトル式の方が「10,000円」もお得!やはりペットボトル式の方が、コスパに優れていることが分かりました。

 

ウォーターサーバーを契約する時に、忘れがちなのが「解約金」。ほとんどのメーカーは契約期間をすぎる前に解約をすると、解約金が発生します。契約したプランにもよりますが、2~3年未満で解約すると、解約金が発生することが多いです

 

もちろんペットボトル式に解約金はないので、その分コストが抑えられるのです。

ペットボトル式ウォーターサーバーの選び方

種類も機能もたくさんあるペットボトル式ウォーターサーバーの選び方のポイントを、いくつかご紹介します。商品を選ぶ際の参考にしてみてください。

①電気代など「ランニングコスト」に注目

ウォーターサーバーは長く使うもの。1度購入した後も、維持費や水代・電気代がかかります。長期的に見てどのペットボトル式ウォーターサーバーが安いのか調べることが大切です。

②自分の飲みたい水の「ペットボトル口径に合った商品」がおすすめ

ペットボトル式ウォーターサーバーを購入する際は、必ず対応している口径を確認しましょう。日本で流通しているペットボトルは28mmがほとんどですが、中には小さいもの・大きいものもあります

 

また、日本製ウォーターサーバーは基本28mm口径のペットボトルに対応していますが、海外製の場合はサイズが合わないこともあります。購入前に確認し、お好みの水のペットボトルと照らし合わせましょう。

③お子様がいるご家庭の方は「ボタン式」がおすすめ

冷水だけでなく熱湯も出るウォーターサーバー。お子様が誤って触ってしまい、怪我をするケースも少なくありません。お子様がいらっしゃるご家庭の方には、お子様が触っても熱湯が出ないように電子ロックをかけられる、ボタン式のウォーターサーバーがおすすめです

 

ただ、ボタン式は電気を使ってボタンが動くため、停電時に使用できない・電気代が若干高くなるデメリットもあります。ご家庭の状況に合わせた商品を選んでください。

おすすめのペットボトル式ウォーターサーバー7選

はぴねすくらぶ

卓上ウォーター「コンビニサーバー」

低価格で導入できる

コンパクトでリーズナブルな価格のペットボトル式ウォーターサーバーです。温水用レバーには安全装置がついています。初期費用が安いペットボトル式ウォーターサーバーが欲しい人におすすめです。

 

27.5mmの口径のペットボトルに対応していますが、28mmのペットボトルに対応したキャップが別売で手に入ります。サントリーや財宝のペットボトルも使えるようになります。

基本情報
初期費用 8,800円
温度 水:約10℃~15℃/お湯:約80℃~95℃
水の種類 市販ペットボトル使用
サイズ 幅約225mm×奥行約270mm×高さ約315mm
対応ペットボトル口径 直径27.5mm
内蔵タンク容量 お湯850ml/水570ml
重量 約2.2kg
月額電気代 -
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利用者の口コミを紹介!

とても便利です。スープやお茶など すぐに飲めるので もう 手放せないです。
ただ 柔らかい ペットボトルは 潰れた時に 水が溢れてしまうか 成功するか 難しいとこです。

出典:https://www.amazon.co.jp

ソウイ(SOUYI)

ソウイ 卓上 ウォーターサーバー

電気代の安いペットボトル式ウォーターサーバー

1日当たり12.96円と電気代の安いペットボトル式ウォーターサーバーです。電気代の安いウォーターサーバーが欲しい方におすすめです。タンク容量もお湯が800ml、水が600mlでペットボトル式ウォーターサーバーとしては大きめに作られています。

 

ウォーターサーバーの底の角に4つの強力な吸盤が付いているので、安定感が高くしっかりと固定して利用できます。

基本情報
初期費用 9,800円
温度 水:約10℃~15℃/お湯:約80℃~95℃
水の種類 市販ペットボトル使用
サイズ 幅約225mm×奥行約270mm×高さ約315mm
対応ペットボトル口径 直径25mm/直径28mm
内蔵タンク容量 お湯約800ml/水600ml
重量 約2.2kg
月額電気代 約389円
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利用者の口コミを紹介!

