ベビー用敷きパッドの人気おすすめランキング10選【夏用冷感シーツも】
2022/06/26 更新
ベビー用敷きパッドは、布団の汚れを防いだり、赤ちゃんが快適に過ごせるためのアイテムです。冬はボアマット、夏は冷感マットなどがあります。そこで今回は、ベビー用敷きパッドの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介しましょう。ニトリやバースディなどの人気メーカーも注目です。
目次
赤ちゃんが快適に過ごせるシーツがわりのベビー用敷きパッド
マットレスや布団の上に敷いてシーツの役割を果たすのが敷きパッドです。赤ちゃんのためのベビー用の敷きパッドも、汚れから布団を守り快適に過ごせるために必要なアイテムといえます。
冬はあったか素材のもの、夏は冷感マットやひんやりシーツなど一般の物と同様、種類も豊富です。赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、綿100%のものなどや、良質で人気のメーカーの商品など選び方のポイントはいろいろあります。
そこで今回は、ベビー用敷きパッドの選び方とランキングをご紹介します。ランキングは人気度・品質・使いやすさなどを考慮して作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にごらんください。
ベビー用敷きパッドの選び方
ベビー用敷きパッドには、特性や選び方にもさまざまなポイントがあります。種類だけでなく手入れのしやすさなども重要です。
洗いやすさ・手入れのしやすさで選ぶ
ベビー用敷きパッドは、洗濯のしやすさや手入れのしやすさがポイントです。汚れたらサッと洗えるものを選びましょう。
布団を汚したくないなら「防水・撥水加工」がおすすめ
赤ちゃん、とくに新生児は、よだれ・汗・おもらし・ミルクの吐き戻しなどで、布団をよく汚します。しかし、赤ちゃんの寝床は清潔に保たなければなりません。なので、布団の汚れを防ぐことができる性能は絶対に必要になります。
汚れを防ぐ機能として代表的なのは、「防水・撥水加工」です。赤ちゃんの汗やよだれでパッドは汚れても、布団まで汚れるのは防いでくれます。防水加工のないパッドだと、布団まで汚れてしまう可能性が高いので、あまり使う意味がありません。
手入れのしやすさなら洗濯機で「丸洗い」できるもの
ベビー用敷きパッドの役目は、布団の汚れを防ぐことです。つまり、パッドは汚れることが大前提です。赤ちゃんは頻繁に寝具を汚すため、パッドもしょっちゅう洗わなければなりませんが、洗いにくい商品を選んでしまうと、布団を洗うのと同じくらい手間がかかります。
なので、洗濯がしやすい商品を選ぶのが大事です。おすすめなのが、洗濯機で丸洗いできるものだと洗濯機に入れるだけで綺麗に洗えます。
素材で選ぶ
ベビー用敷きパッドは、赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、赤ちゃんの繊細な肌にできるだけ優しい素材のものを選びましょう。
肌触りの良さなら「綿100%」がおすすめ
肌に優しい生地の代表格と言えば、やはり「綿」です。自然由来の生地である綿は肌に優しく、肌触りもよくなります。できれば綿100%のものを選びましょう。ベビー用品としてはシンプルな素材なので、手に入りやすいです。
また、パイル生地やキルト生地で作られたベビー用敷きパッドも多くあり、タオルのようなふわふわな触り心地で、赤ちゃんの眠りをサポートしてくれます。
乾きの早さなら「ナイロン」や「ポリエステル」がおすすめ
生地にナイロンやポリエステルが織り込まれているものも大きなメリットを持っています。ナイロンやポリエステルは乾きやすいという特性があるため、洗濯しても短時間で乾かせるので、パッドを汚してしまう回数が多い赤ちゃんにおすすめです。
洗いやすい薄手のパッドを使い、何枚か洗い替えを用意しておきましょう。汚れたらすぐ交換してあげられます。
季節で選ぶ
ベビー用敷きパッドは、赤ちゃんの寝心地を左右する重要なものです。暑い夏や寒い冬でも赤ちゃんが気持ちよく眠れるように、季節によって使う商品を変えましょう。
夏の冷感タイプなら「冷感マット」やひんやりシーツがおすすめ
ベビー用敷きパッドの中には、ひんやりとした感触が魅力の冷感タイプの冷感マットやひんやりシーツなどの商品が多く出回っています。涼しさを感じられるため、暑い夏に赤ちゃんの眠りを快適にするのにピッタリです。
冷感タイプのものを活用することで、エアコンに頼りすぎなくても、適度な体感温度を保ってあげることができます。ただ、トップシーズンになると手に入りにくくなるため、季節の変わり目などに、早めに用意しておきましょう。
冬の寒さ対策が必要なら「あったか素材」や「起毛・ボアタイプ」のもの
寒い冬は、夏とは逆に、寒さ対策にふわふわで暖かい生地を使った商品が必要になります。あったか素材の起毛やボアタイプのものがおすすめです。暖かくて、寒さを防ぐことができるものを選んであげましょう。
冬向けの商品も、夏のものと同様に、トップシーズンになると手に入りにくくなるため、早めに準備しておくのをおすすめします。
使う寝具に合った「サイズ」を確認
