部屋干しできる敷布団の人気おすすめランキング10選【外干しよりも効果的?】
2023/03/22 更新
敷布団を干したいけれど、なかなか干せないと悩んでいませんか。特に、フローリングに敷布団を敷いている場合は、床と敷布団の間に湿気が溜まりやすくなります。ここでは、敷布団を部屋干しする際におすすめのグッズをランキング形式で紹介します。
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目次
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外に干せない敷布団は部屋干しで!
日々の疲れは、気持ちのよい敷布団で休んで癒したいものですよね。でも、昼間に家にいなかったり、休みの日のお天気が悪かったりすると、なかなか干すチャンスがなくて困っている人も多いのではないでしょうか。
実は、フローリングに敷布団を敷いて寝ている場合だと、フローリングにカビが生えてしまうこともあるんです。そうならないためにも、敷布団をこまめに部屋干しして乾燥させましょう。
そこで今回は、敷布団を部屋干しする際に役に立つ道具をランキング形式で紹介します。ランキングは、 価格・機能性・扱いやすさを基準に選びました。敷布団の湿気で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
部屋干し敷布団ハンガーのおすすめ
部屋干し効果!敷布団すのこのおすすめ
敷布団の部屋干し道具の選び方
部屋干しする際に大切なのは、いかに湿気を逃すかです。敷布団の湿気は裏面にまわるので、効率よく裏面を乾かせるのが敷布団の部屋干しのポイントになります。
敷布団ハンガーから選ぶ
敷布団ハンガーには、いろいろなタイプやサイズがあるので、部屋の広さや布団の枚数、敷布団の干し方に応じて選ぶようにしましょう。
洗濯物も干すなら「物干しタイプ」がおすすめ
敷布団を部屋干しするだけでなく、洗濯物も干したい人は、「洗濯物も干せるタイプ」の敷布団ハンガーをおすすめします。折りたためるものを選ぶと、使わないときに場所をとらないので便利です。
部屋の中で布団ハンガーに敷布団や洗濯物を干す時には、扇風機やサーキュレーター・除湿器などを併用するとさらに効果的です。以下の記事では、布団干しの人気おすすめランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
収納が面倒なら「突っ張り棒タイプ」がおすすめ
使うたびに布団ハンガーを出したり開いたりするのが面倒な場合は、「突っ張棒タイプ」で固定しておけるものがおすすめです。天井と床に突っ張らせるタイプだと、干す部分を開くだけですぐに使えます。
使わないときは干す部分を折りたたんでおくだけなので、収納の場所もとりません。また、以下の記事では、室内物干しの人気おすすめランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
干す枚数が変わるなら「伸縮タイプ」がおすすめ
部屋干しする敷布団の枚数や干す洗濯物の量が変わる場合は、「伸縮するタイプ」の布団ハンガーがおすすめです。干す物の量にあわせて伸ばしたり縮めたりすれば、スペースを有効活用できます。収納時には、縮めておくと場所をとりません。
布団ハンガーの「形状」をチェック
敷布団を部屋干しする際に使う布団ハンガーを選ぶ際には、「布団ハンガーの形状」も大切なポイントになります。なぜなら、布団ハンガーの形によって、安定性や布団の干しやすさが変わってくるからです。
一般的に横から布団をすべらせて掛けるタイプのものは、布団を持ち上げる必要がないので腕力に自信のない人におすすめです。布団ハンガーだけではく、バスタオルハンガーを代用することもできるので、こちらの記事も参考にしてみてください。
すのこのタイプから選ぶ
敷布団の湿気を逃す道具として、とても便利な道具が「すのこ」です。近年、布団の湿気を逃す目的で、ベッドにしたりマットレスにしたりして活用されています。
上げ下ろしが大変なら「すのこマット」がおすすめ