購入前は色々な評価を見ましたが、重いお水を逆さに持つことが困難な高齢の親にはかなり使い勝手が良いです。買ってよかったです。むしろもっと早くに購入してあげればよかったです。

出典:https://www.amazon.co.jp

リヴィーズ(livease)

ペットボトル式コンパクトウォーターサーバー

コンパクトでスタイリッシュ

他のペットボトル式ウォーターサーバーと比べても、一回り小さなサイズのウォーターサーバーです。よりコンパクトなサイズのウォーターサーバーが欲しい人におすすめです。ただし、水のタンクは400mlと少ないので注意しましょう。

 

デザインがスタイリッシュで高級感があるのも魅力です。背面にファンがあるので、壁から15cm以上離して使う点には注意しましょう。

基本情報
初期費用 14,080円
温度 水:約12℃~15℃/お湯:約85℃~95℃
水の種類 市販ペットボトル使用
サイズ 幅約210mm×奥行約225mm×高さ約290mm
対応ペットボトル口径 直径27.5mm
内蔵タンク容量 お湯約700ml/水400ml
重量 約2.2kg
月額電気代 約836円
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利用者の口コミを紹介!

レンタルサーバーから買い換えました。レンタルより長期に使う事考えたらお得かなと。ペットボトルさすだけだから使い方は簡単。卓上式でコンパクトだから見た目はスッキリです。

出典:https://www.amazon.co.jp

ラドンナ

【Toffy/トフィー】 ウォーターサーバー

ペットボトルカバー付き!冷たい水も飲めるレトロなウォーターサーバー

水の受け皿が大きく安定感のあるウォーターサーバーです。埃を防ぐためのペットボトルカバーが付属します。ペットボトルカバーを含んでいるので特に大きいわけではありません。

 

レトロな雰囲気が好きな人におすすめのデザインになっています。ペットボトルカバーがあるため、内側に水滴が付きやすいです。水滴が付きやすいのが気になる人は注意しましょう。

基本情報
初期費用 16,600円
温度 水:約10℃~15℃/お湯:約80℃~95℃
水の種類 市販ペットボトル使用
サイズ 幅約270mm×奥行約325mm×高さ約617mm(2Lカバー込)
対応ペットボトル口径 直径25mm/直径28mm
内蔵タンク容量 お湯650ml/水620ml
重量 約2.5kg(2Lカバー込)
月額電気代 約630円
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高齢の母のために買いました.ポットの高熱は必要なく,お茶やコーヒーがすぐに飲める程度の温度なので便利です

出典:https://www.amazon.co.jp

ニチネン(Nitinen)

ニチネン 保温卓上ポット

25mmと28mmの2種類の口径に対応!象印・アイリスオーヤマに負けない

2つの口径のペットボトルに対応した専用キャップが付属するペットボトル式ウォーターサーバーです。新たに付属することになった専用キャップは、サントリーのペットボトルに対応しています。コック式なので、ワンタッチで水を出すことができます。

 

温水レバーにはチャイルドロックつきで、空焚き防止機能もついているので安心して使えます。

基本情報
初期費用 9,480円
温度 水:約10℃~15℃/お湯:約80℃~95℃
水の種類 市販ペットボトル使用
サイズ 幅約270mm×奥行約300mm×高さ約360mm
対応ペットボトル口径 直径25mm/直径28mm
内蔵タンク容量 お湯650ml/水620ml
重量 約2.3kg
月額電気代 約741円
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利用者の口コミを紹介!

これをメインに使うなら小さすぎますが、ちょっとお湯が欲しい時などはわざわざ沸かさなくても良いので重宝しています。時々拭いてやった方が良いでしょう。

出典:https://www.amazon.co.jp

サンコー

瞬間湯沸かしケトル「ホットウォーターサーバーmini2」

素早くお湯が沸かせる日本製の温水専用卓上ウォーターサーバー

王様のブランチで紹介されたホットウォーターサーバーの新モデルです。ペットボトルを差し込んでわずか2秒でお湯が出ます。冷水を飲むことはできませんが、お湯を利用することが多い人におすすめのペットボトル式ウォーターサーバーです。

 

温度は4段階で利用できます。一般的なウォーターサーバーではできない100℃まで加熱できるので、カップラーメンを作るのにも便利です。差し込めるペットボトルは1Lまですが、専用ホースを使えば2Lのペットボトルも使えます。

基本情報
初期費用 8,010円
温度 水:-/お湯:約45℃~100℃
水の種類 市販ペットボトル使用
サイズ 卓上型
対応ペットボトル口径 直径28mm/直径30mm
内蔵タンク容量 30ml
重量 690g
月額電気代 約35円(1日2分の使用の場合)
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利用者の口コミを紹介!