ベビー用敷きパッドは、布団などの寝具のサイズをチェックして、その大きさに合ったものを選びましょう。寝具に大きさが合っていないと、寝心地が悪くなったり、パッドがずれたところを運悪く汚してしまうということにもなります。
メーカーで選ぶ
ベビー用敷きパッドは、さまざまなメーカーから出されていますが、ベビーや日用品で人気のメーカーをいくつかご紹介します。
種類の豊富さなら「西松屋」
ベビー用寝具も豊富にそろっている赤ちゃん用品専門メーカーの西松屋です。パッドの種類はもちろんのこと、柄や色、サイズもとても豊富なので赤ちゃんに合ったものが選びやすくなっています。
コスパの良さとシンプルデザインなら「ニトリ」
コスパの高さで人気のニトリのベビー敷きパッドは、かわいい柄からシンプルなものまでそろっています。淡いカラーが赤ちゃんに優しく部屋の雰囲気を壊しません。手に入りやすい価格なので数をそろえやすいです。
生活用品の老舗メーカーならしまむら発の「バースディ」
バースデイはしまむらグループ発の子供用品の専門店です。新生児・乳児・トドラー・ジュニアまで、さまざまな商品の品ぞろえが豊富になっています。敷きパッドも成長過程や用途によって選びやすいです。
防水加工のベビー用敷きパッドの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
今まで敷き布団の上に防水シート、敷き布団カバーを付けて使用してたのですが、このキルトパットだと敷き布団に直接付けるだけで使用できるので便利!
洗ってもすぐに乾くので気に入ってます。
口コミを紹介
防水シーツのおかげで朝の洗濯も楽になりました
買ってよかったです。
2枚セットなのも助かりました
口コミを紹介
普通 このサイズの防水シーツはドラックストア等で購入すると1枚で3000円程する物もある中で、こちらの商品はとてもお安く購入出来て、助かりました。商品もとても満足です。
口コミを紹介
お値段以上。
保育園などに使うにはバッチリ。
口コミを紹介
裏側からクッションの塊がボコっと出ていたり、糸が切れていたり、ほつれているところがありました。
ラグにしていますが、毛玉はできるので一週間に一度は毛玉取りしています。
肌触りはいいし、洗えるのも嬉しいので使っています。
防水加工のベビー用敷きパッドのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | 素材 | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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敷きパッド |
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韓国の布団をモデルにした敷きパッド |
70×120cm | 420g | 綿、ポリエステル | ― |
2
![]() |
防水おねしょシーツ |
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赤ちゃん用の布団にぴったりフィット |
70×120cm | 410g | ポリウレタン、綿 | 0歳から |
3
![]() |
防水おねしょシーツ シングル |
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ふわふわのパイル生地で寝心地抜群 |
100×200cm | 820g | ポリウレタン、綿 | ― |
4
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吸水速乾防水おねしょシーツ |
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吸水性と速乾性を兼ね備え洗濯もしやすいシーツ |
100×200cm | 770g | ポリウレタン、綿 | ― |
5
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防水汗取りキルトパッド |
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綿100%で夏でも冬でもさらさらの肌触り |
60×90cm | 240g | 綿、ポリウレタン | 0歳から |
以下の記事では、赤ちゃん便利グッズの人気おすすめランキング15選【育児がラクに】を紹介していますので、是非参考にしてください。
冷感タイプのベビー用敷きパッドの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
暑くてあせもがひどい孫に少しでも涼しく過ごせればと思い購入しました。まだ1日しか使っていませんが、とてもご機嫌で、みんなで涼しくて気持ちいいんだね!と話しています。ありがとうございます。
口コミを紹介
とにかくよだれや汗の体液、吐き戻しでぐちゃぐちゃになりますが吸水力もよく、滅多なことでは下の防水シートまで染みません。
口コミを紹介
これを敷くようになってから、子どもがぐっすり自分の布団で寝るようになりました!