部屋の中で敷布団を干している状態に近づける道具としては、「マットタイプのすのこ」をおすすめします。厳密にいえば敷布団を部屋干しするのではありませんが、湿気を逃すには効果的です。
敷布団を敷いたままでも、床との間にすのこマットを入れておくと湿気を逃がせます。すのこベッドの人気おすすめランキングを以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
より湿気を逃したいのなら「山型タイプ」がおすすめ
すのこタイプのマットを使って、より敷布団の湿気を逃したいのなら、「山型タイプ」のものがおすすめです。敷布団を上げなくても、すのこマットごと山型に固定することで床と敷布団の間の空間が広くなるので、より湿気を逃がしやすくなります。
すのこマットを収納したいなら「ロールタイプ」がおすすめ
就寝中にすのこマットを使うと、湿気対策になり、敷布団を部屋で干す回数を減らせます。また、布団を上げたあとにすのこマットの収納場所に困る方におすすめなのが、「ロール状にできるすのこマット」です。
くるくると巻いておけば、収納スペースの節約が可能です。さらに、巻いた状態で立てておけば、すのこに溜まった湿気を放出できます。こちらの記事で、フローリング敷布団の人気おすすめ商品を紹介しているので、参考にしてみてください。
乾燥に役立つ道具を選ぶ
敷布団を乾燥させるために部屋干しは効果的ですが、乾燥させるための道具を使うことも、布団を清潔に保つ一つの手です。ここでは、敷布団を乾燥させるための道具を紹介します。
しっかり乾燥させるには「布団乾燥機」がおすすめ
敷布団を部屋干しする効果と同等か、それ以上の効果が期待できるのが「布団乾燥機」です。布団乾燥するだけでなく、衣類を乾燥させるカバーや靴を乾燥させるノズルがついているものもあります。いろいろなものを乾燥させたい人におすすめです。
布団乾燥機を使う時は、敷布団の表側だけでなく、できれば裏側も乾燥させると、カビの防止になるのでおすすめです。また、以下の記事では、布団乾燥機の人気おすすめランキングをご紹介していますので、参考にしてみてください。
部屋全体を乾燥させたいなら「除湿器」がおすすめ
敷布団を部屋干しする時、部屋全体を除湿すると、効果的に布団を乾燥できます。部屋全体を乾燥させるためにおすすめなのが、「除湿器」です。エアコンの除湿機能よりも、しっかりと湿気を除けます。
敷布団を部屋干しする場合だけでなく、室内干しの洗濯物をはやく乾かしたい時にもおすすめします。雨が続く梅雨時に、室内をカラッとさせたい時にも便利です。除湿機の人気おすすめランキング15選の記事も、ぜひ参考にしてみてください。
就寝中の湿気を取りたいなら「除湿シート」がおすすめ
就寝中の湿気を取るのにおすすめなのが、フローリングと敷布団の間に敷く「除湿シート」です。除湿シートをフローリングの上に敷いておくと、敷布団の裏側から出る湿気を吸収してくれます。
湿気を吸っているかどうかをお知らせしてくれるものが多いので、湿気ているサインが出たら干して乾燥させましょう。敷布団よりも軽くて干しやすいので、こまめに乾燥できます。以下の記事では、除湿シートのおすすめ商品をご紹介してるので、ぜひご覧ください。
押し入れ内を乾燥させるには「除湿剤・小型除湿器」がおすすめ
敷布団を湿気から守るには、敷布団の収納場所を乾燥させることも大切です。「除湿剤」を使えば、常に押し入れなどの除湿できるのでおすすめします。除湿効果だけでなく、消臭やカビ防止効果がある除湿剤もあるため、必要に応じて選びましょう。
また、除湿剤ではなく、押し入れなどの仕切られた空間で使える「小型除湿器」もあります。電源がなくても、乾電池で動くものもあるので便利です。これらの道具を上手に活用して、敷布団の収納場所の除湿を効果的に行いましょう。
部屋干し敷布団ハンガー人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
部屋干しで活躍しています。夫婦2人分、2日分の量だと干しきれませんが、これ以上大きいと収納に困るので、割とコンパクトでとても良い商品だと思います。
口コミを紹介
家の中様で軽いのでとても便利です!