手軽に、熱湯を給湯出来るので、毎日ドリップコーヒーをいただいてます。
スイッチを入れれば、待つ必要もなく、熱湯がでます。

出典:https://www.amazon.co.jp

YAMAZEN

温冷水 ウォーターサーバー

コンパクトでおしゃれな見た目!少人数使用しやすいと口コミで話題

YAMAZENの温冷水 ウォーターサーバーは、コンパクトサイズで、見た目もスッキリするので部屋に馴染みやすく、インテリアの邪魔をしません。重量も2.8kgと軽いので、高齢者でも動かしやすくおすすめです。

 

冷水と温水の両方で利用可能なので、カップラーメンやコーヒーなどちょっとした時にすぐにお湯を注げます。空焚き防止システムが付いているので、万が一間違えて空焚きしそうになるミスを防げるのもポイントです。

基本情報
初期費用 11620円
温度 水:-/お湯:約90〜95℃
水の種類 市販ペットボトル水使用
サイズ 卓上
対応ペットボトル口径 直径28mm/直径30mm
内蔵タンク容量 780ml
重量 2.8kg
月額電気代 -
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利用者の口コミを紹介!

冷水温水は普通に出ますので、今までのレンタルサーバーとの違いはあまり感じません。毎日一定量使っているのであれば、水の消費期限の問題も出ませんのでレンタルよりお得かと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

ペットボトル式ウォーターサーバーがおすすめな人

ペットボトル式ウォーターサーバーはリーズナブルで少量の水からでも利用できるのが便利です。どんな人におすすめなのかをまとめました

①コスパ重視の人

ペットボトル式ウォーターサーバーは、費用を抑えてウォーターサーバーが欲しい方におすすめです。レンタルのウォーターサーバーは高性能で、水も家まで配達してもらえますが、サーバーのレンタル料やボトル代、水の配送料などがかかります

 

ペットボトル式ウォーターサーバーは初期費用はかかりますが、電気代とペットボトルの料金だけで利用できるので安く利用できます。あまりこだわりがなく、ウォーターサーバーを安く使いたいならペットボトル式がおすすめです。

②1ヶ月の水の利用量が24L未満の人

レンタル式ウォーターサーバーの注文は、毎月24Lを最低量としていることが多いです。24Lとはどのくらいの量なのかと言うと、1人暮らしで頻繁に水を使う方・2人暮らしで主に飲用で活用する家庭がおおよおそ1ヶ月に消費する量になります。

 

こう聞くと24Lは多すぎると感じる人も多いでしょう。使う量は多くないけれどウォーターサーバーが欲しい人には、量を自由に選べるペットボトル式ウォーターサーバーがおすすめです。

 

逆に水をたっぷり使うとしたら、ペットボトルの量が増えてゴミを処分するのが大変なので、ペットボトル式はおすすめできません。用途に合わせてウォーターサーバーを選びましょう。

③お手入れが面倒でない人

リーズナブルな価格で利用できるペットボトル式ウォーターサーバーですが、クリーニング機能はレンタルと比べるとかなり劣っています。清潔に使うためには、自分でしっかりとお手入れを行う必要があります

ペットボトル式ウォーターサーバーおすすめの置き場所

広いスペースがなくても設置できるペットボトル式ウォーターサーバーは、さまざまな場所で使いやすいです。

①キッチン

料理に使うなら、キッチンにペットボトル式ウォーターサーバーがあると便利です。ペットボトルの水でお湯を沸かす必要がないので、時短になります。ウォーターサーバーで水を冷たくできるので、冷蔵庫に大きなペットボトルを入れる必要もありません

②リビング

コンパクトなペットボトル式ウォーターサーバーなら、リビングにおいても邪魔になりません。冷やした水を取りに行かなくても冷たい水が飲めますし、温かいお茶やコーヒーも楽しめます