口コミを紹介
寝汗のすごいベビのために、冷感というのに惹かれて買ってみました。
さわり心地は確かにひんやり。冷えるというほどではないです。
赤ちゃんにはこれくらいがちょうどいいかな。
口コミを紹介
上の子が使っていて良かったので下の子にも買いました。サラサラしていてひんやり感もあり、眠りやすそうです。
冷感タイプのベビー用敷きパッドおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | 素材 | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
おやすみクールキルトパッド |
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裏面のメッシュが涼しさを倍増させる |
70cm×120cm | 390g | ナイロン、ポリエステル | ― |
2
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防水機能付きひんやり冷感キルトパット |
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防水機能と冷感の両立 |
70×120cm | 396g | ポリエステル、ナイロン | ― |
3
![]() |
冷感敷パッド レギュラーサイズ |
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ディズニーの仲間たちのプリントが可愛い |
70×120cm | 400g | ナイロン、ポリエステル | ― |
4
![]() |
冷感敷パッド 2枚組 |
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夏に欠かせないひんやりマットでコスパもいい |
70×120cm | 900g | ナイロン、ポリエステル | ― |
5
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ベビー冷感敷パッド |
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速乾性に優れた接触の冷感マット |
70×120㎝ | 680g | ナイロン、ポリエステル | ー |
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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ベビー用敷きパッドの敷き方の順番
最後に、ベビー用敷きパッドの敷き方について見ていきましょう。間違った敷き方をすると、赤ちゃんの寝心地が悪くなったり、ずれてしまうとその部分だけ布団が汚れてしまうこともあります。
ベビー用敷きパッドは、まず敷布団を敷いて、その後、防水シーツ、キルティングパッド(赤ちゃんの肌に直接触れる柔らかい敷物)の順番で敷きましょう。防水シーツは肌触りが悪いことも多いので、必ずキルティングパッドの下に敷きましょう。
以下の記事では、ベビーベッドの人気おすすめランキングを紹介していますので、是非参考にしてください。
まとめ
ベビー用敷きパッドは便利なアイテムなので、さまざまな企業が、さまざまな商品を市場に送り出しています。この記事をベビー用敷きパッドを選ぶときの参考にして、ぜひぴったりのアイテムを見つけてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年06月26日)やレビューをもとに作成しております。
パッドの表と裏で素材が違っていて、汗取りパッドと防水シーツ両方の役割を果たす上、表の生地は、パイル生地かニット生地かを選ぶことができます。表の生地は、肌に優しい綿100%で夏冬問わず使えるマットです。
パイル生地は吸水性が良くて柔らかい肌触り、ニット生地は通気性が良くさらさらした触り心地になります。裏の生地は、ポリウレタンを防水加工したものを使っているため、おねしょなどで敷布団が汚れるのをしっかり防いでくれます。