ツウィンモール
洗濯 物干し 天井タイプ 布団干し付
収納場所をとらない敷布団干しハンガー
天井と床にポールを突っ張らせて固定するタイプの布団ハンガーなので、使わない時の収納場所に困りません。本体を回したりネジでとめたりする必要がなく、伸ばすだけで簡単に設置ができます。
使わない時は、直径約8cmのスペースに収まるので、せまい部屋で使う人におすすめします。アームの角度や高さは自由に変えられるので、干す物にあわせて調節が可能です。下段のアームを伸ばせば、敷布団もラクに干せます。
サイズ | (使用時最大)幅223×奥行8×高さ280cm、(収納時)幅14×奥行8×高さ167~280cm | 重量 | 3.3kg |
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耐荷重 | 上段アーム1本/17kg、下段アーム1本/10kg |
口コミを紹介
突っ張り式なのに設置が女性でも楽々できるすごい商品だと思います。
それぞれのパーツの高さ調節も簡単で、値段が高いなりの機能を備えてます。
収納家具のイー・ユニット
折りたたみアルミ布団干し 部屋干し用
用途に応じて形が変えられる布団ハンガー
敷布団や洗濯物など、干す物にあわせてコの字型やL字型、W型などに形を変えて設置できるので、いろいろな使い方をしたい人におすすめです。また、通常の布団ハンガーよりも小さく折りたためるので、7cmのすきまがあれば収納できます。
本体はアルミ製なのでとても軽く、表面にリブ加工を施しているので、干した物が滑り落ちにくくなっている点もうれしいポイントです。部屋干ししている最中に、掛けている布団がずり落ちて困っている人にもおすすめします。
サイズ | 幅115×高さ127cm(1面) | 重量 | 2.6kg |
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耐荷重 | 1本あたり8kg |
口コミを紹介
軽量で お年寄り等力のない方でも使いやすいです。
かつ 安定感もあり いつのまにか倒れていた等のトラブルもありません。
T&N
アルミ製折りたたみ式布団干し
安定感のある布団干しハンガー
A型なので、敷布団や洗濯物を干さない時には、ハンガーラックとして使っても違和感がありません。使わないときには、中央のバーを持ち上げるだけで簡単に折りたため、壁に立てかけて収納できます。
敷布団を横からすべらせて掛けられるので、背の低い人や腕力がない人でも安心です。本体の重量も約3kgと軽く、持ち運びもラクにできます。軽くて使いやすい布団ハンガーを探している人におすすめです。
サイズ | W129~220×D46×H119cm(使用時)/ W129×D7×H122cm(折りたたみ時) | 重量 | 約3kg |
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耐荷重 | 平均荷重で約15kg |
口コミを紹介
カンタンに組み立てができ、軽くてスっと折りたためるので便利。しっかりしているので、倒れたりしないのがいいです。
部屋干し敷布団ハンガー人気おすすめ比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 耐荷重 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安定感のある布団干しハンガー |
W129~220×D46×H119cm(使用時)/ W129×D7×H122cm(折りたたみ時) |
約3kg |
平均荷重で約15kg |
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Amazon ヤフー |
用途に応じて形が変えられる布団ハンガー |
幅115×高さ127cm(1面) |
2.6kg |
1本あたり8kg |
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Amazon ヤフー |
収納場所をとらない敷布団干しハンガー |
(使用時最大)幅223×奥行8×高さ280cm、(収納時)幅14×奥行8×高さ167~280cm |
3.3kg |
上段アーム1本/17kg、下段アーム1本/10kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
軽くてシンプルな敷布団ハンガー |
(使用時)幅68~116×高158×奥行52cm/(収納時)幅109× 高158×奥行6cm |
約2.2Kg |