③寝室

コンパクトなペットボトル式ウォーターサーバーは、寝室に置いておくにも便利です。起床後に水分を取ることで、睡眠中に失われた水分を補うことができます。胃や腸を動かすためにも、起きてすぐに水分を飲むことは大切です。


寒い季節には温かいお湯を飲めるので助かります。夜中に水分が欲しくなってもベッドの横にウォーターサーバーがあれば、水を取りにく必要がありません

④自宅の2階

2kg程度と軽量なペットボトル式ウォーターサーバーは、自宅の2回に置いておくにも便利です。コンセントがあればどこでも使えるのも大きなメリット。1階まで下りなくても、2階にいたまま水やお湯を飲むことができます

⑤オフィスやデスクの上

ペットボトル式ウォーターサーバーは、オフィスに置いておくにも便利です。操作が簡単なのでどなたでも使いやすいですし、ペットボトルを交換するだけなので時間をかけずに管理できます。デスクの上に置いておけば、喉が渇いた時にすぐに飲むことができます

ペットボトル式ウォーターサーバーの使い方

ペットボトル式ウォーターサーバーは、どんな風に使うのでしょうか?ペットボトル式ウォーターサーバーのペットボトルのセットの仕方やお手入れ方法をまとめました。

①対応したペットボトルを取り付ける

ウォーターサーバーに対応した口径のペットボトルを用意し、専用キャップをペットボトルに取り付けます。キャップを付ければ、ペットボトルを逆さまにしても水漏れの心配はありません。


専用キャップに取水棒を挿入すると給水がスタートします。あとは、ウォーターサーバー内のタンクが満水になるまで待つだけです。異物混入を防ぐカバー付きのものや取水棒を取り外せるウォーターサーバー・専用キャップがないものなどさまざまな機種があります

 

わからない点は取扱説明書で確認しましょう。

②スイッチを入れる

水の冷却・加熱を行うにはコンセントをプラグに差し込んで電源を入れる必要があります。サーバー内のタンクが満タンになったのを確認したら、スイッチを入れましょう。温水と冷水のスイッチは別になっていることが多いです。

 

スイッチを入れたら、適温になるまで待つだけです。ウォーターサーバーの背面にファンが付いたものは、壁と15cm以上の隙間を開ける必要があるので注意しましょう。

③冷却・加熱が終わるまで待つ

冷却・加熱が終わるまでの時間は10分~30分が目安。加熱よりも冷却に時間がかかるものが一般的です。また、機種によっては、安全のためチャイルドロックがかかっているウォーターサーバーがあります。

 

ロックを解除すればお湯を出すことができます

④ペットボトルを交換する際は水が残らないように

古くなったペットボトルの水が残ってしまうと、ウォーターサーバーが不衛生になる原因になります。新しいペットボトルと交換する際は、専用キャップや逆止弁も取り外して内部に古い水が残らないようにしましょう

⑤ペットボトルは地域の捨て方に則って捨てよう

ウォーターサーバーで使用したペットボトルは、粗大ゴミではなく家庭ゴミとして捨てます。ペッドボトル部分とキャップ部分で分別し、地域の指定された捨て方できちんと処理しましょう。

【衛生的に使うために】月に1度はお手入れを!

ペットボトル式のウォーターサーバーは、レンタルのウォーターサーバーよりもしっかりとお手入れをする必要があります。ウォーターサーバー給水口や注ぎ口はアルコールスプレーなどを使って、こまめに掃除する必要があります

 

購入前に内部のクリーニングの仕方を確認しておくと用意ができます。レンタルと違って自動でクリーニングする機能などはないので、自分の手でキレイにできる、お手入れが簡単なものを選ぶのも1つの手です


中にはセットしたペットボトルの水で洗浄する機種・重曹を使って内部を洗浄する機種などもあります。ウォーターサーバーの内部は、レンタルするものでも不衛生になりやすいです。しっかりと内部をキレイにできるペットボトル式ウォーターサーバーを選びましょう

ペットボトル式ウォーターサーバーに関するQ&A

Q1.水以外のお茶や炭酸水などのペットボトルも使える?