7.5kg(ハンガーパイプ4kg、伸縮アーム1本あたり1kg、タオル掛け1.5kg) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
敷布団・洗濯物が干せる室内物干し |
(使用時)幅95~145×高123×奥行64cm/(収納時)幅95× 高135×奥行6.5cm |
(約)3.7kg |
全体:約10kg |
部屋干し効果!敷布団すのこ人気おすすめランキング5選
アイリスプラザ
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン ベッドフレーム部門 1位
(2023/08/01調べ)
折りたたみ ロール式 桐すのこマット
桐製のロール収納タイプすのこ
調湿性にすぐれた桐の天然木を使用したアイリスプラザのすのこマットです。使わないときは、クルクルと巻いてバンドでとめてコンパクトに収納できます。丸めると、直径約19cmです。
上に敷布団を敷いて寝ることもできるので、就寝中に布団に染みこむ湿気を効果的に逃がせます。敷布団を上げなくても床に湿気が溜まらないので、敷きっぱなしにしがちな人におすすめです。
サイズ | 幅100×奥行200×高さ1.3 | 重量 | 約4.5kg |
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口コミを紹介
布団が清潔に保てる感じがします。
通気性が良くなるので布団のダニ、カビ防止にもすごく良いです
口コミを紹介
敷布団の下に敷いて使っています。
湿気取りの機能は十分、パーツ分けできるので干しやすい。
口コミを紹介
布団の湿気もふせぎ
干せるし、衛生面でサイコーです
口コミを紹介
これと新しい布団を一緒に買いました。前は敷布団の裏にどうしてもカビが生えてしまったんですが、今は干せない時期でも一切カビが生えません。
布団のカビで悩んでる人には本当におすすめです。
口コミを紹介
注文して5日ほどで届きました。
ヒノキのいい香りで お値段以上にいいものでした。角が丸くなっているので 足にも安心です。
敷布団すのこ人気おすすめ比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
敷布団の部屋干しを効果的にするには?
敷布団を部屋干しする際、「サーキュレーター」や「扇風機」を併用すると、より効果的に敷布団を乾燥できます。特に、敷布団の裏側に風があたるようにすると、湿気を逃す効果が上がるので、おすすめです。
部屋干ししている敷布団の下側から風を送るなら、サーキュレータの方が便利です。タイマーや風向きを自動的に動かす機能がついているものもあります。デザインや色もいろいろあるので、お部屋のデザインに合ったものを選ぶのもおすすめです。
サーキュレーターがあれば、敷布団を乾燥させるだけでなく、洗濯物も乾きやすくなったり、冷暖房効率を良くしたりなどいい効果があるのでおすすめです。
フローリングにカビが生えてしまったら?
敷布団を部屋干しすることによって、敷布団の湿気を取れます。特に、フローリングに敷布団を直接敷いて就寝している場合、湿気が溜まりやすくなるので、敷布団をこまめに乾燥させないといけません。
敷布団とフローリングの間に湿気が溜まった状態が続くと、布団やフローリングにカビが生えてしまう可能性があります。布団カバーは洗濯して漂白すればカビを除去できますが、フローリングはどうすればいいか気になる方も多いはず。
フローリングにカビが生えた場合におすすめなのが、「フローリング(木材)用の漂白剤」です。フローリング用の漂白剤を塗布して、しばらく置いてから拭き取ります。一度で取れない場合は、時間をおいて何度か行いましょう。
まとめ
敷布団を外に干せない場合におすすめなのが、敷布団の部屋干しです。敷布団を部屋干しする道具の選び方の基準には、布団ハンガーかすのこマットか、また、形状や素材、干し方などいろいろなポイントがあるので、生活スタイルに合ったものを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月22日)やレビューをもとに作成しております。
A型なので、敷布団や洗濯物を干さない時には、ハンガーラックとして使っても違和感がありません。使わないときには、中央のバーを持ち上げるだけで簡単に折りたため、壁に立てかけて収納できます。
敷布団を横からすべらせて掛けられるので、背の低い人や腕力がない人でも安心です。本体の重量も約3kgと軽く、持ち運びもラクにできます。軽くて使いやすい布団ハンガーを探している人におすすめです。