ペットボトル式であっても、お茶や炭酸水などのペットボトルをセットするのはやめましょう。本来の機能が発揮できないだけでなく、汚れがたまってしまったり故障してしまう恐れもあります。水以外のペットボトルは使用しないようにしてください。

Q2.ペットボトル式ウォーターサーバーで赤ちゃん用ミルクは作れる?

赤ちゃん用のミルクを作る場合でも、ペットボトル式ウォーターサーバーを活用できます。お湯を沸かし適温になるまで冷ます時間も省けるので、赤ちゃんがお腹を空かせたらすぐにミルクを飲ませてあげられます。

 

ただ、ミルクを作る場合、水は軟水を使いましょう。硬水はミネラルが多く含まれており、赤ちゃんの消化機能に悪影響を及ぼす恐れがあります。また、ミルク作りに適したお湯の温度は70℃以上が目安です

 

80~90℃まで加熱できる製品が多いですが、加熱し過ぎると電気代が余分にかかってしまいます。温度を細かに設定できる製品がおすすめです。

Q3.ペットボトル式ウォーターサーバーのお手入れ方法は?

まずお手入れが必要なのは注ぎ口の部分と受け皿の部分です。これらの部分はアルコールスプレーを使って拭いてあげましょう。また、タンク内のお手入れの際に重宝するのが重曹です。重曹水を入れた後、丸一日ほど放置し、その後通常の水をタンクに入れて排水します

 

水の排水は1回ではなく2回行うとよりきれいになります。掃除のペースとしては1ヶ月に1回程度が目安ですが、目につく受け皿や注ぎ口の部分などは、汚れていたらその都度掃除するようにしましょう。

Q4.水をたっぷり使いたい人におすすめのウォーターサーバーは?

ペットボトル式ウォーターサーバーは、少量の水を使う人向けのウォーターサーバーです。もし、水をたっぷり使いたいなら「定額制ウォーターサーバー」がおすすめです。「定額制ウォーターサーバー」とは、自宅の水道水を特殊なフィルターに通すことで、飲水に変えるウォーターサーバーになります。

 

下記の記事ではおすすめの定額制ウォーターサーバーを紹介しています。興味のある人はぜひご覧ください。

Q5.ペットボトル式ウォーターサーバーは自作できる?

ペットボトル式ウォーターサーバーを自作したい人もいるかもしれません。ただ、ウォーターサーバーは水を加熱・冷却する装置なので簡単に作れるものではありません。実際に作るとなるとペットボトルの水を蛇口付きの容器に入れるものがほとんどです。


ミントやレモンなどを容器に入れることでフレーバーウォーターにすることはできますが、あまり便利とはいえないでしょう。衛生的にも不安があるので、ウォーターサーバーを自作するのはおすすめできません

Q6.冷水のみのウォーターサーバーはある?

頻繁にお湯を使わないので冷水のみのウォーターサーバーが欲しいという方も中にはいるかと思います。冷水だけが出るウォーターサーバーもありますが、数が少ないです。実は、ウォーターサーバーは中を温めることで菌の繁殖を防いでいるような構造が多いんです。

 

中には冷水のみでも衛生上問題ないものもありますので、調べてみてください。また、お子様がいる家庭で誤って熱湯が出てしまうことを防ぐ場合も、冷水のみのウォーターサーバーはおすすめです。用途に合わせたサーバーを選びましょう。

サポート体制が充実した象印・アイリスオーヤマ製もチェック

安くてコンパクトサイズのサーバーが魅力なペットボトル式ウォーターサーバー。しかし、故障した際のサポート体制や衛生面を考えると、象印・アイリスオーヤマ製もなどレンタル式ウォーターサーバーの方が安心です

 

また、ペットボトル式ウォーターサーバーの場合、ペットボトルをむき出しの状態で設置するため、お部屋の雰囲気を損なう場合もあるでしょう。下の記事では有名ウォーターサーバー9社を比較し、おすすめのサーバーを紹介しています

 

「衛生管理が徹底された水が飲みたい」「おしゃれなウォーターサーバーを部屋に置きたい」という方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

ペットボトル式のウォーターサーバーはコンパクトで、気軽に利用できるのが魅力です。設置やメンテナンスは自分でする必要がありますが、その分お得に利用できます。水のノルマやボトル交換に悩んでいる人はぜひ検討してみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。

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